ダイヤリ
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娘婿ってリックなんかー!“JETHRO TULL'S IAN ANDERSON PLAYS THICK AS A BRICK”2日目~は@クラブチッタ川崎! 昨日も満員ではありませんでしたが、本日はさらに集客キビしく──TULL名義とソロ名義でこんなにも動員違ってくるか…と思ったり。 いや、チッタ公演は発表も遅かったので、それも大きく影響しているかもですが。 (外国人客が目立つのは、昨日と同じ) ただ、ショウは本日も最高でした! 当然ですが、お客さんが少ないからといって、手抜きなど一切ナシ。 会場が小さい分、観客と演者の距離が近く、より臨場感あったと思います。 でも、熱狂度は昨日の方が上だったかな? 今日は拍手も歓声も今ひとつだったし。 だからといって、みんな冷めてたワケではないと思われ。 より見とれちゃう人達が多かった…と解釈したいです。 …で、 昨日の内容にかなり間違い、勘違い、記憶違い、書き忘れ…などなどありましたので、新ネタも含めてつらつらと。 まず、 オープニング・フィルムですが、医者はアンダースンが演じてました。 昨日は何で気付かなかったんでしょ…? 気付かなかったといえば、昨日よりもステージに近い席で観られたのもあって、オープニング・フィルムの前の、バック陣による小芝居(&掃除)も、細かくチェックすることが出来ました。 ブラジャーやコンドームといった下ネタ系って、昨日も小道具として使われてましたか? それから、 鉄琴はベースのグッディアーがプレイしてたし…。 オドネルは、アンダースンがアコ弾き語りの時などに、同期のフルート・パートなどを出す係…ですね。 あと、 オドネルが持ってた棒は、デッキブラシの柄だったんですな。 彼はこの柄を使って色々とエアで演奏したり、ステッキのように回したり、持って踊ったりします。 (『TAAB 2』では、傘でエア・ギターやったりも) それと、 「Thick As A Brick Part 1」の途中、電話が鳴った時、演奏は止まってました…。 &スカイプで演奏に参加するフィドラーは、アナ・フィービーで正解。 そのアナの映像の後ろには、旦那(?)のギャヴィン・エスラー(BBCのキャスターなの?)が、アクアラング姿で…ってのも、昨日書き忘れてました。 ギャヴィンはその後も、町をフロッグマンとして闊歩する姿が度々スクリーンに映し出され、最終的に念願の(?)海へ到着!! その他、スクリーンに映し出されてて昨日書き忘れたのは、兵士とかウサギちゃん達とか、ボッシュやブリューゲルやゴッホなどの絵画、汽車のオモチャ、水着のハーマイニー、それから、アンダースンとかジェフリー・ハモンドとかの若き日の(?)大集合写真も。 (ブライス・ディケンズ機長は…出てこなかったですよね?) 最も大きな記憶違いは、ドラム・ソロを組み込んでた場所。 『TAAB 2』の序盤ではなく、「Thick As A Brick Part 2」の序盤(鐘の音のところ)でした。 情けねー。 あと、 第2部のオープニング・フィルムで紹介されるのは、セント・クリーヴのクラドック・ホール。 (“Aqua-lates”ってナニ??) ワン公はスピットファイア。 ネコは…? 『TAAB 2』の中盤でオドネルが読む雑誌は『PROG…なんとか』? (裏表紙とかは確認出来ず) あとあと、 オハーラはコーラスだけでなく、パーカッションもちょっとだけやってましたな。 (ティンパニなどはハモンドがパッド使って自力で) ショウの内容は、メンバーの動き、細かい演出なども含めて、昨日と全く同じ。 (シコ踏んでたのは何だったの…?) アンコールも変わらず「Locomotive Breath」です。 つか、 終演時にみんなでお辞儀する際の、アンダースンののけぞり角度や目の剥き方まで同じだったかも。 オドネルもほぼアドリブなし。 アンダースンは、退場時の「ドモっ!」ってやる手の位置まで完璧に同じ! いやいや、ホントに恐ろしいほど完成度高かったわ~。 英国度も相当なモノ。 アンダースンの声がさらに出難くなってた…とか、オハーラがエレピをちょいハズしてた…とか、そんな細かいコト全く気にならなかったし。 あ~でも、どうせなら細かいセリフとかまで、全ての訳を示せば良かったのに~。 …って、流石にそこまでは無理か。 ともあれ、 全く同じ演目で2日目だから飽きる…ワケもなく、連荘で大感動させてもらいました~。 次回……はあるのか??
by naniwametal
| 2013-04-18 03:37
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