ダイヤリ
by naniwametal


フロール×デヴィンすげー


 沼袋サンクチュアリMARGE LITCHを観てきました~。


 


 かつてはプログレ・ハードなイメージが強かったけど、今や自称“ Super Dramatic Metal Symphony”路線に。
 実際、フツーに様式美HR/HMやってますよ~。

●月本美香<Vo>
●横山嘉照<G>
●中易繁治<B>
●山村淳一<Ds>
●島田智慧<Key>

 かなり久々です。
 前回観たのは'10年…? え~、そんな前??
 その間にメンバー・チェンジも。
 まず、鍵盤が交代。
 あと、ドラマーも代わってたような気がしたけど──違ったみたい。

 長い曲が多く、いつも4~5曲であっという間に終了…ってな印象の彼等ですが、この日は持ち時間が60分あり、7曲もやってくれました!
 驚いたのは、ヴォーカルの月本が、先日の浪漫座の時と同じ(?)白のウイッグ着用で登場したこと。
 本人お気に入りだったんでしょうか?
 浪漫座との差別化のためにも、これまで通りの方が良かったと思うのですが…。
 しかし──1週間おきに、浪漫座MARGE浪漫座…ってなスケジュールは、やっぱしキツかった?
 いや…パワフルな歌唱はこの日も見事だったし、特に疲れなども感じさせなかったものの、全くタイプの異なるバンドなんで、モードの切り替えが難しかったのではないかと。
 浪漫座の時のようなピリピリした緊張感はなく、リラックス・モードで歌えていたのは良かったと思いますけど。
 つか、ちょっとリラックスし過ぎなぐらい?
 特にMCとか、近所の寄り合いか…ってぐらい(?)にユルくて──ギターの横山もしゃべるんですけど、コレが完全にオッサンの独り言状態で…。
 横山の、全くミュージシャン・オーラのない佇まいも、相変わらずとはいえ、もうちょっと何とかして欲しい…と思ったりも。
 新加入のキーボーダー、島田がちゃんと見せるプレイも出来るタイプなので、余計に横山の朴訥さが気になって…。


       


  


       


       


  


 演奏の安定感は流石でした。
 ドラムスの山村は、ますますコージー度をアップさせていたし。
 中易のベースも、ちょい粒立ち良過ぎな感じもしたけど、ブリブリ言ってて気持ち好かったです。
 島田のプレイも文句ナシ。
 つか、好きなキーボーディストの中にコリン・タウンズが入ってるなんてシブ杉!!
 「Bite The Bullet」やって欲しい~!

1.SE~Body 2.Solution 3.Via Dolorosa 4.Marge Litch 5.殯の丘 6.G Solo~In This Flight 7.Finale

 いや~しかし、
 バンドのポテンシャルが確実に上がってきているだけに、パフォーマンスの面でも、もうちょい向上心が欲しいところ。
 横山にしても、「In This Flight」の前には、ベース・ペダルも使いながらちょっとしたソロ・タイムを設けてたのに、正直あんま効果的ではなかったし…。
 このまま、キャリアだけはやたら長い、巧いけど地味なバンド…で終わるには、あまりに勿体ない~。
 あと、これでしっかりメンバーが固まったら、そろそろCD-Rではない音源のリリースにも期待したいですね~。
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by naniwametal | 2013-06-30 04:47
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