ダイヤリ
by naniwametal


色々とまさかの…


 ラウパ初日~。


*血肉果汁機
 台湾のデス・コア。
 バンド紹介&お茶目な注意事項などの日本語ナレーションから。
 みんなまだ若い?
 ヴォーカルが豚面を付けてる以外は、普通の素朴な少年達といった印象。
 中華要素もそう強くありません。
 一部ヴォーカル・メロディと、上手ギターか奏でるフレーズにそれっぽい雰囲気があるぐらい。
 ヴォーカルのガテラルが、豚の鳴き声に聴こえるのはお面のせい?
 日本語MCも頑張ってましたね。
 朝イチでお客さんはまだ少なかったけど、サークルもちょっと起きたし、それなりに盛り上がってましたー。


*SONS OF TEXAS
 サブの転換時、2~3曲だけ観ました。
 グルーヴィで、バンド名通り南部テイストもあるヘヴィ路線ながら、そこそこキャッチー。
 「トベー、トベー」言うとりました。


*LORDS OF BLACK
 現RAINBOWのシンガーがいるバンド。
 ちょいパワー・メタルも入った、様式美寄りのオーソドックスな音で勝負してます。
 注目のロメロは、意外にダミ声っぽいというか、少々苦し気に、唸るように歌います。
 ティム“リッパー”が低音でディオっぼく歌う時みたい?
 あと、ラッセル・アレンもちょっと入ってるかな?
 ギタリストは、速弾きもやるし、タッピングなんかもコナすものの、あんま特筆すべきトコロはナシ。
 ただ、ジャリジャリ音が気になるかな~。
 あと、ところどころリッチーみたいなフレーズを盛り込んだりもするのは、意識してのことなんでしょうか?
 リズム隊も、特に目立った点はナシ。
 鍵盤は同期で。
 最初、お客さん少なかったけど、話題のバンドだけあって、どんどん増えていきましたー。


*MYRATH
 SEに合わせてベリー・ダンスから。
 チュニジアン・メタル、日本初上陸です。
 初っ端から低音がボコボコ鳴ってて、何とも勿体ないことに。
 中音(ナカオト)も今ひとつなのか、最初ヴォーカルのザヘルは色々と確認したり、試しながら歌ってたみたい?
 でも、客煽りもしっかりやって、日本語MCにも挑戦。
 ギターのマレクは7弦でシュレッドもガッツリ。
 オリジナル・ギターの美しさにも要注目です。
 民族楽器などは当然、同期で。
 ベリー・ダンサーは終盤にも登場。
 (2人いましたよね?)
 アラビア~ンでオリエンタルなサウンドは、きっと初体験組に鮮烈な印象を残したことでしょう。
 近い将来、単独来日あるとイイな~。
 いやー、それにしても音が悪過ぎたー。


*CANDLEMASS
 「葬送行進曲」、そして「Mirror Mirror」から!
 マッツ入りで観るのは初めてですが──なかなかハマってます。
 続いて、ヴィクストレム期の「The Dying Illusion」!!
 以降も初期曲多し…ってか、初期だけで構成?
 但し、引き摺るようなヘヴィネスは抑え気味で、わりとノリ良く、サクサク曲を進めていきます。
 メンバーが着てるTシャツが、MAGMAにヴァーティゴ渦巻きに“666”と、地味に濃い…。
 途中、マッツが『KING OF THE GREY ISLAND』の旗を振り回したりも。
 終盤にベースがリーフ・エドリングに代わって…って、MAGMAの人は誰なんよ?
 えっ…ペル・ヴィバリなの??
 最初、鍵盤で参加してたのに、リーフの具合が悪くなって、そのままベースを弾くようになった…と、バンドにインタビューした川嶋未来@SIGHが後で教えてくれまました。
 しかし、CATHEDRALの元ネタ、ちらほら出てくるなー。
 そして、ラストは「Solitude」~!


*RAGE
 現ラインナップでは初来日。
 つか、いきなり音がスカスカで…。
 3曲目の「Black In Mind」辺りで改善されてきたけど、ギターのバッキングが小さいー。
 注目のマルコスはシュレッドもコナせるものの、ちょい小粒な印象。
 ただ、MCもやるし、プレイにも余裕があるし(ミスも多いけど)、ピーヴィとの相性も上々。
 ドラムのラッキーは、かなりドタバタながら、それがクリスっぽくもあり、なかなかイイ感じ。
 このメンツでは、ヴィクター時代の曲は難しいんでしょうけど、そのヴィクター時代にオミットされてた久々な曲がイッパイあって、それはそれで嬉しいですなー。
 あと、REFUGEでやってる曲はやらないのかと思いきや、そんなことはなく、中盤に「Solitary Man」が。
 さらに、「Don't Fear The Winter」と「Higher Than The Sky」(「Sweet Home Alabama」とか「Holy
Diver」入り…で、後者の歌はマルコスが担当 → メチャ巧!!)も!
 とりあえず、みっちり盛り上がります。
 大合唱を見てのピーヴィの嬉しそうな顔…!!


*ARMORED SAINT
 LAメタルの異端児、30余年越しの初来日です。
 ジョン・ブッシュが真っ赤なシャツ着て出てきてビビった…。
 (さらに、下はジャージ?)
 この手のバンドは、古い曲はどれをやってくれるか…が気になりますが、2曲目に「March Of The Saint」がきて、一気に盛り上がるかと思いきや、うーん…そこそこな感じ。
 次の「Nervous Man」もそれなりで、その後、近作からの連打で盛り下がってしまい、「Reign Of Fire」で息を吹き返し、「Can U Deliver」でガッツリ…って──子供ギター出てきた?!
 誰かの息子?
 何と、ジョンの子供ですと…!!


*EXODUS
 ゲイリー来ず。
 クラーゲンが代役。
 オープニングSE…止まった?
 ゼトロ、元気イッパイです。
 リー&クラーゲンのツイン・リードも好調。
 弦楽隊がみんな同じ髪型??
 うーん…でも、やっぱり何かが足りない…とか思いつつ──取材で中抜けー。


*QUEENSRYCHE
 取材で全く観れず。
 ベースがいなかった…とか?


*COB
 色々バタバタとしてて1~2曲チョロっと観ただけ…。


*BLIND GUARDIAN
 いきなり『IMAGINATIONS FROM THE OTHER SIDE』('95)から!
 そう、全曲再現です!
 ただ、ドラマーが全身白塗り??
 ハンズィは最初、あんま声が出てないかと思ったけど、普通にシャウトもコナしてました。
 マーカスはいつも通りにやたら熱い!
 アンドレはクールにリードを弾きまくり。
 サポート2名もよくスクリーンに映ります。
 いや~、「Another Holy War」はいつ聴いても燃えるわ~。
 再現終わって、毎度のラストは「Mirror Mirror」!!
 あれ? まだ時間あるのに??
 しかし、ハンズィって前からあんなニヒルに口唇歪めて笑ってたっけ??


*DOKKEN
 ブラガ終わりで数曲観ました。
 えーと、ドンのマイク…壊れてない?
 というか、ジェフ・ピルソンがメイン・ヴォーカルでイイのに?
 最後は「Tooth And Nail」でしたー。


*SCORPIONS
 ラウパの蠍団──基本的に単独公演の縮小版でした。
 スクリーンもアリ…って、真ん中のも使い、さらに、ステージ前方にはキャット・ウォークまであって、単独よりも豪華に。
 '70'sメドレーも、4曲ちゃんとやります。
 マティアスのソロ・タイムもあって、「荒城の月」もアリ。(間違えてマティアスが出てきて、すぐ引っ込む…)
 あと、モタへの「Overkill」&ドラム・ソロもやっちゃいます。
 ただ、アコ・パートは「Send Me An Angel」のみ。
 アンコールは「Still Loving You」から。
 その次にサプライズが。
 ウリ登場! 「We'll Burn The Sky」を共演ですよ!!
 何と、赤のスカイ・ギター。
 ちょいユルいトコロもあったけど、ほぼぶっつけでのコラボだったでしょうし、クラウスも今日一番ってぐらいに歌い上げてたし、充分に感動的だったかと。
 でもって、ラストは勿論、「Rock You Like A Hurrrricccaaaaannne~」!
 結局、終演は22時を過ぎちゃいましたー。
 
 
 
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by naniwametal | 2016-10-09 02:30
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