ダイヤリ
by naniwametal


川崎天一、北白川総本店ばりに濃い…!


 クラブチッタ川崎でGOBLINを観てきました~。

 あ…いや、正確にはClaudio Simonetti's GOBLIN…ですな。
 他のメンバーから取り残されたというか…押し出されてしまったクラウディオ・シモネッティは、DAEMONIAのブルーノ・プレヴィターリ<G,B>、ティッタ・タニ<Ds>と、もうひとつのGOBLINをやってると。

 で、今回は映画『サスペリア』を流しながら、映像に合わせて生でBGMを演奏する…というのが目玉。
 ここでは、プレヴィターリがブズーキを弾き、タニがティンパニを叩き、「ボヨ~ん」という打音もサンプルで生出しします。
 シモネッティはベースも弾いてました。
 ドンドコドンドコ…と激しいティンパニが、恐怖の臨場感を煽りまくりですよ。
 つか、どうやって映像とタイミングを合わせてたんでしょ?
 とりあえず、クリックは聞いてなかった…っぽかったけど。
 つか、もう40年近く前のホラーということで、『サスペリア』の映像は時代を感じさせ、今の感覚ではそれなりにショボかったです。
 当時はアレがとびきり怖かったんでしょうけど。
 「決してひとりでは観ないでください」…ですから!
 ただ、色彩感覚は流石に凄い。
 舞台となる建物のデザインも含め、特に赤系が鮮烈。
 めっさイタリア~って感じ!
 迸る鮮血は、何故かオレンジ色でしたが。
 あと、セリフ中心のシーンでは、バンドは休憩。
 次の演奏までヒマしてるシモネッティは、まったりお爺ちゃん…って感じで何か可愛い?
 そういえば──やっぱりオバチャンは「誰ダ?」って言ってましたよね?
 タクシーのシーンの、幽霊だか悪魔の顔は、ちょうどバンドを観てたからか見逃してしまいました…。
 
 でもって──上映終了後、約30分の休憩があって、第2部は通常のライヴです。
 いや、のっけからダニ・フィルス入り(音源ですが)で、セクシー・ダンサーも登場!!
 ここでは、タニは普通にドラム・セットに着席。
 プレヴィターリ(『ゾンビ』のジャケに登場?)はギターがメインで、時々ベースも弾きます。
 とりあえず、『サスペリア・テルザ』とか『Dracula 3D』とか、DAEMONIA名義だったりシモネッティのソロ名義だったりする曲もあるけど──セトリは以下のような感じで。

1.Intro(SE)~Mater Lacrimarum 2.Demoni 3.…E Suono Rock 4.Roller 5.L'alba Dei Morti Viventi 6.Zombi 7.Non Ho Sonno~Death Farm 8.Chi? 1°&2°Parte 9.Opera 10.Phenomena 11.Dracura 12.Tenebre 13.Wild Session 14.Death Dies 15.School At Night~Profondo Rosso 16.Epopea [Encore]17.Inferno~Mater Tenebrarum 18.Suspiria

 ダンサーのオバネーチャンは、イントロ以外にも、「Chi?」(パート1)や「Dracura」などで登場。
 シメの再度「Suspiria」では、バレリーナ役かと思いきや、ちょっと違いましたわ。
 結構、脱いでいくパターンが多くて、バンドそっちのけで釘付けになった人も少なくなかったのでは…?
 アンコール1曲目の『インフェルノ』は、キース・エマーソンの追悼で。
 そんなこんなで、第1部のスタートは17:09頃、第2部アンコールが終わったのは21:15頃でした~。
 何と…映画1本観て、休憩も挟んでるとはいえ、4時間超えだったとは…。
 いや~、濃密でした~。
 次回は是非、生ゾンビをその場にウロウロさせての『ゾンビ』上映ライヴを…!!
 (えっ…海外では既に『ゾンビ』やってんの? つか、『紅い深淵』も~??)
 
 
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by naniwametal | 2016-10-30 02:42
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