人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ダイヤリ
by naniwametal


ヴォルテクス先生…もっと歌ってくれ~!!


 ちょい前──来日中に行なわれたRIOTVICIOUS RUMORSのYG取材の話をチョロっと。


  

 え~、
 左から、マイケル・フリンツ(R)、ジェフ・ソープ(V)、セーン・ラスムッセン(V)、マーク・リアリ(R)です。

 この写真からも分かるように、
 4人のギタリストを集めての対談インタビューとなりました。


 つか、
 当初はバンマス対談…ってことで、ジェフとマークだけの予定だったのですけど、
 まーくん…ったら、「ボクひとりぢゃ心細いよ…。マイクも一緒ぢゃダメかな?」とか言うんですわ。
 流石…というか、ねぇ。(若干、脚色ありますが…:笑

 そこで、
 RIOT側だけ2名というのもアレなんで、最終的にセーンも加えた4人同席で行なわれることになったという…。

 ただ、
 だったらマークは、取材の現場であんましゃべんないかのというと、
 実際にはメッチャしゃべりまくります──淡々としながらも、しっかり言いたいことは最後まで…。

 まぁ、
 上の写真も、マークをよく表わしてるかも?
 後方に陣取りながらも、一番目立ってるし…(笑)。

 …で、
 対談インタビューの内容については、YGを読んで頂きたいのですが、
 次号──5月売りの6月号には、〆切の関係でライヴ・レポしか載りませんので、さらにその次の7月号をお楽しみに~。


 いやいや、
 ジェフもマークも共に苦労人ですからね~。
 色々と含蓄のある言葉を聞くことが出来ました。

 勿論、
 それぞれの相棒であるマイケル(@TシャツはRAMONES)&セーンも、共にキャリア組なんで、イイこと沢山言ってくれたし。

 実際、
 セーンなんて、あのHEATHENの前身バンド(ANVIL CHORUS)の出身ですから。
 (その後もHEATHENを手伝ったことは数知れず──しかし、本人曰く「HEATHENの音楽性は俺にとってヘヴィ過ぎるし、ちょっと速過ぎるんだよ(笑)」とのことです)


 ともあれ、
 やっぱりギタリストは機材談義が大好き…ということが、今回もよ~く分かりましたわ~。


 では、また。
by naniwametal | 2007-04-26 00:43
<< HOLYHELLは何でGODG... ゾナタ・アルクティカ…完全“... >>