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ダイヤリ
by naniwametal
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ディーモン…って言ってるのにダイモン?

 コツコツ(?)“W:O:A 2007”報告──本日はFALCONER


 


 8月3日の午後5時pm過ぎ──“True Metal”ステージで盛り上がりまくってるGRAVE DIGGERを振り切って、Partyステージへと移動すると、
 既にそこにはFALCONERを観ようとかなりの…いや、スゲー数のオーディエンスが集まってました。
 実際、Partyでは3指に入るほどの集客だったと思います。
 まぁ…それもそのハズ!
 FALCONERに初代シンガーのマティアス・ブラードが戻ってきたのですから!!

 同じ時間に“Black”ステージでプレイするTURBONEGROにも興味をソソられはしたものの、
 マティアス入りのFALCONERとくれば、どっちを観るかは明々白々…ってか、
 この時点で、TURBONEGROを観るのはほぼ諦めてました。
 というのも、
 FALCONERの演奏開始から間もなく、絶対に観ないと死んでしまう(?)バンドがW.E.T.でプレイするからです。(それに関しては後日)


 ともあれ、
 色んな期待が募る中、5時半pmにFALCONERのショウがスタート!
 な~んと…1曲目は「A Quest For The Crown」ですよ!!



      
       ▲髭をたくわえワイルドになった(?)マティアス!



      
       ▲ステファン──緑衣装に紫ギターとは強烈!



      
       ▲かな~り弾きまくってました──ジミー!



      
       ▲髭ないけど…別人ぢゃないよね?──マグヌス!



  
   ▲疾走チューンも頑張ってタイトに──カーステン!


 いや~、
 のっけから凄い盛り上がりでしたよ。
 いきなりスローからスタートとは意表を衝かれたものの、マティアスの個性を活かすのに最適な選曲でもあります。
 …って、
 W.E.T.への移動があったワタシは、続いて新作『NORTHWIND』('06)からの曲を聴きながら、早くも2曲目の途中でその場を離れることになったのですけど、
 足取り重く、フェスティヴァル・エリアを突っ切る道中、W.E.T.のバンドがいかに凄かろうと、「こりゃ戻って来ずにはおれない…」と感じてましたとも。
 何故なら、
 '02年にこのWackenで初めてFALCONERを観た際、他のステージに行ってる間に、あの超ド級の名曲「Upon The Grave Of Guilt」を観逃してしまったからです。
 つか、
 この時もそうなる可能性は充分あったとはいえ、「'02年は中盤にプレイされたけど、今回は流石にラストだろう」と、根拠のない確信と共に、W.E.T.へと向かったのです。

 と こ ろ が ……!

 約15分後、元来た道のりを急いで戻り、もうPartyステージは目の前…とゲートをくぐろうとした時、
 10時半の方向から、聴き慣れた「ぃえいえぇえええ~ぃえ~え~、おうをおぉぉをおぅ~」というメロが響いてくるぢゃないですか!!
 そう──またまた「Upon The Grave Of Guilt」は、序盤にプレイされたのです…。
 スゲー落胆。
 そんなことなら、W.E.T.でゆっくりしてれば良かった…。
 でも、
 やっぱりFALCONERは素晴らしい…ってことで、
 後半~最後まで、ガッツリ観戦しましたですよ。

 ちなみに、
 セット・リストはこ~んな感じ。

1.Quest For The Crown 2.Perjury And Sanctity 3.Spirit Of The Hawk 4.Northwind 5.Upon The Grave Of Guilt 6.Catch The Shadows 7.Enter The Glade 8.Child Of The Wild 9.Himmel Sa Trind 10.Ridom Ridom 11.Mindtraveller 12.The Clarion Call

 やっぱり、
 『NORTHWIND』からの曲が多めですな。
 でも、
 マティアス不在時の『GRIME VS. GRANDEUR』('05)からも、「Child Of The Wild」をやったのでした。
 (他に「The Sceptre Of Deception」もやった…かも?)
 …んで、
 ラストは「The Clarion Call」で悶絶!!
 改めて、マティアスの声の凄さを痛感させられました。
 相変わらず、パフォーマンスは地味だったものの、ほぼ棒立ちだった'02年よりはずっとフロントマン然としてたし、ジェントルなMCもイイ感じだし、痩せて精悍になってたのが何より良かったです。
 演奏もよりタイトになってて、ソロ・パートでジミー・ヘドルンドが弾きまくるのも違和感なかったし。
 
 いや~、
 いつか日本でも観られる日が…くるでしょうか?

 昨年末よりニュー・アルバムのレコーディングにも着手し始めたという彼等──今年秋頃のリリースを目指しているそうなので、楽しみに待ってましょ~。


 では、また。
by naniwametal | 2008-04-04 23:57
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