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ダイヤリ
by naniwametal
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LC新作…聴けば聴くほどメジャー感むんむん

 やっとこフェス初日(8/1)まで辿り着いた“W:O:A 2008”報告──本日はこのバンドから。


 


 米アリゾナの若手5人組、JOB FOR A COWBOYです!
 彼等がBlackステージへ登場したのは、午後12時50分頃のこと。
 いや~、早い時間から濃いバンドが続きますな~。
 もうお昼の1時pm近くとはいえ、WOAではまだまだ早朝も同然。
 そんな時間に超弩級の重低音で五臓六腑を揺すられるのは──まぁ、なかなかイイもんです。
 既に来日経験もある彼等は、若いワリに演奏力には定評があり、問題は楽曲の出来と地味なステージ・パフォーマンスだったのですが、少なくとも後者はかなり改善されてたように思います。
 いや…確かヴォーカルは、やっぱりあんま動いてなかったのですけど、ベースのブレントがガッツリ頑張ってたので、印象は初来ステージよりも良かったです。


       
        ▲耳アクセ? のインパクトも強烈だったブレント!


 あと、
 来日時にはあんま意識しなかったけど、ドラマーのジョンがあまりにイケメンでビックリ!


  
   ▲コッツェン系? のイケメンっぷりに注目──ジョン!


 あと、
 ギターのラヴィ・バドリラージュも──見た目は地味ながら──相変わらず巧手振りを発揮しまくり、若いのに職人っぽいプレイをキメまくってくれてたのですけど…その後、脱退してしまいました。
 以前にも言ってた通り、心臓医になるんでしょうか?


       
        ▲プレイにも几帳面さが表れてたテク派──ラヴィ!


 そんなJFACの激音に見送られながら、そのままPartyステージへ。
 すると、やってましたよ──このバンドが!!


 


 そう──伝説のプログレ・メタラー、CYNICです!
 “WOA 08”の目玉のひとつだと勝手に思ってたのですが、何故かサブ・ステージでプレイ。
 オーディエンスの数もそこそこで、正直言ってその注目度は、予想してたよりも低かった…みたい。
 まぁ、
 熱心なメニアが大集結してたのは間違いないものの、もっと「うを~っ、CYNICスゲー!!」とか、そんな感じなのかと思ったら、ステージ上のバンドもお客もみんな妙にまったり…。
 それもそのハズ──メンバーは演奏中、殆ど動くことなく、実に淡々と曲をコナすのみ。
 デス声担当のタイモン<G,Vo>、ショーン・マローンの代役を務めたロビン<B>も含め、誰ひとり自分のマイク・スタンドの前から動こうとしません。
 しかも、
 浮遊度満点のそのサウンドに空が反応したのか、遂に雨がポツポツと降ってきました。
 朝はキレイに晴れてたのに──前日、誰に聞いても「明日の予報は雨」と言ってたのは、間違いぢゃなかったようです。
 あと、
 序盤に(当時まだリリース前の)新作からの曲をやりまくってたのも、何となく盛り上がりに欠けた理由のひとつだったかもしれません。


  
   ▲ほぼオーラ皆無ながら演奏は正確──ポール・マスヴィダル!


  
   ▲やはり派手さとは無縁だった──ショーン・レイナート!


 つか、
 とにかく「Veil Of Maya」だけは絶対に見逃せない…と張り切ってたのですけど、
 その後、雨が本降りになってきたんで、このままザザ降りになってはヤヴァい…と思い、2曲ほど観ただけで仕方なくその場を離れ、キャンプ・エリアの車までポンチョを取りに戻ったのですけど──どうやら、
 「Veil Of Maya」はその間にやってしまったみたいです。
 きっと終盤にやるに違いない…との読みは見事に外れ、急ぎ戻って来てからも、やっぱり新作中心のセットが続き、彼等を観るのは最大の楽しみのひとつだったのに、とうとう最後まで今ひとつノリきれませんでした。
 それでも、
 “CYNICを生で観た”という事実でもって、無理矢理(雨でさらに下がりまくる)テンションを何とか上げようとしていたのですけどね…。

 でもって──結局、
 これ以降、'08年はずっと雨に悩まされることに…。


 では、また。
by naniwametal | 2009-04-06 00:51
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