ダイヤリ
by naniwametal


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カリプト…陳腐な預言はいらんかったのでは?


 こんにちは。

 KING DIAMONDの新作『GIVE ME YOUR SOUL…PLEASE』を聴いています。


           
               (Metal Blade:3984-14666


 オリジナル・スタジオ作としては通産12作目。
 前作『THE PUPPET MASTER』('03)から約4年振り──'04年リリースのライヴ作『DEADLY LULLABYES LIVE』からも、早3年近くが経過しております。

 メンバーは変わらず以下の5名。

●キング・ダイモアンド<Vo>
●アンディ・ラ・ロック<G>
●マイク・ウェッド<G>
●ハル・パティーノ<B>
●マット・トンプソン<Ds>


 例によって今作も、キングの自作によるオリジナル・ホラー・ストーリーを下敷きにしたコンセプト・アルバムです。

 物語は──多分、こんな感じ。

 鍵となるのは幼い姉弟の魂。
 実の父親に殺された2人──しかし、姉だけが天国行きを言い渡されます。
 何と、能天使のミス(?)により、弟は自殺したと勘違いされ、地獄行きの沙汰を下されたのです。
 可愛い弟を救うため、お姉ちゃんはある作戦に出ます。
 それは、無垢なる魂を手に入れ、それにより弟を救おうというもの。
 そして──少女による“魂狩り”が始まった!(?)

 ジャケを見る限り、
 少女は鏡の中に潜んでいるようです。
 いや…違う?(まだ歌詞は見ていないので…:汗)
 でも、
 ジャケでは何で文字が逆さに映らないのでしょう?

 舞台となるのは、終わりのない丘に立つ壮麗な邸宅…?
 あと、
 黒猫も出てくるみたいなので(裏ジャケにはデカデカと)、活躍にちょっとだけ期待♪


 …で、
 サウンド面ではどうかというと、コレが見事にいつも通りで、嬉しい反面──“コレでいいのか?”とも思ったり(汗)。

 ただ、
 冒頭でいきなり「The Oath」@MFのイントロみたいなシンセが鳴って、「をを!」とか思ってたら、
 全体的に“ハード・ロックな”仕上がりで、確かに地味なんですけど、もしかしたら、オールド・ファンには気に入られるかも??

 ただ、
 キング自身は自信タップリに「It's the best album ever definitely!」と自己分析してまして、
 2人のギタリストも弾きまくってる…みたいなコメントもしてます。
 う~ん…どうでしょう?

 まぁ、
 個人的には『THE PUPPET MASTER』もそこそこ…だと思ってたクチなので、
 どことなく古臭い音作りもあって、結構気に入ってますけどね。

 尚、
 今作にもハンガリー人女性シンガー、リヴィア・ズィータは参加。
 (何か…t.A.T.u.みたいなパート──ない?)
 また、
 歌詞ブックレットには、ジョディ・カチアのクレジット(&写真も)があるので、今回もライヴ・ステージにはその2人が立つことになるのでしょう。
 (ありゃ? 全米ツアーのファースト・レッグは既に終了してんのね?)


 残念ながら、
 現時点では、Metal Blade Japanから『GIVE ME YOUR SOUL…PLEASE』の日本盤が出る予定はないそうで…。
 他のレコ社でもイイから、誰か拾ってあげて~!


 つか、
 急にラウパとかで来日…しませんよね? はい、スミマセン。
 うむ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-28 13:05

CD発掘はつらいよ


 先日、ローランド・グラポウ@MASTERPLAN&アンディ・マレツェク@LAST AUTUMN'S DREAMをYG取材した時の話をチョロっと。


 


 え~、上の写真からも分かるように、2人が同席しての対談インタビューでした。
 (結果的に、文字通りの対談にはならなかったのですけど…)
 来日ライヴの話題や、それぞれのバンドの現状&今後、そして、2人が若き日に在籍したバンドの話と、当時の西ドイツのシーンについても、イロイロと話を訊いています。

 最初、BALLANTINEZとS.A.D.O.のアルバムを渡されてスゲー嫌な顔をしていたアンディでしたが(そこにいたガールフレンドにも、「見ちゃダメ~!」とか言って隠そうとしたし:笑)、最終的には“懐かしモード”に入ったのか、ご覧の通りの笑顔でした。

 ローランドも、「ファーストは持ってる?」なんてワタシに訊きながら、ご機嫌でジャケをしげしげと眺めてましたわ。
 出来れば、2 in 1でCD化したいと思ってるようですが──さて?
 ちなみに、
 元々はローランドがギタリスト権シンガーを務めていたRAMPAGEのこのセカンドには、ヘンヨ・リヒター@現GAMMA RAYが参加してたりします!


 尚、
 諸般の事情で次号YGにはライヴ・レポのみ掲載。
 2人のインタビューは、その次の号に載る予定だそうなので、お楽しみに~。

 果たして、LADのさらなるバンド化計画の真相とは…?


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-21 03:49

二刀流アタナトイは影の軍団かよ


 去る5月中旬、札幌で2日間に亘って行なわれたFreaks ProjectSamurai Sound Associationによる合同ライヴ・イヴェント“SAMURAI ATTACK Special in Sapporo”──その2日目(5/13)の模様を簡単に。


 まずトップを務めたのは、地元のDESORATOR


  

 ブルータルでコアなデス・メタルを轟音で奏でる4人組です。
 とにかく激速で、ガッツリ勢いアリ。

 残念なことに、
 この日はお客さんの入りがかなり悪く、彼等の演奏が始まった時点では、まだ会場内は閑散としてましたが、
 それでも彼等は、嵐のようにドカドカ駆け抜け(MCとかもなかった…ような)、他の出演バンドからも歓声を浴びていました。


  
   ▲ヤケに低くセッティングしたマイク・スタンドとかにもコダワリあり?

 3分ぐらいの曲が多いのか、持ち時間はあっという間に終了~。
 でも、
 スラッシーなノリも感じさせるリフ使いとカンカンけたたましいビート、さらに、くぐもった系の(?)極悪グロウルは、なかなかインパクトありましたよ。



 …で、
 2番手は東京からの遠征組、BEREAVED


  

 あのRITUAL CARNAGEの人脈にも連なるバンドで、海外レーベルとのディールを獲得し、既にCDデビューも果たしているのだとか。
 ベーシストがアメリカ人というのも注目ポイントです。

 サウンドは所謂メロデス…かな。
 ただ、
 ギター・メロディの扇情度が並ではなく、イイ感じにオールドスクールなテイストを感じさせ、激烈さと劇的さのバランスもかなり絶妙。

 でも──惜しいのが、そのアピアランスとパフォーマンス。
 せっかく耳に残るメロが炸裂しまくるのに、どうも淡々としてて、その熱情が今ひとつ伝わってこないのです。
 特にヴォーカル。
 突っぱねるように言葉を吐き出すのはイイとしても、その声がちょっと弱いし、MCが出来ないのも困りモノだし、佇まいからしてシャイさ全開なのはちょっと…ね。


       

 あと、
 スキンヘッドのベーシストが、外人ならではの体格とルックスの利を全く活かせず、ただ演奏するだけ…ってのはスゲー勿体ないと思いました。
 ヴォーカルが引っ込み思案な分、彼がガンガン前へ出て、オーディエンスを目一杯煽るぐらいでちょうどバランスいいのでは?

 ホント…確実にいいモノ持ってるバンドだけに、今以上にオーディエンスにアピール出来る何かを身に付けて欲しいところです。



 続いて、3番手は札幌のSILVERBACK


  

 言わずと知れたベテラン・スラッシュ/パワー・メタル・バンドです。
 結成は'86年で、元々は専任シンガーがいたものの、現在は女性ベーシストを含むトリオ編成に。

 …って、
 これまでどうも巡り合わせが悪く(?)、一度もライヴは観たことがなくて、実は今回が初SILVERBACKだったり。

 いやいや、
 もう3人のメンバーがステージへ登場した瞬間、その存在感の強固さがビシビシ伝わってきましたですよ。
 特に、ギター兼ヴォーカルのKiyoは、のっけから上半身裸で、エスニックでスピリチュアルなSE(ブルガリアン・ヴォイス?)の間、祈るように佇んでたのが印象的でした。
 勿論、
 演奏が始まってからは、攻撃的なエネルギーを発散しまくり、適度にオールドスクールで、どこかプログレッシヴなムードも発散する独自サウンドを、存在感タップリに全身で表現!

       

 またドラマーのパワーも強烈で、男勝り…なんて陳腐な表現を使ってしまいたくなる紅一点のベーシストも、長い髪をバッサ~バッサ~と振り乱しながら、トリオとは思えない深みのあるサウンドを構築。

 それでいて、
 どうしようもないぐらいに無骨でピュアなメタル魂がそこかしこに迸りまくってるのは、流石にキャリア組ならでは…ですな。

 7月に東京でライヴがあるみたいなので、是非また観たいと思います…!



 そんでもって、
 大トリを務めたのは、地元組のFATIMA HILL


  

 女性シンガーとキーボーディストを擁する、暗黒耽美な様式美色と中世ムードのゴシカルなテイストを持った5人組です。

 当初は、初期RAINBOWとか様式美SABBATH、ランディ・ローズ&BLIZZARD OF OZZ…といった荘厳な世界観が透けて見えていた彼等──近頃は、LED ZEPPELINのフォーキーな魔術サイドを色濃く感じさせてくれたりも…するような。

 相変わらず艶のある歌唱と、どこかジャジーな歌い回しでオーディエンスをグイグイとFATIMAワールドへ引き込んでいく目黒佑子は、より落ち着きを増していた…という印象。


       

 バンマスのAnjueも、静かなる激情をギターに込めるそのスタイルに変化はないものの、地元のライヴというのもあってか、プレイにググッと重みがあったような…。


       

 あと、
 ドラムスの杉本(…で合ってますか?)がかなり腕を上げていて、バンド・サウンドの安定感も一気にアップ!
 キーボードの小枝(@魔道士姿)が、いつも通りにステージ奥でひっそりと重厚なシンセ・サウンドを奏でていたのにもやっぱりシビれました。

 ただ…気になったのが、ステージ上にあのデッカイ十字架がなかったこと。
 ツアーにも持って来たことがあるのに──地元なのに…何で?

 ともあれ、
 次回また東京へ来る時は、是非とも初期ナンバーを多めにやって欲しいものです。
 ファースト全曲でもOK~!!


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-19 03:25

EM・ONEは相変わらず…


 SIGHの新作『HANGMAN'S HYMN~MUSIKALISCHE EXEQUIEN』のレコ発ライヴに行ってきました。


 

 例によって(?)、
 DEFILED企画“Bizzare Voice”へ出演し、今回は堂々トリを務めました。
 (DEFILEDも観ましたが、ますます変態ブルータル路線の威力がカオス度数を上回ってましたよ~)


 …って、
 “SIGHは3月にレコ発やったぢゃん”…と思ったアナタは正しい。

 確かにそうなんですけど、、
 結局アルバムのリリースが6月に延びちゃったので、改めてレコ発をやった…ということみたいです。


 お客さんの入りは3月の時以上で、大久保HOT SHOTがほぼ満員。
 ただ、
 今回は外人客が少なめだったような…。


 あ…そうそう、
 何故かベースはABIGAILの人(以前もサポートをやってましたよね?)でした。
 メンバーの藤並は…何か都合でも悪かったのかな?

 ところが──そんな状況でも、
 バンド・サウンドはよりパワフル&タイトになってましたよ。
 相変わらず、
 原島のドラミングも凄かったし、Mikannibal(ちょい太った…?)もノリノリで、川嶋未来も──どこか淡々としつつも──随所で感情を迸らせるいつものパフォーマンスで、オーディエンスを見事に惹き付けてて、
 もう…すっかりバンド全体がライヴ・モードになってた??



       
        ▲情念たっぷりに咆哮しまくる──MIRAI!!


       
        ▲飽くまでハード・ロックなトーンを貫く──石川慎一!


       
        ▲無修正フレットレス・ベースが唸る──鈴木@ABIGAIL!


       
        ▲MIRAI以上に強力なデス声&サックスが炸裂──Mikannibal!


 …で、
 やっぱりドラマー写真は撮れなかったので、終演後にヤラセ撮影させてもらった原島が──ココに。


 尚、
 セット・リストは以下の通り。[判明しました]
1.Introitus 2.Shingontachikawa 3.Hail Horror Hail 4.Death With Dishonor 5.Shikigami~A Victory Of Dakini 6.Bring Back The Dead 7.Dreamsphere(Return To The Chaos) 8.Curse Of Izanagi


 観客は、最初は結構大人しく観てたのですけど、ラストの「Curse Of Izanagi」で暴れ組が一気にハジけて、適度に混沌とした雰囲気の中──約1時間で終演。
 でも、
 みんなすぐには現実に戻れなくて、川嶋が「終わりだよ」みたいなMCを入れてましたわ。


 次回はまた夏にライヴやるとか聞いたけど、何かスゲーね? このままツアー・バンドにもなっちゃったりして?


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-16 03:26

RAMPAGEの1stが行方不明


 “Melodic Power Metal Night Vol.9”@渋谷クアトロ2日目~。


 雨にもかかわらず、客入りは今日の方が若干良かったです。


LAST AUTUMN'S DREAM
1.SE~For The Young And The Wild 2.After Tomorrow's Gone 3.Pages 4.Heat Of Emotion(FAIR WARNING/ZENO) 5.The 1(Excerpt)~Echoes From The Past 6.Love To Go 7.Bass&Drum Special 8.It's Alright(Mikael Erlandsson) 9.Rock 'N Roll Is Saving My Soul 10.Winter In Paradise 11.Again And Again

 日本に来るまで、ライヴどころか全員揃ってのリハすらやってなかった(!)…という彼等──流石に3公演目ということで、かなりイイ感じでした。
 お客さんのノリもさらに良くなってたので、メンバーのテンションも高まる一方だったみたい?

 つか、
 ミカエルはまた何度も感動してウルウルきてましたな。
 …って、
 ピアノ弾き語りの際に、「The 1」のサビをチョロっと歌ってから「Echoes From The Past」を始めるというサプライズもありましたよ。

 それから、
 マルセルのベース・ソロに──TALISMANはなかったけど──「Woman From Tokyo」@DPが追加(?)されたりも。

 あと…そうそう、
 アンディのギター・サウンドも、ちょい歪みが抑え目になってました。
 プレイもさらに伸び伸びとしてて、エモーショナル度もグ~ンと急上昇。
 緊張も解けたのか、何度も笑顔になってたのも印象的でしたわ。

 とりあえず、
 初日以上の大合唱でミカエルの涙腺をまたまた緩ませ、確実に感動のハイライトになってた「Rock 'N Roll Is Saving My Soul」は、今後も欠かせない定番名曲になりそうな感じですな~。


 きっと──次回来日する際は、もっともっと“バンド”らしくなってることでしょう!
 (ヨーロッパでも秋にライヴが決まってるらしいし)


MASTERPLAN
1.SE~Spirit Never Die 2.Enlighten Me 3.Take Me Over 4.Heroes 5.Lost And Gone 6.Roland Solo 7.Crystal Night 8.Soulburn 9.Ds Solo 10.Back For My Life 11.Keeps Me Burning [Encore]12.Masterplan 13.Kind Hearted Light

 …でもって、
 マスプラもLADの盛り上がりに負けじと…のハズが、何故か今日はマイク・テラーナのテンションがやや低めでした。
 演目を1曲増やすためにドラム・ソロを短くしろ…とか言われてムッとしちゃったんでしょうか?
 (実際、今日はマイク・パフォーマンスもなくて──素手叩きはチョロっと出たけど──たったの6分で終了~)
 …っても、
 リズムに乱れが出るワケもなく、やっぱりのっけからドッカンドッカン叩きまくってくれましたとも!

 もうひとりのマイク──ディメヨくんは(誕生日ってのもあって)絶好調。
 「Heroes」のフレーズを「ヲーヲー」歌うオーディエンスを見て、ホントに嬉しそうな顔してたし、声もさらによく出てました。
 まぁ、
 パフォーマンスは相変わらずカッコ悪かったし、例によってMCもダメダメだったけど…。
 (ドラム・ソロ・タイムの前に「マイク・テラーナ!」って叫ぶタイミングとか声の大きさとか…まるでダメ~)

 ローランドも上機嫌だったのはイイけど、そのおかげで演奏にムラが出ちゃってたのは、ちょっと…ね?
 つか、
 煽って起こった歓声にいちいち驚いてみせるベタなリアクションは、あんまり頻繁にやらない方が…。
 あ…、
 今日のソロ・タイムにはパガニーニもなければ「The Chance」もなかったです。
 代わりに(?)OZZYのリフ(「Crazy Babies」だったっけ?)をパッと弾いてたけど。


 つまり、
 LADと同じく、マスプラもショウの流れの大筋は昨日と同じだったものの、
 メンバー・チェンジして最初の来日だし、それも致し方ない…って、
 ショウ本編の曲順がちょい変わってる…と思ってたら、アンコールに「Masterplan」が追加ですよ!
 やるね~!

 ところが、
 ローランドがMCで「初めてプレイするんだ。ミスったらゴメンね」とか言うぢゃないですか。
 (あれ…欧州ツアーでプレイ済みぢゃないの?)
 でも、
 曲名がコールされた瞬間、大きな歓声が沸き起こったんですから、見事に作戦成功!
 演奏もヨレてなかったし、ディメヨはカンペをチラ見してたけど、特に問題はありませんでした~。


 いやいや、
 LADが予想以上に盛り上がってたので、ちょっと心配になったりもしましたが、何度も“マスプラ・コール”も起こったし、歌声もそこそこ大きくて、ホント…良かった良かった!

 最後までテンション低くて、途中から殆ど淡々とプレイしてた野獣テラーナも、アンコール最後の「Kind Hearted Light」のエンディング近くでは、ローランドとアイ・コンタクトしつつ、ようやく笑顔がこぼれるようになってたし~。


 そんなこんなで、
 マスプラも今後の動きが気になりますな~。

 でも、
 今年後半~来年は、ローランドがまたサイド・プロジェクト(例のカイ&キスケとのヤツも忘れてないそうです!)を進めそうな予感~。
 それはそれで楽しみですけど。


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-15 00:50

ピザ喰い過ぎ


 渋谷クアトロで“Melodic Power Metal Night Vol.9”を観てきました。

 例によって、
 人によってはネタバレ注意報かもです。


LAST AUTUMN'S DREAM
1.SE~For The Young And The Wild 2.After Tomorrow's Gone 3.Pages 4.Heat Of Emotion(FAIR WARNING/ZENO) 5.Echoes From The Past 6.Love To Go 7.Bass&Drum Special 8.It's Alright(Mikael Erlandsson) 9.Rock 'N Roll Is Saving My Soul 10.Winter In Paradise 11.Again And Again

 リズム隊はマルセル・ヤコブ<B>&ジェイミー・ボーガー<Ds>。
 キーボードはミカエル・アーランドソン<Vo>がショルキーで歌いながら弾いてましたわ。
 (「Echoes From The Past」は下手側でシンセで着席弾き語り──バンドなし──して、そのまま「Love To Go」のイントロのみ弾いて、また中央に戻ってショルキーに)

 演奏は、やっぱりちょっと硬かったかな?
 アンサンブルも、大きな乱れはないものの、ちょっとおっかなビックリで進めてた部分がそこかしこに見えました。
 (ミカエルもモニターに歌詞をベタベタ貼ってて、FAIR WARNINGの──ZENOの?──「Heat Of Emotion」では、ショルキーを下ろしてしまったため、それまでは歌詞をチラ見しても鍵盤見てるフリしてごまかせてたのに、モロに何度も下を向いてしまうし…)
 あと、
 ハスキーなミカエルのいい声が、ラウドなギターとブリブリ・ベース、パンパン言いまくりなドラミングに消される寸前だったのは、ちょっと…ね~。
 (「It's Alright」も“速いヴァージョン”だったし…)
 いやいや…それにしても、
 アンディ・マレツェクのギターは何であんなに歪ませる必要があるんでしょうか?
 泣きソロもあの音では勿体ない~。
 (ジェイミーのド派手なドラミングにも、アンディは今ひとつ付いて行けてなかったような気も…)

 お客さんは予想以上に盛り上がってて、感激しまくりなミカエルは、「Rock 'N Roll Is Saving My Soul」での腕振り全開な観客ノリまくりの光景に感動の余りウルウルきちゃってました。

 ちなみに、
 「Bass&Drum Special」というのは、要するにベース&ドラム・ソロで、マルセルがTALISMANの曲(「I'll Be Waiting」?)のイントロを弾いたり、パガニーニを丸々弾いたりしつつ、ドラミスがそこに絡んでくる…といった構成でした。

 まぁ、
 とりあえず今回が初ツアーというか──LADとしては初ライヴだったのですから、これをキッカケに今後どうなるか…に注目したいところ。
 本人達も、熱いファンの反応にますますやる気アップしたことでしょうから!


MASTERPLAN
1.SE~Spirit Never Die 2.Enlighten Me 3.Take Me Over 4.Heroes 5.Lost And Gone 6.Roland Solo 7.Crystal Night 8.Soulburn 9.Ds Solo 10.Keeps Me Burning 11.Back For My Life [Encore]12.Kind Hearted Light

 続いてマスプラは、
 のっけからマイク・テラーナの濃いキャラ(のっけからパンイチで登場ですよ)とドカドカ・ドラミングに完全にヤラれてしまいました…!
 もうね、
 結構後ろの方で観てたのに、すぐ目の前で叩いてるかのような錯覚を何度も覚えましたとも。

 マイク・ディメヨ(痩せた?)は予想よりもずっとちゃんと歌えてたけど、やっぱしパワー不足かな~。
 (「Heroes」とか、コーラス入れてるローランドの方がずっと声量ありました…)
 ヨルン時代の曲も、な~んか薄味になっちゃってたし…。
 ただ、
 これまでRIOTで何度もガッカリさせまくってくれてた彼だけに、今回のマトモさにはマヂ驚きましたですよ。
 何度か高音シャウトもキメてたし。

 ローランドは相変わらず。
 今回はソロ・タイムでHELLOWEENの曲(「The Chance」と「Future World」)のフレーズをちょこちょこ入れつつ、「もう忘れちゃったよ!」なんておどけたり、「Smoke On The Water」とかお約束の(?)「山の魔王の宮殿にて」のサワリに加えて、マルセルに負けじと(…いや、完敗でしょう!:苦笑)パガニーニ(…ってか、インギー・ネタなの?)をやったりも。

 そういえば、
 今回キーボードのアクセル・マッケンロットは、1回も前へ出てきませんでしたな?
 途中、ちょろっと行きかけてたものの、そのままヤン・エッカートのベースに絡んだ(代わりに指板を押さえたり…)だけで、何となく大人しくしてました。

 フロア・タムを右斜め上に設置しちゃった豪快なドラム・セット(トゲ付きの自分のぢゃなくて、多分レンタル・キットと思われ)を揺らしながらのテラーナの“セクシー”&ジャグリング技も全開なドラム・ソロは、何と8分にも及んで、ローランドのソロ・タイムを軽く上回る長さでしたわ~。
 あの時間にもう1曲やって欲しい…なんてヤボなことは言いっこナシ?
 あ~でも、
 セカンドからもうちょっとプレイして欲しかったかも。
 つか、
 オープニングはフツーに(?)「Phoenix Rising」~「Warrior's Cry」で良かったんぢゃ?
 ヨーロッパ・ツアーではやってた「Masterplan」を外したのは、やっぱウリへの気持ちの表われ?(汗)
 あと、
 日本ではもう「Enlighten Me」はなくてもイイと思うのですが…。

 
 尚、
 LADが50分強、マスプラが70分弱…って感じでした~。

 さて、
 東京2日目はちょっとぐらい曲が変わるかな??


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-14 11:13

講●社プレゼンツ(?)の天一後は魔乳店長と…


 新宿LOFTで難波弘之の“30周年プラスワン記念ライヴ”を観てきました。

 文字通り、
 31年目の節目(?)のライヴ・シリーズで、こないだのSENSE OF WONDERの日はSABER TIGERと重なってて行けなかったのですけど、
 今回は金子マリを迎えてバックスバニー再現…とかいうので(あれ…違う?)、某筋(Kサン…毎度TNXデス!)からお誘いを受けていそいそと出かけました。


 金子マリを観るのは初めてではないけど、フルのライヴを観るのは今回が初めて。
 これまでは、誰かのライヴのゲストとか、セッションとかそういうのしかなかったので。

 あれ?
 金子マリのライヴぢゃなくて、難波弘之の31周年ライヴでしたね。

 でも、
 フタを開けてみたら、コレが完全に金子メインの構成になってましたわ。


 驚いたのは、
 ギタリストとして土屋昌巳が参加してたこと。
 別に一風堂のファンでも何でもなかったけど、ちょっと嬉しかったです。
 つか、
 何気にギタリストとしても達者で、デイヴ・ギルモアばりのスライドからジミヘンばりのワイルド・プレイまで(終盤には弦を切る熱演ぶり!)、イロイロと魅せてくれましたよ。

 いや…あの、
 そうそう──難波弘之のライヴでしたね。

 いやいや、
 難波サンったら、相変わらずフツーにウマくてセンスも抜群。
 オルガン、エレピ、クラビネット、シンセ…と、絶妙に使い分けながらのプレイは流石の一言です。

 …で、
 主役の(?)金子マリは、すっかり声が潰れてて高音とか出てないものの(“下北のジャニス”なのに、「Piece Of My Heart」とか結構キツかった…)、タバコ片手に存在感ある佇まいでガッツリ観客を惹き付けておられましたとも。
 まぁ、
 オフ・マイクのままだらだらとしゃべり倒すMCは、すっかり酒場ライヴのノリで、最後尾で観てる身としてはちょっとウザかったけど、そんなマイ・ペースなトコロも大御所ならでは?

 選曲は、
 意外にバックスバニーのレパートリーが少なめで(マーヴィン・ゲイのカヴァーを入れても4~5曲だったみたい)、
 シブくてジャジーなボニー・レイトの曲とか、ソロ作の曲とかをファンキーで黒っぽくキメてくれました。
 (「東京の空の下」は矢野顕子の作詞・作曲だとか)

 ちなみに、
 リズム隊は根岸孝旨<B>&松永俊弥<Ds>だったそうで。
 前者はSENSE OF WONDERのメンバーだったこともあるそうですけど、スミマセン…よく知りません。
 …で、
 2人とも決して超絶とかいうのではなく、何とかソツなくコナしてましたわ。
 (根岸はフレットレスがイイ音してたけど)


 尚、
 この31周年を記念しての、難波&金子とSENSE OF WONDERのライヴは、このあと関西方面でも開催されるようです。

 なので、
 ちょいネタバレ注意報かもしれませんが(&ワタシはジャニスしか分かりませんでしたが…)、一応セット・リストも。

1.Give, Get A Peace 2.Cry~雨ニモマケロ 3.ラリル 4.東京の空の下 5.The Bed I Made 6.Deep Water 7.それはスポットライトではない 8.Lover's Will 9.Piece Of My Heart 10.セレナーデ 11.時代 12.最後の本音 [Encore]13.What's Going On 14.ここにいるよ (Lean On Me)


 あ~しかし、
 いつかSENSE OF WONDERが観れる日は来るんでしょうか?
 (何故かいつもタイミングが悪くて観れないんです…)


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-13 02:54

OZとKEの差は何と言っても…


 先月、札幌で行なわれたFreaks ProjectSamurai Sound Associationによる合同ライヴ・イヴェント“SAMURAI ATTACK Special in Sapporo”の模様を──もう1ヵ月も経っちゃいましたけど(汗)──改めて。


 5/12と5/13の2日間に亘って行なわれたこのイヴェントから、まずは初日に出演したバンド写真なんかをチョロっと。


 まず、
 トップで登場したのは留萌(るもい)出身の獣獅魔都(じゅうしまつ)。


 

 ご覧の通りの──手造り感溢れるものの、なかなか本格的なコスチューム系。
 ノリも見た目通りに(?)聖飢魔II路線で、MCでも「我々は魔界からやって来た!」とか言うとりました。
 だから、ホントは“留萌出身”とか言っちゃダメらしい(笑)。
 つか、
 留萌って地名は、彼等のおかげで(?)初めて知ることが出来たのですけど。

 メンバーは結構年齢層高めで、KISSなんかも好きそうな感じ?
 ある意味、北海道のLORDI…とも言えるかも??
 (キーボードは女性だし…)


       
        ▲この方が、ヴォーカルの魔界壱号:閣下…だそうです。

 HPとか見ても、ポッドキャスティングとかまでやってて、かなり気合が入ってるコトが分かります。



 2番手は東京からの遠征組であるINSPIRE

 ご存知──NOVA-ERAの杉乃<Vo>やMASTERMINDの渡会<G>を擁する5人組です。

       

 他にも、ドラマーがBLASDEAD、キーボードがSIEGFRIEDで、
 言わば東京のインディ・メタル界隈におけるスーパー・バンドだったりして、実際のところ、演奏面や楽曲面で大きな不安材料はないのですけど、
 ライヴでは、どうもプロジェクトっぽさが出てしまってて(メンバー曰く「INSPIREは正式な“バンド”」なのですが…)、この日もどこかソツない感じになってたのがちょっと気になりました。


  

 例えば、
 ギターの渡会がマスタマとはまた違ったギター・プレイで勝負してくれたりすると、面白くなりそうなんですけどね~。

 杉乃による日本語詞はまたNOVA-ERAと違ってるようだし、曲によっては“歌謡ヒップ・ホップ”要素が飛び出したりもして、ちゃんと差別化を図ってる節は見受けられるんですけど…。

 まぁ、
 もうちょっとライヴを重ねていけば、また何か見えてくるかもしれません。



 そんでもって、
 3番目に登場したのは、地元札幌のNIGHT WALKER

 女性シンガーを擁する4人組です。


       

 ヴォーカルだけ見てると若手なのかと思いきや、バックのメンバーはかなりのキャリア組だそうで、
 (いやいや──“NIGHTWALKER”“札幌”でググったら、エラいコトになりましたけど:笑
 演奏はかなり安定してました。

 ヴォーカルも暑苦しいばかりにパワー満載…ってか、「この歌い方とシャウトの伸びは、まるで シ モ ヤ マ タ ケ ノ リ !」とか思って、
 本人がその場に来ていたので、素直に感想を告げたトコロ、「俺の弟子だもん、そりゃそうだろ」…と。
 なるほど、納得ですな。

 でもって、
 ギターのKuniyaも「をを、アレは木下モデル…!」と思ったら、ESPに特注でつくってもらったのだとか。


  

 ただ、
 音楽性は下山在籍時のSABERから、ダークなパワー・メタル色を減退させた感じ。

 ヴォーカルのキャラとかは、ちょっとFAINT IN PAINに似てるかも…とか思ったけど、
 当然、NIGHTWALKERにはアニメ臭さは皆無ですので~。

 …って、
 途中──機材トラブルの際にMCで切り抜けたのはイイけど、完全に世間話になっちゃってしまってたのはちょっと…ね。

 でも、
 パワフルなヴォーカルにタイトでヘヴィなバック…は理想形とも言えるので、今後に注目していきたいと思いました。

 何でも、
 現在──木下&下山の全面バックアップでアルバム制作中とも聞いているので、モロモロ楽しみですわ~!



 そして、
 4番手のBELLFAST(彼等のライヴの模様は過去ログを参照ください~)を挟んで、
 いよいよトリの登場──武尊です!

 元FAST DRAWのメンバーを中心とする彼等については、もう最初から最後まで、何も心配することなく、安心して観ていられましたよ。

 つか、
 流石に独特の世界観を持ってて、自然とその中へグイグイ引き込まれるのが分かるんですわ。
 和風グラム…って感触もあるけど、それは実際にライヴで体験しないと分からないかも?

 とにかく、
 ヴォーカルの小玉克馬の存在感が実に強力!


       

 実は、
 FAST DRAWも観たコトなければ、この武尊のライヴも今回が初体験だったのですけど、
 最初に直感したのが、“小玉の持つオーラって、若き日のジュリーみたい”…というもの。

 好き嫌いは分かれると思うけど、FAST DRAW時代のノリをそのまま受け継ぐ個性的な歌詞世界も健在です。

 当然ながら、
 バック陣も安定感あって、独特なグルーヴが心地好かった~。


  

 尚、
 彼等はちょうどセカンド『24249』を完成したばかりだそうで、そのリリースが7/7に迫っています!

 気になる人は、ココをチェキしつつ、楽しみに待ってましょ~い。



 そんなこんなで、
 2日目(5/13)の模様は──いつになるか分かりませんが(汗)──後日また近々に。


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-12 17:01

初C.C.Lemonホールですよ


 こんにちは。

 ひょんなことからNIGHT RANGERを観れることになったので行ってきました。
 (TNX Ratman!


 会場は──当然のように年齢層高めながら──ガッツリ満員。


 実はよく知らなかったのですけど、
 今回の来日メンバーは以下の通り。

●ジャック・ブレイズ<B,Vo>
●ブラッド・ギルス<G>
●レブ・ビーチ<G>
●ケリー・ケイギー<Ds,Vo>
●マイケル・ローディ<Key>


 以下、ところどころネタバレ注意報…かもですので。


 つかね、
 何故かケリーは様式美ブラウス着用で、
 結婚式を抜け出してきたニコラス・ケイジかと…。

 …でもって、
 レブも白シャツ姿なんですけど、これがWHITESNAKEの時と全く同じ格好(&ギターも)なんで、まるでホワスネのライヴを終えてちょいと立ち寄ったみたい?

 驚いたのが、
 ジャックもブラッドも異常に元気だったこと。
 前者はMCも超ハイ・テンションなら、マイク・スタンドを握ってのアクションが完全に過剰気味だったし、後者もフェルナンデスの赤ストラト(音悪かった~)を手にガニマタでソロを弾く際、血管切れないか心配になったり…。
 …って、
 ブラッドの相変わらずな佇まいや動きを観て、やっぱしVRに入らなくて良かったかも…なんて(汗)。


 セット・リストは、
 言うまでもなくのっけからヒット・パレードか…と思いきや、いきなり新作『HOLE IN THE SUN』収録曲で幕を開け(他にも新作から結構プレイしてました)、2曲目の「This Boy Needs To Rock」では、ギター・ソロが「Highway Star」…どころか、そのままチョロっと歌までやってしまうし。

 アコ・セットは2曲。
 (但し、入場時に頂いたセット・リストには「Fool In Me」も載ってたので、今後のショウではもしかしたら…
 うち1曲はダムヤンですわ。
 ブラッドがイイ感じのアコ・ソロを弾いてくれてました。

 あ…その前に、
 ジャックがマイケル・ローディを紹介しつつ、「をいブラッド…GREAT WHITEの曲って弾ける?」とか言うと、そのまま「Once Bitten, Twice Shy」がスタートして、ほぼ完奏しちゃったりも(驚)。

 ちなみに、
 下記の“Na-na-na Jam”ってのは、勝手に付けたんですけど、ジャックが「“There Is Life”もそうだけど、“ナナナナーナーナー”とか歌える曲って結構あるよね?」みたいなMCに続いて、ケリーとその例を挙げていって…という、小ネタ・コーナー。
 でも、
 そんな余興も大合唱に持っていくのが凄いですわ~。


1.Tell Your Vision 2.This Boy Needs To Rock(Inc.:Highway Star@DEEP PURPLE) 3.Sing Me Away 4.Touch Of Madness 5.Drama Queen 6.Rumours In The Air 7.Seven Wishes 8.The Secret Of My Success 9.There Is Life 10.Na-na-na Jam(Inc.:Excerpt from Hey Jude@THE BEATLES) 11.Eddie's Comin' Out Tonight 12.Once Bitten, Twice Shy(GREAT WHITE/Ian Hunter) 13.Key Intro~Sentimental Street 14.High Enough(Acoustic:DAMN YANKEES) 15.Goodbye(Acoustic) 16.Whatever Happened 17.Four In The Morning 18.When You Close Your Eyes 19.Don't Tell Me You Love Me [Encore]20.Sister Christian 21.You're Gonna Hear from Me 22.(You Can Still)Rock In America


 みっちり2時間ですよ。
 オヂサン達なかなかタフね~。

 そうそう、
 アンコール前にもサプライズが…!

 最初にツアマネらしきオッサンが出てきて「スペシャル・セレモニーがあるよん」とか言うんで何かと思ったら、
 ケリーがオバチャンを連れてステージへ出てきて、その場に跪いて指輪を差し出すと、「Will you marry me?」…と。
 何ぢゃそりゃ?(笑)
 でも、
 場内は大盛り上がりで、ジャックも大はしゃぎ。
 そういえば、
 6/15の追加公演の日はブラッドの誕生日だそうで、今回の来日は彼等にとって祝い事続きに…なりそう?


 そんなこんなで、
 勿論、何度も何度も大合唱も起きて、初日公演は大成功に終わりました。

 ジェフ・ワトソンはいなかったけど、レブはやっぱりウマいし(ただ、8フィンガー奏法はやってませんよ~)、
 個人的には「Rumours In The Air」と「Seven Wishes」が聴けただけでも大満足。


 さてさて、
 残り日程では、上記アコ・セット以外にも、何か演目が変わるんでしょうか?


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-11 00:37

パスは出たけどエアチケが~


 こないだからの取材報告を簡単に。


 まずは、
 フィンランド週間でやってきた2組。

 ティモ・トルキ@STRATOVARIUSにはYG取材を。


       

 いやいや、貫禄ですな~。

 現在、
 ストラト新作に加えて、ソロ・プロジェクトの“オペラ・アルバム”にも取り組んでいるというティモ──どうやら、今年はコティのソロ活動もあるためか、後者の方が先に出そうな感じだそうです。

 あと、
 “娘さんが日本のヴィジュアル系に夢中だそうですね?”と突っ込んでみたら、「そうなんだよ…」とちょっと困り顔?
 いや、
 「歌詞の内容は知らないけど、若い世代に支持される理由はあるんだろう」とか、ヤケに冷静に分析もしてたんですけどね。


 …で、
 フィンランドもう1組は──APOCALYPTICA@CDJ取材。


  
   ▲(左から)ペルットゥ、ミッコ@Ds、パーヴォ。

 メイン・スポークスマンのエイッカは、新作のミックスをやるために大慌てで帰国したとかで、サポート扱いのマックス(実は元メンバー)を除く3人相手のインタビューでした。

 あ…真ん中のドラマー、ミッコは決してローリー寺西ではありませんので。
 つか、
 パーヴォもステージ上で見るよりもずっとジェントルな感じで、ペルットゥ以外はちょっとステージ上とはイメージが違いました。
 前夜の酒がまだちょい残ってた──いや、実際には日が昇ってからも呑み続けてたらしい(笑)──ペルットゥのみ、ライヴの印象そのままでしたわ。

 意外だったのは、
 '05年に正式メンバーになったミッコが一番よくしゃべってたこと。
 彼は新作で曲も書いているそうで、こう見えて(?)結構マルチな才能の持ち主のようです。

 尚、
 その新作には、クリスチーナ@LACUNA COILもゲスト参加してるそうなので、楽しみに待ちましょう~。


 そんでもって、
 3組目はがらりと雰囲気が変わって、ジェフ・テイト@QUEENSRYCHEのERP取材。


        

 あ…この写真は、ERPのSさんに撮ってもらったモノです。(毎度TNXでした!!)

 彼はもうイメージ通りのお人でした。
 思慮深くて、落ち着いてて、オトナで…。

 手に持った見本誌をしげしげと眺め、
 「COLOSSEUMか…。現メンバーって誰がいるの?」なんて、やっぱしメニア気質もガッツリだったりして。

 来日公演については勿論のこと、これまたニュー・アルバムのハナシなんかも訊いてますので、次号ERPを是非お楽しみに~。


 では、また。
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by naniwametal | 2007-06-09 14:46