ダイヤリ
by naniwametal


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コルピ新作…民族色さらにシリアスに際立つ~!


 こんにちは。

 ここずっと、もうぐえぐえにバタバタ過ぎてワケが分からんのですが、
 CYNICが“W:O:A 2008”に決定したら知らんCYNICだったり、かと思ったらSTURM UND DRANGが決まったり♪
 …な恭子の頃、
 CDJレビューをやってたら、思わぬアルバムにブチ当たったので、軽~く紹介でも。
 (ちなみに今は、クラウス・シュルツェがしら~っと流れてます…


           
              (Vital Records:VP-005


 CICHLA TEMENSISというトリオのデビュー・ミニ『ANOTHER TRIANGLE』です。

 コレがですね、
 あのBELLFASTのサブ・メンバーでフルート奏者の深沢晴奈嬢の所属バンドなんですわ。

 メンバー構成は、紅一点の晴奈たん以外にリズム隊のみで、何と…“フルート・トリオ”!
 やってる音も、予想通りにプログレ系で、やんわりシンフォ系ながら、変拍子もちらほら。
 当然、フルートによる叙情メロディ全開ナンバーもアリ…ってか、それがメインかも。

 ただ、
 ジャケを含めたデザインや装丁があまりに手作り感溢れるのと同様に、レコーディング・プロダクションもかなりお手軽な雰囲気で、ベーシストによるシンセ関係も相当にチープ…。
 リズム隊とか、結構テク自慢っぽいのに、全体的にこぢんまりとまとまってしまってて、あんま凄みが伝わってこないのも惜しいし、
 何よりフルートの音色があまりにお上品過ぎて、どうせなら、もっとオギョーギ悪くツバ吐きながらとか吹きまくって欲しい…とか思ったりも。
 (某所では、JETHRO TULL、FOCUS…なんて紹介されてたりもしてますが、とてもとても…

 そんなこんなで、
 恐らく今回のスタジオ・レコーディングでは殺されてしまった躍動感とか攻撃力とかも、きっと生だったらビシバシ伝わってくるのでは?
 …なんて期待も勝手に抱いてるので、何とかライヴが観てみたいものですな。
 現時点では、次のライヴは決まってないようですが、どうやらBELLFASTが、今年はレコーディング・モードに入っちゃいそうな感じなので、
 是非ともこのキクテメ(バンド名の由来は淡水魚の名前だとか)で、晴奈たんのプログレッシヴな超絶プレイとかを、ガッツリ披露して頂きたいものです。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-01-31 11:43

バタバタ色々アリ過ぎ…


 復活したANCIENT MYTHを吉祥寺クレッシェンドで観てきました。


      


 メンバー脱退などにより、ここ1年ほど活動を停止していた彼等ですが、ヴォーカル、ギター、ベース…とニュー・メンバーを迎え、遂にライヴ再開となったのです。

 新ギタリストと新ベーシストはほぼ無名と言っていいと思いますが、
 新ヴォーカルは知る人ぞ知る──CODENAME:WINGLESSのMichalです。
 …って、ちょっと意外?

 …で、
 結果はというと──とりあえず復活の報告は出来たものの、バンドとしてはあらゆる面においてまだまだ…だったのでは?
 決してリハ不足というワケではなかったようですが、みんなそれぞれに舞い上がってたみたいだし、
 演奏のまとまり以前に、バンド・サウンド自体がハッキリせず、正直、新メンバーのハマり具合も量りかねる感じだったし、MCではもう崩壊寸前で…。
 う~ん、
 学祭レヴェルからやり直し…って感じ?

 まぁ、
 最初ってコトで、元からいるメンバーも、新しく入ったメンバーも、どうしてもギクシャクしてしまうモノでしょうけど、
 次回は何とか頑張って欲しいと思います。


      



      



      



1.Intro~畢竟 2.Level X 3.World Of The Truth 4.Seed 5.Wishing Wings 6.湖底の彷徨 7.Loop



 では、また。
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by naniwametal | 2008-01-27 02:03

SERPENT新作…小ムサシのさらなる泣きメロ炸裂~


 NIGHTWISHのエンプ・ヴオリネンにYG取材してきました~。


  


 …って、
 実はこの取材、ライヴ当日の開演前に──リハ終わりの5時pm頃から開場直前ギリギリまで、雑然と準備が進められてるドリンク・カウンターを気にしながら、会場ロビーにて──行なったのですけど、
 相変わらずシャイで大人しいエンプは、とにかくしゃべらない…しゃべらない!
 殆どの質問に対して、返事は一言のみ…。

:「XXXXのXXXなんですが、XXXですか?」
:「うん」
:「XXXXのXXXは?」
:「○○○だよ」
:「では、XXXのXXはXXXX?」
:「そうだね」

 え~と……もう少しコメントを頂かないと(汗)。
 まぁ、全編そうだったワケではないですけど…ね。

 機材に関してもそんなにコダワリはないようで、
 愛器“EV”のイチ押しは、ボディに描かれたアラビア美女のイラストだったり。
 つか、
 「もう1本あるモデルには、もっとオッパイの大きなオネーチャンが描かれてるんだ♪」と言った時が、一番活き活きとしていた??

 ともあれ、
 掛け持ちでやってる“False Metal”バンド(笑)のBROTHER FIRETRIBEについても、みっちり…いや、そこそこに話してくれてますので、お楽しみに~。
 (謎の?プロジェクト、VON KLONはどうなったのか…も判明?!)

 掲載は、
 次号(3月号)の予定です~。


── * ── * ── * ── * ── * ── * ── * ──



 …で、
 NIGHTWISHとは全く関係のない告示をひとつ。

 ジャパメタ・ファン垂涎のイヴェントが3月に行なわれるそうです。
 その名も──“JAPAN HEAVY METAL FANTASY~KANSAI NAGURIKOMI GIG 2008”!!


 


 そう、
 '83年に行なわれた“関西メタルなぐりこみギグ”が、20年以上振りに復活するのです。
 出演バンドは、44MAGNUMEARTHSHAKERMARINOの3組。
 しかも、そのいずれもが黄金期のメンバー(実際には結成メンバーとは異なるかもしれないものの、一般に“オリジナル・メンバー”として知られるメンツ…ってことですな)で…というからスゲーですよ。
 
 宣伝隊長に任命されたマスダッチ増田さんのコラムも、ココとかココで読めます!
 増田さんによれば、今後“当事者たちの言葉”も読めそう…とのことなので、ライヴ当日まで、その辺も含めて楽しみにしてましょ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-01-20 01:43

ナイトウォッシュ~?


 NIGHTWISH@恵比寿リキッドルームを観てきました。

 何とソールド・アウトですよ。
 ダートラ&ホンテドとお客さんを奪い合うかと思いきや、そっちも2階席開放するぐらいに入ってたらしいし、ウマく棲み分けが出来てたみたいね。

 つか、
 NIGHTWISH…って、日本でこんなに人気あったの??
 正直ビックリしました。
 まぁ、
 フィン人らしき集団もいたものの(後ろの連中、うるさかったな~)、当然それは、多くて数十人とかのレヴェルで、若者からオッサンまで、日本でもまだまだイケますな~。
 いや、
 どう考えても前回来日時よりも盛り上がってましたよ。
 もしかしたら、
 今回が初NWってお客さんも少なくなかったのかもしれませんが…。

 暗転した瞬間の歓声も凄かったです。
 「まるこぉ~!」「つをますぅ~!」「あねっとぉ~!」という声援も絶えません。
 …って、
 そうそう──肝心のアネットですが、これがメチャ歌がウマくて歓心しきり。
 サウンド・バランスも、ギターが小さめなのはこれまで通りで、
 ヴォーカルなんて、最初…「えっ? 口パク??」とか思うぐらいに(汗)クリアに響いてきて、ディレイの具合なんかも完璧なんですわ。
 それに、アネット──声域も相当に広いね~。
 声量にちょい難アリで…マルコとの絡みでは、すっかり掻き消されちゃう場面もあったものの、あそこまでしっかり歌えたら文句ないでしょう!
 衣装も肩出し&寄せ上げ谷間強調で頑張ってたし。
 何より、ステージへ登場した瞬間から笑顔全開…ってのがスゲー印象的でした。
 あと、
 他のメンバーともよくじゃれ合ってて(特にエンプと)、すっかりバンドに溶け込んでる様子だったし。

 ただ、
 「Dark Chest of Wonders」では、「むむ…なかなかヤルかも?」とか思ったのに、やっぱりアネットはタルヤ時代の曲には合わない…と、ショウが進むにつれて確信させられたのも事実です。
 バックのアレンジ自体も、壮大さを抑えめにしたり、重厚さを減らしたり…で、決してオペラ調で歌わないアネットとの相性をきちんと考えていたようですが、
 かつてのヴァージョンを聴き慣れた耳には、やっぱり音像が薄っぺらく、ヴォーカルも(メロは良くても)頼りなく感じてしまうんですわ。
 ただ、
 あのタルヤの神々しいまでの神秘性を完全に排除し、飽くまでロック/ポップ・シンガーとしてのアネットを活かそうとしていたのには、トゥオマスの意地を感じました。
 う~ん…でも、
 アンコールでやった定番曲──「Nemo」と「Wishmaster」と「Wish I Had an Angel」は、正直かなりキビしかったです。
 あと、
 「Sacrament Of Wilderness」もほぼ別モノに…。
 まぁ、
 アンディ・デリスの「Eagle Fly Free」とか、マイク・ディメヨの「Thundersteel」ほどではないにしても、流石にちょっと無理があるのでは?
 代表曲とはいえ、それを敢えて外す勇気が欲しかった…かな。


 そんなセット・リストは以下の通り。

1.Intro~Bye Bye Beautiful 2.Cadence Of Her Last Breath 3.Dark Chest Of Wonders 4.Ever Dream 5.Whoever Brings The Night 6.Amaranth 7.The Islander 8.The Poet And The Pendulum 9.Sacrament Of Wilderness(Inc.:Moskau@DSCHINGHIS KHAN) 10.Sahara 11.Nemo [Encore]12.7 Days To The Wolves 13.Wishmaster 14.Wish I Had an Angel

 入場時に頂いたシートには、「Higher Than Hope」も書かれてたのですけど、黒く塗りつぶされていました。
 「The Islander」では、マルコもアコギを弾いて、トゥオマス以外は着席で。(アネットはティアラ着用!)
 アネットは、「Bye Bye Beautiful」のエンディング前のウィスパーは生だったのに、「The Poet And The Pendulum」のウィスパーは全て音源使用。
 エンプは数小節しか弾かしてもらえないソロ部分で、今回も頑張って色んなテクを出してたものの、
 やっぱり危なっかしくて、「Whoever Brings The Night」ではリズムを見失ってしまう場面も…。
 あと、
 「The Poet And The Pendulum」のイントロが出ない…といったハプニングもありましたな。
 それから、
 個人的にこれまであんま注目してこなかったドラムスのユッカのパワフルなプレイに、今回は何度も釘付けになりました。
 トゥオマスは相変わらず…かな?(キーボード・スタンドの前にはジャック・スパロウのフィギュア)
 …って、
 やっぱり一番強力なのはマルコですな。
 ホントに凄い。
 存在感も…だし、声も格別。
 例によって、ウォッカ(スウェーデンの?)を呑みながらですけど、ヘベレケではなかったし。

 ともあれ、
 メンバー全員が、観客のあまりの盛り上がりっぷりに半ば驚きながら感激していたのが良かったですわ。
 これでまた再来日もアリ…ですよね?

 …って、
 夏にWackenでパイロ炸裂しまくるヤツを観れるのが、何とも楽しみになってきました~!


 では、また。
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by naniwametal | 2008-01-19 03:19

燃え尽き症候群でAFが活動休止~?


 こんにちは。

 毎年、フェス開催から約1年遅れでリリースされる“Wacken Open Air”のライヴDVDですが、
 海外では既にリリース済みの'06年版の日本盤リリースが決定しました!


           
              (ジェネオン:GNBP-1011


 WackenのDVDが日本盤としてリリースされるのは、今回が初めてです。
 (オーストラリアの取材チームによるダイジェスト的な『METAL WARRIORS WACKEN 1999』が、輸入盤に帯・解説付きで出たことはありますが…

 タイトルはシンプルに『WACKEN 2006』──ジェネオン・エンタテインメントより、3月26日発売予定です。
 DVD2枚組で価格は¥5500(税抜)。
 勿論、ドキュメント&インタビュー・シーンは字幕入りですとも。


 ライヴ映像テンコ盛りのDVD 2に収録のアーティストは以下の通り。

LEGION OF THE DAMNED / NEVERMORE / AMON AMARTH / CELTIC FROST / FINNTROLL / MYSTIC CIRCLE / EMPEROR / MINISTRY / SOULFLY / EKTOMORF / SOILWORK / BORN FROM PAIN / IN EXTREMO / KORPIKLAANI / TRANSILVANIAN BEAT CLUB / DIE APOKALYPTISCHEN REITER / SUBWAY TO SALLY / TOURETTES / HOLY MOSES / OBSCENITY / BATTLELORE / DELIRIOUS / DRONE / SUIDAKRA / GORILLA MONSOON / MORTAL SIN / CARNIVORE / SCORPIONS / MSG / METAL CHURCH / PHARAO / KOTTAK / VICTORY / PRIMAL FEAR / ROSE TATTOO / MOTORHEAD / WURM / END OF GREEN / NIKKI PUPPET / DEZPERADOZ / FOREVER SLAVE / MAMBO KURT

 ATHEISTとかWINTERSUNなんかが入ってないのは残念ですけど、ORPHANED LANDとかOPETHとかKRYPTERIAみたいにインタビュー収録のバンドもアリ。
 コルピとかスコピとかは別でもDVDになってるけど、他のバンドに混じって登場すると、また違った味わいでイイ感じです。


 PALの輸入盤を買おうかどうか迷ってた人は、3月まで待ちましょ~。
  

 では、また。


 
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by naniwametal | 2008-01-17 22:58

退屈そうだし口臭いし何度も船漕ぐし…って??


 DREAM THEATER@武道館を観てきました。

 1回のみの公演ということで、何かスペシャルな出し物が…とか期待したけど、
 特にナニもなく、セット・リストもソウル公演と同じだったみたい。
 (細かいトコロではイロイロ異なるみたいですが)

 とりあえず、
 セット・リストが地味過ぎ…。
 まぁ、
 「Pull Me Under」と「Metropolis Pt.1」がなかったから怒る…とかはないし(むしろ、前者はなくて嬉しいぐらい)、『IMAGES AND WORDS』('92)全曲再現もまず無理だと思ってたものの、流石の横綱相撲はやや大味で、
 正直、かな~りまったり観戦してました~。


 そんなこんなで、
 2部構成で約3時間(途中10~15分休憩アリ)のセット・リストは以下の通り。

[SET 1]
1.SE(Prelude@Film Score from "Psycho")~2008:An Ant Odyssey(Einleitung@Also Sprach Zarathustra)~Constant Motion 2.Never Enough 3.Surrounded '07(Inc.:Mother@PINK FLOYD&Sugar Mice@MARILLION) 4.The Dark Eternal Night 5.Key Solo~Lines In The Sand 6.Forsaken 7.The Ministry Of Lost Souls
[SET 2]
1.In The Presence Of Enemies Pt.1&2 2.Home 3.Misunderstood 4.Take The Time
[Encore]
1.Shmedley Wilcox:Trial Of Tears~Finally Free~Learning To Live~In The Name Of God~Razor's Edge@Octavarium


 オープニングは、
 客電を点けたまま、映画『サイコ』のテーマが流れて、その終了と同時に暗転。
 スクリーンにバンドのヒストリーがパパっと流れて、『2001年宇宙の旅』ならぬ…『2008年アリの旅』ということで、シュトラウスのあの曲をバンドでプレイして、ググッと盛り上がった瞬間に「Constant Motion」のイントロへ!
 …って、
 のっけからANTHRAXですかね?

 3曲目に披露された「Surrounded '07」は、かなりのロング・ヴァージョン。
 シンセのイントロからギター・ソロをタップリやって、やっとこ歌が入ってきたかと思うと、中間部にもギター&シンセ・ソロ(ジョーダンがショルキーで前へ!)~ユニゾンがあって、エンディングにもギター・ソロがテンコ盛り。
 つか、
 「Surrounded '07」の終盤──スクリーンに「SUGAR MICE」のジャケが映し出されて、そのMARILLIONナンバーが炸裂した時が、個人的な本日のハイライトでした…。
 (PFの“壁”の時は「なるほど…」と思っただけでしたけど
 その手のお遊びは、アンコールの大作メドレー(約20分)で、1曲目の「Trial Of Tears」に入る前にもあって、ペトルーシが「Xanadu」@RUSHのイントロを弾いたりしてましたな。
 (あと、
 「Forsaken」のイントロに入る前にジョーダンがYESを…ってのは気のせい??)

 …で、
 他にも思い出すまま箇条書きにしてみましょう。

*ステージにアリがイッパイ
 ステージ前左右に1匹ずつ。信号機に2匹。DT標識に1匹。Gアンプに2匹。キーボード&コンティニュームにそれぞれ1匹ずつ。ドラム・セットのは確認出来なかったけど、1匹いたらしい。
 全部で10匹?

*「Take The Time」の導入部はマイキーが熱唱!
 (&マイキーはブレーク・パートで腰クイクイ♪)

*その「Take The Time」は中抜け簡易ヴァージョン。

*南側スタンド(ステージ正面)だと音のバランスがかなり良くて、「Home」の時とかギターのカッティングのニュアンスまで伝わってきたし、
 何より、時々ちゃんと(?)ベースが聴こえるのがスゴイ!(??)

*ラブリエは前回来日時と同様に、(例によって力を抜いた発声ながら)よく声が出てたけど、「Take The Time」のサビは観客に委ねる。

*「In The Presence Of Enemies Pt.2」の最後の方で、マイキーがペトめがけてスティックを投げて、ペトはそれを投げ返すもあさっての方向へ…ってのを、3回ほど繰り返してました。

*「The Dark Eternal Night」では、世界を救うN.A.D.S.(North American Dream Squad)アニメに釘付け。
 マイキーの武器は唾吐きで、魔法使いのジョーダンは左手がハサミに。

*会場のノリはそこそこで、盛り上がるところではガ~ッと盛り上がって、それ以外ではジックリ見学モードだったものの、「Forsaken」と「Home」と「Take The Time」のサビは、ラブリエが「カモォ~ン!」と煽りまくったのもあって、大合唱に。

*とはいえ、やっぱり新作からのナンバーは若干ノリ悪し…。

*ドラム・セットはいつもの2台横並び。
 向かって右側のセットには何故かパンチング・マシーンが…。
 (何度かパンチ入れつつ、スティックでも小突いてましたな)

*チューニングの違う曲をメドレーにしちゃったから、ペト&ミュングは途中で何度かギター&ベースを持ち替えることに。
 (「Learning To Live」のエンディング近くでミュングが袖に引っ込んでベースをクルーに渡した時は、一瞬だけ何かのトラブルかと思った…
 その後、「In The Name Of God」に移る際も、ギター、ベースともに交換~。

*ミュングは相変わらず淡々としてたものの、何度かペトのところへ行って並んでプレイしたり、中央でG&Bで向かい合って弾いたりしてました。
 ただ、アンコール終わりですぐに引っ込んぢゃったのは何故?(その後、また出てきたけど)

*ジョーダンは結構コンティニューム使ってました。
 ショルキーも頑張って使用して、「Surrounded '07」と「Take The Time」とソロ・タイム(中央で弾きまくり→セットに戻ってコンティニュームとひとり掛け合い?)では、当然、担いでステージ前へ出てくるし。

*「Constant Motion」中にも、スクリーンに球。

*「Forsaken」では吸血鬼アニメが。
 あ…「The Ministry Of Lost Souls」のアニメも?

*ラブリエは、ヒマな時は7割引っ込む。
 それ以外はタンバリンとかシェーカーとか。


 つかね、
 ベスト盤からも完全に外されたし(レーベルの壁もあるでしょうけど、いざとなればライヴ・テイクという手もあるのに…)、もうファーストは封印…なんてコトはないですよね??
 うむ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-01-16 02:52

“Sweden Rock”フェスにAXE WITCHぃ~??


 3連荘の3日目──ANEKDOTEN@Daikanyama UNITを観てきました~。


 


 …って、
 本日は邦バン4組(いずれも持ち時間は30分)を前座に従えたイヴェント形式のライヴです。


 まず、トップに登場したのは五人一酒


      


 ヘヴィでカオスな轟音にプログレ・メニアはちょっと引き気味…かと思いきや、
 1曲終わる度に拍手と歓声がどんどん大きくなっていって、意外にウケてたみたいです。
 …で、
 邦バンはみんなANEKDOTENカヴァーをやることになってたそうで、彼等は見事に“五人一酒ヴァージョン”にアレンジされた「Nucleus」をプレイ。
 歌詞も情念タップリな日本語になってて、それには本家のメンバーも「をを…!」と唸ったとか。
 (流石は“元コピバン”?)
 とりあえず、
 のっけから緊張でガチガチになってたメンバーが2名ほどいたものの、演奏面で大コケすることもなく、勢い充分なステージ運びで逃げ切った…って感じ?
 普段とは違うPA屋さんが作る音もちょっと面白かったし。
 それにしても、
 アタマのSEは何で10分以上も引っ張ってた…の?

1.SE~狂骨の夢 2.経文刻印身体 3.Nucleus(ANEKDOTEN) 4.斜眼の塔 5.無礙の人


 2番手は


       


 初めて観ます。
 ポスト・ロック扱いで、シューゲイザーのオムニにも参加してるようですが、ゴシック色も濃い濃い。
 …って、
 ヴォーカルの三都優子は、決して歌がウマいワケではないものの、しっかり世界観持ってて、妖艶なのにロリ…というバランスも絶妙。
 バックの演奏も轟音なのに繊細さもあって、ついつい惹き込まれてしまいました。
 また機会あったら観たいですね~。


 3番手はTORN
 相変わらず、フィドル入りなのにプログレではなく、ヘヴィ音像にギター・ソロも入るけどメタルではなくて、ロックというよりはカラオケのりで、
 妙にフレンドリーなMCとかも痛々しいし…って、
 決して彼等が悪いワケではないんでしょうけど、今回もやっぱり場違いな印象が強かったです。
 次回こそは、その魅力の一端でも見えてくるとイイのですが…。


 4番目はPRESENCE OF SOUL
 このバンドも初めて観ました。
 …って、
 もうコレはポスト・ロックど真ん中で、明確な個性は見出せなかったものの、演奏はメチャしっかりしてたし、轟音&残響のみかと思いきや、女性ギタリストが日本語で歌う曲もあったり。
 とりあえず、
 やりたいことがもの凄くハッキリしてて、混沌ムードもあるけど、ある意味とても分かり易かったです。


 …でもって、
 トリは勿論、ANEKDOTEN!
 色んな邦バンが観られて上機嫌だったこともあり、また勿論、来日4回目のショウというのもあって、
 メンバー達は非常にリラックスした様子で、あんま鬼気迫る感じとかはなく、実に気持ち好さそうにプレイしていました。

 セット・リストは以下の通り。

1.The Great Unknown 2.The Old Man & The Sea 3.Ricochet 4.From Within 5.30 Pieces 6.In For A Ride 7.Book Of Hours 8.Gravity [Encore]9.Sad Rain

 結局、
 今日も「Karelia」はナシ。
 つか、
 何らサプライズと言えるモノはなかったものの、2連荘の単独公演を無事に終えての締めのショウとしては、かなり良かったと思います。
 PAからのサウンドも、単独公演以上に素晴らしかったし。
 ちなみに、
 ニクラスはSGのみでレスポールを使わず。
 ペーターのドラミングが、日を追う毎に豪快さとタイトさを増していくのも見事でしたな。

 いやいや、
 アネクド3連荘──全く飽きずにどの日もタップリ楽しみました~。


 では、また。

      
       ▲アネクド&魚民(比叡山のみ不在)@終演後。
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by naniwametal | 2008-01-15 03:38

今回ユッシ・カルッカイネンは来てないのかな?


 ANEKDOTEN@初台The DOORSの2日目。

 今日は写真を撮らせてもらいました~。


 


 客入りは初日よりはちょい少なかったものの、8~9割はフツーに埋まってて、意外な(?)人気の高さにビックリ!
 …って、
 3連休の中日というのもあって、この日と決めていた人も多かったかも。

 …で、
 セット・リスト(後述)が大幅に変わっていた本日──演奏もサウンドも前日とは比べモノにならないぐらい素晴らしかったです。
 特にPAからの出音は、のっけから見事なバランスで、途中でシンセが突出しちゃった場面もあったものの、メロトロンもあの冷ややかなのに温かみのあるトーンが見事に活きてて、“これぞANEKDOTENワールド!”といった充実のショウとなりました。
 バンド自身も、前夜祭を含めてもう3日目ということで、しっかりリラックス出来てたのではないでしょうか。
 まぁ、
 朴訥としたステージ進行(曲終わりで余韻を殆ど残さないのも気になる~)は今日も変わらず…でしたけど。



  
   ▲アンナ@Mlt,Vc,Per,Cho&ニクラス@G,Vo(今日はMlt弾かず)。


  
  ▲唯一大きなアクションでプレイするヤン@B,Vo!


  
   ▲タイトに豪快に叩きまくるペーター@Ds!


 ちなみに、
 本日、アンナたんがチェロを弾いたのは「The Old Man & The Sea」のみ。


      


 …ってコトで、
 曲数では1曲プラスながら、演奏時間は初日とほぼ同じだった本日のセット・リストは以下の通り。

1.Monolith 2.Harvest 3.Groundbound 4.Hole 5.This Far From The Sky 6.Prince Of The Ocean 7.In For A Ride 8.The Great Unknown 9.Startdust And Sand 10.The Old Man & The Sea 11.King Oblivion 12.30 Pieces 13.Ricochet 14.The Sun Absolute 15.Sad Rain [Encore 1]16.Nucleus 17.Book Of Hours [Encore 2]18.Kiss Of Life

 あ…そういえば、
 「Sad Rain」でミラーボールは回りませんでしたな。
 今日だけ…って人は、「Karelia」がなくて残念?
 あ~でも、
 「The Sun Absolute」があってラッキ~かも。


 …で、
 明日はいよいよ五人一酒との対決ですな!!(?)
 いやいや、
 他にも3バンド出演します。
 でも、
 ANEKDOTENもそこそこ長くプレイするみたいよ。
 流石に2時間半はないとしても、1時間…ってことはないそうなので~。


 では、また。


      
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by naniwametal | 2008-01-14 02:47

EYES OF EDENは薄味“L.COIL+L.EYES”?


 ANEKDOTENの初日公演へ行ってきました。

 …って、
 “ANEKDOTEN EVE”なんてのが11日にあったのね?
 イヴェント含むとはいえ、東京だけで4回公演とはスゲー。

 …で、
 今回はスタンディングなので(&夕方まで雨…)、お客さんの入りはどうかな~?
 …なんて思ってたら、
 何と、初台The DOORSがほぼ満員ですよ!

 とはいえ、
 例によって、ライヴはかなり淡々と進行し、終始静かな盛り上がり…。
 MCも少なめで、チューニングとかで1分以上も沈黙が続いたりするのもこれまで通り。
 演奏が意外にアレなのも…(汗)。
 それにしても、
 本国でも結構ライヴやってるそうなのに──それに、そもそも簡単な音楽をやってるワケではないのに、これだけウマくならないバンドも珍しいですな。
 ニクラスとヤンの歌のビミョーさも相変わらずだったし…。
 まぁ…でも、
 それが彼等の“味”でもあるのでしょう。

 あと、
 今日に限ってなのかどうか分かりませんが、ヤケにドラムスの音が軽くて、最初バンド・サウンドがあまりにスカスカでどうなることかと心配になってしまいました。
 まぁ、
 途中から何とか持ち直したものの、初期の情念溢れるどろどろムードもかなり後退し、鬱プログレとかいうより、ますますフツーに(ポスト?)ロック色が濃くなってたような気も。
 幾らか初期路線へ揺り戻したと思った最新作『A TIME OF DAY』('06)からのナンバーも、アタマ2曲──「From Within」「Ricochet」と同様に聴こえたし。
 ただ、
 中盤の「The Old Man & The Sea」をキッカケに、ヘヴィな情念が一気に炸裂し、激しくなるリズムと共にヤンの表情もどんどんヤヴァくなっていって、
 終盤にはようやく、初期からのファンも納得の邪悪な音圧ものたくっていたような。
 カイヤみたいになってた(黒髪にした?)アンナたんは、2~3曲でチェロを弾いた以外は、基本的にメロトロンが定位置。
 つか、
 本番までに2回メロトロンをダメにした…ってホンマ?

 ちなみに、
 前回みたいに2部構成&途中休憩アリ…ではなくて、アンコール2回(「Sad Rain」でミラーボール回転&2回目の「Karelia」は予定外?)含め2時間半弱は、ほぼノン・ストップでした~。


1.From Within 2.Ricochet 3.The Great Unknown 4.King Oblivion 5.Solitude 6.In For A Ride 7.A Sky About To Rain 8.Harvest 9.The Old Man & The Sea 10.Kiss Of Life 11.SW4 12.30 Pieces 13.This Far From The Sky 14.Gravity [Encore 1]15.Nucleus 16.Sad Rain [Encore 2]17.Karelia


 …ってコトで、
 明日もあさってもまた観る予定です~。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-01-13 01:57

“ブラガ+ソナタ+マゴ”なSPELLBLASTが意外にイイ


 そういえば──正月休みにやっとこさSCORPIONSの『LIVE AT WACKEN OPEN AIR 2006:A NIGHT TO REMEMBER』('07)を観たんでした…。


           
             (BMGジャパン:BVBP-21065


 '06年の“Wacken Open Air”フェス前夜祭に歴代メンバーを伴いスコピーが出演したスペシャルなショウを収めたライヴDVDです!


      


 出演メンバーは以下の通り。

●クラウス・マイネ<Vo,G>
●ルドルフ・シェンカー<G>
●マティアス・ヤプス<G>
●パヴェル・マキワダ<B>
●ジェイムズ・コタック<Ds>

●ウリ・ジョン・ロート<G>
●マイケル・シェンカー<G>
●タイソン・シェンカー<G>
●ハーマン・ラレベル<Ds>

 下の4人が特別ゲストで、
 当然、現ラインナップでプレイする場面が殆どなのですけど、ウリとマイケルも大活躍…ってか、
 ウリが登場して「Pictured Life」が始まる瞬間は、マヂ鳥肌モノ!
 ゲストの中で、ウリの出番が一番長いのも嬉しいですね~。

 …ってコトで、
 何とか3列目ぐらいまで突進して、文字通りもみくちゃにされながら撮った写真を、以下にチョロっと。


  
   ▲ウリ&マティアス…貴重なツイン・リードも炸裂!


 いやいや、
 「Dark Lady」と「He's A Woman She's A Man」がカットされたのは惜しいけど、
 改めてあの夜はミラクルだったと、DVDを観ながら何度も感涙ですよ。

 あ…あと、
 ウリ&ハーマン&マイケル&タイソン入りのオールスター編成でプレイされた「In Search Of The Peace Of Mind」と、アンコールのラス前にプレイされた「Dynamite」もカットされてました。
 ただ、
 DVDの曲目では、単に「Bolero」とだけあったものの、ジミヘンの「Third Stone From The Sun」(リフだけ)のパートもちゃんと入ってました。
 そう、
 ルドルフのあのヨガの倒立も観られます!


  
   ▲ルド兄@58歳(当時)…って、どんだけ元気やんねん!


 サソリくんの登場シーンもバッチリ収録。
 「Ready To Sting」ってトラックですよ。


  
   ▲サソリくん──ロック博物館から調達してきた?


 個人的に印象に残ってるのが、
 ほぼ終始無表情で淡々とプレイしていたマイケルが、ハーマンと談笑していた場面…。


      
       ▲マイケルが自ら駆け寄って笑顔を見せた!


 …で、
 『TOKYO TAPES』('78)のリリースから30周年に当たる今年──日本でも、何かが起きたら最高なのですけど…ね?

 去年のヨーロッパ・ツアーでは、
 ウリをゲストに迎えて、“W:O:A 2006”でもやらなかった「Fly To The Rainbow」をプレイしたそうですから、
 色んな期待が募っちゃいますね~。

 まぁ、
 ハーマンは無理としても──いや、マイケルも諦めるから(あと、タイソンも…か)、ウリだけでも呼んで、日本でもスペシャルなライヴが行なわれることを祈ってましょう~。


 では、また。


 
  ▲タイソンも含め全員勢揃い!(何故かウリがカメラ目線…)
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by naniwametal | 2008-01-12 02:55