ダイヤリ
by naniwametal


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やっぱし“アボミノ”って言ってたよ


 “PP USA IX”2日目~。
 会場のあちこちで、やたらICED EARTHのTシャツが目立ちます。

 SAINT DEAMONはヴォーカルがS・グリメット系で超絶。
 楽曲も含め思いっきりオーソドックスなのがイイ!
 これでギターがもうちょっとウマかったら…。
 SEPHERIC UNIVERSE EXPERIENCEは、もう嬉しくなるぐらいにプログレ・メタル!
 ヴォーカルは若そうなのにちょいダンディ(?)。
 (ちょっとHEAVENLYのルパンを彷彿)
 演奏にも勢いあります。
 欧州バンドのわりにステージ慣れもしてるし、意外とか言っちゃ悪いけど、かなりのダークホースでしたわ。
 ROB ROCKは相変わらず。
 ホント…熱唱という言葉が似合う人ですな。
 声もよく出てて、超絶高音も難なくコナしてました。
 選曲はソロ作からが殆どで、IMPELLITTERIはナシ…と思ったら、最後に「Warrior」を(あ…元々はDRIVERの曲か)。
 基本的にソロで統一してたのは、DVDを撮ってたので、それと関係あるんでしょうか?
 カーロハン・グリマークは意外に超絶ではなかったけど、充分にウマかったです。
 (相方のピーター・ハルグレンも頑張ってました~)
 MUSTASCHは、何故かD.C.クーパーが呼び出してスタート。
 ロカビリー・メタルがPPでどうウケるのかと興味津々だったのですが、結構ノリ良く迎えられてました。
 図太くヘヴィなのがイイ感じですね~。
 ラスト2バンドに関してはもうスゲーとしか言いようがないです!
 ジョン・オリヴァもネ申。
 ICED EARTHもネ申。
 マヂ死にました~。
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by naniwametal | 2008-09-28 14:47

またブラザー発見?


 “ProgPower USA IX”初日~。

 PATHOSRAYはそこそこ悪くないものの、ちょい決め手に欠ける…といったところか。
 イメージしてたよりはワイルドでした~。
 ELVENKINGは正直キビしかったです。
 ダムナゴラスのテンションの高さは予想通りだったのですけど、とにかくリズム隊が弱過ぎ…。
 ANDROMEDAはみんなウマいのに、どうもまとまりのないアンサンブルが気になる~。
 つか、
 ドラマーはプログレ・メタルに合ってないのでは?
 あと、ギターがイケメン過ぎ。
 IRON SAVIOURも演奏はそこそこながら、ピート・シールク先生の貫禄で何とか…って感じ。
 ラストは「Fire In The Sky」で締めるかと思いきや、JPの「Breaking The Law」をプレイしました!
 そういえば、
 IRON SAVIOURが始まる前に元CELLADORのビル・ハドソンがいたので、
 「あれ、何してるん?」と訊いたら、「(前々夜祭の)CIICでプレイしたんだ」と。
 「CIIC…??」と言うと、「2週間前に加入した」とか。
 いやいや、ビックリですよ~。
 RIVERSIDEはほぼイメージ通り。
 演奏も上手いし、それぞれがちゃんと出すべき“音”を分かってるし、何よりちゃんと一音々々に情念こもってますわ。
 つか、
 乱暴に“OPETH>D.THEATER<P.FLOYD”とか言ってしまいがち(?)ですけど、実際そのまんまな音&佇まいだし。
 ジックリ浸りまくりました~。
 って、
 最後はスタンド席までスタンディング・オベイションですから。
 トリのAMORPHISは結構イケイケに攻めてました。
 勿論、
 みっしり聴かせるナンバーもアリですが、それでもどっちかというと、重厚さの方が光ってたような。
 正直、ラウパでは今ひとつ乗り切れなかったものの、ドラマーの不安定さもあんま気にならないぐらいに、 フツーに楽しめました。
 そして、
 AMORPHIS終了後、早くも来年のラインナップが幾つか発表になりました。
 POWERQUEST、TOMORROW'S EVE、D.S.O.、SABATON(w)、ROYAL HUNT、ANDRE MATOS、CIRCUS MAXIMUS、ORPHANED LAND(!)、PAGAN'S MIND、BRAINSTORM(!!)、FATES WARNING(!!!!!!)…。
 スゲー!! 行くしかないでしょう!!!

 では、また明日~。
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by naniwametal | 2008-09-27 14:04

アトランタ~!



 

 …ってことで、
 前夜祭は観れなかったけどガッツリ堪能してきます~。
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by naniwametal | 2008-09-26 13:20

シャロンたん、その髪型は…


 先日、スラドミで激烈パフォーマンスを披露したTESTAMENTのエリック・ピーターソン&アレックス・スコルニックにYG取材してきました~。


  
   ▲ウリの記事は必読だぜ~♪(エリック:左)


 …って、
 実はスラドミ2日目のお昼にインタビューしたので、ちょっと前のことなんですけどね。
 初日がアレだったんで、この日は午後イチでみっちりリハとサウンド・チェックをやっていた彼等──その疲れも見せず、ガッツリとしゃべってくれました。
 意外だったのは、
 アレックスがエリック以上に饒舌だったこと。
 エリックはNWOBTMのこともよく知ってて、その辺りは流石でしたわ。
 それぞれ、
 DRAGONLORDとTHE SKOLNICK TRIOについても話してくれたので、YG掲載(ちょっと先になりそうです)をお楽しみに~。


 …で、
 バックステージで以下2名ともチョロっと話す機会があったので簡単に。

 まずは、
 FORBIDDENのマット・カマチョ<B>。


      


 終演後すぐの1枚です。
 「どや? スゲーかったやろ??」とかそんな感じでテンション高かった~。
 実際、素晴らしいステージでしたね~。
 つか、
 坊主になってて、最初誰だか分からんかったのですけど、間違いなくカマチョでしたよ。
 ニュー・アルバムについて訊くと、
 「これから曲作りに入る。来年夏ぐらいにリリース出来ればイイな」と。
 続いて、
 オールドスクールなサウンドになるのか訊いたら、
 「それは分からない。でも、今回のショウでもオーディエンスが初期サウンドを求めているのは分かった」と。
 なるほど…とか思ってたら、
 ギターのクレイグがやって来て、「何で俺達はYGで取材してくれんの?」と。
 「新作が出た時には是非!」と言うと、「既に幾つかのレーベルが興味を示しているから、またきっと日本でライヴが出来ると思うよ」と。
 いや~、楽しみですな。


 あと、
 VOIVODのこの人とも少し話しました。


      


 スネイクが“New Guy”と紹介していたギタリスト、ダニエル・モングレインです。
 こちらはライヴ前なので、髪とか結わえてて、ちょっとイメージが違うかも。
 前日のショウでピギーのプレイを完全再現していたことに感動したと伝えると、
 「そう言ってもらえるのは最高に嬉しいよ。俺はガキの頃からVOIVODの大ファンで、ずっとピギーのプレイをコピーしていたんだ。それなのに、今はそのバンドでプレイしているなんて凄いよね」と。
 MARTYRはどうかと訊くと、
 「これから新作をレコーディングする。スゲー作品になるよ!」と。
 彼も今後が楽しみな逸材ですな~。


 …でもって、
 スラドミとは全然関係なく──ALHAMBRAの世良純子<Vo>&Yuhki<Key>のERP取材なんかもやってきたのですけど、
 思いっきりカメラを忘れて、写真は撮れませんでした。
 そちらは次号ERPにインタ&ライヴ・レポ掲載予定です。
 最新ライヴDVDについては勿論、今後のことに加えて、今だから話せる(?)バンド初期のことも訊いてますのでお楽しみに~。

 では、また。
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by naniwametal | 2008-09-25 05:32

カプートちっちゃ!


 ALHAMBRA@渋谷BOXXを観てきました。

 初DVD『FROM IMPRESSIVE MEMORY』のリリースに伴うレコ発(DVD発?)です。
 (DVDは会場で先行発売されてましたが、店頭発売は9/25から10/8に延びたとか
 彼等のライヴを観るのは、
 そのライヴDVDが収録された今年2月以来ですが、今回も佐々井康雄がゲスト参加し、ガッツリ大盛況…と思いきや、ちょい動員が寂しかったかも。
 3連休明け飛び石祝日…ってことで、皆さん引きこもってた?

 ショウの流れはいつも通りな感じで、ダイナミックでドラマティックな楽曲が次々披露されるのはイイのですが、相変わらずアンサンブルに詰めの甘いところが多々あって、その辺がどうも勿体ない…かと。
 実際、安心して観てられるのは、プリンセス(元?)ことYuhki<Key>ぐらいで、普段は「どこまで高音出せるの?」…ってぐらいに凄まじい歌いっぷりの世良純子<Vo>も、時々ハイ・ノートがヤヴァくなったり。
 …って、
 もっと出来るバンドだと思うからこそ、求めるレヴェルがどうしても上がってしまうのですわ~。
 あと、
 MCも毎度グダグダ感満載なものの、ファンにとっては、それだからこそ距離感近めな感じがして嬉しい…のかな?
 新曲×3もプレイされましたが、そのうち2曲はかなりストレートな様式美メタル寄りで、もう1曲はYuhki曰く「ヲトナな感じ」のしっとり新機軸でした。
 そんなこんなのセット・リストは以下の通り。

1.朝凪(SE)~光の海 2.Labyrinth 3.The Earth(新曲) 4.B Solo~Fadista 5.Faith 6.Double O(新曲) 7.Solitude(新曲) 8.Orion 9.God Keeper 10.水晶の雨 [Encore 1]11.テルーの唄(ゲド戦記) 12.Utopia 13.ワルキューレ* [Encore 2]14.Girl Goodbye(TOTO)* 15.Forever(KAMELOT)* 16.Missing You* [Encore 3]17.いつかきっと…
 *Feat.:佐々井康雄

 そうそう、
 2回目のアンコールはカヴァー・タイムで、佐々井も含め、TOTOとKAMELOTをプレイ。
 それから、
 最初のアンコールで世良が歌った「テルーの唄」はアカペラでした。

 以上、2時間弱タップリ。
 それでももの足りない人、今日の余韻に浸りたい人、観に行けなくて悔しい思いをした人は、それぞれDVDを観ましょ~!


 では、また。
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by naniwametal | 2008-09-24 01:03

凶子タン…見れなかった


 スラドミ2日目~。


FORBIDDEN

1.SE(Parting Of The Ways)~Infinite 2.Forbidden Evil 3.Off The Edge 4.Follow Me 5.Step By Step 6.Through Eyes Of Glass 7.SE~Feel No Pain 8.March Into Fire 9.Twisted Into Form* 10.One Foot In Hell* 11.Chalice Of Blood*
 *Feat.:Paul Bostaph

 「Out Of Body(Out Of Mind)」がカットされて、ボスタフ入りが3曲に。
 でも…「One Foot In Hell」はちょい地味?
 ラストの「Chalice Of Blood」では、現ドラマーのマルク・エルナンデスもコーラスで参加(&エンディングにはドラムも叩きました)。
 …って、
 チャック・ビリーも飛び入りして、サプライズでラスのお誕生日会も。
 ショウ自体の出来も、お客さんのノリも、初日より良かったですよ~。
 (それなのに、最後にグレンがギターを叩き付けたのは…何故?)


VOIVOD

1.Voivod 2.The Prow 3.The Unknown Knows 4.Ravenous Medicine 5.Overreaction 6.Tribal Conviction 7.Tornado 8.Panorama 9.Nuclear War 10.Brain Scan 11.Nothingface 12.Astonomy Domine(PINK FLOYD)

 微妙に曲順を入れ替え。
 でも、
 当初の予定をスネイクが間違えて、ブラッキーが「違うだろ?」と言ってるのに、アウェイがそのままやっちゃいました。
 こちらも初日以上のノリで、なかなか盛り上がってました。
 よかったよかった。
 あ~でも、
 やっぱりスネイクは変人丸出しで、何故か「Overreaction」でウルトラマンの真似してましたな。
 (「Astonomy Domine」のイントロでセット・リストがプリントされた紙をヒコーキ型に折って飛ばすも…大失敗!!)
 「タツマキー!」も再び。
 あと、ダンは…弦を切ったのでしょうか?


TESTAMENT

1.For The Glory Of…(SE)~Over The Wall 2.Into The Pit 3.Practice What You Preach 4.The New Order 5.Electric Crown 6.More Than Meets The Eye 7.Henchman Ride 8.The Legacy 9.Apocalyptic City 10.SE~D.N.R.(Do Not Resuscitate) 11.3 Days In Darkness [Encore]12.Formation Of Damnation 13.The Preacher 14.Alone In The Dark 15.Disciples Of The Watch

 初日のオープニングで「Eerie Inhabitants」が流れたのは、やっぱり間違いだったそうです。
 今日はやっと正解の「For The Glory Of…」が。
 機材トラブルもなく(でも、「D.N.R.」のSEが出るのはやっぱり遅れた…)、音も結構改善されてました。
 おかげでチャックの機嫌も上々で、観客のテンションものっけから急上昇。
 掛け合いもガッツリな「Alone In The Dark」を含め、アンコールで“初日+3曲”をガッツリと。
 …って、
 当のチャックが「Apocalyptic City」で歌入りをミスって、アレックス(いっぱいコーラスもやってましたな)に助けられる場面も。
 (アレックスは「Alone In The Dark」のサビでもチョロっと歌ってました)
 …でもって、
 ラストはまたまた「上がって来んか~い!」ですわ。
 一瞬にして、ステージいっぱいにスラッシャーどもがうじゃうじゃ。
 でも、
 メンバーはみんな嬉しそうだったし、FORBIDDENの連中もノリノリでジョイント。
 そういえば──エリックが“Wall Of Death”を狙ってたそうなんですけど、結局ありませんでしたね。
 「3 Days In Darkness」のブレーク・パートで、チャックがそれらしいジャスチャーをやってたような気がしたけど…気がしただけ?
 

 では、また。
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by naniwametal | 2008-09-22 01:05

やっぱし“Awayフォント”最強


 “Thrash Domination 08”初日に行ってきました~。

 3組だけ…ってことで、どう動員に響くかと思いきや、しっかり満員。
 やっぱりみんな──色んなのがイッパイ観れるのも嬉しいけど、好きなバンドが長い時間やってくれるのも嬉しいのね?

 とりあえず、
 今年も機材トラブル多発なのはちょっと…。


FORBIDDEN

1.SE(Parting Of The Ways)~Infinite 2.Forbidden Evil 3.Off The Edge 4.Follow Me 5.Step By Step 6.Feel No Pain 7.Out Of Body(Out Of Mind) 8.Through Eyes Of Glass 9.March Into Fire 10.SE~Twisted Into Form* 11.Chalice Of Blood*
 *Feat.:Paul Bostaph

 意外…とか言っちゃダメですけど、フツーにスゲー良かったです。
 演奏もバッチリなら、ラスもよく声が出てました。
 ハイ・トーンは全盛期に及ばないまでも…って、あれだけ出れば充分でしょ。
 流石にデヴって動きは鈍かったけど。
 あと、
 「Through Eyes Of Glass」のソロ後に、リズムがズレちゃうのもご愛嬌かと。
 グレンの“Shrapnelかよ!”というシュレッド連発も強烈でした。
 一方のクレイグは、「March Into Fire」の途中でギターの音が出なくなったり…。
 演奏時間は約70分で、セット・リストは初期2枚からの曲で構成。
 つか、
 デビュー作『FORBIDDEN EVIL』('88)からは「As Good As Dead」を除き全曲かい。
 『TWISTED INTO FORM』('90)も前半コンプリートだし。
 そんでもって、
 ラスト2曲はポール・ボスタフが客演!
 同じキット使ってるのに、いきなり音もパワーも段違いだし♪
 恐ろしいドラマーです。
 とりあえず、
 明日は「One Foot In Hell」をやりそう?


VOIVOD

1.Voivod 2.The Prow 3.The Unknown Knows 4.Ravenous Medicine 5.Overreaction 6.Tribal Conviction 7.Tornado 8.Panorama 9.Nuclear War 10.Nothingface 11.Brain Scan 12.Astonomy Domine(PINK FLOYD)

 FORBIDDENの盛り上がりが嘘のように、一部のみ狂喜乱舞で8割方は様子見モードに…。
 でも、
 しっかり“VOIVODコール”は起きてました。
 それにしても、
 スネイクってあんなキャラだったの…?
 ヘラヘラ酔っ払ってるみたいで、歌ってる時もやたらニヤニヤしてたし。
 日本語MCにも挑戦してて、「Tornado」を“竜巻”と日本語で紹介したと思ったら、全てのサビを「Tatsumaki~Tatsumaki~♪」と歌っちゃうし。
 でも、
 そのヘンさがいかにも異端スラッシャーらしくて(?)逆に良かったです。
 ブラッキーも最初は淡々としてたものの、途中からノリノリでクネクネし始めて、アレはアレでハジけまくってたのでしょう。
 いや~、ジェイソンが来なくて良かった~♪
 アウェイも最初はそこそこかと思ってたら、「Ravenous Medicine」辺りでエンジン全開になって、以降は凄いことに。
 あと、
 “New Guy”と紹介されてたダニエル・モングレイン(MARTYR、GORGUTS、CRYPTOPSY他)がまぢ強力!!
 故ピギーのプレイ&エフェクト使いを見事再現してただけでなく、あの独特のニュアンスまでもをしっかり自分のモノにしていたのですから。
 それで、
 ラストは「日本来られなかったピギーに捧ぐ(涙)」と、「天の支配」をガッツリと。
 これがズッポシ味わい深かったですわ。
 いやいや、
 序盤は微妙かと心配になったものの、結果的に大満足な約60分でした。
 セット・リストも頑張ってスラドミ仕様を考えてくれてたみたいだし。
 個人的には『KILLING TECHNOLOGY』('87)からの3曲がメチャ嬉しかったです。
 どうせならタイトル曲もやって欲しかった~。


TESTAMENT

1.SE(Excerpt from Eerie Inhabitants)~Over The Wall 2.Into The Pit 3.Practice What You Preach 4.The New Order 5.Electric Crown 6.More Than Meets The Eye 7.Henchman Ride 8.The Legacy 9.Apocalyptic City 10.SE~D.N.R.(Do Not Resuscitate) 11.3 Days In Darkness 12.Disciples Of The Watch

 暗転して最初に流れたのは「Boys Are Back In Town」@THIN LIZZYで、暗転前にもそれがチョロっと流れて、すっかりネタバレしちゃってた辺りからどうも怪しかったのですけど、
 いざショウが始まると、な~んか周りで余計にミスが起きまくりで、バンド・サウンドもモワ~っとクリアぢゃなく、色々と残念な結果になってしまいました…。
 エリックのギター・サウンドも…でしたが、とりあえず、チャックのリヴァーブを減らすだけでも、随分と印象が違ってたのでは?
 演奏はタイトで激烈さも抜群だったのに、あれぢゃ、ポールのネ申懸かりドラミングも活きてこないし…。
 つか、
 「Eerie Inhabitants」のイントロをアタマに持ってきて、そこから「Over The Wall」ってのもちょっと…。
 あ…流石に1曲目だと、「ステージに上がって来い~」ってのはなかったです。
 そんでもって、
 「The Legacy」でおかしくなったアレックスの機材(ワイアレスか?)が、その後どんどんダメダメになっていき、ギターを持ち替えても今ひとつで──それが引き金になったかどうかは分かりませんが、
 予定していたセット・リストから3曲も削られて、何とも中途半端な感じで、8時20分pm過ぎに正味60分ほどでアッサリ終了…。
 当然、アンコールがあるものだと思って“TESTAMENTコール”が起こるものの、すぐに「本日の公演は全て終了しました」というアナウンスがあり、客電も点いて「あ~あ…」と。
 最初は観客のテンションが凄まじかったし、バンドの気迫も何度か鳥肌立つホドだったのに──マヂ勿体ない~!
 果たして、明日はどうなるんでしょうか?
 「Perilous nation」…やって欲しいな~。
 

 では、また。
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by naniwametal | 2008-09-21 04:08

五人一酒セカンドがSeasonOfMistから11月欧州発売!


 先日、沼袋サンクチュアリで観たPOCHAKAITE MALKOのことをチョロっと。


 


 日本のエーリッヒ・ツァンを擁する(?)ダークでチェンバーで変拍子な4人組──ライヴを観るのはかなり久々です。
 …って、
 最近はあんま活発に活動してなかったみたいですけど。
 ただ、
 この日はワンマンってことで、ジックリたっぷり堪能することが出来ました~。

 ライヴは2部構成で、それぞれ1時間ずつぐらいやった…かな?
 例によって、
 観ているうちに独特な音世界に引きずり込まれていくような、いい意味で重く暗いショウでした。
 幾つかの曲でアレンジが変わったりもしてたみたいですけど、今イチ気付けなかったり…。
 ところどころアンサンブルがズレたりするのは、ライヴの回数が少なくなってる現状を考えれば仕方ないのかもしれないけど、やっぱりこの手のバンドは、最低限合わせるべきところはキッチリ合ってて、その上で何かプラス・アルファが…とか思うので、ちょっともの足りなさも感じたり。
 MCがぐだぐだなのはいつも通りとしても、曲入りのタイミングで毎度ぎこちないコンビネーションを見せてしまうのも気になったし。
 まぁ、
 その辺りは、楽曲の良さで全然カヴァー出来てたのですけどね。
 いや…改めて、イイ曲いっぱいありますな。
 久々なのもあって、グイグイ惹き込まれる場面が何度もあったですわ~。
 あと、
 ベースの桑原重和が何か調子悪そうで、途中で何度も指が攣って、第2部以降は、一旦退場したり…と、相当に具合悪そうでした。
 (どうやら、マヂで骨に異常とかあったそうで…お大事に)
 そのため、
 ショウが中断したり(壷井彰久のフィドル・ソロで凌いだ)、第2部で1曲削られたり、アンコールも1曲だけになってしまったのでした。
 いや~でも、
 よくぞ最後まで頑張ってくれました。
 アンコール自体がないかと思ってたぐらいだったんで…。

[第1部]
1.Frozen Shoulder(五十肩) 2.Ukraine 3.Funeral 4.Ds Solo~5th Element 5.Vln Solo~Living Magic 6.It Came From… 7.Hallelujah 8.World Of Pain(ラクリメ)
[第2部]
9.Acid Rain 10.Holy Mountain 11.Laya 12.D.N.A. 13.Anna 14.Plute
[Encore]
15.Lanka


  
   ▲壷井──何となくテンション低そうに見えたけど?


  
   ▲桑原──指が攣っても最後まで演奏してくれました。


  
   ▲各種パーカッション乱舞も見応えあった──立岩潤三!


  
   ▲鍵盤だけでなく縦笛や口琴もプレイ──荻野和夫!


 ちなみに、
 桑原のコトもあってか、次回のライヴは現時点では決まってないそうです。
 このまま活動がまた停滞気味にならないことを祈りましょう…。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-09-18 19:52

また華麗にスルーかー


 都内某所で行なわれたLORDIの来日ファン・ミーティングへ行ってきました~。


 


 出演はミスター・ロルディ<Vo>&キタ<Ds>。
 当然、ニュー・コスチュームでの登場ですよ。
 まずは、
 2人が出てくる前に、10月リリース予定の新作『DEADACHE』から4曲ほどを試聴。
 それから、
 ミスター・ロルディ製作によるホラー映画『Dark Floors』の日本盤DVD発売を記念して、その予告編を上映。
 ホントは、最新PV「Bite It Like A Bulldog」も上映される予定だったのですが、完成が遅れてて、まだ編集中ということで、残念ながらそれはナシに…。
 続いて、
 ようやく2人がのっしのっしと出てきて、恒例の質問コーナーへ。


  
   ▲ろ:「膝の顔は昔のクルーだ」 き:「ミスるとこうなるんだ♪」

 やっぱり、コスチュームについての質問が多かったですね~。
 つか、キタの新衣装には日本語が…?!
 …でもって、
 最後はコスチューム・コンテスト!!
 5組出場して、KISSネタと子供の参加者が目立つ中、優勝はかなり本格的な特殊メイクをしてた人に。
 いやいや、
 こりゃマヂで、6人目のメンバーに採用されそう??


  


 …って、
 逆に「その衣装を身に付けるのにどれぐらい時間かかんの?」とミスター・ロルディに訊かれる優勝者。
 「1時間ぐらいです…」と答えると、
 「大変だろ? キミには俺達の気持ちが分かるハズだ!」「ようこそ怪物クラブへ!!」…と。
 そんな感じで、
 約1時間のイヴェントはあっという間に終了~。
 「来年春頃には再来日したいね~」とか言ってたけど──さて?


 そんでもって、
 その後また沼袋サンクチュアリへ移動し、LORDIとは全く無縁のPOCHAKAITE MALKOを観てきたのですけど、
 そちらはまた後日に~。


  


 では、また。
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by naniwametal | 2008-09-16 02:50

『エルム街~』は気づかんかった~


 こんにちは。

 絶賛プロモ来日中のLORDIのミスター・ロルディ<Vo>&キタ<Ds>にCDJ取材してきました~。

 …って、
 素顔取材だったので、当然ながら写真はNG。
 今回もしゃべり出すと止まらないミスター・ロルディ、“ROCKLAHOMA”に出てそうな(?)イケメン全開のキタ…と、キャラの濃さも相変わらず。
 取材時間30分はあっという間で、あんま訊きたいことが訊けませんでした…。
 まぁ、結果は次々号CDJをお楽しみに~。


 …でもって、
 取材終わりでそのまま沼袋サンクチュアリへ移動し、LORDIとは全く無縁の浪漫座別館を観てきました~。


  


 実に1年振りの東京ライヴです。
 何と、3部構成でアンコールも2回あって、たっぷり3時間プレイ!!
 中嶋秀行<Vo,Per>が不在ながら、ゲストは満載でした。
 中嶋一晃<G>曰く「ひとり欠けてるけど、ひとり増えました」…って、リード・ヴォーカルのひな嬢が妊婦に?!
 “祝・受胎告知大演奏会”とは、いやはや、しかし…。

 ただ、
 最初の艶やかな和装では、椅子に座って歌ってたものの、お腹もそう目立たず、言われなかったら分からなかったかも。


  


 いやいや、
 お約束のチャイナドレスに着替えたら、確かにお腹がポッコリと…。
 でも、
 曲によっては椅子から降りて、踊ったりもします。
 ちょっと心配になったり?
 声もフツーに出てましたよ。
 MCではロリ声入ってるのに、歌うと太くパワフルな声質になるのも、いつも通りです。


      


 いつも通り…と言えば、
 中嶋一晃のいい感じにヘロヘロなギター・プレイも…と思ったら、
 「老眼の上に耳も遠ぉなって…自分の音が聴こえまへんねん」と、突然のカミング・アウト?
 何となく複雑な気持ちになったりもしたけど、例のボヤキMCの中でボソっと…だったのもあり、悲壮感はありませんでした。


  


 それにしても不思議なのは、
 そうして確実に枯れてきてるこのオッサンが、時に少年の表情を浮かべること。
 彼にしか弾けないフレーズ、彼だけが出せる音も、まだまだ沢山。
 アンコールのあの曲──「セルロイドの空」では、ちゃんと歌ってもくれます。


  


 ただ、
 この「セルロイドの空」で、中嶋秀行の存在がいかに大きいかを思い知らされたりも。
 いや、
 他の曲でも、彼のコーラス、彼のパーカッション(特に、「アイドル・エルドラド」!)がないだけで、随分と音が違って聴こえてきました。
 これまでは、「このオッサン…別におらんでもエエんとちゃうかな?」なんて思うこともしばしばありましたが(汗)、とんでもなかったです。
 すんまへん…。
 北白川妙朗<Key>が歌う「セルロイドの空」は、何だかとっても微妙でした。


  


 …って、
 まさに「セルロイドの空」をやってるこの写真には、ゲストが3人。
 真ん中でタンバリン打ってるのはハニフラのボス。
 胎教にイイ(?)「ヴェクサシオン」では、ギター(ムーンサルト!)も弾きました。
 それから、キーボードはお馴染みハニフラの杏奈嬢。
 セカンド(?)・ドラムには、これまたお馴染みのトビー@パノラマ温泉楽団
 泉谷 賢とのドラム・バトルもガッツリありました。

 あ~あと、
 定番の漫才も、勿論アリアリですよ~。
 (結局、下ネタか~い♪)


  


 さらにゲストがもうひとり──中嶋一晃を素で呼び捨てに出来る唯一のミュージシャン?
 そう──Angie.こと五十嵐久勝です!


  


 第2部は、文字通りスペシャル・ゲストのAngie.をフィーチュアしての、デイヴィッド・ボウイ・タイム。
 結構スゲーかも。

 そんなこんなの、
 3時間オヤヂ・バトルな3部構成ライヴのセット・リストは以下の通り。

[第1部]
1.砂姫 2.綺麗な人達 3.遠い約束 4.罪深き蝶々 5.恋する王様 6.アイドル・エルドラド 7.Calling You(Bob Telson)
[第2部]
8.中之島ガッツブラザーズ/漫才 9.Ziggy Stardust(David Bowie) 10.China Girl(David Bowie)
[第3部]
11.孔雀デラノーチェ 12.ホテル・パノラマ 13.太陽の系図 14.ヴェクサシオン(PAGEANT) 15.夢幻の宴
[Encore 1]
16.セルロイドの空(PAGEANT) 17.奈落の舞踏会(PAGEANT)
[Encore 2]
18.コルキスの謝肉祭

 うわ、今気づいたけど、「赤いドレスのマリア」がなかった…。
 でも、充分でしょう。
 ガッツリ堪能しましたですよ。

 ちなみに、
 このあと彼等は、9/27に地元大阪でも“祝・受胎告知大演奏会”を行ない、やはり五十嵐“Angie.”久勝が客演するそうですが──そこではあのバンドのあの曲を…やるそうですよ。
 いいなー。

 ともあれ、
 いつになるか分かりませんが、次回──母になったひな嬢の復帰ライヴを楽しみに待ってましょ~い。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-09-15 04:38