ダイヤリ
by naniwametal


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カミーン、雀ゴロ人生に待ったかけられる?


 内核の波ワンマン祭、TRETTIOARIGA KRIGET来日公演とバッティングしていて、かな~り悩んだ結果──渋谷にてSERPENTのライヴを観てきました。


 


 神戸のメロデス4人組です。
 彼等のライヴを観るのはいつ以来でしょう?
 めっさ久々…って、何とこのライヴで、ギターのHirokiとドラムスのKeijaが脱退とか!!
 え~??
 Keijaってメイン・ソングライターでしょ?
 今後ど~なるん??

 ともあれ、
 本日は4バンド出演中、当然トリを務め、アンコール含め75分の長丁場でした。
 体調が万全ではない中、最後まで叩ききったKeijaは偉い!!
 ただ、
 相変わらずバンドのパフォーマンスは地味かつ単調でした…。
 ヴォーカルのKenはMCが出来ないし、ベースのHiroもせっかくのイケメンを活かしきれてないし…。
 武蔵似のHirokiも、扇情力抜群の泣きメロを延々弾きまくってくれたものの(ミス・トーンも目立ってたけど)、ほぼ棒立ちでミュージシャン・オーラまるでナシ…。
 まぁ、その朴訥とした佇まいを魅力と捉えている人もいるのかもしれませんが(?)、
 やっぱり…もうちょっと──“華”とは言わないまでも、何か見せ場が欲しいモノです。
 バンド全体としても、メロ展開や激情フレーズといった楽曲そのものについても、何度も何度も「ををっ…!」と唸らされたのですから、もっともっとパワーの発散を望みたかったところ。
 どうやら、ラストだからしんみりしてた…とか、そういうのでもなかったみたいですし。
 (KenもMCで、しんみり終わりたくはない…というようなことを言ってたし)


  
   ▲スクリームは気合い入ってました──Ken!



      
       ▲Hiroki──もうちょっとオーラがあったら…。



      
       ▲Hiro──激しい動きとかあったら尚良し?



  
   ▲笑顔も浮かべながら激烈ビートを叩き出す──Keija!


 Hiroki&Hiroは、せっかくお立ち台も設置してたのに、単なる足置き台でしかなかったのも…残念。
 ホント…佳曲がイッパイあるのに、演奏もヘタぢゃないのに、地味さでインパクトを減退させてるとしたら、勿体なさ過ぎですよ~。
 途中、
 KeijaがMCで泣きそうになったのを見て、思わずウルっときた人もいたことでしょう。
 でも、だからこそ──それを吹き飛ばす勢いも必要だったと思います。
 まぁ…その辺りは今後の課題ということで。

1.SE~Shadow Of Death 2.Bloody Gates 3.Lunar Eclipse 4.Siren Night 5.Cage 6.SE~xGODx 7.Cannibalistic Dream 8.Plastic Arts 9.Suicide Diary 10.Clot [Encore]11.Sea Of The Silence 12.Cradle Of Insanity


 さて、
 これからバンドはどうするんでしょう?
 勿論、KenとHiroは後任メンバーを探して、SERPENTを続けていくのですが、正直一抹の不安は残ります。
 ただ、
 Keijaは持病の腰の悪化でドクター・ストップ、Hirokiはプライヴェートな事情…ってことで、
 言うまでもなく、ケンカ別れとかそういうのぢゃ全然ないし、SERPENTの音楽に興味を失ってしまったワケでもないので、
 今後2人が、作曲面なんかで関わっていくことは不可能ではないハズ…。
 もし…そうなら、ファンも嬉しいと思いますが──ど~なんでしょ?
 でも…まずは、
 曲作りにおいても優れた才気を揮える新メンバーを迎えることが、何より最優先でしょうけどね。
 とりあえず、モロモロ頑張ってもらわないと…!!

 …で、
 会場にはレーベル・メイト…ってことで(?)、こ~んな人も駆けつけてました。


      

 そう…マダム・レイですよっ!!
 素顔を出してもイイのか…って、フツーに田尾夫人としてTVに出てますし、ブログにも素顔出されてますから──しっかり本人にOKもらいましたよん。
 つか、
 ガッツリ熟女ならではの(?)艶っぽいオーラ出してましたね~。
 セカンド制作中…ってコトで、イロイロ気合いが入ってたのかも♪
 そちらの“次”も楽しみですな!


 では、また。


  
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by naniwametal | 2008-11-30 03:27

かるじゃがの曲いいなー


 3ヵ月に一度の定期宣伝──『Euro-Rock Press』第39号が発売となりました。


          


 表紙は…何とDEVIL DOLL!!
 スロヴェニア(旧ユーゴスラヴィア)出身の、ゴスでシンフォニックでアートな暗黒集団です。
 先頃、一挙5タイトルが奇跡の紙ジャケ化されたばっかりなので、気になってる人もいるのでは?
 あるいは、
 「を~、いたいた!」と、かつての熱情がふつふつと甦ってきた人もいるでしょうか?
 そんな中、長らく謎のヴェールに包まれていた首魁ミスター・ドクターのインタビューが掲載ですよ!
 しかも、今回は“前編”ですから(季刊なのに…!)。
 あの語り口が、アリス・クーパー~キング・ダイアモンドの系譜にあるとか…そんなことは語ってくれてないようですが、
 気になるアナタは、ともあれ要チェキですよ~。

 広義のHR/HM系で注目の掲載インタビューは、やっぱりCYNICでしょうか。
 先日、ライヴDVDをリリースしたALHAMBRAのインタビューも載ってます。
 それから、
 オネーチャン大好きなアナタにはTHIEVES' KITCHEN、テク派のアナタにはグレッグ・ハウとクリス・ポーランド(OHM:)のインタ記事が…オススメ?
 あと、
 アンドレ・マトスも絡んでるSAGRADOもありました。

 ライヴ・レポも、OPETHにMESHUGGAH(ラウパ)、COSMOSQUADにキース・エマーソンなんかが載ってて、
 PORCUPINE TREE、殻は、レポ&インタの2本立て!
 あと…そうそう、
 ワタクシ入魂の“ProgPower USA IX”のレポもカラー見開きで載ってます~。
 RIVERSIDEのライヴ写真が見たい人は是非々々。

 …でもって、
 勿論、恒例の多ジャンル大量レビューもガビガビっと掲載!
 今回もきっと意外な発見があるハズですよ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-11-29 01:45

「Hot Rockin'」はソロまで聴かせてくれ~


 陰陽座のツアー2008“魑魅魍魎が夜を行く”から、JCB HALL公演を観てきました。

 3000人収容がソールド・アウトですよ。
 まぁ、実際にはアリーナにかなり余裕あったし、スタンドも若干空いてたみたいですけど。
 バンドの調子も絶好調では?
 いや~、ほぼ文句の付けようのない出来でした。
 黒猫は毎度ながら全くフェイクなし。
 瞬火もかなり終盤に強烈なシャウトを放ったりして、きっとあと3時間は歌い続けられそう。
 ギター2人も、ツアーも佳境ということですっかり指がコナれてきてたのか、イイ感じにソロを弾きまくってました。
 サウンドも極上。
 会場の音響の良さもあると思うけど、聴こえてこない音が全くなくて、ギター・ソロの音量、ヴォーカルのリヴァーブなんかもバッチリで、とにかく全てがウマくいってたと思います。
 「悪路王」のベース・ソロまでクリアだったし。
 ただ、
 分かっちゃいたけど、お客さんのノリがあまりに画一的なのを目の当たりにして、何ヵ所かちょい醒めてしまいそうになったのも事実。
 あと、
 ある意味、完璧と言えるショウだっただけに、どこかエキサイトメントに欠けていた…というのもあったのかな?
 贅沢過ぎる言い草ですけど。
 …って、
 アンコール6回ですよ。
 最終的に3時間以上やってました。
 本編とアンコールの時間が同じぐらいですから。
 このままマヂで夜中までアンコール繰り返したらどうしよう…とか思ったら、6回目が終わったら意外とアッサリ終了。
 お客さんもそうですが、メンバーもまぢタフですな~。

1.SE~酒呑童子 2.蘭 3.百の鬼が夜を行く 4.青坊主 5.飛影 6.紅葉 7.がしゃ髑髏 8.木葉天狗 9.しょうけら 10.道成寺蛇ノ獄 11.鬼一口 12.野衾忍法帖 13.魃 14.鎮魂の歌 15.悪忌判官@組曲「義経」 16.月に叢雲花に風 17.にょろにょろ [Encore 1]18.序曲(SE)~魔王 19.卍 [Encore 2]20.おらびなはい 21.悪路王 [Encore 3]22.羅刹 23.鬼斬忍法帖 [Encore 4]24.わいら [Encore 5]25.生きることとみつけたり [Encore 6]26.亥の子唄 27.骸

 あ~でも、
 3時間超えても、全然長いと思ったり、途中で眠くなったりしないんですから、やっぱりイイ曲が揃ってるんでしょう。
 瞬火の長い説明MCも、もはやファンにはなくてはならないモノでしょうし。

 では、また。
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by naniwametal | 2008-11-24 00:18

内核ワンマン祭と武蔵ラストSERPENT…重なってるし


 渋谷LushでBELLFASTのライヴを観てきました~。


      


 ネット・メタル界の獣チン、Kohタンを擁する名古屋/東京混合のフォーク・メタル・バンド──昨年5月の札幌以来、実に1年半余振りのステージです。
 札幌時からドラマーが交代し、出戻りメンバーの榊間 浩(元DEADCLAWとかFREE LOVEとか…)が迎えられていました。
 
●西野幸一郎<Vo>
●狩野 慎<G>
●新井太朗<G>
●松本周二<B>
●榊間 浩<Ds>
●武内いづみ<Vln>
●深沢晴奈<Flu>

 尚、新井と武内はサポート・メンバーで、榊間は正式メンバーとしての復帰です。
 
 いやいや、
 ドラマーが代わっただけでこんなに違うんかいっ!
 …ってぐらいに、バンド・サウンドがラウドかつタイトになってましたよ。
 正にパワー・ドラマーの榊間は、何と“顔で叩く”タイプ(?)で、まるで松岡修造のようにドラミングがいちいち暑苦しかったけど、そのクドさがまたイイんですわ。
 つか、
 平均年齢が四十路を越えようか…というオヤヂ・バンドなのに、こんなパワフルでエエんか?
 今回も喉を最高の状態に持っていくため、しばらく酒断ちしていたというKohタンも、絶好調で声が出まくり&ブルース・ディッキンソンなりきり杉?!
 ついでに(?)MAIDENカヴァー(コピー?)も飛び出したし。
 あと、
 疾走バリバリの新曲「Deadly Oath」も披露されました。
 コルピっぽいノリノリ・チューンです。
 当然、その場はヘドバンの嵐に…!
 つか、
 せっかくアンコールがかかったのに、「やれる曲は全部プレイしちゃったんで…」と、「Deadly Oath」を最後にもう1回やって、さらに激しいヘドバン饗宴が繰り広げられたのでした~。


  
   ▲力強く歌い上げまくりまくる──Kohタン!


  
   ▲エモーショナルなプレイが光る──まこりん!


  
   ▲今回は様式美な速弾きソロも連発──タローさん!


      
       ▲トレブリーな指弾き炸裂──バンマスまっちゃん!


  
   ▲豪快熱血ドラミングで大暴れ──出戻り榊間!


  
   ▲「CICHLA TEMENSISもヨロ~♪」…と晴奈嬢!


      
       ▲BELLFAST終わりで演奏ハシゴ?──いづみ嬢!



1.SE(Theme From Harry's Game@CLANNAD)~That's Ireland 2.Odin's Call 3.Where Are You Now 4.Back To Beautiful Mars 5.Deadly Oath 6.Alexander The Great(IRON MAIDEN) 7.Winter Of Death 8.Celtic Drum [Encore]9.Deadly Oath(reprise)


 さて、
 次はアルバム・レコーディングですな!
 来年中にはリリースしてくれそう…?


 では、また。
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by naniwametal | 2008-11-23 04:06

BS@WT日本盤は12/24発売でFA…なのか?


 ドイツ在住の友人からVICIOUS RUMORSの最新ライヴ・ショットが届きました!


       


 彼等はこの11月中旬に、ドイツとオランダとスペインをツアーして廻っていたのですけど──送られてきた写真は、11月7日にドイツはイツェホーで行なわれたショウの様子だとか。
 え~、イツェホーにライヴハウスなんてあるんや?
 …って、
 会場はかなり小さそうながら、ハンブルクぢゃなくてヴァッケン近くのイツェホーだったというのが…凄い?
 バンド・ラインナップは、現時点での最新作『WARBALL』('06)に伴う来日公演の時から大きく変わってて、'07年秋にジェイムズ・リヴェラ<Vo>とセーン・ラスムッセン<G>が脱退したのを受け、新たに元SHADOW KEEPのロニー・スティックス<Vo>と、日系人と思しきキヨシ・モーガン<G>が加わっています。


  
   ▲(左から)キヨシ、ラリー、ジェフ、スティーヴン、ロニー。


 …ってことで、
 最大の関心はその2名の新メンバーに向けられるワケですが、どうやらロニーは故カール・アルバートに近いタイプらしく(YouTubeで確認したら、“カール+のりを@マスタマ”って感じ?)、難なく初期ナンバーを歌いコナしていたそうです。
 キヨシ(日本語は話せないらしい…)もかなりのテク派のようで、セーンにはちょっと難しかったマーク・マクギーのプレイも、彼なら再現可能…かも?
 ちなみに、
 この日の対バンはローカル・アクトだったものの、オランダのティルバルフ公演(5バンド出演のイヴェントだったみたい)では、ロニーの古巣SHADOW KEEPとスウェーデンのWOLF他がサポートを務め、スペインでの4公演は、FIREWINDをヘッドにKIUASと廻った模様です。


      
       ▲強力ハイ・トーン炸裂──新加入のロニー!


  
   ▲新たなるツイン・ギター・チーム──キヨシ&ジェフ!


      
       ▲スティーヴンは髭をたくわえ少しワイルドに?


      
       ▲鉄腕ラリーは豪快ドラミングで圧倒!


 尚、気になるセット・リストは以下の通り。

1.Replicant(SE)~Digital Dictator 2.Minute To Kill 3.Don't Wait For Me 4.Soldiers Of The Night 5.Abandoned 6.You Only Live Twice 7.Warball~Sonic Rebellion 8.Mr. Miracle 9.On The Edge 10.Ship Of Fools 11.Lady Took A Chance(Inc:B&Ds&G Solos) 12.The Crest 13.Six Stepsisters 14.Down To The Temple 15.Hellraiser [Encore]16.Dying Every Day

 なななな…何と、4曲目に「Soldiers Of The Night」ですよ!!!
 く~、一緒に歌いてぇ~!
 あと、
 '07年の時点ではやってなかった「Ship Of Fools」とか「The Crest」とか「Six Stepsisters」(!)も加わってて、かな~りヤヴァいですわ。
 例によって、
 『WORD OF MOUTH』('94)~『SADISTIC SYMPHONY』('01)からのナンバーは完全スルーされてるものの、
 今後は『WORD OF MOUTH』から「Ministry Of Fear」とか、『CYBERCHRIST』('98)から「Kill The Day」とか、『SADISTIC SYMPHONY』から「Puritan Demons」とか、隠れた(?)佳曲も是非プレイして欲しいです。
 まぁ…その前に、
 「Savior From Anger」とか「Out Of The Shadows」とか、『SOLDIERS OF THE NIGHT』('85)から(カール時代のレパートリーにも入ってた)「In Fire」とか、やって欲しい初期チューンもまだまだありますけどね。
 (つか、「Out Of The Shadows」って、ライヴでやったことあるんかな?)

 さて、
 次はいよいよニュー・アルバムですな。
 リリースは来年でしょうけど、とりあえずめっさ楽しみ~!


 では、また。
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by naniwametal | 2008-11-21 17:59

結局、またロドガブ観れず…


 ウリ仙人にERP取材してきました~。


 


 …って、
 実は東京公演2日目のお昼の取材で、仙人はとっくに雲に乗って(?)帰国されちゃいましたけど。

 取材前にERP最新号を手渡すと、表紙を見るなり「彼(ジョン・マクラフリン)は今、何をしてるのかね?」と訊かれるので、「新作が出ました」と言うと、「そうかそうか」と。
 インタビューが始まっても、全く自分のペースを崩すことなく、ギターもちゃら~ん♪とか弾きながら、時には1問で5分以上話し続けたり、突然ボブ・ディラン講座になったり…も。
 エリザベス・ヴァンドールとの出会いについても、タップリ語ってくれましたよ。
 ただ、
 終盤に2日目公演のセット・リストについて質問したら、「あらかじめ決まっているものなど何もないんだ。そうでなければライヴではないし、ハプニングやサプライズがなければショウをやる意味などない」と、スッカリ説法モードに入ってしまい、
 いつの間にか、レコ社の担当氏に向かって「事前にセット・リストを配るとは何事か」と、お説教を始めてしまう始末…。
 いやいや、それでこそウリだと思いますけどね。
 実際、
 取材後に行なわれた2日目のセット・リストはサプライズの連続──本当にその場で演目がどんどん変わっていったようで、急遽マークがステージに呼ばれたり、エリザベスが出てきたのにマイクが用意されてなかったり…といった感じ──だったし。
 (リハでは「Starlight」もやってたそうで…)

 そんなこんなで、
 45分の取材時間はあっという間に過ぎ去っていったのですが、帰り際に、DAWN ROAD~SCORPIONSのキーボーダーだったアヒム・キルシュニングの話になって、「彼は今、学校の先生をやってる(経営してる?)」とおっしゃってたのですが、
 ググったら、すぐに貴重資料満載のサイトが出てきました。
 そうそう──彼は若き日のジーノ(&ウレも)と一緒にバンドをやってたんですね~。

 尚、
 このウリ取材ですが、間もなく発売(今月末発売)の次号ERPには流石に間に合わないので、掲載はちょっと先(季刊誌なので…)になってしまいます。
 忘れた頃にまた宣伝書き込むので、その時をお楽しみに~。


 では、また。

      
       ▲窓の外を眺めながら「アレは皇居だね?」…って、
          何故か確信もってらっしゃいましたが…違います~。

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by naniwametal | 2008-11-14 17:00

専用列に入れられたし


 ウリ@サンプラ2日目~。

 動員は初日とそう変わらず…。
 セット・リストは大幅に変わりました。
 ウリが妙にノリノリで、演奏面でも初日を遥かに上回ってて素晴らしかったです。
 どうやら、その場でどんどん演目を入れ替えたり、追加したりもしてたみたい。
 それに臨機応変に対応出来ないスタッフにちょっとイライラする場面も…。
 サプライズも満載。
 「Fire Wind」はきっとあると思ってたし、「Dark Lady」の途中で「荒城の月」もやっと…だったけど、「Sun In My Hand」が始まった時は、マヂ「えええ~?」ってな感じでしたわ。
 「Fly To The Rainbow」も、ちゃんとイントロ付きでマークが熱唱!
 ちなみに、
 「Dark Lady」ではクラウスの合いの手をマーク&セカンド・ギターのニクラスが担当。
 「Life's Like A River」もマークがメインで歌ってました(ちょいメロ変えてましたが)。
 あと、
 「Virgin Killer」は確か前回来日時もやったインスト・ヴァージョン…ってか、ひと回しやったらそのままインプロに。
 …で、
 最後はジミヘン連打(最初、「If 6 Is 9」を「He's a Woman She's a Man」かと思った…)で終了~。
 あれ? 「Starlight」は…??

1.SE~Sails Of Charon(SCORPIONS) 2.Land Of Dawn 3.The Magic Word 4.Letter Of The Law 5.Tanz In Der Dammerung 6.Key Solo 7.Fire Wind(ELECTRIC SUN) 8.Fly To The Rainbow(SCORPIONS) 9.Pictured Life(SCORPIONS) 10.Dark Lady~荒城の月~Dark Lady(SCORPIONS) [Encore 1]11.Catch Your Train(SCORPIONS) 12.Life's Like A River(SCORPIONS) 13.In Trance(SCORPIONS)* 14.I've Got To Be Free(SCORPIONS)* 15.Virgin Killer:Instrumental(SCORPIONS) 16.Sun In My Hand(SCORPIONS) [Encore 2]17.If 6 Is 9(Jimi Hendrix)~Little Wing(Jimi Hendrix) *Feat. Marty Friedman

 バック・メンバーのソロ・タイムがキーボードのみだったのもあって、本編は初日よりも20分ほど早く終わったものの、アンコールが2回あって、結局のところ全体の演奏時間はほぼ同じでした。
 つか、
 「I've Got To Be Free」が終わった段階で、ステージ袖に向かって「あとどれぐらいプレイ可能?」と訊いちゃうウリ御大ったらお茶目?
 しかも、「(残り)20分か…ぢゃ何やろう?」とリクエストを募るものの、何故か客席からは「うり~」というコールが…。
 あと、
 マーティを呼び込む前にチューニングしながら、「ギターも疲れてきたな」なんて言ったりも。
 そういえば、
 昨日とは違っていきなり英語でMCしたマーティに、ウリが「日本語でやりなさい」と指示したのも笑えました。
 そのマーティはというと、「トニカク信ジラレナイ。光栄デスヨ!」と言ったあと、「イツマデモコノ人ヲ応援シマショウ!」なんて、泣かせること(?)言ってくれるし。
 …でもって、
 最後にメンバーを全員呼んだ際、ウリが「明日は娘のアカーシャの誕生日なんだ」とか、意外にも親バカな一面も。

 ちなみに、
 次回は“オーケストラとの共演を日本でやりたい”とのたまっておられましたが──さて?


 では、また。
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by naniwametal | 2008-11-13 01:00

ギタリスト専用列も?


 中野サンプラザでウリ・ジョン・ロートを観てきました~。

 30年の時を経て“東京テープス”の再現なるか…って、客入りがかなり寂しくてちょっとビックリ!
 2階閉鎖で1階も真ん中辺りが4~5列ゴッソリ抜けてて──アレは何だったんでしょうか?
 お客さんのノリが今イチだったのは、年齢層がかなり高め&新作聴いてないオールド・ファンが多かったから…かな?
 でも、ショウ自体は素晴らしかったです。
 ドアタマの「Sky Overture」から、いきなりウリが全然弾けてなくて、「あら…?」と思ったものの、それはいつものこと。
 ショウが進行するに従って、徐々に指の動きが滑らかになっていき、3曲目ぐらいには本調子に。
 つか、
 ウォーミング・アップしないのなら、あんな難しい曲から始めちゃうのは無茶でしょ~。
 …んで、
 大作「Tanz In Der Dammerung」のイントロのアコギ(スパニッシュ・ギター?)で、本当のウマさが遂に炸裂!
 以降、どの曲でもほぼ淀みなく滑らかに弾きまくりまくってくれました~。
 ヴォーカルは、「Land Of Dawn」でまずマーク・ボールスが登場…と思ったら、すぐにリズ・ヴァンドールも出てきて、ほぼ全曲でツイン・ヴォーカル状態。
 まぁ、どっちかがメインを執って、もう一方がコーラスって曲も多いですけどね。
 それにしても、リズ上手杉。
 あのマークが食われちゃってましたから。
 ルックスも、歳相応に(?)ちょいふっくらしてたものの、SAHARAの頃から殆ど変わってなかったし。
 (但し、“黒い白雪姫”みたいな最初の衣装はかなりビミョ~?
 バック陣は、セカンド・ギターがハーモニー・ソロもやればコーラスもかなりやってて、なかなかイイ仕事してました。
 METALIUMのマイケル・エーレはソツなく叩きつつも、幾つかの曲でエンディングにツー・バスがドコドコするんで、それなりに持ち味を披露出来てたのでは?
 ベースとキーボードは職人系…ってか、それぞれソロ・タイムもあったけど(前者は終わり間際に「Iron Man」とジミヘンを少し弾いてました)、あんまインパクトはナシ。
 あと、
 「Tanz In Der Dammerung」で子供ヴォーカル(?)が出てきたけど、アレは…娘なの?

 ところで、
 巷では「初日にクラシックやって、2日目がスコピー」だとか、その逆…だとか色々言われてましたけど、そんなこと全然なかったみたいで、
 本日は、前半に『UNDER A DARK SKY』からの曲を固めてやって、ソロ・タイムとELECTRIC SUNからの「Enola Gay」組曲を挟み、後半はガッツリSCORPIONSを連打でカマしてくれましたですよ。
 ちなみに、
 「We'll Burn The Sky」と「Pictured Life」と「In Trance」のメイン・ヴォーカルはリズで、「Sails Of Charon」と「Catch Your Train」と「I've Got To Be Free」(!)はマークがメインで担当。
 (「Polar Nights」は言うまでもなくウリ。あとウリは、「Stay In The Light」とジミヘンの「All Along The Watchtower」も歌いました)
 そんで、
 アンコール2曲目の「In Trance」から、スペシャル・ゲストのマーティ・フリードマン登場…って、
 出てくるなり、「僕ノ神様デス。信ジラレナイヨ~。チョ~ヤヴァクナイ? チョ~ビビッテルヨ」と日本語連発。
 でも、
 ウリがイントロを弾き始めると、「ヲ~、“In Trance”ジャン!」と、すぐにマーティも入ってきて、以降はユニゾンしたり、ハモったり、アドリブ入れたり…と自由自在。
 オブリとかもほぼ完璧にコピってましたよ。
 いや~、流石ですな。

 そんなこんなのセット・リストは以下の通り。

1.SE~Sky Overture 2.Land Of Dawn 3.The Magic Word 4.Letter Of The Law 5.Stay In The Light 6.Tanz In Der Dammerung 7.Key Solo~B Solo~Ds Solo~Jam(Feat. Niklas Turmann) 8.Enola Gay:Hiroshima Today? 9.We'll Burn The Sky(SCORPIONS) 10.Sails Of Charon(SCORPIONS) 11.Polar Nights(SCORPIONS) 12.Pictured Life(SCORPIONS) 13.Catch Your Train(SCORPIONS) [Encore]14.I've Got To Be Free(SCORPIONS) 15.In Trance(SCORPIONS)* 16.All Along The Watchtower(Jimi Hendrix)* *Feat. Marty Friedman

 本編が2時間弱で、アンコールは20分ぐらい。
 ただ、
 長いという印象はなくて、本編もあっという間。
 でも、
 マーティが2曲だけ…ってのは勿体ないな~。
 まぁ、
 他にもアンコール候補曲は7~8曲あるみたいなんで、明日はまた違った選曲になるんでしょう。
 とりあえず、
 「Starlight」と「Life's Like A River」は是非お願いしたいトコロです。
 「Fire Wind」も…ですけど、どうせなら「Cast Away Your Chains」が聴きたいかも~。
 あとは、
 「Virgin Killer」よりも「Dark Lady」希望~。
 (…って、直接言ってみるか~


 では、また。
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by naniwametal | 2008-11-12 02:30

気付けば『WACKEN 2007』DVD日本盤が発売済み~


 高円寺Club Mission'sでIL CASTELLO DI ATLANTEの来日ライヴを観てきました。


 


 イタリアのシンフォニック・プログレ5人組です。
 そう、来日してるんですよ~。
 アルバム・デビューが'90年代に入ってからだったんで、新世代かと思いきや、何と結成は'74年。
 完全に(?)オッサン…いや、もはやジジィの域の大ベテラン集団でした。

 開演予定時刻の5分ほど前に、いきなり暗転して「え?」とか思ったら、キーボードの弾き語りが。
 でも、
 実はCASTELLOのメンバーではなくて、何故か一緒に付いて来たRANDONEのニコラ・ランドーネだったり。
 まぁ、
 雰囲気モノのバラードを1曲歌い上げただけでしたけど。

 …んで、
 数分後に改めてCASTELLOが登場。
 前置きなく、いきなり演奏開始すると、のっけから叙情味全開ですよ。
 ポンプ風味もあるけど、とりあえず“うわ~、めっさプログレ~♪”ってな音を未だに守り続けてるのはスゴい!!
 正直、演奏はちょいユルめながら、年寄りバンドだと何となく味になるから不思議~。
 メイン・ヴォーカルはギターのアルド・ベルガミーニとキーボードのロベルト・ジョルダーノで、ドラムスのパオロ・フェラロッティもコーラスを執って、いい感じに人力でハーモニーを再現。
 …って、
 MCはパオロが担当するのですけど、曲が終わるといちいち前へ出てきてしゃべるしゃべる。
 日本語MCにも挑戦してたけど、とりあえずキャラ濃いわ~。
 フィドルのマッシモ・ディ・ラウロは、エレクトリック・ヴァイオリンを使用しつつ、ちょっとだけキーボードも弾いてました。
 ベースのディーノ・フィオーレは、下手側で淡々と演奏していたものの、実はかなりお茶目だということが、終演後のファンとの交流の中で判明。
 つか、
 流石はイタリア人…ってなもんで、観客のノセ方は見事でしたよ。
 アンコール含め70分強のショウで、新旧のナンバーをそこそこバランス良くプレイしてくれたようです。


 …って、
 実はCASTELLOが先で、最初サポートかと思ってたKBBの方が後に登場ですわ。


 


 POCHAKAITE MALKOの壼井彰久<Vln>のもうひとつの(今はコッチがメイン?)バンド。
 編成もギターレスでポチャと同じですが、このKBBの方がずっとメロディアスで爽やかな(?)音楽を奏でています。
 テク炸裂なインスト・バンドで、フュージョンっぽさもありつつ、トラッド風味もあるのが面白いです。
 ドラマーがかなり超絶…と思ったら、元NEGASPHEREとか元魔方陣だそうで…。
 それにしても、
 やっぱり壺井はここでもしっかり(?)エーリッヒ・ツァンでしたね~。
 プログレ女子にウケそうなメンバー(ベーシスト)がいるのも、ポチャとの大きな違い…?
 うむ~。
 そんなこんなで、
 こちらはアンコール2回もやって、多分80分ぐらいプレイ。
 CASTELLOのメンバーも横で観てましたですよ。
 彼等の目には、こういう日本人バンドってどう映るんでしょう?

 ちなみに、
 CASTELLOは、高円寺でまだもう1公演残ってます…って、その後、名古屋と京都にも行くそうで。
 物販では、'83年リリースという貴重な(多分)7インチも売られてましたよ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-11-10 02:46

イントロPMで歌SR…って、S&Dやっちゃった?


 沼袋サンクチュアリで行なわれたライヴ・イヴェント“Metal-Messiah 2008”で、SINCERITY GREENを観てきました~。


      


 9月の池袋を観逃したので、約半年振りです。
 何故かドラマーが男…と思ったら、この日Mikuは諸事情で参加出来ず、ヘルプを起用していたとか。
 おかげで、
 いつもとノリが違うのもあってか、ちょいアンサンブルが(いつも以上に…)ヤヴァ気だったような。
 特に、ギターのMarkがボロボロ…。
 一番バンド・キャリア長いクセに、おぢさん…ったら、余裕なさ過ぎでしょ~。
 …って、
 このヘルプの人が特にウマいワケでもなかったことの方が、実は気になってたのですけど。
 でも、
 ヴォーカルのMichiが──本当にちょっとずつではあるものの──さらに表現力を伸ばし、歌い回しに幾らかの変化があったのは収穫だったし、鍵盤のMiseanaのグロウルが、観る度に本格的になっていくのも、実に頼もしい限りでした。
 ホント…ゆ~っくりでイイんで、今後もこうして色んな面で着実に成長していってくれるとイイですな。


      



      



      



  


1.L'augurio Alla Luna(SE)~Darkness And Lights 2.Eternal Place 3.憶念 4.After Leaving All 5.Slip Away 6.Invoke

 あと…そうそう、
 全5バンド演奏後に、こういうイヴェントでは何となく恒例なコピー・セッション・タイムがあって、IRON MAIDENの「The Trooper」が演奏されたのですけど、そこでMichiもちょい不器用に熱唱してくれました。
(…って、
 出し物としては、アレはかなり蛇足だったのでは?)

 …で、
 他にも4バンド観たのですが、この日最も注目を集めていたのは、サード『A THOUGHT ON LIFE DURATION OF SPECIES AND HUMAN BEHAVIORS』('04)の全曲再現というスペシャルなショウをやってくれた札幌のSILVERBACKでしょう。


 


 正直、演奏面ではアラの目立つバンドなんですけど、それを補って余りあるKiyo<G,Vo>のシブく重厚な存在感が今回も光ってました。
 MCとかやるワケではなく、曲間の小さく素早いお辞儀だけで観客を納得させてしまうのは凄い?
 コレでドラマーがもうちょっとウマければ…。

 あと、
 2番手のMECHANICAL TEDDYが、男女ヴォーカル擁するざっくり“インフレ+ラクーナ”って感じでなかなか面白かったです。
 バンドの見せ方という点からしてまだまだ…どころではないものの、♂ギターのメロディアスなプレイ・センスも含めて、今後どう成長していってくれるのか、ちょっと期待したいと思います。
 そういえばこのバンド、『SAMURAI METAL VOL.4』に参加してるんでした。
 つか、
 藤井 隆似の♂ヴォーカルが、某ワタルみたいで最初ビックリですよ…。


 では、また。
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by naniwametal | 2008-11-09 06:18