ダイヤリ
by naniwametal


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沼袋ではアンコールもやったんかー


 ALL THAT REMAINSDRAGONFORCEのギタリスト達にYG取材してきました。


 まずは、
 ATRのオリィとマイク。


  
   ▲真顔のマイク(左)&凄んでくれたオリィ。


 ステージでの様子からも窺える通り、オリィは根っからのギター・ヲタクで、マイクはあらゆる面でフツー。
 YG最新号を手渡された時も、マイクはパラパラ、オリィは食い入るように…って感じです。
 まぁ、
 マイクに関しては、極度の時差ボケに悩まされてた──自分でも「もう数公演終わらせてるのに、未だに…だよ」と苦笑──のもあったんでしょうけど。
 ビックリしたのは、以前のYGに掲載された“WOA 2007”の自分のライヴ写真を見て、「これは…どの曲をプレイしている時かな? 指のポジションと押さえてるフレットからすると、え~と…」と、一心に分析を始めたこと。
 そこまでするヤツはなかなかいません…って。
 その横で、オリィを気に掛けることもなくマイクは大あくび。
 そんな2人は──実は、師弟関係にあったというから、さらに驚きました~。


 お次はお馴染みドラフォのサム&ハーマン。


  
   ▲サム(左)「ふむふむ…」&ハーマン「ニヤリ♪」


 酒断ち…とはではいかないものの、肝臓を気遣ってかなり酒量を減らしてたというサムは、やはりシラフでしたね~。
 ハーマンは相変わらず──機材についても、コダワリ全開で熱く語ってくれました。
 随分と演奏が安定してきてることについては、自分達でもよ~く分かってるみたいで、特にハーマンは自信満々。
 ヴァディム&フレッドのソロ・タイムについても訊いたのですが、ちょっと前の英国ツアーでは、TURISASのネッタたんが乱入(?)しての、アコーディオン vs ショルキー対決もあったとか。
 それも観たいな~。

 …で、
 取材終了後、その辺にいたフレッドにも声を掛けたら、こ~んな姿で「撮って、撮って!」と。


  
   ▲MASTODONのTシャツがシブいフレドリック@美少女メニア!!


 「アキバ“HENTAI”ツアー以来だね~」とフレッド。
 「あん時は最高だったよ!」と、例のヘンタイ・スイマルを浮かべつつ、
 上の写真では、ケータリングだか差し入れだかで用意された寿司盛り合わせをすかさず小道具として使うあたり、流石ですな~。


 結局、
 ドラフォのZEPP公演は観られなかったのですけど、取材中にハーマンが「(チッタ公演から)1曲増やすよ」と言ってた通り、アンコールで「Heart Of A Dragon」が追加されてたみたいね。
 残りの日程でも、果たして曲目の変更はあるんでしょうか?
 尚、
 ATR&ドラフォそれぞれのインタビューは、ちょい先になりますが、5月売りの次々号に掲載予定なので、お楽しみに~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-03-31 15:32

SABER止まって…生“木下×ギョンホ”への期待高まる


 クラブチッタは…意外や6割ほどの入り。
 追加公演とはいえ、日曜日なのにちょっと寂しい限りです。
 さしものドラフォもやや勢いが落ち着いてきた…?


ALL THAT REMAINS
1.SE~Chiron 2.Not Alone 3.Overcome 4.Six 5.Days Without 6.The Air That I Breathe 7.Undone 8.Become the Catalyst 9.Two Weeks 10.This Calling

 前座とはいえ、ちゃんとバックドロップも設置。
 ATRって、ATARI TEENAGE R…いえ、何でもないです。
 暗転後、ラップBGMがフルで流れて、その後SEへ。
 いきなり、オリィの音が小さい…。
 本人は相当頑張ってて、シュレッドも満載なソロはほぼ毎回中央でキメて、時にはガッツリ客煽りもやってたのに。
 マイクはただ淡々と一歩下がって、ジーニーもスクリームは気合い入ってるけど相変わらず地味~。
 ドラマーがひとりでビート先行させて、いちいちキメがズレまくり、何度もリズムがつんのめるのが、気になって気になって…。
 フィリップはかなり歌えてたけど、クリーン・パートもかなりガナってて、“そんなんでダイジョブ?”…と。
 『THE FALL OF IDEALS』('06)収録曲が半音下げになってたとしても…あれぢゃノド痛めますって。
 それでも、
 ほぼ全曲に組み込まれてた扇情的なツイン・リードは、やっぱり聴き&観ごたえあったし(「Overcome」では、スタジオ・アルバム通りにマイクもソロを!)、全編通してバンドのガッツは充分に伝わってきたし、お客さんもそこそこ盛り上がってました。
 小さいピットも出来てたし。
 途中、「カッコイイ!」と日本語で声援が送られたものの、フィリップは「Ha?」と。
 結局、初期作からはプレイされず──約40分でちょうど10曲でした。


DRAGONFORCE
1.SE~Heroes Of Our Time 2.Operation Ground And Pound 3.Reasons to Live 4.Fury Of The Storm 5.The Warrior Inside 6.Key & Frederic's G Solo 7.Revolution Deathsquad 8.Soldiers Of The Wasteland 9.The Last Journey Home [Encore]10.Valley Of The Damned 11.Through The Fire And Flames

 ドラフォは立体セットを組んでて、左右にスロープがあり、ステージ上をグルグル回って追いかけっこが出来る…っても、のっけからあんなに走るか~?
 それでも、
 演奏は確かにマトモになってきてました。
 観られなかった前回ラウパで、誰に聞いても「ウマくなってた」「マトモになってた」と言われ、「ホント~?」と思ってたけど──本当でしたね。
 まぁ、まだまだバタバタ感は残されてたし、やっぱりZPは声が出てなかったけど、それはそれでドラフォらしくて全然OK。
 サムもちゃんとソロ弾いてたし…って、バッキングの時は相変わらずか。
 暴れっぷりでは、ヴァディムに軍配。
 あのはっちゃけ振りはちょっと異常なぐらい──腕クルクル、足バタバタ…は、サムも真似してましたけど。
 ただ、
 テルミンは使い過ぎ&うるさ過ぎ。
 ああいう飛び道具は、過度だと効果が薄まるのに…とか思ってたら、過度も過ぎると…効果倍増?
 ハーマンも、指輪エフェクトこそちょい不発だったものの、アーミング手提げギター全開で、シュレッド・パートも意外に弾けてて、妙に安定感アリ…?
 途中でワーミーがダメになったのか、思いっきり蹴っ飛ばしてましたけど。
 蹴っ飛ばす…といえば、ショルキーで勢いよく飛び出してきたヴァディムが、勢い余って扇風機をハジき飛ばしてましたな。
 あと、
 ハーマンがサムに蹴りを入れると、「もっと蹴って♪」とばかりにケツとか顔とか差し出すMパフォーマンスも絶妙──かと思うと、みっちり弾きまくるハーマンを横目に、サムが股間を指差して「ちっちゃいクセに!」…って感じのジェスチャーに爆笑。
 スロー・パートでのスロー・モーションも新機軸?
 そういえば、
 マイク・スタンドに据え付きのビールはあんま呑まれてなかったような…って、
 サムは肝臓がドクター・ストップ??
 その代わりに(?)、フレッドが演奏しながらクルーが差し出すジャックダニエルを何度もグビグビ。
 アンコールでは、最前のお客にふるまってたけど…未成年ぢゃなかったでしょうね?
 …ってか、
 中身アイス・ティーだったらどうしましょ?
 ともあれ、
 過剰なお祭騒ぎは健在なれど、弾くべきパートではサッと切り替えて、“遊ぶ”と“演奏する”の変わり身も実に素早く、ちゃ~んとプレイ優先にしてたのは、かなりの進歩ですよ。
 「Through The Fire And Flames」のイントロで、10秒ぐらいのパートのためだけにアコギを用意させるコダワリも、
 「Through The Fire And Flames」で楽器隊が輪になり、それぞれ隣の人の楽器を鳴らす4人曲弾きもお見事。
 ヴァディムのフロントマンとしての成長振りも──やたら水撒きまくる(しかも、不意打ち多数!)のは困りモンですが──目を見張るモノがあったし。
 あ~あと、
 ヴァディムのソロ・タイムで、フレッドが出てきたと思ったら、ギター持ちでフツーに速弾きやりまくりながら掛け合いソロを披露&ラストは2人でハート・マーク形成!(…キモッ)
 その間、ギターの2人はご休憩?
 をっと…デイヴもやっとこ休めて良かった♪
 ともあれ、
 未だあのテンションで90分余、思いっきり楽しませまくるのはスゲーですわ。
 正直、早いだけのク…だったのも今は昔──ハチャメチャなところだけが魅力だったネタ・バンドも、6年でここまで大きくなりました~。
 …って、
 そのワリに、最前から5列ぐらいだけが異様に沸き立ちまくってて、少なくとも真ん中から後ろはそれなりにしか盛り上がってなかったのは、かな~り意外。
 お初のお客さんが多かったんでしょうか?
 明日は場内の温度と湿度がどんどん高まる一方…みたいな、いつものノリだとイイんですけど。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-03-30 02:39

SKYCLAD新作…この回帰路線ならばMW復帰希望!!


 目黒鹿鳴館でTHE ETERNALを観てきました。


 


 何と、何と…オーストラリアのゴスでドゥームな4人組が初来日ですよ!
 …って、
 彼等にとって記念すべき大規模国外ツアー初日公演だというのに、お客さんの入りはかなり寂しかったです。
 コピバン含む5組の対バンの中に、フツーに入れられちゃった…ってのもあったんでしょうけど、
 それ以前に、バンドの知名度もそうですが、メニア諸氏に来日の事実がきちんと伝わってなかったかも…。
 それでも、
 彼等の出番になると、ステージ前には熱心なオーディエンスがズラリと…いや、おっかなビックリ前に出てきた好奇心旺盛なメタラーがチョロっと並び、それなりに腕も上がれば、歓声も上がって、何とかまずまずの盛り上がりに。
 演奏時間は約45分…って感じでしょうか。
 シンセとか同期音源を流しながらのパフォーマンスは、全く派手さとは無縁ながら、プレイもそこそこ安定してたし、ヴォーカルの説得力も充分でしたよ。
 ドゥーム色を濃くしたSENTENCEDが、パラロス通り越してMDBまで逝こうとしてる…ような、メランコリックでエモーショナル、ダークで重厚でエキゾティックなサウンドが、アルバムで聴くよりも、ずっとヘヴィでラフでアグレッシヴで、甘さが最低限に抑えられてたのも、かえって良かったです。
 結果的に、キーボーディスト不在になって正解だったのでは?


  
   ▲予想以上にパワフルに歌い上げてた──マーク・ケルソン!


       
       ▲テリー・ヴァイノラス──随所で小技効かせてた?


       
       ▲淡々としつつグルーヴ全開──デイヴ・ランランズ!


  
   ▲パワー満点のタイトなドラミングが光る──マーティ・オシェア!


 気になる(?)セット・リストは、
 最新作『KARTIKA』('08)からのナンバーを中心に、ファーストとセカンドの曲もしっかり組み込まれてました。

1.Silence 2.Without Reason 3.Everlasting 4.A Cruel Misfortune 5.Means For An Ending 6.Blood 7.Down 8.To Drown

 9分半余の「Blood」も、あんま長さを感じることなく、ジックリ浸れましたよ~。
 いやいや、
 久々にこの手のゴスを堪能することが出来ましたわ。
 さてさて、
 明日の沼袋では、曲目が違ってたりするんでしょうか?


 では、また。

  
   ▲「日本サイコー! “LOUD PARK”にも出たいぞっ♪」…だとか。
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by naniwametal | 2009-03-29 02:30

『DOLL』誌にHOLY MOSES??


 サクっと告示を2発。

 まずは、ウワサのGENESIS本『XCELLENT-1 DX』から。


          


 所謂ブート解説本ですが、かなり分厚く、内容の濃さがハンパぢゃないです。
 紹介CD数は419点。
 各オリジナル・アルバム毎に時期を区切って、年代順にデータ&解説が掲載され、ブートにありがちなクレジットの誤記などについても言及しています。
 ブートDVD、ガブリエルとハケットのソロのブートも網羅しており、
 さらに、ツアー・デイトのリスト、出版資料リストも載ってて、巻末にはカラーでジャケット一覧も。
 オリジナルは'95年のコピー本(!)で、その後、'99年に『NEW XCELLENT-1』として自主刊行され、今回その改定・増補版として“デラックス”が登場となったのだとか。
 これだけ凄い情報量だと、ブートに興味がなくても、パラパラと眺めてるだけでも楽しいかも。
 な~んとなく、本当にコレクションしてるような気になれるし。
 ちなみに、
 500冊限定だそうで、ナンバリング入りなのもコレクター魂を刺激?
 興味をソソられたアナタは、コチラもご覧ください~。
 

 続いては、来日公演告示を。
 何と、
 あのTHE ETERNALが日本初上陸ですよ!

       


 一体ナニゴト?…って感じですけど、ホントに来るそうで。
 もう間近に迫ってます。
 3月28日に目黒鹿鳴館3月29日には沼袋サンクチュアリ…と、計2公演行なわれるとか。
 …って、
 “誰?”という方──あのCRYPTAL DARKNESSの変名バンドですよ!
 マーティン・パウェル<Vln>参加のアルバムは、皆さん聴いてますよ…ね? ね??
 とりあえず、ゴスでドゥームなアナタは要チェキかも~。
 尚、
 3/29は桜美林大学(?)から場所変更になったそうです。
 ドラフォとバッティングしてるのが気になるトコロですが…。

 それにしても、
 最近は色んなバンドがひょっこりやって来てくれますね~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-03-22 13:30

フロストはファラオ・メイク?


 SATYRICONのサティールをYG取材してきました~。


      
       ▲“邪悪な感じで”とリクエストしたところ、
          「そういうのは飽き飽きだ」…とか言いつつ、
          しっかり眉間にシワ寄せ、指先にも力入ってます!



 “何でヤンギ?”…なんて人いませんよね?
 サティールはギタリストでもあるんですよ~。
 今回は7弦ギターまで弾きコナしてましたし。

 ただ、
 今回のジャパン・ツアーがシングル・ギター編成になったのは、決して数曲でサティールがギター兼任するからではなかったようで。
 というのも、ちょっと前までフツーにツイン・ギター編成の6人組でツアーしてたのに、
 ベースのヴィクトール・ブラントが病気になって、仕方なくシングル・ギターにしたのだとか。
 ちなみに、
 来日ラインナップは以下の通りです。

●サティール<Vo,G>
●スタイナール・グンデルセン<G>
●ジルダ・ル・パプ<B>
●フロスト<Ds>
●ヨンナ<Key>

 今回が3度目の来日となるスタイナールはSPIRAL ARCHITECTのギタリスト。
 実は仏人のジルダも本来はギタリストだけど、今回はヴィクトールの代わりにベースを弾いたそうです。
 …って、
 初来日時のツアー・メンバーだったKEEP OF KALESSINのA.O.グロンベック(オブシディアン・クロウ)は、既にラウパの段階でジルダに代わってたのね?
 あと、
 サティールのシュグネチュア・ギターはまだ完成してないとか。
 今回使ってたのは、ステファン・カーペンター・モデルとマックス・カヴァレラ・モデルだったみたい。

 それにしても驚いたのが、サティールのレコーディング&ライヴ機材への情熱とコダワリ!
 どんな質問しても、ひたすらジックリゆっくりしゃべりまくり、放っておくと1問で5分は軽く話し続ける彼ですが、使用アンプについての質問とか、「諸君は私に、ギター・アンプについて話して欲しい…と。よろしい、話してしんぜよう」と言うが早いか、マヂで10分以上に亘って、『THE AGE OF NERO』('08)レコーディング時のエピソードを劇的に語ってくれたのでした。
 とにかく、ホントに話が止まらないんで、あっという間に取材時間が過ぎ去り、
 結局、用意した質問の半分も訊くことが出来ませんでした…。
 あのペースだと、3時間インタビューとかそういうんぢゃなきゃ、納得いく取材にならない…かも?

 ともあれ、
 そんな熱~いサティール様のありがたいお言葉は、次号YGに掲載予定ですので──お楽しみに~!


 では、また。
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by naniwametal | 2009-03-16 01:06

バビロン閉店か~


 渋谷クアトロでSATYRICONを観てきました。

 “Extreme the DOJO Vol.16”、“LOUD PARK 07”に続き、3度目の来日にして初の単独公演…でイイんかな?
 いつの間にか大人気になってて、ギッシリではなかったけど、ほぼ8~9割の入り。
 サティール人気がさらに上昇中なのか、女子率がかなり高かったです。
 バンドはシングル・ギター編成(SPIRAL ARCHITECTのヤツ?)で、数曲でサティールがギターを弾く場面も。
 …って、
 すっかり短髪&オールバックなサティールは、まるで昔のニューウェーヴの人みたいでした。
 キーボードのヨンナは露出度低めながら、黒のニットのタートル着用で(ちょい女スパイ風?)──「体の線がハッキリ分かったよ!」…と、終演後にKohタンが興奮気味に教えてくれました♪
 (後ろからぢゃ今イチよく分からんかったです…)

 ライヴは例によってノリノリ。
 何故か30分もスタートが押して、暗転してからAC/DCの「Hell's Bells」を完奏して、その後ようやく暗黒なSEが流れ、いよいよショウが幕を開けます。
 サティールは悪魔の尻尾みたいなのが両側に付いた(DISSECTIONのマークっぽい?)マイク・スタンドを使用。
 重そうに見えたけど、何度も抱え上げたりしてたんで、実は軽い?
 何度も「ヘイ! ヘイ!」と言わせ、「歌え!」「叫べ!」と煽ると、フロアが揺れる揺れる。
 終始スゲー盛り上がりに、満足そうな笑みを浮かべてフロアを見渡すサティール。
 クラウドサーファーも時折出現し、フロアにはモッシュピットも出来てたものの、あんまヴァイオレントな印象はありませんでした。
 でも、
 「The Pentagram Burns」で「ジャンプ…ジャンプ!!」はないんでは…?
 あと、
 ブラック・メタラーが、フツーに「Thank you very much」とか言ってお辞儀するのも、やっぱり違和感が…。
 そんな中、フロスト先生は飽くまでクール。
 風車ヘドバンしながら軽々暴虐ビートを叩き出し、わりと淡々と反復リフに合わせてグルーヴを創出!
 ヨンナもギター&ベースも、とにかくヒマさえあれば(?)風車ヘドバンしまくってましたね~。
 ちなみに、
 サティールがギターを弾いたのは、「Die By My Hand」の終盤チョロっと…と、アンコール:その1の「The Pentagram Burns」&「Fuel For Hatred」のみでした。
 (シグネチュア・モデルは白いB.C.リッチ風のヤツ??
   マックス・モデルでした…。

 そんなこんなで、アンコール2回やって、100分弱…って感じでしょうか。

1.SE~Repined Bastard Nation 2.The Wolfpack 3.Now, Diabolical 4.Havoc Vulture 5.Forhekset 6.Black Crow On A Tombstone 7.With Ravenous Hunger 8.Commando 9.To The Mountains 10.Die By My Hand 11.K.I.N.G. [Encore 1]12.The Pentagram Burns 13.Fuel For Hatred [Encore 2]14.Mother North

 「Mother North」では、当然「ヲーヲーヲー」と大合唱。
 その光景に嬉しそうなサティール。
 演奏終了後、全員が横並びで肩組んで──フロストも一緒にお辞儀するのか…と思ったら、流石にそれはありませんでした。
 客出しのBGMは、THE DOORSの「The End」です。
 つか、
 終演後にサイン会とかあったのね。
 ラウパで味占めた?


 では、また。
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by naniwametal | 2009-03-15 02:44

西“Metalway”も豪華ですな~


 こんにちは。

 先日のプチ来日ラッシュの時のYG取材写真でも。


 まずは、
 UNEARTのケン&バズ。


  
   ▲何故か爽やかモードの(?)バズ(左)&ケン!


 前日呑み過ぎたバズは「スゲー顔してるから、サングラスしたままでイイ?」と律儀さ全開。
 一方のケンは、早く観光&買い物に行きたくてウズウズしてたそうで、ひとつ前の取材が終わった段階で、「さぁ、浅草行くぞ~」と張り切って立ち上がったのに、あともう1本あると聞いて途端にガッカリ…。
 ただ、
 何度も時計を見たり、携帯をチェックしたりと、取材中ずっと落ち着きがなかったものの、質問にはキッチリ答えてくれたし、話し出すと長いのもこれまで通りでした~。
 まぁ、
 終わった瞬間に「終わり? …ぢゃ!」と、バズを残し、あっという間にそこから去っていったのですけどね。


 続いては、
 IN FLAMESのビヨーン。


       
        ▲地味に見えて(?)意外に饒舌なビヨーン。


 「妹のエンマも来日中ですが…会いましたか?」と訊くと、「昨日、電話で話したけどまだ会ってはいない」と。
 「フレドリックも来てますが、まさか今夜、彼が飛び入りして“December Flower”をやったりは?」という質問は、「ないない」と軽くいなされてしまいました。
 イェスパーについても色々と訊きましたので、結果をお楽しみ(?)に~。


 …で、
 最後はEDGUYのイェンス&ディルク。


  
   ▲ヒゲ面イェンス(左)&ベロ長っ…なディルク!


 今回は(も?)トビが取材を受けなかったので、ギター誌だけでなく、基本的に来日取材は全て彼等が担当していた模様です。
 ギブソンの新しいレスポールを使ってたイェンスは、相変わらず機材の細かな仕様には全く興味ないようで、「えと…ゴメン、分からないな」を連発。
 その分、今回はディルクが頑張って色々と答えてくれてました。
 それにしても、
 ヨーロッパ(冬)→ 南米(夏)→ 日本(冬)…と、短期間でツアー移動の連続で、さらに日本の後はロシア(厳冬)公演が控えてたそうですから、ホント体調管理が大変!
 風邪などひいてなければイイのですが…。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-03-12 15:50

VANDEN PLAS…前夜祭でリヴェンジですか!


 ネット・メタル界の獣チン擁するケルティック・メタル・バンド、BELLFASTがアコースティック・ライヴを行ないました!


 


 …って、
 通常のショウではなく、ヴァイキング/フォーク/トラッド/ペイガン・メタル専門のDJイヴェント“Metal Saga”へのゲスト出演で、全4曲で約20分というごく短いセットだったのですけどね。


      


 それでも、ちゃんとフル・メンバーが揃っての、なかなか味わい深いショウでした。
 みっちりリハをやったワケではなかったそうですが、アレンジもそれなりにイイ感じだったし。


  
   ▲今日もディッキンソン気分で歌い上げてた──Kohタン!


  
   ▲落ち着いた佇まいでしみじみプレイ──狩野まこりん!


       
        ▲抑えたトーンで熱奏──バンマスまっちゃん!


       
        ▲職人気質の好プレイ連発──タローさん!


  
   ▲ドラマー榊間──机ぢゃなくてカホンですので~。


  
   ▲フルート&フィドルで酔わせる──晴奈&いづみ!!


 ちなみに、
 本日の演目は以下の通り~。

1.That's Ireland 2.Winter Of Death 3.Deadly Oath 4.Celtic Drum

 いやいや、
 なかなかハマってたので、今後も是非とも定番にして欲しいですな。
 次回はアイリッシュ・パブでもうちょっと長く…とかどない?
 カヴァーもやれば、見せ方の幅も広がりそうだし。
 …って、
 今年はマヂでレコーディングにも臨むそうなので、モロモロ楽しみに待ちたいと思います!


 では、また。

  
   ▲“Metal Saga”も定番化して盛り上げていってください~。
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by naniwametal | 2009-03-09 03:17

今月末に豪のETERNALが来日~?


 池袋手刀で“Gothic Metal Goddess Vol.3”を観てきました。


      


 国産ゴシック・メタル・バンドを集めたレアなライヴ・イヴェント──その第3回目です。
 今回も5組が出演──初登場バンドもいました。

 トップを務めたのは、埼玉出身の姉弟ユニット、DISCORDIA
 

       


 姉がヴォーカル兼キーボーダー、弟がチェロ担当で、自称“シンフォニック・メタル・バンド”だけど、「ゴシックな曲もあります」…とか。
 ライヴではギタリストとドラマーがサポートで加わった4人編成でした。
 …って、
 まだアンサンブルは未完成で、正直かなりキビしかったです。
 弟が奏でるアップライト・ベースも、“もしやアポカリっぽい?”とか思ったら、とてもその域には達してなくて、それどころか“何でわざわざ?”といった印象…。
 でも、
 姉のヴォーカルは、ママさんコーラス系とはいえ、平板さが味になり得るタイプなので──今後に期待したいと思います。


 続いては、
 お馴染み(?)SINCERITY GREEN


 


 ご覧の通り、2名のサポメンが参加──コーラス担当と、何とフィドラーですよ!
 でも、
 久々のライヴ…ってのもあったのか、バンドとしてのまとまりに欠け、せっかくの実験が際立つ場面は少なかったような…。
 あ…でも、
 掛け持ちバンドを優先して、しばらくSGから遠ざかっていたドラマーのMikuが、見違えるぐらいにパワフルになってて、それは大きな収穫でした。
 う~ん…、
 このバンドはもっともっとライヴやった方がイイと思うのですけど──もしや、黒一点のバンマスがお年寄り(?)なので、なかなかそういうワケにもいかないんでしょうか?


 3番手は、全く“Goddess”ではない…男4人組のBEYOND DARKNESS


 


 スゲー久し振りに観ました。
 かつて“日本のSENTENCED”と呼ばれた(?)バンドです。
 こういったカタチでゴスなイベントに出てくれるのは大歓迎ですな。
 …って、
 彼等もリズム隊はサポートだったりして、かなり心許ないアンサンブルになってしまってたのは何とも残念。
 ただ、
 なかなか日本にはいないタイプのバンドだし、キャリア組でもあるので、今後も頑張って活動を続けていって欲しいものです。
 

 続く4番手はELEANOR


 


 アルバム・デビュー後、東京では初めてのライヴになります。
 彼等もドラマーがヘルプだそうですが、相当なパワー・ヒッターでビックリ!
 メランコリックなゴシック・メタルに120%マッチはしていなかったものの、安定感ありました~。
 個人的には、ヴォーカル嬢のパンチ力のない声と喉で歌ってるような唱法が、やっぱり気になって仕方ないものの、フロントマンとしての資質やパフォーマンスそのものついては、それなりに光るモノがあると再確認。
 それに、バンドとしてやりたい方向性はハッキリしてるし、彼等ならではの雰囲気も持ってるので、きっとこのまま進んで行くのでしょう。


 …で、
 トリは主宰のSTABAT MATER


 


 彼等もまた、やりたいことが明確で、メンバー全員がガッツリ衣装&ペイントをキメてて、スモークをガンガンに焚いての空間演出も、相変わらずお見事でした。
 こんな小さなライヴハウスで限定されたお客さんを前に見せるには勿体ない…とか思っちゃうぐらい。
 とはいえ、
 どことなく詰めが甘いのもこれまで通りで、今回も小道具がチャチかったり、バンド登場前のゴスな寸劇からメンバーが出てくるまでの“間”がすこぶる悪かったりして、あと一歩…が足りないのが難点か…と。
 あと、
 あまりの轟音で何やってるのか今イチ分からないのと、演奏面でのアラも気になるところ。
 …って、
 前回やれなかったSGのカヴァーを、今回はやったんですよね?


 それから、
 これまた恒例のアンコール代わりのカヴァー・セッション(バックはSTABAT MATERが務める)も最後にありました。
 今回は、ELEANORのShiori+BEYOND DARKNESSのShojiがデュエットしての「Blood And Tears」@SENTENCEDと──

  

──STABAT MATERのMaya+SINCERITY GREENのMichi+DISCORDIAのNoahによるトリプル・ヴォーカル(&キーボードはSGのMiseana)の「Elegy」@LEAVES' EYESですよ!

  


 ともあれ、
 こういった企画はとても貴重だし、それぞれのバンドとしてもやりがいがあると思うので──今後も無理のない程度に、頑張って継続していって欲しいものですな。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-03-08 04:27

何と…冊撤去?!


 初日から一転──雨にもかかわらず、7~8割の入りでした。
 年齢層もそこそこ幅広かったのでは?


ALL ENDS
1.SE~Still Believe 2.Walk Away 3.Spend My Days 4.Alone 5.Apologize(TIMBALAND/ONE REPUBLIC) 6.Regrets 7.We Are Through 8.Just A Friend 9.Close My Eyes 10.What Do You Want 11.Pretty Words 12.Wasting Life

 やっぱりお客さんが多いとやる気もアップするのか、初日よりもずっと良かったです。
 女子2名の機嫌がすこぶる良かったのは言うに及ばず、ギター2人も少しは動こうとしてて(手拍子煽ったりもしてたし)、随分バンドらしいショウになってました。
 でも、
 新加入のアンデシュだけは、バイト帰りの高校生みたいに浮き気味で、まるで「ココから前には出ないように」と線でも引かれてるかのように、後ろでもじもじ…と。
 つか、
 誰かヤツにも絡んであげてくれ~。
 …って、
 相変わらずあんま余裕なかったフレドリックには無理な注文…かな?
 セット・リストは初日と変わらず。
 MCも同じ…と思ったら、中盤以降、ティナがノッてきて色々しゃべったものの、行き当たりばったりで空回りも多かったです…。
 エンマの、声量ないのにマイクを離して歌おうとするクセもちょっと…。
 それでも、
 ティナの二の腕だけは今日もしっかり凝視し、エンマの化粧が濃くなってた(いや、初日がテキトー過ぎた?)のにも注目。
 まぁ、
 あとは…ひたすらライヴ経験を積むことですな。


EDGUY
1.Intro(SE)~Dead Or Rock 2. Speedhoven 3.Tears Of A Mandrake 4.Babylon 5.Ministry Of Saints 6.Ds Solo 7.The Pride Of Creation 8.Save Me 9.Superheroes 10.Mysteria [Encore]11.Vain Glory Opera 12.Lavatory Love Machine 13.King Of Fools~Outro:Superheroes(Epic Version)

 こちらも初日の3倍増しぐらいに盛り上がりまくりまくってました。
 トビの声もずっとよく出るようになってたし、ギター・サウンドも良好~。
 序盤、フェリックスが何度かスティックを落としてたんで、調子悪いのかと思いきや、中盤のドラム・ソロは絶好調で(やっぱり長いけど…)、後半にはすっかり本調子に。
 つか、「Babylon」最強!
 ガッツリまぢヘドバンですわ。
 あと「Mysteria」も追加になって(その代わりに、「Until We Rise Again」と、昨日トビが何の打ち合わせもなく曲紹介しちゃった=ホントに予定外だった「The Headless Game」が除外)、やっぱり相当に盛り上がってました。
 オーディエンスの好反応にトビも大喜び。
 「昨日は数百人だったのに、今日は800人だ。この調子だと、ライヴをやる度に観客がどんどん増えていって、2XXX年にはXX万人に…」とかMCしつつ、ラストには、「2年おきに来日するよ。いつか武道館でプレイ出来るようになるまで♪」なんて発言も。
 (あ…でも、その次に演奏したのは「King Of Fools」です
 あと、
 抜けた髪がクチに入った際、「髪が抜けると歯が伸びるんだ」とか自虐(?)ネタも。
 そういえば、
 女子のために歌うよ…というバラードの「Save Me」(イントロでイェンスが痛恨のミス!)で、今日は携帯掲げろとは言いませんでしたな。
 (「Vain Glory Opera」の前の「売れるためにEUROPEをパクった」発言もナシ)
 欧州ツアーではやってたという「The Pharaoh」にも期待が募ったけど、最終的に、昨日と同じく約90分のステージで、やっぱりセカンド・アンコールはやらず。
 「もしや…?」と思わせた初日と違い、結構すぐに「本日の公演は全て終了しました」というアナウンスが流れました…。

 終演後、レコ社の担当氏が「これまでの来日公演の中でもベストの出来だった!」とコーフン気味だったけど、決して大袈裟ではなく、バンドのパフォーマンスも上々だったし、終始歌いまくりな観客との一体感も含め、かなり理想的なショウ(HMパーティ?)だったのでは?
 ALL ENDSの連中がちゃんと参考にしてくれてたらイイですね~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-03-07 02:38