ダイヤリ
by naniwametal


<   2009年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧

H&H新作…ようやくジワジワと


 すみだトリフォニーホールで、VASEN(ホントは“A”の上にウムラウト)を観てきました。

 スウェーデンの純トラッドなトリオです。
 編成は、ニッケルハルパ+ヴィオラ+ギター。
 もう4回目とか5回目の来日なんですね~。
 会場入り口に着くと、開演までまだ時間があるのに、中から何やら擦弦音が。
 階段を降りてロビーに向かうと、長テーブルにニッケルハルパが無造作に置いてあって、その横で明らかに一般客らしい人達が弓を手にギコギコやってるぢゃないですか。
 よく見ると、“日本ニッケルハルパ協会”とあり、自由に手にとって良いとの記述も。
 早速、席に着く前に触らせてもらいました。
 ずっと前に、このバンドのニッケルハルパ奏者、ウーロフ・ヨハンソンにインタビューした時以来です。
 首からかけて、「あっ、肩には通さずに…」なんて注意を受けながら弓を持つと、「このキーがドの音です」などと教えて頂く。
 …って、
 3~4度キーコー鳴らしたら、「間もなく開演です」的なアナウンス。
 意外にも、思ったより簡単にそれらしい音が出ました。
 …で、
 中に入ると、ステージ上でウーロフがフツーにチューニング&調整中。
 お客さんも、それが当たり前…って感じで気にしてないし。
 それから数分して、一旦ウーロフが袖に引っ込んだかと思うと、すぐまた他のメンバーと一緒に出てきて、そのまま演奏がスタート。
 これがパブなんかだったら、あんま違和感ないんでしょうけど、クラシックの小ホールだもんで、ちょっと不思議な感じ。
 でも、
 当のメンバーは全くの自然体で、何年か前に観た時と同じく、朴訥と演奏に専念します。
 演目は主にポルスカ。
 ほのぼの系の曲が多かったです。
 期待したヘヴィでダークな(?)曲はナシ。
 例によって、ほぼ1曲毎にどんな曲なのかとか、歌詞の内容を説明してくれるのですけど、MCも生声でマイクを使わないので、後ろの席だとちょっと聞こえ難かったです。
 結構、これからリリースされる新曲(新作タイトルは『VASEN STREET』に?)もやってくれました。
 ライヴは2部構成で、途中15分ほどの休憩(その時も、ウーロフはお客の前で淡々とチューニング)を挟んで、2時間弱みっちり。
 本編ラストの「Kapten Kapsyl」(ですよね?)と、アンコール曲では、ちょいジャムっぽい展開もあって、後者の終盤にはギターのローゲルが「Smoke On The Water」のリフを弾いたりも。
 とりあえず、
 入場時に配られた手作りプログラムに載っていた演目は以下の通り。

[1部]
1.Bjorkbergspolskan 2.Hasse A's 3.Vasen Street 4.Rob's Polska 5.Carl Linnaeus Polones 6.Linnaeus Langdans 7.Lille Skutt 8.Eklundapolska
[2部]
1.Hagsatra Brudmarsch 2.Tungus Och Lintas 3.Skraplandsschottis 4.Asko Pasko 5.Yoko 6.Botanisten 7.Johsefins Dopvals 8.Kapten Kapsyl

 アンコールもやりましたが、当然プログラムには記載ありません。
 お客さんは2度目のアンコールも求めるも、すぐに客電が点いて──アッサリ終了。
 …っても、
 その直後にロビーではサイン会が始まるんですけどね。

 何と、今週土曜には鎌倉のお寺で演奏しちゃうのね?
 観たいけど、ちょっと行けないですわ~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2009-04-24 02:09

近々『劇的メタル』にあのバンドが登場!


 IRON MAIDENの“Somewhere Back in Time World Tour”を捉えたドキュメント映画『Flight 666』の限定劇場公開を観てきました~。


  


 場内はほぼ満員。
 いや…てっきり即完するかと思ってたのですけど、どうやら当日券も出ていたようです。
 まぁ、
 チケ代が3000円もするのに、トーク・ショウといったイヴェント的な趣向も特になく、フツーに映画として上映されただけなので、「どうせDVD買うし」とパスした人も多かったのかもしれませんね。
 でも、
 デジタル・シネマの大画面&大音量で疑似体験する各国のショウは、予想以上にアツく目いっぱい楽しめました。
 流石に、観ながらヘドバンしてる人とかはいなかったものの、皆さんそこいらで体を揺らしてたし。
 ただ、
 飽くまでツアー・ドキュメントということで、完奏される曲は少なめ。
 「Run To The Hills」とラストの「Hallowed Be Thy Name」ぐらいかな?
 そんなことよりも、
 各国のファンの様子が実に興味深いです。
 特に、やっぱり南米はスゲー。
 マヂで命懸けてますわ。
 中米のファンも含め、イイ表情がテンコ盛り。
 終演後、ドラム・スティックを手に感涙しきりなニーチャンとか、観てるだけでコッチもウルウルしてきたし。
 (その一方で──『グローバル・メタル』でもそうでしたが──日本のファンの何とお気楽なことか…)
 あと、
 エド・フォース・ワンの内部(ちゃんとCAもいました)や、鉄人ブルース機長の活躍振りも、た~っぷり観ることが出来ます。
 それから、
 ひたすらしゃべってるニコ(デイヴとゴルフする姿も)、生真面目なエイドリアン…といった、メンバーの素の姿も堪能出来るし、
 いかにもクセ者揃いなツアー・スタッフ&クルーが、またかな~り笑わせてくれるのですよ。
 当然、サム・ダンも登場しますが、今回は基本的に撮影クルーの頭目とでもいう位置付けでした。
 そうそう、
 ちょっと残念だったのが──やっぱりムンバイ公演の模様からスタートするのですけど、「Aces High」のイントロでドカンとパイロが炸裂してなかったこと。
 他の曲では、火柱とか火花も見れますけどね。

 いや~、
 それにしても凄かったわ~。
 南米の映像を観てる時なんて、大観衆の大歓声にガッツリやられ、途中で何度も何度も、昨年のWOA前夜祭の異常な光景の中にいたあの瞬間が、ハッキリ甦ってきました。
 どうせ映画でしょ…なんて言いつつ、実はちょっと迷ってて、結局な~んとなく見逃しちゃったという人は、やっぱり勿体なかったかも。
 大画面で見る価値は、間違いなくあったと思いますよ~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2009-04-22 02:29

RW解散ショウを前夜祭で…なんてWOAらしいぢゃない


 クラブチッタ川崎でTHUNDERを観てきました。
 20周年を祝うのか、再解散を哀しむのか…?
 …って、
 そりゃTHUNDERですから、今回も湿っぽさは全くナシ。
 最後にダニーの謝辞はあったものの、MCとかいつも通りですよ。
 つか、
 川崎初日はシブい選曲でマニアをシビれさせたそうですが(?)、本日は定番テンコ盛りで、問答無用の一大パーティを展開し、約110分はあっという間。
 ダニーがシャツをインしてようが、ルークがさらにデブってようが(白の衣装は…)、ベンの恰幅も随分よくなってようが、クリスのベース・プレイがもう完全にロックぢゃなくなってようが──とにかく、大いに楽しめました。
 いやいや、
 クリスのベース・ランは、終始めっちゃ気持ち好かったです。
 それよか気になったのは、ショウ序盤、ルークのリードに全くキレがなく、フライングVが全然鳴ってなかったこと。
 「Fade Into The Sun」で使ってたレスポールはイイ鳴りしてたし、プレイも瑞々しかったので、もしかしたらギターに問題があったのかもしれませんが、まさか太り過ぎが原因ぢゃ…(ry
 ああ…あと、ハリーも相変わらずでした。
 終盤のどの曲だか忘れたけど、ギター・ソロのバックでダニーがハリーの頭を磨きに行って、ついでに(?)あちこちの汗を拭ってあげて(臭いもかいで…)、その後さんざんシンバルとがブッ叩いて遊んでても、ずっとマイ・ペースでソリッドなリズムをキープしまくり!
 …って、
 MCとか、曲中の趣向とか、掛け合いとか──ショウ全編が殆どこれまで通りでしたわ。
 これで安心の集大成…って感じなの?

 そんなこんなのセット・リストは、こ~んな感じ。

1.SE(Thunderstruck@AC/DC)~Welcome To The Party 2.On The Radio 3.Everybody Wants Her 4.I'm Dreaming Again 5.The Devil Made Me Do It 6.Empty City 7.Higher Ground 8.Like A Satellite 9.Fade Into The Sun 10.Just Another Suicide 11.Love Walked In 12.I Love You More Than Rock'n'Roll [Encore]13.A Better Man 14.Backstreet Symphony 15.River Of Pain 16.Dirty Love(Incl.:Satisfaction@THE ROLLING STONES)

 最後──客電が点いても、みんな頑張って残ってコールを続けてたけど、毎度アッサリと引っ込んでしまったメンバー達は、もう2度とステージには登場してくれませんでした…。
 (実際には、アフター・ショウ・パーティが控えてたようですが
 そういえば、
 MCでラジオがど~たら言ってたのは…何??

 さてさて、
 次の再結成はいつになるんでしょうか?
 …なんて言ったら怒られるかな??
 まぁ、
 その時は「Moth To The Flame」と「Amy's On The Run」もよろしく~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2009-04-20 03:15

わーさん×YUKIさん@RAVENトーク最強!


 渋谷AXでLORDIを観てきました。

 DP&YMとバッティングしてたのもあったのでしょうか?
 集客はかなり寂しかったです…。
 1階は約6割の入りで、2階は完全に関係者席に。
 それでも、
 イイ感じに盛り上がってましたね~。

 例によって、
 パイロの類は今回も一切使用出来ず。
 その代わりに、スモークを使った小道具が沢山用意されてました。
 う~ん…でも、
 火花が飛び散らないチェーンソーとか、やっぱり物足りないかな~。
 目を惹いたのは、アメンの活躍振り。
 Mr.ロルディもオクスも、新コスチュームではブーツが超厚底で、素早く動いたりとかまず出来ないため、最も身軽なアメンがどうしても“アクション担当”になってしまうんですわ。
 もひとつ目に付いたのは、アヴァの相変わらずのキュートさ。
 ひとつひとつの仕草が絶妙で、歓声もガッツリ集めてました。

 ステージ・セットはそれほど大掛かりではなく、血みどろの衝立が左右に2枚と、下手に何やら布を掛けた物体…と思ったら、
 ロッキング・チェアに腰掛けた老婆(?)の死体人形で、それをクルー(一応、フードなんか被ってました)が人力で紐を引っ張って揺らす…!
 あと、
 定番のMr.ロルディが悪魔の羽根を広げるギミックは、な~んか以前よりも羽根が小さくなってたように思ったんですけど…。

 …で、
 アンコール含め約85分のセット・リストは以下の通り。

1.Scarctic Circle Gathering IV(SE)~Girls Go Chopping 2.They Only Come Out At Night 3.Raise Hell In Heaven 4.Bite It Like A Bulldog 5.Who's Your Daddy? 6.Blood Red Sandman 7.Man Skin Boots 8.Key Solo 9.Deadache 10.Monster Monster 11.It Snows In Hell 12.Wake The Snake 13.G Solo~Dr. Sin Is In 14.Missing Miss Charlene [Encore]15.Would You Love A Monsterman 16.Devil Is A Loser 17.Hard Rock Hallelujah

 あと、
 各曲の冒頭(つか…曲間か)&曲中の寸劇&ホラー・パフォーマンスは次の通り。

#1…Mr.ロルディが斧を手にする程度。
#2…Mr.ロルディがアメンの頭皮を剥ぎ取る!(ところが、ヤケにこぢんまりとしてて、あんまインパクトなし…)
#3…特に演出ナシ。
#4…冒頭にオクスがせむし男を引っ張ってきて、腕を引き抜く!
#5…アメンの横っ飛び&ダック・ウォークの動き最大。
#6…前曲終わりでクルーがモニター・クピーカーを調整してると、後ろからオクスがベースを振り下ろし殴打! 本編では、Mr.ロルディがズタ袋から紙吹雪を撒く。
#7…老婆@ロッキング・チェア登場。(それだけ…)
#8…ピアノをバックにダンスに興じるゾンビのカップルを、アヴァが串刺し!
#9…Mr.ロルディが懐中電灯を手に登場。クルーが紐を引っ張って、ロッキング・チェアが揺れる揺れる。
#10…冒頭、侍カンフーなオッサンが現れ、キタが羽交い絞めにして…首を切断! 本編では、レザーフェイス姿のMr.ロルディが人体部位入りバケツを持って登場。切り落とされた前腕を持って背中を掻いたり、アメンのケツを掻いて臭ったり、オクスの股間を掻いたり…。ラストには、チェーンソーを持ち出すも…唸る音のみ。
#11…Mr.ロルディが煙を吐くスカルを手に歌う。
#12…冒頭に古代エジプトの神官みたいな頭巾を被ったアメン登場。でっかい本を開くと煙が立ち昇り、何かを書き付けたかと思ったら、そのページを破って客席へ。アメンはその格好のまま演奏。本編では、MR.ロルディが背骨付きの小さな頭蓋骨を手に歌う。
#13…アメンのアドリブからスタート。THE VENTURESの「Pipeline」、GNRの「Sweet Child O'Mine」、KISSの「Cold Gin」なんかのイントロを弾くと、キタも入ってきて、そのまま「Dr. Sin Is In」へ。Mr.ロルディは医者の扮装。途中でアメンとオクスの熱を測る…。
#14…Mr.ロルディ、煙を吐く干し首(?)を持って歌う。
#15…ギター・ソロ後、Mr.ロルディが煙を吐く人形を手に歌う。
#16…イントロ(SE)でアメンが中央へ。デヴィル・ホーンを掲げ、オーディエンスを煽る。Mr.ロルディは悪魔の羽根を背負って出てくるも、電気のコードがミエミエ…。
#17…イントロでアヴァが毎度の客煽り。歓声が小さいとそっぽ向いちゃいます。曲が始まると、Mr.ロルディはいつもの斧型マイク・スタンドを手に歌う。終盤には、キタが仁王立ちでドラミング。エンディングにMr.ロルディが汗を拭いた黒タオルを投げ込むも、観客まで届かずやり直し…。

 しっかりメンバー全員に主役の機会が与えられてて、みっちり楽しめたけど、「あれ…それで終わり」ってな感じで、短過ぎる寸劇も少なくなかったし、
 次の準備があるからか、曲終わりでいちいちMr.ロルディがせわしなく袖に引っ込んでたのも、その都度ノリをぶった切ってしまい、ちょっと勿体なかったかも…。
 あと──次回こそは、何とかパイロOKな会場を探して欲しいものですな。
 やっぱし、こういうのが観たいもんね~。

  


 野音とか…無理でしょうか??
 うむ~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2009-04-16 02:17

『ウォッチメン』エンドロールにこそEDGUYのあの曲を?


 渋谷クアトロでTHE ANSWERを観てきました。

 新作『EVERYDAY DEMONS』の評判も上々な中、約2年振りの来日公演は──何とほぼ満員の入り。
 まぁ、スシ詰めではなかったけど、凄い人気でしたね~。

 まずはオープニング・アクトとして、日本が世界に誇るハイパー・ロケンロール・メタラー、ELECTRIC EEL SHOCKが、BLACK SABBATHの「Iron Man」をBGMに登場。
 アキ<G,Vo>とカズト<B>がそれぞれ楽器を抱え上げ、「をらをら~」とばかりに観客を煽りまくり、その後ろには、全裸の股間にクツ下…という、往年のレッチリかという出で立ちのジャイアン<Ds>が、引っ張り上げた長クツ下でエア・ギター(?)しながら仁王立ち。
 日本の一般HR/HMファンにはメチャ知名度低いようで、のっけから思いっきりアウェイなムード──なのに、全く気にすることなく、調子コキまくり&軽口MC全開で演奏をスタート!
 以前にWOAで観た時よりも随分ユルい印象…ってか、な~んか、ワザとヘタクソに演奏してませんでした?
 (アキのリード・プレイを観れば、本当はフツーにウマいのなんて明白ですけど)
 そりゃ、格下の外タレの前座なんて…って、実際のところ、ヨーロッパのクラブ・シーンとかでは、EESの方が圧倒的に知名度上でしょ?
 終盤には改めて定番の「Iron Man」をプレイし、「Bastard!」では“クソッタレ”な曲名コールで盛り上がり、イケイケな勢いをキープしたまま、僅か30分弱で彼等のステージは終了。
 終盤には、すっかりEESのペースに巻き込まれてしまった初体験客多数…な感じ~。

 その後、、
 約20分のセット・チェンジを経て、19時50分頃にTHE ANSWERが登場!
 驚いたことに、のっけから会場を揺るがさんばかりの大歓声ですよ。
 こんな人気あったっけ?
 これならO-Eastとかでも余裕で出来たのでは?
 まぁ、
 『EVERYDAY DEMONS』で大きく成長して見せたもんね~。
 …って、
 ライヴ・バンドとしての実力は、残念ながらそう伸びてはいなかったのでは?
 いや、ヴォーカルのコーマックは、ますますTHE BLACK CROWES度をアップさせてて、アルバムで聴くほど声にパンチはなかったものの、日本語MCも見事にコナし、フロントマンとしての存在感はググっと高めてました。
 問題はギターのポール。
 相変わらずプレイが硬い…。
 常にネックを凝視しながら、ジャリジャリとフレーズを再現するのに精一杯で、スライドなんかも披露しつつ、音の粘りとか表現力とかそういった次元には、まだまだ程遠いような。
 リズム隊も今ひとつ一体感のあるグルーヴが生み出せず、ヘタぢゃないのに、何だかもどかしさイッパイ。
 いやいや、
 決してダメダメではないですが、何となく“ライヴでのし上がってきたバンド”というイメージが強い彼等だけに、どうしても必要以上に期待が募ってしまうんですわ。
 曲のつなぎなんかもよく練られてて、「をっ!」と思わせる場面も少なくなかったとはいえ、やっぱり彼等の場合、そろそろ理屈抜きに「カッコいい!」と思わせるだけの、突き抜けたパワーとインパクトが欲しいところ…。
 それでも、
 アンコール含め約75分──満員の観客は、終始大いに熱狂しまくってましたけどね。
 そんなこんなのセット・リストは以下の通り。

1.Intro(SE)~Demon Eyes 2.Too Far Gone 3.Come Follow Me 4.Walkin' Mat 5.Cry Out 6.Never Too Late 7.G Solo 8.Tonight 9.Why'd You Change Your Mind 10.On And On 11.Preachin' [Encore]12.Highwater Or Hell 13.Comfort Zone 14.Under The Sky

 大阪でEESがどんなだったのか、ちょっとだけ気になったり…。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2009-04-09 03:51

LC新作…聴けば聴くほどメジャー感むんむん


 やっとこフェス初日(8/1)まで辿り着いた“W:O:A 2008”報告──本日はこのバンドから。


 


 米アリゾナの若手5人組、JOB FOR A COWBOYです!
 彼等がBlackステージへ登場したのは、午後12時50分頃のこと。
 いや~、早い時間から濃いバンドが続きますな~。
 もうお昼の1時pm近くとはいえ、WOAではまだまだ早朝も同然。
 そんな時間に超弩級の重低音で五臓六腑を揺すられるのは──まぁ、なかなかイイもんです。
 既に来日経験もある彼等は、若いワリに演奏力には定評があり、問題は楽曲の出来と地味なステージ・パフォーマンスだったのですが、少なくとも後者はかなり改善されてたように思います。
 いや…確かヴォーカルは、やっぱりあんま動いてなかったのですけど、ベースのブレントがガッツリ頑張ってたので、印象は初来ステージよりも良かったです。


       
        ▲耳アクセ? のインパクトも強烈だったブレント!


 あと、
 来日時にはあんま意識しなかったけど、ドラマーのジョンがあまりにイケメンでビックリ!


  
   ▲コッツェン系? のイケメンっぷりに注目──ジョン!


 あと、
 ギターのラヴィ・バドリラージュも──見た目は地味ながら──相変わらず巧手振りを発揮しまくり、若いのに職人っぽいプレイをキメまくってくれてたのですけど…その後、脱退してしまいました。
 以前にも言ってた通り、心臓医になるんでしょうか?


       
        ▲プレイにも几帳面さが表れてたテク派──ラヴィ!


 そんなJFACの激音に見送られながら、そのままPartyステージへ。
 すると、やってましたよ──このバンドが!!


 


 そう──伝説のプログレ・メタラー、CYNICです!
 “WOA 08”の目玉のひとつだと勝手に思ってたのですが、何故かサブ・ステージでプレイ。
 オーディエンスの数もそこそこで、正直言ってその注目度は、予想してたよりも低かった…みたい。
 まぁ、
 熱心なメニアが大集結してたのは間違いないものの、もっと「うを~っ、CYNICスゲー!!」とか、そんな感じなのかと思ったら、ステージ上のバンドもお客もみんな妙にまったり…。
 それもそのハズ──メンバーは演奏中、殆ど動くことなく、実に淡々と曲をコナすのみ。
 デス声担当のタイモン<G,Vo>、ショーン・マローンの代役を務めたロビン<B>も含め、誰ひとり自分のマイク・スタンドの前から動こうとしません。
 しかも、
 浮遊度満点のそのサウンドに空が反応したのか、遂に雨がポツポツと降ってきました。
 朝はキレイに晴れてたのに──前日、誰に聞いても「明日の予報は雨」と言ってたのは、間違いぢゃなかったようです。
 あと、
 序盤に(当時まだリリース前の)新作からの曲をやりまくってたのも、何となく盛り上がりに欠けた理由のひとつだったかもしれません。


  
   ▲ほぼオーラ皆無ながら演奏は正確──ポール・マスヴィダル!


  
   ▲やはり派手さとは無縁だった──ショーン・レイナート!


 つか、
 とにかく「Veil Of Maya」だけは絶対に見逃せない…と張り切ってたのですけど、
 その後、雨が本降りになってきたんで、このままザザ降りになってはヤヴァい…と思い、2曲ほど観ただけで仕方なくその場を離れ、キャンプ・エリアの車までポンチョを取りに戻ったのですけど──どうやら、
 「Veil Of Maya」はその間にやってしまったみたいです。
 きっと終盤にやるに違いない…との読みは見事に外れ、急ぎ戻って来てからも、やっぱり新作中心のセットが続き、彼等を観るのは最大の楽しみのひとつだったのに、とうとう最後まで今ひとつノリきれませんでした。
 それでも、
 “CYNICを生で観た”という事実でもって、無理矢理(雨でさらに下がりまくる)テンションを何とか上げようとしていたのですけどね…。

 でもって──結局、
 これ以降、'08年はずっと雨に悩まされることに…。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2009-04-06 00:51

LAU新作ジャケ…RAMMSTEINかよ!


 こんにちは。

 PRJL09で“ガルネリ小野正利!”…なサプライズが報じられ、LACUNA COIL新作のジャケが全くゴスっぽくなくて“あれれ?”(サウンドもややスッキリ?)…な中、
 久々に“W:O:A 2008”報告を。

 ようやくフェス初日(8/1)へ突入──まず、朝イチはこのバンドで幕開け~。


  


 スウェーデンの老舗デス・メタラー、GRAVE
 '88年結成で、アルバム・デビューは'91年ですから、かなりの古株ですね。
 ただ、当時はデス・メタル・バンドの中でも結構メロディを感じさせる…とか思ってたのに、その後のメロデス登場で、すっかりフツーの(?)デス・メタルという立ち位置に納まり、
 実際に生体験してみたら──やっぱりフツーにデス・メタルでした。
 但し、
 迫力は充分どころぢゃなくて、決してロートルだなんて言わせないパワーが漲りまくり。
 既にオリジナル・メンバーは、ギター&ヴォーカルのオーラだけになってますけど、まぁ不変の凄みは味わえたと思います。
 それでも、
 やっぱし朝イチ(…っても、11時am~ですが)からGRAVEはちょいキツかったですわ。


 だから…ってワケぢゃないけど、
 GRAVEの熱演が続くBlackステージを早々に離れ、その足でPartyステージへ向かうと、さらに濃ゆいこのバンドが激ハッスル中でした。

 


 アイルランドのフォーキーなブラック・メタラー、PRIMORDIAL
 いや~、GRAVEどころぢゃないです。
 まだ午前中なのに、何ぢゃ…この暗黒オーラ?
 …っても、
 ヴォーカルのアランだけなんですけどね。
 堂々の白塗りでオーディエンスをアジりまくり、何とも異様なムードを醸し出してました~。


       


 ただ、
 肝心の楽曲が殆ど雰囲気モノの域を出ておらず、美味しい民族フレーズとか、時々「をっ!」と思わせる場面も多々あったものの、アルバムを聴いている時と同じく、どうもハマりきれず、
 また、
 色んな怖さを複合させたアランのアクの強さにも馴染めず、3~4曲眺めただけで、再びメイン・ステージ方面へと移動…。
 そこでは、まだまだGRAVEが熱心なメニアを沸かせていたのですが、それを横目で見ながら、マーチャン売り場へ行ったり、遅めの朝メシを食ったりしてました。

 …んで、
 上記2バンドがいずれも45分ほどで演奏を終えると、約10分のインターヴァルを経て、
 True Metalステージでこのバンドのパフォーマンスがスタート!


 


 そう、豪州スラッシュ再結成組──MORTAL SINです!
 彼等のショウは'06年にも観たんですけど、その時はW.E.T.だったんで、やっとこメイン・ステージで本格的に堪能出来ました。
 当然ながら、スラッシュ魂はド健在!
 前回以上に出音がパワフル&ラウドで、「Blood, Death, Hatred」を始め、往年のナンバーとか、思わず一緒にサビを叫んでしまいましたよ~。
 各メンバーの存在感も抜群で、モジャモジャのマット<Vo>以上に、ベースのアンディが一際目立ってたかも。
 ムキムキ&マッチョなのに動きも俊敏で、瞬く間に観客の心を鷲掴みですわ。


  
   ▲熱血アンディ&のんびりネイサン<G>の対比もオモロい…?


 '08年は春からガッツリ欧州をサーキットしまくってたんで、ドイツでの人気も相当なモノ。
 つか、
 HPのトップにWOAの牛マークですもんね~。
 “オーストラリアのMETALLICA”なんて言われたのも今は昔。
 期待を裏切らないどころか、今回も予想を上回る好演で、数千のオーディエンスの血を滾らせた彼等──何とか日本盤でアルバムが入手出来るようになって、いつかスラドミ参戦とかして欲しいものですな~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2009-04-05 01:38

部屋番号…“300”ですか


 こんにちは。

 ライヴ情報──毎度お馴染みの“PURE ROCK JAPAN LIVE”です!


☆ ★“PURE ROCK JAPAN LIVE 2009”☆ ★

 ◆日時: 2009年5月30日(土) OPEN 16:00 / START 17:00
 ◆出演バンド: 陰陽座 / SEX MACHINEGUNS
           CONCERTO MOON / GALNERYUS
 ◆会場: クラブチッタ川崎
 ◆料金: 前売¥4,000 / 当日¥4,500 (共にドリンク代別)
 ◆チケット発売日: 2009年4月5日(日)
 ◆窓口: チケットぴあ(TEL:0570-02-9999/Pコード:320-320)
  ローソンチケット(TEL:0570-084-003/Lコード:77860)
 ◆問い合せ: PURE ROCK JAPAN (E-mail:prj@yahoo.co.jp)


 前回公演から約2年半──第7回目となる今年で、このイヴェントも10周年を迎えます。
 それだからか、ラインナップがスゲー豪華。
 4組全てがトリ級──それに、話題のグループばかりです!
 しかも、
 いずれのバンドも、この日ならではの特別なパフォーマンスを行なってくれそう…だとか。
 中でも特に気になるのが、ガルネリ!
 果たして、この日がニュー・シンガーお披露となるのか? それとも、ゲストを迎えてのスペシャルなショウになるのか?
 またコンチェも、小池敏之<Key>脱退後初のステージとなるので、ファンならば要注目でしょう~。

 つか、
 これだけの錚々たるメンツなのですから、とっくに話題騒然のハズ。
 いやいや、チケ争奪戦も大変そうですね~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2009-04-02 00:00