ダイヤリ
by naniwametal


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IMAXは映像もだけど音響が段違いにスゲー


 目黒でVERSAILLESの“Indies Last Tour in 鹿鳴館 5DAYS”の最終日“The Final”を観てきました。

 初ライヴからちょうど2年を経た来る6月24日、彼等はメジャー・デビューを果たします。
 その前にインディーズ時代の総括として、原点の(?)ライヴハウスにて5日連続でショウを行なったというワケです。
 初日は“International Night”と、いきなり外国人ファン限定!
 2日目は男子限定、3日目は女子限定、そして、4日目が“The Semi-Final”で――いよいよ最終日。
 当然、会場内はスシ詰めの超満員。
 2階で観させてもらったのですが、開演前から下の熱気が凄くて、その場の湿度は軽く見積もって250%って感じでした。
 実際、関係者の殆どが団扇か扇子を手に観戦。
 つか、到底そんなんぢゃ間に合わいません。
 冷えピタでも持っていくんでしたな…。
 セット・リスト記載の紙とか、どんどんフニャフニャになっていくし。

 そんなこんなで、
 バンドのパフォーマンスも、どアタマから激熱!!
 特にギターのHizaki(途中から矢口にしか見えなくなってきた…何故?)が凄かった~。
 とくにかく一挙手一投足に力がこもりまくってて(アンプ前にて手鏡チェック時も気合迸ってました!)、あまりに気合入り過ぎで倒れるんぢゃないかと心配になったりも。
 途中、ギター・ソロでよろめいた時――単に足元を滑らせただけ?――はマヂ焦りましたわ。
 ドラムスのYukiものっけからパワー全開!
 もうひとりのギタリスト、Teruも今日は指板とにらめっこを最小限に抑え、しっかりオーディエンスを見据えてプレイ出来てました。
 (そういえば、彼も終盤につんのめってたし…)
 ただ、ベースのJasmineの動きにキレがなかったように感じたのは気のせい?
 あとヴォーカルのKamijoも、5日連続ライヴの最終日に、あそこまで声が出ていれば、そこそこOKでは?

 セット・リストは集大成…ってことで、基本定番な感じながら、メジャー・デビュー・シングルから「月下香」も披露。
 その際、流石にちょいノリは大人しくなったものの、もう何人かが振り付けを入れてたのにはビックリ…。
 また、インスト「SILENT KNIGHT」に続いては、Kamijoがピアノ音源を流しながら“ヴォーカル・ソロ”(発展途上の新曲??)を。
 後半戦に入ると、押されたのか…暑さにやられたのか、最前付近の女子が約2名、スタッフに相次いで救助されてましたね…。
 まぁ、それぐらい熱気が充満しまくりまくりだったと。

1.Prelude(SE) 2.Overture~Aristocrat's Symphony 3.Shout & Bites 4.Zombie 5.Windress 6.月下香 7.Silent Knight 8.名も無き雨の唄(Vo Solo) 9.Intro(SE)~The Love From A Dead Orchestra 10.Suzerain 11.After Cloudia 12.Prince 13.Princess 14.History Of The Other Side [Encore 1]15.The Red Carpet Day [Encore 2]16.Sympathia 17.The Revenant Choir

 それにしても、実に濃厚なライヴでした。
 ホール・ワンマンの時よりは短かったとはいえ、アンコール含め約250分はお腹イッパイ~。
 アンコールを求める歓声も、いつもより大きかったような…。
 ラストの「The Revenant Choir」は、メンバーも勢い余ったのか、これまでに観た中で最もラフ&ワイルドだったかも。
 ソロとか、何度かHizakiが完全に男に戻ってたような錯覚すら感じたし…。

 さて、
 そんな彼等のメジャー・デビュー後には、果たしてどんな展開が待っているのでしょうか?
 最近の企画イヴェントとか見てて、がっつりヴィジュ系一直線で…と思ったら、“耽美派バンド”なんてキャッチもあって、ちょっと違ったやり方もある…かも??
 出来ることなら、今後は心の赴くままにヘドバンしたり腕を上げたりする観客がもっと増えて、曲終わりでフツーに拍手と歓声が沸き起こり、曲紹介にも素直な反応があるライヴになっていって欲しいモノですが――当然、古株の皆さんはずっと“咲いて”てくださるとして――どうでしょうね~?
 それから、海外進出もどう出るか楽しみです。
 (つか、外国人限定ライヴ…観たかったな~)
 あ、メジャー後初アルバムも…ね!


 では、また。
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by naniwametal | 2009-06-22 01:24

ARTILLERY新作…歌屋違えど依然ドラマティック!


 ここ最近のYG取材のハナシなど…。

 …って、
 要は“DOJO”とRAVENなんですけど。
 まずは、DOJO組――THE FACELESSから。

       

 マイク@バンマスです。
 CYNIC直系なのにデスコアな彼等――実はツイン・ギター・バンドなのですが、基本的にマイクが全てを取り仕切ってる…ってことで、彼単独のインタとなりました。
 まだ25歳というマイクは、とにかく真面目。
 堅物ってホドではないにせよ、現時点では名声やオネーチャンよりも本気でギターに興味アリアリ…ってのが、ひしひしと伝わってきました~。

 続いては、MISERY INDEXの2人。

  

 スパーキー(左)&マークです。
 2人ともギターを爪弾きながらのインタとなったのですけど、マークはその前に、すっかりサビサビになってた弦を目の前で張り替えてました…。
 やたらとシブいスパーキー、ライヴ・ステージでのワイルドさとは裏腹に、静かにとつとつ話すマークの対比も面白かったかも。
 最近は、DYING FETUSともフツーに対バンしたりとかしてるみたいですね~。

 …で、
 DOJOラストは勿論、このブルータルなコンビ。

  

 パット(左)&ロブ@CANNIBAL CORPSEです。
 元NEVERMORE…ってか、実は元CHASTAIN(!)でもある前者、MALEVOLENT CREATIONを出たり入ったりの後者と、2人ともフツーにオールドスクールなメタル・ファンで、共にACCEPT大好き…ってのがスゲー。
 ロブはDEFILEDのTシャツ着用で、彼等やSIGHのファンであることも公言してましたよ。


 そんでもって、
 勿論、RAVENのギャラガー兄弟も取材しました~。

  

 左が弟マークで、右が兄ジョン――期待通りの表情をキメてくれてます。
 ジョンはベーシストながら、8弦ベースとか12弦ベースの使い手なので、充分にYG取材の対象になり得る…と。
 つか、
 殆どの機材をハンドメイドで改造(あるいは、完全に自作)しちゃう彼等は、新しい機材にも目がなくて、アンプに対するコダワリなんかもタップリ話してくれました~。


 尚、それぞれ次号YGにインタ&レポ掲載予定なので、気になる人はお楽しみに~。

 …って、
 オマケで――大阪の某ロック・バーにて偶然再開したマイク@THE FACELESSの写真を。

  

 あれ? スパーキーもいますね~。
 でも、何故かそっぽ向いちゃってます。
 モニターに気になるビデオでも流れてたんでしょうか?
 …って、
 MAIDENの『FLIGHT 666』だったんで、そりゃ気になるわな。
 つか、
 どうやら自分も一緒に撮られてるとは思ってなかったようで。
 この日オフだった彼等は、ガッツリ呑みつつも真剣にギター談義にハナシを咲かせてたみたい。
 でも…その横では、THE FACELESSの某メンバーがオネーチャン2人をはべらせて、すっかりデキ上がっておられたのでした~。
 オッサンのスパーキーはともかく(スマン…)マイクもなかなかのイケメンなのに、今いちモテてなかった(?)のは――やっぱり真面目過ぎるから??
 いやいや、大きなお世話でしょうけど…。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-06-15 18:10

何でミィがないの~


 引き続き、RAVEN@大阪写真――本日はオフ・ステージ編を!!


 


 まずはショウ前。
 とりあえず簡単にサウンド・チェックを終えてのひとコマ~。

  
   ▲奥でサイン色紙に向かうジョー&ギター・メンテ中のマーク!

 今回も彼等はメンバー3人(+マークの奥さん)だけで来日。
 クルーもテクもいないので、基本的に何でも自分でやります。
 つか、
 ギャラガー兄弟の機材…って、実は本人手製なのが殆どだったり。

 続いて、ランチ中の1枚。
 永遠のやんちゃ坊主――マークは幾つになっても変わりません…。

       
        ▲パスタを喰らいながら得意の変顔炸裂!

 その奥では黙々と食事中のジョン。
 これほどまでに性格の違う兄弟って…。
 あ…だから、ちょうどバランスが取れてるのか~。

 そして、程なくリハ開始~。

  
   ▲リハからアクション連発――とにかく常に全身全霊で…!

 ちなみに、
 マークがギターを手にして最初に弾いたのは、「Paranoid」@BSのイントロでした。
 リハでは、何曲かフルでプレイしつつ、曲のつなぎとかエンディングとか展開のキッカケをみっちり確認。
 その場でどんどん、当初の予定が変更されてもいくいく…。
 それでも、「じゃあ、あそこはアレで」とかそんな程度で、もう一度おさらいナシで次へ進みます。

 …で、
 リハ終了後のジョン&ジョーのツー・ショットがコレ。

  
   ▲何にも言わなくても、すぐに色んなポーズをキメてくれます!

 言うまでもなく、
 3人の仲はすこぶる良好で、ステージ上では正に阿吽の呼吸状態。
 兄弟だけでなく、とにかく黙ってられない&ジッとしてられないマーク、静かにコトの推移を見守りつつも独り言多めなジョー、全てを取り仕切る愛すべき堅物兄ちゃんジョン…と、3者3様のバランスが絶妙なんですわ。
 当然、
 ショウ本番中にも、随所からそのコンビネーションの良さが伝わってきたのでは?


  


 そんでもって、
 オーディエンスもメンバーも共に大感激まくりまくりの終演後――楽屋に戻って来るや、「どうだった?」と訊かれるまでもなく、マークが「信じられない…Mega Showだった!!!!」と絶叫~!

  
   ▲アンコールでギターを破壊しても興奮冷めやらぬマーク!


 いや~、
 今思い出しても鳥肌立ちますわ~。
 ライヴ・バンドの真髄ここにあり!
 今後、もっともっと活躍の場があるとイイのですが…。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-06-14 02:47

前日の名曲メドレー部分少々改訂~


 まだまだ興奮冷めらやぬ…激ルナティックなアナタに――RAVEN@大阪写真を!


 


 とにかく、最初っから最後まで全くテンションが落ちることなく、新作『WALK THROUGH FIRE』からの曲もそれなりに(少なくとも東京よりは確実に)盛り上がり、
 「Gimme A Break」が始まるや、床がしなるぐらいにエキサイトしまくり、当然「All For One」の“~with swords in the air!”も大合唱となって、
 とても200人未満だったとは思えない大歓声で、“RAVENコール”を絶やさず、ひたすら異常なノリをキープしまくったことは、
 きっとメンバーを大いに発奮させたことでしょう。
 「Mind Over Metal」でお馴染みメドレーを締めくくった後、鳴り止まぬ“RAVENコール”のお返しとばかりに、思わずジョンが「オサーカ…オサーカ!」とまさかの“大阪コール”ですよ。
 そして、飛び出した「Heavy Metal is alive and well in Japan!!」という言葉は、グッと心に染み渡りましたわ。


       
        ▲ジョン――超人的高音シャウトは未だ健在!!


       
        ▲ライヴ中テンション上がりっ放し――マーク!!


  
   ▲タイトかつパワフルなドラミングは圧巻――ジョー!!


 いや…勿論、東京も激熱かったですよ。
 終演後、まだまだアドレナリン分泌が止まらないまま、フロアへ降りていく途中、何と、ワッコのヘルメット(ホンモノ!)を手にしたメニアを発見!
 いや~、濃いファンが沢山いるものですな~。
 まぁ、バンドが心底素晴らしいからこそ、それだけダイ・ハードなファン続出となるんでしょうけど。
 あと、
 大阪、東京ともに意外と若いファンの姿が目立っていたのも、バンドには嬉しかったようです。
 東京公演当日のリハ前、マークがしみじみ「また来週にでも戻って来てプレイしたいね♪」と言ってましたけど、あの目はマヂでしたわ。

 …ということで(?)、
 まだもうちょっと続きます~。


 では、また。

  
   ▲14年前のチッタ公演よりもずっとず~っとハイ・テンション!!
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by naniwametal | 2009-06-13 12:29

やっぱしもぐらや最強!!


 間違いなく伝説の夜となったウルトラ・メガな大阪公演から一夜明けて――いよいよRAVENが東京来襲!!

 渋谷O-Eastは約半分の入りながら、開演前から何度も“RAVENコール”が起こり、大阪に負けない勢いに満ちていました。
 勿論、ショウが幕を開けてからも熱狂はとどまるところを知らず、とにかく最後まで盛り上がる盛り上がる…!
 (新作からプレイされると露骨に盛り下がってましたが…)
 結果的に、大阪よりも2曲も多いスペシャルなセットになってました~。(但し、ドラム・ソロはなし)
 そして、
 アンコールではサプライズ・ゲストとしてマーティ・フリードマンが登場!
 「何でやねん?」と思った人もいたと思うけど、意外やマーティは、'80年代にRAVENのファンクラブに入ってたことがあるぐらいの大ファンで、かつてジョンに手紙を書き、手書きの返事をもらったこともあるのだとか。
 今回の共演も、自らRAVENのMySpaceにメッセージを送り、「オマエ…そんなにファンだったの?」ということから実現したらしいです。
 つか、
 ギャラガー兄弟に挟まれたマーティのちっちゃいこと!
 しかも痩せっぽっちで、思わず「メタルやるんなら、もっと肉食え~!!」と言ってやりたくなりました。
 …って、
 プレイは流石の安定度で(音はマークに完全に負けてたけど)、結構ソロも任されてましたね~。

 尚、アンコール3回で約1時間50分に及んだ本日のセット・リストは以下の通り。

1.Intro(SE)~ Victim Intro~Take Control 2.Live At The Inferno 3.All For One 4.Breaking You Down 5.Gimme A Break 6.Long Days Journey 7.Bludozor 8.Rock Until You Drop~G Solo 9.Medley:Speed Of The Reflex~Run Silent, Run Deep~Mind Over Metal 10.The King 11.Walk Through Fire 12.On And On [Encore 1]13.B Solo~For The Future* 14.Don't Need Your Money* 15.Born To Be Wild(STEPPENWOLF)* [Encore 2]16.Break The Chain [Encore 3]17.Crash, Bang, Wallop (*Feat.:Marty Friedman)

 何と、
 プレスリーのイントロ(?)から「The King」炸裂!!
 恐ろしいほどのロケンロー・グルーヴでしたよ。
 「Born To Be Wild」は、マーティも知ってる曲だし…ってな感じで選曲?
 ウドがいれば…って、無理ですな。
 いつもの名曲メドレーは、アンコール2回目の「Break The Chain」中間部にて。
 Need Your Love(CHEAP TRICK)のギター・フレーズから始まって、以下――Summertime Blues(THE WHO)~Dog Eat Dog(AC/DC)~I Don't Need No Doctor(HUMBLE PIE)~Space Station #5(MONTROSE)~Symptom Of The Universe(BLACK SABBATH)~Wont Get Fooled Again(THE WHO)~Genocide(JUDAS PRIEST)…って感じだったと思うんですが、かなり曖昧です…。 ←ほぼ確定~♪
 ちなみに、
 「Break The Chain」に入る前には、「Shakin' All Over」@JOHNNY KIDD AND THE PIRATESを少し。
 (大阪では、さらにその前に「Sunshine Of Your Love」@CREAMも)
 また大阪では、「Dog Eat Dog」に続けて「Bad Boy Boogie」もやりました~。
 あと――どうやら、「Space Station #5」と「Symptom Of The Universe」の間は、単なる即興ジャムだったみたい。

 いや~、それにしても凄いライヴでした。
 特にジョンの伸びあるハイ・トーン・シャウトのキレの良さにはビビりました…。
 あんな50歳いる?
 正に鉄人ですな…!!
 つか、
 膝に爆弾抱えてるマークだけぢゃなく、今回はジョンも腰を痛めてて、来日直後は歩くのもやっと…だったんですよ――信じられます?
 エキサイトし過ぎて膝立ちスライディングまでやっちゃってたマークのクレイジーな行動に、観ていてヒヤヒヤしたというファンも少なくなかったのでは?
 でも、あれでこそRAVENですわ…。
 デビューからもうすぐ30周年――しかしながら、唯一無二の“アスレティック・ロック”はしっかり健在でしたよ!!!
 う~、頼むからまた近いウチに再来日してくれ~い。
 SAXONみたいに再評価されるのも密かに(?)期待…。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-06-12 02:44

明日はサプライズも?


 RAVEN@大阪…凄まじかったです!


      


 正直、お客さんは少なかったけど、あのノリは異常!!
 メンバーもマヂ精魂尽きるまで死ぬ気でやりまくった感じ。
 興奮が極限に達したマークは、最後にギターを破壊寸前に…!
 アンコールが終わっても、一向に“RAVENコール”が鳴り止まず、急遽ジョンがステージにへ出てきて、ビデオを回しながら、「オーサカ最高過ぎる…!」と謝辞を述べまくったりも…。
 つか、
 あんなに恐ろしい盛り上がり方して、果たして東京公演に向けての余力はあるの…?
 いやいや、
 本日のアメージングなメガ・ショウを糧に、より気合いが入ってるに違いありません!

1.Intro(SE)~ Victim Intro~Take Control 2.Live At The Inferno 3.All For One 4.Breaking You Down 5.Gimme A Break 6.Long Days Journey 7.Rock Until You Drop 8.Bludozor 9.G Solo~Medley:Speed Of The Reflex~Run Silent, Run Deep~Mind Over Metal 10.Walk Through Fire 11.Ds Solo~On And On [Encore]12.B Solo~For The Future 13.Don't Need Your Money 14.Crash, Bang, Wallop 15.Break The Chain

 例によって、
 名曲ちょこっとやりまくりな見せ場もあって、毎度のJPやBSなんかの他に、CREAMとかHUMBLE PIEとかもやって、
 CHEAP TRICKに加えて、オーディエンスの中からAC/DCのTシャツ着てるヤツを見つけたマークが、そいつのシャツを脱がしてロゴをみんなに見せて、「Bad Boy Boogie」をやったりも。

 さて、
 明日はどう変わるでしょうか?
 「The King」とか「Inquisitor」 が入ってくると嬉しいんですけど。


 では。また。
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by naniwametal | 2009-06-11 00:12

無事大阪入りしたみたいだし…



 さぁさぁ、いよいよでっせ~!!



       
        ▲をい…もう迷ってる場合ぢゃないだろっ…!!



 まずは、心斎橋クアトロで会いましょう~♪
 STAAAY HHAAAAAAAAAAARRRRRGHHDDD!!!!!!!!


 では、また。
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by naniwametal | 2009-06-10 00:06

KsE新作…延長線上ながら全方位スケール・アップ!


 “Extreme the DOJO”のVol.22へ行ってきました~。
 前回とはうって変わって(…)渋谷クアトロは満員!
 当日券も売り切れて、SOLD OUTになったそうですけど――そんなDOJO、久々では?
 ただ、
 身動き出来ない程のスシ詰め状態ではなく、フロアも後ろの端っこは空いてて、何よりあんなにでっかいピットがフロア中央に出現したんですから、少なくともギューギューではなかったようです。
 当然、盛り上がりも凄かった~。
 最初っからスゲー大歓声&ぐるぐるピット全開&クラウド・サーフ止まらず…で、のっけからこんな調子で最後までもつの?
 …なんて思ったりしましたが、もたないワケがないですよね!
 開演は予定通りで、終演は22時53分…。
 転換入れてほぼ4時間のブルータル耐久戦でした~。


THE FACELESS
 トップは、LA出身のテクニカル・デスコア・バンド。
 …って、
 フツーにプログレ・デス・メタラーでしたけどね。
 でも、
 アルバムの印象ほどCYNICぢゃなかったです。
 2人とも6弦だから、MESHUGGAHでもないし。
 演奏はかなり安定してました。
 マイクも、予想してた程超絶ではなかったけど、丁寧なプレイが生真面目さを窺わせます。
 ジミヘン…ってか、グレッグ・ハウ…ってか、実はジャクソン5…な(?)スティーヴも、かなり余裕もってどの曲も楽々弾きコナしてましたね~。
 ヴォーカルのデレクは、淡々としながらも、曲終わりで必ず「アリガトー」と日本語使うのが好印象。
 トリガー全開なドラマーも頑張ってたし、“ピザ大好き!”ってな感じの(?)ベーシストも、うねうね指が動きまくってました~。
 一番の難点はマイクのクリーン・ヴォーカル…かな。
 ヴォコーダーのパートとシンセに関しては、音源を使用してた模様です。
 新作『PLANETARY DUALITY』('08)からだけでなく、デビュー作『AKELDAMA』('06)収録曲もプレイしてくれましたが――たった35分強とは、ちょい短かったかも…。

1.Prison Born 2.Sons Of Belial 3.Coldly Calculated Design 4.Horizons Of Chaos 1:Oracle Of The Onslaught 5.XenoChrist 6.Legion Of The Serpent 7.An Autopsy 8.The Ancient Covenant


MISERY INDEX
 続いては、何故か元DYING FETUSが集まるバルティモアの4人組。
 彼等も結構淡々としたステージ運びだったものの、出音は思いっきりブルータル!
 激速、激重、激烈、激暴…で、もうとにかくスゲーの一言。
 メイン・ヴォーカルはベースのジェイソンですが、上手ギターのマークもヴォーカルを執り、完全にツイン・ヴォーカル状態な中、むしろ客煽り担当は後者だったり。
 セット・リストは、やっぱり最新作『TRAITORS』('08)からの選曲が目立ってたものの、ファースト・フル『RETALIATE』('03)からもやってたし、EP『DISSENT』('04)から“Part 2”も。
 …でもって、
 ラストは「Traitors」の分かり易いサビでダメ押しの激盛り上がり!
 こちらは40分強…って感じでした~。
 物販を覗いてみたら、CORONERの『PUNISHMENT FOR DECADENCE』('88)のアナログ・ジャケ翻案Tシャツがシブかったですな。

1.The Great Depression 2.Ruling Class Cancelled 3.Partisans Of Grief 4.We Never Come In Peace 5.Theocracy 6.Pandemican 7.The Arbiter 8.Dissent Part 2(Exception To The Ruled) 9.Conquistadores 10.American Idolatry 11.Traitors


CANNIBAL CORPSE
 そんでもって、言うまでもなくトリは重鎮カニコ。
 もっと頻繁に来てるのかと思ってたけど、13年振りの来日なんですね~。
 なので、今回が初カニコなオーディエンスも少なくなかったのでしょう。
 もうTHE FACELESSの時から会場内は異様な熱気に包まれてて…って、その前からジョージ“コープスグラインダー”フィッシャーがそこら辺をウロウロしてて、あちこちで急遽サイン会&撮影会になったりで大騒ぎ。
 (それを遠目に見つめながら、でも接近遭遇する勇気はなくて、モジモジしてる純情少年がいたりも…
 MISERY INDEX終了後、物販の前でまだファンとフツー談笑してたのにも笑ったです。
 ヴォーカルだから特に慌ててセッティングすることもないとはいえ、もうすぐ出番でしょーが。
 ともあれ、
 待ちに待った彼等のショウは9時20分pm過ぎにようやくスタート!
 いざ始まると、その全てが“ブッとい”。
 分厚い…とか、ゴツい…とかでもイイか。
 ドラムスがちょいバタバタ気味で、凄まじい運指のベースがモコモコ何やってるのか殆ど分からないけど、それでOK!
 ギター2人も上手いのに意外に地味だし、曲間では常に黙々とチューニングなんてしてるから、やたらと間が空いてしまうのも…OK!
 何故なら、フロントのジョージが、いつ何時もひとりで何もかも持っていきますから。
 そんなジョージは、相変わらず首太っ…と思ったら、ホントに歌ってる時以外はず~っとヘドバンしてんのね。
 超人ですわ。
 観客の必死のカニコ・コールにも殆ど反応せず、ひたすらマイ・ペースでMCしつつ、「疲れた?」と最前の女子から訊かれて、「NO!」と即答しながらも、「ビールくれ」とか言うし。
 「俺みたいにヘドバンしまくらんかい!」とも言ってませんでした?
 とりあえず、フロアは終始カオス状態。
 それでも…結局、アンコールの最後まで、誰ひとりとして自分の持ち場から動かず。
 でも、何ら問題ないです。
 '90年のデビュー以来、ひたすら激烈で豪快で野太い存在感のみで、いつしか頂点にまで到達しちゃった人達ですから。
 そこにいるだけで、もう圧巻でした。
 しかも、アンコール含めて90分以上もやってくれたんですから。

1.Unleashing The Bloodthirsty 2.Murder Worship 3.Scalding Hail 4.Sentenced To Burn 5.I Cum Blood 6.Fucked With A Knife 7.Evidence In The Furnace 8.The Wretched Spawn 9.I Will Kill You 10.Perverse Suffering 11.Shatter Their Bones 12.Make Them Suffer 13.Pit Of Zombies 14.Vomit The Soul 15.Priests Of Sodom 16.Five Nails Through The Neck 17.Devoured By Vermin 18.A Skull Full Of Maggots 19.Hammer Smashed Face [Encore]20.Stripped, Raped And Strangled


 ところで、
 今回はSEとかイントロ使うバンドがいなくて、3組ともメンバーがバラバラと出てきて、無造作に自分でセッティングして、みんな用意出来たら演奏開始…ってな流れでした。
 揃いも揃って…っていうのは珍しいかも?
 つか、THE FACELESSとかイントロダクション使いそうなのにね?


 では、また。
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by naniwametal | 2009-06-09 02:36

DOJOとUKZ…もろカブりですがな


 な~んでかヤケに順調な“W:O:A 2008”報告――本日はフィンランド出身のこのバンド!





 ハイハイ、SONATA ARCTICAです~。
 あ…でも、この写真ぢゃ、ドバドバ火花が飛び散ってるだけで、何が何だか分かりませんよね…。
 いつもWOAとかではパイロ炸裂しまくりな彼等――ドイツでの人気もますます上昇中で、もしかしたら日本の状況と反比例してるぐらい…かも?
 当然、WOAではミッド・テンポのナンバーでもみんな歌う、歌う。
 むしろ、遅い曲の方が盛り上がる…ってぐらいに。
 正直、『UNIA』('07)からの2連打でスタート…ってのは、地味でちょっと…とか思ったのですけど、
 WOAのオーディエンスは大歓声で迎え、トニーも最初から気合入りまくりで、いつになくワイルドにオーディエンスを煽ったりしてましたよ。


  
   ▲堂々たる佇まいのトニー&コッチは淡々と…マルコ!


       
        ▲エリアス――相変わらず巧いし安定してる!


 …って、
 実は、その裏(18:45~)でW.E.T.に出てるバンドが気になってて、すぐに移動したんで、正味1.5曲ぐらいしか観てなかったり。
 それに、この時は「どうせラウパでまた観られるし…」と思ってたし。
 (実際ラウパでは、他のバンドの取材時間と重なって、またまた観られませんでした…
 ちなみに、
 セット・リストはこ~んな感じだったみたい。

1.SE~In Black And White 2.Paid In Full 3.Kingdom For A Heart 4.Replica 5.Caleb 6.Fullmoon 7.It Won't Fade 8.Gravenimage 9.Black Sheep 10.Don't Say A Word 11.The Cage

 う~ん…中盤に「Replica」とか「Fullmoon」とかやるんなら、そのまま観とけば良かった??
 いや…やっぱしここは、W.E.T.に行っとかなきゃですわ。
 何せ彼等は、何度も観てるSONATAと違って初物だったのですから!


 

 オランダのゴシック・メタラー、AUTUMNです!
 '08年に入ってからヴォーカルが代わったばかりで、このWOAが新体制での3回目のステージだったとか。
 なので当然、ニュー・シンガーに注目が集まるワケですが、スラッとクールなお姉さん系だった(?)前任嬢とは違い、新加入のマラヤン・ウェルマンは、“近所のネーチャン”ってな素朴さが魅力??
 でも、歌い始めるとなかなかパワフルで、フロール@AFっぽい…とか思ったりも。


       
        ▲表情とかも実に自然体だった――マラヤン!


 いや…発声とかステージングとか、見れば見るほどフロールからの影響の強さが伝わってきました。
 それでも、加入後まだ3度目のショウだとは思えないぐらいに、堂々とした佇まいで、
 バックの男どもが、まだ幾らかおっかなビックリな雰囲気も醸し出していたというのに、全く意に介せず、逆に彼等を和ませるかのように絡んでもいって、しっかりオーディエンスも見やり、常に人懐っこい笑顔を浮かべつつ、その都度表情も変えながらエモーショナルに歌い上げるその姿は、マヂ新人離れしてましたわ。
 元ELISTERというこのマラヤン――そういえば、AUTUMN加入前のまだ無名時代に、皆さんもご存知の通り、かのAYREONの'08年作『01011001』に抜擢起用されたことがあり、
 アルイエンによれば、カヴァー・バンドでAYREONの曲をプレイしていたこともあるらしく、それを観てあのアルイエンが絶賛した…というぐらいですから――元々素質は充分だったんでしょう。
 しかも、実践でちゃんと実力を発揮出来てたのですから、実際なかなか将来有望では?
 今後は、“ちっちゃい版フロール”な色を消して、もっと自分ならではの個性を発揮していってもらいたいモノです。


  
   ▲う~ん…確かにこの風車ヘドバンもまんま“小型フロール”ですな。


 …で、
 フィーメイル・ゴシックど真ん中なAUTUMNをそこそこ堪能し、イイ感じに盛り上がるW.E.T.を、多分19時過ぎぐらいに出ると――ちょうどSONATAが終盤で、「Don't Say A Word」を半分ぐらい観たら、次はラス曲「The Cage」~。
 「へ~、ヨーロッパでも疾走曲で締めるんね」とか思いつつ、「え~と、次は…」と、Kohタン手製の“詳細版ランニング・オーダー”を確認すると――暗黒情念と幽玄が迸る…あのバンドでした!!


 では、また。
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by naniwametal | 2009-06-08 00:36

逆五芒星(黒山羊さん付)背負って『天使と悪魔』


 まだまだ続く“W:O:A 2008”報告――本日はこのスウェディッシュ・メタラーから…!


 


 そうそう、SOILWORKですよ~。
 久々にメイン・ステージへ戻って来た(?)彼等は、フェス初日(8/1)の17時半前にBlackステージへ登場! …って、
 やっぱり“左官屋”がいないと寂しいですな~。
 申し訳ないけど、ダニエルではどうもモノ足りなくて…。
 あ~でも、いつもながらの勢いアリアリなSOILWORKらしいショウでしたよ。
 ビヨーンも頑張って叫びまくってたし、ベースのフリンクも――数年前ほどの異常なハジけっぷりは見られなかったものの――のっけからベースを抱え上げて大ハッスル。
 キーボードのスヴェンも、いつもの陶酔系アクションをキメまくってくれてました~。
 つか、
 もうこの時点で、セカンド・ギターはSCARVEのシルヴァン・クードレになってたのね?
 全然知らなくて、てっきり現地では来日公演でヘルプしてたダヴィド・アンデルソンだと思ってましたわ!
 (顔とか憶えてないし…)
 

       
        ▲ビヨーン――また一段とゴツくなってた?


  
   ▲気合入ったプレイで激奏――ダニエル!


 ただ、
 またすぐにPartyへの移動があったんで、以降はあんま観れず。
 ネット上で拾ったセット・リストはですが、「20 More Miles」は日本でやってなかったですよね??

1.SE~Sworn To A Great Divide 2.As We Speak 3.Exile 4.Bastard Chain 5.One With The Flies 6.20 More Miles 7.Rejection Role 8.Stabbing The Drama 9.As The Sleeper Awakes 10.The Pittsburgh Syndrome 11.Nerve

 …で、
 Partyへ着くと、同時進行でこの暑苦し~い連中が♪


 


 ででで…出た~っ、S A B A T O N!!
 スウェーデンのツイン・ギター&キーボーダー擁する6人組です。
 な~んか知らんけど、何故かみんな笑顔ですな。
 つか、
 ヴォーカルのあの妙なプロテクターは何??
 仮面ライダー??
 でも、勇壮に歌い上げてても、何故か笑顔…。
 まぁ、シリアスな表情もちゃんとしますけどね。
 とりあえず、めっさ濃~いバンドであることは間違いないです。


       
        ▲暑苦しいキャラ大全開――ヨアキム!!


 しかし、
 北欧のマスタマ…ってぐらいにオッサン・パワー炸裂の“漢”メタラーのハズが、NWの「Wishmaster」そっくりな曲があったりもするから、やっぱし謎ですな。
 いやいや、最初マヂでカヴァーかと思うぐらいにソックリでしたよ。

 そんな調子ですから、15秒ほどでお腹イッパイになって(いや…本当は2曲ほど観ました)、
 また元来た方を振り返り、今度はW.E.T.ステージへ。
 そこでやってたのは――伝説の(?)あのバンド!


 


 オハイオはクリーヴランド出身のパワー・スラッシャー、DESTRUCTORです!
 '80年代にはDESTRUCTIONと混同するヤツ続出(嘘)のマイナー勢ですが、'99年に復活…って、もうそれから10年ですか!
 頑張ってるんですな…って、
 をを~、今もちゃんとレザー&スタッドでキメてるぢゃないですか~。
 当然、メンバーはすっかりトシ食ってしまったものの、やってる音も'80年代と全く変わらんし、アラフォー・オッサン・メタラーには堪らんモノがありましたわ。
 …って、
 意外に若いオーディエンスもいて――この手の'80年代B~C級サウンドは、彼等にとって俄然新鮮に思えるんでしょうな。
 をっと…ベースは元BOULDERですか!
 いやいや、マヂ気合いの入った激熱いパフォーマンスでしたよ~。
 ホントは、チョコっとだけ観て、後ろから写真を数枚撮ったら、またSOILWORK観戦に戻ろうかと思ってたのですけど、思わず3~4曲ぐらい観入ってしまいました。
 気になる人はYouTubeとかでチェキってみてくださいな~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-06-07 01:34