ダイヤリ
by naniwametal


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雨雨雨雨雨…


W A C K E N 〜〜〜!!!!

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前夜祭はRUNNING WILDのラスト・ショウ&HEAVEN AND HELL他をガッツリ堪能〜。
前者はバンダナ海賊集団に。
後者は、新曲に加えて「Time Machine」とか、ちょっとだけですが「Contry Girl」もやりました。
でも、雨に激閉口。
あと、SCHANDMAULの人気にもビックリ!

31日は晴れたり曇ったり。
フィル・モグの老け具合に驚きつつ、
これからGAMMA RAYです〜。
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by naniwametal | 2009-07-31 20:58

フラットシートはネ申


 …ってことで、


       


 また行ってきます〜。
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by naniwametal | 2009-07-30 05:13

KITのG・S・ピア入りVR…SOTNから4曲熱演だそうで


 一気にラスト・スパート…な“W:O:A 2008”報告――遂に大トリの登場です!!


 


 そう、言わずと知れた…NIGHTWISH
 アネッテ加入後、初期からのファンを微妙な気持ちにさせてもしまっている彼等ですが、ドイツでの人気はまだまだ凄い!
 前夜祭のMAIDENの時ほどではなかったものの、フェスティヴァル・エリアは人で溢れ、入場規制が掛かる程ではなかったとはいえ、「遠いけど正面だからココが観易いの」とばかりにゲートの外から観戦しているオーディエンスの姿も見られました。
 バンドのパフォーマンスは、基本的にアネッテを伴って来日した時とほぼ同じで、当然パイロといった大量の炎が使われまくるので、その点ではよりスケールのデカいショウになっていたのではないでしょうか。
 ただ、
 WOAほどの巨大ステージだと、その手のスペクタルな演出と、アネッテのフレンドリーなムードが今ひとつ噛み合わなくて、ちょっとどっち付かずな印象もありましたね~。
 そういう意味では、ライヴハウスでこじんまりとアットホームな雰囲気を味わえた来日公演こそ、実は現行NW本来の魅力を伝えていたの…かも?


  
   ▲笑顔を振りまきながら歌い上げる――アネッテ!


  
   ▲こう見えて柔道の達人(?)――エンップ!


       
       ▲完全にシルエット状態ですが――マルコ!


  
   ▲シザーハンズのフィギュアと共に――トゥオマス!!


 ちなみに、
 セット・リストは以下の通り。
1.SE~Bye Bye Beautiful 2.Dark Chest Of Wonders 3.Whoever Brings The Night 4.The Siren 5.Amaranth 6.Sacrament Of Wilderness 7.The Poet And The Pendulum 8.Ever Dream 9.While Your Lips Are Still Red 10.Wishmaster 11.Sahara 12.Nemo 13.Wish I Had An Angel

 う~ん…やっぱり、「Wishmaster」とか「Nemo」とか違和感アリアリで…。
 ラスト「Wish I Had An Angel」は、マルコのあの声の力で何とかイイ感じになってましたけど。
 まぁ、今後については、やっぱり次作が出てから判断すべきなんでしょうね~。
 結局のところ、『DARK PASSION PLAY』('07)は売れまくったワケだし、すっかりライヴ定番曲も満載なんで~。

 そんでもって…お次は、
 Blackステージのシメとして午前0時半にスタートしたこのバンド~。


 


 地元の重鎮、KREATORです!
 ステージ奥に巨大なスクリーンが設置され、何やら政治的アジテーションが発されているような雰囲気の中、アグレッシヴながらダークで重々しいショウでした。
 ステージ上も常に真っ暗で、赤い照明だけがメンバーを浮かび上がらせる…って、殆どの写真がシルエットに…。


       
        ▲カリズマティックな存在感を発散――ミレ!!


 “ちょっといつもと違うな~”とか思いつつ、2曲目が始まる頃には、Partyへ移動。
 そこでは、激烈&暗鬱なKREATORとは正反対のこのバンドが…!





 地元出身のメロディック・メタラー、AXXISです!
 既に20年選手の彼等を観るのは、これが初めて。
 (ずっと前にプロモ来日した際、アコースティック・セットを観たことはありましたが…)
 第一印象は――ヴォーカルのベルンハルトがウザい!!!
 いやいや、
 あの独特の声はイイんですが、いちいちアクションが大きくて、それが妙にカッコ悪いんですわ~。
 キメのポーズも、“笑わしよんな”って感じで…。


       
        ▲熱唱ベルンハルト――暑苦しさも魅力のうち?


 ただ、
 メロの求心力は見事で、特に初期チューンでは地元ファンと共に歌いまくり~。
 盛り上がりも、最前列から5列目までぐらいは凄まじかったです。
 (それ以降はそこそこだったけど…)
 やっとこ生体験出来たかの名曲「Little Look Back」では、勿論“ナナナナーナナナナーナーナ-♪”という大合唱に参加出来て感無量…。
 ホント…いいバンドですわ~。
 おかげで、すっかりKREATORに戻るのを忘れてしまいました。
 まぁ、スラドミで観れるか…と思ってたのですけどね。

 そして――午前2時となり、いよいよ最終演奏者の登場です!


 


 そう、フィンランドが生んだ文字通りのモンスター・バンド、LORDI!!
 彼等にとってこの“WOA 2008”のステージが、'06年作『THE AROCKALYPSE』に伴う最後のライヴだったとか。
 よって、
 特に真新しい出し物はなかったんですけど(衣装も旧衣装のままだったし)、日本公演では絶対に使えない火を使った演出が、これでもかというぐらいに連発されるエンタメ・ショウは、いつ観ても圧巻でした~。


  
   ▲貫禄たっぷりにホラー演出を連発――Mr.ロルディ!


  
   ▲ミイラ男、アメン――ギターから火花砲を発射!


  
   ▲ゴツさではMr.ロルディに負けていない――オクス!


  
   ▲宇宙怪物の仮面の下にはイケメン顔が――キタ!


  
   ▲狼ロルディの後ろでキュートに熱奏――アヴァ!


 あ…ちゃんとサプライズはありましたわ!
 終盤(中盤だったかも…)に披露された「They Only Come Out At Night」で、ウド・ダークシュナイダーが飛び入りして、Mr.ロルディとダミ声デュエットしてくれたのです!


  


 コレが観られただけでも、かなり満足でしたわ~。
 途中から雨が激しくなってきましたが、もう最後だし、気にするまでもなかったです。
 ただ、
 時期的に新曲もやってくれるかな…と思ったけど、それは叶いませんでした。
 そうそう、まだ『DEADACHE』('08)リリース前のショウだったんですね~。

 さて――そんなこんなで、
 '08年も最終日の午前3時まで、みっちり堪能し尽しましたですよ。
 例によって、他とカブってたり、うっかり忘れてたりして(汗)観逃したバンドもイッパイあるけど(SALTATIO MORTISとか…)、まぁそれもWOAならではの醍醐味…ってことで。
 今年もきっと同じなんでしょうな~。


 では、また!
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by naniwametal | 2009-07-28 12:18

こんな寸前の時期にLP&CD捜索任務が残ってたとわ…


 いよいよ佳境の“W:O:A 2008”報告――残り僅かです~!


 


 フェス最終日(8/2)の午後7時45分(まだ明るい)、True Metalステージに登場したのは、米マサチューセッツのメタル・コア総番長、KILLSWITCH ENGAGE!!
 WOA初見参ながら、それを感じさせない大物っぷりを発揮しまくっていた彼等は、ダントツで'08年のベスト・アクトだと思いました。
 演奏がウマい、オーディエンスの扱いが抜群、ショウ運びが絶妙、適度にシリアスで適度にユルめ…と、とにかくスキがないのですよ。
 ギター・ソロはなくとも、アダム&ジョエルの熱きメタル魂は充分に伝わってきたし、ハワードの歌唱力の確かさは、もう言わずもがなでしょ~。


  
   ▲意外にお茶目なところもある絶唱派――ハワード!


       
        ▲マントはないけど何故か内股――怪人アダム!


 ただ、
 その素晴らしさに感動してばかりもいられません。
 20時を過ぎた頃、W.E.T.ステージへと移動。
 すると、
 しばらくして、あの若手スラッシャーの演奏が始まりました~。





 そう、アメリカはカリフォルニアのWARBRINGERです!
 もしかしてドタバタ系かと覚悟して(?)臨んだのですが、とんでもありません。
 なかなかタイトで勢いのあるパフォーマンスを見せてくれました~。
 見た目とかまだ少年なのに、すっかり'80年代のベイ・エリアのあの空気を捉えているのですから、末恐ろしい連中ですな。
 メニアにもっとアピールするためには、もっとヘタクソの方がイイんでは?
 …なんて思ったぐらい。
 いやいや、それは冗談としても、今後が楽しみなバンドです。
 尚、
 ネット上で拾ったセット・リストは以下の通り。
1.Total War 2.Systematic Genocide 3.At The Crack Of Doom 4.Shoot To Kill 5.Pray For Death 6.Combat Shock

 …で、
 2曲ほどWARBRINGERを堪能してテントの外へ出ると、また雨が降り出したんで、一旦ポンチョを取りに戻ろうかと思ったものの、降ったり止んだりな状態だったんで、すぐにまたKsEへと逆戻り。
 「う~、やっぱりスゲーな~」なんて思ってたら、あっという間にエンディングとなり、あのカヴァーが披露されました。
 勿論、DIOの「Holy Divrer」です!
 一体メタル・コア・フリークはどんな反応するのかと思ったら、フツーに大合唱でビックリ!
 つか、
 これは即ち、フツーの地元メタル・ファンがKsEで大暴れしてた…という事実も示してたのでは?
 何にしても、圧巻のライヴでした~。

 さて、お次はBlackステージ――こちらもKsEを凌ぐ人気っぷりに、プレイ開始前から圧倒されまくりですよ。


 


 昨年、期間限定で復活を遂げたスウェディッシュ・デスの伝説的グループ、AT THE GATES!!
 もうね、
 そこいら中でコールが起こり、いざ演奏がスタートすると、みんな狂喜の大絶叫でエラいことに。
 ただ、
 先に日本で観ていたワタシは、周りの熱狂とは裏腹に、正直そこそこ…と感じたものですから、かなり冷静にステージを見やっていました。
 そしたら、
 ライヴを重ねて勘が戻ってきたのか、WOAでは来日時の6割増しぐらいにはなってました。
 何より、演奏がよりタイトになり、音そのものがゴツくなっていたのです。
 まぁ、トーマス・リンドベリのカッコ悪さはあのままだったけど、
 THE HAUNTEDと連荘で出演となったビョーラー兄弟とかは、前日のテンションを引き継いでいる分、さらにパワー全開だったのでは?
 セット・リストは、こ~んな感じだったみたい?

1.SE~Slaughter Of The Soul 2.Cold 3.Terminal Spirit Disease 4.Raped By The Light Of Christ 5.Under A Serpent Sun 6.Windows 7.World Of Lies 8.The Burning Darkness~The Swarm 9.Forever Blind 10.Nausea 11.The Beautiful Wound 12.Unto Others 13.All Life Ends 14.Need [Encore]15.SE~Blinded By Fear~Suicide Nation 16.Kingdom Gone


       
        ▲アンダース――写真だけだと区別つかない?


 しかし、
 またまたW.E.Tに用事があったワタシは、とりあえず1曲分だけ写真を撮って、一路テント・ステージへ。
 そこでは、アマゾンのジャングルから飛び出して来た(?)TORTURE SQUADが熱演中~!


       


 '07年の“Metal Battle”で見事優勝した、ブラジリアン激烈スラッシャーです。
 デス・メタル通過組ながら、オールドスクールな部分も持ち併せており、演奏もしっかりまとまってて、何より強烈なパワーが感じられました。
 但し、
 この手のメタルをやるのにシングル・ギターってのは頂けないですな~。
 ギター&ベースの音作りも今ひとつで、とにかく音が薄く聴こえるのです。
 その点のみ、ちょっと勿体ないな…と。
 …って、
 すぐまたPartyへ行かなきゃだったので、TORTURE SQUADも2曲ほどしか観られませんでしたが、今後は是非、もうひとりギタリストを加えて欲しいものですな~。

 そんでもって、
 Partyへ向かうと、そこは女子オーディエンスの園と化し、最前列にはズラリと日の丸が並んでました。
 何故なら、日本代表のGIRUGAMESHが間もなく登場するからです!
 ところが、
 何かトラブルでも起こっていたのか、なかなかショウは始まらず、日本語猛勉強中のドイツ人ファンが「マダァ~?」「ハヤク~!」と叫びまくり。
 結局、予定時刻を10分以上過ぎ、ようやく10時pm頃になって、彼等の演奏がスタート!
 一斉に黄色い歓声が沸きあがったのは言うまでもありません。


 


 ご覧の通りドイツの…ってか、ヨーロッパのファンは、基本的に咲いたりはせず、フツーにフィストバンギング&ヘドバンで熱き思いを開放。
 いや~、それにしても人気ありましたね~。
 日本からの追っかけファンの姿は確認出来ず、多分全員が地元のファンだった…という事実にも度肝を抜かれた次第です。
 開演前――なかなか始まらない時に、最前付近の女の子達に、「日本語分かる人~」とフツーに日本語で声掛けてみたら、あちこちから「ハイ♪」「分カリマス~」「勉強シテマス」という日本語の答えが…。
 そりゃ人気アリまくりなワケですよ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-07-27 23:57

ロド&ガブ新作にアレックス・スコルニック~?!


 ギリギリになってもしぶとく続く“W:O:A 2008”報告――本日もガッツリいきます!


 


 午後5時を廻った頃――しかし、まだまだ日差しは肌に痛い程だったり。
 前夜…というか、翌朝(昼?)まで深酒してた連中もようやく動き出し、二日酔いに迎え酒…とばかりにフェスティヴァル・エリアまでやって来たのもあって、入場客は増える一方で、
 の写真を見ても、ホントすげー人数ですわ。
 そんな――まだまだ“コレカラガ本番!”な時間に、メイン・ステージへ登場したのは、AS I LAY DYING


       
        ▲観客の心を鷲掴みティム――髪切った?


 あ~でも、
 彼等が演奏を開始してすぐにW.E.T.ステージへ行かなきゃだったんで、あんま集中して観れず…。
 とりあえず、
 相変わらずヴォーカルのティムはイケメンやのぉ…とか、相変わらずデス・メタル寄りメタル・コアなのにロケンローしてるのぉ…とか、大歓声の中、人気凄いなぁ…とか思いつつ、サッと写真だけ撮って、急いでW.E.T.へと移動。
 そしたら、
 もうこのバンドのショウは始まってました~。


  


 フィンランドのメランコリック・ゴシッカー、BEFORE THE DAWNです。
 の写真は中心メンバーのトゥオマス。
 のっけから上半身裸で頑張ってましたが、ショウ運びは結構淡々としいてたような…。
 トゥオマスもゴツそうに見えて、今ひとつガツンとくるインパクトが感じられなかったし。 
 まぁ、
 バンド自体、彼のソロ・プロジェクトみたいなもんなので、ライヴではこんな感じなのでしょう。
 …で、
 2~3曲観てW.E.T.を出て、その後しばらくはAILDをBGMに、Tシャツを物色したりして、そこらをウロウロ。
 あっという間に6時pmを過ぎたので、AILDが演奏を終えるちょっと前に、またまたW.E.T.へ行くと、今度はこの重鎮ギタリスト率いるバンドが…!!


       


 あ…え~と、
 何かフツーのオッサンですけど、誰あろうこのお方は――欧州ゴス・メタル・シーンの顔役ヴァルデマール・ゾリヒタ大先生で、彼のバンド、ENEMY OF THE SUNがWOAに初お目見えしたのでした~。
 懐かしのDESPAIRにGRIP INC.のフレーヴァーを少々加えたような――つまり、ヴァルデマールのスラッシュ側面を開放したサウンドは、なかなかひねくれててイイ感じ。
 ただ、
 先生があまりに地味すぎて…それだけが悔やまれました。
 プレイもタイトで、リズムの刻みも見事だったのに――やっぱり今は“スタジオの人”になってしまってるんでしょうか?
 まぁ、
 ステージでの惹き付け役は、他にいるから大丈夫なんですけどね。
 そう、紅一点ベーシストのアッラ嬢です。


       


 近頃はLEAVES' EYESやATROCITYのメンバーとして知られる彼女は、“WOA 2007”ではDISILLUSIONのメンバーも務めてました。
 あ…勿論、ヴァルデマールのもうひとつのバンド、EYES OF EDENもね。
 とにかく、そのダイナミックなプレイは圧巻で、テクもなかなかとくれば、そりゃ引っ張り蛸でしょう。
 そんなこんなで、もうちょっと観ていたい…と思いつつも、そろそろメイン・ステージで次のバンドが始まる頃…ということで、慌ててBlackステージへ。
 18時20分――そこへ登場したのはこのバンド!!


 

 復活したリヴァプールの残虐王、CARCASSです!
 ラウパ来日よりも先に観られるし、当然かなり期待が高まっていたのですが――いざショウが始まったら、“あれ?”…と。
 何故なら、
 彼等特有のブルータルな残虐味が、全くといってイイぐらいに発揮されていなかったからです。
 何と言っても、ビル・スティアのギター・サウンドがほぼ生音に近く、まるでFIREBIRDかというレイドバックしたものになっていて、ソロとかにも全く斬れ味がない…。
 ダニエル・エルランドソンのリズムが、時々違和感アリアリだったのも言わずもがなで、マイケル・アモットも、何故かNinjaギターを弾いていて――つうことは、あんま前向きな再結成ぢゃなかったのか…と。
 ところが、
 その後ビル本人から聞いて分かったのですけど、あのギターの音は、彼にとって相当に不本意だったそうです。
 思う通りのギター・サウンドが出せなくて、もう辞めてしまいたい…と思ったぐらいだったとか。
 そんな思いをマイケルが感じ取っていたのかどうかは定かではありませんが、ツイン・ギターの一翼がそんな状態だと、やっぱり期待通りの破壊力なんて望めないワケで…。


       
        ▲音は今イチでも美麗ルックスは健在――ビル!


       
        ▲赤毛マイケル――をや…目が合った?


       
        ▲豪快に重低音を掻き鳴らしていた――ジェフ!


 そんなこんなで、
 今ひとつ盛り上がれない気持ちのまま、とりあえずはPartyステージへと移動。
 このバンドを観るために…です。


 

 キタキタ…ジーンたん!
 …ってことで、
 KRYPTERIA――在独韓国人シンガーを擁するゴス寄りシンフォニック・メタラーです。
 彼等のショウを観るのは今回が初めて。
 “WOA 2007”にも出演していたのですが、W.E.T.だったのもあって、観に行けなかったので、ようやく…でした~。
 う~ん…でも、
 正直、ジーンたんの歌はそこそこ…。
 ケルン音大を出たという彼女――アルバムでは問題なくても、メタルを歌うには声量なさ過ぎでは?
 しかも、
 バンマスのクリスに至っては、かなりたどたどしいギター・プレイで、何度もハラハラさせられる始末…。
 その上、
 根っからのフィーメイル・ゴス・メニアや、嫌ゴア・メタラーばかりがWOAに集ってるのならともかく、あの再結成CARCASSの裏ですから、どうしてもParty前は超満員とはいかず、何とな~く、こじんまりとした盛り上がりになっていました…。


  
   ▲ジーン&クリス――2人とも気持ち好さ気にプレイしてますが…。


 まぁ…でも、
 CARCASSはあんな調子だし、きっとラウパでリヴェンジ出来るだろうし、せっかくジーンたんがヘソ出しで頑張ってるんだから…と、しばらくはKRYPTERIAをひたすら観戦。


       


 しかし、
 4~5曲でやっぱりキツくなってきたんで、肩出しのジーンたんも拝めたことだし、またメイン・ステージへと逆戻り。
 すると、
 やっぱりコッチは激烈に盛り上がってるんですよ~。
 …って、
 だらだらKRYPTERIAを観てる間に、何とあのアンヂェラが飛び入りしたそうで、その貴重な瞬間を思いっきり見逃してしまいました(弱)。
 まぁ、
 筋金入りのCARCASSファンの中には、ガッツリ中指立ててたヤツもいたそうですが…。
 そんなこんなのCARCASSのセット・リストは以下の通り。

1.SE~Inpropagation 2.Buried Dreams 3.Corporal Jigsore Quandary 4.Carnal Forge 5.Incarnate Solvent Abuse 6.No Love Lost 7.Edge Of Darkness 8.This Mortal Coil 9.Embodiment 10.Reek Of Putrefaction 11.Keep On Rotting 12.Genital Grinder 13.Rotten To The Gore 14.Death Certificate 15.Exhume To Consume 16.Ken Owen's Ds Solo 17.Ruptured~Heartwork 18.Carneous(Outro)


 くわ~、一番観たかった「This Mortal Coil」も思いっきり観逃してるな~。
 でも、
 終盤にまさかの登場を果たしたケンの姿は、ちゃんと目撃しましたですよ。
 つか、
 最初誰だか分からなくて、「えっ…ケン?」とか思ったら、ドラム・ソロを始めてさらにビックリ!!
 フツーにリズムを刻んだだけでしたけど、病状をよく分かってなかっただけに、相当驚きました。
 しかも、
 ステージから退場する際、誰の手も借りず、ゆっくりと自分の力だけで歩いて行った姿にも、ちょっとグッときたり。
 (つか、目の前を通過する時、ジェフもマイケルも完全スルーしてたのは…何故?)
 でもって、
 勿論ラストは「Heartwork」!!
 …ですが、これまた音は悪いわ遅いわで、正直ガッカリしまくり~。
 ラウパでの同曲とは比べるべくもありませんでした…。
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by naniwametal | 2009-07-26 11:44

買い物が先か原稿が先か…


 行くとこまで行くしかない“W:O:A 2008”報告――本日はこのバンドから…。


 


 米メタリック・ハードコアの重鎮HATEBREEDです。
 “ヘイブリがWOAに?”…なんて思う人もいるかもしれませんが、HEAVEN SHALL BURNとかフツーに前から出演してますからね~。
 METAL INQUISITORも出れば、AVENGED SEVENFOLDも出る――それがWOAなのでしょう。
 つか、
 HATEBREEDだってメイン・ステージ出演ですよ。
 実際かなりウケてたし、ジェイミー・ジャスタが意外にフレンドリーだったのも印象に残ってます。
 もっとゴツい系だという勝手なイメージがあったので、オーディエンスの好反応にニコニコしていたのには、ちょっと驚きもしました~。


       
        ▲ENTOMBEDのTシャツがシブい――ジェイミー!


 ただ、
 今ひとつあのノリに付いて行けないワタシは、1曲だけで離脱…。
 そもそも、すぐにPartyへ行かなきゃだったんですけどね。
 …で、
 そっちではこの激重デス・メタラーがプレイ中~。


 


 そう、
 米フロリダ産のベテラン、OBITUARYです!
 ラルフ・サントーラもあの泥濘グルーヴの上で流麗なソロを弾きまくり、決して浮き上がってしまうことなく、他のメンバーともよく絡み、実に活き活きとしてました。
 カリズマティックなグロウルを放つジョン・ターディ、激烈リフを刻み続けるトレヴァー・ペレス、実はかなりの巧者だと思われるフランク・ワトキンス、重量級のビートを支えるドナルド・ターディも、相変わらずメチャ安定していて、理屈ナシに「カッコええ!」と言いたくなる音を吐き出しまくり!


       
        ▲地獄より人知を超えた咆哮を放つ――ジョン!


       
        ▲コテコテ重低グルーヴを生み出す――トレヴァー!


       
        ▲自在にシュレッド・ソロをキメまくる――ラルフ!


 セット・リストは、もうとっくに記憶の彼方ですが――定番の「Find The Arise」や「Slowly We Rot」の他、CELTIC FROSTのカヴァー「Dethroned Emperor」なんかは、ガッツリやってくれたと思います。
 そんでもって、
 再びHATEBREEDの横を通り過ぎ、一路バックステージへ向かうと、ちょうどプレス・テントでこのバンド(?)がショウケース・ギグを始めるところでした~。


 


 地元ドイツのアカペラ・メタラー、VAN CANTOです!
 メタルをアカペラで…って、マヂそうなんですからビックリですよね?
 しかも、
 ヴォイス・パフォーマー5名に加えて、ドラマーまでいるところが面白いぢゃないですか。
 ただ、
 意外やネタっぽさはあんまなく、それなりに熱いパフォーマンスを繰り広げてくれましたですよ。
 IRON MAIDENの「Fear Of The Dark」なんかもやってくれたし。
 注目すべきは、紅一点シンガーのインガ嬢の存在。
 男女リード・ヴォーカルの一翼を担う彼女の存在が、このバンドをよりユニークにしている…なんて思ったりもしましたですわ。


       
        ▲紅一点インガ――美麗ルックスにも要注目?


 …って、
 こんな風にWOAでは、随時プレス・テントでも色々なことが行なわれていて、記者会見とか上記のようなショウケース・ギグとか、いちいち全部チェックしていたら、フェス本編が見られなくなるぐらい。
 この日は他にも、ENSLAVEDの新作リスニング・セッションなんかあったようですが、正確な時間を把握していなかったのもあって、見事にスルーしてしまいました…。
 まぁ、ホント全部を観るなんて絶対に無理なのでね~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-07-25 16:38

DARZAMATが日本デビューだなんて


 渋谷O-EastでIMPELLITTERIを観てきました~。

 驚いたことに、場内は軽く8割ほど埋まってて、しかも、ヤケに若いファンが目立つ、目立つ。
 いつの間に、こんなに新規ファンを獲得していたのでしょう?
 まさか『PEDAL TO THE METAL』('04)が功を奏したワケぢゃないですよ…ね?
 それに、ロブ・ロック復帰を喜んでるのは、どっちかというと初期からのファンでしょうし。
 ともあれ、オープニングからクリスがソロを弾きまくると、最前付近にググっと人が密集し、歓声が上がりまくり、腕も上がりまくり、そのテンションは以降も下がることなく、最後まで持続していたのですから、これはマヂ凄い!
 ただ、
 バンド内のテンションは今ひとつ…というか、妙に若作り(腰のチェーンが気になるのなら、途中で外せばイイのに…)のクリス(@お立ち台も設置)だけは終始ノリノリだったものの、
 ベースのジェイムズは何か淡々としてたし、キーボードのエドなんてず~っと座って弾いてましたから。
 まぁ、
 超絶ハイ・トーンを難なく連発してくれたロブは、文字通り“熱唱”の連続でガッツリ酔わせてくれて、
 ドラマーのグレンも、お馴染みギミック満載でパワフルに叩きまくってはいたのですけどね。
 思うに――やっぱり本当の意味での“バンド”ではないのだな…と。
 残念ながら、バンドとしてのグルーヴとか一体感といったものは、ほぼ皆無でした。
 クリスとロブの絡みも殆どなく(ロブが寄っていこうとしても、その度に肩透かし…)、果たして、クリス以外のメンバーは、この久々の来日公演をどれだけ楽しめたのでしょうか?
 当然、演奏面におけるミスは最小限で(「Hurricane」だか「Burning」で、グレンがちょっと間違えたぐらい?)、演奏そのものはタイトだったと思います。
 でも、個々のメンバーがそれぞれ思い思いにプレイしているだけ…といった印象は、やっぱり拭い去れなかったのでは?

 尚、セット・リストは以下の通りです。

1.Overture~The King Is Rising 2.Speed Demon 3.Countdown To The Revolution 4.Garden Of Eden 5.Wicked Maiden 6.Wonderful Life 7.Father Forgive Them 8.Last Of A Dying Breed 9.Hurricane 10.Ds Solo~Key Solo 11.Lost In The Rain 12.G Solo~Burning 13.Victim Of The System [Encore]14.Crazy Train(OZZY OSBOURNE) 15.Warrior

 『STAND IN LINE』('88)からは1曲もナシ。
 『EYE OF THE HURRICANE』('98)からもナシ…ですよね?
 「Wicked Maiden」のイントロで、見事にアルバム通りの超音波ハイ・トーン・シャウトをキメたロブは、何曲か(「Hurricane」は勿論、やはり高音が完璧に出ていた「Lost In The Rain」等々…)でカンペを見ながら歌ってたものの、
 衰えを知らぬその喉は、最後まで良好状態をキープし、ひたすらオーディエンスを圧倒しまくり!
 クリスの速弾き連打も大きな歓声を呼んでいましたね~。
 ただ…ひとつ気になったのが、
 アンコールの1曲目に、OZZYの定番曲カヴァー(しかも、何故かキーボードなしで演奏)を持ってきたこと。
 何でこの曲なんでしょう?
 他にも重要なオリジナル曲が沢山あるのですから(「Rat Race」をリクエストする声多し)、どうせカヴァーをやるのなら、セカンド・アンコールでやれば良かったのに。
 つか、
 2回目のアンコールを求めて、しばらく観客のコールが続いたのに、三度び登場した彼等は、感謝のお辞儀だけでもう曲は演奏せず。
 フツー、ここでカヴァーでしょ?
 それに、
 アンコール1回で約1時間半のステージ…というのも、バンドのキャリアを考えると、ちょっと短かったように思います。
 あと、
 ドラム・ソロが相当に長かったのも、ちょっとキビしかったかも。
 しかも、
 やっと終わったと思ったら、そのままキーボード・ソロ…。
 それでもダレてしまわず、以降も決して盛り下がったりしなかったのは、かなり凄いことだったと思いますけど。

 いや~それにしても、
 もう1回言いますけど――何であんなにスゲー人気あったのか、ちょっと不思議~。
 無論、イイことなんですけどね~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-07-24 04:36

“PPUSA X”にW・ブラック入りクリグロ出演ですか!


 どこまでイケるのか…“W:O:A 2008”報告――本日はこのバンドから!


 


 ベテラン・ジャーマン・スラッシャー、HOLY MOSESです。
 (祝・初来日決定&旧譜紙ジャケ再発!!!)
 WOA常連…ってか、殆どハウス・バンド(?)って印象の彼等ですが、実は'01年、'05年…と、これが3回目の出演だったそうで。
 ('06年にはハンブルクでの“After Show”でプレイ)
 初めて観た'01年には、ザビーナがスゲー太ってて、思わず“どすこい女将”なんて呼んでしまいましたが(汗)、
 その後、徐々に体形を戻していき(途中、リバウンドもあった?)今は年相応(?)に落ち着いたようです。
 つか、
 運営スタッフでもある彼女は、バンドとしての出番がなくとも、毎年バックステージとかにいるんですけど、見る度に違ってて――確か、'07年は赤毛にしてたのでした。
 ライヴのウマさに関しては、流石はキャリア組。
 この時も、のっけからどんどんオーディエンスを煽りまくり、Blackステージ前は凄まじい熱狂に包まれておりましたですよ。
 '80年代とはすっかりバックのメンバーが変わっているものの、ラフな破壊力と突進力は不変。
 いや…実際そうなんですけど、
 “WOA 2008”では、最新作『AGONY OF DEATH』('08)からの楽曲を再現するのもあって、
 ROUGH SILKのフェアディ・ドーンブルク<Key>がちゃ~んとゲスト参加していたのですわ。
 キーボード入りのHOLY MOSESなんて――でも、基本は同じですので~。


       
        ▲ベテランの貫禄充分な女傑ザビーナ!!


       
        ▲今や公私共にザビーナを支えるミヒャエル!


 …で、
 毎度の移動で、その足でPartyへ。
 そこで演奏中だったのは、デンマーク産のこのバンド~。


 

 え~、MERCENARYです。
 でも、
 MACHINE MENとほぼ同じ感じで、どうにもハマれなくて、これまた2曲ほどですぐに撤収~。
 メイン・ステージへ戻って、再びHOLY MOSESを…と思ったんですけど、
 さっきのEXODUSのことが気になって、何か告示されてないかと、ひとまずバックステージのプレス・テントへ。
 そしたら、
 ボードに手書きのメモが貼り出されてましたよ。
 “EXODUS 14:45~”と。
 「をを…キャンセルぢゃなかったんか!!」と喜び勇んで、再びフェスティヴァル・エリアへ戻り、HOLY MOSESをまったりと堪能~。
 もうその時点では、Blackステージ隣のTrue Metalステージに、EXODUSのロゴ入りバクドロップがデカデカと掲げられていて、オーディエンスも大喜び…だったハズ。
 あ…でも、
 本来なら14:45からプレイするハズのSTONE GODSはどうなったの?
 …とハタと気付き、セキュリティを掴まえて質問すると、実はこちらがキャンセル…だと。
 う~ん、それはそれで残念。
 THE DARKNESS分裂以来、すっかり過去の人となってしまった元メンバーの現状を目撃出来ると期待してたので…。
 まぁそれでも、EXODUSがなくなるよりはイイか?
 いや、STONE GODSはきっと日本では観られないだろうし、微妙なところ…とか思ってたら、
 ノリノリ激烈なHOLY MOSESの約50分のショウは、いつの間にやら終演を迎えておりました。
 多分、ラス曲はお馴染み「Too Drunk To Fuck」…だったかな??
 (そういえば――現地では、ドラマーがSODOMやASSASSINを経て舞い戻ったアトミック・シュタイフだというのを、すっかり忘れてました…)

 …で、
 いよいよ午後2時45分となり、仕切り直しで(?)EXODUSの登場ですよ~。


 


 何と…いきなり「Bonded By Blood」が炸裂!
 くわ~、かっちょエエ!!!!
 野人ロブ・デュークスもすっかりバンドに馴染んでて、何より旧曲でも殆ど違和感ないし、演奏は相変わらずタイトだし…で、とにかく全てにおいて極上!!
 ゲイリー・ホルト&リー・アルタスのツイン・ギター・チームも、変わらずタイトなコンビネーションを見せてくれました~。


       
        ▲まるで凶悪犯…なのにデカパン――ロブ!


       
        ▲ディーンでシェンカー弾き――ゲイリー!


  
   ▲もはや完全にバンドに溶け込んでいた――リー@HEATHEN!


 いやいやいや、
 これぞリアル・ベイ・エリア・スラッシュの権化!
 新作で昔に戻った…とか言われながらも、すっかり大衆バンドになってしまってる某“ROCKTALLICA”に爪の垢を煎じ…(ry
 ともあれ、
 リメイク作も出たからか、ファーストからの選曲が多くて、「Exodus」や「A Lesson In Violence」なんかは勿論のこと、近作からも「War Is My Shepherd」とかでヘドバンの嵐を巻き起こし、どれも激烈度150%でプレイ!
 ラストは「Strike Of The Beast」だったでしょうか?
 (もはや記憶は相当に曖昧…)
 IRON MAIDENなんかと同じく、彼等もまた“今が全盛期”なのでは?
 個人的にも、KsEと共に'08年のベスト・アクトのひとつだったと思いました~。
 これは…今からスラドミが楽しみですな!!


 では、また。
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by naniwametal | 2009-07-23 14:54

MUSE新作…'80'sシーケンサー満載+QUEENモードね


 今年の開催直前になってもまだまだ続く“W:O:A 2008”報告――ようやく最終日突入です。
 オープニング・バンドはこの激熱なヤツら!


 


 カナダの鋼鉄戦士軍団、3 INCHES OF BLOODです。
 まだ早朝(?)12時pm…ってことで、フェスティヴァル・エリアはかなり閑散としてた(とはいえ、数千人は軽く集まってたと思われ)ものの、
 そんなの全く意に介さず、のっけから顔面を溶かさんばかりのメタル魂がガンガンに迸りまくり!
 特に、パッチGジャンに身を包んだカミソリ・シャウター、カム・パイプスのインパクトの強烈さたるや、予想を遥かに上回ってました。
 演奏もそこそこタイトでキレ良く、この手の若手オールドスクーラーにありがちな素人臭さ、ユルユル感もほぼ皆無。
 “スゲー! カッコええ!!”…とか思ってたら、6人組…のハズが、何故かステージには5人しかいません――彼等の売りはツイン・ヴォーカルだったハズなのに…。
 そう、既にデス声担当のジェイミー・フーパーは脱退していたようで、その代役はリズム・ギタリストのジャスティン・ハーグベリが兼任で務めてました。


       
        ▲鋭いシャウトで観客を圧倒――カム!


       
        ▲レミー・スタイルで咆哮――ジェイミー!


 …と、
 いつものパターンで、まずは2曲ほどだけ観て、すぐにPartyステージへ移動。
 そこでプレイしていたのは、フィンランド産のこのバンド。


 


 え~と、
 MACHINE MENです。
 …って、
 彼等のライヴはこれまでに2回ほど観ているのですが、どうもハマれなくて、この日も「悪くないのにな~」とか思いつつ、パパッと写真だけ撮って、再びメイン・ステージへ。
 な~んか、メンバーのルックスがバラバラなのも、ちょい問題アリだと思うのですけど…どうなんでしょう?

 …で、
 Blackステージ前へ戻ってみると、相変わらず3IoBは激烈に暑苦しいショウを継続中~♪
 これぞ“漢”のメタル道…って感じで、その印象は、野卑度4割増しのマスタマ…かな?
 それにしても、カムの声はマヂ強力ですわ~。
 ラストは勿論、彼等随一のアンセミック・キラー・チューン「Deadly Sinners」!
 もうね、3000人ぐらいが恐ろしいばかりのテンションで大合唱、大絶叫ですよ。
 当然、一緒になってシャウトしまくりました~。
 いやいや、
 45分ステージなんて(途中、Partyへ行ってたのもあって)あっという間でしたね。
 尚、
 その後、RoadrunnerからCentury Mediaへと移籍した彼等は、この9月に新作『HERE WAITS THY DOOM』をリリース予定…って、
 今年に入って、ベースが脱けちゃったの?
 う~ん、メンバー・チェンジの多いバンドですな~。

 そんでもって、
 その5分後には、True MetalステージでEXODUS!!
 …のハズが、
 いそいそステージ前へ行くと、そこに現れたのは、どう見てもEXODUSとは無関係そうなオッサン達…。
 観客も唖然としてて、一体何か起こったのか分からない様子。
 しかも、
 ブルージーな1曲目(「The Raid」だったかも?)に続いて、何故か「Breadfan」をプレイ。
 え? マヂで…?? BUDGIEなん???
 …と、
 混乱の極みの中、初MCでベースか誰かが「俺達はアイルランドからやってきたSWEET SAVAGEだ!」と一言。
 あれ…? 水曜に出たんぢゃなかったっけ??
 つか、EXODUSってキャンセルになっちゃって、その代役なの??
 途端に巻き起こるEXODUSコール。
 しかし、
 オッサン達はマイペースで次の曲へ…。
 その頃には、バンド名を聞いて慌てて走ってきたメニアどもが、わらわらと解散していくスラッシャーどもを掻き分け、ステージ前へ大移動。
 ヴィヴィアン・キャンベルはおらずとも、何てったって、あの伝説的NWOBHMバンドが見られるのですから…。
 そしたら何と、「Take No Prisoners」が炸裂!!
 うわ~、ホンモノや~!(?)
 つか、
 その後のメンバー紹介で分かったのですが、驚いたことに、現在リード・ギターを務めるのは、あのイアン“スピード”ウィルソンなんですわ。
 シュレッダーとしてソロ作のリリースもある彼は、やっぱり相当にウマかったですよ~。


      
       ▲見事に流麗プレイをキメまくっていた――イアン!


      
       ▲もうひとりは、トレヴ・フレミング…しょうか??


 以降も、
 地味ながらシブい演奏を続け、確か「Eye Of The Storm」もやってくれたと思います。
 この21世紀に、生で聴ける日がくるとは…。
 (あ…でも、「Killing Time」はやってなかったような? 記憶違い??)
 まぁ、正直まったりモードで眺めてただけですけどね…。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-07-22 14:29

ウツナマタンオメレホー♪


 吉祥寺クレッシェンドでSINCERITY GREENを観てきました~。


 

 クレッシェンドのレーベル、CJ Recordsによる1000枚限定無料配布コンピ『BOUNCE CIRCUIT SHOW』の“LOUD&METAL SIDE”リリース記念ライヴです。
 SINCERITY GREENは、同CDに日本語詞の「憶念~Okunen」を提供。
 この日は5バンド出演中、何とトリで登場!
 …っても、
 久々のライヴというのもあってか、演奏はちょいユルめ。
 特にドラムスのMiku――キックに力がなく、以前のように平板なプレイになってしまってました…。
 しばらくブランクがあったんで、元に戻っちゃった?
 でも、彼女は別バンドでも活動してるらしいので、そっちでもどんどんライヴ経験を積んでいけば、きっとモロモロ改善されていく…と思いたいです。
 ベースのMayuも、まだまだ心許ない部分がアリアリなので、がっつりドラムスが引っ張っていくぐらいになってくれないと…!
 あと、
 黒一点のギタリスト、Markが(バンドで一番のベテランだというのに)相変わらず色んな面で余裕ないのも気になりましたね~。
 ソロで前へ引っ張り出そうと、ヴォーカルのMichiが近寄っただけで、焦ってミスるなんて――オッチャンもっと頑張ってや~。
 ただ、
 まだまだ少ないながら、固定客も付いてきていて、本編ラストの「Invoke」とか、
 ライヴで盛り上がる曲として、しっかり定着してきているのは、なかなかイイ傾向ですな。
 あと、
 やっぱりMiseanaのデス・ヴォイスが凄過ぎです!
 大仰なアクションまで付いて、思わず圧倒されたという人も少なくなかったことでしょう。


  
   ▲Michi――髪型が変わっただけで随分と印象が違うもの?


       
        ▲アイオミ願望強し――バンマスMark!


       
        ▲もうちょい音にメリハリが欲しい――Mayu。


  
   ▲Miku――痩せてパワーダウンしちゃった??


       
        ▲デス声咆哮がますます強烈な――Miseana!


      
       ▲スミマセン…名前が分かりません――フィドラー!


 ちなみにバンドは、現在フルレンスCDをレコーディング中だそうで。
 イロイロ大変だとは思いますが、出来ればその間も、無理ない程度になるべくライヴの回数をコナした方がイイような…。
 …で、
 何とな~くアンコールにも雪崩れ込んだ演目は以下の通り。

1.L'augurio Alla Luna(SE)~Darkness And Lights 2.Eternal Place 3.憶念 4.After Leaving All 5.Invoke [Encore]6.Slip Away


 次回は、沼袋サンクチュアリにて、あのFATIMA HILLと対バンだとか!
 スゲー、これは楽しみ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-07-20 03:01