ダイヤリ
by naniwametal


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王道プログレ・メタルのSTATUS MINORがなかなか


 告示です~。

 来る10月4日(日)に、沼袋サンクチュアリにて、ロブ…ぢゃなくてリッパー笹P企画によるライヴ・イヴェント“Metal-Messiah 2009”があります~。


      


 出演バンドは以下の通り。

FATIMA HILL
SINCERITY GREEN
AIMING HIGH
LEAGUE MILITAIRE
BLACK SEE

 何と言っても目玉は札幌からやって来るFATIMA HILL!
 ニュー・アルバム『THE SNOW TOWER』のレコ発となる貴重な本土ライヴは見逃せませんよ~。


       
        ▲エモーショナルなYukoの歌声に酔え!


 また、
 ファースト・フルレンス制作中のSINCERITY GREENも、久々のライヴなので楽しみです。
 新曲も聴けるのか…な?


       
        ▲しっとりメランコリックなMichiにメロメロ?


 そしてそして、
 クサクサ・ツイン・リード大王のAIMING HIGHも、当然メニア号泣のヒロイックでカルトなパフォーマンスを繰り広げてくれることでしょう。
 さらに、
 LEAGUE MILITAIREとBLACK SEEのファンも是非~。

 ちなみに…蛇足ながら、
 久方ぶりにBGM係をやらせてもらうことになった模様です~。
 ともあれ、
 当日は濃ゆ~い人達がどっぷり集結しそうですが、そんな雰囲気に呑まれることなく、フツーの皆さんも沢山お越しくださいませ~♪


 では、また。
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by naniwametal | 2009-09-29 13:27

紫が11月に下北で~?!


 沼袋サンクチュアリでNUOVO IMMIGRATOのライヴを観てきました。


 


 プログレとハード・ロックの衣をまとい、時代に左右されないエモーショナルなサウンドが魅力のグループです。
 ベテラン揃いのメンバーは以下の通り。

●五十嵐“Angie.”久勝<Vo>
●日下部“Burny”正則<G>
●高橋 竜<B>
●下田武男<Ds>
●難波弘之<Key>

 久々に観ました。
 バーニー加入後、初めてかも。
 (以前には大谷令文が在籍)
 場内は着席で満員。
 立ち見も20人ほどいたでしょうか。

 ライヴは“ヲトナの底力”満載でジックリ浸れました。
 派手さとはほぼ無縁だし、会場が一体となってノリノリ…なんて場面もないのですけど、これだけの実力者が集ってるのですから、当然ですけど、観てるウチにグイグイ惹き込まれていきます。
 基本アンジーの歌を引き立てつつも、インスト・パートでは一気にプログレの血がたぎる!
 所謂超絶技巧とはまた違うけど、各人のあのウマさは、年輪を重ねた者だけが出せるかと。
 特に、文字通り“顔で”弾きまくるバーニーの表現力豊かなプレイは、もう完璧としか言いようがありません。
 メタルなプレイは封印しての、泣き泣きでエモエモな職人技を、ひたすら堪能し尽しました。
 また、
 アンジーのあの声、難波のヴィンテージな音遣いも、全く衰えを感じさせませんでしたよ~。
 (あと…どうでもイイけど、高橋って“カミーン+本村弁護士”ぢゃなくて?


       
        ▲独自の歌世界を築き上げる──アンジー!


       
        ▲ギターとはこう弾くべし──バーニー!


       
        ▲飄々としながらテクも炸裂──高橋 竜!


  
   ▲堅実なドラミングでバンドの屋台骨を支える──下田武男!


  
   ▲オルガンもシンセも抜群のトーンで活き活き──難波弘之!


 新曲も交えてのセット・リストは以下の通り。

1.マイナス・ゼロ 2.4 the LOVE EYE had 3.悠久 4.Surya 5.Duet 6.Sweets 7.少年の丘 8.Fly Away 9.Devil's Child 10.いつか、青空のように 11.Kururuの肖像 12.Nuovorg 09 [Encore]13.Don't Believe In Anyone 14.夢の棲み人

 本編ラストの「Nuovorg 09」は、今回のツアーのために高橋が書いた最新曲だとか。
 フツーにハード・ロックしてる曲なのに、このメンツが演奏すると、もっとスケールがデカくなるから不思議です~。
 最新ライヴ作『4 THE LOVE EYE HAD』の再現をやるのかと思いきや、もちょっと幅広い選曲もお見事。
 …って、
 「花・太陽・雨」…なかった~!

 アンジー曰く「さらにバンドらしくなった」というNUOVO IMMIGRATO──次作スタジオ・アルバムにも期待が募ります!!


 では、また。

  
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by naniwametal | 2009-09-27 04:00

最新DVDでPTHの巧さを再確認


 陰陽座の“三国伝来玉面金剛九尾の狐”ツアーから、クラブチッタ川崎公演を観てきました~。

 フロアは9割の入りでほぼ満員。
 後方は余裕あったけど、半分から前はかなりの人口密度でした。
 まだツアー開始から2公演目ってことで、序盤はまだまだ演奏に固さが見られ、特に新作からのナンバーは、結構同期音源を使っていることもあってか、ところどころでいつもの躍動感が出ていなかったりも。
 とはいえ、
 観客の大声援にも助けられ、4曲目の「陽炎忍法帖」では早くも勢いを取り戻し、本編終盤のハイライトのひとつだった「悪忌判官」では、すっかり本調子以上になっていたのでは?
 つかね、
 瞬火ったら、またまた成長を遂げてましたよ。
 声のヴァリエーションが確実に増えて、ますます表現力を高めていたのです。
 いや…ホンマ、この人はどこまでいくねん?
 毎度のだらだらMCも、終盤には絶好調に♪
 こないだの“PURE ROCK JAPAN LIVE 2009”では謎のまま封印されてしまった、音楽のなんとか先生ネタも晴れて解禁。
 少子化問題に踏み込んだ(?)下ネタまで飛び出したりも。
 例によって、自分の陣地からあんま動かないことが目立つようになって久しい黒猫も、新曲では少なからず緊張感が伝わってきたものの、「殺生石」のラストの絶叫で一気にレッドゾーン突破。
 いや~、すげーインパクトありましたよ~。
 何度目かのアンコールでは、ほっかむり&抜き足でコミカルに登場したりも。
 ギター2人は、ちょい乾いた感じのジャリジャリした狩姦の音が気になったけど、招鬼が「挽歌」でデイヴ・メニケッティになりきり(?)ブルージーなフレーズを連発して、これまた新機軸を打ち出してくれました~。
 あと、
 元斗羅:河塚の待遇がちょっとだけアップ?
 流石にMCこそさせてもらえませんでしたが、MCの合間に“Dsで今の気持ちを伝える”チャンスをもらったり、本編終演時の横並びアピールにも参加させてもらってたし。

 そんなこんなのセット・リストは、多分こ~んな感じ。

1.SE~貘 2.蒼き独眼 3.孔雀忍法帖 4.陽炎忍法帖 5.小袖の手 6.十六夜の雨 7.麒麟 8.挽歌 9.しょうけら 10.黒衣の天女 11.相剋 12.慟哭 13.組曲:九尾~玉藻前 14.組曲:九尾~照魔鏡 15.組曲:九尾~殺生石 16.組曲:義経~悪忌判官 17.靂 18.喰らいあう [Encore 1]19.夢幻(SE)~邪魅の抱擁 20.我が屍を越えてゆけ 21.おらびなはい [Encore 2]22. 亥の子唄 23.生きることとみつけたり [Encore 3]24.悪路王 [Encore 4]25.卍

 もはや当然のように、新作からは全曲プレイですよ。
 中でも、「麒麟」以上にVRっぽい「孔雀忍法帖」はヘドバン必至!!
 本編終了後、何度も何度も呼び戻され(最後は客電が点いてから…)、アンコール4回で3時間超の長丁場も、もはや恒例行事?
 でも、
 何回アンコール出来るかを競ってるワケぢゃないのだし、瞬火の気持ちやその場の空気を読まないで、ただただ「もっともっと~♪」ぢゃ…ね。
 

 では、また。
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by naniwametal | 2009-09-26 02:53

デストラの新作ライヴ…すげー音クリア~


 先日のスラドミでのYG取材写真を。

 まずは、HEATHENのリー・アルタス&クラーゲン・ラム。

  
   ▲笑顔のクラーゲン&気合入ってるリー!!

 インタビューを行なったのはチッタ2日目のショウ前だったんですけど、取材時間がたった30分しかなかったんで、再結成以降のHEATHENの動向と、クラーゲンのバックグラウンドを訊いてたら、あっという間に時間切れ…。
 あ…でも、新作についても少し話してくれてます。
 リーによると、当然ながら相当な自信作とのことなので、お楽しみに!!
 それにしても、
 ちょっと緊張気味だったクラーゲンが何とも新鮮ですわ~。
 つか、
 彼とデイヴィッドとの意外な関係(詳細は記事にて)にはビックリしましたね~。


 続いて、TESTAMENTのアレックス・スコルニック&エリック・ピーターソン。

  
   ▲ロドガブ絶賛アレックス&エリックは黒猫にゃんがお気に?

 前回スラドミに続いての取材でした。
 こちらは25分ほどで、2人ともよくしゃべってくれるので、とても訊きたいこと全ては訊けず、2人の機材へのコダワリみたいな話題で大半を使ってしまいました…。
 ただ、アレックスのロドガブ客演の顛末、エリックのDRAGONLORDの今後については、しっかり語ってもらいましたので~。


 …で、
 KREATOREXODUSは、YG編集部の(さ)クンが担当したのですけど、コチラでもそれぞれ面白い話が聞けてますよ~。
 (あ~でも、ミレ&サミは大遅刻で取材時間が20分弱に…)
 ちなみに、
 今回の出演バンドはベイ・エリア組が3バンドも…ってことで、バックステージでは和気藹々。
 こ~んな感じですよ。

  
   ▲左から、エリック、トム、ゲイリー、アレックス!

 何故かひょうきんな表情のゲイリー、水持った手でちゃんとデヴィル・ホーンやってくれてるアレックス…に注目ですな。
 つか、
 ゲイリーが着てるフェデックスのパロディTシャツが欲しいかも…。

 そんなこんなで、
 このインタビューの模様は、スケジュールの都合で、次号ではなく次々号に掲載予定なのでお楽しみに~。


 それからそれから、
 オマケというワケではないのですが──SABER TIGERネタも少しだけ。
 …って、
 下山武徳と遠藤フビトのツー・ショットですよ。

  
   ▲“御大”木下の信頼も熱いフビト(左)&下山。

 え~と、
 遠藤フビトはSABERとは長い付き合いの、英詞ヘルパーです。
 つまり、新曲「Angel Of Wrath」のデビルマン・モチーフも、彼のアイディアということになりますか。
 そう、下山が原詞を書いて英訳してもらう…のではなく、フビトの書き下ろし…って、あの下山が、歌詞を全面的にお任せしてしまうのは凄いですな~。
 さらに、仮歌もやっちゃうという彼は、実は非メタル・バンドでも活動してるのだとか。
 マシーンのリフから木下が組み上げていったという、もう1曲の新曲「Bionic」では、ちゃ~んと(?)「マシーンをイメージして(歌詞を)書きました」とおっしゃってましたよ~。
 いや…しかし、その2曲を何とか音源化してくれないモンですかね~?
 御大~、みんな待ってますよ~っ!


 では、また。
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by naniwametal | 2009-09-25 15:06

60でストップ…


 渋谷BOXXでSABER TIGER PROJECTのライヴを観てきました~。


 


 事実上SABER TIGERのバンドとしての活動が止まっている現在、文字通りの最強メンツが揃った今回の“PROJECT”ツアーは、余計にファンには堪らないものがあったでしょう。
 前回(?)SUPER TIGER名義での東京公演とは違い、ドラマーが磯田ってのもめっさポイント高いし。

●下山武徳<Vo>
●木下昭仁<G>
●田中“Machine”康治<G>
●三瓶朋大<B>
●磯田良雄<Ds>

 …で、
 いざフタを開けてみたら、ツイン・ギター時代のナンバーの多いこと!
 まぁ、
 マシーンを活かすことを考えたらそれも当然なのかもですが、もっと下山期のナンバーも聴きたかったような…。
 個人的には、今回も「Two Dimensional Sky」ナシだったのが何とも残念でした。
 それにしても、超強力だったのが磯田のドラミング!
 久々に観たけど、さらにレヴェル・アップしてません?
 手数とかそんなことよりも、まずパワーが段違いで、がっつりフィル入れまくってブッ叩きまくろうと、抜群のタイム感で、まぁ見事にブレないし。
 つか、
 これは磯田に限ったことぢゃないけど、何でみんなあんな凄まじい曲を笑いながらプレイ出来るんですかね…?
 爽やか笑顔がトレードマークの(?)三瓶はともかく、マシーンも磯田も、そこそこ出来るミュージシャンでも裸足で逃げ出すようなパートも、ニヤニヤしながら弾き&叩ききっちゃうんですから。
 流石に、“御大”木下はニヤつきはしませんし、下山も終始壮絶な表情で歌い上げてましたけど、共にまだまだ余力を残しながら…だったのは明々白々。
 いや実際、
 今回はSUPER TIGERの時ほどバンド・サウンドにヴァイオレントなムードは漂ってはおらず、いい意味で各人まだゆとりがあり、観客を置いてけ堀にすることもなく、一体感がより増していたように感じました。
 まるで、これはプロジェクトなんかではなく、コンスタントにライヴを重ねてるバンドであるかのように。
 ただ…ちょっと気になったのが、何曲かで下山のピッチが若干ズレ気味だったこと。
 もしかして、モニターの返りが悪かった??
 特に日本語詞の曲で…と思ったのですけど──どうでしょ??


  
   ▲堂々たる絶唱にオーディエンスが釘付け──下山!


       
        ▲MCでも盛り上げてくれた──“御大”木下!


       
        ▲個性満載な新曲も披露してくれた──マシーン!


       
        ▲高難度ユニゾンもにこやかにコナす──三瓶!


  
   ▲やっぱケタ違いにスゲーと誰もが納得──磯田!


 ちなみに、
 アンコールが3回もあって、実に2時間以上に及んだセット・リストは以下の通り。

1.Wind Valley(SE)~Humiliation 2.Motive Of The Lie 3.All My Fear 4.Nasty Heart 5.No Fault No Wrong 6.Spiral Life 7.Storm In The Sand 8.Law Of The Land 9.Bionic(新曲) 10.Angel Of Wrath(新曲) 11.Misery 12.Light-Thunder-Light 13.Dictator 14.First Class Fool 15.Money [Encore 1]16.Rise 2001(SE)~Vague Bless You 17.A Fading Crying Star [Encore 2]18.Break Down 19.Dead Roll [Encore 3]20.Moboroshi

 元々シングル・ギターの楽曲は、さらにギター2本用のアレンジが進んでもいたのでは?
 ツイン・リードなんかもあったし。
 それと、
 木下作曲の新曲「Angel Of Wrath」が、あまりに絶品リフ過ぎて、“早く音源化して欲しい~!”と本気で思いましたよ。
 尚、
 会場には久保田陽子の姿もありましたが、飛び入りはナシ。
 また、作詞担当の遠藤フビトも来場していたようです。
 (何と、「Angel Of Wrath」はデビルマンがモチーフだとか!)

 そんでもって、
 終演後には、メンバー全員が居並んでのサイン会なんかも行なわれました~。
 SABERの今後については──まぁ、気長に何か発表あるまで待ちましょう~。


 では、また。

  
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by naniwametal | 2009-09-24 02:46

カンテェェツ&ダリィ!!


 “THRASH DOMINATION 09”2日目~。
 つか、2階バーの音デカ杉。
 ただメタル・ディスコやってんならそれでイイけど、物販も兼ねてたワケで…ね?


HEATHEN
 アレックス&エリックのYG取材が16時からで、しかもその開始時間が遅れたので、インタビュー後すぐに大慌てで戻ってきても、最後2曲しか観られませんでした…。
 いや、正確にはラス前の新曲「Arrows Of Agony」の終盤からだったんで、1.3曲ぐらい?
 でも、
 NWOBHMっぽい「Arrows Of Agony」のサワリは聴けたし、ちょっと肩の力が抜けた感じのクラーゲン、やはり緊張が程好く解けてきてたデイヴィッドが、それぞれ少しでも観られたのは良かったです。
 リーもさらにノリノリで、初日の1.8倍増しぐらいイイ感じでした~。
 「Open The Grave」をやらず、「Hypnotized」のみで締め…ての終演後、あまりに感激したデイヴィッドが観客の中へ飛び込み、モミクチャにされた挙句、何故か胴上げされてたけど…?
 そのデイヴィッド──イヴェント終了時も、退場していくオーディエンスをお見送りしてたみたいね?
 いや~、その昂揚感を是非とも新作の仕上がりに活かして欲しいモノです!

1.Death By Hanging 2.Mercy Is No Virtue 3.Goblins Blade 4.Opiate Of The Masses 5.Kill The King(RAINBOW) 6.Breaking The Silence 7.Arrows Of Agony 8.Hypnotized


KREATOR
 初日に増して、ミレの教祖っぷりが強烈だった?
 マルコのドラミングは、ほんの少しですけどコナれてきてたような気が…。
 (聴く/観る側が慣れただけ?)
 基本的にMCも含めて、ほぼ初日と同じ流れだったものの、終盤に「Coma Of Souls」が炸裂!!
 あ~でも、その後またドラム・ソロやっちゃった~。
 ただ、ミレのアジテーションの効き目が2割ぐらいアップしてたので、ショウの盛り上がり自体は初日よりもずっと良かったです。

1.Intro:Choir Of The Dammed(SE)~Hordes Of Chaos(A Necrologue for the Elite) 2.Phobia 3.Terrible Certainty 4.Betrayer 5.Voices Of The Dead 6.Enemy Of God 7.Destroy What Destroys You 8.Plesure To Kill 9.The Patriarch(SE)~Violent Revolution 10.Extreme Aggression 11.Coma Of Souls 12.Ds Solo 13.Warcurse 14.Flag Of Hate 15.Tormentor


EXODUS
 ネ申 で し た 。
 観客の基地外テンションもスゲー!
 序盤からステージ・ダイヴァー大量発生で、終いには色んなヤツがステージ上のあちこちを蹴散らして、メンバーに絡もうとするので、ゲイリー&リー(ロブも?)にウザがられるまでに…。
 つか、
 フロアを仕切ってる柵を抜いちゃダメでしょ~?
 「A Lesson In Violence」辺りから、断続的に観客の頭上を柵が担がれて移動していくなかなかシュールな光景が見られ、最終的にスッキリした(?)フロアには、巨大~なピットが完成!
 そんな調子なもんで、もうとにかく異常な盛り上がりで、正に阿鼻叫喚のスラッシュ地獄が出現して──なのに全員が笑顔なんですわ。
 そういえば…昨日書き忘れたけど、実はギターも弾けるロブ(途中で何度も手鼻切る切る)は、ゲイリーがバッキングを弾きながらビールを飲む際、右手カッティングを代わってあげたり、「No Love」のイントロのアコギ終了時点で、ゲイリーのギターを構えてパワー・コード掻き鳴らしたりしてましたな。
 さらに、
 ロブの観客の中へのダイヴは、今日もラストの「The Toxic Waltz」でアリ…で、
 「Strike Of The Beast」でのWODも、柵がなくなったことでより快適に(だからか、先走ってた連中もちらほら…)炸裂!
 ギター・サウンドも、若干ですが改善されてたように思います。
 「And Then There Were None」でのヲヲヲ・コーラスには、HEATHENからデイヴィッド+リズム隊、TESTAMENTからポールが参加。
 「War Is My Shepherd」が4曲目に繰り上がってたので、もしや演目増えるかも…と思ったら、結果的には初日と同じ曲数~。

1.SE:Dawn Of The Iconoclast@DEAD CAN DANCE~Iconoclasm 2.Fabulous Disaster 3.Blacklist 4.War Is My Shepherd 5.SE~Bonded By Blood 6.Exodus 7.And Then There Were None 8.A Lesson In Violence 9.Metal Command 10.Pirahna 11.No Love 12.Deliver Us To Evil 13.Strike Of The Beast 14.The Toxic Waltz


TESTAMENT
 あのEXODUSの盛り上がりを見たら、並みのバンドだったら裸足で逃げ出すトコロでしょうが、流石に彼等はモノともせず、貫禄で乗り切りました~。
 トリのメリットを活かして(?)、こちらは演奏曲数が増えてたしね。
 (結局、「Raging Waters」は日の目を見ず…ですが)
 当然、(柵は戻されなかったようで)巨大なピットも出現。
 みんな疲れ果ててたのか、あんま勢いはなかったけど…。
 あと、ひたすらバックライトがビカ~と光りまくってて、2階バルコニーからだと、ちと見難かった~。
 それでも、約110分間みっちり堪能ですよ。
 全てが終わったのは、22時15分を過ぎてましたわ~。

1.SE(For The Glory Of…)~The Preacher 2.Over The Wall 3.The New Order 4.The haunting 5.Sins of omission 6.Practice What You Preach 7.More Than Meets The Eye 8.The Persecuted Won't Forget 9.Souls Of Black 10.The Legacy 11.Into The Pit 12.Trial By Fire 13.Alone In The Dark 14.Electric Crown 15.First Strike Is Deadly 16.Disciples Of The Watch [Encore]17.SE~D.N.R.(Do Not Resuscitate) 18.3 Days In Darkness 19.Formation Of Damnation


 さて、来年は誰が来る?
 そろそろ新世代スラッシャーもアリでは?


 では、また。
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by naniwametal | 2009-09-21 03:26

ラムの新PV…エロ杉??


 クラブチッタ川崎で“THRASH DOMINATION 09”初日を観てきました~。
 今年は、一部物販が2階のバーに分散されてたり、2階バルコニーにアップ・グレード・シートが用意されてたり…と、少しばかり変化も。
 お客さんは、若者の姿も目立ってたけど、やっぱりベテラン・スラッシャーが多かったような。


HEATHEN
 '02年にWOAで観た時は、まぢショボくてどうしようかと思ったけど、それから何度かメンバーが変わって──久々に観たら、なかなかイイ感じになってるぢゃないですか!
 つか、
 リーがEXODUSでみっちり鍛えられたことが、かなり功を奏しているのでは?
 何よりギター・サウンドが分厚くなってたし(リーのリード・サウンドのみ妙にこもってて残念…)、PROTOTYPEのクラーゲンも、キメどころでハズてはいたものの、頑張ってダグ・ピアシー風に弾いてたし、デイヴィッド(@白イルカ?)もフツーに歌えてたし、ドラマーもパワー感に欠けるとはいえ、リズムはそこそこ安定してたし…で、充分に期待以上でしたよ。
 あ~でも、せっかく“HEATHENコール”が起きてるのに、慌てて次の曲にいかんでも…。
 セット・リストは、初期2作からのナンバー中心に組まれ、あとはカヴァー(トム・ハンティングがコーラス飛び入り!)と新曲('05年のデモが初出/ARTILLERYみたい?)を1曲ずつ。
 個人的には、「Morbid Curiosity」が聴きたかった~。
 あと、
 どうせカヴァーやるなら、やっぱり…「Set Me Free」でしょう!
 明日はその辺に変化があるといいな~。

1.Death By Hanging 2.Mercy Is No Virtue 3.Goblins Blade 4.Opiate Of The Masses 5.Kill The King(RAINBOW) 6.Breaking The Silence 7.Dying Season 8.Open The Grave~Hypnotized


KREATOR
 スラドミ史上、最も豪華なステージ・セットでプレイ?
 後方にはスクリーンがあって、PVやジャケやイメージ映像(昔のライヴとか、雑誌の記事とか)が流れ、“WOA 2008”で観た時の縮小版…って感じでした。
 とにもかくにも、ミレのカリズマが凄い!!
 いちいちMCが大仰で、どこぞの教祖か…と。
 つか、アレをドイツ語でやられると、さらにインパクト大なの…想像つくでしょ?
 「Plesure To Kill」では、「モッシュ・ピットで殺し合え!」なんて言っちゃうし、「Flag Of Hate」の前には旗持って、何度も“Hate!”と叫ばせるし。
 相変わらずサミも上手かったな~。
 ただ、
 ヴェンターの代役のマルコ・ミンネマン(UKZ、ILLEGAL ALIENS他…って、元NECROPHAGISTなんね)は、確かに巧いのは分かるけど、やっぱりノリが違い過ぎて、色んなところで違和感アリアリ…。
 何曲か倍速になってたような気もするものの、基本的にスラッシュは向いてない…と思ったり。
 単にKREATORに巧いドラマーなんて不要…ってだけかもしれんけど。
 あと、だらだら長いドラム・ソロも要らんと思いますよ~。
 
1.Intro:Choir Of The Dammed(SE)~Hordes Of Chaos(A Necrologue for the Elite) 2.Phobia 3.Terrible Certainty 4.Betrayer 5.Voices Of The Dead 6.Enemy Of God 7.Destroy What Destroys You 8.Plesure To Kill 9.The Patriarch(SE)~Violent Revolution 10.Extreme Aggression 11.Ds Solo 12.Warcurse 13.Flag Of Hate 14.Tormentor


EXODUS
 何と、オープニングSEはDEAD CAN DANCE!
 (しかも、ROXYのゴシック・タイムの幕開けのあの曲…って、今ぢゃELEANORのイントロ?)
 ロブの髪が伸びてて、ヒゲが短くなってて、パッと見フツーのオッサンに…と思ったら、デカパン姿で咆哮するその姿は、やっぱり野人そのもの。
 近付いたら頭から齧り付かれるような危険なオーラも健在でした。
 ゲイリーの巧杉&タイト杉なギター・プレイもガッツリ堪能!
 この人と一緒にプレイしてたら、そりゃリーもどんどん上手くなっていきますわ。
 大阪の単独公演では2時間超だったそうですが、ここでは持ち時間80分…ってことで、
 まずアタマ3曲で掴みOK&その後『BONDED BY BLOOD』('85)の全曲再現&最後に定番2連打を。
 それにしても、『LET THERE BE BLOOD(-「Hell's Breath」)』はやっぱし盛り上がりますな~。
 「No Love」のイントロをやるためだけに、アコギを用意してたのもお見事!
 あと、「And Then There Were None」の途中で、一瞬だけチャックが飛び出てきて、「オオオオオオ!」のコーラスを歌ったりも。
 ロブはず~とサークル・ピットを要求してましたな。
 柵があるから思うように出来ないみたい…って、途中で柵外してたんかい!
 その後ロブは、「Strike Of The Beast」でWODを誘導し、「War is My Shepherd」では観客の中へダイヴ!
 とにかく終始ギターの音がグシャグシャで、ところどころ何弾いてるのか分からんかったけど──それでもひたすらスゲーかった~。
 明日は「Pleasures Of The Flesh」やってくれんかな~。

1.SE:Dawn Of The Iconoclast@DEAD CAN DANCE~Iconoclasm 2.Fabulous Disaster 3.Blacklist 4.SE~Bonded By Blood 5.Exodus 6.And Then There Were None 7.A Lesson In Violence 8.Metal Command 9.Pirahna 10.No Love 11.Deliver Us To Evil 12.Strike Of The Beast 13.War Is My Shepherd 14.The Toxic Waltz


TESTAMENT
 EXODUSとは打って変わって、こちらは高音キシキシ。
 でも、3曲目ぐらいにはバランスが良くなってきたような。
 まずは、去年以上にアレックスが全編でハジけてたのが印象的でした。
 あんなノイズとか出しまくる人でしたっけ??
 チャックの貫禄、ポールの激烈ドラミングも十二分。
 エリックはDRAGONLORDになりきってコーラス入れまくり、赤ちゃんを授かったグレッグも大ハッスル。
 2曲目に「Over The Wall」だと、流石に観客がどんどんステージに登ってくるパターンはなかったけど、途中、チャックがヘルプして何度かステージ・ダイヴァーが出現。
 でも、マイクよこせとばかりに歌おうとするのはダメでしょ。
 「Alone In The Dark」では、チャックが「サンフランシスコのFORBIDDEN EVIL(&他)へ届くぐらいに叫べ!」と掛け合い。
 …で、
 アンコール最後には、EXODUSに触発されてか、チャックもWODを要求。
 でも、今イチ迫力なかった?
 (その後、マイクの調子も悪くなった??)
 あ~、明日は「Perilous Nation」を…って無理か~?

1.SE(For The Glory Of…)~The Preacher 2.Over The Wall 3.The New Order 4.Electric Crown 5.Practice What You Preach 6.More Than Meets The Eye 7.The Persecuted Won't Forget 8.Souls Of Black 9.The Legacy 10.Into The Pit 11.Alone In The Dark 12.Disciples Of The Watch [Encore]13.SE~D.N.R.(Do Not Resuscitate) 14.3 Days In Darkness 15.Formation Of Damnation


 では、また。
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by naniwametal | 2009-09-20 04:17

ゴンゾいた~!!


 “ProgPower USA X”は早くも最終日~。

 トップはCIRCUS MAXIMUS
 例によって、メンバーに華があるワケもなく、ステージングも地味ながら、練り込まれた楽曲をジックリ聴かせてくれます。
 各メンバーのテクも決して超絶ではなく、ヴォーカルは音程が時々アヤしく、人力のコーラス(曲によってサンプルも使用?)とか微妙にズレてても、大作曲含め丁寧にプレイしているからこそ許せるんでしょうな。
 観客も初っ端から熱狂してました~。

 続いてはイスラエルの至宝、ORPHANED LAND
 CMとはうって変わって、こちらはのっけからアクティヴなステージング!
 長身のフロントマン、コビによるマイク・スタンドさばきも見事なら、最初から上半身裸のドラマー(コーラスも担当)は、エキサイトしてくると、何度も立ち上がってプレイする激熱ぶり。
 途中、機材がトラブったら最初からやり直す潔さも天晴れでした。
 相変わらず鍵盤奏者は不在で、民族楽器なども同期音源使用ながら、アラビックな味付けを最大限活かした楽曲は、実にエモーショナルに迫ってきます。
 今回は衣装にも楽器にも民族色を出さず、飽くまで音で勝負との心意気も見事でしたね~。
 演奏自体も、以前に観た時よりもずっとウマくなってたし、ますますもって進化中…ってことでしょうか?
言うなればメタル辺境のバントなのに、ライヴ・アクトてしてここまで非凡なのにはマヂ驚きですわ。
 早く新作が聴きたい~!(新曲…やってたよね?)

 3番手はPAGAN'S MIND~。
 ヴォーカルは超絶なのに、どうも曲が今イチで、色々と残念なバンドです。
 演奏もそこそこまとまってるし、パワーも申し分ないんですけどね~。
 さらに、唯一のイケメン・メンバーだったギタリストが、ちょい太っちゃって、これまた残念なことに…。
 聴いて一発ノックアウトなキラー・チューンの登場を待ちましょう~。

 お次は、
 前回出演時にメンバー自身が呆れるほど異常に盛り上がりまくったBRAINSTORM
 今回は以前ほどではなかったものの、
 それでも、彼等のような王道パワー・メタラーがアメリカでこんなに人気あるなんて、本当に凄いと思います。
 ただ、ちょっと選曲が悪かったような気も。
 欧米ではミッド・テンポが人気とはいえ、せっかくイッパイあるファストなパワー・チューンの佳曲が埋もれてしまうなんて、マヂ勿体ない!
  また、新作に伴う最初のショウというのもちょっと…。
 勿論、逸早く新曲が聴けるのは嬉しいけど、その分定番曲を削らなくてはいけなくなるワケでーー結局はノリを止めてしまうことに。
 それでも、やっぱりライヴのウマさは随所で際立ってました!
 来年辺り、久々にWOAに出ないかな~。

 …で、
 トリはFATES WARNING!!
 PPUSAのHPで使われているロゴが古いのだったんで、もしや…と思いきや、見事にジョン・アーチ時代の曲は完全オミット。
 でも、
 ショウはのっけからスゲー盛り上がりで、近作からのナンバーでもみんな大合唱!
 (レイは何曲かでカンペ見てた~)
 「Eleventh Hour」では、感動的な一体感が生まれました。
 あ~でも、
 やっぱり初期チューンも少しはやって欲しかったです…って、大ラスにはまさかの「IGOD」が飛び出したんで(歌メロはかなりフェイク…)、それなりに充実感はありましたけど。
 ちなみに、
 ベーシストはジョーイ・ヴェラで、ドラマーはボビー・ジャーゾンベク(!)でした。
 つか、フランク・アレスティも復帰してたのね…?


 では、また。
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by naniwametal | 2009-09-13 14:58

InsiedOut出店なしか…


 “ProgPower USA X”初日~。

 トップはCAGE
 もうね、完全にVR+AGENT STEEL。
 ヴォーカルはロブ・ワナビーながら、骨太パワー・メ タル炸裂しまくりですよ。
 何と、ドラマーは元PSYCHOTIC WALTZのノーム・レジオ!
 ラストは「Dungeons Are Calling」@SAVATAGEのカヴァーで締め。

 続いてブラジルのMINDFLOW
 ちょいヘヴィなところもあるプログレ・メタラー。
 ソリッドで演奏もそこそこながら、ひたすら地味…。

 3番手はスウェーデンの変わり種、D.S.O.
 ジャズ+ラテン+オペラ+トラッド+ロカビリー+メタル?
 激シブなのにキャッチーで、スウィングしまくり。
 オペラ体形の女性シンガーがしっとり歌えば、チェロが唸り、下手ギターはディジュリドゥーも操ります。
 未体験バントの中では一番楽しみだったけど、独特な世界観に見事どっぷりハマりました~。
 新作もイイ出来~!

 お次は闘うメタラー、SABATON
 何故だかメッチャ人気あります。
 プロテクター着用シンガーが暑苦しいの何のってーー頑張り過ぎて、迷彩パンツの股を序盤に破ってしまイ、「俺のケツが露出したら、そこでショウは終わりだ♪」…って!
 派手なアクションとスティックさばきが'80年代してるドラマーは、何気にイケメン?
 大仰だけどメロディックな楽曲は、まぁ確かにクセになるかも?

 トリ前はROYAL HUNT
 ドラマーにアラン・ソーレンセンが復帰?
 それ以外は前回来日時と同じメンツ…と思ったら、ベースも交代したんね?(NARNIAとかDIVINE FIREのヤツみたい)
 勿論、アンドレの娘も活躍しとりましたよ~。
 途中、「Back To Square One」(?)とかいう、ポップな新曲も披露。
 アンドレはいつ観ても変わらないですな~。

 …で、
 最後はクリグロ
 ミッドナイトのトリビュートでゲスト・シンガーが入れ替わり立ち替わり…と思ったら、
 まずは、ウェイド・ブラックを擁する現行クリグロ(コーラス担当のベン・ジャクソンの嫁含む)が5曲ほどプレイして、
 その後、次々にハイ・トーン自慢の(?)シンガーが登場し、往年の名曲をガッツリ!
 中でも、PAGAN'S MINDのニルスが最強。
 BRAINSTORMのアンディも、IVANHOEモードで(?)、負けず劣らずスゲーかったです。
 他にも、よく知らんシンガー含め、よくぞここまで超音波系を集めたなぁ…って具合いに、強力ハイ・トーンがテンコ盛りでした~。

 そんでもって、
 終演後のお楽しみは、来年の出演バントの発表!
 今回は『スターゲイト』ヴァージョンで、1バントずつコールされる度にやっぱしいちいち大歓声が上がるんですけど、
 個人的には、TAROT、DELAIN、TYR、PARADOXが嬉しかった~♪

 いや~、
 まだ今年が終わってないのに、早くも来年が楽しみです!!


 では、また。
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by naniwametal | 2009-09-12 23:27

そんなこんなで今年も堪能中~


 “ProgPower USA X”前夜祭~♪


      


 トップはFUTURE'S END
 初ライヴみたいで、ドタバタながら、パワー・メタリックなプログレ・メタルは悪くないです。
 ゲストでZERO HOURのヴォーカルと、ランス・キングが登場。
 つか、ベースはディジョルディオなんね?!
 (え…しかも、ドラマーはジョン・アレン??)

 2番手はSUSPYRE
 こちらも悪くはないけど的なプログレ・メタル。
う~ん…それだけ。

 お次はENCHANT
 ポンプ系ながら、最初の1音だけで全員激ウマなのが分かる巧者揃い。
 出音のエモーショナル度も並ぢゃないです。
 ここからやっと本番…って感じ。

 …で、
 トリはPRIMAL FEAR
 ギターの片割れはアレクス@SFです。
 ENCHANTから、いきなり音がメタメタ分厚くなった~。
 へニーのイケメン度もますますアップ?
 ラルフますますマッチョに。
 マットは貫禄で勝負。
 ラストは勿論、「Metal Is Forever」で大盛り上がり!

 つかね、空港からほぼ直行で疲れ過ぎ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2009-09-11 15:25