ダイヤリ
by naniwametal


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23800点!



 


 では、行ってきます~。
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by naniwametal | 2010-02-28 07:29

BELLFAST新作…意外にヴァラエティ豊かで味わい深し!


 3ヵ月に一度の定期宣伝──『Euro-Rock Press』第44号が発売となりました~。


          


 え~と…今月もなかなかキョーレツな表紙ですね。
 HAWKWINDのデイヴ・ブロックです。
 (裏表紙のモスラ姉妹みたいな(?)ダンサーも充分スゴイけど…)
 昨年暮のUKでのライヴの模様と、ブロックのインタビューを掲載。
 ダウナー&トリップ気分で、「何で紙ジャケは初期作が出ないんぢゃい!」などと、誰とはなしにツッコミつつお読みください~。
 それから、
 他にベテラン勢の記事としては──間もなく(3月下旬)来日するクラウス・シュルツェ、これまた4月に来日が決まっている元CERVELLO、NOVAのコラード・ルスティーチ、6月に“U-Z”を率いてやって来るエディ・ジョブソン…等々。
 あと、
 “Jap'sプログレ”フリークには、アンジー(ELASTIC TONE)、一晃(GO TO HONGKONG)、永川(GERARD)が揃い踏みだった“プログレな一夜の夢 II”のレポートがあるし、
 チェンバー系の大御所からUNIVERSE ZEROとPRESENTのインタビュー、ANGEのライヴ・レポ、元TREESの人のインタ…なんかも、がっちりメニア号泣かも?

 …で、
 メタラーなアナタには、ORPHANED LANDのインタビュー記事をオヌヌメ。
 せっかく日本デビューしたのに、日本語で詳しいバイオがよく分かる記事やライナーがなくて死にそう…という人は、是非コチラをお読みください~。
 つかね、
 その最新作『THE NEVER ENDING WAY OF ORWARRIOR』の魔力にハマりっ放し、または、このアルバムで彼等のことを知って即悶絶…ってな人が、喜ばしいことに、そこいら中で急増中だそうで。
 多くの一般メタラーにとっては、ちょうど『GHOST REVERIES』('05)で初めてOPETHを知った時と同じような感じなのかも?
 あ…いや、その前に『MABOOL』('04)から入った人も、結構多いみたいですね?
 個人的には、前作『MABOOL』を初めて聴いた時、初期作にあった暗黒風味が一気に減退し、何となく強烈な個性を失ってしまったような気がして、正直ガッカリしてしまったんですけど、
 その後、何度かライヴを観るうちに、何ら彼等の本質が変わっていないことが分かり、徐々に見直すことが出来るようになって──また当初は、『EL NORRA ALILA』('96)こそ最高傑作だと思い込みつつ、実はデビュー作『SAHARA』('94)の方が本当は好きだったりするのに──『MABOOL』の路線をさらに突き詰めた『THE NEVER ENDING WAY OF ORWARRIOR』の完成度の高さに、あっさり白旗を揚げてしまったのもあり、
 やっぱり、『MABOOL』あっての新作だったのだと改めて痛感。
 でもって、今回インタビューをやらせてもらって、コビ(vo)の真摯な想いを知り、すっかりORPHANED LAND熱が再燃してしまったのでした…。
 それにしても、あのコスプレ写真──ヤヴァくないんでしょうか?
 ナニゴトも起きないことを祈ります…。

 そして…勿論、
 ERP名物の多ジャンル大量レビュー、隠れファンが多い映画レビューも、今月もまた読み応えアリアリですよ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2010-02-26 22:31

22000点、キター!!


 ちょい久で“W:O:A 2009”報告──BLACKステージのトリとして、前夜祭のセカンド・ビルを務めたこのバンドです!


 


 ドイツの海賊メタラー:RUNNING WILD!!
 何とも残念なことに、彼等はこの日、このWOAでのショウをもって、解散することになっていました…。
 ただ、
 現地の空気はあまり感傷的なものではなく、もう決断が下されてしまったのだから仕方ない──ならば、この偉大なるバンドの最期をしかと目撃し、潔い勇退をみんなで見送ろう…というようなムードだったように思います。
 勿論、嘆き悲しんでいたファンも沢山いたんでしょうけど──そもそも、もうここ何年も、RW自体あまり活発な活動を行なっていなかったし、確かに今が潮時…と、殆どのファンが納得づくだったのではないでしょうか。

 …って、
 個人的には、ショウ前にそんな悟ったような気分でいられる余裕はありませんでした。
 いや…解散については、素直に受け止めていましたとも。
 そういうんぢゃなくて──え~と、フォトパスがまだ出ていなかったんです。
 というか、
 RWのラスト・ショウをフォトピットで撮影するためには、通常のピット・パス以外に、特別なパスが必要だと知らされたのは、何と…現地に着いてからのこと。
 そこで、何とかその場で手配してもらえるよう、すぐにプレス・テントの担当者に掛け合ったのですが、
 「とりあえず、ここに名前を書いて」…と言われただけで、J.B.O.のショウが始まった時点で、まだどうなるかよく分からなかったのです。
 よって、J.B.O.の写真をひとしきり押さえた後、急ぎバックステージのプレス・テントへ向かい、「どうなってますのん?」と訊こうと思ったら、カウンターの前には同じ境遇のカメラマン達が集まってて、
 担当者曰く、「大丈夫だから、とにかくちょっと待て」と。

 結局、“(用紙に名前を書き込んでいた希望者のみ?)アタマ2曲のみ撮影して良し”ということがハッキリしたのは、RWのショウがまさにスタートしようかという、午後8時を少し回った頃。
 みんなして担当女史に連れられ、Blackステージまで移動していくと、ちょうど大歓声が沸き起こり、いよいよラスト・ショウが幕を開けたところでした。
 但し、
 20人ほどの希望者を2グループに分けたため、結局、撮影可能なのは1曲分の時間だけとなり(WOAでは毎度のことですが…)、
 何とか第1グループに潜り込んだものの、開演のその瞬間は、まだステージを真横に臨む位置に待機させられていて、どんな様子か窺うことが出来ず…。
 何とかスクリーンを見上げると、どうやらまだバンドは登場していなくて、海賊の扮装をした連中が、何やら寸劇をやってます。
 ナレーションを含めドイツ語で、何を言ってるのかサッパリ分からないものの、彼等がロンドン・ダンジョンならぬハンブルク・ダンジョンのショウ・アクターだということは分かりました。
 でも、正直あんまウケてる感はありません…。

 そうこうするウチに、『PILE OF SKULLS』('92)の冒頭を飾る「Chamber Of Lies」がオープニングSEとして流れ、その場でも「ヲーヲーヲー!」とみんなで歌ってると、そこに「Where am I?」「You want to know where you are?」「Ha Ha Ha…In Port Royal!」というセリフがかぶってきて、そのまま『PORT ROYAL』('88)のタイトル・チューンがスタート!
 “In Port Royal!”というところは、勿論みんな大絶叫ですよ。
 そんで、ようやくピットへ入ることが許されたので、慌ててステージ前へ駆け出したら、
 をやをや、ロックン・ロルフったら髪を切っててバンダナ姿ぢゃありませんか~。


       


 しかも、
 首元からチラっと覗く髪は、何故かピンク色だし…。
 う~ん…ちょっと微妙。
 それに、その佇まいもどことなく淡々として見えます。
 「これがラストだ!!! テメエら覚悟はイイか?!」的な、鬼気迫る感じではなくて、「さぁ、最後だからみんなで楽しもう♪」的なノリで…。


  
   ▲な~んか、ロルフもやたら笑顔なんですよね~。


 まぁ、それでも全然イイんですけど、正直なところ、“Wacken 2003”で初めて彼等のショウを観た時の方が、感激も感動もずっと大きかったです。
 3曲目に必殺の「Riding The Storm」が炸裂した時も、イントロがばっさりカットされてたのもあって、今ひとつノリきれず…。
 その後、レアながら地味な「Soulless」でかなり落ち着いてしまい、「Prisoner Of Our Time」でも、サビを歌いつつもあんま高揚出来ず、
 続く「Black Hand Inn」でやっとこ盛り上がってきたものの、やはりレアな「Purgatory」の前に、またハンブルク・ダンジョンの寸劇が挟まったのもあって、すっかり平静(?)を取り戻し、
 最初、この時点では分からなかったのですが──


       


 ──その後、お馴染み(?)魚ベースに持ち替えた時に、ベースがヤン・エッカート(元IRON SAVIOR~MASTERPLAN他)だと気づくも、
 大好きな大作「The Battle Of Waterloo」が始まる頃には、そろそろPartyへ移動しなきゃな時間になってきたので、本当だったら嬉しくて号泣しながら大合唱していたハズが、パイロがドカンと打ち上がっても、な~んか熱くなれません…でした。

 そして、
 陽が暮れ一気に冷え込んできたWOA会場を、この後、激烈なる悪天候が襲うのです──。


 では、また。
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by naniwametal | 2010-02-20 01:53

リッパーの「Nice Dreams」イイ感じですな!


 先日、初来日を果たしたTHE AGONISTにYG取材してきました~。


  


 バンマスのダニー・マリノ&今回ヘルパーとして参加したクリスチャン・ドナルドソン(CRYPTOPSY、MYTHOSIS)の2人です。
 …って、
 インタビューを行なったのは、東京公演の翌日だったので、実はちょっと前のことだったんですけどね。
 それと、
 アルバムのプロデュースも行なっていることから、今回は同席での取材となりましたが──飽くまでクリスチャンは助っ人でしかなく、今後のツアーに参加するかどうかすら、現時点では全く決まっていないそうで。
 とすれば、日本の観客はなかなかレアなライヴを目撃出来たということになりますな。

 2人ともワリに淡々と話すんで、インタビューは静かな感じで進んでいったのですが、
 決して口下手なのではなく、話すべきことはきちんと話してくれるので、なかなか面白いネタが色々と聞けましたよ。
 勿論ダニーには、フランク・マリノおぢさんについても質問しました。
 つか、ダニーのお兄さんもバンドやってて、現THE CATALYST(米産ハードコアとは同名異バンド)の彼は、
 CRYPTOPSYの現シンガーがかつて在籍していた3 MILE SCREAMのメンバーでもあったのだとか。
 意外だったのは、こう見えて(?)、ダニーはかなりのオールドスクーラーらしく、メタルというよりはロック寄りのギタリストだと、自分でも分析していたこと。
 一方、クリスチャンはしっかりプロデューサー目線でTHE AGONISTについて語ってくれて、今後はMYTHOSISの活動も本腰入れていくと宣言してましたわ。

 …で、
 取材後、他のメンバーもやって来たので、全員でパチリ。


  
   ▲(左から)クリスチャン、クリス、アリッサ、ダニー、サイモン。


 あと、
 ライヴ後にサイン会を行なった彼等が、集まったファンのみんな(&スピビの人達)に寄せ書きしてもらった日章旗も見せてもらいました。
 この時点ではまだスカスカだったけど、この後、ユニオンでもまたサイン会があったので、きっとビッシリ日本人の名前で埋め尽くされたことでしょう。


  


 尚、ダニー&クリスチャンのインタビュー記事は、次号YGに掲載予定なのでお楽しみに~。


 では、また。
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by naniwametal | 2010-02-18 16:52

出た…18900点!!!


 ヴァレンタイン・デーの日曜日、大塚RED-ZoneでSINCERITY GREEN企画によるライヴ・イヴェント“Female Voices Metal Mania Vol.1”が行なわれました。

 タイトルからも分かる通り、女性シンガーを擁する色んなHR/HMバンド6組が出演。
 うち3組はSGに所縁のあるバンドで、残りはやや毛色の違うバンドだったのですが、その2組はパスして、SG含む所謂ゴス系のみを観てきました~。

 驚いたのは集客。
 軽く200人ぐらいは入ってた…かも?
 まぁ、最初っから満員ではなかったし、ホール内の混み方はそこそこって感じだったものの、それは物販やバー・カウンター付近にも、常にかなりのお客さんが出ていたから。
 もし一気にホールへ詰め込んだら、満員電車並みになってたのでは?
 いや~、この手のイヴェントって、いま最もお客さんが呼べるんでしょうな。


DARKNESS ROSE

 

 トップは元SINCERITY GREENのErica<B>を擁する4人組。
 あ…でも、現状ドラマー不在なので(打ち込み使用)、4人でもツイン・ギター編成です。
 初ライヴだったんですよね?
 やっぱり緊張してたのか、みんなかなりガチガチでしたが(EricaのMCもやたら硬かったし)、唯一ヴォーカル嬢だけは幾らか余裕あるように見えました。


       
        ▲Erica──久々のライヴで緊張しまくり?


 HPには“WITHIN TEMPTATION+EVANESCENCE”が基本コンセプト…とあるものの、
 ヴォーカルの歌い方とか、どうも邦楽のノリに近いような。
 あと、女性陣に比べると、衣装とか佇まいとか、ギターの男2人に気合が足りない気も。
 とりあえず、これから…ですな。


STABAT MATER

 

 1バンド挟み、ブラック・メタル色の強い彼等が3番手。
 例によって、メンバー全員が気合充分な白塗り&血みどろメイクで、衣装も凝ってて、ステージはスモーク大量にモクモク。
 ただ──演出面でのコダワリは相変わらず見事なんですけど、今回も、ベース件ヴォーカルのMayoの、あまりのテンパリ具合に苦笑しきり。
 序盤にいきなり大きく転倒し、ベースの音が出なくなり、何とかハンドマイクで咆哮するも、ヤヴァいぐらいに焦ってたのは明々白々。
 ソプラノ担当、Mayaの堂々たる雰囲気にかなり助けられてました…。


  
   ▲地母神の如き包容力と貫禄すら漂う──Maya!


       
        ▲Mayo──恐い顔してるけど内心ビックビク?


 いや~、
 暴虐シンフォニック音像を伴う重厚かつ荘厳なサウンドは、威圧感すら漂ってるのに、何とも勿体ないというか…。
 次こそは頑張ってくれ~。


ANCIENT MYTH

 


 またまた1バンド挟み、4番目に登場した彼等は、ゴス要素あるものの、その実、メロスピ/メロパワ魂も感じさせるシンフォニック・メタラー。
 彼等もまた、周到なようで、今ひとつ詰めの甘さを感じさせることがある…ってか、
 正直もっと出来る…とか、いつも思ってしまうのですが、
 この日は、Michal<Vo>が丁寧に歌おうとしていたのが好感触で、いつもの空回り感も少なく、ワリと安心して観ていられました。


  
   ▲Michal──見た目通りの雰囲気がMCでも出せれば…。


 尚、この日はゲストとして、ANCIENT MYTHのメンバーも在籍していたLAMENTGLACE(既に解散)のキーボーダーが登場。


  
   ▲奥の♂鍵盤奏者がゲストのJunnaです。


 豪華(?)ツイン・キーボードで、元々LAMENTGLACE用だったというANCIENT MYTHナンバーを、いつもよりシンフォ度5割増しのスペシャル・ヴァージョンでプレイし、何故かLAMENTGLACEの楽曲も披露しました。
 …って、
 シンセ4台あっても、イントロとか音源使ってましたけど。


【SINCERITY GREEN】

      


 …でもって、トリは勿論SGです。
 CDリリースの余韻を引っ張ってのパフォーマンスは、当然ながら気合充分。
 演奏面では、まだまだ心許ない部分も少なくないとはいえ、バンドが充実期に入っていることは、この日のステージからも伝わってきました。
 フィドラーもすっかりメンバー然としてたし、Miseanaの豪快グロウルも磐石!
 また、Michiがますますフロントマンとしての存在感を増していたのにも要注目でしょう。


       
        ▲MC含めいつになくエモーショナル──Michi。


       
        ▲いつも通りに淡々と──バンマスMark。


       
        ▲アクション付きグロウルはマヂ圧巻──Miseana。


1.L'augurio Alla Luna(SE)~Dark Moon 2.Her Wandering Ghost 3.Conterto Of The Sea 4.Last Sorrw -Prey No More- 5.Blaze Out [Encore]6.Invoke -Enter Anguish-

 今後は、Michi&Miseanaだけでなく、他のメンバーも色々と“魅せる”要素が増えてくるとイイですな。
 つか、
 ようやく“ライヴらしいライヴ”がやれるようになってきたので、どうかこのまま頑張ってください~。


 では、また。
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by naniwametal | 2010-02-15 03:55

AIRBOURNE新作にてAC/DC魂さらに濃く!!


 高円寺Mission'sでARGUMENT SOULのライヴを観てきました。


 


 SURVIVEとの2マン…ってことで、持ち時間は70分とタップリ!
 バンド史上最長とのことで、ペース配分とか、ちょっとだけ心配してたものの──いやいや、全く問題なかったです。
 ヴォーカルの神谷も体調万全(睡眠充分過ぎて遅刻…?)とのことで、あの強靭な喉は最後まで全く衰えることなく、ハイ・トーン・シャウトを何度も炸裂させ、ガッツリ70分間、見事にヤリ抜きましたとも。
 つか、
 そこそこ長丁場だと覚悟してたものの、観ていて全然長く感じられませんでした。
 全10曲はあっという間ですよ。
 アンコールがなかったので、「あれ? もう終わり?」ってな感じ。
 それだけバンドの気力も充実してたんでしょう。


  
   ▲期待通りの力を発揮し、MCも自然体でソツなかった──神谷!


  
   ▲バンマス寺岡──いつも以上に“顔で”弾いてた?


       
        ▲流麗リード炸裂しまくり──丸山!


       
        ▲アグレッシヴな存在感が光ってた──間瀬!


       
        ▲平成生まれの若者パワー全開──中原!


 演目は以下の通り。

1.SE~Conflict Of Crisis 2.Total Destruction 3.Never Come Tomorrow 4.To Shine Your Life 5.The Scum Of Society 6.Come Across Our Souls 7.Memory 8.Face Yourself 9.October 14 10.Reviving The Truth

 ファーストから、何年振りかにプレイした曲もあったようで──でも、そんなブランクは全く感じさせませんでした。
 中原も見事に安定してたし。
 ただ、最年少メンバーらしく、もっともっとガムシャラに、それこそスティック折るぐらいの勢いで叩きまくってくれてもイイのでは?
 ヘタすると、こじんまりリズム・キープに明け暮れちゃいそう…って、そんな器ぢゃないでしょ~。
 あと、
 未だ“お坊っちゃん”テイストが抜けない丸山も、何とかしてワイルドさを身に着けて欲しい~。
 とりあえず、
 リード弾く時に真ん中へ行くんだったら、しっかり動いて前へ出て、お客さんにもっとアピールしないと。
 あと、ツイン・リードの時は、自分から寺岡に接近するなりして、フォーメーションらしいフォーメーションを見せてくれ~。
 アクションも立ち位置も、な~んか中途半端なのが、とっても気になります…。

 それと──もうひとつ気になったのが、“いつもの”お客さんとの内輪ノリ。
 これは、バンドからそう仕掛けてるワケではなかったみたいだし、勿論、熱心に追いかけてくれる古くからのファンは大切にしなきゃ…ですが、
 そろそろ彼等も、友達なのかファンなのか微妙な顔触れに加えて、もうちょっと幅広いファン層を確立しなきゃダメな時期にきてるのでは?
 なかなか難しいとは思うけど、今後さらに飛躍するためにも、モロモロ頑張ってもらいましょう~。
 いやマヂで、どんどん上を目指してくれないと、ホントに勿体ない…んで!
 (あ…SEはやっぱり長過ぎると思いました~)


 では、また。
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by naniwametal | 2010-02-14 02:05

ジョブソン今度はUZ…って、ナニこの鬼メンツ?!


 代官山UNITで、カナダのゴス要素もあるメタル・コア、THE AGONISTを観てきました~。

 初来日公演です。
 決して大きな会場ではないけど、驚いたことにソールド・アウトだとか。
 ところどころ満員電車状態の場内は、若者が多くて熱気ムンムン。
 いや~、ここまで人気あるとは…。

 ショウは、アリッサのスキャットを多重録音したチャイコフスキーの「白鳥の湖」をSEに、「The Tempest」でスタート。
 SEちょっと長過ぎ…とか思ったけど、ウマいこと焦らす感じになって、「The Tempest」のイントロが弾けるや、オーディエンスは最初っからハジけまくり!
 当然、バンドも気合充分ですよ。
 まず目を惹いたのは、やはりアリッサ。
 デビュー頃のライヴ写真で、エラく肥大してる姿を見たことがあって、今はどうなのか心配してたのですが、CDの写真と何ら違いなく、むしろ、よりキュートな印象でしたね~。
 グロウルも強烈だし、クリーンへの移行もスムーズ。
 何より、度胸が据わっててめっさ存在感ありましたわ。
 (残念ながら?ヘソ出しではなかったようです…けど)
 遠目にはキコ似に見えたバンマスのダニー<G>は、下手側の自分の持ち場から動かなかったものの、その場で激しくギターを掻き鳴らし、時にギターを抱え上げるようなアクションで激情を発散し、リード・パートもひとりでコナしてました。
 同じく遠めだとエンプに似てると思ったクリス<B>は、最もアクティヴで、デス声コーラスやりつつ、時々左右に大きく動いて、何度も何度も観客を煽る、煽る!
 途中、PAによじ登ったりもしてましたね~。
 一方、上手に陣取ってたのは、プロデュースしたよしみでサポート・ギタリストを務めることになった、CRYPTOPSYのクリスチャン・ドナルドソン。(MYTHOSISもまだやってる…ハズ?)
 彼もまた、何度もギターを高く掲げ、ひとりオッサンが混じってるとは思わせない(?)アグレッシヴなプレイで魅せてくれました。
 つか、妙に眼光鋭くて、ちょっと恐いぐらい…?
 そして、ドラマーのサイモンはというと、激ヘヴィな弦楽隊に負けじとパワフルなビートを叩き出し、同期音源とのシンクロも何とかコナし、激速チューンでは怒涛のドラミングで圧倒!
 バンド全体としても、ライヴ・アクトとしてかなり経験積んできてるな…と感じさせてくれましたよ~。
 正直、ここまで図太い音を出してくれるなんて、思ってもみませんでしたわ。
 同じCentury Media所属の、よくライヴァルと目されるバンドがいますけど──同レヴェルで語るのは、THE AGONISTに失礼というもの。
 その差は歴然としてましたから。

 まぁ、気になる部分もあるにはあったけど──クリーンで音程がアヤしくなるアリッサ、終盤に疲れちゃったサイモン…とか──まだまだ若くて、先の長いバンドですし、現時点では、マヂ期待以上ぢゃなかったですか?
 個人的には、MCをダラダラやらず、途中に2度ほどピアノのSEを挟んで、ショウにメリハリを付けてたのも良かったし(暴れまくりなお客さんには、しばしの休息時間にもなってた?)、
 それでいて、とにかく何度も「トキオー!!」と連呼し、しっかり客煽りもやってて、終始オーディエンスを掌握しきってたアリッサの力量にも、マヂ驚かされました。
 ただ、上手側で観てたら、最後までダニーのソロが全く聴こえてこなくて、それにはちょっと閉口…。
 う~ん、勿体なかった~。

 …で、
 気になるセット・リストは以下の通り。

1.Swan Lake:A Cappella(SE)~The Tempest(The Siren's Song:The Banshee's Cry) 2.…And Their Eulogies Sang Me to Sleep 3.Rise And Fall 4.SE~Waiting Out The Winter 5.Martyr Art 6.SE~Thank You, Pain 7.Born Dead;Buried Alive 8.Birds Elope With The Sun 9.Globus Hystericus 10.When The Bough Breaks 11.Ds Solo~G Solo(Incl.Master Of Puppets@METALLICA) 12.Forget Tomorrow 13.Business Suits And Combat Boots [Encore]14.Trophy Kill

 『LULLABIES FOR THE DORMANT MIND』('09)から「The Sentient」「Chlorpromazine」を除き全曲と、デビュー作『ONCE ONLY IMAGINED』('07)からも半分以上やって、アンコール含め、これでちょうど70分です。
 あ…でも、かなりヘロヘロで実はテクニカルなプレイヤーでないことを露呈してしまったドラム・ソロ、METALLICAをやったはイイけど、ツイン・ハーモニーが今ひとつしっくりいってなかったギター・ソロは──やらなくても良かったのでは?
 その分、もう1曲プレイしてくれた方が…とか思っちゃいました。
 でも、やりたかったんでしょうね~。
 とりあえず、微笑ましく受け止めときましょう。

 それにしても、スゲー盛り上がりでしたわ~。
 客層が若いから、最後まで息切れすることなく、ノリが持続してたのも素晴らしかったし。
 横からだったんで、あんまよく見えなかったんですけど、モッシュ・ピットも発生してましたよね?
 (但し、クリスがサークルを要求した「Martyr Art」では、どうやらその通りにはならなかった模様)
 途中からサーフもひっきりなしで、PAからダイヴするヤツも…って、足から…とはどういうこと?
 出来ないんだったら、無理すんなよ~。
 それでも、バンドにとっては、あそこまで熱狂してくれるなんて、きっと想定外だったのでは?
 どの曲だったか、アリッサがマイクを向けると、サビの大合唱(いや…中合唱ぐらい?)も起こってたし。
 これは──バンドにとっても、観客にとっても、同じくぐらいイイ思い出になったことでしょうな~。


 では、また。
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by naniwametal | 2010-02-13 03:59

CoMも音が強烈にぶっとくなってて極上美味!


 新大久保のEARTHDOMでSAVIOURSを観てきました。


      


 え~、
 米カリフォルニアはオークランド出身のガレージ・メタラーです。
 いや…“ガレージ”ってのはちょっと違ってるかもですが、根っ子にパンクがあるメタラーなのは確かで、何故か“NWOBHM大好き!”ってな感じなのが、何とも面白いところ。
 元々の出自は、ドゥーム/ストーナー方面?
 メンバーが着てたTシャツが、MOTORHEAD、BLACK OAK ARKANSAS(!)、SAINT VITUS、LYNYRD SKYNYRD…ってのも、ヒントになるでしょうか?
 でもって、最大のキー・ワードはツイン・ギター!
 とにかく、やたら弾きまくります。
 ツイン・ハーモニーもツボ衝いてて、リフ・ワークもマヂ絶品!
 パンクでドゥームな米人が、何でこうHR/HMのお手本のようなリフを連発出来るのか、凄~く不思議です。
 言うなれば、
 NWOBHM──それも、ANGEL WITCH中心──からの影響がスラッシュ要素を軽く上回ったMETALLICAが、JPとMOTORHEADに大接近すると同時に、HIGH ON FIREと合体して、サザン・テイストにもまみれてツイン・ギター入れまくった…って感じでしょうか??
 あ…インプロ満載のギター・プレイからは、確実にMERCYFUL FATEの影響も伝わってきます。
 いや~、
 こんなバンドがアンダーグラウンドに埋もれてたとはね~。
 全然知らんかったけど、来日してくれてマヂありがとう!!!

 しかも、
 ライヴだと、アルバムで聴くよりも5倍増しでアグレッシヴ!
 CDでは気になったヴォーカルの弱さも、文字通りの爆音を響かせる図太い爆走グルーヴが見事に(?)カヴァーしてくれてたし。
 つか、
 キャビネットから吐き出される音からして、マヂ轟音なんですわ。
 写真撮るため最前列へ潜り込み、PAよりも前に陣取ってたのに、ステージ上の音だけで、フツーに耳鳴り誘発…なんて、そうあることぢゃないですよ。
 そりゃあ、演奏開始と同時に、最前列付近でヘドバンの嵐が吹き荒れたのも、至極もっともなことで…。


       
        ▲ギター兼任シンガーは、刺青グリグリのイケメン!


  
   ▲中央でギター弾きまくり! とにかく終始弾きまくり!!


       
        ▲ちょい大人しめのベースはピック弾きが惜しい…!


       
        ▲アグレッシヴ・ドラマーは演奏終えたら眼鏡男子に。


 セット・リストは…多分、こ~んな感じ。

1.Acid Hand 2.We Roam 3.Raging Embers 4.Narcotic Sea 5.Slave To The Hex 6.Livin' In The Void 7.Eternal High 8.Inner Mountain Arthame 9.Cavern Of Mind 10.Burnin' Cross [Encore]11.F.G.T.

 予定外と思しきアンコール入れて、計70分ぐらいだったでしょうか?
 演目は、セカンド『INTO ABADDON』('08)と、サードで現時点での最新作『ACCELERATED LIVING』('09)からのナンバーのみで構成。
 (アンコールはもしかしたら違う曲かも…)
 …って、
 カヴァー(SAXONかJPか)もやってくれるかと思ってたんですけどね~。

 ところで、
 ステージ上での並びがちょっと変わってて、ヴォーカル兼ギタリストの立ち位置が、中央ではなく下手側だったのが気になったんですけど、
 まさか、'70年代末のBSを意識してるのか…と思いつつ、
 終演後、その辺にいた卍山ちゃん卍に通訳をお願いして、メンバーに「何でヴォーカルが真ん中ぢゃないの?」と訊いてもらったところ、どうも特に意味はなくて、何となくこうなった…ってな返答。
 ただ、すかさず山ちゃんが「SABBATHもオジーが真ん中ぢゃなかった時期がありましたよね?」と突っ込むと、「ああ、そういやそうだな。答えが見つかったじゃん!」とか言うぢゃありませんか。
 う~ん…いい加減なのか、機転が利くのか…。
 ともあれ、
 “ANGEL WITCHがもうちょっとアグレッシヴだったらなぁ…”なんて、日頃から妄想に明け暮れてるMOTORHEADフリークで、'70年代SABBATHもHIGH ON FIREも好きなアナタは、是非この後の四日市(!)、大阪、名古屋での公演を観てみてくださいな~。
 きっと、目一杯シアワセになれることでしょう~。


 では、また。

  
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by naniwametal | 2010-02-12 03:41

デヴォン青木かと思ったらリリー・コール


 久々に“W:O:A 2009”報告──まだ前夜祭ですが、サプライズで登場した(?)このバンドを!


 


 地元ドイツのお笑いバンド、J.B.O.です。
 …って、
 元々、18時半からPartyステージには、ANTHRAXが出演するハズだったのですが、ヴォーカル脱退(&この頃はまだジョン・ブッシュ復帰の目処も立たず)でキャンセルとなり、
 その代わりに──いや、その次に出るハズだったTHIN LIZZY(ジョン・サイクスの…)もキャンセルに──彼等が急遽プレイすることになった…と。
 つか、
 事前に“ANTHRAXとTHIN LIZZYの代役は当日までヒ・ミ・ツ♪”とアナウンスされてたのに、
 どうやら多くのオーディエンスが、あらかじめJ.B.O.出演を察知してたらしく、フェスティヴァル・エリアのあちこちで、「“Secret Show”ってJ.B.O.らしいよ」「うん、知ってる」みたいな会話が聞かれたのでした~。
 まぁ、「HOLY MOSESぢゃないの?」「VICTORYだろ!」なんて声もあったようですが(?)、
 こ~んな状況ですから、早々にネタバレしちゃってたワケで…。


       


 え~と…D-A-Dのショウの前から、ステージ袖にJ.B.O.のロゴが入った巨大なピンクの風船ボールが用意されてて、ハナから隠す様子すらなかったんで──そりゃ、バレバレですって。
 実際、彼等が登場するや、Party前はのっけから大盛り上がりまくりまくり!
 最前列にはピンクのTシャツを着たJ.B.O.軍団(?)が、早くから陣取ってたし。
 いやいや、ギャグ・バンドだからといってナメてはいけません。
 おちゃらけてるようで、演奏は普通に安定してるんですから。


  
   ▲実は結構イケメンなシンガー兼ギターのハンネス!


       
        ▲いかにもゲルマンな(?)フィート・C!


 まぁ、
 ドイツ語MCにドイツ語詞で、みんな爆笑しつつ大合唱してても、(替え歌カヴァーも含め)ネタ的には何がなんだかサッパリ分からないものの──WOAとか他のフェスで何度も彼等のショウを観るウチに、リフやメロディを覚えてしまった曲も少なからずあって、個人的には大いに楽しめました。
 こんな風に歌詞を見せたりもしてたし。


  


 …って、
 このボード──色んなフェスで使い回されてるようで、“Wacken”の文字は後から貼り付けられてました~。
 あ~でも、
 呑気に楽しんでばかりもいられません…。
 実はこの時、ひとつ気がかりなことがあり、急ぎバックステージへと戻らなければならなかったのです。
 そこで、J.B.O.を3曲ほどで切り上げ、泣く泣くその場を離れることに…。
 何かロケット弾みたいなのがステージ袖に用意されてて、アレをどんな風に使ったのか──とっても気になってたんですけどね~。
 

 では、また。
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by naniwametal | 2010-02-11 17:46

やっとこ聴いたSAD LEGEND新作…期待裏切りませんな


 お馴染み(?)ジャパニーズ・メタル・コンピ『SAMURAI METAL』を定期リリースしているSAMURAI SOUND ASSOCIATIONが、同シリーズの5周年に際し、以下のような告知を出しました。


☆ ★ 『SAMURAI METAL Vol.6』コンピ
参加バンド公募のお知らせ ☆ ★


 

 ジャパニーズ・メタル・コンピレーション・アルバム『SAMURAI METAL』のシリーズが、'05年の第1弾リリース以来、今年で5周年を迎えるに当たり、より広く参加バンドを募集することになりました。
 下記の条件を満たし、今年10月29日(金)リリース予定の第6弾アルバムに参加希望のバンドは、[info@samurai-sound.jp]までご連絡ください。事務局よりメールにて折り返し条件等をお送りします。

                   SAMURAI SOUND ASSOCIATION



参加応募条件
1) 日本国内をベースに活動している(メンバー全員が日本国内に居住している)バンド。
2) オリジナル(メンバーが作詞/作曲/編曲を行なっている)の楽曲を複数持ち、ライヴ活動を行なっているバンド。
3) 各種著作権管理団体や音楽出版社に著作(隣接)権を供託していないオリジナル楽曲のマスターを、2010年8月末までに提供できるバンド。
※メンバーの国籍、メジャー/インディー、所属事務所等の有無は問いません。
※応募する楽曲の原盤権、及び著作権はそれぞれ各応募者(原盤権者、著作権者)に帰属しますが、応募時の音・資料は返却いたしかねます。予めご了承ください。


応募締切
*2010年4月30日(金)応募締切
*2010年5月10日(月)応募楽曲資料音源必着
※音源選考を通過された応募者様にのみ、事務局より6月上旬を目処にご連絡いたします。
※選考に関してのお問い合わせには一切お答え出来ません。予めご了承ください。
※応募時の楽曲資料音源はデモ等で構いません。郵送等の場合は折り返し郵送先をご案内します。最終的なマスターの締切は8月下旬になります。


 尚、コンピ参加料の徴収や、CD買取の義務等は基本ありませんので、参加ご希望のHR/HM系バンド(広義のメタル──プログレやラウド/ヘヴィ系、ハード・ポップ系でもOK)で当コンピレーション・シリーズにご興味のある方は、上記をお読みの上、ご応募ください。

問い合わせ先
SAMURAI SOUND ASSOCIATION Official Website ⇒
Click!



 我こそは…というバンドは、是非どうぞ~。


 では、また。
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by naniwametal | 2010-02-07 18:59