ダイヤリ
by naniwametal


<   2010年 10月 ( 14 )   > この月の画像一覧

J-POPコーナーぁ???


 すっかり忘れてた…ワケではありませんが、
 そういえば──先日、URIAH HEEPの首魁ミック・ボックスをERP取材したのでした~。


       


 やっぱり笑顔です。
 公演2日目のリハ後/ショウ前にバックステージでインタビューしたんですけど、相変わらず(…っても、対面では2度目ですが)メッチャ気さくでイイ人でした。
 とにかく、常ににこやかでフレンドリー。
 '70年代の写真って──アルバムのジャケではそうでもないけど──殆ど全て笑ってますもんね。
 しかも、やたら元気で若々しくて、ヘタすると'91年の前回来日時よりちょっと若返ったかも…ってぐらい。
 日本のファンに対する感謝の気持ちも、インタビューの席だから形式的に…ではなく、真っ直ぐ伝わってきました。
 勿論、昔の話も訊きましたよ。
 全曲再現した『悪魔と魔法使い』についての思いとか、ゲイリー・セインのこととか、ミッキー・ムーディについて…も。
 そういえば、
 最初にERP最新号を受け取って、パラパラとめくってた時、真っ先にジョン・ウェットン(ASIA)の姿を見つけて、「をっ…ジョンじゃないか! 彼は“good old friend”さ!」と。
 他のページも「フムフム…」と軽く見ていたけど、特に言及することはありませんでした。

 尚、このインタビューは来月末とかに出る次号に掲載予定ですので、お楽しみに~。

 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2010-10-30 18:11

H&HのWOAライヴ作…CDには「Country Girl」入ってないんかい!


 こんにちは。

 今年WOAで観逃したFIDDLER'S GREENのライヴ盤を聴いたら、まるでSKYCLADのパンキッシュな疾走感を切り取ったようなサウンドでビックリ!!
 …な恭子の頃、新木場スタジオコーストでDIR EN GREYを観てきました。

 東京ワンマン3日連続公演の最終日──追加公演です。
 流石に満員札止めとはいかなかったようですが、それでも1階フロアはかなりギッシリ。
 (某お笑い芸人も観にきてましたな)
 冷たい雨が降っていなかったら、もうちょっと当日券組が増えていたかもしれません。
 つか、
 ライヴと関係ないけど──スタジオコースト目前で突風に傘を破壊され、「うわービショ濡れやん」とか焦ってたら、足元に捻じ曲がったビニ傘の残骸が累々と…。
 さらに、会場に着いてゴミ箱に捨てようと思ったら、燃えないゴミのところには、かつて傘だったモノ達が大量に突き刺さってて、コリャ被害件数は推定150近くに上るの…では??

 そんなこんなで、
 19時をちょい回った頃に暗転してショウがスタート。
 轟音が吐き出されるや、フロアは一気にカオス状態…では全然なく、ラウパの時みたいにサークルが発生するハズもありませんから、極度の狂熱状態にもかかわらず、妙に統制の取れてるあのノリに。
 照明は殆どがバックライトで、白い闇に浮かび上がる京があの朝礼台みたいなところで咆哮しまくると、そこへ数百本の腕が一斉に向けられ、いつも通りの密教的ムードが会場を包んでいきました。
 今回、ステージ上にスクリーンはなかったけど、天井では巨大なトラスが5連になってて、それなりに見応えアリ。
 バックドロップは、何故か3曲目とか4曲目になってから、曲中にゆっくりと上がっていきました。
 さらに、出音のヌケがヤケに良かったんですけど、これは、彼等の海外ツアーを担当している米人サウンドマン(SLAYER、SEPLUTURA、MACHINE HEADなんかもやってる人だとか)が来日し、じきじきにPAを担当していたから…だそう。
 なので、轟音なのにベースまでかなりハッキリ聞き取れ、ヴォーカルも埋もれてしまうことはありません。
 ただ、ボコボコしたドラムスが異様に浮き上がっていたのだけは、ちょっと気になりました。
 アレだと余計にアラが目立ってしまい、もしや痛し痒しだったかもしれません。
 あと、やっぱりMCというかアジテーションは、何を言ってるのか殆ど分からず。
 (但し、オーディエンスにはそのメッセージが全てしかと伝わってるみたい)
 「オマエらイケるか~? イケんのか~?!」という連呼だけは分かりましたけど。
 色んな声と絶叫を使い分け、時にエフェクトをかけてのうめき&わめきソロ・パフォーマンス(?)・タイムで観客をガッチリ掌握しまくりな京は、
 9日間で5公演を行なった最終日にもかかわらず、喉を酷使して潰したりはしていなかったようで、それどころか、恐らく絶好調だったと思われます。
 クリーンでメロを歌い上げる際のヨレは相変わらずながら、これを毎々キープ出来たら凄いのになぁ…とか思ったりも。
 ちなみに、
 流血パフォーマンスは…多分なかったハズ。

 それにしても、
 曲間に沸き起こる、不気味な狂性を湛えた、全くフツーぢゃない歓声の独特の響きは、何度聞いても凄まじいものがあります。
 いや、ますます異常性がエスカレートしてきているような印象も。
 ちょっと前は、もっと女の子らしい金切り声が殆どだったと思ったのに、何だかホラーじみてきているのですよ。
 あと、
 本編終了と共に始まる、毎度の「あんこぉるっ! あんこぉるっ!!」は、未だ大勢を占めていたものの、どうやら、バンド名をコールする一群も勢力を伸ばしてきていたようで、その辺りも興味深く眺めていました。
 それでも、あの気持ち悪くも圧巻な、ライヴ全編を通じての、まるで宗教的とも言える一体感は、しっかり健在。
 そこが今後どう振れていくかで、日本での状況が色々と変わっていくかもしれませんね~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2010-10-29 23:11

地下鉄ちゃんと開通するん?


 BAD COMPANYの来日公演──最終日を国際フォーラムで観てきました~。

 1階かなり埋まってる…とか思ったら、2階は閉鎖だったの??
 ミック・ラルフスの直前キャンセルが響いたのでしょうか?
 客層は当然ながらかなり高め。
 先日のURIAH HEEPを若干上回ってる感じ?
 会社帰り(早退?)のサラリーマンがやたら目立つ中、普段ナニしてるのか謎なロック・オヤヂも結構いて、何故か銀座のママさんみたいな人も発見…。
 ステージ上にスクリーンはありませんでした。

 つか、
 前座いるの知らなかったので(汗)…ビックリ。
 ポールの息子なんね。
 基本アコギ弾き語りで、ブルースをベースにしながらも、エスニックなムードを発散する曲なんかもあって、ところどころ歌い回しが親父そっくりだったり。
 でも、立ちの曲と着席の曲は何が違うの?
 バスドラ(サンプル)踏む曲は座る…ってこと?
 しかも、何故か最後の曲はアカペラで。
 MCに絡む客がウザかったけど、皆さんポールの息子と知ってたからか、手拍子なんかも起きて、なかなか暖かい反応でしたよ。

 …で、
 当然ながら、そのスティーヴン・ロジャースの20分強をみんな着席で観賞してたので、
 きっとバドカンが始まっても座ったまま…と思いきや、
 ショウがスタートするや、皆さんバラバラとスタンディング…ですよ。
 オヤヂ達ったら頑張りますな!
 いきなりサビを歌わされてもキッチリ応えてたし。
 ただ、バンドはいきなり出音がペラペラ…。
 ポールはのっけからマイク・スタンド振り回して大ハッスルしてたのに、ギター・ソロになったら、音が薄いなんてモンぢゃありません。
 やっぱり、ツイン・ギターぢゃなかったのは痛い…。
 ベース(カーマイン・アピス似)も芯のない音だったし。
 でも、
 6曲目にポールのアコ弾き語りを挟んで、次に「Gone, Gone, Gone」が始まった頃には、かなり改善されてきてて、中盤以降はそれなりに聴ける音になってました。
 セット・リストは、結構まんべんなく。
 『ROUGH DIAMONDS』('82)からもやったし、あのTV主題歌も飛び出したし、アンコールではFREEやブルースのスタンダードも!

1.Can't Get Enough 2.Honey Child 3.Run With The Pack 4.Burnin' Sky 5.Oh, Atlanta 6.Seagull 7.Gone, Gone, Gone 8.Mr.Midnight 9.Yoakeno Keiji(Paul Rodgers) 10.Electricland 11.Feel Like Makin' Love 12.Shooting Star 13.Rock 'n' Roll Fantasy(Incl.:Ticket To Ride&I Feel Fine@THE BEATLES) 14.Movin' On [Encore 1]15.Bad Company 16.Be My Friend(FREE) [Encore 2]17.Ready For Love 18.Stormy Monday(T-Bone Walker)

 ブルース系の「Mr.Midnight」は新曲ですか?
 この曲と「Feel Like Makin' Love」には、マーカス・ウルフなるサポメン(?)がアコギで参加。
 ハワードがマンドリンをプレイした後者の途中、最前のお客さんからポールが薔薇の花(造花?)をもらって口にくわえたりも。
 ポールはアコギだけでなく、ピアノも弾いて、ハーモニカも吹いて、タンバリンも叩きます。
 最初、ピアノは(『HARD ROCK LIVE』みたいに)ドラムスの斜め前に置いてあったけど、アンコール1曲目の「Bad Company」では中央へ移動。
 「Oh, Atlanta」では、終盤にお約束で“On my way back to Georgia~♪”を“…トキヲ~♪”に。
 ドラムのサイモンは、演奏中にローディを何度も呼びつけ、叩いてる最中に汗は拭いてもらうわ、水は飲ませてもらうわ…と、御大臣状態。
 ギターのトーンに今ひとつコシがなかったハワードは、プレイも意外にヘナヘナだったものの、クリーン・サウンドのヌケはかなり良かったです。
 あと、「Be My Friend」のソロで一気にブルージー度アップしてましたね~。
 「Rock 'n' Roll Fantasy」の途中にTHE BEATLESを挟むのは、以前にもやってましたよね?
 まず「Ticket To Ride」を歌ったポールは、「どうだい? こういうの気に入った? ぢゃあもう1曲いくかい??」と言ってから「I Feel Fine」に。
 アンコール最後の「Stormy Monday」は、その前に全員揃って(スティーヴンとかマーカスに加えて、UDOのT氏も!)お辞儀があったんで、これで終わりか…と思ったら、ポールが残って、「をいをい、まだまだやるぜ」…ってな感じで、他のメンバーを呼び戻してプレイ。
 ブルース…っても、真っ黒けにはならないトコロが、ポールのポールたる所以で。
 いや…しかし、ウマ杉でしょ。
 シブいだけぢゃなく、未だ声もパワフルだったし。
 色んなシンガーの元ネタがイッパイ隠れてたけど──THUNDERファンの皆さんとか、当然“オリジナル”も観に行ったんですよ…ね??

 そんなこんなで、
 19:34にスタート&終演は21:18。
 「Deal With The Preacher」とか「Rock Steady」がなくて残念だったものの、
 それでも充分お腹イッパイだったし、ポールの日本語MCもたっぷり聞けたし(本編最後の「Please…キヲツケテネ!」には笑った)──最後には、ミック不在を忘れてましたわ。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2010-10-27 03:56

11/20からいつの間にか11/13になってるし…!


 URIAH HEEP@クラブチッタ2日目~。

 本日もほぼ満員。
 セトリが違う…ってんで、きっと2日連続参戦という人も多かったことでしょう。
 ただ、“Classic Heep Rock”セットとか謳ってたワリには、初日よりも近作からのナンバーが多かったり。
 まぁ、メンバーとしては、そんな“縛り”は気にもしてない…ってトコでしょうか。
 勿論、往年のレパートリーもやるけど、やっぱり“現役”バンドとしては、最近の楽曲もガッツリやりたい…と。
 実際、『WAKE THE SLEEPER』('08)が出た時のツアーでは、同作から全曲プレイ(曲順通りではないけど)してるぐらいですからね~。
 そんで、結果的に全体で初日よりも2曲多くなってました~。

1.SE~Wake The Sleeper 2.Overload 3.Bird Of Prey 4.Stealin' 5.Love In Silence 6.The Wizard 7.Traveller In Time 8.Easy Livin' 9.Poet's Justice 10.Circle Of Hands 11.Rainbow Demon 12.All My Life 13.Paradise 14.The Spell 15.Rain 16.Free 'n' Easy 17.Gypsy 18.Look At Yourself 19.Angels Walk With You 20.Shadow 21.July Morning [Encore]22.Lady In Black 23.Outro(SE):Land Of Hope And Glory

 う~ん、のっけから『WAKE THE SLEEPER』収録曲2連打で、終盤にもやはり2連打ぶちカマし~。
 (よって、大団円前にちょい盛り下がっちゃったりも…)
 あと、
 『SEA OF LIGHT』('95)から「Love In Silence」なんてシブい選曲も。
 '70年代チューンは、やっぱりやってくれました…「肉食鳥」!!
 あと、ロートン期は『INNOCENT VICTIM』('77)から「Free 'n' Easy」!
 その代わりに、「Return To Fantasy」と「Sunrise」が外れることに。
 他は大体初日と同じかな~。
 パフォーマンスもほぼ同様。
 ミッキーはやっぱり戦場カメラマンだったし…。
 唯一、「Rain」だけちょい趣向を凝らし、エレピではなく生ピアノでプレイされました。

 それにしても、ミックは元気ですよね~。
 今回もずっと笑顔全開だし。
 そういえば──昨日もそうだったけど、アンコールでのピック投げは、ステージの床を滑らすように…って、最前組がそれをゲットするために、ステージへ乗り出してましたな。
 バーニーの調子もさらにアップ!
 気持ち好いぐらいに声が出まくりですよ。
 ホント…いいシンガーですわ。
 (観る場所にも拠るんでしょうけど)サウンド・バランスもそこそこ改善されてたように思います。
 ちなみに、本日は17:09開演&19:13終了~。
 何と2時間オーヴァーでした~。

 つかね、もう毎年来日して欲しいぐらい。
 他にもやって欲しい曲は山ほどありますから。
 ミックも「次回は19年も待たせないよ!」と宣言。
 …って、
 19年後だと、果たしてミックは何歳ですかね?
 バーニーだって、その頃には還暦越え…でしょ??
 それはマズいので、とにかく早いウチの再来日を期待してまっしょ~い。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2010-10-25 04:38

タルヤ新作日本盤は本編中にボーナス曲散りばめパターンなんね


 URIAH HEEPの約19年振りとなる久々の来日公演──その初日を観てきました~。

 その前が18年振りだったと思うから、どれぐらいファンが待ち侘びたか分かろうというモノです。
 しかしながら、現ラインナップは前回'91年当時と殆ど同じ。
 唯一ドラマーが交代しているだけ…って、スゲーと思いません?

●バーニー・ショウ<Vo>
●ミック・ボックス<G>
●トレヴァー・ボールダー<B>
●ラッセル・ギルブルック<Ds>
●フィル・ランゾン<Key>

 これだけ長く安定して継続しているラインナップなのですから、もはや「バイロン不在の…云々」とか「ケンのいないHEEPなんて…云々」ってのはナンセンスとも言えるワケで。
 実際、本日は満員御礼。
 当然、年配のオーディエンスで埋まってましたが、いつもの“Progcitta”モロモロよりは──ホントに微妙ですが──幾らか年齢層低めだった…かも。
 その辺はハード・ロックならでは?

 初日は“40 Years Of Heep Rock”セット…だそうで。
 2日目の“Classic Heep Rock”セットとどう違うのか今イチ分からんものの、
 40周年を祝い、各時代から満遍なく選曲されて、ヴァラエティに富んだ演目になるのか…と思いきや、
 フタを開けてみれば、やっぱり'70年代黄金期のレパートリー中心で組まれてました~。
 さらに今回は、
 『DEMONS AND WIZARDS』('72)の全曲再現…ってな目玉企画もアリ!
 もしかすると、『LOOK AT YOURSELF』('71)の方が…という人もいたかもですが、少なくとも欧米では、何となく『DEMONS AND WIZARDS』が代表作とされているようですね~。
 ただ、
 こないだのWISHBONE ASHのように、2部構成とかではなく、まず最新作『WAKE THE SLEEPER』('08)から2曲と古いのを2曲──小手調べとばかりに(?)プレイし、5曲目から全曲再現がスタート。
 1曲目から(1階席だけですが)ほぼ総立ちになったのはスゴイ?!
 そんで、
 “再現”が終わってもショウはまだまだ続き、そこからド定番含む大団円へと向かう…といった構成になってました。

1.SE~Wake The Sleeper 2.Return To Fantasy 3.Book Of Lies 4.Stealin' 5.The Wizard 6.Traveller In Time 7.Easy Livin' 8.Poet's Justice 9.Circle Of Hands 10.Rainbow Demon 11.All My Life 12.Paradise 13.The Spell 14.Rain 15.Free Me 16.Gypsy 17.Look At Yourself 18.July Morning [Encore]19.Sunrise 20.Lady In Black 21.Outro(SE):Land Of Hope And Glory

 あ…「Why」はナシです。
 当然か。

 ミックは終始サングラス着用のままプレイ。
 のっけからワウ炸裂しまくりですよ。
 あと、『悪魔と魔法使い』やるんですから、アコギを持つ場面も多いです。
 何故かトリルをやる時は、右手で祈るようなポーズ。
 ピンクレディー??
 バーニーは、最初あんま声がヌケてこなくてどうなのかと思ったけど、静かな曲の歌い出しとか独唱パートを聴くと、上手いなぁ…と感心することしきり。
 時々、ふっとバイロンを思わせる歌い方をしたり、全く我流で歌い上げたり──それが実にいいバランスなんですわ。
 (現行ACCEPTに近い…ってのは褒め過ぎかな?)
 そりゃもう、HEEPのシンガーになって25年近く経つワケで、'70年代のレパートリーだって何千回と歌ってきてて、すっかり“自分のモノ”になってるんでしょう。
 当然、カンペもナシだし。
 トレヴァーはブリブリ言わせまくりで、かなりゲイリー・セインっぽい感じ。
 フィルは90%オルガンで勝負!
 ただ、エレピの音が割れ気味だったのが惜しい…。
 いずれも人力コーラスが絶品だったことも特筆しておきたいと思います。
 初めて観たラッセル(インカム・マイクでやはりコーラス参加)は、タイトでパワフルで小気味好いドラミングが光ってました。
 いきなりスティック落としたりもしてたけど…。

 でもって、
 スペシャル・ゲストのミッキー・ムーディ(あのWSの!)は、まず「Circle Of Hands」でこっそり登場。
 ただ、その曲終わりでアッサリ引っ込み、バーニーも「誰だったんでしょうね?」的なMCをやって──その後「All My Life」で再登場~。
 以降は、そのまま『悪魔と魔法使い』の最後まで一緒にプレイ&アンコール最後にも呼び込まれる…という流れでした。
 つか、皆さんの予想通り、ケン・ヘンズリーのスライド再現要員だった…と。
 (アンコール・ラストの「Lady In Black」はアコギ弾いてましたけど)
 ビックリしたのは、ホワスネ時代のイメージとは随分違ってて、まるで某戦場カメラマンかという風貌に。
 妙にゆっくり、言葉を切りながらMCしたらどうしよう…とか思っちゃったりも。

 そんなこんなで、
 本日は開演18:04&終演19:58…ってトコでした。
 さてさて、
 明日はどうセットを変えてくるんでしょう?
 「Bird Of Prey」はやりそう?
 あと、「Sweet Lorraine」とか「Sympathy」とか「Free 'n' Easy」とか「Come Back To Me」とか「Different World」とか…「Only Human」も?
 MOTLEYな「Against The Odds」も…って、“Classic”セットだとすれば、流石に'90年代以降のアルバムからはナシかな?
 「I'm Alive」やって欲しいな~。
 バラードだったら「Come Away Melinda」とか!!!!
 う~ん、めっさ楽しみですわ~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2010-10-24 03:40

DARK MOOR新作…激メロ冴えまくり&Voの女々しさ具合も絶妙~!


 “LOUD PARK 10”でのYG取材モロモロ~。


 まずは、CHTHONICのイェッセ!


  


 YG最新号の表紙を見るや「あっ…!!」と言って、顔が輝く──何でもダイムの大ファンだそうで。
 「Painkiller」カヴァーについても熱く語ってくれました。
 実は、もう1曲JPカヴァーの候補があったのだとか…。


 続いては、
 AMON AMARTHのオラヴィ&ヨハン!


  


 いかにもヴァイキングなオラヴィ(左)はオリジナル・メンバーで、ちょいクール目なヨハンは'98年加入。
 前者は、ヨハンの前任アンデシュについて訊かれると、露骨に嫌な顔──果たして、その理由は?!


 お次はEDGUYのイェンス&ディルク!


  


 近くSCORPIONSのサポートを務めるとかで、この大先輩バンドへの愛を深く語るディルク(右)&珍しく機材について熱心に薀蓄を傾けていたイェンス…と、
 両者とも、これまでになくしゃべりまくってくれました~。


 それから、
 ラウパ皆勤賞のマイケルにも取材~。
 今回は勿論、SPIRITUAL BEGGARSのギタリストとして。


       


 久々にBEGGARSを動かしてみて、気分一新出来たのがよほど嬉しかったのか、スゲー上機嫌で、色んなことをタップリ話してくれました。
 Tシャツがシブいですね~(追悼の意味も込めて…?)。


 そんでもって、
 ラストはTURISASのウォーロード&ユッシ!





 こちらは次作(再びヴァランジャンがモチーフに!)について詳しく語り尽くしてくれました。
 特にウォーロード(右)は、歴史的観点から現代社会を見通す視点で、興味深いコメントを連発!
 それを横でひたすら頷きながら笑顔で聞いているユッシも、ギター関連のコメントをガッツリ!


 尚、
 取材時間が重なってたり、ライヴ優先だったりで、直接インタビュー出来なかったバンドもありましたが、
 YGスタッフに質問を託したので、訊きたいことはしっかり訊けているハズ…です。
 ただ──その辺も含め、〆切の関係でインタ記事モロモロ掲載はちょい先になるみたい。
 気になる人は是非お楽しみに~。
 (レポ記事は次号掲載予定~)


 では、また。


  
   ▲ニュー・アルバムが出たらまた戻ってくるぜっ…!!!!!
[PR]
by naniwametal | 2010-10-23 04:43

ラウパ2日目。


*3 INCHES OF BLOOD
 朝イチから暑苦しい!
 金切りハイトーンも炸裂!!
 ジャスティンのグロウルとの絡みも絶妙!
 ドラム鉢巻きだし!(&Gジャンの胸には旭日旗!)
 一発目にしては出音も良好。
 こりゃもうヘドバンするしかないっしょ!
 (サークルも?)
 でも、何で2人ともヤマハSG?
 そんで、ラストは勿論「Deadly Sinner」…と思ったら、ラス前ですか!
 とりあえず、大絶叫ですよ!!
 いやー、ド頭から燃えましたわー。


*TRASH TALK
 観れず…。


*RECKLESS LOVE
 ヘアー・メタル全開。
 でも、STEEL PANTHERみたいなウマさはなく、広いステージを持て余し気味で、かなり惜しい感じ。
 美形シンガーの歌も微妙だし…。
 でも、微笑ましい部分も多々あり、それなりに和めましたー。
 非米産らしいメロ使いが心地好い曲もあったし。


*HALESTORM
 いきなりアカペラで野太く歌い上げてスタート。
 インパクトあります。
 バンドは結構ヘヴィで、そこそこ今風。
 ドラム…H.P.カッツェンブルクかと思った。
 リジー嬢はかなり骨太で、MCもパワフルで、うるさいバックに全く負けることなく、力強く伸びやかに歌う歌う!
 衣装はちょいシェリー・カーリーみたい(露出は低め)ながら、佇まいはジョーン・ジェットに近いかも。
 ギターも豪快にかき鳴らしてましたよ。
 まぁ、リードは男ギターにほぼ任せてましたけど。
 ギターなしの曲では、ワインを注いだグラスを手に歌ったりも。
 あーでも、ドラム・ソロとかいらんわーとか思ったら、デカいスティックを持ち出したり、メンバー全員でのパーカッション・パフォーマンスに持ち込んだりと、なかなかオモロいことやってくれます。
 それにしても、新人離れしてますなー。
 当然、みんなそれなりにキャリアは長いんでしょうけど。
 ミュージカルでもやってそうな歌の上手さが、クドさにすり変わらないことを祈る…。


*TURISAS
 キタキタキター!!
 何やら開演前から盛り上がってましたが、日本でもすっかりファンベースが築かれた証拠でしょうか。
 まぁ、遅過ぎるっちゃ遅過ぎますけどね。
 オーブニングSEは語りから。
 って、
いきなり出音のバランスが悪く、バックトラックの音がやたらデカくて、音圧に欠ける…。
 それでも、あの血沸き肉躍る音世界は十二分に体感出来たし、ガッツリ魂を揺さぶられたハズ!
 しかも、新曲までも披露してくれて、コレがまた、とてつもなく壮大で勇壮な佳曲だったのですから、気持ちが昂ぶらないワケがないでしょう!!
 「Rasputin」でWOD起こってるし?
 そんで、ラストは言わずと知れた「Battle Metal」で大合唱!!
 最後にヲーロードは、「来年また戻って来るぜ!」と宣言してくれましたー。


*ALEXISONFIRE
 取材で全く観れず…。


*KUNI
 仮面のギタリスト復活!
 体型も戻してるしー。
 ただ、プレイはブランクを感じさせるし、バンド・アンサンブルもグダグダ気味…って、
 バンド揃ってのリハが満足に出来なかった…のかもしれませんねー。
 それでも、途中クワライあり、スロータありで、盛り上げてくれました。
 マーク・スローター(何曲かギターも兼任)はかなりヘロヘロでしたけど。
 ラスちょい前の「Looking For Action」では、マークが観客の中へ飛び込み、揉みくちゃになったりも。
 ともあれ、“何故この出順?”…ってのはあったかもー。


*SPIRITUAL BEGGARS
 あのファンキーなSEからスタート。
 うーん…やっぱし、アポロはちょい線が細いかなー。
 タンバリンも今イチ…。
 ただ、歌はフツーにウマいんで、今後このバンドにもっと馴染んでいくに従い、いずれ違和感なくなっていくでしょう。
 マイケルは、スピベガ用の新しいギターで、ヘヴィに、エモーショナルに、気持ち好く弾きまくり。
 ペルのオルガン・サウンドとの相性もイイ感じ。
 「Desert Song」にそっくりなアノ曲(アポロが高音キツそう)もやりましたー。
 あと、
 最後にアポロが「3月に…」と言ってたの、気付きましたかー?


*ANGRA
 ヴァイオリニスト参加ー。
 エドゥ頑張ってるーけど、やっぱりキビしいなー。
 リズムもヤヴァい…。
 ギターの2人がイイだけに余計に。
 あと、サウンド・バランスがダメダメー。
 とりあえず、メロの良さで乗り切る…って感じ?
ただ、またまた取材でアタマ数曲しか観れず…。
 (あんな感じでも)「Angels Cry」観れて良かったー。


*MOTORHEAD
  戻って来たら、「Stay Clean」中~。
 フィルのギター(特にエクスプローラーの時)の位置が低いー。
今回はスピードよりもグルーヴ──ロックン・ロールどっぷりで、余裕と貫禄でどっしり…って感じ?
 まぁ、いつどこで観てもモタへはモタへですけどー。
 何故か若造バンドの前…ってことで、レミーの機嫌がどうなのか心配されましたが、どうやらすこぶるよろしい模様。
 何と、「Cradle To The Grave」なんて飛び出しましたよ!
勿論、鉄腕ミッキーのドラム・ソロも炸裂!
 「Going To Brazil」から「Killed By Death」って流れは、ここんトコ定番…かな?
 アコギのヤツはやりませんでしたー。


*AVENGED SEVENFOLD
 1曲目からスゲー盛り上がり。
 観客の歌声もデカいデカい。
 出音のバランスも良好で、ツイン・リードもクリアです。
 予想通り、マイキーはサポート・メンバーらしくなんて全然せず、最初っから自らをアピールしまくり。
 勿論、まるで自分の曲のように楽々叩きコナしてたし。
 A7Xのメンバーも信頼しきってるのが伝わってきましたー。


*OZZY OSBOURNE
 いつもの「Carmina Burana」からで、オープニング・フィルムはナシ。
 オジーの髪がサラサラ、ふんわり…とか思ってたら、序盤で水かぶっちゃうし。
 ガスは実に正確にオリジナルのラインを再現するものの、やっぱし地味…。
 ソロの見せ場でも、黙々と弾くことが多いんで──もうちょっとお客さんにアピールしようよー。
 せっかく、みんなスゲー歌ってるし、スゲー数が残ってたんですから。
 オジーは背中に羽根の模様をあしらったシャツを…イン。
 声とかさらに出なくなってたけど、動きとか相変わらずオモロくて、衰えなんて全く気にならないです。
 そこが某メタル・ゴッドとの大きな違いで…。
 SABBATHはまず「Fairy Wear Boots」!
 でも、ガスがカッチリ弾き過ぎててブチ壊し…。
 グルーヴほぼゼロだし。
 つか、インスト・パートは簡略?
 「War Pigs」も…うーん。
 こっちはベースの責任も重そう。
 しかし、普段ノソノソ歩きのオジーは、何で水をブチまけるバケツを取りに行く時だけは、妙に動きが素早いんでしょ?
 つか、
 メンバー紹介で、せっかくオジーが何度も何度も名前をコールしてくれてるのに、ガスったら、ただはにかんでるだけとは…。
 終盤には、「暗闇にドッキリ」も。
 この曲のソロで、ようやくガスがセンターへ動いたんですけど、ちと遅くない??
 その後、ソロ・タイムがあって、ようやくひとりスポットを浴び、歓声を一身に受ける機会に恵まれるも、なーんか…ひとつひとつの動きが小さいんですわ。
そのまま「Rat Salad」が始まって“をを!”と思うも、ソロは面白みなし…。
 いや、マヂ上手いんですけどね~。
 頑張れー、ガス。
 アンコールでオジーにチューされてもノー・リアクションかい!
 そんなこんなで、終演は21:47頃でしたー。
[PR]
by naniwametal | 2010-10-17 11:35

ラウパ初日。


*HOLY GRAIL
 いきなり“コナン”ですやん。
 でもって、予想通りのショボさ♪
 ヴォーカルのハイ・トーンは上ずりまくるし、演奏もドタバタで、ツイン・リードもヨレまくり。
 でも、熱さは満点。
 これがNWOTHMってか?
 つか、ヴォーカルの背中って…PARALEX??
 ライヴハウスで観たいなー。
 とか思ってたら、途中からヴォーカルの声が全然出なくなっちゃったし!


*ENGEL
 WOAで観た時よりも大人しい印象&意外に地味?
 ヴォーカルのグロウルが弱いのと、ドラムの平板さ加減が原因でしょうか。
 GARDENIANとかTHE CROWNのイメージで観たら、コケるかも?
 でも、PASSENGERの流れというのは納得。
 ギター2人のツイン・アイスマン姿も、なかなかクールですねー。
 コンビネーションも抜群だし。
 途中サークル要求してたのは、ちょっと強引??
 ラストはお祭り囃子っぽいマンソン・ノリで終了ー。


*CHTHONIC
 オーブニングSEから雰囲気タップリ。
 でも、いきなりドリスたん(フトモモむちむち)のベースにトラブル発生?
 つか、キーボードもいなくなって4人編成なのね?
 シンセは同期音源使用で、二胡も同様。
 アテブリでもイイから、1曲ぐらいフレディに二胡を弾いてもらいたい…と思ってたら、やってくれましたー!!
 そのフレディは、華奢な体躯で精一杯オーディエンスを煽りまくりで、MCも迫力アリ。
 終盤にJPカヴァー「Painkiller」が飛び出すと、フロアにはピットも出現ですよ。
 それまでシンフォ音像に埋もれがちだったギターのイェッセにも、ココでようやく見せ場が!
 ロブは…まだ会場入りしてないかな?
 あとは、ドラムがもう少しパワフルだったら…。


*AMON AMARTH
 やっとこ日本初上陸!
 メロデス風味のヴァイキング・メタルは、日本でも人気の民謡系とは違うものの、ガッツリ勇壮で豪快。
 しかも、フロント4人がみんな長髪長身で迫力充分な上、揃って風車ヘドバンもカマしてくれるんですから、観てて昂揚しないワケがないでしょ!
 ヴォーカルのヨハン以外、あんまキャラが立ってないのアレですが、まんまヴァイキングな佇まいのヨハン(でも、笑うとカワイイ?)の存在感だけで充分な気も。
 いや…しかし、メンバー5人でどれぐらいビールを消費するんでしょうねー?
 楽屋のストックを、数時間で飲み尽くしたりして??
 それにしても…やたら“tonight”って言ってたけど、まだ真っ昼間ですからー。


*EDGUY
 バックドロップだけぢゃなくて、チョロっとステージ・セットもアリで。
 いきなりディルクのギターにトラブル発生。
 でも、すぐに持ち替えて、ノリを殺すことはありません。
 最近、初っ端から全開ではイカないトビは、徐々に盛り上げていくパターン。
 声の伸びはそこそこで、今ひとつ動きにもキレがなかったけど、
 3曲目にタップリ掛け合いをやって、その辺りから、とにかく盛り上げる盛り上げる!
 セトリも、流石はフェス慣れしてるだけあって、定番曲を連打でぶちカマしまくりですよ。
 ラス前には、トビが力強く「来年また戻ってくるぞ!」と宣言。
 その前には、当然ニュー・アルバムも出るでしょうから、それも楽しみですなー!


*DIR EN GREY
 取材とモロかぶりで全く観れず…。


*HELLYEAH
 取材戻りで、途中から。
 ドラムの音デカっ!!
 正に重戦車級。
 それだけでご飯3杯イケるという人もいるのでは?
 グルーヴも凄いけど、ヴォーカルに今イチ迫力がないのが残念。
 あと、やっぱり曲が…。
 「次の曲は“Cowboy…」と言われた瞬間、分かっちゃいても、思わず身構えてしまったメニアも…いた??
ラストには、アコギ&スライド入りの曲もやって、その前のメンバー紹介では、ヴィニーもマイクを握り、ダイムの名前を…。
 

*RATT
 「The Morning After」からまったりスタート。
 序盤は、わりと淡々としてたような。
 後方スタンドから観てると、アリーナ前方がどれだけ盛り上がってるのか、今イチ分かり辛いのですが、きっとベテランのファン達が静かに盛り上がっていたんでしょう。
 スティーヴンのヘタウマ節は相変わらず。
 ボビーの朴訥ドラミングもそう。
 つか、そうぢゃなきゃね。
 「Wanted Man」をキッカケに一気にフロアが沸き、続く「Back For More」以降、あとはヒット・チューン目白押しで、新作からの曲も交えつつ、ラストの「Round And Round」まで突っ切りましたー。
 

*ACCEPT
 PPUSAの時とは違い、「Metal Heart」ではなく、「Starlight」からスタート!
 やっぱり、激カッコ良し!!
 ただ、取材で泣く泣く序盤で脱落…。
 「Breaker」と、その次の新曲のイントロまでは何とか観られましたー!


*STONE SOUR
 取材で全く観れず…。


*HALFORD
 取材終わりで、最後の方だけ。
 戻ってきたら、JP(カヴァー曲)連打。
 つか、ロイ・Gいるんね?
 で、をを~「Jawbreaker」!!
 …と思ったら、歌メロ壊滅。
 いや、きっとロブはアレで調子イイ方だと思われ。
 メンバー紹介では、他の連中をコールした後、「アタシ…? アナタのメタル・ゴットよ~ん♪」と。
 あっ…カメラさんったら、後ろから映しちゃダメ~!
 ブロンプた…(ry
 その後、やっとHALFORDナンバーが聴けたので、和んでると、もうアッという間に終了ー。


*KORN
 ジャージ姿のアンデシュ・フリーデンが…と思ったら、次の曲でタンクトップに。
 (結構、腹出てますな)
 ギターはちょいゴスにキメてるのにー。
 つか、QUEENとかベタなことやるんね?
 盛り上がりの規模は、今日観た中で最高かも。
 みんなスゲー歌ってるし。
 (S. SOURも相当だったそうですが)
 いやね、ドラム凄いわ…って、レイ・ルジアーなん?!
 おまけに、PINK FLOYDですかー。
 間奏曲的な部分も含め、充分オモロいオモロい。
 アンコールでバグパイプも観れたし。
 (“One”もね)
 そんなこんなで、終演は22:13でしたー。
[PR]
by naniwametal | 2010-10-16 11:33

予想通り誤配かー


 映画『極悪レミー』の試写を観てきました~。

 …って、
 まだ公開前なんで、何を書いてもネタバレになってしまいそうで、どうしたらイイものかと。
 とりあえず、
 試写を観た人はみんな絶賛の嵐…ってな感じみたいですが、個人的には色々と注文を付けたいトコロも。

 まず、
 本人が「俺達はメタルでもパンクでもない。ただのロックン・ロール・バンドだ」と、もう何億回も言ってきてるのに、やたらとメタル神輿に載せようとするのは…どーして?
 それと、
 ドキュメント映画として、どこにポイントを置こうとしたのかも…ちょい曖昧。
 2時間弱という、意外に長めな尺が散漫にしてしまったのでしょうか?
 レミーの人生哲学なんて、何度かインタビューを読んだことがある人だったら、もうとっくに知ってるだろうし、
 (「“evil”ぢゃなくて“mean”なんだ」…と、目の前で言われたのは、もう20年近く前のこと)
 邦題にもある極悪オヤヂっぷりが、実はレミーのごく一面に過ぎない…なんてことは、ファンならご承知の通りなのにね。
 HAWKWINDの部分はなかなか興味深かったけど(ステイシアも登場&2大ジャンキーの存在感が色んな意味でスゴイ!)、SAM GOPALとかもっとそれ以前も知りたくなったし、
 初期モタヘについては殆ど触れられてなくて、ラリー・ウォリスなんて名前すら出てこず…。
 (&現メンバーであるミッキーのコメントの少なさも…どーなのよ?)
 THE HEAD CATSにもうちょっとスポットを当ててもイイような気がするし(1曲丸ごとならMETALLICAよりもコッチぢゃなくて?)、ミリタリー・メニアな側面も、どうも中途半端な描写に終わってる気がするし。

 とか何とか言いつつも、
 全編ガッツリ観入ってしまったし、何度かウルッとくるシーンもあったし、思わず唸っちゃうセリフとか、惹き込まれる映像も沢山あって──言うまでもなく、フツーに楽しめましたよん。
 まぁ…そもそも、褒めるのなんて簡単ですから。
 個人的には、
 極悪どころか、時々見せるやたらキュートな笑顔に和みまくり。
 シニカルな笑みなら、よ~く知ってるんですけど──あんな風にも笑うのね?
 ポール・インダーにもビックリ!
 トシ喰っても、往年の美少年のイメージを残してて、とても40台には見えないし!!
 あと、
 レミーの声って、英語圏の人達にもやっぱり聞き取り難いのか、背中向けてしゃべってるシーンとか、何度か英語字幕が出るのも…興味深い??
 (あ~でも、オジーは字幕ナシ…でしたわ)

 とにかく、
 ちょっとでもレミーを知ってる人なら、なるべくなら観るべき…ってか、観ないで後悔することはあっても、観て損は絶対にない…でしょう。
 果たして、若い時からジャンキー道をひた走ってきたレミーが、どうしてヘロインだけは許せないのか──その理由もハッキリします~。


 では、また。
[PR]
by naniwametal | 2010-10-16 01:13

CDJニュースにBELLFASTがっ…!!


 先日のDORO@新宿の写真を追加で少し。


 


 聞いたところによると、その後の名古屋&大阪公演も大盛況で、セット・リストにはJPカヴァーの「Breaking The Law」(バラードっぽく始まるあのアレンジか?)、それから、SKYLINEとのWOA賛歌「We Are The Metalheads」が加えられていたそうです。
 (あと、ドラム・ソロも?)
 さらに大阪では、どうやら「Fur immer」もやった模様…!
 く~、裏山ですな~!!
 (但し、「East Meets West」がカットとの情報も…)

 いや~それにしても、めっさ凄まじかったですね~。
 あれだけ強力なライヴをやるバンドが、これまで日本に来られなかったなんて──よく、時運も必要…なんて言われますけど、ホントこれまで巡り合わせが悪かったというか、何というか…。
 オーディエンスを惹き付ける超絶オーラと、激フレンドリーな佇まいを自然に同居させていたドロも凄かったけど、バックの面々も文字通りステージ巧者揃いで、とにかく観ていて飽きさせないし、それどころか、グイグイ引っ張られて、気が付けばヘドバンしまくり&腕上げまくり&歌いまくり…ですから!
 とにかく、観客とバンドの一体感がとてつもなかったです~。


  
   ▲ドロ──妖艶でパワフルで…しかも激キュート!


  
   ▲豪快プレイが光る万能タイプの山羊座男(?)──バス!


       
        ▲ツインGの一翼を担うルカは鍵盤も兼任!


       
        ▲ニック──実は風邪気味だった…ってマヂ?!


  
   ▲タイト&ダイナミックなドラミングで圧倒──ジョニー!


 さて、
 この後、ロシア・ツアーが控えているDOROですが、年末のヨーロッパ・ツアーを終えると、いよいよニュー・アルバムに取り掛かるものと思われます。
 恐らく次はバスも曲作りに関わるだろうし、これはガッツリ楽しみ盛り盛りですわ~。
 …でもって、
 来年とか再来年に再来日してくれると…言うことないんですけどね~。


 では、また。


 
  ▲終演直後、楽屋でのショット──み~んな笑顔です!!
[PR]
by naniwametal | 2010-10-14 15:05