ダイヤリ
by naniwametal


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YAZAWA(w/山恭)スゲーし!



パッと思い浮かんだモノをお答えください:

“今年のHR/HM(じゃないのも含む)ベスト3&ベスト・ライヴは?”

あ~それから、
“今年リリースぢゃなくてもよい、最もリピートしまくった1曲”…も!



畔柳ユキグルメタル・フォトグラファー
*『ROCKPANGO』/LOS LONELYBOYS
*『AERO』/Vidulgi OoyoO
*『RECONQUISTA!!』/CJ RAMONE
☆ROGER DALTREY PERFORMS THE WHO'S TOMMY AND MORE@国際フォーラム(23/04/12)
*「Sonic As Fuck」('12)/HOT&COOL


平野和祥@尚、模索中
*『SEVEN BELLS』/SECRETS OF THE MOON
*『UTILITARIAN』/NAPALM DEATH
*『SILVERTHORN』/KAMELOT
☆GODFLESH@代官山UNIT(04/11/12)
*「Headlong Flight」('12)/RUSH


マスター藤谷ディスク・ヘヴン
*『CLOCKWORK ANGELS』/RUSH
*『XXX』/ASIA
*『BETWEEN DAYLIGHT AND PAIN』/HOLY KNIGHTS
☆CIRCUS MAXIMUS@“LOUD PARK 12”
*「On The Loose」('81)/SAGA


木下昭仁SABER TIGER
*『PRISONERS』/THE AGONIST
*『THE BETTER IN US ALL』/DOMENICA
*『PLAINS OF OBLIVION』/JEFF LOOMIS
☆“HAMMER BALL 2012”
*「In The End」('11)/ANTHRAX


吉田 聖『キャプテン和田の劇的メタル』ディレクター
*『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』/VAN HALEN
*『BLOOD』/IN THIS MOMENT
*『EPICLOUD』/DEVIN TOWNSEND PROJECT
☆ACCEPT@品川プリンス・ステラボール(25/11/12)
*「She's The Woman」('12)/VAN HALEN


上田慎也『Young Guitar』
*『A DIFFERENT KIND OF TRUTH』/VAN HALEN
*『HOUSE OF GOLD & BONES Part 1』/STONE SOUR
*『THE POWER WITHIN』/DRAGONFORCE
☆GUNS N'ROSES@Zepp Tokyo(18/12/12)
*「Cafo」('09)/ANIMALS AS LEADERS


久保田千史『CDジャーナル』
*『LIBERTY CRAWLS TO THE SANCTUARY OF SLAVES』/DEVIATED INSTINCT
*『PREACHER MAN』/TWITCHING TONGUES
*『NOT OF THIS EARTH』/FIRE & ICE
☆GODFLESH@代官山UNIT(04/11/12)
*「State Violence State Control」('82)/DISCHARGE


KohCastle Of Pagan
*『VITRIOL』/EVENOIRE
*『RASTLOS』/FINSTERFORST
*『PORTAL OF I』/NE OBLIVISCARIS
☆PRETTY MAIDS@渋谷O-East(01/11/12)
*「Angel Of Death」('86)/SLAYER


土屋京輔イケメン・ライター
*『ANGEL OF SALVATION』/GALNERYUS
*『TRAGIC IDOL』/PARADISE LOST
*『MONEY, SEX & POWER』/KISSIN' DYNAMITE
☆陰陽座@台北THE WALL(08&09/09/12)
*「組曲:鬼子母神~鬼哭」('11)/陰陽座


神山“ケミ~ン”豊弘@ハワイ移住計画中?
*『ANGEL OF SALVATION』/GALNERYUS
*『STALINGRAD』/ACCEPT
*『THE POWER WITHIN』/DRAGONFORCE
☆GALNERYUS@Zepp DiverCity(20/10/12)
*「Angel Of Salvation」('12)/GALNERYUS


中島俊也ワールド・ディスク
*『GENESIS REVISITED II』/STEVE HACKETT
*『MIRRORS』/YUGEN
*『伝奇音楽集 鬼火 天井棧敷音楽作品集 Vol.2』/J・A・シーザー
☆DEAD END@渋谷公会堂(22/09/12)
*「夢鬼歌」('12)/DEAD END


MASA@ex-21st Century Metal Net
*『BURNING OATH』/ANTHEM
*『STONES GROW HER NAME』/SONATA ARCTICA
*『BLEED & SCREAM』/ECLIPSE
☆Marshall“50 Years Of Loud”Live!(22/09/12)
*「Dance Alone」('12)/ANTHEM


モクムラ例によって皆さんとダブらないよう選んでみました。
*『PANDORA'S PINATA』/DIABLO SWING ORCHESTRA
*『AS ABOVE, SO BELOW』/ANGEL WITCH
*『YIA DE NUESU』/LLVME
☆UNIVERS ZERO@吉祥寺Star Pine's Cafe:昼の部(12/02/12)
*「Il Tempo, Una Donna, La Citta」('75)/I POOH
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by naniwametal | 2012-12-31 23:48

VOIVOD仏詞初挑戦…ってかチューウィって!


 五人一酒@吉祥寺クレッシェンド~!


 


 当然ながら、今年最後のライヴです。
 …ってか、
 来年前半は新作に向けての(何度目かの…)作業に専念するため、しばらくライヴの予定はないそうで、これは観逃せないと。
 気がつけば、ライヴではもうかなりの新曲が披露されてます。
 ただ、本日は1曲だけ。
 本編ラストに「毒薬と再生」を。
 その他はお馴染みのナンバー。
 何だか凄く丁寧に演奏されていたように感じました。
 まっつんは何度か声がひっくり返りそうになってたものの、情念たっぷり&歌心もたっぷり。
 ふ~みんの流麗さも格別。
 百田は…力が入り過ぎたのか、単に器材の経年劣化なのか、2曲目だか3曲目だかの途中で、何と──鍵盤が折れた!
 それでも、何とか最後まで演奏。


       


       


       


        


  


1.楼の主 2.斜眼の塔 3.月と半魚人 4.経文刻印身体 5.毒薬と再生 [Encore]6.無礙の人

 キメ曲である「経文~」が途中にある…のって久々では?

 それにしても──『内視鏡世界』('05)が出てから、もう7年(!)以上…。
 来年こそは新作リリースに期待しましょう~。
 いや~、その間には新しいファンもかなり付いたようで。
 最前付近に陣取ってる顔触れなんて、5年前と殆ど違ってるのでは?
 あと、久々に海外でもライヴやって欲しいですな~。
 ガクガクのNY武者修行(?)もあるみたいだし、
 来年は色々と期待したいモノですわ~。


  
   ▲怪力(?)百田に破壊された鍵盤の図…。
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by naniwametal | 2012-12-30 03:56

西バルでテラスクに反応とか


 SECRET SPHEREのアルド・ロノビレ&ミケーレ・ルッピにYG取材してきました~。


  


 …って、
 年末のわたわたで、すっかり忘れそうになってたのですが──インタビューさせてもらったのは、今月中旬のプロモ来日時です。

 一応記しておくと、は左がルッピで、右がアルド。
 ルッピの謎の表情(口元に注目!)は、本人曰く「(YG最新号の)表紙のインギーの顔真似」だそうで…。
 決して女性ファンにコビ売って、キス顔してるワケではありませんよ~。

 …って、
 インギー大好きなアルドに、「いま日本では、非メタラーなギャルの間で“金持ちになる”…と、インギーの写真を携帯の待ち受けにするのが流行ってる」と教えてあげると、驚愕しながら「おおおお…俺もやらなきゃ!」と言ってました。
 ルッピも爆笑しつつ、「ホント? それってホントなの…?!」と興味津々。
 もしかしたら今頃…。

 尚、〆切の都合で、2人のインタビュー記事は次号1月売りには間に合わず…。
 なので、2月売り号までお待ちください~。
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by naniwametal | 2012-12-29 16:11

シゲルのAAE…観たかったな~


 沼袋サンクチュアリRED-RUMを観てきました~。


 


 VOLFEED~BLUE STEALERのシンガー“きらりん”こと山本朋子のニュー・バンドです。
 赤尾和重(元TERRA ROSA、現KRUBERABLINKA)直系のあの歌唱は健在でした。
 本人曰く、「乾燥で喉をやられた…」とのことでしたが、それでも力技で高音までガンガン出せるのも凄い。
 関西弁のコテコテMCも、赤尾を彷彿とさせますね~。


       


 他の面々は、主にコピバン出身(今も在籍)みたいで、ドラマーはWEATHERINGのメンバーでもあるとかで。
 鍵盤奏者はこの秋に迎えられた新顔。
 全員なかなかの実力者揃い。
 バンドとしてのまとまりも上々。
 ギタリスト、Ganのチョーキングがエモーショナルで素晴らしかったです。


       


 デビューEP『BREAKIN' THROUGH THE NIGHT』がリリースされたのは今年6月のこと。
 そのレコ発ライヴが行なわれるのは、来年の年明け──ということで、一足早くその全曲(うち1曲はVOLFEEDのリメイク)を堪能しつつ、
 本日はAngie.(NOVELLA他)人脈が集ったX'masパーティのノリの呑み放題付きイヴェント…ということで、カヴァーも3曲披露。
 TERRA ROSAかRAINBOWか…と思ったら、意外にもホワスネ&マキオズでした~。
 流石に前者はそこそこながら、後者は見事にハマっててビックリ!!

1.Ride Over(BLUE STEALER) 2.Callin' 3.Still Of The Night(WHITESNAKE) 4.午前1時のスケッチ(Carmen Maki & OZ ) 5.空へ(Carmen Maki & OZ ) 6.Anything In Your Heart(VOLFEED) 7.Breakin' Through The Night

 いきなり1曲目は、BLUE STEALER時代のナンバー。
 BLUE STEALERとしては、プロレス絡みの作品でインストとして発表したことがあるようです。


  

 でもって、
 RED-RUMに続いては、お約束のセッション・タイム。
 Angie.も出てきて、さらに(きらりん含む)女子ヴォーカル3名ほどがその脇を固め、まずは「Farewell」@NOVELLA!
 続いて、元は山水館時代から演奏されていたという、100万ヴォルトの「Magical Action!!」!!
 勿論、あの指差しポーズもやってくれました~。
 でも、どうせならココでRAINBOWとかやれば良かったのにね?
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by naniwametal | 2012-12-23 04:26

むむむMUSEOにMAXOPHONE…でででですか!!!!


 VERSAILLESのツアー“Chateau de Versailles”ファイナルを観てきました。

 活動休止前の最後のライヴです。
 場所はNHKホール。
 思い思いに着飾ったファンが大集結。
 外国人のファンも多数。
 男性ファンもかなりの数。
 ただ、セーラー服姿の初老のオッサンにはビビった…。
 ステージには神殿風の円柱、巨大なシャンデリアなどが配され、中央にはバルコニーっぽく飾られたお立ち台。

 でもって、
 のっけから火柱が上がる、上がる。
 今回、最後のライヴは5人だけで…と思ったのか、クワイアとかダンサーとか、ゲストの類は一切ナシ。
 そういう意味では、VERSAILLESのショウとしてはシンプルだった…と言えるかも。

 ショウの進行は意外に淡々と。
 何となくメンバーも、みんなサバサバしているように感じられました。
 湿っぽいのはこのバンドには似つかわしくない…と考えたのでしょうか?
 ただ、やっぱり色んな思いが募ってはいたのでしょう。
 ところどころ、いつも以上に気合いがこもっているように感じられました。

 残念だったのは、3階席までバンド・サウンドがクリアに届いていなかったこと。
 ギターのカッティングの鋭さ、速弾きソロの流麗さ、ドラムスのタイトさ、オーケストレーションの荘厳美──その全てが、何となくボヤけた音像になってしまってて…。
 ただ、最後のショウに細かなツッコミなど不要でしょう。
 新曲がことごとくヘロヘロだったKamijoを除いて…。

1.Prelude(SE)~Aristocrat's Symphony 2.Ascendead Master 3.Masquerade 4.妖 -ayakashi- 5.Rhapsody Of The Darkness 6.Edge Of The World 7.After Cloudia 8.Love Will Be Born Again 9.SE~Holy Grail -Amoroso- 10.Destiny -The Lovers- 11.Judicial Noir 12.Zombie 13.Brave 14.Truth 15.Created Beauty 16.SE~Rose 17.The Red Carpet Day [Encore 1]18.Shout & Bites 19.Philia [Encore 2]20.Sympathia 21.The Revenant Choir~Ending(SE)
 
 ファイナルということで、レアな初期チューンも満載かと思いきや、定番曲中心に、最新作(にして最終作…になるのか?)の『VERSAILLES』からも殆どの曲をプレイ。
「Prince」ナシ、「Princess」もナシ。
 インストもナシ。
「Faith & Decision」もなかった…けど、これで集大成ということなのでしょうか。

 最後、メンバー全員が一言ずつメッセージを。
 流石にその時は、ちょっとしんみりムードに。
 そしてKamijoが、「待っていてくれ…とは言いません。でも、信じていてください──必ず復活します!」と。
 そんなこんなで、
 開演は18:41頃、アンコール2回あって、アウトロが流れ終わり、最後にHizaki、Kamijo、Teruが袖へ消えたのは21:26頃でした…。
 
 果たして今後、それぞれのメンバーはどんな活動に移るのでしょうか?
 個人的には、やはりHizakiとTeruの今後が特に気になるところ。
 海外に飛び出して、外人メンバーと耽美なメロパワ・バンドとかやってくれたら…なんて思ったりもするのですが。
 さて──。
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by naniwametal | 2012-12-21 03:46

日本一のDOMINEメニアにも遭遇~!


 プロモ来日中のアルド・ロノビレ&ミケーレ・ルッピ@SECRET SPHEREが都内某所にてファン・ミーティングを開催~!


 


 会場は妙にシャレヲツなバー。
 雨模様にもかかわらず、かなりの人数が集まり、司会のキャプテンわーさんがお約束のオヤヂ・ギャグをガンガンぶちカマす中、まずはPVなどを鑑賞し、
 いよいよ2人が登場して、最初はQ&Aコーナーから~。


  


 ここでルッピが、「もし来日公演が実現したら、DVD収録したい!」と発言して、客席からは思わず「ををを~っ」と歓声が。


  


 …でもって、
 続いては、待ってましたのアコースティック・ミニ・ライヴ!
 素晴らしいことに、会場にあったグランド・ピアノを使ってルッピが熱唱~!!


  


 いや~、巧い人だとは重々承知していたものの、改めてあの超美声にシビれまくりですよ。
 とにかく、声そのものの存在感が凄過ぎ~。
 また、彼の歌はアコースティックでこそより映えるのだと再発見!


  


 一方、(あのDEATH SSのメンバーでもある…)アルドは、アコギでしっとりと。
 勿論、リードも披露してくれました~。


  


 演奏されたのは以下の5曲。

1.Lie To Me 2.Union 3.The Rising Of Love 4.Legend 5.Eternity

 基本、ルッピがピアノを弾きながら歌って、
 唯一アコギ2本でプレイされた「Legend」('01年『A TIME NEVER COME』収録)以外は、全てリリースされて間もない最新作『PORTRAIT OF A DYING HEART』収録曲です。
 …って、
 『PORTRAIT OF~』の日本盤には、「Legend」のリメイクが入ってましたな。
 何でも2人は、これがアコ・ライヴ初体験だったそうで。
 でも、予想以上にイイ感じでしたよ。
 本人達としてもかなり手応えあったらしく、ルッピから「これを機に、アコースティック・アルバムが制作したくなった」との発言も…。

 そして最後は、これまたお約束のプレゼント争奪ジャンケン大会~。
 (途中からアルド&ルッピも密かにジャンケンに参加してた…?)


  


 その後、来場者全員との握手&サイン会があって──約2時間のイヴェントはまったり終了~。
 いや…ホント、次回は是非バンド編成での来日ライヴを実現させてもらいたいモノです。
 地元でのライヴの模様も上映されたけど、演奏もそこそこまとまってたし、これは期待が高まりますな~!
 きっとジャーマン氏ならやってくれるハズ!!!!!
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by naniwametal | 2012-12-18 02:39

掘っても掘ってもモヤシが…


 @吉祥寺クレッシェンド!!


 


 日本が世界に誇るユル・メタル・ウォーリアーズ、初ワンマンです。
 何と、ステージ・セットが豪華。
 ハリボテの岩とか、ジャケをあしらった幕とかボードとか。
 前半、立て続けに曲を連打し、いつもの3倍近くプレイしまくったため、 後半以降、フロントマンのCrossfireが明らかにバテていってたものの、
 そんなダメさ加減も、当然ながら魅力のひとつ…だったり。
 リード・ギタリスト、Lucifer's Heritageは弾きまくり。
 ベーシスト、Blackwindは激しくアクション!
 ドラマーのDragonblasterも、あのバタバタ感が堪らない?!


       


       


       


  


1.Heavy Metal Patrol 2.Hellhound 3.Metal Attack 4.Samurai Warrior 5.Rock Like Hell 6.SE~Warriors Of Rising Sun 7.Metal Fire From Hell 8.Heavy Metal Education 9.Let Metal Rule The World 10.Metal Shock 11.Thunder, Fire, Heavy Metal(Incl.Ds Solo) 12.B Solo~State Of Shock 13.Lucifer's Heritage's G Solo~Metal Inferno 14.Mr.Heavy Metal 15.Warrior Overture(SE)~Legend Of Warriors 16.Metal Immortal Power [Encore]17.Metal Zone 18.Flight Of The Demon 19.Deathriderr 20.Stormtrooper 21.Heavy Metal Generation 22.I Was Made For Lovin' You(KISS) 23.Heavy Metal Soldiers(VARIANT) 24.Metal Psycho 25.Metal Warrior


 デビュー・ミニ『WELCOME TO METAL ZONE』('04)の全曲再現で始まったアンコールには、その後ゲストが登場~!

 まずは、オリジナル・メンバーのNightmare<G>がジョイント!


  


 VARIANTのカヴァー「Heavy Metal Soldiers」では、元シンガーの小島“Kozzy”拓生が飛び入り!


  


 その前には、意外な(?)KISSカヴァーも!!
 でもって、
 各メンバーのソロ・タイムが散りばめられた本編後半には、最新作『LET METAL RULE THE WORLD』('11)の全曲再現が!!

 結局、全25曲を熱奏!
 コッテリ&ぐだぐだな2時間強に、結集したメタル・ヴァカどもも大満足でした~。
 スペシャルお土産のメタル煎餅もナイス♪
 さらに、サイン入り生写真も~っ!!
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by naniwametal | 2012-12-17 03:50

Folk、Pagan、Mittelalter系がやたら充実してきた~


 先週やった取材の話をチョロっと。


 まずは、
 マンタス@M-PIRE OF EVIL&ナイジ@ONSLAUGHTの対談インタビュー@YG


  


 来日前にもアメリカで共演ツアーを行なっており、すっかり仲良しな2人──しかしながら、とにかく話し出すと止まらないマンタスのおかげで、実はあんま“対談”って感じにはならず…。
 ナイジとしても、やっぱ先輩を立てなきゃなんで、どうしても一歩引いた感じになり、もう殆どマンタスの発言をウチらと一緒に聞く態勢に。
 …って、
 マンタス自身も、自分が話し過ぎなのは重々承知してて、ひたすらガッツリ話し終える度に、「をっと…またしゃべり過ぎてしまったな。スマン…今度はナイジェルの番だから、彼にたっぷり語ってもらおう」とか言うクセに、
 いざナイジが話し始めると、すぐさまそこへ絡んできて、自分の意見を言い始め、結果──ナイジはまた聞き役に…ってパターンの繰り返し。
 いや…でも、なかなか貴重な話が沢山聞けましたですよ。
 マンタス先生ったら、かな~りぶっちゃけてくれたし!
 ちなみに、
 マンタスの腕にある日本語の刺青ですが、「マーシャルアーツを通じて、昔からずっと日本には興味があった」…とかで、女性の名前らしきカタカナについては、「これは、昔の…いや、訊いてくれるな!」とのこと。
 照れ苦笑するマンタス──これまた貴重?
 ただ、ナイジも腕に日本語の刺青を入れてて、「コレって“chaos”の意味でイイんだよな?」と言うそこには、漢字で“混乱状態”…と。
 あと、2人が共に影響を受けたギタリストの名前も…ちょっと意外でしたね~。
 その辺は次号YG掲載をお楽しみに~。


 もう1本は、CACTUSERP取材!


  


 写真は、左からジミー<Vo>、ジム<G>、カーマイン<Ds>、ピート<B>。
 ハーモニカ奏者のランディは不在…って、実際にインタビューしたのはジム&カーマインのみで、ピートはオブザーヴァーとして(?)その場にいただけ&ジミーは取材終了後に現われただけでした。
 ERP最新号を手渡すと、すぐにカーマインが「コレ誰?」と表紙を指差すので、通訳さんが「GENESISにいたスティーヴ・ハケットですよ」と言ったら、
 「そうか。なら、そのスティーヴとやらよりも俺の方が有名だから、次の表紙にしろよ」と。
 とりあえず、「考えときます」と編集長。
 しかし、その後もカーマインはやたら「表紙にしろ」と繰り返し、インタビュー中に10回は「知ってる? 俺達は有名なんだよ」と言い続けてました。
 一方のジムも、最初ページをめくっては、「コイツ誰?」と質問しまくり、
 同世代のバンドを見つけると、「よ~し、俺の方が若いな!」と満足気。
 表紙にFOCUSの文字を見つけては、「FOCUSだって? ジジィだろ? どこに載ってる? いっちょ写真を見てやろう」と。
 BJHのジョン・リーズの写真を見て、カーマインに「見ろよ! 誰だこのジジィ?」とも…。
 でも、嫌味な感じは全くありません。
 2人ともまるで子供みたいにはしゃぎまくってた…という印象です。
 特にジムは、やっと日本に来られて凄く嬉しかったみたい。
 あとジムといえば、ティム・ボガートに対する感情をストレートに吐露してくれて、それにもビックリ。
 すっかり日本通なカーマインの、いかにもガイジンが覚えそうな日本語の連発も笑えました。
 その他、再結成後の流れの確認とか、基本的なことも勿論イロイロと質問。
 何と、当初ホントは別のヴォーカルを試したかった…とか!
 尚、こちらも次号掲載予定…とはいえ、ERPは季刊なので、発売はもう少し先になります。
 お楽しみに~。 
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by naniwametal | 2012-12-14 18:27

『A SCEPTIC'S UNIVERSE』のハズが何故か『鋼鉄の処女』に…?


 下北沢GARDENでCACTUSを観てきました~。

 何と、初来日です!
 '70年デビューで、アルバム4枚をリリースして'72年に解散──復活アルバムのリリースは'06年で、その後またゴタゴタあって、現ラインナップは以下の通りに。

●ジミー・クーンズ<Vo>
●ジム・マッカーティ<G>
●ピート・ブレミー<B>
●カーマイン・アピス<Ds>
●ランディ・プラット<Blues Harp>

 オリジナル・メンバーはジムとカーマインの2人だけ。
 再結成直後には、まだティム・ボガート<B>もいたのですが、程なく体調を崩して引退してしまい、再結成VANILLA FUDGEでベースを弾いていたピートが、その後任となった…そうです。
 面白いのは、'70年代にはいなかった専任のハープ奏者を擁するところ。
 …って、
 実は、そのランディが再結成実現の立役者だったり。
 元SAVOY BROWNでRIOT人脈とも絡む(!)シンガー、ジミーを連れてきたのもランディだったらしいし。

 2夜連続公演初日の本日、お客さんの入りはそこそこでした…。
 半分~多く見積もっても6割程度。
 当然、年齢層は高め。
 20代もいたと思うけど、やっぱし30代後半~40代が中心で、部長な感じ(?)の50代超のヴェテラン・ファンの姿もちらほら。
 女子も結構いましたよ。

 ショウは、メンバーがバラバラと出てきて、「ゲンキー?」「Come on Tokyo!!」と軽く煽り、ジムがシャラ~ンとギターを鳴らすと、ジミーが「ん~んんぅ♪」と唸って、粘っこいジムのアドリブからスタート。
 1曲目は「Long Tall Sally」です。
 カーマインのプレイはタイト&パワフル。
 ジムのギターは完璧なナチュラル・トーン。
 なので、ヘヴィさには欠けますが、これぞブルース・ロックって感じ。
 ピートのベースはしっかりボトムを支えてて、基本裏方に徹しつつも、ここぞってトコではしっかり目立って──でも、決してティムのようにムチャ弾きしたりはしません。
 ランディは…え~と、いない?
 あ…上手の端っこで控えめに佇んでます。
 でもって、ハモニカをフガフガ鳴らす時だけ、前へ出てくると。
 以降もずっとそんな感じ。
 参加しない曲もあるし。
 ジミーの歌はマヂ絶品!
 ラスティ・デイみたいな肉食系ではなく、もうちょっとマイルド系ながら、声量は充分──声にめっさ力があって、歌の巧さもハンパなく、どっちかというとピート・フレンチに近いかも。

 前半は'70年代のレパートリーをガッツリ。
 ブルースとロケンロー。
 ジムのギター・ワークがとにかくシブい。
 いや、シブ過ぎます。
 “トニー・アイオミ+スティーヴ・モリス”…ってな風貌で、ひたすら“顔”で弾く、弾く。
 チョーキングの際は、必ず顔を歪め、感情こもったフレーズでは、目をむいたり、口を大きく開けたりも。
 ジミーは、マイク・スタンドを使ったアクションや、腕をサッと振り上げるポーズが意外にカッコ好く、見事なフロントマンっぷりで、文字通り聴き惚れちゃいます。
 でもって、
 そこへカーマインのパワー漲るドラム・フィルが雷鳴の如く切り込んでくる!
 ダンダダンダダンっ!!
 …ってなフィルが実に気持ち好い~。
 ランディのハモニカは、リズム楽器としても活躍。
 何曲か、ギター&ハモニカの掛け合いソロなんかも勿論アリで。

 いやいや、
 カーマインは66歳、ジムは67歳ですから。
 それなのに、2人ともソロ・タイムもやって、途中休憩なんてナシ。
 最後までパワー・ダウンもなし。
 実を言うと、カーマインは肩を痛めてたのに(終盤、ジミーがさり気なく気遣う場面も)、そんなこと微塵も感じさせることなく──結局、みっちり2時間やってくれました。
 むわ~、スゲー爺さん達です!

1.Long Tall Sally(Little Richard) 2.Let Me Swim 3.One Way…Or Another 4.Bro Bill 5.Can't Judge A Book 6.Alaska 7.Muscle And Soul 8.Electric Blue 9.The Groover 10.Evil(Willie Dixon)~G Solo~Ds Solo 11.Big Mama Boogie-Parts I&II 12.Parchman Farm(Mose Allison) [Encore]13.Rock'N Roll Children 14.Part Of The Game

 中盤には、再結成作『CACTUS V』('06)収録曲を連打で。
 でも、やっぱり盛り上がるのは往年のナンバー。
 それがどれもイイ。
 味わいグッと深く、インプロも満載。
 「One Way…Or Another」も「Evil」もグルーヴたっぷり。
 「Bro Bill」はスタジオ・ヴァージョンの200倍ぐらい良かったし、「Parchman Farm」は『CACTOLOGY』('96)に入ってたライヴ・テイクの500倍アグレッシヴでした!
 ドラム・ソロは、何と'70年代のロッド・スチュワート・バンドの時から殆ど変わらず。
 スネアにフランジャーかけたり、曲芸っぽいプレイを挟んだり、「ヘイヘイヘイヘ~イヘイ♪」なんて歌いながら、観客と掛け合いやったり…と、ガキの頃に『YOUNG MUSIC SHOW』で観たのとほぼ同じだったような。
 最後には、ステージ前へ出てきて、スティックだけでカチカチとジャグリングまで。
 いや~、魅せてくれますな~。
 銅鑼がなかったことだけが悔やまれるけど。

 アンコール2曲目は、元々予定になく、カーマイン曰く「ホントはこの前で終わりなんだけど、みんなが最高だから」──と、急遽やることに。
 早々に引っ込んじゃったジミーを慌てて呼び戻して、そのヴォーカルから始まるヴァージョンでプレイされました。
 まったりブルースでシメちゃうところもまたイイですな。

 そんなこんなで、
 ほぼオン・タイムの20時頃にスタートして、終演は22時キッカリ…ってな感じでした~。
 さて、明日はどうなりますかな?
 『CACTUS V』からは他にも「Cactus Music」とか、初期チューンも「Oleo」とかやってるみたいなんで、何曲かは入れ替わるのかな??
 「Guiltless Glider」とか「Bedroom Mazurka」やったりして?!
 うむ~。
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by naniwametal | 2012-12-08 04:31

昨日の情けない間違いは訂正済みです…


 原宿アストロホールで“JAPANESE ASSAULT VOL.1”の最終日を観てきました~。
 平日月曜の上に生憎の雨模様…と悪条件の中、集客はどうかな~と思ってたら、
 開演直後こそ、フロアはかなりまばらだったものの、最終的に7割ぐらいは埋まってたような。


UNITED

 まずトップで登場したのは、日本代表の大ヴェテラン。
 約50分間、がっつりタイトにトバしまくってくれました~。
 フロアでは、ほぼ全曲でサークル・ピットが大発生。
 「Fate」では、小規模ながらお馴染みWODも。
 ケンシンの日本語MCも冴えまくり。
 「やっぱり俺達みたいな日本のバンドが頑張らなきゃ…って、俺は日本人じゃないけど☆」もお約束ですな~。
 ケンシンといえば、ハリー吉田がソロを執る時、やたら絡みまくって、何度も困らせてたのが笑えた~。
 ただ、大谷のソロではやりません。
 ドラムスはちょっとだけ崩れる瞬間あったけど、総じて安定感高し。
 勢いも充分。
 最初っから最後まで、ナイジが熱視線で真剣に観戦しておりました~。
 (最初、ベースのジェフもドラムスのマイケルもいたのに、後者は早々に、前者も終盤にいなくなっちゃいました…)

1.United Forces@S.O.D.(SE)~Cross Over The Line 2.Untied 3.Mosh Crew 4.My Inner Revenge 5.Fight Fear Kill 6.Fate 7.Kill Your Sense 8.Violence Jack 9.Combat! 10.Revenger

 「Sniper」ナシ。
 開始は18:33頃、終了は19:19頃~。



M-PIRE OF EVIL

 2番手は、事実上もうひとつの現行VENOM。
 古めかしいホラーを思わせるSEからスタート…って、昨日は全然気付かなかったけど、あのナレーションはバトーリ伯爵夫人のことを語ってるのね?
 なので、本日も1曲目は「Countess Bathory」です。
 いや、アタマ6曲は昨日と全く同じ流れ。
 やはりメガネくんだったマンタスの煽りも、デモリッション・マンのMCも殆ど同じ。
 相変わらず、マンタスはほぼずっとステージ中央で、観客に睨みを利かせながらプレイ。
 あのドヤ顔は、スティーヴ・ハウにも通じるモノがあるような…。
 バンド・サウンドは、あんま変わりなかったものの、昨日よりはギターが聴こえ易かったかも。
 本日もタッピングとか連発してくれましたよ。
 ドラムスは、昨日よりもドタバタしていた印象。
 でも、それでこそ…のVENOMですから。
 昨日から追加されたのは、いずれもMoEとしての持ち曲。
 最新作『HELL TO THE HOLY』('12)から「Waking Up Dead」と、デビュー・ミニ『CREATURES OF THE BLACK』('11)からタイトル曲です。
 来年リメイク・アルバムが出る2曲は昨日と同じ。
 「Temples Of Ice」が聴きたかった~。
 …なんて、
 昨日、2曲とも新曲かと思った口で言ってみたりして。

1.SE~Countess Bathory(VENOM) 2.Hell To The Holy 3.Die Hard(VENOM) 4.Metal Messiah 5.Leave Me In Hell(VENOM) 6.Hellspawn 7.Waking Up Dead 8.Blackened Are The Priests(VENOM) 9.Carnivorous(VENOM) 10.Creatures Of The Black 11.Black Metal(VENOM) 12.In League With Satan(VENOM) 13.Witching Hour(VENOM)

 流石に中盤の#7~10は、ちょい盛り下がりかけてしまってました…。
 だったら、もう1曲ぐらい初期VENOMチューンを挟むか、「Die Hard」「Leave Me In Hell」をもう少し離して、中盤に上手く入れ込んだら良かったのに~。
 でも、最後の3連打がガッツリ盛り上がったので、終わり良ければ全て良し…ですな。
 先に「In League With Satan」をやったのも正解。
 さらに、ラストの「Witching Hour」には、UNITEDのハリー吉田が飛び入り!!!
 コレにはハリー本人も相当テンション高く舞い上がりまくったみたい。
 そりゃそうでしょ。
 ポール・ディアノのバックをやった時と同じぐらいの感激度だったのでは?
 あと、「Witching Hour」にはオンスロのジェフもコーラスでちょっとだけ参加。
 でもって、
 開演は19:44頃、終演は20:44頃…と、ピッタシ1時間でした~。


ONSLAUGHT

 トリはブリストルからやって来た5人組スラッシャー。
 昨日、ステージが小さ過ぎて、仕方なくデカめなバック・ドロップをフロアの壁に貼り付けてた彼等──本日はちゃんとステージ後方に掲げることが出来て良かった~。
 やはり、昨日と同じくサイレンのSEからスタート。
 彼等も序盤は同じ流れで。
 そう、『THE FORCE』('86)完全再現からスタートではありませんでした。
 つか、
 「さぁ、ここから『THE FORCE』だよ~ん」ってのはなくて、5曲目に「Angels Of Death」をやって、そのまま切れ目なく「Let There Be Death」へ突入!
 一瞬、曲順通りに再現ではなくて、バラバラにやって、結果的に全曲かと思ったら、
 「Are you ready for THE FORCE?!」と絶叫MCもあって、その次に「Metal Forces」が続き、以降ちゃんと曲順通りにやってくれました~。
 …って、
 あれ? 「Contract In Blood」やったっけ??

1.Intro:Into The Abyss(SE)~Born For War 2.Killing Peace 3.The Sound Of Violence 4.Destroyer Of Worlds 5.Angels Of Death 6.Let There Be Death 7.Metal Forces 8.Fight With The Beast 9.Demoniac 10.Flame Of The Antichrist 11.Thrash Till The Death [Encore]12. Burn 13.Power From Hell 14.Thermonuclear Devastation

 昨日よりも長いセットで…って、結果的に、1曲多くなっただけか~。
 つか、
 『THE FORCE』再現で「Planting Seeds Of Hate」が外れただけ?
 盛り上がり自体は昨日以上。
 モッシュ・ピットも頻出して、終盤にはダイヴァー続々。
 度々サークルも起こって、やたら「回れ~」と指示出してたベースのジェフも嬉しそう。
 サイも笑顔でした。
 サポート・ギタリストのレイ(WARPATH U.K.のメンバーでした!)は、昨日以上に流麗なプレイを連発。
 マヂ巧いな~と感心しきり。
 「Power From Hell」のエンディングでは、笑っちゃうぐらいに弾きまくり。
 あと、
 「Flame Of The Antichrist」では、エンディング直前にサイがドラム・ライザーに登り、シンバルをバシバシ叩いたりも。
 終演時には、スピビ・スタッフも呼び込んで、最後はみんなでお辞儀&写真撮影。
 21:08頃スタート&フィード・バック・ノイズが響き渡る中、22:23頃に全てが終わりました…。
 終演後、満足気な表情のマンタスは、何度も何度も「最高だった! 日本を離れたくない!!」と。
 つか、
 MoEもオンスロも、MCで「また来年戻って来るぜ!」と高らかに宣言してましたな。
 さらに、
 UNITED横山からは、今後“JAPANESE ASSAULT”が毎年行なわれる恒例イヴェントになる…との発言も。
 いやいや、色々と楽しみ~。
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by naniwametal | 2012-12-04 03:12