ダイヤリ
by naniwametal


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“HAMMERSONIC”にPOWER METAL出るんか~!


 吉祥寺クレッシェンドで五人一酒を観てきました~。


 


 リズム隊不在のトリオでの実験ライヴです。
 まっつんはギターを持たず。
 つか、アコースティックと思ったら、ふ~みんはバリバリ歪ませて弾いてたし。
 コレは、ももたのピアノが鍵になる!
 …と思いきや、パーカッシヴなアタックが期待したほどビシビシこなくて。
 でも、なかなか面白かったです。
 今日が五人一酒初観戦…ってな人は、何やってるのか、サッパリ分からんかったかもですが…。
 何で打ち込み使わんかな…なんて思ってる人もいたんかな?
 ももたにミス多かったけど、そう大きな問題ではなかったです。
 まっつんはところどころ情念放出しながら、高音もかなり出せてました。
 「然るべき闇夜へ」には、まだまだ迷いもあったものの、「傀儡の造形」「「そして、無に帰す」は、もうコレでほぼ完成ですな。
 あと、ふ~みんの速弾きが気持ち好かった~。


       


       


  


1.月と半魚人 2.傀儡の造形 3.然るべき闇夜へ 4.そして無に帰す


 …で、
 彼等はいよいよホントに(?)レコーディングに本腰入れるんで、しばらくライヴはないそうです。
 年内新譜出せるかな~?
 いやいや、楽しみですわ~。
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by naniwametal | 2013-03-31 01:46

初松山で


 吉祥寺Club SEATAで新●月プロジェクトのライヴVol.1“あの音が聞こえる”を観てきました。

 '07年の北山 真<Vo>脱退で、再び沈黙していた新●月ですが、津田治彦<G>と花本 彰<Key>によって、今回“プロジェクト”が付いた名義で復活を遂げた…ということでしょうか?

 今回のメンツは以下の通り。

●五十嵐“Angie.”久勝<Vo>
●A.m.u.<Vo>
●津田治彦<G>
●安谷屋直之<G>
●鈴木清生<B>
●高橋直哉<Ds>
●花本 彰<Key>
●磯江俊道<Key>

 但し、オリジナルの4人以外はゲスト扱いのようです。
 Angie.はともかく、他の3人はよく知りませんが、紅一点のA.m.u.はアニメとかゲームの世界の人みたい。
 磯江は津田の後輩で、プロデューサー的立場だそうで。
 あと、安谷屋(アダニヤ)はエラく若かったけど、どういう人脈なんでしょ?

 ショウはまず、花本がひとりでピアノをしっとり弾いて、それをイントロに…と思ったら、
 あっさり演奏を止めて、いきなりベラベラと話し始め、まずA.m.u.だけを呼び込んで、2人で「牡丹」という小曲をプレイ。
 でも、そこまでは花本曰く“前座”なのだとか。
 続いて、Angie.以外が登場し、ひとしきりメンバー紹介があって、A.m.u.のヴォーカルで「不意の旅立ち」を。
 う~ん…演奏ビミョーです。
 まぁ、もうアラフィフどころかアラシク(?)ですから、まだ勘が完全に戻ってないんでしょう。
 でも、時折ハズすものの、津田のギターはしっかり泣いてたし、花本&磯江の鍵盤ワークは問題ナシ。
 もっとビミョーだったのがA.m.u.の歌。
 発声も歌そのものもほぼ素人な感じ。
 ショウ全体を通じて、やたらベース&ドラムスの音が大きかったのですが、そのリズム隊が張り切り始めると、A.m.u.の声はすっかり埋もれてしまいます。
 あと…そうそう、エレドラ使用も今ひとつだったし、鈴木のフレットレスもピッチが…。

 3曲目(ピアノのイントロを入れると4曲目──以下同様に)に「せめて今宵は」をやった後、「いつもは最後にやる曲なんですけど、今日は都合で…」と花本。
 続いては新曲。
 しかし、このヤケに歌謡曲っぽい「再会(再開? 西海?)」でも、やっぱりA.m.u.が…。
 5曲目で、ようやくAngie.登場。
 この曲は、'80年代に演劇のために書かれた曲をベースにし、今回Angie.が歌えるよう歌詞を付けた準新曲…って感じ?
 ここで一気に空気が変わります。
 ハットにヴェストに蝶ネクタイ…という出で立ちのAngie.は、座って朗々と歌い上げ、どんどん自分の世界を構築していきます。
 やっぱりスゲー。
 でも、何で新●月にAngie.が?
 自分でも「どうしてココにいるんでしょう?」と。
 ただ、NUOVO IMMIGRATOのファーストに津田が客演していて、実はそれ以前からの古~い付き合いだそうで。
 Angie.曰く「新●月の方が(NOVELAより)半年デビューが早いんです。だから先輩なんですよね。新●月のファーストは当時、出てすぐ買いましたよ」とも。
 すかさず津田は「先輩…って、(Angie.の方が年齢は)上でしょ?」と。
 続いても、出来たてホヤホヤの新曲「斧」です。
 これまた歌謡曲の匂いがします…が、津田のギターは泣きまくり。
 なのに、よく動くベースがちゃんと弾ききれてなくて残念…。

 7曲目はフォーク調で始まる「雨上がりの昼下がり」──あ~でも、Angie.のキーに合ってなくて、低音が苦しそう…。
 Angie.によると、「北山さんの表現力は“違う”」と。
 「やっぱり役者さんは凄い」と続けると、津田だか花本だかが、「芝居は学生の時だけ」とツッコミ。
 お次は、A.m.u.も呼び込んで「白唇」…ですが──あ、A.m.u.のコーラスがぁ…。
 Angie.節は意外に違和感なかったです。
 熱狂的北山ファンなら、また受け取り方が違うかもですが、個人的に北山への思い入れは少ない…ってか、決してウマい人ではないと感じてたので、Angie.ワールドの方が、むしろ深みあるかな…と。
 メロトロンとか、そういう音との相性もやっぱりイイんでしょうな。

 この辺から終盤へ。
 「殺意への船出」のパート1&2を続けて。
 パート1は、津田、花本、A.m.u.の3人だけで…って、せっかく花本のエレピの強弱加減とか絶妙なのに、ヴォーカルが安っぽくて…。
 パート2では、Angie.がコーラスを入れてくれました。
 津田のソロは、当然ガッツリ泣きまくり。
 なのに、やっぱりエレドラが哀しいドラム・ソロが炸裂し、グルーヴのないベース・ワークも勿体ない~。
 複雑な気持ちでいると──梵鐘の音が響き、お待ちかねの「鬼」へ。
 ところが、これをA.m.u.が歌っちゃうのです。
 え~? 何でAngie.に歌わせない?!
 まぁ、曲の良さで何とか最後まで乗り切ったけど。

 アンコールは、花本曰く「新曲のようなモノ」という「浜百合」から。
 Angie.が歌います。
 そして、ラストは「島へ帰ろう」をAngie.の歌で。
 コーラスはA.m.u.ですが、演奏に呑まれて殆ど聴こえませんでした。

1.鬼のテーマによる変奏曲 2.牡丹 3.不意の旅立ち 4.せめて今宵は 5.再会 6.それからの日々 7.斧 8.雨上がりの昼下がり 9.白唇 10.殺意への船出パート1 11.殺意への船出パート2 12.鬼 [Encore]13.浜百合 14.島へ帰ろう

 …で、
 実はすぐ後ろで北山が観覧してた…模様。
 観に来たということは、津田&花本との関係は悪くないのかな?
 でも、そうなら何で一緒にやらない??
 ともあれ、このライヴを“リハビリ”と言っていた津田&花本は、今後もこの新●月プロジェクトを継続していくつもりらしく、「5月にまたライヴをやるかも…」とのことでした。
 ちょっと嬉しいけど、A.m.u.ちゃんはご遠慮願った方が…。
 いや、A.m.u.に恨みなんてありませんよ。
 彼女には合ってない&とても荷が重い…と、素直にそう思っただけで。
 ただ、今後はどうなんでしょ?
 Angie.で過去曲も再構築していくの、結構面白いと思うんですけどね~。
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by naniwametal | 2013-03-24 04:11

スクートは成田のみか…


 恵比寿リキッドルームでOPETHを観てきました~。

 '11年作『HERITAGE』に伴う2度目の来日です。
 豪州ツアーのついでに来た…というか、ミカエルが日本のレコード屋へ行きたいがために寄った説…が有力?
 (あと…ミカエルにはもうひとつ重要な目的があったのですが)
 集客は上々で、フロアはギュー詰めではなかったものの、軽く8~9割は埋まってたかと。

 ショウは、いつものSEから、OPETHコールの中、「The Devil's Orchard」でスタート。
 アックスがカウントする時、ミカエルとメンデスはそっち見てたけど、フレドリックは自分の持ち場にてうつむき加減で。
 でも当然、ガッチリ合う…ってか、バンド・アンサンブル自体、ますますタイトになっているという印象です。
 デス声封印も今は昔。
 2曲目にガッツリ「Ghost Of Perdition」を。
 オルガンにメロトロンにムーグにエレピに…と、大活躍のユアキムは、コーラスも難なくコナします。
 フレドリックも相変わらずめちゃ流麗。
 デス声が依然まろやかなミカエルは、ノーマル・ヴォイスが心地好く(でも、「Haxprocess」では珍しく声がひっくり返った…)、ギター・ソロも絶好調。
 得意の指弾きも冴え冴えでした。
 指弾きと言えば、今回2曲でアコギ使用!
 まず、「Haxprocess」ではフレドリックだけアコを弾き、続く「Demon Of The Fall」は、「もう何千回もプレイしてきて飽きたから、新しいアレンジでやるよ」と、ミカエルもアコ(12弦!)を持ち、フォーキーなニュー・ヴァージョンで披露。
 アックスは手でタムを叩き、ヴォーカルも全篇クリーンですよ。
 但し、座ったりはせず、みんな立ちで演奏してました。

 一方、恒例のオトボケMCも序盤から全開。
 「時差ヴォケに加えてサケを呑み過ぎてね…」とか言いつつ、SAXONのビフとワインを呑んだ話とか、大好きなRECOfan渋谷店の話とか、メロトロン解説とか、ドラム・キット紹介とか──毎度の他のメンバーいぢりもしっかり。
 「次の曲は子守唄のようにスウィートでソフト」と言って「Deliverance」をプレイするベタなパターンもあれば、ラテン系の外人客の野次に、「muy bien!」と応える場面も。
 アンコールでは、マイク・スタンドへピックを貼りにきたクルーをおちょくって、貼ってはすぐに投げ、また貼らせては全部投げて…の繰り返し。
 その際、メンデスに“ピック補充のテーマ”(?)を弾かせて、「この曲は次のアルバムに入れるよ」…と。
 あと真面目なMCでは、「次の曲…いや、今日のライヴを憧れのイシマさんに捧げる」とか。
 “イシマさん”とは、FLOWER TRAVELLIN' BANDの石間秀機氏のこと。
 何と、今夜は石間氏が会場へ観に来ていたのです!
 FTB大好きなミカエルはめっさ嬉しそう。
 ホントはジャムとかやりたかったのでは??

 そんなこんなで、
 アンコール含め2時間超の大熱演ですよ。

1.Through Pains To Heaven@POPOL VUH(SE)~The Devil's Orchard 2.Ghost Of Perdition 3.White Cluster 4.Hope Leaves 5.Atonement 6.Deliverance 7.Fredrik's G Solo 8.Hessian Peel 9.Haxprocess 10.Demon Of The Fall(New Acoustic Version) 11.Harlequin Forest [Encore]12.Heritage 13.Burden 14.Blackwater Park

 結局のところ、大阪公演と全く同じ…でしょうか。
 本編ラストは、「Reverie」ナシの「Harlequin Forest」…ってか、CDではトラックの切り方をミスってて、「Reverie」は「Atonement」のケツに付いちゃってるんですよね?
 アンコール1曲目は、「スウェーデンのフォークをやろう」と「Heritage」を単体で。
 エレピからクリーンのツイン・ギターへ…というアレンジです。
 「Burden」は、ユアキムのオルガン・ソロと、ミカエル&フレドリックの掛け合いソロが実に美味~。
 でもって、最後の最後に「Blackwater Park」!!
 フレドリックがE-bowを使ってるのを見て、石間氏が唸ってました。
 
 …って、
 流石にアタマの2枚からは選曲されなかったものの、気がつけば、サード以降からはイイ感じで各最低1曲はプレイ。
 &日本初披露曲も多めに。
 (…って、「Blackwater Park」もお初だったとは──すっかり何度か観てる気になってた…
 『WATERSHED』('08)からもう1曲欲しかったけど、それでも良いバランスだったのではないでしょうか。
 長尺曲たっぷりでも中だるみはなかったし、実際エラく短く感じました。
 暗転したのは19:03頃&終演は20:20頃。
 正直、前回より演奏面でもサウンド面でも充実してましたね~。
 ミカエルについては、“石間氏が観てる!”…と、いつも以上に気合いが入ったんかな??
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by naniwametal | 2013-03-23 03:27

マクそうさまでした!


 渋谷クアトロでDELAINを観てきました!

 オランダのゴスでシンフォニックなHR/HMバンド。
 初来日です!!
 集客も上々。
 開演直前頃は半分強しか入ってなくて、こりゃヤヴァい…とか思ってたのですが、DELAINが始まる頃には8割ほど埋まってました。
 (後方の一段高くなっているエリアなどが封鎖されてたので、実質7割ほど?)
 客層もワリと若めで、それも良かったな…と。
 女子客も結構いたし。
 ただ、背中にでっかく“東京”“大阪”と日本語でプリントされたツアーTは、ちょっとアレでしたが…。


CINQ ELEMENT

 まずはオープニング・アクト。
 鹿児島のヘヴィ系5人組。
 紅一点シンガーは、のっけから白ビキニ+ホットパンツで登場。
 いや、せっかくなんで(?)最初は出し惜しみして、徐々に露出していかないと…!(?)
 それに、インパクト与えられたのはそのオッパイのみ…。
 歌も演奏もパフォーマンスも、どうも中途半端で、若手ならではのガツンとくる勢いもナシ。
 ヴォーカルの子のアクションとかも、いかにも“鏡の前で研究しました♪”みたいな感じで、今ひとつ響いてこなかったし。
 あと、ああいうことやってるんなら、ドラムはもうちょっと頑張らないと…。
 いやはや、30分のステージが随分と長く感じられた──とはいえ、まぁまだ昨年末デビューの新人なんで、今後ガンガン経験積んでいってもらいましょ~。
 お客さんの拍手も暖かかったしね。


【DELAIN】

 30分弱のセット・チェンジで、いよいよ主役の登場!
 何と、シャルロッテたんは…まさかのジーンズ(穴開きダメージですが)でフトモモ封印。
 でも、WOAで観た時はフツーにシャツ着てるだけだったティモとオットーは、片袖衣装(?)をプロテクターっぽく(??)着用してるじゃありませんか。
 マタインはいつも通り奥でひ弱に。(ヘドバンは頑張ってたけど)
 サンダーはニット帽かぶってパワフルに。
 序盤、ノリはそこそこ。
 でも、可憐に歌うシャルロッテが力強く煽りまくり、何度も何度も「ヘイ! ヘイ!」と叫ばせ、ジャンプさせ、自らも激しくヘドバンしまくるうちに、どんどん観客はヒート・アップ。
 曲が終わる度に上がる歓声も、どんどんどんどん大きくなっていきます。
 いやいや、こんなにも熱い盛り上がりになるとは…。
 でも、そうさせる力が、彼等にはあったのです。
 所謂ゴス・バンドにしては、元々キャッチーでフレンドリーな爽やかさも兼ね備えていた彼等──その本領は、やはりライヴでこそ発揮。
 演奏の安定感も抜群~。
 色んな唱法がコナせるシャルロッテは、声も色々使って、あの難しい楽曲達(やたら転調とか多いし)を見事に再現してみせ、最新メンバーのティモもすっかりバンドに馴染み、ソロ・パートでは弱冠21歳(!)とは思えない泣きのプレイで酔わせてくれます。
 (ノーマル声コーラスはちょっと心許なかったけど…)
 ベースのオットーも、時にMCして、グロウルも担当して、すっかり観客を掌握。
 あと、シャルロッテにしてもオットーにしても、日本語MCが実にウマいんですわ。
 最初、カンペ見ながらカタコトで「おらんだカラ来タでぃれいんデス♪ 日本ニ来ラレテ嬉シイデス!」…と日本語スピーチをやったシャルロッテは、以降──まるでもう来日3~4回目かというぐらいに慣れた感じで、「アリガト!」「サイコー!」「トキオー!」などを連発。
 特に、シャルロッテのあの親しみ易さと人懐っこい笑顔は、昨秋NIGHTWISHを脱退してしまったアネッテに匹敵するでしょう。
 いや、アネッテはああ見えて(?)芝居がかってもいたし、バンド・サウンドの取っ付き易さも加味すれば、軽く凌駕していたと思います。
 なので、ショウが進めば進むほどに、観客は楽しい気持ちがズンズン高まっていくワケで。
 途中、「April Rain」のサビを歌わせた時は、あんま歌声が大きくならなかったけど、そんなことでメゲるシャルロッテではありません。
 アンコール最後の「We Are The Others」では、大合唱とまではいかなくとも、かなりの人数がサビを歌ってましたね~。

 そんなこんなで、
 同期音源も駆使しての演目は以下の通り。

1.Intro(SE)~Mother Machine 2.Stay Forever 3.Go Away 4.Milk And Honey 5.Virtue And Vice 6.See Me In Shadow 7.Electricity 8.Pristine 9.Babylon 10.Sever 11.Get The Devil Out Of Me 12.April Rain 13.Sleepwalker's Dream 14.Not Enough [Encore]15.Control The Storm 16.The Gathering 17.We Are The Others

 デビュー作『LUCIDITY』('06)から5曲、セカンド『APRIL RAIN』('09)から5曲、サード『WE ARE THE OTHERS』('12)から7曲…ってバランスもなかなか。
 まぁ、「Frozen」とか「On The Other Side」とか、他にもやって欲しい曲はあったし、本編ラストが「Not Enough」ってのは、ちょっと弱いかと思ったけど、
 アンコール3曲が全てキラー・チューンで、もうアレでは盛り上がるなと言われても無理…ってぐらいに、みんな超ハイ・テンションに!
 そういえば、序盤「Go Away」でバック・ドロップが現われた時も、「ををっ!」とインパクトあったし。
 尚、「Control The Storm」と「The Gathering」のマルコ・パートは、コーラス音源も使いつつ、基本シャルロッテが歌いました。
 どっちも、あのマルコのイヤラシい歌声が聴こえてこないのは残念──もしかすると、マルコの声も同期でイイんじゃ…なんて人もいたかもしれませんが、
 シャルロッテ・ヴァージョンも、それはそれでライヴならではのレアさ満点だし、充分楽しめましたよ。
 あと…そうそう、何故かアンコールでシャルロッテはセーラー服を着て登場!
 最初、イントロが始まってもなかなか出てこないし(MC&曲紹介はオットーが担当)、これはお色直しあるな…とは思ったけど、まさかそんなコスプレとは…。
 正直あんま似合ってなくて、妙な雰囲気が漂ってましたが、いざ歌い始めると、声の存在感が面白おかしさをすっかり上回って、何となく違和感もなくなっていきました。
 ただ、あの格好で真面目にMCし、観客への感激を述べられると(当然、本人はいたって真剣)、流石に苦笑するしかありませんでしたが…。
 それに、アンコール3曲目には、暑いのかすっかり前をはだけてしまって、何だかエロくなってしまってたし。

 ともあれ、
 そんなサプライズも含め、とにかくビックリするぐらいに熱狂、熱狂、また熱狂…なライヴでした。
 バンドもきっと、あそこまでの盛り上がりは予想してなかったでしょう。
 だからこそ、超絶に印象に残るショウになったのでは?
 初来日公演、大々々成功!!!
 しかし──19:56頃に暗転&終演は21:19頃…って、90分やってなかったとは。
 いや、全然モノ足りなさナシ。
 充実感あり杉なぐらいで。
 それでも、セカンド・アンコールを求める声はしばらく鳴り止みませんでした。
 結局、もうメンバーが出て来ることはなかったものの──爽やかな感動が、そこかしこに漂っていたと思います。
 これは再来日も期待出来るかと!
 うんうん、次作のタイミングで是非また戻って来てもらわなくちゃ…ですよ!!
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by naniwametal | 2013-03-19 03:37

牙一族が被害者の会を結成?


 クラブチッタ川崎でCRIMSON祭(?)を観てきました~。

 いや、他意はございません。
 ANEKDOTENも出てないしね。
 集客は金曜でも平日と考えたら上々。
 2階は分かりませんが、1階席は後ろ数列を残してほぼ埋まってました。
 何故かプログ汚ッサンに混じって、ギャルバンでもやってそうなうら若き女子の姿も。


ÄNGLAGÅRD

 北欧のネヲ・プログ伝説のバンド。
 再復活して初来日ですよ。
 個人的には、デビュー時からANEKDOTENの5000倍ぐらい、LANDBERKの350倍ぐらい好きだったので、とにかく嬉しくて泣きそう。
 でも、新作出して、3人の重要メンバーが脱退!
 ドラムスとキーボーダーは新顔が加入したとか…。
 あと、ギターにオリジナルのトルド・リンドマンが復帰。
 いや、とりあえずアンナたんが残ってて良かった…なんて言ってられません。
 ヨナスもマティアスも、そして、トマスもいないÄNGLAGÅRDなんて!
 でも、やっとこ生で観られるんですから──トルド復活に一縷の望みを託して…!!
 彼が戻って来たことで、ファーストからイッパイやってくれるかもしれんし…。
 …って、
 いざショウが始まったら、そのトルドが思いっきしヘタっぴで…唖然ですよ。
 新ドラムがウマかった(ヴァイブも再現)から良かったものの、キーボーダーも、まだ再現で精一杯…って感じ。
 いや、色んな鍵盤を駆使して頑張ってたとは思うけど…。
 つか、一番「あれ…?」だったのがベースのヨハン。
 あのブリブリ感が全くなくて…。
 そんな状況ですから、一体となってのマジックは生まれず、ライヴならではのダイナミズムもかなり希薄で、要するに、まだちゃんと“バンド”に成りきれていない…のかと。
 新ドラマーのエリクと新キーボーダーのリヌスは、元々一緒にバンド(BRIGHTEYE BRISON)をやってて、そこに救われてる部分もあったけど──何よりまず、あのほの暗い情念が迸ることも沸き立つこともなく、とにかく演奏に起伏がなく、静パートからグググっと盛り上がったり、ガツンと弾けるあの暗黒のドラマが、全くもって創出出来ていないのです。
 ただ意外…というか、現在のキー・マンはアンナだったり。
 あの幽玄のギターが味わえないとなれば、やっぱり要はフルートとメロトロンなワケで、そのいずれもを操る(当然、後者はリヌスがメインでプレイするんですが)アンナの存在のデカさを、随所で思い知らされるのでありました…。
 さらに彼女は、サックスも見事にコナし(時にリヌスとダブル・サックスに)、曲中のアクセントとして、ピアニカとかホイッスルもプレイし──「Sorgmantel」の途中では、何と風船を使って効果音を…って、それはあんま成功してなかったような。

 つかね、
 ショウはいきなり、新曲からスタート!
 ダークでムーディで、フルートが活躍して、CRIMSONパート(?)もある、いかにも…なインストで、演奏時間は5分半ほど。
 終演後、メンバーに「あの曲は?」と訊いたら、「新曲だよ。次のアルバムに入れる予定だ」とのこと。
 ただ、曲名はまだ決まっていないそうです。
 そんな…本日の演目は以下の通り。

1.(New Song) 2.Höstsejd 3.Längtans Klocka 4.Jordrök 5.Sorgmantel 6.Kung Bore

 ファーストから2曲、セカンドから1曲、新作から2曲&名もなき最新曲…という構成。
 「Längtans Klocka」は、スタジオ・ヴァージョンの導入部がバッサリ落とされてて、ギターとフルートの絡みが美しい、ヴァイブも使ったパートからスタート。
 個人的ハイライトは「Jordrök」ですが、「Kung Bore」の中間部の民謡パートもかなり燃えました。
 あと、後者のトルドのヴォーカル(+リヌスがコーラス少し)は、意外に悪くなかった…です。
 でも、やっぱり一番印象に残ったのはアンナのフルート。
 それと、「Jordrök」のメロトロン・クワイアがヤヴァかった…!
 何のカンの…って、期待度が高過ぎたから文句も出るとはいえ、あのÄNGLAGÅRDが生で観られたのですから──実際、今になってじわじわキてますわ。
 あれでトルドのギターがもうちょっと泣いてくれてたら…って、もうそれは言うまい。
 最後、ギターを鳴らしながら銅鑼を叩いてくれた瞬間、ちょっとだけトルドの株が上がったけど、その直後にエリクがもっとデカい銅鑼をブッ叩いて、そのインパクトで全てが吹っ飛びました。
 (でも、その横のデカい太鼓は…どこで使いましたっけ?)
 いや…ホンマ、来日してくれて…それだけでありがとう!!

 そんなこんなで、
 数分押しでスタートし、演奏が終わったのは20:14頃。
 約70分…ってトコでしょうか。
 さて、明日は曲目が変わる…のかな?
 「Vandringar I Vilsenhet」とかやったら悶絶ですな~。
 (但し、ベースがグリグリ言ってなきゃ感動半減…!)


THE CRIMSON PROJEKCT

 25分ほどの転換&休憩を挟み、20:40頃──まだ客電が点いている状態で、突如BGMが止まって、フワ~っとお馴染み(?)フリップ流サウンドスケープが…!
 そのまま2~3分続いて、スッと暗転。
 幕が開くと、ステージにはタッチ・ギター担当のマルクス・ロイターと、ドラムスのパット・マステロットしかいません…が、リズムが入ってすぐにもうひとりのドラマー、トビアス・ラルフも登場。
 そこからはしばし、リズム競演がメインに。
 でもって、
 しばらくして、上手よりエイドリアン・ブリュー、トニー・レヴィン、それから、紅一点のベーシスト、ジュリー・スリックが出てきて、曲は「B'Boom」からヘヴィな「THRAK」へ。
 ヌーヴォー・メタルきたー!!
 それとも、ADRIAN BELEW POWER TRIO×STICK MENなダブル・トリオ??
 ブリューは早速、ドラム・スティックで弦を擦ったりしてます。
 レヴィンは最初からスティック使用。
 …って、
 この2人が登場すると、ロイターの存在感が一気に薄れてしまう。
 肩出しドレスで頑張るスリック嬢も、あんまいる意味なさ気な感じ…。
 こうなると、ロイターは“フリップ顔”が担当…に?
 あと、スリックは“肉”担当──いや(汗)、とりあえず、意味なくとも“女子”枠として必要?
 尚、ステージでの並びは、向かって左から、ロイター、マステロット、レヴィン、ブリュー、ラルフ、スリックで。
 当然、ドラマー2人はちょい後ろに位置してますけど。
 続いては、ブリューが歌う「Dinosaur」で、これまたヘヴィ。
 さらにブリューは歌います。
 ファンキーに「Elephant Talk」で…って、これは歌じゃなくCRIMSONラップ?
 象ギターが終わって、ブリューが初MC。
 軽~く「日本へ戻って来れて嬉しいよ」なんて言いつつ、そのままメンバー紹介をやって、
 「OK?」と言い放つと、続いて「Red」が炸裂!
 あ~でも、何故かコレが軽い…。
 アレンジはツイン・ドラムが暴れるところはあるものの、構成とかはほぼオリジナルに忠実。
 お次は、レヴィンが“爪”を付け、フツーの(?)ベースに持ち替えて、ブリューが歌う「Sleepless」~。
 その後、ロイター、マステロット、レヴィンの下手3人だけになって、まず1曲やって(失念…! 追記:「Industry」でした!)、ちょい溜めて──同じくトリオで「太陽と戦慄パート2」!!
 あ~でも薄い~。
 …って、
 ココは薄くても敢えて3人でやることに意味があるので、そこを楽しみましょう。
 ヘヴィさには欠けるけど、スティックとタッチ・ギターをあれこれ絡め、マステロットはパッドも使って、ひとりでジェイミー・ミューア役もコナしちゃうんですからスゲー。
 でも…やっぱりそこそこかな~。
 そして上手組が戻り、ブリューが「い~んにょ~ぉ♪」と歌う「Frame By Frame」に続いては、またまたヘヴィに「Indiscipline」!
 これが本編ラストです。
 途中、スリックのベースだけになるパートもあるけど、これが音小さくて…。
 でも、それなりに盛り上がって、「I Like It!!」で終わり。
 アンコール前には、ブリューが「2つ大事なことを」とMC。
 ひとつは、この日のショウがライヴ録音されてて、後日ライヴCDでリリース──その予約を受け付けてる…と。
 もうひとつは、昨夏にDTとツアーした時のオフィシャル・ブートが物販で売ってるよ…と。
 あとでサインもするよ…と。
 でもって、最後にプレイしたのは「Thela Hun Ginjeet」でした。

 結局、当然…というか、演奏したのはKING CRIMSONナンバーのみ。
 (「Breathless」なかったよね??)

1.B'Boom 2.THRAK 3.Dinosaur 4.Elephant Talk 5.Red 6.Sleepless 7.Industry 8.Larks' Tongues In Aspic, Part Two 9.Frame By Frame 10.Indiscipline [Encore]11.Thela Hun Ginjeet

 全期からやる…なんてことはなく、ブリュー以前からは「Red」と「Larks' Tongues In Aspic, Part Two」のみ。
 全体的には、やっぱりブリュー色が濃かったかな。
 あと、勿論レヴィンも。
 レヴィンは演奏しながら写真撮ったりしてました。
 最後、全員並んでお辞儀の際は、溜めて溜めて…フェイントもちょいあって、和やかに。
 終演は22:01頃でした~。
 コチラも明日以降、セットを変えてくるんでしょうか??
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by naniwametal | 2013-03-16 05:51

味七閉まってたし…


 中野サンプラザで“The Voices Of Rainbow ”を観てきました。

 来日ラッシュ故か、それとも、この企画自体が2度目だからか──集客はちょい苦戦気味で、1階席は8割ぐらい埋まってたけど、2階席は封鎖…。
 それでも、これだけ色んな公演が重なってる状況を考えたら、未だ虹人気は根強い…なと。


Joe Lynn TurnerDoogie White

 まずは、JLT+GERARD+梶山…のお馴染みセッション・バンドから。
 ほぼオン・タイムに暗転するも、なかなかSEが出ず…もたもた。
 2~3分して、やっとこドロシーが出て、大きな歓声が上がるも──1曲目が「Spotlight Kid」なのは、まぁ仕方ないとして、以降も演目には全く新鮮味ナシ。
 バック陣もピリっとしません。
 ドラムの弱さは覚悟してたけど、梶山も精彩を欠いてて、プレイは雑だわ、音は悪いわ…で、あんまいいトコなし。
 「Can't Let You Go」はちゃんとイントロ付きで、それは嬉しかったけど。
 さらに、5曲目からJLTと交代したドゥギーが、もうMCからして声がかすれてて…全然ダメ。
 ロニーに捧げた「Catch The Rainbow」なんて、捧げられたロニーが呆れて生き返ってきそうなレヴェル…。
 あ…でも、「Wolf To The Moon」は前回なかったんか~。
 「Street Of Dreams」から、再びJLT登場。
 「Can't Happen Here」では、ステージ袖でドゥギーがコーラスを入れて──最後2曲、「Kill The King」と「Burn」は2人で熱唱。
 結局、「Burn」以外は全てRAINBOWナンバーでした。

1.Intro:Over The Rainbow(SE)~Spotlight Kid 2.I Surrender 3.Can't Let You Go 4.Death Alley Driver 5.Wolf To The Moon* 6.Black Maquerade* 7.Hall Of The Mountain King* 8.Catch The Rainbow* 9.Street Of Dreams 10.Can't Happen Here 11.Power 12.Kill The King** 13.Burn(DEEP PURPLE)**
  *:Doogie White on Vocal
 **:Joe Lynn Turner & Doogie White on Vocal

 しかし、どうしてもインギーの曲はやらないのね?
 あとDPも、どうせなら『SLAVES AND MASTERS』('90)からやればイイのに~。
 終演は20:30頃で、しばしセット・チェンジで休憩~。


ALCATRAZZ

 続いて、やっさん登場。
 のっけから声出てません…。
 でも、面白い動きは健在で、1曲目(今回もいきなりMSG!)から寝転んで歌ったり…。
 例によって、歌詞も床へ堂々と置いちゃいます。
 今回は裸にはならなかったけど、2曲目ぐらいでライダースを脱いで、何故か片袖だけ残した状態で歌ったりも…。
 キーボードレスながら、同期音源使用なのも前回と同じ。
 ハウイーがコーラスも頑張って、何故か「Stand In Line」のイントロでシャウトしちゃうのも…お約束?
 途中、最近亡くなった従兄弟(従姉妹?)に捧げる…と、THE MARBLESの初レコーディング曲を。
 あと、「Dancer」はお初かな?
 でも、何故か今回も「Night Games」はやってくれない~。

1.SE~Assault Attack(M.S.G.) 2.Island In The Sun 3.God Blessed Video 4.Love's No Friend(RAINBOW) 5.Stand In Line(IMPELLITTERI) 6.G Solo~Eyes Of The World(RAINBOW) 7.Will You Be Home Tonight 8.Only One Woman(THE MARBLES) 9.Big Foot~Jet To Jet(Inc. Ds Solo) 10.Skyfire 11.Since You've Been Gone(RAINBOW) 12.Dancer(M.S.G.) 13.Lost In Hollywood(RAINBOW) [Encore 1]14.All Night Long(RAINBOW)*** 15.Long Live Rock'n'Roll(RAINBOW)***
 ***:with JLT & DW

 アンコールは3人ヴォーカルながら、もう目一杯グダグダ…。
 やたらドゥギーが張り切ってたけど、やっぱりあんま声出てなかったし。
 とりあえず、最初っから最後まで──無理矢理でも楽しんだモン勝ちでしたな。
 そんなこんなで、第2部(?)は20:48頃に始まって、アンコールが終わったのは22:13頃。
 いやいや、合間に流れててたDIOのBGMに、何度も何度も救われたし~。
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by naniwametal | 2013-03-13 02:49

えびマヨ…やっぱし違うな~


 渋谷クアトロでALL THAT REMAINSを観てきました。

 東日本大震災が起こったあの日、同じクアトロでライヴを強行した彼等が、あれから2年を経て──って、集客はちょっと寂しかったけど、来日ラッシュ中&スラドミ明けの月曜…と思えば、何とか7割ほどだったら、それなりに入ってたのでは?
 客層は若者中心。
 ガイジン客も結構多め。
 終始サーフが途切れることなく、ピットも常時発生していて、なかなか盛り上がってました。

 ショウは、ヘリの爆音が鳴り響く戦場のSEから、何故か最新作『A WAR YOU CANNOT WIN』('12)ではなく、そのひとつ前の『…FOR WE ARE MANY』('10)のオープニング連打からスタート。
 やっとこ『A WAR YOU~』からのナンバーが飛び出したのは4曲目で、そこから3曲連続で新作チューンを畳み掛けるも、その後が続かなくて…。
 最終的に、『…FOR WE ARE MANY』からは8曲もプレイされたのに、『A WAR YOU CANNOT WIN』から4曲だけ…ってのは、まだ後者に伴うツアーも序盤だからでしょうか?
 (そういえば、「Not Fading」は“今日ライヴで初めてプレイした”…と言ってましたな)
 ちなみに、『THE FALL OF IDEALS』('06)からは5曲、『OVERCOME』('08)からは2曲で、もはや初期2枚からは1曲もプレイされず。
 ただ、
 未だメタル・コアの王道を突き進み続ける彼等ですから、いい意味でどこを切っても…状態なんですけどね。
 クリーン・ヴォーカルのフィーチュア度もどんどんアップ。
 もはやAMARANTHEもかくや…ってなメロディアス・ナンバーが次々…ですよ。

 そんな中、シュレッダーのオリはマイ・ペースでソロを弾きまくり。
 付いて来んかい…とばかりに、随所でマイクにハモらせたり、セカンド・ソロをやらせたり。
 一方、相変わらずムキムキなマイクは、ところどころでベースのジーニーとニヤニヤしながらアイ・コンタクトしたりして──「Won't Go Quietly」のマイクのソロ・パートなんて、ジーニーが覗き込んで、ちょい見つめ合ったり──な~んかイイ感じ?
 (あの2人…デキてんの??)
 のっけからパワー不足を感じさせてくれたフィルは、「時差ヴォケが酷くてさ…」なんて言い訳しつつ、しっかり手を抜くところは手を抜いて、シャウトをサボったり、サビを観客に任せちゃったりも。
 つか、もう序盤からMCやる声がガラガラなんですから。
 でも、ガイジン客と楽しく談笑したり(カナダ人とか米空軍通信隊員?とか…)、お立ち台に仁王立ちで歓声を要求したり、「サークル回れ!」と指示を出したりして、フロントマンとして最低限の仕事はコナしてましたよ。
 あと、2年前のことにも何度か触れ、「あの時と同じ会場でプレイし、同じホテルに宿泊し、窓の外には同じ風景が…」と、どこか恐怖を感じつつも、妙な感覚に包まれている状況を吐露したりも。

1.Intro(SE)~Now Let Them Tremble 2.For We Are Many 3.The Air That I Breathe 4.SE~Down Through The Ages 5.Stand Up 6.SE~Not Fading 7.Hold On 8.Aggressive Opposition 9.Not Alone 10.Some Of The People, All Of The Time 11.Won't Go Quietly 12.Six 13.Dead Wrong 14.SE~The Last Time 15.Become The Catalyst 16.Forever In Your Hands 17.This Calling [Encore]18.A War You Cannot Win 19.Two Weeks

 「Down Through The Ages」「Not Fading」「The Last Time」のイントロは音源使用。
 フィルは「Won't Go Quietly」なんかで、歌も同期音源流してダブらせてた…?
 全19曲あっても、1曲が短いので、アンコール含めても90分やらず。
 暗転は19:11頃、終演は20:31頃…だったので、正味80分ってトコでしたか。
 何度も何度も起こる“ATRコール”を聞くにつけ、最後までガッチリ盛り上がってましたよ~。
 さて、明日は幾らか演目が変わるでしょうか…?
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by naniwametal | 2013-03-12 02:02

結局、自腹で


 “THRASH DOMINATION 2013”@クラブチッタ川崎、2日目~。

 満員だった初日と比べると、やや寂しい集客…って、あの黄色い空も影響した…のかも??


DEATH ANGEL

 出演順は初日と変わらず。
 デスエンは、今日もひらすらストイックに。
 セトリ総替え宣言!
 …って、
 昨日、急遽追加した「Truce」だけ重複で、他は確かにまるっきり変えてました。
 ただ、ツカミは弱かったかも。
 ファーストから残り全部…もやらず。
 ただ、10分超の「The Ultra-Violence」全篇プレイはインパクトあり!
 終盤、飽きそうになっても、ちゃんとまた激しくなるし。

1.SE~I Chose The Sky 2.Mistress Of Pain 3.Claws In So Deep 4.Buried Alive 5.Dethroned 6.The Ultra-Violence 7.Veil Of Deception 8.Claws In So Deep:Outro(SE)~Truce 9.Bored~Heaven And Hell(BLACK SABBATH)~Bored 10.Thrown To The Wolves

 「Truce」の前には、何故か「Claws In So Deep」のエンディング部分のロドリゴ&ガブリエラのアコ・パートをSE代わりに流したりも。
 あと、「Bored」を途中で止めて、ディオ・トリビュート挿入…。
 でも、ちょいマークが苦しそう。
 ラストの「Thrown To The Wolves」は、アコギ・イントロはなかったものの、ライヴではよくやってる、マークの熱いMCをたっぷり載せたイントロダクション・パート付きで。
 いや~最初、選曲ヤヴァいかと思ったけど、「The Ultra-Violence」で一気に持ち直し、「Heaven And Hell」もウケまくって、ラストはめっさ盛り上がってましたな。
 う~ん…でも、「Thicker Than Blood」ナシか~。
 ほぼオン・タイムに始まり、終演は17:09頃~。
 最後、ウィルがシンバルを観客に向けて投げ込み…ビックリ!!


DESTRUCTION

 続いてデストラ。
 コチラは、事前にマイクが「3曲変えるよ」と言ってたので、ワクワクしてたら──結果的に2曲だけ変更(&1曲減らした…)。
 あと、1曲目に昨日のラス曲を持ってきて、昨日の1曲目をラスに置いたり。
 狂喜の大歓声の中、中盤に飛び出した「Release From Agony」が終わると、シュミーアが「何かリクエストある?」と。
 んで、
 「ああ~○○ね? 他には??」「“Sign Of Fear”だって?」「▲▲もイイな」「“Bestial Invasion”は…もうちょっと待て」…なんてやりとりがしばしあり、最終的に「Tormentor」を拾い上げて…って、ホントは最初からそれで決まってたんでしょうけど。
 期待されたドラム・ソロはナシ。
 つか、最初やたら金物がうるさくなかった??

1.SE~Curse The Gods 2.Spiritual Genocide 3.Nailed To the Cross 4.Satan's Vengeance 5.Mad Butcher 6.Armageddonizer 7.Eternal Ban 8.Carnivore 9.Hate Is My Fuel 10.Release From Agony 11.Tormentor 12.Intro(SE)~Total Disaster 13.Bestial Invasion 14.Intro(SE)~Thrash 'Til Death

 シュミーアの日本語ギャグは本日も炸裂せず。
 それどころか、昨晩は六本木で呑み過ぎたそうで、シャウトは問題なくても、MCの声がガラガラですがな。
 それでも、「フツカヨイ~」なんて、しっかり笑いも取っちゃう。
 それから、マイクはいつも通りにマイクらしく。
 17:34頃に暗転&アウトロ『オーメン』は18:40頃でした~。


TESTAMENT

 トリは本日も勿体ぶってサウンド・チェック。
 どうでもイイけど、全バンド「て」で始まるのね?
 しかし、あれだけ色々やって──それでも音が渦巻いてる…ってどーゆーこと??
 2階席からだと、アレックスのリード・サウンドが埋もれ気味に…。
 ジーンの破壊力は相変わらず。
 でも、
 チャックが「Practice~」をコールしたのに、何やらやってて(クルーにやらせてて?)、なかなかカウントに入らず、思わずチャックが「Hurry up!」と叫んだ時は、ちょっとヒヤっとしたな~。
 ジーン自身は全く動じてなかったけど。
 あと、
 チャックは「THRASH DOMINATION~! 2013~!!」って言い杉。
 でも、セトリ大幅に拡大してくれたので許す。
 あ…でも、最後の詰めが…。

1.SE~Rise Up 2.More Than Meets The Eye 3.Burnt Offerings 4.Native Blood 5.True American Hate 6.Dark Roots Of Earth 7.Into The Pit 8.Practice What You Preach 9.Riding The Snake 10.Eyes Of Wrath 11.Over The Wall 12.The Haunting 13.The New Order 14.The Preacher 15.Disciples Of The Watch [Encore]16.SE~D.N.R.(Do Not Resuscitate) 17.3 Days In Darkness 18.Formation Of Damnation

 「Trial By Fire」が外れて、#11、14、15が追加。
 念願の「Over The Wall」に場内は阿鼻叫喚!
 でも、以前やったステージ・ダイヴァーが大挙ステージへ…というパターンはナシ。
 そもそも、ステージ・ダイヴの取り締まりが随分キビしくなってたし。
 つか、セトリには載せてた「Alone In The Dark」をやらんとはナニゴト??
 いやいや、#9と10はいらんから~。
 おかげで、#11以降の流れで昂揚しまくってたのに、最終的にはちょっとだけ不完全燃焼…。
 結局、暗転は19:18頃&終演は21:02頃と、初日から約30分増し!
 チャックによれば、「またすぐに戻って来るからな~」だそうで。
 秋にスラドミ・アゲイン…ってなウワサは、果たして??
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by naniwametal | 2013-03-11 01:17

ちちちち中華街で胡椒餅が…?!


 クラブチッタ川崎で“THRASH DOMINATION 2013”初日を観てきました~。

 '10年を最後にしばらく行なわれなかったスラドミが、花粉飛散最強な陽春に復活!
 客入りも上々で、開演時にドアが閉まらなかった…というウワサも。
 あまりに無難なメンツ…とか、みんな色々言ってたけど、やっぱしそりゃ行きますわな。
 ピットも頻出。
 サーフひっきりなしで、ステージ・ダイヴも何度か。
 2階席もほぼ埋まってました。


DEATH ANGEL

 トップはベイ・エリアのストイック集団。
 '06年のスラドミ第3弾以来の来日です。
 この6年半余でメンバーが2人交代。
 デニス・ペパ<B>とアンディ・ガレオン<Ds>が'08~09年頃に相次いで脱退し、その後任として、ダミアン・シッソン<B>&ウィル・キャロル<Ds>が迎えられています。
 後者は元VRだったり…って、MACHINE HEADで叩いたこともあるの?
 しかし、白人メンバーがいる画がどうも見慣れませんな。
 でも、アンサンブルは相変わらずタイト。
 前半、ウィルがちょいモタり気味だったものの、後半には持ち直しました。
 ダミアンは演奏(基本サム・ピッキング)もルックスもイイし、ちゃんと動けるし、客煽りもガッツリ。
 マークは相変わらず熱血MCでファンに感謝々々。
 ロブのウマさも大全開!
 ここまでエモーショナルにギターを歌わせることが出来るスラッシュ・ギタリストは、そうそういないでしょう。
 (序盤、ギターに断続的トラブル発生するも大事には到らず)
 テッドも変わらずシュッとしてました。
 立ち姿が武道家のようで、動きもキビキビ。
 とにかく、ライヴだからこその見せ場が山盛り。
 メンバーそれぞれの動きに全く無駄がないんです。
 セトリは6枚のアルバムから満遍なく。
 いや…終盤にファーストからかなり固めてプレイしました。
 (ラス前の「Truce」は、“まだ時間ありそう…”と、急遽その場で追加!!)

1.SE~Lord Of Hate 2.Seemingly Endless Time 3.Relentless Revolution 4.River Of Rapture 5.3rd Floor 6.Falling Asleep 7.The Devil Incarnate 8.Thrashers 9.Evil Priest 10.Voracious Souls 11.Truce 12.Kill As One

 それにしても、
 『THE ART OF DYING』('04)から…「The Devil Incarnate」のみとは!
 まぁ、明日またセットを変えてくれるでしょうけどね。
 とりあえず、「Thrown To The Wolves」と「Thicker Than Blood」は、まずやってくれるハズ?
 …って、
 MCでも、「明日は(も)全てのアルバムからプレイするぞ!」と言っていたので、ファースト全曲再現はナシかな?
 2日間で全曲…とかそういうのかもしれませんが。
 尚、デニス不在で「Thrashers」は誰が…と思ったら、フツーにマークが歌ってました。
 ほぼオン・タイムに始まって、終演は17:10頃~。


DESTRUCTION

 続いては、ドイツのヴェテラン・トリオ。
 彼等もドラマーが交代してから、これが初めての来日…かな?
 今のドラマーはポーランド人…ってか、INDUKTIのヤツだそうで。
 ただ──とすれば、予想以上にラフな印象。
 いや、テクは充分ですが、ちゃんとスラッシュ・ドラミングになってたし。
 少なくとも、マルコ・ミンネマンがKREATORで叩いた時のような違和感はありませんでした。
 つか、デスエンとはうって変わって、コチラは動きを最小限に抑えたステージング。
 例によって、シュミーアはマイク3本使いでアクティヴさをプラスし、それに従ってマイクも(頑張って…)動き、SEも効果的に使って、見事にスケール感を演出してくれます。
 シュミーアの男前っぷりも健在。
 今回は日本語ギャグをカマしてはくれなかったものの、日本語MC自体はたっぷり。
 「トキヲー!」と叫んでたマークとは違い、ちゃんと「カワサキー!」と言ってたし。
 あと、「ジャパーン」と「ニッポーン」を気分で(?)使い分けたりも。
 (でも、“ブッカケ・ヌードル”は…)
 ますますシブさを増したマイクのギター・ワークも強力!
 今回は確かにディーンの音になってたけど、あの独特の運指が生み出す、彼ならではのニュアンスはしっかり活きてたと思います。
 セトリは定番を抑えつつ、近作からも幾つか。

1.Intro(SE)~Thrash 'Til Death 2.Spiritual Genocide 3.Nailed To the Cross 4.Satan's Vengeance 5.Mad Butcher 6.Armageddonizer 7.Eternal Ban 8.Life Without Sense 9.Carnivore 10.Hate Is My Fuel 11.Exordium(SE)~Cyanide 12.The Butcher Strikes Back 13.Intro(SE)~Total Disaster 14.Bestial Invasion 15.SE~Curse The Gods

 シュミーアが「日本で初めてプレイする曲だ!」と紹介した「Satan's Vengeance」は、デビュー・ミニ『SENTENCE OF DEATH』('84)からの選曲。
 あと、時間の都合で(?)「Tormentor」とドラム・ソロがカットされた模様。
 明日はやるかな?
 そんなこんなで、17:33頃に暗転&終演は18:43頃。
 アウトロは映画『オーメン』でした~。


TESTAMENT

 トリは再びベイ・エリアへ。
 セット・チェンジ&サウンド・チェックの念入りさでも、トリを猛アピール?
 でも、そのワリに出音が安定しなかったのは残念…。
 つか、
 アレックスとエリックを左右に振ってるのなら、ウマくバランス調整出来そうなのに、何故かコッチがデカくなるとアッチが小さくなって、次の曲ではその逆…とかそんな感じ。
 最初、アレックスのリード・サウンドなんて、CD流してるのか…ってぐらいに浮き上がってたし。
 あと、チャック(彼もちゃんと「カワサキー!」と)のヴォーカルもディレイだかコーラスだか掛け過ぎでは??
 ただ、ジーン・ホグランの激タイトで突進力抜群のドラム・サウンドに関しては、最初から最後までめっちゃ安定。
 ベースは…空気なので気にしない、気にしない。
 セトリは海外ツアーと同仕様。
 中盤に『THE GATHERING』('99)の地味な曲…ってのがかなり残念。
 それと…最後、時間を気にしてたのか──アレックスが時計を指差しながら「あと1曲!」とチャックに言って、どうやら急遽1曲削ったみたい。
 チャックは「あと2曲でしょ?」みたいな顔してたけど、アレックスが押し切った…のかな?

1.SE~Rise Up 2.More Than Meets The Eye 3.Burnt Offerings 4.Native Blood 5.True American Hate 6.Dark Roots Of Earth 7.Into The Pit 8.Practice What You Preach 9.Riding The Snake 10.Eyes Of Wrath 11.Trial By Fire 12.The Haunting 13.The New Order 14.D.N.R.(Do Not Resuscitate) 15.3 Days In Darkness

 …で、
 「3 Days In Darkness」で引っ込むという中途半端な終わり方だったので、てっきりアンコールでもう1曲…と思ったら、そこで客電が点いてホントに終了~。
 (削られたのは「Formation Of Damnation」です)
 「Alone In The Dark」ナシ。
 「Disciples Of The Watch」も、「The Preacher」もナシ。
 つか、結局「Over The Wall」もナシかい!!
 暗転は19:12頃、終演は20:33頃。
 な~んか不完全燃焼…って人も多かったのでは?

 さて、明日はど~なる??
 (マルセル氏は「シュミちゃんだぜぃ。ワイルドだろぉ?」…とかやってくれますかね?)
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by naniwametal | 2013-03-10 01:18

今年はHOAがKITを軽~く凌駕ですな!


 渋谷0-EastでCHTHONICを観てきました~。

 『TAKASAGO ARMY』('11)リリース後、これで何度目の来日でしょうか?
 ラウパ出演とか、フジとか、プロモ来日とか、サイン会などのイヴェントなんかも含めると、かなりの回数になるのでは?
 ともあれ、今回は『TAKASAGO ARMY』の全曲再現をやってくれるということで、スペシャル感もアリアリで。
 ただ、どうしてクアトロじゃなくてO-East…って、これがフツーに埋まってて、根強い人気を再確認させられたりも。
 まぁ、ギュー詰めの満員ではなかったけど、1階フロアが軽く8割は埋まってたと思います。

 ショウ開始直後から盛り上がりも凄かった~。
 フロア最前付近は常にカオスな感じで、サーフひっきりなし&モッシュ・ピットも頻発。
 “CHTHONICコール”も何度も何度も。
 当然ながら、バンドも気合い充分。
 最初のMCで、フレディったら「(日本語で)パワー全開!」とか言ってませんでした??
 例によって、二胡は何曲かでアテブリ。
 あと、MCになると途端につっかえるのもいつも通り。
 注目のドリスたんは、スレンダー体型を保ちつつ、くノ一っぽい衣装が食い込み気味で、今回もなかなかセクシー♪
 でも、コーラスはいつも以上にたどたどしかったような…。
 ジェシーは相変わらずシャイなオーラを放ちつつも、要所々々ではしっかり前へ出て、鮮烈なソロを弾きまくり。
 ドラムスは今回、ちゃんとダニが出席。
 フレディに「コンバンワ」のところを「オヤスミ」と教えたとかで、MCのネタにされてました。
 鍵盤のCJはお馴染みマスク姿。
 意外にガタイが良い?

 ショウの進行はワリと淡々と。
 ゲストはナシ。
 客席には格闘家の武蔵がいたようで、終盤フレディが呼びかけてたものの、ステージに上げたりはせず。
 フジでは「Takao」で客演したそうなので、もしや…と思った人もいるかもですが、フレディは「ゴメンね。もう“Takao”はやってしまったんだ」と。
 ステージ・セットも特にナシ。
 “醒靈寺大決戦”で使ったハリボテとか持ってくるかと期待したのですが…。
 ただ、ステージ後方にはスクリーンが設置され、全曲で映像(色んな風景とか、台湾の歴史とか、太平洋戦争の記録とか、歌詞──漢字も英語も──とか)が効果的に映し出されていました。
 それを生で操っていたVJがいたようなので、その人がゲストと言えばゲストだったかも。
 (「Broken Jade」のエンディングで玉音放送が流れた際は、その原稿らしき画像が…)

 尚、
 「Quell The Souls In Sing Ling Temple」で『TAKASAGO ARMY』全曲再現が終わった段階で、一旦引っ込むのかと思いきや、そこでフレディが「“TAKASAGO ARMY”ツアーはこれにて完全に終了!」と宣言しつつも、さらに観客を煽り、「もっと聴きたいか?!」「物語はまだまだ続くぞ!」と、実際に史実としても連続している『MIRROR OF RETRIBUTION』('09)から3曲をプレイ。
 そこで本編終了です。
 アンコールは、ジェシーのソロ・タイムから。
 ひとりで弾きまくるのではなく、フレディを除くメンバーが全員バックを固め、ソロというよりはちゃんとしたインスト・チューンに。
 さらに、
 上半身裸でフレディも再登場し、台湾の国連加盟を謳ったキャンペーン・ソング(?)「UNlimited Taiwan」が披露され、
 ラストはドリス写真集付属のシングルから「Set Fire To The Island」!
 歌入りで(スクリーンには「兄弟!」の文字が何度も)、このバンド・ヴァージョン(?)は次作にも収録される予定とのこと。

1.The Island(SE)~Legacy Of The Seediq 2.Takao 3.Oceanquake 4.SE~Southern Cross 5.Kaoru 6.Broken Jade 7.Root Regeneration(SE)~Mahakala 8.Quell The Souls In Sing Ling Temple 9.Forty-Nine Theurgy Chains 10.Rise Of The Shadows 11.Spell Of Setting Sun:Mirror Of Retribution [Encore]12.G Solo~UNlimited Taiwan 13.Set Fire To The Island~Outro(SE)

 そんなこんなで、ほぼオン・タイムに暗転して、終演は20:18頃。
 な~んかあっという間でした。
 (そういえば、お札撒きもナシでしたな)
 どうせならアンコールを2回にして、(同名映画の日本公開も決まって)今が旬(?)の『SEEDIQ BALE』('05)からも何曲かやれば良かったのに~。
 まぁでも、80分弱でビシっとまとめた方が締まりがあって良かった…のかな?
 あと途中MCでは、何度かゲーム大会(?)の告示(鳳梨酥がお土産でもらえる?)をしたり、その場でWBC“日本×台湾”戦も観よう(「どっちが勝ってもイイ試合にしよう!」ってコメントも100点!)とか、最後に原発反対を訴えたりも。
 先の「UNlimited Taiwan」もそうですが、実は彼等が政治と密接なバンドという側面も、ショウの随所から窺えたのでした~。

 でもって、
 既に新作は完成しているので(本当だったら、この来日に合わせて音源持参してくるハズだったのに…)、きっとまた近いウチに、次なるツアーで再来日してくれることでしょう。
 以前レコ社担当氏も、「CHTHONICに関しては“ほぼ国内アーティスト”という感覚で扱う」とか言ってたしー。
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by naniwametal | 2013-03-08 01:03