ダイヤリ
by naniwametal


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フロール×デヴィンすげー


 沼袋サンクチュアリMARGE LITCHを観てきました~。


 


 かつてはプログレ・ハードなイメージが強かったけど、今や自称“ Super Dramatic Metal Symphony”路線に。
 実際、フツーに様式美HR/HMやってますよ~。

●月本美香<Vo>
●横山嘉照<G>
●中易繁治<B>
●山村淳一<Ds>
●島田智慧<Key>

 かなり久々です。
 前回観たのは'10年…? え~、そんな前??
 その間にメンバー・チェンジも。
 まず、鍵盤が交代。
 あと、ドラマーも代わってたような気がしたけど──違ったみたい。

 長い曲が多く、いつも4~5曲であっという間に終了…ってな印象の彼等ですが、この日は持ち時間が60分あり、7曲もやってくれました!
 驚いたのは、ヴォーカルの月本が、先日の浪漫座の時と同じ(?)白のウイッグ着用で登場したこと。
 本人お気に入りだったんでしょうか?
 浪漫座との差別化のためにも、これまで通りの方が良かったと思うのですが…。
 しかし──1週間おきに、浪漫座MARGE浪漫座…ってなスケジュールは、やっぱしキツかった?
 いや…パワフルな歌唱はこの日も見事だったし、特に疲れなども感じさせなかったものの、全くタイプの異なるバンドなんで、モードの切り替えが難しかったのではないかと。
 浪漫座の時のようなピリピリした緊張感はなく、リラックス・モードで歌えていたのは良かったと思いますけど。
 つか、ちょっとリラックスし過ぎなぐらい?
 特にMCとか、近所の寄り合いか…ってぐらい(?)にユルくて──ギターの横山もしゃべるんですけど、コレが完全にオッサンの独り言状態で…。
 横山の、全くミュージシャン・オーラのない佇まいも、相変わらずとはいえ、もうちょっと何とかして欲しい…と思ったりも。
 新加入のキーボーダー、島田がちゃんと見せるプレイも出来るタイプなので、余計に横山の朴訥さが気になって…。


       


  


       


       


  


 演奏の安定感は流石でした。
 ドラムスの山村は、ますますコージー度をアップさせていたし。
 中易のベースも、ちょい粒立ち良過ぎな感じもしたけど、ブリブリ言ってて気持ち好かったです。
 島田のプレイも文句ナシ。
 つか、好きなキーボーディストの中にコリン・タウンズが入ってるなんてシブ杉!!
 「Bite The Bullet」やって欲しい~!

1.SE~Body 2.Solution 3.Via Dolorosa 4.Marge Litch 5.殯の丘 6.G Solo~In This Flight 7.Finale

 いや~しかし、
 バンドのポテンシャルが確実に上がってきているだけに、パフォーマンスの面でも、もうちょい向上心が欲しいところ。
 横山にしても、「In This Flight」の前には、ベース・ペダルも使いながらちょっとしたソロ・タイムを設けてたのに、正直あんま効果的ではなかったし…。
 このまま、キャリアだけはやたら長い、巧いけど地味なバンド…で終わるには、あまりに勿体ない~。
 あと、これでしっかりメンバーが固まったら、そろそろCD-Rではない音源のリリースにも期待したいですね~。
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by naniwametal | 2013-06-30 04:47

BYH前夜祭にケヴィン入りVRとは!


 “激突!歌姫~出会い頭の★Rock Show★”@目黒鹿鳴館を観てきました~。

 Jap'sプログレ&ハード・ロックのヴェテランが、復活楽団&ニュー・バンドで激突する、何とも豪華なカップリング・ライヴです。
 ただ残念ながら、お客さんの入りはそこそこ。
 最終的にはそれなりに埋まったものの、当然ギュー詰めの満員だと思ってたので──いや~ホンマ、勿体ないお化け出まっせ!
 もしかして、この手のイヴェントはもう、椅子席にしないと満員にならないんでしょうか?


浪漫座


  


 まずは、復活したこのバンドから。
 しばらく“別館”での活動が行なわれていましたが、それもヴォーカルひな嬢の懐妊を機にストップ。
 さらに♂VoでGO TO HONGKONGもやっていた中嶋一晃が、遂に“本館”を再生させたのです!
 ヴォーカルに迎えられたのは、MARGE LITCHの月本美香。
 実力派ながら、ちょっと意外な人選かも?
 果たして、あのパワフル・ヴォイスがPAGEANTナンバーに合うのか?
 観客の関心はそこへ集中したことでしょう。
 ちなみに他のメンバーも、ベースの浜田を除き、別館とはほぼ別モノに。
 ドラマーはGO TO HONGKONGでも叩いていた村中暁生。
 キーボードはREGULUSのJonTAMAこと渥美淑子。
 あと、コレが今回の再編の肝のひとつでもあるのですが──フルート奏者として、PAGEANTのコピバンをやっていたという千秋久子が参加。
 6人編成で半分が女子ってのも、座長のエロ・パワーの賜物…でしょうか?

●月本美香<Vo>
●中嶋一晃<G>
●浜田勝徳<B>
●村中暁生<Ds>
●渥美淑子<Key>
●千秋久子<Fl>

 ライヴは『日曜洋画劇場』のエンド・テーマというシブいSEで幕を開け、「螺鈿幻想」でスタート!
 驚いたのは、月本が永井博子を思い出さずにおれない白のウイッグ着用で登場したこと。
 ただ、あの妖しさは出せず、ちょいヤナカナ風(?)で、どっちかというとコケティッシュな印象に。
 歌声はパワフルですけどね。
 さらに渥美はチャイナ姿。
 分かってますな~(ちょい盛り杉かもですが…)。
 そして千秋は、何とフェルメールの絵画『真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)』のコスプレ!
 このセンスも素晴らしい!(足元にはオリジナルの絵画も置いてありました
 一方、座長・中嶋は、トレードマークの月亭可朝風カンカン帽も被らず、メガネもナシ。
 本人曰く「老眼で見えませんのや」…って、前にも言ってましたけど、ちょっとビックリでした。
 …で、
 肝心の演奏は──まだこのメンバーになって間もないこともあり、リハ不足を感じさせる場面もありましたが、些細なミスなどは、思い入れ補正で全く気にならないレヴェル。
 月本は相当に緊張してた模様。
 そりゃそうでしょ~。
 客席にいるのは、殆どが濃いPAGEANTメニアなワケですから。
 でも、初ステージにしては、よくやったと思います。
 (歌入りのタイミングをミスったのもご愛嬌)
 あの難しい歌を、ちゃんとハズさずに歌うだけでも大したモノ。
 やっぱりハード・ロック/メタル・シンガーですなぁ…と思わせる場面もしばしばで、「人形地獄」とか「木霊」とか、まだしっくりこない曲もあったものの──GO TO HONGKONGを経たことで、少々ハードなPAGEANTもまたイイかと。


       


  


       


 


  


  


 ショウ中盤には、夜来香ナンバーも3曲。
 これまた、ヴォーカルにとっては(無論、他のメンバーにとっても)なかなか難しい曲です。
 でも、イイ感じに仕上がってました。
 「ヴェクサシオン」では、浜田もギターを持って。
 フルートが美しい「エピローグ」では、月本がドラム台に座って熱唱。
 熱唱といえば、ドラムの村中も、ほぼ全曲を口ずさみながらドラムを叩いていました。
 そんでもって、ラストは「奈落の舞踏会」ですよ。
 座長の下ネタMCも挟みながら、1時間強はあっという間。

1.SE~螺鈿幻想(PAGEANT) 2.ヴェクサシオン(PAGEANT) 3.人形地獄(PAGEANT) 4.綺麗な人たち(夜来香) 5.遠い約束(夜来香) 6.うつむく女(夜来香) 7.木霊(PAGEANT) 8.エピローグ(PAGEANT) 9.奈落の舞踏会(PAGEANT)

 途中MCで、「アルバムも作ろうと思てます」と座長。
 決して単発ではなく、このラインナップの浪漫座を、今後も長く続けていこう──そういうことです。
 「赤いちゃんちゃんこ着てギター弾きまっせ♪」とも。
 月本がPAGEANTの世界にどうハマっていくのか、それも楽しみですな~。


KRUBERABLINKA


 


 座長のMC以外は、何とな~く緊張感に包まれていたような浪漫座に続いては──あのTERRA ROSAの遺伝子を引き継ぐ5人組HR/HMバンド!
 こちらはよりバンドらしいオーラ満載です。
 この日は、ファースト・フルレンス作『海図』のレコ発ライヴでもあった…のかな?
 前回観た時からキーボード奏者が交代…って、新たに加わったのは、ALL IMAGES BLAZINGの片岡祥典じゃないですか!
 元L'EVOLUZIONE! もうそれだけで感無量…ってなジャパメタ・メニアもいるのでは?

●赤尾和重<Vo>
●鈴木広美<G>
●山崎浩一<B>
●泉谷 賢<Ds>
●片岡祥典<Key>

 しかし、
 元DANCERもいるし、どんどん凄いメンツになってきてますな~。
 そういえば、同じく元L'EVOLUZIONEの泉谷は、浪漫座別館でも叩いていたことがあったし。
 赤尾のヴォーカルは相変わらず強力!
 見た目もますます若返ってきているような。
 120%“大阪のおばちゃん”なMCも和めます。
 いや…この人、20代の時からこのノリなので。
 TERRA ROSAのライヴを初めて観たのは'83年──その時の「Beware」と枇杷を掛けたベッタベッタなMCは今でも忘れられません。
 懐かしの森之宮青少年会館小ホール…。


  


       


       


       


  


 残念だったのは、この日あんまキーボードの活躍の場面がなかったこと。
 せっかく片岡が入ったのですから、岡垣正志とはまた違ったエグい鍵盤捌きを、ビシバシ前面に押し出して欲しかった~。
 というのも、鈴木のギター・ワークがやっぱり今ひとつピリっとこないので…。
 でも、初めてこのバンドのライヴを観た時よりは、コナれてきたような。
 セトリは、デビュー・ミニ含めアルバム2枚になったので、もう自前の曲だけでOK…と、TERRA ROSAナンバーはナシ。

1.SE~海図 2.Don't Be So Mad 3.太陽 4.砂山 5.Zulu Suit 6.G Solo~帳 7.単細胞 8.業火 [Encore]9.メロン 10.宇宙は滾れ

 赤尾もMCで「いつも笑われる」と言ってたけど──やっぱり「メロン」という曲名は強烈。
 「単細胞」ってのも凄いな~。
 サビも何か耳に付いて離れないし。
 まぁ、「何ということだ!」とか、「付きまとう2頭の象がぁ♪」なんて歌ってたのの延長線上でもあるんでしょう。
 今や曲名にまで赤尾節炸裂ってことで。
 あ~でも、アンコールで1曲ぐらいはやっぱしTERRA ROSAもやって欲しいな~。
 …って、
 8月に三宅庸介と一緒にライヴやるんか~。
 そっちで「もの岩」やってくれるかな?
 あ~でも、鍵盤ナシなん?!
 どうせなら、靴べら…じゃなくてクルベラに三宅入れて、ドラムは堀江さんで…って、それじゃあTERRA ROSAになっちゃいますね。
 キーボードが片岡ってだけで、また違ったバンドになりそうな気もするのですけど。
 さて、どうでしょう…?
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by naniwametal | 2013-06-23 02:11

さてどうなるか…


 お馴染みのポッドキャスト『キャプテン和田の劇的メタル』にお邪魔して、先日のELUVEITIE@台北レポをやらせてもらった回がアップされました~。


 


 ショウが行なわれたのは、去る5月20日の月曜日。
 台北市内の複合施設ビル、青少年育樂中心(YOUNG PARTY CENTER)にあるY17がその会場でした。
 集客は恐らく300人ほどかと。
 でも、月曜で天気も悪かったことを考えると、それなりだったのでは?
 (続く上海&北京公演は、いずれもソールド・アウトだったとか…!)
 つか…今、日本でELUVEITIEがどれぐらい集客出来るか考えたら…(ry
 ライヴの内容などについては、『劇的メタル』を聴いて頂くとして──ここでは、改めてその時のライヴ写真でも。


  
   ▲フリゲル・グランツマン@Vo,Mandora,Whistles,Pipes


       
        ▲イヴォ・ヘンツィ@G


       
        ▲ラファエル・ザルツマン@G


  
  ▲カイ・ブレム@B


  
  ▲メルリン・ズッター@Ds


       
        ▲アンナ・マーフィ@Hurdy Gurdy,Vo


       
        ▲パーデ・キルストラー@Pipes, Whistles


 え~と…ひとり足りませんよね?
 そう、フィドル担当のメリが急性盲腸炎でツアー参加不可となり、今回は7人だけでプレイしていました。
 でも、もの凄くモノ足りない…ってことはありませんでしたよ。
 というのも、
 ヴォーカルのフリゲルもバグ・パイプやホイッスルを吹くし、マンドーラも弾くし…なので。


  


 それから、
 上から3番目の上手ギタリスト、ラファエルは現状サポート・メンバーみたい。
 (Wikiでは正式メンバーになってますな)
 でも、フツーに動き回ってたし、リードも弾き、ガンガン観客も煽りまくってましたよ。
 見た目的にちょい地味目な下手のイヴォより、ず~っと目立ってたし。

 セトリは以下の通りな感じ。

1.Prologue(SE) 2.Helvetios 3.Luxtos 4.Home 5.Santonian Shores 6.Scorched Earth 7.Meet The Enemy 8.Neverland 9.A Rose For Epona 10.Havoc 11.The Uprising 12.Hope 13.The Siege 14.Alesia 15.Tullianum(SE) 16.Uxellodunon [Encore]17.Otherworld(SE) 18.Everything Remains(As It Never Was) 19.Thousandfold 20.Inis Mona 21.Tegernakô 22.Epilogue(SE)


 そう、本編は『HELVETIOS』('12)完全再現です。
 SEや同期音源も使いながら、見事に全編やりきりました。
 かつてのヘタっぴな演奏はどこへやら、堂々たるライヴ・バンドに進化を遂げておりましたね~。
 まぁ、メルリンのドラムだけは、まだちょっと弱いトコもあったけど、それでも初期とは全くの別人かと。
 アンナのシンガーとしての成長っぷりにもビックリ。
 「A Rose For Epona」「Alesia」とかだけじゃなくて、「Scorched Earth」もアンナがハンド・マイクで朗々と歌い上げる…なんて!
 その張りのある歌声は、GÅTEのグンヒル嬢を彷彿とさせるレヴェルですわ。


  


 あと、
 フォーク・メタラーならでは…と言えるのか、憎い演出も。
 何と、パーデがバグパイプに青天白日満地紅旗を付けていたのです。
 これには観客のテンションもアガりっ放しですよ。


  


 また終盤には、
 フリゲルが「サークル・ピットを見せてくれ!」とフロアにスペースを作り、みんなしてグルグル~っと。
 最初、WODをやらせたいのかと思ったけど、下の写真の後、フツーにサークル発生となりました~。


  


 いや~それにしても、
 あのELUVEITIEがあそこまで熱いライヴを見せてくれるとは…。
 台湾まで行った甲斐がありましたわ~。
 つか、
 次作のツアーでは、何とか日本でもプレイしてもらいたいモノですな~。
 メンバーも「スゲー行きたい!」と言ってましたから…。

 尚、『劇的メタル』ではこの台北公演のポスターを1名様にプレゼント
 どしどしご応募くださいませ~。


 
  ▲終演後に楽屋にて…って、何でドラマーがヤンギ持ってんのさ~??
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by naniwametal | 2013-06-15 23:15

ゆとり10番


 何だカンだで来日ラッシュだった5月&6月上旬…のYG取材まとめ~。


 まずは、既に7月号へ掲載済み──屍忌蛇@哀旋士!


  


 あ…手にしてるのは緑茶です。
 勿論、インタビュー時はシラフでしたよ~。
 その内容は絶賛発売中の最新号をご覧ください~。


 続いては、フィンフェスから2組。
 バトル・メタラー、TURISASと──


  


 ──単独公演も行なったNIGHTWISH~。


  


 前者は、ユッシが髪を切って髭も剃ってて、一瞬…別人かと。
 ライヴでも違うヤツかと思ってしまったぐらい。
 インタビューでは、リリースはもうちょい先の新作(まだタイトル未定)についてガッツリ訊きました~。

 一方のNWは、ギター誌とはいえ、当然ヴォーカル交代劇についても詳しく訊かなきゃ…と、フロールにも同席してもらうことに。
 エンプは何だかシブくなってましたね~。
 でも、相変わらずお茶目全開で、YGを手に取ると某ギャルバンのページに釘付けとなり、「ねぇ、このバンドってギタリスト募集してない?」と言ったりも。
 つか、果たして…フロールとの身長差は??


 お次は、KAMELOTのトーマス・ヤングブラッド先生!


       


 ライヴ前の慌しい中、いつもながら落ち着いた佇まいで取材に応じてくれました。
 前座についての考察、それから、衣装だとかルックス面で、日本のV系からも幾らか影響を受けている…なんて、ちょっと意外な一面も。
 そういえば、「March Of Mephisto」で弾いてたギターも、何となくV系バンドが使いそう…な?


 続いて、元EVANESCENCEのジョン・ルコンプ!


       


 彼は今回、MACHINAで来日。
 グランジーな'90年代サウンドについて語ると共に、EVANE時代の“今だから言える”ネタもタップリと!
 言うまでもなく、WE ARE THE FALLENのこともしゃべってますが──いや~、もっともっと訊きたいことは山ほどあったものの、45分なんてあっという間。
 ただ、断片的に…とはいえ、かなり本音も引き出せたので、ジョンのファンのみならず、EVANEファン&WATFファンも結果をお楽しみに~。


 でもって、
 2度目のカップリング公演を行なったGAMMA RAYHELLOWEENのギター・チームにも、まとめてインタビュー!


  


 サシャ&ヴァイキー、それから、カイ&ヘンヨです。
 ヴァイキーが視線外してるのが、いかにも…ですな。
 何と…今回はDVD撮影もあって、実に貴重な機会となりました。
 カイが'87年以来となるアノ曲を弾…って、どんなコトになってるのかは、まだ内緒にしておきましょう~。
 いやいや、コレは事件ですぞ!!
 世界中のカイ・ファン、GAMMAファン、HELLOWEENファン垂涎間違いナシ──とだけ書いておきます。
 そんなこんなで…撮影が押しに押して、対談インタビューの時間は殆どなくなってしまったのですけど、
 ヘンヨとHELLOWEENの意外な関係&サシャが提案した仰天構想…も飛び出し、それなりにオモロいことになってましたよ。
 こちらもガッツリお楽しみに~!!!
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by naniwametal | 2013-06-10 15:58

カラスも共演?

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上野公園でやってた北欧・ケルト音楽フェスティバルに立ち寄ってきましたー。



カンテレ3重奏とか、妙に地味で笑えたー。
あと、ニッケルハルパ入りのバンド編成も観て、フォークダンスはパスして退散ー。
結構、和めましたー。
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by naniwametal | 2013-06-08 16:57

台湾以降、GAMMAナシになるの~?


 ZEPP東京で“HELLISH ROCK PART II”ジャパン・ツアー初日公演を観てきました~。

 集客はちょい寂しかった(多く見積もって7割…かな?)けど、若い子達も多くて、なかなかの盛り上がり!
 …ってか、
 前回のことを考えると、“KEEPER”のリアル・タイム組はもうアラフォー以上なワケで、やっぱりスタンディングの会場は避けられたんでしょうか?
 あ~でも、7日(金)の渋谷AXが完売なので、単に曜日の問題かも。
 ともあれ、若年層のファンを掴んでるのはイイことですな。


GAMMA RAY

 まずはガンマ・カイから。
 ミヒャエル・エーレ加入後、初の日本公演です。
 そのミヒャエルが激タイト。
 去年、WOAで観た時よりもずっとハマってて、すっかり“GAMMA RAYのドラマー”になってました。
 カイは新しいギターを使用。
 白のVシェイプで、ボディの形がエッフェル塔みたい。(?)
 ヘンヨも白、ディルクも白…で統一?
 “Skeletons In The Closet”ツアーのパート2…ってか、“Skeletons & Majesties”ツアーの流れを汲んだセトリは、正直かなり地味…。
 なので、GAMMA目的でない若い子が初めて観るには、ちょっとメニアック過ぎたかも。
 ただ、疾走曲多めで、“アーライ”も2度飛び出したので、それはそれでオイシイかと。
 カイはところどころでオクターブ下げて歌ってもいたけど、ワリとよく声が出てたし。
 ヘンヨも絶好調で、いつも以上にソロとか流麗だったような。
 ディルクはコーラスをガッツリやりつつ、いつも通りな感じ。
 途中、最新EP『MASTER OF CONFUSION』から2曲を連打で。
 「Master Of Confusion」は'13年版「I Want Out」で、「Empire Of The Undead」は'13年版“JERICHO”ってな印象。
 特に後者は、カイのスラッシュ魂が久々に炸裂してました~。

1.Welcome(SE) 2.SE~Anywhere In The Galaxy 2.Men, Martians And Machines 3.The Spirit 4.Dethrone Tyranny 5.Master Of Confusion 6.Empire Of The Undead 7.Empathy 8.Rise 9.Kai's Intro~Henjo's G Solo~Future World(HELLOWEEN) 10.To The Metal 11.Send Me A Sign

 「Dethrone Tyranny」は「Induction」ナシ。
 どうせなら、その流れでオープニングに置けば良かったのに~。
 「Rise」はサビが、やっぱりストラトのあの曲にしか…。
 「Future World」は、まずはピンクVを手にしたカイ──「このギターを持ったということは、次に何やるか大体分かるよね?」と──による、お馴染みグリークのイントロがあって、そこから一気に…と思いきや、何故かヘンヨのソロ・タイム(「荒城の月」を少し…)が始まって、何とヘンヨがイントロを弾きました。
 「To The Metal」終わりで、何となく終演っぽい雰囲気になって、一旦メンバー全員が引っ込むものの、アンコールがかかるかどうか…ってタイミングで、すぐにまたカイが出てきて、「もう1曲!」と。
 なので、「Send Me A Sign」はアンコールではない…とします。
 いや~しかし、ミヒャエルの凄さがヒシヒシを伝わるパワー全開のショウでしたな。
 「Send Me A Sign」とかも、いつもより微妙に速かったような…。
 開演はほぼオン・タイム&終演は20:06頃でした~。


HELLOWEEN

 セット・チェンジの際、『MASTER OF CONFUSION』のバックドロップが幕代わりに使用されてて、開演を告げるAC/DCの「For Those About To Rock(We Salute You)」が流れ、その途中で暗転すると、そのタイミングで『STRAIGHT OUT OF HELL』のバックドロップが登場。
 左右のタペストリー状のは、その前から出てましたけど。
 オープニングは「Walls Of Jericho」で、その後、“Ladies & Gentlemen…”ってナレーションがあって、ガツンとパワー・コードで幕開け。
 1曲目は…「Eagle Fly Free」ですよ。
 いや~、初っ端から無茶しよんな…。
 例によって、アンディは全く歌えてません。
 それどころか、高音を無理矢理出そうと酷いことに…。
 アレでは完全に“出川ヴォイス”ですがな。
 カイのゴッド・ヴォイスに対抗して、“ヤヴァいよヤヴァいよ~”…ってか?
 続いて最新作から「Nabataea」…って、絶対にコッチが1曲目の方がイイと思うけど。
 ただ、このツアーでは新作から結構多めにやってて、ヨーロッパ・ツアー中に一旦落ちてしまった「Burning Sun」も見事復活!
 大いに熱狂を呼んでおりました。
 ただ、全体的にどうも音のバランスが悪くて、ダニーのドラミングも今ひとつタイトさに欠ける…というか、キメ・キメが弦楽隊とカチっと合わないというか…。
 な~んか大味な印象は──でも、HELLOWEENの場合、いつものことかと。
 ドラム・ソロは空襲警報で始まり、機銃掃射に合わせたツー・バスから。
 最後は飛行機が撃墜されて…ドカーン?
 でも、その次に何で「I'm Alive」なの?
 UNISONICでホンモノ聴いたから、余計に酷さが身に沁みて…。
 ここで「Where The Rain Grows」やっとけば、もっと盛り上がるのに~。
 つか、アンディは何で拒否らないんでしょ?
 好き好んで出川ヴォイスで歌いたいワケじゃないだろうし…。
 本編ラストは、定番の「Power」でシメ。
 「オーオーオオオオーオーオー♪」も短めで、しつこくなくて良かった~。

1.Walls Of Jericho(SE)~Intro~Eagle Fly Free 2.SE~Nabataea 3.Straight Out Of Hell 4.Where The Sinners Go 5.Waiting For The Thunder 6.Burning Sun 7.Ds Solo 8.I'm Alive 9.Live Now! 10.Hold Me In Your Arms 11.If I Could Fly 12.Hell Was Made In Heaven 13.Power [Encore 1]14.SE~Are You Metal? 15.Dr.Stein [Encore 2]16.Medley:Halloween~How Many Tears~Heavy Metal(Is The Law)~Halloween 17.I Want Out 18.Outro:A Tale That Wasn't Right(SE)

 アンコールはまず、「アーユーメター♪」から。
 続いて、またまたアンディ節が楽しめる(?)「Dr.Stein」を。
 でもって、
 セカンド・アンコールは、いよいよカイとの共演ですよ。
 最初、ヴァイキーだけが出てきて、「Halloween」のイントロを弾くと、ゾロゾロとカイ含む残りのメンバーが登場。
 な~んか、やたらマーカスが嬉しそうに見えましたが?
 そこからメドレーなんですけど、何故か「How Many Tears」は、あの泣きのリードをオミット。
 をいをい…。
 ベース・ソロからの「Heavy Metal(Is The Law)」の掛け合いパートでは、カイがギター持たずにアンディと登場して、「ヘービメターぁ♪」「ホイ!」をたっぷり。
 (いや…「ホイ!」になってませんでしたよね?)
 そんで、再びカイがギター持って、何故かサシャが出てこないまま、「Halloween」に戻って終了~。
 続いて、ヘンヨとディルクが出てきて──「I Want Out」のイントロ・フレーズはヘンヨがプレイ!
 今度はヤケにヴァイキーが嬉しそう。
 やたらヘンヨに絡んでいきます。
 ここでもサシャは出てこず。
 いじけたの…?
 お腹でも痛くなった??
 これはアンディとカイがヴォーカルを分け合うのかと思ったら、最後までアンディが歌いきって、あ~あ…と。
 でも、後半サシャが出てきて、4人ギターで楽しませてくれました~。
 大歓声の中、アウトロは『UNARMED』('10)ヴァージョンの「A Tale That Wasn't Right」で。
 20:28頃(まだAC/DCが流れてる中で)暗転&終演は22:15頃でした~。
 さて、明日以降はちょっとぐらいセトリ変わるのかな??
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by naniwametal | 2013-06-06 02:59

行きも帰りも迂回ながら安く済んだ~


 元EVANESCENCEのジョン・ルコンプ<G>とロッキー・グレイ<Ds>を擁する4人組、
MACHINA来日!
 新宿Antiknockでジャパン・ツアー初日公演を観てきました~。

 '90年代のグランジやニュー・メタルのエッセンスを現在に伝える…ものの、結構ゴスな部分もあって、メロトロンとかも使ったり。
 ヴォーカルはかなりダウナー系。
 「日本に来られて嬉しいよ」というMCが、全然嬉しそうに聞こえないぐらいに。
 歌も結構ハズしてたけど、それでOKなタイプ。
 ジョンはEVANE時代と同じく、タテノリで豪快にプレイ。
 でも、ギターの音が2本とも悪くて、ちょっと可哀相でした…。
 ロッキーはしっかりタイト。
 リズム・キープに徹してるといった印象も。
 ベースは…ワリと地味だったかな?

1.SE~The Verdict 2.Tranquility 3.Precious 4.Would?(ALICE IN CHAINS) 5.Belladonna 6.Same Song 7.Marie 8.For Fame 9.Crown 10.Trust 11.Curse

 デビュー作『TO LIVE AND DIE IN THE GARDEN OF EDEN』('12)から「This Goodbye」を除き全曲プレイ。
 同期音源を多用し、ジョンは何曲かでソロも執るものの、多くの曲でバッキングのみを弾き、その上に乗るメロを音源で賄うこともしばしばでした。
 最後「Curse」は、同期音源が出なくて(出たけど止まったので──2度も)、仕方なく(?)カウントから。
 アンコールはナシ…って、AICカヴァーを本編から外せば良かったのに?
 21:39頃に暗転──演奏時間は50分ちょい。
 あと1~2曲は欲しかったかも…ですな。
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by naniwametal | 2013-06-05 01:54

「Naïveté In Black」って元々ロニー用じゃなくて?


 宣伝を2発。

 まずは、
 『YOUNG GUITAR』別冊の『レジェンダリー・ギタリスト』──そのトニー・アイオミ篇


          


 何故か日本では珍しいアイオミ本。
 自伝本の翻訳は出たけど、ギター誌の別冊とか初めてでは?
 内容は、定番のバイオグラフィ(貴重写真満載)、ディスコグラフィ(バンド、ソロ、ゲスト/セッション、映像作品)、機材紹介は勿論のこと、日本未公開インタビュー、YG過去インタビュー再掲載、和嶋慎治(人間椅子)&マイケル・アモット(ARCH ENEMY、SPIRITUAL BEGGARS)が語るアイオミ、サバス影響下のドゥームとその周辺名盤選、SABBATHトリビュート作あれこれ…と、かなり盛り沢山。
 過去インタビューの中には、'94年に行なわれたアイオミ×和嶋対談も!
 それから、気になるスコアは、「War Pigs」「Paranoid」「Die Young」の3曲。
 あと、ギリギリ入稿で何とか間に合った“Ozzfest Japan”の簡易レポートなんかも載ってます~。
 (尚、P.57の文章欠落部分については、上記リンク先に[お詫びと訂正]が載っておりますのでご参照を…)
 ともあれ、
 ギタリストならずとも、ファンなら一家に一冊、マヂ必携ですよ~。



 それから、
 3ヵ月毎のご挨拶──『Euro-Rock Press』の最新:第57号~!


          


 何と表紙はTHE WINERY DOGS!
 プログレとちゃうやん…って、決してプログレ専門誌ではないので~。
 取材相手はマイキー。
 いつものジャイアン節が炸裂してて、PORTNOY, SHEEHAN, MACALPINE, SHERINIANについてもガッツリ。
 &ニール・モーズのソロ作、ADRENALINE MOBやFLYING COLORS、BIGELFについてもチョロっと話してくれてます。

 他にもインタビュー記事は、アニー・ハズラム、スティーヴン・ウィルソン、ÄNGLAGÅRD、LA LEGGENDA NEW TROLLS、BLACKMORE'S NIGHT…などなど。
 ライヴ・レポートもメタラー向けのが多くて、紫、STRAY、7FOR4、ALAMAAILMAN VASARAT、DELAIN…なんかがテンコ盛り~。
 あと当然、“Italian Progressive Rock Festival”のMAXOPHONEとかMUSEO ROSENBACH他、さらに、ANGLAGARD、イアン・アンダーソン、新●月プロジェクト、それから奇跡の来日を果たしたANGEも、グビグビっとレポ掲載~。

 加えて、毎度の大量レビューとか、映画紹介とか、MAGMA連載なども、是非々々チェキってくださいませませ~。
 季刊なんで速効性は望めませんが、その分ズブっと深~く追及してる記事多めですので~。
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by naniwametal | 2013-06-04 19:13

対談ホントにやるのね


 “Metal Battle Japan”@渋谷~。

 今年も音源審査を勝ち抜いた8組がエントリー。
 それぞれ20分ずつのステージで死力を尽くし、精一杯盛り上げまくり!
 出演順は今年も、当日クジ引きで決めました。


 まず、トップで登場したのは唯一のギャルバン、BRIDEAR


  
    

 続いては、INFERNAL BLAZE


  


 3番手はブルータルなDIVIENPSY


  


 お次は紅一点シンガーの健闘が光ったメロデス4人組、FAINTEST HOPE


  


 一旦、休憩を挟んで──後半のトップを飾ったのは、昨年のリヴェンジを懸けた挽歌メタラー、ETHEREAL SIN


  


 6番手はメロデスとの触れ込みだったのに、意外やプログレ・メタラーだったMYSTERIOUS PRIESTESS


  


 次いで、ライヴの上手さが際立っていたTYRANT OF MARY


  


 そして、最後は元気イッパイなNUメタラー、HEXVOIDでした~。


  


 尚、今年も審査員長はわ~さんこと“キャプテン”和田 誠が務め、他に、ライターの増田勇一、『YOUNG GUITAR』編集長の上田慎也、それから、SIGHの川嶋未来…の3人が審査に当たってくれました。

 司会はネット・メタル界の獣チン──BELLFASTの西野幸一郎!


       


 去年のように泥酔して大失態を晒すことなく、今年はちゃんとシラフで進行していましたよ~。
 審査中は、昨年のMBJ代表バンド、HONE YOUR SENSEの面々と楽しいトークで、観客を飽きさせなかったようだし。


 …で、
 厳正な審査、そして白熱した議論の結果、今年の優勝バンドは──MYSTERIOUS PRIESTESSに決定!!


  


 いやいや、またしても伏兵が大健闘し、優勝を掻っ攫いました。
 まだ蒼さの残る彼等ですが、密かに(?)和風な演出もアリ…というのに、まるで“日本のSIEGES EVEN+ちょっとCANVAS SOLARISとかOBSCURA”ってなサウンドは、確かにインパクトありましたよ~。
 それに、世界各国からメロデスだメタル・コアだ…と、ありがちなバンドが大挙してエントリーされるであろう中、日本代表として立派に個性をアピールしてくれるに違いない…と。

 いや~、WOA現地での世界大会決勝が今から楽しみですな~。
 ともあれ、オメデトウゴザイマス!!!


  


 &ガンバッテクダサイ~!!!!
 あと2ヵ月でどこまでコンディションとテンションをマックスまで持っていけるか──そこにも注目です!
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by naniwametal | 2013-06-03 07:34