ダイヤリ
by naniwametal


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「Vigilante」とか「Breadfan」とか…


 MAGNUMのドラマーが来日中!!
 …ということで、
 クラブチッタ川崎にてTHUNDERのライヴを観てきました~。

 2DAYSで本日はスタンディングの日。
 お客さんの入りは7割ほどでしょうか?
 ゆったりフロアが埋まるぐらい。
 年齢層高いので、のんびり観られてちょうどイイ?


THE UNION

 まずはスペシャル・ゲストとして、ルーク・モーリーを擁するTHE UNIONが登場。
 初来日です。
 ベースはTHUNDERのクリスが務めてました。
 …って、
 1曲目を歌い始めた瞬間、ピーター・ショルダーの声がいきなりひっくり返ってビックリ!
 風邪にやられたそうです。
 初日を終えて、思わずハメ外しちゃった?
 ずっと前のTHUNDERの公演を思い出して、どうなるのか…と心配したものの、何とか最後まで歌いきってくれました。
 そのピーターはギターも弾いて、何曲かでソロも執って、アコギも爪弾きます。
 ルーク(WOAの時より少しだけ痩せた?)のプレイは、THUNDERとそう変わらず。
 ただライヴでは、CDで聴くよりも'90年代以降のどんよりヴァイブが強くて、ピーターのSSW志向(?)がより明確に出てもいた…かと。
 それでも、まんまZEPなフレーズとか、グラム・ロック風のノリとか、勿論ブルージーな空気などは、しっかり英国産を主張してましたけどね。

1.SE~Step Up To The Plate 2.Black Monday 3.The World Is Yours 4.Obsession 5.Saviour 6.Siren's Song

 ほぼオン・タイムで始まって、終演は18:34頃。
 ピーターの体調を考えてか、予定の演目に入っていた「Cut The Line」と「Black Gold」を外し、さらにアンコール候補(?)の「Holy Roller」&「Watch The River Flow」も演奏されず。
 「The World Is Yours」では、何度かハウリングを起こしそうになってましたね~。
 ちょっと短かったけど、まぁあんなモン…かな?


【THUNDER】

 続いて、解散しても解散しても日本へ来てくれる、しぶといオッサン・バンドの出番。
 いつものAC/DCは、アッサリFOして、“ドコタン! ジャ~ン♪”な王道で幕開け。
 のっけからダニーは笑顔満面。
 しかも元気イッパイ。
 飛ぶわ撥ねるわで、何でそんなテンション高いの?
 ルークはTHE UNIONと同じVを使用?
 既に疲れちゃってたのか、ミス多かったな~。
 ベンは2本のLPとテレキャスを使い分けてました。
 ハリーのドラミングは、往時からややパワー・ダウンしたかと思ったけど、見せ場では叩きまくってくれてたので──バンドの経年に合わせた結果なのかも。
 クリスは、THE UNIONでは完全に空気だったけど、THUNDERではそれなりに存在感あります。
 意外に動くし(但し、その度にダニーに追いかけられて…)。
 観客はいつもの忠実なTHUNDERの観客でした。
 ダニーの指示にどんどん従い、盛り上げ、ジャンプだって何だってやります。
 ただ流石のダニーも、マジック・フィンガーなんかは封印。
 MCも抑え目で(ホントはもっとしゃべりたいのに、ルークやベンがイントロを弾き始めるから、曲に移らざるを得ない?)、歌わせる場面も定番曲の定番コーラスのみ。
 ただ、アンコールで飛び出したスプリングスティーンでマイクを向けたのは…ちょい無理ありませんか?
 それでも、ちゃんと歌えてる人達もいましたけど。
 残念ながら、ハリーのボケも控え目でしたな…。

1.Thunderstruck@AC/DC(SE)~Dirty Love 2.River Of Pain 3.Higher Ground 4.Fire To Ice 5.I'll Be Waiting 6.The Devil Made Me Do It 7.Until My Dying Day 8.An Englishman On Holiday 9.Just Another Suicide(You Wanna Know) 10.Love Walked In 11.Somebody Get Me A Spin Doctor 12.I Love You More Than Rock 'N' Roll [Encore]13.Play That Funky Music(WILD CHERRY) 14.Born To Run(Bruce Springsteen) 15.Backstreet Symphony

 アタマの3曲はWOAで観た時と同じ流れ。
 つまり、本日はフェス仕様のセトリがベースになってる…ってことね?
 それにしても、ファースト率高いな~。
 「Born To Run」には、THE UNIONのピーターと、ドラムスのデイヴが乱入。
 デイヴがベンのギターを構えてて、ダニーに「をい、ヤメロ~w」と言われても、ガンとして渡さず、そのままホンモノのギターを使ってエア演奏。
 仕方なく(?)ベンはエレピ弾いてました。
 ピーターは全く歌わず、ギターを弾いてたけど──まぁ、完全に余興ですな。
 でもって、「Backstreet Symphony」でアッサリ終了~。
 暗転は18:56頃で、終演は20:33頃でした。
 さらなるアンコールを求めて、最前付近の熱心な信者達がずっと手拍子し続けてたものの、それは実現せず。
 もう1~2曲は聴きたかったという人も、きっと多かったでしょうね~。

 つか、
 日本へ来る前にMOTT THE HOOPLE(!)の前座やってきたんね?
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by naniwametal | 2013-11-24 03:19

同じ質問が次々と…


 代官山UNITで“LOUD & METAL MANIA”を観てきました~。

 プリメ&THUNDERと日程がカブってて、しかもチケの売出しが遅かったので、動員がどうなるかと心配だったものの──見事に(?)棲み分けが出来てて、コチラは若いオーディエンス中心で、軽く6~7割は入ってたかと。
 前のフロアはイイ感じに埋まってたし。


SMASH INTO PIECES

 トップを務めたのは、スウェーデン出身のゴス風味な5人組。
 但し、フィンランド産みたいにメランコリック全開ではなく、かなりアメリカナイズされてるかと。
 スキンヘッドのシンガーは、見た目もそうですが、ちょいDISTURBEDのヤツっぽい…というか、影響受けてそう。
 あと、FIVE FINGER DEATH PUNCHっぽい…という説も周りでちらほら。
 どっちにしても、ヘヴィネス…って感じではなく、同期バリバリ使用なデジ要素も含めて、随分とキャッチーさが勝ってましたけど。
 シンガー以外も全員が短髪。
 2人のギターは、いずれも曲によってちょこっとソロ挿れてくるんですけど、コンパクトながらそれなりにウマいのが、いかにもスウェーデン?
 つか、日本では全くの無名なのに、ヤケに盛り上がってて、最初メンバーもワケ分からん…ってな苦笑いを浮かべてたものの、後半はノリノリに。
 ほぼオン・タイムで始まって、約40分の熱演でした~。


WHISPERED

 続いては、フィンランド発カブキ・メタル!
 勘違い東洋イメージもあるとはいえ、メンバーはマジ日本LOVEみたいです。
 メンバーは全員、胴着風衣装で統一し、当然ながら歌舞伎メイクもばっちり。
 エキゾティックなSEからスタートし、初っ端から「オレタチ、うぃすぱ~ど!」とカタコト全開。
 前評判上々で、のっけから大きな歓声が沸き起こっていました。
 新曲の「Jikininki」も、みんなYouTubeでチェック済みなのか、曲紹介しただけでかなり反応ヨシ。
 ただ、シンフォ・サウンドとかオリエンタルな調べとか、やたら分厚い同期音源を流しまくり、無駄に長い曲が多いのがちょっと…。
 しかも、あんまライヴ慣れしてないみたいで、曲中のサントラ風のブレークとか、全く間がもたず、COBなイントロとかで盛り上がっても、冗長な空気が何度も何度も…。
 どうやら、新曲は他にもプレイしたみたい。
 河童の曲とか…?
 あと、フィンランドではこんなのがあるぐらい大人気な犬アニメ『銀牙 -流れ星 銀-』の主題歌カヴァー(?)も披露。
 ちゃんとシンフォニック・ブラック風味に仕上げられてたけど、日本人メタラーには(この場では世代的にも?)あんま馴染みがないようで、彼等としては「日本でアレやったった!」みたいな目論見があったんでしょうけど、今イチその心意気が伝わりきっていなかったような…。
 それでも──途中、ヴォーカル兼任のギターがトラブったり、上手の専任ギタリストがかなり拙かったりもしたものの、とりあえずカブキ・メタル万歳…ってな感じで(?)、そこそこ盛り上がってたような。

1.Intro - Hajimari(SE)~Thousand Swords 2.Hold The Sword 3.Jikininki 4.Wrath Of Heaven 5.Kappa 6.Ginga(『銀牙 -流れ星 銀-』主題歌「流れ星 銀」) 7.Blindfold~Blade In The Snow(Outro)

 スタートは20:01頃で、アウトロが流れ終わったのが20:45頃でした~。


BATTLE BEAST

 そして、本日のトリはフィンラドの“戦闘獣”6人組!
 あ~もう、1曲目から他バンドとは格が違う…って感じでした。
 特に紅一点ヴォーカルのノーラが凄いの何のって…!!
 若き日のドロ・ペッシュだって裸足で逃げていきそうな超絶パワー・ヴォイスで圧倒しまくりですよ。
 とにかくフェイク一切ナシでシャウトも全てキメるキメる。
 しかも、歌そのものがガッツリ巧くて、声に力が漲ってて、フロントマンとしての存在感もアリアリ。
 ファーストの曲も難なく…どころか、前任のニッテ以上に自分のモノにしてたし。
 さらに、かなり痩せて脱ドスコイしてたのもナイスでしたな~。
 バック陣も熱い熱い!
 JPやメノーばりのフォーメーションもやります。
 バンマスのアントンは、シュレッドもキメつつ、決して弾き過ぎることはなく、メロディアスで歌えるソロが絶品です。
 ツイン・リードも絶妙で、もうひとりのギタリスト、ユーソも頑張ってた~。
 鍵盤のヤンネは、のっけからショルキー使用。
 ソロの時、ずっと下向いて弾いてたのだけはアレでしたが、弦楽隊にもイイ感じで絡んでましたな。
 最初から上半身裸にタイ着用のドラムのピュリュは、パワー万歳でかなりデカい?
 でもって、ノーラと同じくらいMCもやるベースのエーロは、常にニコニコしてて観客を常に先導。
 途中、ちょっとしたトラブルで進行が止まった時も、ウマくつないでたし。
 ホント…並みじゃないですよ、このバンド。
 しかも、こんなにもオーソドックスでオールドスクールでトラディショナルなHR/HMで、若いオーディエンスがノリノリになる光景は、なかなか素晴らしいじゃないですか。

1.SE~Let It Roar 2.Cyberspace 3.Out On The Streets 4.Iron Hand 5.Kingdom 6.Black Ninja 7.Enter The Metal World 8.Out Of Control~Outro:Top Gun Anthem(SE)

 いやいや、8曲なんてあっという間。
 もっともっとやって欲しい曲イッパイあるのに…!
 「Steel」ナシ、「Raven」ナシ、「Fight, Kill, Die」ナシ…なんて~。
 しかもアンコールなし。
 結構みんな粘ってたけど。
 まぁ、今回はショウケースなんで…。 
 でも、相当なインパクトを残せたと思います。
 これが単独再来日につながる──そう信じたいですね~!
 21:02頃に暗転&アウトロが流れ始めたのは21:45頃だったでしょうか。
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by naniwametal | 2013-11-23 02:58

YG読者のマリオはガルネリ・ファンだとか


 絶賛来日中のDARK MOOR──その東京公演の前座を務めたバンドをピックアップ。


 まずは、全公演帯同する韓国のISHTAR


 


 女性シンガー擁するガッツリ濃密なシンフォニック・メタラーです。
 これが2度目の来日…でしょうか?


 それから、
 国産3バンドの中で特に光っていたのが、SINCERITY GREEN


 


 こちらも女性シンガーをフロントに据えた、シンフォニックな要素もあるゴシック・メタラーです。
 凄く大雑把に──ISHTARがNW系だとすれば、SGはWT系でしょうか。

 いや実際、
 ISHTARのビーナ嬢は、かなりタルヤっぽかったかと。
 オペラティックな歌唱は勿論、ヒラヒラ衣装の見せ方とか、アクションとか、手指の動きとか、色々意識してるような印象です。
 でも、決して安っぽいコピーに終わってなかったのが凄い。
 あっという間に観客を惹き付けてしまった、客あしらいの巧みさ&人心掌握力も見事で──ちょっと挑戦的な仕草とか、M男絶命なS視線とか、どことなくあのキムヨナっぽいイメージもあったり。


  


 とにかく驚いたのが、圧倒的なその歌唱。
 同期音源に埋もれることなく、発声も堂々としてて、'11年作のCD音源から格段の成長を遂げてるのではないかと。
 本場ヨーロッパのゴス・メタル・シーンにだって、あれだけの実力者はなかなかいませんって。
 蘭のEのシンガーとか、軽く抜き去ってしまうでしょ。
 また、パワー満載なドラマーも好印象。
 プレイ自体はソツないものの、あの音のデカさが良いですな~。
 ギタリストとベーシストはちょっと地味ながら、ちゃんとビーナを盛り立てるイイ仕事してました。
 いや~、25分は短い。
 次回は倍ぐらい観たいですね~。


 一方、SGのMichiもなかなかの存在感。
 ビーナのような押しの強さはないけど、しっとりエモーショナルに観客の心を掴んでいきます。


       


 バック陣も、いつしか約2年半というブランクをしっかり埋め、以前のノリを取り戻してました。
 特に目を見張ったのが、ドラムスのMikuの成長っぷり。
 掛け持ちのギャルバンでライヴ経験積みまくってるのが功を奏したんでしょうか──めきめきパワフルに叩けるようになってきてます。
 出戻りヘルパーのベーシスト、Ericaも中盤ぐらいからどんどん動きが出てきて、前回ライヴとは別人のよう。
 他のメンバーも、決して舞い上がってしまうことなく、いつも以上の力が出せてたのは特筆モノでしょう。
 やっぱり外タレのオープニングって、ぐいぐいモチヴェーション上がるのかな?


  


  


  


       


  


1.Dark Moon 2.Concert Of Sea 3.Invoke -Enter Anguish-

 SGも25分でわずかに3曲だけ。
 でも、DM目当てのお客さんには、前座バンドはそれぐらいでちょうどイイのかも。
 それにしても、前座もそれなりに盛り上げてくれる日本のお客さんは素晴らしいですな~。
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by naniwametal | 2013-11-21 18:47

JERUSALEM…何でや?


 新宿Wild Side TokyoでDARK MOORを観てきました~。


 


 待望の初来日です!
 いや~、盛り上がった!!
 お誕生日を祝ってもらったアルフレドなんて、アンコールでうるうるきちゃったぐらい。
 “スペインのビリー・シーン”ことマリオも大奮闘。 セトリもよ~く考えてありました。
 前座を務めた韓国のシンフォニック・メタラー、ISHTARのからビーナ嬢(超逸材!!)をゲストに迎えてのパートもお見事!
 終演後、ショウに全身全霊を込めたエンリクはもう放心状態に。
 つか、
 「次はもっとデカいトコでやるからなっ!」って期待高まっちゃいますね~。


       


  


  


  


1.Ars Musica(SE)~First Lance Of Spain 2.Before The Duel 3.Together As Ever 4.G Solo~El Ultimo Rey 5.Nevermore 6.The Is My Way 7.Living In A Nightmare 8.Gara And Jonay 9.On The Hill Of Dreams 10.Guitar vs Bass Duel~Turkish March 11.The Chariot [Encore 1]12.Tilt At Windmills* 13.Love From The Stone* 14.The Road Again* [Encore 2]15.Made Of Orleans 16.Cancion Del Pirata
 *with Binna@ISHTAR

 エンリク曰く「日本でセカンドとサードの人気が高いことは知ってるよ。だから、それぞれ1曲ずつプレイしたんだ。日本のオーディエンスのために特別に選曲したんだよ!」とのこと。
 でもって、
 セカンド・アンコール最後の「Cancion Del Pirata」は、予定になかった曲です。
 あまりの熱狂に急遽その場で追加したみたい。
 ギター&ベース・バトルは、ロケンローからネオクラ、AC/DCやVAN HALEN(ベースで「暗闇の爆撃」!)など。
 アンコール一発目は、まずエンリク主導でアルフレドの“ハピバースデー♪”から。
 アルフレドとマリオのケーキ・バトルも白熱?
 そんなこんなで、
 暗転したのは20:55ぐらい、終演は22:38頃でした~。


 
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by naniwametal | 2013-11-20 04:16

GONOREAS新作がちょっとだけARTCHっぽい~


 原宿アストロホールでBLINDMANを観てきました。


 


 前回からもう1年ですか…早いな~。
 動員などは前回と変わらず。
 多く見積もって6割ぐらいの入りでしょうか?
 ちょい寂しいですね~。

 でも、ライヴは熱い!
 お客さんのノリも、去年より良かったような?
 演奏も勢いありました。
 特にリズム隊。
 ルイスのドラミングは、一時よりずっと重さが出て、一打々々がズシっと気持ち好い~。
 まぁ、個人的にはもっともっと暴れまくって欲しい…ってか、そうした方が、よりバンド・サウンドに躍動感と重厚感が出ると思うんですけどね~。
 戸田のベースも、全く存在感がなかった以前が嘘だったかのように、太さが出てきています。
 それでも…まだHRやるには弱いかな?
 中村のギターは、例によって流麗かつエモーショナル。
 あれだけ思う通りに弾きまくれたらシアワセでしょうな~。
 高谷のヴォーカルも、ずっと“苦しそう”…とか思ってたけど、ようやくそれで慣れてきて、違和感もかなり薄まりました。
 ただ、松井のオルガン・サウンドは…まだまだとの印象。
 もっと唸るようなプレイが出来る人なのに勿体ない…。
 演奏自体は、勿論素晴らしいのですけど。 


       


  


       


  


  


 いや~、良いライヴだったんじゃないでしょうか。
 ヴェテランらしい余裕もあって。
 何度か、もうちょっと無茶してハジけてもイイのでは…と思う瞬間もあったけど──まぁ、安心して観ていられるしね。

 アンコール3回含むセトリは以下の通り。

1.SE~Turning Back 2.Take My Hand 3.…In The Dark 4.Dirty Puppet Show 5.Castle In The Sand 6.My Fading Heart 7.In The Pain Of Love 8.When The Full Moon Rises 9.The Way To The Hill 10.Healer Says(Excerpt)~Caged bird 11.Blazing Crisis 12.Running Wild 13.G Solo~Hot Blood 14.Why Did You Come Back? 15.Tears Of God 16.To The End 17.Being Human 18.The Touch Of Gray [Encore 1]19.Silence Of Fate 20.Waiting For The Day [Encore 2]21.Living A Lie [Encore 3]22.Turning Back(Reprise)

 3回目のアンコールは、最前付近のお客さんが熱心にコールし続けて急遽やることに。
 但し、もうやる曲がない(えええ~っ、イッパイあるでしょ?)ので、「Turning Back」をもう1回…。
 オープニング・トラックを選んだのは、この日の夕方、人身事故で止まっていたJRの路線があり、もしかしたら開演に間に合わなかったお客さんがいたかも…との配慮からだそうで。
 (実際には、遅れて来た人はいなかったみたい)
 流石ですな。

 ところで、
 今回のライヴは、今年夏にリリースされたリメイク集『EVERGREEN』のフォロー・アップもあったようです──もし今後、ライヴでやる過去曲は、同作に入ってる曲だけになってしまわないか、ちょっと心配になったり。
 もっとイイ曲いっぱいあるので、たまには違った選曲もお願いしたいけど…どうでしょ?
 「Raise Your Faith」とか「Gaze Into Your Eyes」とか…ね?
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by naniwametal | 2013-11-11 02:12

もたれても天一!


 クラブチッタ川崎でエディ・ジョブソンの活動40周年を記念したスペシャル・ライヴ“Four Decades”の初日公演を観てきました~。

 来日ラインナップは以下の通り。

●エディ・ジョブソン<Vin,Key>

●ソーニャ・クリスティーナ<Vo>
●ジョン・ウェットン<B,Vo>

●アーロン・リッパート<Vo>
●アレックス・マカチェク<G>
●リック・フィーラブラッチ<B>
●マルコ・ミンネマン<Ds>

 昨日のU.K.に、CURVED AIRのソーニャ、UKZから追加でアーロン&リックをプラスして、総勢7名に。
 果たして、シェイン・ガーラース目当てでチケ買ってた人も…いたんでしょうか?
 まぁ、シェインが叩くU.K.も、それはそれで観てみたかったけど。

 ショウはまず、ジョブソンの歴史を振り返る動画をスクリーンで。
 BUTTERFLY BALLあり、90125YESあり、緑盤で歌うジョブソンあり、TVCMあり、TVドラマ『刑事ナッシュ・ブリッジス』あり、ブルガリアン・ヴォイスあり、アニメ『ブラザー・ベア』あり…で、なかなか和めます。
 でもって、
 ヴァイオリン・ソロを弾く映像に合わせて本人が登場し、UKZの面々も持ち場に着き、そのままCURVED AIRの『AIR CUT』('73)から、インストの「Armin」がスタート!
 キャリア順にやっていくのね?
 ただ、ソーニャを呼び込んでの2曲目は、『AIR CONDITIONING』('70)からの「It Happened Today」!
 インスト・パートでもガッツリ踊るソーニャ。
 続いてはZEP風リフの「U.H.F.」で、その次がソーニャがアコギ(エレアコ?)を弾き語る「Elfin Boy」だったんですけど、ここで事件発生。
 ソーニャのアコが鳴らなくて、生音がかすかに響いてくるのみ。
 それでも何とか完奏したら、そこでジョブソンが驚愕のMCを。
 「今日もDVD撮影してんのよ。なんで、やり直すわ!」
 2階席からソーニャの表情はよく見えませんでしたが、きっと苦笑してたのでは?
 ジョブソンは、「いや~41年前、17歳の時でっせ」とかヤケに饒舌。
 ただ、アコの爪弾きがハッキリ聴こえてきたら、これが結構ユルくて…さっきのままで良かったんじゃないかと(汗)。
 そして、プログ汚ヤヂ垂涎の「Metamorphosis」でC.AIRタイムは終了。
 そのまま曲はROXY MUSICの「Out Of The Blue」へ。
 ここでヴォーカルとしてアーロンが出てきます。
 特に曲紹介することもなく、ちょい間があって、お次はZAPPA。
 『LATHER』('96)のタイトル曲…ってか、『ZAPPA IN NEW YORK』('78)の「I Promise Not To Come In Your Mouth」ですな。
 それがそのまま「Presto Vivace」へ!
 ここでベースがウェットンに交代。
 U.K.タイムの始まり始まり~。
 …ん? ウェットンはもうヒゲ剃ったの??
 流石に2日目なんで、昨日ほどヤヴァい場面はなし…って、いやいや、やっぱりジョブソンがミスって──今度は「Carrying No Cross」の終盤に、ジョブソンが曲を止めちゃった!
 またまた「やり直すよ~ん」…と。
 機材のトラブルだと言ってましたね?
 それで、システムをチェックし直すから「5分ほど待ってくれ」って…マジ?
 仕方なく、「ピンク・パンサーのテーマ」をチョロっと弾くウェットン。
 それに続くミンネマン。
 すぐに止まって、客席からのリクエストで、急遽ドラム・ソロをやることに。
 昨日と大体同じ構成で、曲芸パートもありで。
 途中、スタンバイOKになったジョブソンが、「まだ終わらんのかい~」と、袖で待ってる姿がちょっと面白かったです。
 やっとこ終わると、すかさず外人客から2人に、「ジョンとマルコ…キミタチサイコダヨ!」と声が掛かって、お返しとばかりにジョンも、昨日はなかった「キミタチサイコダヨ♪」をここで。
 「Carrying No Cross」のやり直しは、シーケンス・フレーズのところから。
 そんで、「Alaska」で一旦U.K.タイムは終了し、そのまま“The Green Album”こと『ZINC』('83)から「Resident」へ!
 ウェットンが退場して、フィーラブラッチが再登場。
 ここで遂に、ジョブソンの生歌炸裂キター!
 あ…いや、ボコーダー使用は口パクだった模様。
 続く「Who My Friends…」はアーロンが歌います。
 さらに“ソロ”タイムは続き、今度はジョブソンがひとりでピアノやシンセを弾きまくり。
 その中には、『ZINC』の曲とか、セカンド・ソロ『THEME OF SECRETS』('85)の曲が含まれてたみたい。
 そのままSEから、今度はUKZタイムへ。
 EP『RADIATION』('09)から3曲を連打で。
 当然、リード・ヴォーカルはアーロンが。
 いや~、見事にヌーヴォー・メタルしてます。
 驚いたのは、ベースレスで演奏された「Houston」でミンネマンがアコギを弾いたこと。
 そういえば、マカチェクも何曲かでキーボードを弾いてました。
 そして本編ラストは、再び『ZINC』に戻って、シンセ・ポップでシメ。
 演奏し終えると、さっさと引っ込むジョブソン。
 UKZの手下にも、「オマエらも…はよ!」と合図します。

 アンコールはちょい意表を衝いて、CURVED AIRの『SECOND ALBUM』('71)から「Young Mother」を。
 再びソーニャ登場。
 書き忘れてましたが、黒衣装でした。
 やっぱり踊り、舞います。
 手拍子も求めます。
 続いて、ソーニャと入れ替わりでウェットンが出てきて、U.K.ももう1回。
 アーロンがコーラスで加わっての「Caesar's Palace」です。
 そして──大団円には、BRUFORDの『ONE OF A KIND』('79)から…ってか、元々はU.K.の曲だった「Forever Until Sunday」が!
 但し、ウェットンは引っ込んで、フィーラブラッチがまた出てきました。
 最後の最後にしっとり…だったんで、観客は座ったままエンディングを迎えることに。
 …と思ったら、ジョブソンが出てきて、「え~と…昨日のテリブルな“Nothing To Lose”なんかを、DVDのためにやり直したいんだけど…」と。
 え~でも、ヒゲはどうするのよ??
 さらに、「Rendezvous 6:02」もまたまたやり直し。
 ジョブソン曰く、「ハリウッド流だよん♪」…って。
 しかしながら、この2曲はやたらウェットンの気合いが凄くて、昨日はなかったオブリとか入れまくり、声にもさらに力が漲ってました。
 う~ん…どうやって編集するんでしょ??
 とりあえず画は使えないから、音だけ差し替えるんかな?

 そんなこんなで、
 やり直しまくりまくりの3時間弱は、途中休憩もなくみっちり。

1.Opening Film~Vln Solo~Armin(CURVED AIR) 2.It Happened Today(CURVED AIR) 3.U.H.F.(CURVED AIR) 4.Elfin Boy(CURVED AIR) 5.Elfin Boy(Reprise) 6.Metamorphosis(CURVED AIR) 7.Out Of The Blue(ROXY MUSIC) 8.Lather(FRANK ZAPPA) 9.Presto Vivace(UK) 10.In The Dead Of Night(UK) 11.By The Light Of Day(UK) 12.Presto Vivace And Reprise(UK) 13.Rendezvous 6:02(UK) 14.Carrying No Cross(…cut out)(UK) 15.The Pink Panther Theme(Excerpt)(OST) 16.Ds Solo 17.Carrying No Cross(cut in & Reprise) 16.Alaska(UK) 17.Resident 18.Who My Friends… 19.Key Solo:Incl.:Prelude, Nostalgia, Spheres Of Influence, Inner Secrets 20.Radiation(UKZ) 21.Houston(UKZ) 22.TU-95(UKZ) 23.Through The Glass [Encore 1]24.Young Mother(CURVED AIR) 25.Caesar's Palace(UK) 26.Forever Until Sunday(BRUFORD) [Encore 2]27.Nothing To Lose(UK) 28.Rendezvous 6:02(Reprise)

 そういや…TULLナシ、KCもナシ。
 ブライアン・フェリーとかアンディ・マッケイはともかく、マンザネラも。
 ビールでオシッコが近くなった汚ヤジどもは、本日もどんどん途中でトイレへ発つ…。
 最もトイレ急行が目立ってたのが、ジョブソンのソロ・タイムの時だった…なんて皮肉な。
 演奏は全体的に今日も結構ユルめ。
 言うまでもなく、UKZが最もタイトで安心して観てられました。
 開演は17:26頃、客電が点いたのは20:31頃。
 結局、開始が25分以上押して、やり直しテンコ盛りで──予定通りの終演時刻に。
 実質3時間弱ですわ。
 さてさて、明日はどーなる?
 またやり直し続出…??


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by naniwametal | 2013-11-10 02:30

放送…大丈夫?


 クラブチッタ川崎でU.K.の“Special Live 2013”を観てきました!

 エディ・ジョブソンの活動40周年記念来日に伴う、正にスペシャルなライヴです。
 何と、『U.K.』('78)と『DANGER MONEY』('79)を、曲順通りに2枚とも全曲再現しちゃうというからも~大変!
 但し、ギター&ドラムスはホールズワースでもブルフォードでもボジオでもなく、'11年来日時と同じ手下起用メンツだったり。

●ジョン・ウェットン<B,Vo>
●エディ・ジョブソン<Vin,Key>
●アレックス・マカチェク<G>
●マルコ・ミンネマン<Ds>

 え~、今回もマカチェクは見事に空気でした…。
 まぁ、しっかりホールズワースしまくりつつ、要所々々でガッツリ弾きまくってましたけどね。
 でも、弾くことない時、ボーっと立ち尽くすのだけは辞めて~。
 ウェットンはヒゲをプラス。
 声もよく出てました。
 力があり余って、時々ガナっちゃうぐらい。
 ファルセットもそこそこ。
 ミンネマンは、めちゃくちゃ巧いハズなのにバタバタないつものアレ。
 ヴァイオリンを弾く時は、必ず前へ出で、後ろから照らされながら…のジョブソンは、何だかヤケにミスが目立ってました。
 つか、ひとり演奏に付いていけてない…というか。
 リハ不足なのか、単なる衰えなのか、それとも…?
 いずれにしても、珍しくハズしまくりで、ちゃんと弾ききれてない曲も。
 コーラスは誰もやらず。
 なので、時々ウェットンが手抜きしてるみたいに。
 そういえば、「キミタチサイコダヨ♪」もなかったな~。

 ホントに曲順通りに再現していったセトリは以下の通り。

1.In The Dead Of Night 2.By The Light Of Day 3.Presto Vivace And Reprise 4.Thirty Years 5.Alaska 6.Time To Kill 7.Nevermore 8.Mental Medication 9.Ds Solo 10.Danger Money 11.Rendezvous 6:02 12.The Only Thing She Needs 13.Caesar's Palace Blues 14.Nothing To Lose 15.Carrying No Cross [Encore]16.Waiting For You 17.Night After Night 18.As Long As You Want Me Here

 「In The Dead Of Night」のエンディングは人力でフェードアウト。
 「Presto Vivace」とか、遅く感じる曲も多数。
 でもって、
 “つなぎ”のドラム・ソロまではほぼノン・ストップでMCもナシ。
 かなり淡々と、曲がどんどんプレイされていきます。
 「Danger Money」の前に、ジョブソンが軽くMC。
 「戻って来たよ」「“Mental Medication”は初めてプレイしたんだ」…などなど。
 その「Mental Medication」を始め、アンサンブルは結構ユルめ。
 後半はさらに危うい場面が…。
 「The Only Thing She Needs」とか、ミンネマンがスーパー・ノリノリだっただけに、ジョブソンがすっかり取り残されて、ちょっとヒヤヒヤ。
 あと、「Caesar's Palace Blues」のイントロで、ミンネマンが次の「Nothing To Lose」と間違えて、イチからやり直したり、その「Nothing To Lose」の後半で、ウェットンが早く歌に戻っちゃったみたいで、ミンネマンがニヤニヤ。
 尚、マカチェクは「Rendezvous 6:02」と「Carrying No Cross」には不参加でした。
 「The Only Thing She Needs」ではソロも執ってたのにね。

 でもって、
 アンコール1曲目は、ジョブソンが「みんな分かるかな?」と言って、'79年の最初の解散直前にライヴでプレイされていたという「Waiting For You」!
 ジャムっぽいお手軽なこの曲で、ジョブソンはヴァイオリンをウクレレみたいにして弾いてましたな。
 続いて、しっかりギター入りの「Night After Night」!
 最後は、“ベースなしのウェットン&前にエレピ設置してのジョブソン”のデュオ・ヴァージョンで「As Long As You Want Me Here」~。

 暗転したのは19:55頃&終演は21:51頃にアッサリと。
 さて、明日はさらに長丁場ですな…。
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by naniwametal | 2013-11-09 03:05

コルピ@台北!


めっさ盛り上がった!!
トゥオマスのフィドルも、サミのボタン・アコーディオンも炸裂しまくり!
ただ、ヨンネが全くギター弾かず…。
その分、カーネが大ハッスルしてましたけど!

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セトリは近作からの楽曲中心でしたー。

1.SE〜Tuonelan Tuvilla 2.Ruuminmultaa 3.Metsälle 4.Midsummer Night 5.Kipumylly 6.Juodaan Viinaa(HECTOR) 7.Petoeläimen Kuola 8.Sumussa Hämärän Aamun 9.Husky Sledge 10.Vaarinpolkka 11.Viima 12.Uniaika 13.Kirki 14.Lonkkaluut 15.Uni 16.Vodka 17.Ievan Polkka 18.Rauta 19.Wooden pints [Encore]20.Pellonpekko 21.Happy Little Boozer 22.Beer Beer
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by naniwametal | 2013-11-04 04:37

味七の劣化も劣化な駄ヴァージョンで大ハズレ…


 “JAPANESE ASSAULT FEST 13”@高円寺HIGH!


THOUSAND EYES

 JPNライヴハウス・シーンのスーパー・バンド。
 初めて観ましたが、みんなウマいの何のって。
 ヴォーカルの野太い咆哮はマジ強力だし、ドラムスは全く淀みなく、ギターは2人とも完璧にピロピロってるし、ベースの咆哮コーラスも遜色ナシ。
 ただ、とにかく詰め込みまくった激速チューンは、3曲ぐらいでしんどくなってきました…。
 あまりにキッチリ&スムーズ過ぎてて、引っ掛かりがなく、「凄いな~」とか言ってるウチに、右から左へ過ぎ去っていくのみ。
 いや、ホンマに完成度は高いんですけど…。


AIR RAID

 スウェーデンのNWOTHM…って、完全にNWOBHMで、KITにピッタリながら、スラッシュ色は希薄。
 フォーメーション・プレイが何度も飛び出し、ツイン・リードはいなたいし、ヴォーカルのハイ・トーンも'80年代全開。
 全員細身で長髪揃いなのもお見事。
 (ドラマーのみちっちゃいのですが…)
 Tシャツも、下手ギターはLIEGE LORD(&肩にJPシンボル)、ベースが『BLACK OUT』@スコピ、上手ギターはMAIDEN!
 ヴォーカルのシャツは見えなかったけど、背中のパッチはMOTLEYでした~。

1.When The Sky Turns Red 2.Riding Out 3.Annihilation 4.Raiders Of Hell 5.The Lost City 6.Midnight Burner 7.A Blade In The Dark 8.Night Of The Blade(TOKYO BLADE)

 '12年のミニ『DANGER AHEAD』からも結構プレイ。
 ラストはまさかのTOKYO BLADEでシビれた~。
 17:48スタートで18:25終了…はあっという間。
 あと2~3曲やって欲しかったな~。


UNITED

 湯浅復帰後、初めて観ました。
 斜に構えたあのノリは健在。
 シャイ過ぎてぶっきらぼうになっちゃうMCも。
 ケンシンよりもずっと太い咆哮もスゲー。
 昔のメンバーが出戻っても、バンドとして全く後退していないなんて驚愕。
 鉄壁のツイン・ギターも相変わらず強烈。
 横山はトゥルヒーリョばりのゴリラ・ウォークで圧倒。
 「Revenger」で始まって、「Cross Over The Line」とかアリ~ので、イロイロやって、「Violence Jack」があって、ラストは「Untied」でした。
 暗転は18:50頃&終演は19:39頃~。


VEKTOR

 米産“宇宙からのサイバー・メタル”。
 進化系VOIVODなんて言われてますが、確かにリフとか曲想に強い影響が窺えるものの、リズムは全然違ってて、ブラスト・ビート出まくりですがな。
 ヴォーカルも、シュミーアに近い。
 もしVOIVODが、デス・メタルもプログ・メタルも当たり前に存在する時代に生まれていたら…ってな感じ?
 “VOIVOD+DEATH”ってな印象も。
 専任ギタリストの抱える位置がヤケに高いのも、いかにも…でした~。

1.SE~Cosmic Cortex 2.Deoxyribonucleic Acid 3.Dark Creations,Dead Creators 4.Forests Of Legend 5.Hunger For Violence 6.Venus Project 7.Outer Isolation

 大作曲もいっぱいやってくれて──20:07頃に始まって、21:01頃に終了。
 アンコールも起こったけど、時間の都合か実現せず…。
 とりあえず、明日はまたセットを変えるそうです!


GIRLSCHOOL

 英国熟女大奮闘!
 もう貫禄が凄い。
 さらにデヴったデニスとか、大阪のオバチャンと同等のオーラを発散。
 めっさアニマル柄が似あいそう?
 リード・ヴォーカルはキムとエニドで分けて、リード・ギター担当のジャッキーがコーラスでも活躍します。
 動きに一番キレがあったのはエニド。
 ひとり谷間強調衣装のジャッキーは、「ワタシ“Japan Virgin”よん♪」…と。
 しかし、キムったら「もう日本では忘れられてるかと思ったわ」なんて言わないで~。
 実際、凄い盛り上がりに。
 多くの曲で大合唱となり、メンバーがマジで驚いてましたな。
 『BELIEVE』('04)からの「Never Say Never」をコールし、すかさず歓声が上がった時なんて、「アンタ達…この曲知ってんの?」なんて言っちゃうし。

1.SE~Demolition Boys 2.C'mon Lets Go 3.Not For Sale 4.The Hunter 5.Hit And Run 6.I Spy 7.Never Say Never 8.Screaming Blue Murder 9.Future Flash 10.Kick It Down 11.Watch Your Step 12.Nothing To Lose 13.Yeah Right 14.Race With The Devil(GUN) 15.Emergency [Encore]16.Take It All Away

 明日の全曲再現を前に、ZZ TOPカヴァーを除けば、セカンドからやってないのは3曲だけ。
 ファーストからも沢山プレイ。
 あ~でも、アンコールでもう1曲「Tonight」を用意してたのに&セカンド・アンコールもちゃんと起こったのに、時間が押しまくってたからか、結局「Take It All Away」だけで終了…。
 21:28頃に暗転&終演は22:34頃でした。
 さて、明日は…?
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by naniwametal | 2013-11-03 03:14

ありゃりゃ…どんどん削られていく~


 YG取材@ラウパ~。

 今年は例年よりも少なめでしたが、それでも4組+1組ってな感じで、色々と面白い話が聞けました~。


 まず、初日に取材したのはこのギター・チーム!


  


 CARCASSのビル・スティア(右)&新加入のベン・アッシュです。
 ショウ後のインタビューだったので、いかに素晴らしいライヴだったか伝えつつ、ベンのバックグラウンドなんかについても話してもらったのですが、
 ビルは、何であんなに巧くなったのか、そのことについては…はぐらかしてばかり。
 「別人みたいでした!」と突っ込んでみても、「ありがとう~♪」とか照れるだけで…。
 一方のベンは、話し始めるとだんだん饒舌になっていくものの、根はシャイなヤツみたいで、カメラを向けるとキャップで表情を隠しちゃいます。 
 上の写真は、まだギリギリ目が見えてる方なのですよ~。


 続いて2日目は、このギタリストから。


      


 STRATOVARIUSのマティアス・クピアイネンです。
 ラウパ初参戦の彼は、ショウ前ということで、かなりテンション高め。
 ただ、あんま取材時間がもらえなかったので、機材とか演法について訊いただけで、もう時間切れになってしまいました…。
 それにしても、愛器ルオカンガス・ギターのことは、相当に気に入ってるみたいですね~。


 お次は、ラウパ常連のマイコー!


      


 連続記録は途絶えたものの、最多出演記録は更新中~。
 今回は、SPIRITUAL BEGGARSの番が回ってきたアモット兄です。
 彼もショウ前の取材だったのですが、やっぱりテンション高くて、やたらオヤヂ・ギャグを飛ばしまくり!
 ひとりでニヤニヤして、時にはガハハハと笑いつつ、色々と話してくれました。
 CARCASSの話題では、微妙な心の内を覗かせながら、ちゃんと正直な想いを打ち明けてくれたりも…。
 あと、スピベガ1stの再発盤についても話してもらったのですが、「デモはまだ沢山あるよ~」とのことなので、今後のリイシューにも期待しましょう~。
 …って、
 『TRIBUTE TO TROUBLE』('99)のこと、ミニ・アルバムとか言ってたけど、勘違いかな…?


 そして、
 会場バックステージでの最後の取材となったのは、このコンビ!


  


 TRIVIUMの若武者達──マット&コリーです。
 ショウ後のインタビューで、2人とも大満足…どころか、「ベスト・ライヴだった!」と超興奮気味。
 マットなんて、「WOAの時よりも凄かった!!」とまで言ってたし。
 いつも取材の席ではわりと淡々としているあのコリーまでもが、マジで日本の観客を大絶賛しまくってましたよ。
 ところで──マットと言えば、最近はいつもEMPERORのTシャツを着てて、当然この日もそうだったのですが、やっぱりみんな気になりますよね?
 たまたま現場に居合わせたSIGHの川嶋未来も興味津々で、マット達がやって来る前に、「EMPERORのTシャツを何枚持ってるのか訊いてよ!」なんて言われたりして──実際、マットに直撃してみたところ、「アメリカで手に入るモノは全部持っているハズだよ。もうすぐ新しいのが届く予定だし…」とのこと。
 ホント好きなんですね~。
 いや実際、あのイーサーンにソロ・プロジェクトのプロデュースを依頼するぐらいですから。
 そういえば、マットはちゃんと(?)“イーシャン”と言ってましたよ。
 その瞬間、思わず横にいた川嶋未来と目を合わせて、一緒に反応してしまいましたわ。
 一方、コリーは'90年代デス・メタルのメニアで、この日のTシャツはMALEVOLENT CREATION!
 つか、いつの間にか2人でマニア度を競い始めちゃってて、所有ギターの本数対決では、負けたマットが完全に子供に戻っちゃったりも。
 今や全世界で売れまくってるのに、初めてタンパで会った頃と全く変わらず──マジ気さく過ぎるでしょ~。


 でもって、ラウパ終了の翌日──実は、このギタリストにも取材することが出来ました!


       


 KING DIAMONDのアンディ・ラロック!!
 残念ながら、バンドの出演はキャンセルになってしまいましたが、彼はその前に、もう日本へ向かっていたそうで…。
 そこで、何とかコンタクトを取ってみたところ、「是非、インタビューを受けたい」と言ってくれて、都内某所にて独占取材が実現したのです。
 YGでの取材は久々ということで、これまでのキャリアを改めて振り返りつつ、今のKDのショウ内容や使用機材についても、たっぷり話してくれましたよ。
 「これまで、MFのギタリストに誘われたことは?」…なんて質問もしてみたので、気になるメニアは掲載号(12月発売の'14年新年号の予定)を楽しみに待っててください~。


 あと、すっかり忘れそうになってた…ラウパ前のYG取材も幾つか。

 既に11月号へ掲載済みの3人から~。


  


 え~と、KVELERTAKの…左から、ビャルテ、ヴィダル、マチェクです。
 トリプル・ギター全員揃い踏み~。
 …って、
 レコ社担当氏によると、普段ビャルテはあんま取材を受けないのに、「YGなら是非!」…と張り切って来てくれたとか。
 実際、現場では一番しゃべりまくってましたね~。
 しかも、相当なギター・ヲタクでした。
 いや…3人全員が、機材の話になるともう止まらなくて。
 ただ、取材時間は30分しかなく、当のメンバー達が“これじゃ話し足りない!”…って様子でしたよ。
 最後に、「次回取材時は、それぞれひとり30分ずつもらいますね~」と言うと、マチェクとか超マジ顔で「ああ、そうしてくれ!」と言ってたし。
 あ…ちなみに、バンド名の本来の発音は──彼等曰く“クヴェレルタク”…で、3~4回発音してもらってるうちに、“キュヴェルタキ”ってな感じにも聞こえました~。


 次は、プロモ来日したこのメガネ男子~。


       


 最近はソロ活動で忙しくしてる、PORCUPINE TREEのスティーヴン・ウィルソンです。
 オーストラリア・ツアーを終えて、その足で日本へやって来た彼──疲れも見せず、いつも通りのクールな佇まいで、クールに話してくれました。
 今年リリースのサード・ソロ『THE RAVEN THAT REFUSED TO SING(AND OTHER STORIES)』と、そのツアーについての話は勿論、近年どんどん忙しくなってきている、リミックス・エンジニアとしての顔にも、ガッツリ迫ってますので…お楽しみに~。


 最後は、イーサーン改め(?)イーシャン!


       


 彼もYGの取材を心待ちにしててくれたそうです。
 というか、
 今年のWOAで、IHSAHN関係者というオッサンから、いきなり「YGで書いてるよな?」と声を掛けられまして…。
 「IHSAHNの来日公演には行くのか?」と訊かれたので、「勿論!」と言うと、「イーシャン本人が取材してもらいたがってるんで、日本へ行ったら、絶対にYGでインタビューしてくれ!」…なんて、光栄にもお願いされていたのでした。
 実際のところ、今回の取材の席でイーシャンは、終始ニコニコしつつ、とにかくギターの話が出来て嬉しくて堪らない…といった様子。
 それどころか、取材前から「いつもブラック・メタルがどうとか、そんなのばかりでね…。今回はギターについてたっぷり話せると聞いて、本当にワクワクしてるんだ」とか言うじゃないですか!
 ところが、
 リハが押したのもあり、20分ぐらいしかインタビュー時間が取れず、あっという間に終わってしまい──この時も、イーシャン本人が一番寂しそうにしてました。
 つか、
 個人的にはインナー・サークル時代の話も訊きたかったのですが、いきなり先制パンチで「ブラック・メタルはナシ♪」みたいな感じで、その上時間もなかったので、ギタリストとしてのバックグラウンドについて中心に話してもらってたら…ほぼそれで終わり。
 これまた、次回は1時間ぐらいジックリ色んな話が聞きたいですね~。
 ギターの話も、ブラック・メタルの話も…出来れば両方!!
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by naniwametal | 2013-11-02 14:56