ダイヤリ
by naniwametal


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ピューが出てきて「Sky Beneath My Feet」…ってな瞬間、涙チョチョ切れですよ!!


 5月から6月にかけてのモロモロ取材まとめ~。


 まずは、TNTのロニー・ル・テクロ@YG


  


 久々のYGでの対面インタビューを喜んでくれて、かなりハイ・テンションでしゃべりまくってくれました。
 一部で物議を醸しそうな最新ソロ作のタイトルについても細かく解説…って、元ネタは別にあった?!


 お次は、PRIMAL FEARのアレックス(右)&トム@YG!


 


 復活コンビは、めっさ仲良し。
 2人してしょうもないオヤヂ・ギャグを連発し、すぐに漫才が始まっちゃうけど。
 アレックスはそこそこ日本語を憶えてました。
 会ってすぐ、「ゲンキ~? あれくすぅハゲンキデス~」とか言ってきたし。


 続いては、GAMMA RAYのカイ&ヘンヨ@YG!


  


 これまたギャグ満載で、笑いが絶えなかったのですが、ヘンヨの頭の中は、既にワールドカップ・モードになってた…模様。
 えっ、カイに“あの”こと訊いたか…って?
 無理々々~!!
 つか、「In Trance」って日本で初めてやったとは。


 でもって、
 その翌日に行なったのが──RHAPSODY OF FIREのロビー(左)&アレックス@YG!


  


 ギター誌なのに、何でアレックスも?
 そりゃあ、ロビーは出戻りとはいえ、実質ニュー・メンバーも同様だし、流石にひとりでは心許ないので。
 ただ、常にクールに話すアレックスの横で、ロビーはギター誌の取材がとにかく嬉しくてしょうがないみたいで、ずっと落ち着きなくニヤニヤしてました。
 ルカとの過去のエピソードなんかも話してくれてますよ~。


 それから、今月は邦バン・アーティストにもYG取材!
 今まさにノリにノッてる人間椅子の和嶋慎治です!


       


 これまた、「ギター誌のインタビューは嬉しいね~」なんて言ってくれて、とにかく話したいことが沢山あり過ぎ…ってな印象。
 生真面目な彼らしく、ノート持参で臨んでくれて、特に新作『無頼豊饒』のレコーディング機材については、そこにメモったデータなどを見ながら、かなり細かく解説してくれました~。
 当然、今回も自作エフェクターがガッツリ使われてましたよ!


 さらに、YG取材はもう1本──新作のプロモで来日していたDRAGONFORCEのハーマン&サムです!


  


 この2人も、YG取材はいつもかなり気合い入れてくれます。
 サムが二日酔い気味だったのも…いつも通り!
 それでも、グッタリしてるかというと、そんなことは全くなく(座るやいなや、サンドウィッチをパクリ)、話し始めると止まらないし。
 そして──その横で、適確にツッコミを入れつつ、機材とかテクの話題になると、俄然張り切るハーマン(こちらは寿司を)…と、インタビューの席でもそのコンビネーションは絶妙この上ありません。
 つか、2人ともYGのこと分かり過ぎててスゲー!!


 そして──唯一、ERP取材だったのが、ELUVEITIEのフリゲル!


  


 リハ後のまったりしてる時に、楽屋から外へ連れ出したので、最初あんまノリ気でないかと思ったのですが、いざ取材が始まったら、表情がパッと変わって、話し始めると全く淀みなく。
 メンバー・チェンジのこと、新作のこと、コンセプトについて…など、予定時間を過ぎてたっぷり話してくれました~。


 尚、ドラフォを除く5組は次号YGに掲載予定。
 (ドラフォは次々号かな?)
 ELUVEITIEもERPの次号に…って、季刊なので結構先だったり。
 どれも原稿にするのはこれからですが──モロモロお楽しみに~。
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by naniwametal | 2014-06-22 02:54

HYS新作、エキゾティックな味付けが相変わらず美味~


 渋谷公会堂でASIAを観てきました~。

 2階席の入りは分かりませんが、1階はほぼ満員。
 ハウ不在でも、ド平日にこれだけ入るとは、まだまだ人気根強いですな~。
 再結成後、アルバムを出す度に来日してるというのに。

 ショウはまず、故コージー・パウェルがドラム・ソロで使っていたチャイコフスキーの大序曲「1812年」で幕開け。
 …っても、1分半ちょっとの抜粋で、メンバーがバラバラと出てきて、すぐに1曲目の「Sole Survivor」がスタート!
 相変わらず、かなり遅いテンポです。
 ウェットンはオサレでダンディな(?)帽子を被ってて──うわ…痩せた?!
 でも、声量が落ちることはなく、のっけから力強く、伸びやかに歌ってくれます。
 パーマーとダウンズは特に変わりなく。
 前者は終始パワー満載で、リズムがヨレようがお構いナシに叩きまくり!
 後者は例によって、基本的に観客へお尻を向けて演奏。
 注目のサム・クールソンは……とにかく地味~。
 それなりに巧いものの、終始ソツないプレイでフレーズに力がなく、バッキングもソロもほぼ全てが空気…。
 ハウのコピーに陥っていないのはイイのかもしれませんが。
 (とはいえ、ところどころでヴィブラートが大袈裟だったりと、全く意識してないワケではなかった?)

 観客は殆どが着席したまま鑑賞。
 パラパラと立ってる人もいましたが、皆さん大人しめです。
 ただ、曲が終わると大歓声&大拍手。
 その反応に、クールソンも時々ニヤリと。

 中盤にはアコースティック・タイム。
 まず、『XXX』('12)からの「I Know How You Feel」を、ウェットン(スツール座)のヴォーカル&ダウンズの鍵盤だけで。
 次は、ウェットンがアコ12弦、クールソンがアコ6弦を弾き、パーマーはタンバリンを叩いて、ダウンズは当然シンセを弾き、「Voice Of America」を。
 さらに、「The Smile Has Left Your Eyes」が続くのですが、この曲は、最初ウェットン@歌のみ&ダウンズ@エレピで始まり、そのまましっとり終わるかと思わせるも、ちゃんとクールソン&パーマーも合流し、ウェットンもベースを受け取って、後半はエレクトリックなフル・バンドで。

 非アコといえば、「Don't Cry」も久々にフル・バンドでプレイ。
 勿論、観客は大合唱に。
 そのエンディングに直結して始まったドラム・ソロは、ジャグリング技の連打に、MIDIパッドを使ったりもしつつ、いつも通りコミカルな演出が沢山盛り込まれてて、時々笑いが起きつつ、相当な盛り上がり~。
 でもって、
 ここでほぼ総立ちになった観客は、そのままアンコール最後までスタンディングで頑張ってました。


1.1812 Overture@Tchaikovsky(SE)~Sole Survivor 2.Wildest Dreams 3.Face On The Bridge 4.Time Again 5.Valkyrie 6.I Know How You Feel 7.Voice Of America 8.The Smile Has Left Your Eyes 9.An Extraordinary Life 10.Gravitas a) Lento b) Gravitas 11.Key Solo 12.Days Like These 13.Go 14.Don't Cry 15.Ds Solo 16.Only Time Will Tell 17.Open Your Eyes [Encore]18.Heat Of The Moment


 アンコールは「Heat Of The Moment」のみ。
 ウェットンは最後まで特に問題なく歌いきってましたね~。
 ただ──この曲でもクールソンは、見事に“顔”で弾いてもいたのに、どうもその熱が伝わってこない…というか。
 どうせなら、もっとガンガン弾きまくれば良かったのでは?
 何曲かソロでタッピング入れたりもしてたけど、それも地味~で。
 まぁ今回は、お爺ちゃん達の寄り合いに呼ばれた親戚の子供…みたいな佇まいだったし、まだまだ色々と遠慮してたのかもですけど。
 (あと、猫パンチみたいな煽りも謎…)

 そんなこんなで、
 暗転したのは19:03頃&メンバー全員でお辞儀して、アウトロが流れ始めたのは20:48頃でした~。
 さてさて、明日はまた違うセットになるんかな~?
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by naniwametal | 2014-06-20 04:14

怒濤の6連荘が終了…


 渋谷O-EastでRHAPSODY OF FIREを観てきました~。

 “OF FIRE”が着く前の'02年に、EDGUYと共に初めて日本を訪れて以来、実に12年余──正に待望の再来日です!
 集客も上々で、O-Eastは2階席まで開放。
 メタル系のライヴでここまで入ったのは久々では?
 客層も幅広く、若いファンの姿も目立ってました。
 女子率が意外に高かったのも凄い…?

 ただ、幕開けからいきなりトラブルが…。
 SEがなかなか流れず、違う音源が流れては数秒で止まる…ってのを2度ほど繰り返し、暗転して数分後、ようやく本来のイントロである「Vis Divina」が鳴り響くと、凄まじい大歓声!
 続いて、メンバーが次々に登場すると、殆ど悲鳴ってな絶叫までもが聞こえてきました。
 でもって、「Rising From Tragic Flames」が始まるや、さらにさらに歓声が大きくなります。
 いや~マジ凄過ぎ。
 以降、殆どの曲でサビの大合唱が起こり、リフやフレーズも「ヲーヲー」とみんな歌いまくり!
 しかも、ギターとキーボードの音が小さめだったのもあって、何度か凄まじい歓声に演奏が掻き消されてしまったりも…。
 そんなん久しく体験してないわ~。

 大熱狂のオーディエンスに力をもらったファビオも、初っ端から絶好調!
 パワフルに、伸びやかに、高らかに歌い上げ、そのふくよかな美声は観客を包み込むかのよう。
 超音波ハイ・トーンのシャウトも無理なくキメていたし。
 注目のニュー・ギタリスト(元THUNDERCROSSなんで、実は出戻りメンバー!)、ロビーは地味ながら堅実なプレイヤー…ってな印象。
 ルカのクラシカルな旋律再現にはちょい苦労してもいたものの、どの曲も概ね問題なく弾きコナしてました。
 筋肉鍵盤のアレックスは、力強いアクションでシンフォニックに弾きまくり、繊細なプレイも連発。
 「Dawn Of Victory」の“Gloria…gloria perpetua”のところで、拳を高らかに掲げる官能的(?)ポーズとか、思わず釘付けになっちゃいました…。
 リズム隊のホルツバルト兄弟は、2人とも実に愉し気にプレイ。
 つか、ドラムスのアレックスって、前からこんなに荒々しく叩いてましたっけ?

 セトリは、GAMMA RAYのサポートでヨーロッパを廻ってた時の拡大版…って感じ。
 新作『DARK WINGS OF STEEL』('13)からは、欧州ツアーと変わらず、「Vis Divina」~「Rising From Tragic Flames」と「Dark Wings Of Steel」だけでした。

1.Vis Divina(SE)~Rising From Tragic Flames 2.Land Of Immortals 3.The March Of The Swordmaster 4.Unholy Warcry 5.Ds Solo 6.Triumph Or Agony 7.Dark Wings Of Steel 9.Lamento Eroico 10.G Solo 11.Holy Thunderforce 12.Dawn Of Victory [Encore 1]13.SE~The Village Of Dwarves 14.Knightrider Of Doom 15.The Magic Of The Wizard's Dream [Encore 2]16.SE~Reign Of Terror 17.Emerald Sword~The Angels' Dark Revelation(Excerpt)

 アレックスのドラム・ソロは、例によって前半が、映画『スターシップ・トゥルーパーズ』のテーマに合わせて。
 「Triumph Or Agony」と「Dark Wings Of Steel」の間に、ファビオのオペラ(「Nessun Dorma!」)独唱タイムあり。
 ロビーのソロ・タイムは、オケの同期(「Custode Di Pace」をアレンジ?)をバックにしっとりエモーショナルに。
 「The Magic Of The Wizard's Dream」では、クリストファー・リーのパートを、ファビオが完璧に物真似して歌い上げ!
 リー卿(御年92歳!)といえば、MCで面白エピソードが続々。
 4ヵ国語でレコーディングされた「The Magic Of~」を、元々は9ヵ国語でやろうと言われたハナシとか。
 そういえば、ファビオはやたら日本語で歌いたいと言ってましたな。
 いずれ実現する日はくるんでしょうか?

 そして──サビだけではなく、ヴァースから何から大々々合唱になった「Emerald Sword」は、『LIVE - FROM CHAOS TO ETERNITY』('13)収録ヴァージョンと同じく、『THE COLD EMBRACE OF FEAR』の「The Angels' Dark Revelation」の後半部分へつながり、そのままエンディングへ。
 さらに、アウトロとして「Custode Di Pace」が流れる中、メンバーは観客をバックに記念撮影を。

 そんなこんなで、
 19:10頃に「Vis Divina」がスタート&アウトロが流れ終わったのは20:52頃~。
 ともあれ、恐ろしいばかりの盛り上がりでしたわ。
 ここまで観客がみんなで歌いまくりなライヴは、過去のブラガの来日公演でもなかったのでは?
 いやいやいや~、ラプソ恐るべし…!
 この勢いで、今年中に新作が出るというルカソも来日してくれると、もっと嬉しいんですけどね~。
 まぁ…キング担当氏も、結構マジに考えてくれてるみたいなんで、期待して待ってましょ~い!
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by naniwametal | 2014-06-13 04:09

ファビオ乱入…ちょびっとだけ期待したけど


 GAMMA RAY@渋谷O-East、2日目~。

 今日も雨…。
 まぁ、梅雨なんで仕方ないけど。
 ただ、動員は昨日を軽く越えてました。
 とりあえず、1階フロアは(若干狭められてはいたけど)それなりに埋まってたし。
 よって、歓声も歌声もさらにデカくなって、盛り上がりもガッツリ昨日以上。
 その熱狂っぷりに、メンバー達もかなりパワーをもらっていたようです。
 初っ端から「ワオ!」と驚いていたカイからは、「まったく…クレイジーだな!」とお褒めの言葉も飛び出しました~。

 心配されたカイの声も、もしかしたら初日以上によく出ていたかも。
 唯一無二のゴッド・ヴォイスは健在ですよ!
 あと、コーラス面でディルクが昨日よりもずっとずっと大活躍。
 コーラスだけじゃなく、幾つかの高音パートではすっかりメイン・ヴォーカルも執っていたし。
 特に「Land Of The Free」は凄かった~。
 そうして、自然にメンバー同士でフォローし合えるのもGAMMAらしいというか。

 「I Want Out」のレゲエ・パート(THE POLICE風?)、「Man On A Mission」のバラード・パートに「In Trance」…などは、初日とほぼ同じ。
 但し、セトリの変更は序盤にいきなりでした!
 ちょいサプライズな「New World Order」と、お待ちかねの「Hellbent」ですよ~。
 その代わりに「Heaven Can Wait」と「Empire Of The Undead」が外されて、「Tribute To The Past」は終盤へ移動。
 後者は大正解!
 「Tribute To~」から『LAND OF THE FREE』('95)3連打への流れはマジ強烈過ぎましたね~。
 いやいや、ほんま涙チョチョ切れるか…ってぐらいに!!

1.Welcome(SE)~Avalon 2.New World Order 3.Hellbent 4.I Want Out(HELLOWEEN) 5.Pale Rider 6.Time For Deliverance 7.Ds Solo 8.B Solo~Blood Religion 9.Master Of Confusion 10.Tribute To The Past 11.Rebellion In Dreamland(Excerpt)~Land Of The Free 12.Man On A Mission [Encore]13.To The Metal 14.Send Me A Sign

 とにかく、バンドとオーディエンスの一体感がハンパなかったです。
 バンドが要求しなくても、自然に「ヲーヲー」とみんな歌うし、サビの大合唱も凄まじく、その声の大きさに、カイも安心してマイクを預けられる…?
 のっけから相当に盛り上がってたけど、その後もフロアのテンションはどんどん高まる一方で、それに呼応してバンドのパフォーマンスもますます良くなり、一緒にグイグイ高みへ昇っていくのみ──と、本当に理想的なライヴでしたわ~。
 もしかしたら、セカンド・アンコールもあるかな…と思ったけど、「Send Me A Sign」のシメにたっぷり時間を取って、(昨日もでしたが)お辞儀も3回やって、アウトロまで流れちゃうと…流石に無理か。
 でも、余韻残すぐらいの方がイイでしょう。
 カイは、「名古屋と大阪にもみんな来てくれ!」と言ってましたが…。

 そんなこんなで、
 「Welcome」が19:06頃にスタート&アウトロが流れ終わったのは21:01頃。
 そう──昨日よりもちょっとだけ長かったのです!
 この勢いで、名阪でもセトリ変更してくる…かな?
 気になりますな~。
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by naniwametal | 2014-06-12 01:34

O-East3連荘幕開け(怒濤のライヴ週間も継続中)


 渋谷O-EastでGAMMA RAYを観てきました~。

 東京2日公演の初日です。
 梅雨の晴れ間もあったのに、お客さんの入りはかなり寂しく、多く見積もっても6~7割ってトコ…。
 でもまぁ、これだけの来日ラッシュで、今日はEXTREMEとカブってたらしいし、前後にPRIMAL FEARとRHAPSODYもあって、チケの売り出しが遅かったのを考え合わせれば、なかなか健闘してた…と言えるかも。
 それに全体の数は少なくとも、きっと熱狂的ファンの比率はかなり高かったでしょう。
 実際、歓声の大きさは実数の1.5~2倍に感じられました~。

 暗転すると、まずジョーン・ジェットの「Bad Reputation」が丸々1曲流れ、お馴染みのイントロ「Welcome」へ──そして、「Ladies & Gentlemen~」という女声のアナウンスから、1曲目は新作『EMPIRE OF THE UNDEAD』の冒頭を飾る「Avalon」!
 何とカイはレスポールを使用&ディルクも4弦のプレシジョンですよ。
 基本に戻った…とかそんな感じ?
 心配されたカイの体調も特に問題ないようで、髪もフッサフサ(汗)!
 声も充分よく出てました。
 フェイクしたり、オクターヴ下げてたところもあったものの、そんなのいつもですから。
 鋭いシャウトもキレッキレで、初っ端の「Tokyoooooo!!」という絶叫に、チビりそうになった人もいたのでは?
 3曲目の「Tribute To The Past」も嬉しい驚きでした。
 ちょっと日程がズレてればラルフが…なんて考えちゃいけません。
 カイが歌うと、そもそも典型的な“カイの歌メロ”だったことが、改めて分かります。
 あ~でも、もっと驚いたのは、「I Want Out」の中間にレゲエ・パートが組み込まれてたいたこと。
 ああいうジャムっぽいノリも、実はGAMMAは昔から得意にしてましたな~。
 バラードの「Time For Deliverance」もイイ感じでした。
 あと、全編を通じて照明がキレイ。
 特に、「Time For~」は美し~い感じで。
 本編中間のドラム・ソロは、カイを休ませるためか、ちょい長め。
 でも、後半に映画『スティング』のテーマ曲として有名な「The Entertainer」を流しながら、バッツンバッツン叩きまくるのはお見事~。
 続く「Blood Religion」は、途中にフロアを左右に分け、“Into The Dark”組と“Blood Religion”組で声の大きさを競わせたりも。

 そんでもって本編終盤には、大名作『LAND OF THE FREE』('95)からの3連打が!!
 いや~、あの頃のカイはホントに凄いソングライターでした。
 「Man On A Mission」では、必殺の「アーライ!」も炸裂したし!
 …って、
 「Man On~」も終盤に、スローなアレンジが加えられてて、即興で「In Trance」@スコピを挿入したりも。
 反応かなり薄かったけど…。

1.Welcome(SE)~Avalon 2.Heaven Can Wait 3.Tribute To The Past 4.I Want Out(HELLOWEEN) 5.Pale Rider 6.Time For Deliverance 7.Ds Solo 8.B Solo~Blood Religion 9.Master Of Confusion 10.Empire Of The Undead 11.Rebellion In Dreamland(Excerpt)~Land Of The Free 12.Man On A Mission [Encore]13.To The Metal 14.Send Me A Sign

 アンコールは、GAMMA版「Metal God」な「To The Metal」でスタート!
 その前にカイは、「何が聴きたい?」「テクノ?」「ディスコ?」「ヒップホップ?」「レゲエ? あ…コレは少しやったな」──と。
 勿論、答えは「ヘヴィ・メタル!」なワケで。
 この「To The Metal」で、本日最強のゴッド・ヴォイスが響き渡り、そんなところからも、カイの体調の良さが窺えました。
 そして、「Send Me A Sign」では当然、大々々合唱となって──ラストはいつもの引っ張るエンディング。
 最後の最後は、カイがドラム・ライザーから飛び降り~!
 幸いにも、以前ニット帽が脱げてしまったような事故は起こりませんでした~。

 そんなこんなで、
 暗転し、「Welcome」が流れたのが19:06頃、終演してアウトロが流れ終わったのは20:56頃。
 110分はあっという間で、あと2~3曲(出来ればファスト・チューンをもっと!)聴きたいな~と思いつつ、「明日も来てくれよな! 演目も少し変わるから!!」とカイが煽って、全ては翌日に持ち越し~。
 つか、
 ピックを大量に配ってたカイのサーヴィス満点な姿から、明日はもうちょっとお客さん増えたらイイな~との思いがひしひしと伝わってきました…。
 なので、みんな友達を誘って観に行きましょう!!
 「Hellbent」やってくれると最高なんですが──ねぇ?
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by naniwametal | 2014-06-11 02:21

結局、3日目も…!


 ELUVEITIE@渋谷サイクロン!!


       


1.SE~Origins 2.The Nameless 3.Thousandfold 4.The Uprising 5.Quoth The Raven 6.Kingdom Come Undone 7.A Rose For Epona 8.Inis Mona 9.King 10.Giamonios 11.Tarvos 12.Alesia [Encore]13.Fiddle Solo~The Somber Lay 14.Omnos 15.Havoc 16.Epilogue(SE)


 本日の新曲は、東京初日と同じ…ながら、曲順が全く違う…ってか、いきなり新曲からスタートですよ。
 他にも入れ替えアリで、3日間全て違うセトリに!
 今日は激しい曲多め?
 でもって、アンナたんの日の丸カチューシャに萌死んだ野郎ども続出~!
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by naniwametal | 2014-06-10 01:48

2日目~


 ELUVEITIE@新宿Wildside!!


 


1.SE~Nil 2.Kingdom Come Undone 3.Omnos 4.Uis Elveti 5.Meet The Enemy 6.Fiddle Solo~The Somber Lay 7.Uxellodunon 8.Slanias Song 9.Sucellos 10.(Do)minion 11.Thousandfold [Encore]12.Prologue(SE)~Helvetios 13.A Rose For Epona 14.Inis Mona 15.Epilogue(SE)


 セトリめっさ変わった~。
 本日の新曲は#9。
 こりゃ明日も行くべき??
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by naniwametal | 2014-06-09 02:18

怒涛の1週間が幕開け…


 ELUVEITIE@渋谷サイクロン!!


 


1.Prologue(SE) 2.Helvetios 3.Nil 4.Luxtos 5.Gray Sublime Archon 6.Neverland 7.Slanias Song 8.King 9.Havoc 10.A Rose For Epona 11.The Siege 12.Uis Elveti 13.Omnos [Encore]14.SE~Origins 15.The Nameless 16.Thousandfold 17.Inis Mona 18.Epilogue(SE)


 #8と#14~15は、8月リリース予定の新作『ORIGINS』から逸早く披露!
 あら? 「Tegernakô」やってなかったか~。
 イントロ&アウトロ入れて、正味75分弱…ってトコかな?
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by naniwametal | 2014-06-08 01:47

かき揚げバラバラやん…


 渋谷O-EastでPRIMAL FEARを観てきました~。

 来日はかなり久々です。
 LABYRINTHとのカップリング公演となった'07年暮以来でしょうか?
 今回のツアー・ラインナップは以下の通り。

●ラルフ・シーパース<Vo>
●アレックス・バイロット<G>
●トム・ナウマン<G>
●マット・シナー<B,Vo>
●ランディ・ブラック<Ds>

 何と、往年のSINNERのツイン・ギター・チームが復活!
 『BOTTOM LINE』('95)とか『JUDGEMENT DAY』('97)とか…あの頃ですな。
 ただ、トムは飽くまでツアー・メンバーで、家族との時間を優先させてツアー不参加となったマグヌス・カールソンの代役とのこと。
 つか、マグヌスってツアーに出ないのが定番になってきてますな~。
 アレックスも、正式加入の前にはマグヌスの代役をやってたし…。

 お客さんの入りはそこそこ──多く見積もって7割ほどでしょうか?
 フロアには隙間が目立ち、ちょい寂しかったけど、言うなれば少数精鋭だったかと。
 歓声とかビックリするぐらいデカくて、のっけからPFコールも起こってました。
 ところが──オープニングSEが肝心なところで止まってしまい(あるいは、“次”が出なかった?)、何と最初からやり直し…。
 一瞬、微妙な空気になりかけたものの、2度目はウマくいき、アレックスのギター・リフからやっとこショウがスタートすると、もう誰も数分前のミスなんてスッカリ忘れて、すぐさま熱狂モードへ!
 その反応の凄まじさに、メンバーも大喜びですよ。

 そんな観客のパワーに引っ張られてか、ラルフ(痩せた?)は絶好調!
 一部で囁かれた口パク疑惑も何のその──ハイ・トーンだってビシビシ出てました。
 いや、コーラス・パートとか同期流してたし、ヴァースもハモりとか同期を重ねてたところもあったようなので、確かに、音源を流してるように聴こえるところもあるにはあったけど、所謂“口パク”とは全くもって無関係。
 まぁ、ヤケにコーラスがくっきりハッキリ聴こえたり、ヴォーカルにかけたリヴァーブやディレイがやたらクリアだったのも事実ですが、ちゃんと全曲、生で歌っていたのは、ところどころラルフのピッチが甘くなっていたことからも明白。
 あとラルフは、いつもながらリズム感の悪さを露呈する瞬間も多々あったし──万が一でも口パクにするなら、「Chainbreaker」で何度も声がひっくり返るのとか…おかしいでしょ?

 アレックス&トムは、今回10数年振りにチームを組んだとのことながら、既にヨーロッパとアメリカをツアーしてきたのもあり、もはやブランクは全く感じさせず。
 最初っからPFってこの2人だったんでは…なんて思っちゃうぐらいに、終始ずっと息ピッタリ。
 ツインもキマりまくるし、掛け合いソロもイイ感じで、向かい合ってお互いのギターを弾く場面なんかも。
 カチっとしたフォーメンションは組まないものの、何曲かでラルフ&マットも一緒になって、4人並んでプレイする時とか、思わず釘付けになるしね~。
 アレックス単体だとどうも動きとか鈍臭くて、トムもマットもオッサン臭がハンパないのに──何人かで絡むと、これが悪くないどころか、普通にカッコいいんですから不思議~。
 それにしても、アレックスは張り切り過ぎでしょ~。
 初っ端からギター抱え上げてキメ・ポーズ…はまだイイとして、ギターを足に擦り付けたり、インギーみたいに跪いて弾いたり、リッチーよろしくシールドでギターにバシバシ叩いたり…ってのは、それぞれいちいちキマらなくて…。
 チョーキングも今ひとつ伸びがないし…って、ストラトからレスポールに替えたのも影響してたんでしょうか?
 そんでもって、終盤には勢い余って、手の平かどこかを切って流血したりも…。
 まぁ、その全てが実にアレックスらしくて、和めるっちゃ和めるんですけどね。

 一方、“やっぱスゲー!”と何度も何度も思わされたのは、パワフル&タイトなドラミングに、ついつい目がいってしまうランディ。
 とにかくパワー全開で叩きまくり、フィルも絶妙で、安定感も抜群…って、マジ無敵じゃないですか!
 ただ…途中、度々クルーを呼び寄せて、色々と指示を出したり、注文を付けたりしてたように見えたけど、アレはどんな不具合が発生していたのでしょう?
 とりあえず、プレイに支障をきたしてはいなかったようですが…。

 そんなこんなで、セトリは海外公演とほぼ同じ。 

1.Countdown To Insanity(SE)~Final Embrace 2.Alive & On Fire 3.Delivering The Black 4.Nuclear Fire 5.SE~Seven Seals 6.SE~One Night In December 7.SE~Angel In Black 8.When Death Comes Knocking 9.Ds Solo 10.Chainbreaker 11.Fighting The Darkness 12.Bad Guys Wear Black 13.Metal Is Forever [Encore]14.Unbreakable(Part 2) 15.Battalions Of Hate 16.Running In The Dust 17.Outro:Born With A Broken Heart(SE)

 全アルバムから満遍なく…と思ったら、『16.6』('09)からは選曲されず?
 「Nuclear Fire」や「Metal Is Forever」など定番もありつつ、新作『DELIVERING THE BLACK』からは4曲プレイ(+アウトロも)。
 お約束の「朧月夜」は、ドラム・ソロと「Chainbreaker」の間に。
 かなり歌詞とメロが怪しくなってたけど、忘れずやってくれるのは嬉しいですな~。
 あと、「Running In The Dust」の冒頭の歌詞を“I'm on my way in the Tokyo streets”と変え、“The crime rate's up to 25%♪”の後に「I don't think so!」と言ってみたりも。
 さらに、ショウはその「Running In The Dust」で終わったのに、その後もセカンド・アンコールを求める声がずっと止まず──最後にマット以外のメンバーがもう一度出てきてくれました~。
 追加曲こそなかったものの(但しラルフは、アウトロとして流れていた「Born With A Broken Heart」のサビを、一節だけ歌ってくれました)、めっさ笑顔で歓声を浴びる4人の姿に感動しまくりですよ…!
 いやいや、凄まじい一体感でした。
 暗転は19:02頃&アウトロが流れ始めたのは20:42頃~。
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by naniwametal | 2014-06-04 03:08

エッセイはいらんな~


 クラブチッタ川崎でTNTを観てきました。

 場内はほぼ満員。
 まぁ、久々の来日──しかも、トニー・ハーネル復帰となれば…ね~。
 しかも、“『INTUITION』('89)の25周年”なんて言われたら…!

 ただ、『INTUITION』の完全再現はやらず。
 あと、トニー(ミルズじゃないよ)不在時のアルバムからも選曲されず。
 さらに、トニー在籍時のアルバムといっても、再編後の中からは、何故か『MY RELIGION』('04)のみピックアップ。
 『KNIGHTS OF THE NEW THUNDER』('84)と『REALIZED FANTASIES』('92)からも1曲ずつ。
 つまり、『INTUITION』と『TELL NO TALES』('87)からの楽曲中心となってました~。

 しか~し、
 肝心のトニーがヤヴァいぐらいに声が出ず、搾り出すような高音シャウトも痛々しく、曲によってはヴォーカル・パートの半分ぐらいを観客に歌わせちゃったりも…。
 まぁ、RAINBOWかROYAL HUNTか…って感じで、女性コーラス2名が起用され、高音パートはそっちに任せてたので、歌崩壊とまではいきませんでしたけど。
 つか、トニーが往年のあのハイ・トーンを出せるなんて、きっと誰も思ってなかったでしょ?
 とすれば、何とか許容範囲?
 (個人的には──どうせならミルズも連れて来て、ダブル・ヴォーカルだったらもっと良かった…なんて思ったりも)
 それどころか、ショウが進むにつれて、MCの度に盛り返していき、トニーの熱いトークに、みんなグイグイ惹き込まれていってた様子。
 きっと歌ってる最中は、「あちゃ~」とか思った人も、トニーに煽られれば、思わず「よっしゃ~♪」となっちゃうでしょうし。
 なので、中盤以降は歓声が大きくなるばかり。
 マイクを向けられると、サビだけでなく、ヴァースもイイ感じに合唱となり──トニーはトニーで、そんな好反応に思いっきり感動してたみたい。

 一方、ロニー・ル・テクロは常にマイ・ペース…ってな印象。
 他のメンバーは全員が黒衣装の中、ひとりだけ白いヒッピーみたいな出で立ちなのも、らしいというか何というか。
 あの独特のギター・サウンド、マシンガンのようなピッキングも健在。
 ちょいミスが目立ち、ラフな運指もあったものの、あの個性はやっぱり凄いなと。
 でもソロ・タイムでは、沢山ギターを並べての魔法プレイ(?)はやらず…。
 いかにもバイカーなディーゼル・ダールは、若干パワー不足で、「遅い…!」と思った曲もあったけど、大崩れすることはなく、シンプルかつ豪快なドラミングが心地好かったです。
 ベースのヴィクトル・ボルグは、ソツなくプレイしつつ、コーラスもガッツリ頑張ってました。
 鍵盤は、30周年ショウでもプレイしていたロジャー・ギルトン。
 ダグ・ストッケがそこにいないのが何とも寂しいですな…。
 (寂しいといえば、モーティも)

 セトリは、大阪&名古屋から一部曲順を入れ替えつつも、演奏曲自体に変化はナシ。

1.G Intro~SE~Invisible Noise 2.She Needs Me 3.As Far As The Eye Can See 4.My Religion 5.A Nation Free(SE)~Caught Between The Tigers 6.G Solo 7.Forever Shine On 8.Tonight I'm Falling 9.End Of The Line 10.Intuition 11.Downhill Racer 12.Intuition 13.E~Seven Seas [Encore]14.Northern Lights 15.10,000 Lovers(In One)

 冒頭、シンセをバックにロニーがヴォリューム奏法でちょっとしたイントロを付け、そこにSEが乗ってきて、「Invisible Noise」がスタート。
 いきなり『MY RELIGION』収録曲から…ってことで、序盤の盛り上がりはそこそこでしたが、3曲目──聴き覚えのあるドラム・フィルから、「As Far As The Eye Can」のイントロが弾けると、凄まじい歓声が!
 そう、元々本編のラス前にあった「As Far As The Eye Can」を、「Downhill Racer」と入れ替えて序盤に持ってきたのは、大正解だったかと。
 『MY RELIGION』2連打に続いて、その次が『REALIZED FANTASIES』から…とか、流石にマズいと思ったんでしょうか?
 ちなみに、トニーはちゃんと(?)「カワサキー!」とシャウト。
 以前の来日でもチッタでプレイしたことあるんでしたっけ?
 ロニーのソロ・タイムは、バックも付けて&途中、ヘンな掛け合いもやりつつ。
 それにしても、コーラス・ガール起用はドンズバでしたな。
 「As Far As The Eye Can See」のイントロとか、フツーに違和感なかったし。
 つか、かつてトニーは女性シンガー並みのハイ・トーンが出せてたワケで、いやいやマジすげーな…とか、改めて思ったり。

 あと、トニーとロニーは実に仲睦まじくしてました。
 演奏中の絡みも多かったし、本編ラストの「Seven Seas」では、ギター・ソロの前に、トニーがスライド・バーでお手伝いしたりも。
 (その直後、トラブル発生したのか、急遽トニーがギターを持ち替えるハプニングも)
 でもって、アンコールもめっちゃくちゃ盛り上がりまくりまくりまくり~。

 そんなこんなで、
 暗転したのは18:06頃、アウトロとしてモンティ・パイソンが流れたのは19:21頃。
 なので、正味75分…ってトコでしょうか。
 あ…いや、その後もオーディエンスはさらなるアンコールを求め、客出しのアナウンスにもめげずコールし続けていると、何と数分後にトニーがひとりで登場!
 アカペラで「In My Life」を歌い、一緒に歌わせようとするも、今ひとつで──「何で? THE BEATLESだよ!」とか。
 でも、バンドとしてはもうやれる曲がないのか、「明日また来てね!」と言って、引っ込んでしまいました。
 その目には、感動の涙が…?
 う~ん…コレは明日、追加曲あるかな~?
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by naniwametal | 2014-06-01 01:51