ダイヤリ
by naniwametal


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コルピ新作、イケイケ疾走曲が美味~♪


 EGO FALL vs ETHEREAL SIN@初台The DOORS!!


 残念ながら、EQUILIBRIUMの来日は直前に中止となってしまいましたが、その代替公演として、主宰のES&共演のEFのカップリング・ライヴが東名阪で行なわれました。
 ツアー最終日──お客さんは流石に少なかったけど、盛り上がりは上々。
 特に、EFのショウ運びのウマさが際立っていたように思います。



【EGO FALL】

 


 中国は内モンゴル自治区出身の6人組。
 2度目の来日です。
 メタル・コアを主軸に、ホーメイや馬頭琴などを使って民族風味を絶妙に盛り込み、かつデジ要素や女声なども盛り込んで、独自音世界を構築。
 尚、同期音源はDJ兼コーラス担当が出し、ホーメイ&馬頭琴はベーシストが兼任。
 後者は今回、ショウ冒頭に冒頓湖爾なる蒙古族特有の笛(胡笳と呼ばれることも)の独奏も披露してくれました。
 そして、いざショウ本編が幕を開けると、メンバー全員が全力で観客を煽る、煽る…!
 特に、DEATH ANGELのメンバーかというルックスのシンガーが、ドレッド・ヘアーを振り乱し、AMORPHISかというマイクを握り締めて咆哮しまくる様は、正に圧巻という他ありませんわ~。


  


       


       


       


  


  


1.Modu Chor/Khoomei Solo 2.Intro(SE)~Brave Heart 3.Wolf Totem 4.The Horn Starts 5.Out Of The Ordinary 6.The Spirit Of Mongolia 7.The Legend 8.SE~The Weeping Camel 9.SE~Back To The East 10.SE~Morin khuur/Khoomei Solo 11.SE~The Defender 12.Jangar~Outro(SE)

 演奏の安定度もさることながら、彼等の何が凄いか…って、とにかく躍動感とグルーヴがハンパない!
 メタル・コア…っても、骨子の部分にそれがあるだけで、世間に溢れ返りまくってるKsEやアナースのワナビーなんかじゃ全然なく、ちゃんと(?)フォーク・メタルらしい“祭”ムードが満載で、モンゴリアン・テイストと中華エッセンスのバランスがまた素晴らしいんですわ。
 でもって、観客のノリの引き出し方が実にウマい~!
 最初は後ろの方で、腕組んで見物モードだったヤツが、次第に前へ前へ出てきて、最後には腕を振り上げ、メッチャ笑顔でジャンプしまくってた…なんて理想的な展開が、今回も現実に起こりまくってたのですから。
 いや実際、然るべき日本のレコ社が付いて、ラウパにでも出したら、イッパツでファン層が1000倍ぐらいに爆発するんじゃないか…と、そこまで妄想してしまうホドでした。



【ETHEREAL SIN】

 


 日本が誇る挽歌メタルの雄!
 ガッツリ盛り上がりまくりまくったEFの後にやるのはキツそう…と思いきや、イントロSEですっかり空気を入れ替えたESは、いつものノリでしっかり独自ワールドを堅持。
 先日、ソプラノ担当の巫女が脱退し、ここのところ鍵盤も同期を使用していたものの──その両パートとも、元メンバーのMorganが出戻ったことで即、解決。
 というか、女声に関しては、Morganの力量が前任者を圧倒してて、「あ~コレ、コレ!」と思わず大きく頷いたファンも少なくなかったことでしょう。
 (鍵盤パートに関しては、生演奏+引き続き同期も使用)
 あと、ドラマーも交代。
 コチラはブラック・メタルのノリにまだ苦戦中…といった印象でした。


  


       


  


       


  


       


1.Tales Of Sinners(SE) 2.With My Izuna 3.Wolves Howl In The Lunar Eclipse 4.Curse By The Venom Insects 5.Nightfall Garden 6.Finem Millennium 7.Heretic Warcry 8.Age Of Asura 9.Faram, Journey To The End 10.Solitude, Eternally… 11.Blaze Dancing [Encore]12.Autumn Dusk


 やはり彼等の課題は、個々の演奏力アップ──これに尽きるかと。
 ドラマーが代わったことで、アンサンブルの面でもまた振り出しに戻ったような印象がありますが、それは今後ライヴを重ねていく中で、徐々に改善されていくことでしょう。
 ところで──天平の甍…ってな男メンバーの中で、鮮やかなMorganの和装はちょっと浮いてるような…。
 どっちかというと、卑弥呼スタイル(?)なんかの方がイイような気がしますが…どうでしょう?
 ともあれ、元々シンフォ・メタルでもブラック・メタルでもペイガン・メタルでも、自在に対応可なESが、さらに“和”なテイストを加味しても、何ら違和感なくしっかり“暗黒メタラー”としての存在感も未だ保っているのは、何とも素晴らしい限りです。
 今後、海外での注目度がますますアップしていくことにも期待~。



       
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by naniwametal | 2015-04-27 02:08

ロビン曰く「IMPIOUSは休眠中~」だそうです


 THE CROWN@“Extreme Death Feast 2015”!!





 会場のduo MUSIC EXCHANGEは7~8割ほどの入り。
 イヴェント自体の開演が17:45と早かったので、トップのZUUL FXが始まった時点(暗転し、長めのオープニングSEが流れ始めたのは、まだ17:35ぐらいだったような…)ではちょっと寂しかったけど、ROTTEN SOUND、ABORTEDと進むウチにフロアが埋まっていって、最終的にはイイ感じになっていたと思います。
 duoってアノ柱がとにかく邪魔で、場所によってはステージがよく見えないため、アレぐらいの集客で実はちょうど良いのかも。

 前座3組が、いずれもかなり盛り上がり、ABORTEDではモッシュ&サークル、クラウド・サーフともにどんどん激しさを増していたので、みんなトリまでに疲れちゃうのでは?…なんて心配(?)してたら──全くそんなことないし。
 少なくとも、クラウド・サーフはさらに頻度を増し、ステージ・ダイヴを試みる猛者が続々…。
 セキュリティ・スタッフも、次々と捌いていくのがタイヘンそう。
 歓声も大きかったし、「ヘイ! ヘイ! ヘイ!!」といった唱和も充実。
 ピットの勢いも最後まで衰えることはありませんでした。

 前回来日を観逃しているので、個人的には今回が初THE CROWN。
 いや…'03年にWOAで観てるハズなんですけど、あんま記憶がなくて…(汗)。
 なので、10数年前のパフォーマンスと比べることは出来ないものの、当然ながら、初期からのメンバーはみんな一見して貫禄あるな~と。
 ニット帽着用のヨハンは、基本マイク・スタンドを握り締め、どっしり構えて野太い咆哮を放ちまくり。
 言葉少なめながら、ちょいちょい観客を鼓舞し、好反応を褒め称えるMCを入れてたのも、実に効果的だったと思います。
 ギター2人は、'13年加入の上手のロビンが前任マーカスのリード・パートをそのまま引き継ぎ、下手の古株マルコはほぼリズムに専念。
 時々、マルコがメインとなるフレーズを弾くこともありましたけど。
 ベースのマグヌスは、ヒゲ面でどこか人懐っこい印象。
 でも、ヘドバンはなかなか激しかったです。
 ドラムスは、現状ヘルプなのかな?──IMPLODEのヘンリクを起用。
 (※日本公演後、めでたく正式メンバーになった模様)
 ただ、イケメン度はバンド随一ながら、ブラストでモタりまくって、その点はちょっとモノ足りなかったかな~。
 バンド全体でのパワー感とか、突進力という面は申し分なかったのですけど。


       


       


       


  


  


 セトリは、ヨハン不在時の『DOOMSDAY KING』('10)を除く全作品から選曲され、CROWN OF THORNS時代のレパートリーも2曲プレイ。
 『CROWNED IN TERROR』('02)からの曲も、『CROWNED UNHOLY』('04)収録曲として(?)やってくれました。
 現時点での最新作『DEATH IS NOT DEAD』('14)からの曲が多いのは当然として、『DEATHRACE KING』('04)から4曲もセレクトされていたのは、やはり同作の人気が今も圧倒的だから…でしょうか?
 実際、ヨハンが「次の曲は『DEATHRACE KING』からだ!」とMCすると、より大きな歓声が起こっていたし。

1.Intro(SE)~Reign 2.Headhunter 3.Body And Soul 4.Face Of Destruction/Deep Hit Of Death 5.I Crawl 6.Iblis Bane 7.Dead Man's Song 8.At The End 9.Kill(The Priest) 10.Rebel Angel 11.Ride To Ruin 12.Introduction:House Of Hades(SE) 13.Crowned In Terror 14.Deathexplosion 15.1999-Revolution 666 16.Total Satan [Encore]17.Zombiefied

 そんなこんなで、
 暗転したのは20:40頃、終演は22時ちょい前ぐらいだったでしょうか。
 尚、アンコールの「Zombiefied」は、ステージ上に貼られたセトリには記載ありませんでした~。
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by naniwametal | 2015-04-18 02:59

HELLOWEEN新作、ヴァイキー曲の原点回帰度が超美味!


 Wild Side TokyoでHELLHOUNDを観てきました~。


 


 今回はDragonblasterが家庭の事情(?)で参加出来なかったため、ヘルプ・ドラマーのMountain Kingを起用。
 だから、よりタイトだった…?

 CrossfireはMCも含め絶好調!
 対バンが色々だったので、初めて観たという人も少なくなかったようですが、みんなどの曲もすぐに覚えられるので、中盤以降、どんどんノリが良くなっていって、最後はもうみんな大合唱に…!!
 披露2回目の新曲「Sign Of Heavy Metal」も、ワン・コーラス聴けばすぐに歌えるので、ガッツリ盛り上がってました~。


  


  


  


  


1.SE~Let Metal Rule The World 2.Metal Inferno 3.Sign Of Heavy Metal 4.Mr.Heavy Metal 5.Metal Psycho 6.Metal Warrior


 今年、HELLHOUNDは自主企画ライヴもガンガンやっていくそうなので、今後にも期待ですな~。
 ニュー・アルバムも期待して…イイんかな??
 でも、「Sign Of Heavy Metal」の出来からすると、内容については、もうな~んも心配ない…かと!
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by naniwametal | 2015-04-13 00:34

VOODOO SIOUX──ロブの弟がドラムスとは!


 筋肉少女帯人間椅子のトリプル・ギタリストをYG取材してきました~。


       


 …って、
 約2名がスッピンだったため、写真は指のみに。
 それぞれ自分を指差してます。
 え~と、上が和嶋慎治、右が橘高文彦、下が本城聡章…ですね。

 つか、“筋肉少女帯人間椅子って何やねん?”という人もおられるかと思いますが、文字通りあの2バンドのスペシャル合体ユニットで──何と、5月にコラボ・シングル「地獄のアロハ」が出ます!
 両バンドからの5名による奇跡の共作オリジナル曲でやんすよ。
 さらに、カップリング曲は──筋肉少女帯による「ダイナマイト」、人間椅子による「少年、グリグリメガネを拾う」という、これまた奇跡の相互カヴァーだったり。
 (その他に表題曲の別ヴァージョン──実はコッチがオリジナル!──&全曲のカラオケ・ヴァージョンも収録)

 インタビューでは、主に橘高がマシンガンのようにしゃべくりまくりまくり、和嶋もとつとつしゃべりにしゃべり、本城は時々絶妙にフォローを入れる…といった感じで、実にナイスなコンビネーション!
 コラボの経緯や、曲作り~レコーディング秘話、コダワリの機材など、モロモロについて1時間以上たっぷり語ってもらいました~。
 つか、3年前にライヴ共演した際は、人間筋肉少女椅子帯…だったんですね?

 ちなみに、掲載は5月売りの6月号予定。
 ちょうど5月号が出るトコですが、コチラはあと1ヵ月お待ちください~。

 でもって、筋肉少女帯人間椅子はレコ発ライヴも決まってます。
 6/7(日):渋谷公会堂!!
 メイン・アクトに筋肉少女帯人間椅子、サポート・アクト(w)に筋肉少女帯&人間椅子…というカップリングだそうです。
 いや~しかし、「地獄のアロハ」は正に“筋肉少女帯+人間椅子”になってて、個性と個性が激突しつつも、しっかりひとつにまとまってるのがホントにスゲー!
 相互カヴァーの仕上がりもマジ見事だったし──どこか似て非なるこの2組って、何と相性イイんでしょうな~。
 勿論、ライヴも今から楽しみ~。
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by naniwametal | 2015-04-10 02:17

カミーン、おめめめ☆


 渋谷クアトロでBATTLE BEASTを観てきました~。

 3度目の来日で、初の単独公演が実現!
 ただ、まさかのアントン解雇に未だ戸惑ってるファンも少なくないようで、もしやそれが集客に響くかも…なんて心配していたら──全くの杞憂に終わり、開演の時点で会場内は軽く8~9割の入り。
 盛り上がりも終始凄かった~。
 とにかく歓声がデカいの何のって。
 手拍子も激しかったし、ヘドバンもシャウトもジャンプもスクリームも、みんな頑張る頑張る!
 あまりの熱狂っぷりに、ステージ上のメンバー達も、嬉しいやら驚くやら…で、思わずMCを忘れて、呆然とフロアの様子を見てしまう場面もしばしば。
 サビの大合唱も、多くの曲で何度も何度も起こっていたし、MCの反応もいちいち声がデカい~。

 バンドの演奏も、これまで通りにそこそこ安定していて大崩れはナシ。
 ただ、アントンの代役を務めたヨーナは、流石にところどころヨレヨレでした…。
 まぁ、リハの期間も限られていたでしょうし、そもそもアントンのテクは並みではないので、アレだけ出来てれば及第点…とも思ったものの、ギター・ソロでは何度も何度もコケまくり。
 何せプレイが大雑把で、やたらストロークはデカいわ、速弾きは力技だわ、チョーキングは伸びきらないわ…で、ヴィブラートがあんま得意じゃないのもキビしかった~。
 練習出来てる曲とそうじゃない曲との落差も凄かったし。

 そういう意味では、やはりアントンの穴は大きかった…と。
 あの独特なウド声のコーラスにしても、当然ながら誰にも再現出来ないワケで──コーラス自体はエーロが頑張ってやってたし、ヨーナも必死で歌ってたものの(&何度かヤンネがアントンの真似をしようとしてましたが)、結局そのパートは基本ポッカリ空白状態に。
 正直…何曲か(「Let It Roar」とか…)かなりモノ足りなく思いました。
 つか、その状況で「Victory」やっちゃうのもスゲー。
 前半はノーラがひとりで2人分コナしてたけど…。

 そう、ノーラは相変わらず超絶でした。
 また少し肥ったようにも見えたけど、ヴォーカルに関しては、今回も一切フェイクなしで、歌いまくり&叫びまくり&囁きまくり!
 アクションもやたらカッコいい~。
 例によって、見た目はブル中野で、言わばドスコイ系なのに、腕の振りとかキレ好くパワフルで、ひたすら男前。
 ホンマ、何をやっても存在感がハンパないわ~。

 ちなみに、ドラムスのピュリュはのっけから裸にサスペンダーという出で立ち。
 他のメンバーも袖ナシ率が妙に高いし。
 7弦(多分)を弾いていたユーソは、幾つかのイントロでリードを弾きつつも、基本的にアントンのパートはヨーナに任せっきり。
 どうせなら、何曲か自分でエクストラなソロを執れば良かったのに~。

 でもって──セトリは、先のモスクワ公演とか、ニッテが客演した地元ヘルシンキ公演とほぼ同じ。
 (曲数で言うと、モスクワより1曲多い)
 うむ~、今回も「Steel」ナシ、「Raven」ナシ、「Fight, Kill, Die」ナシか~。

1.SE~Far Far Away 2.I Want The World…And Everything In It 3.Out On The Streets 4.Let It Roar 5.Into The Heart Of Danger 6.Madness 7.Black Ninja 8.Sea Of Dreams 9.SE~Unholy Savior 10.Key Intro~Iron Hand 11.Victory 12.Touch In The Night 13.SE~Show Me How To Die [Encore]14.Key Intro~Kingdom 15.Enter The Metal World 16.Out Of Control~Outro:Top Gun Anthem(SE)

 もうね、1曲目の「Far Far Away」から、みんなサビを大声で歌うモンだから、各メンバーの顔がほころぶほころぶ。
 「Black Ninja」をやる前には、エーロがヤンネのショルキーで“にんじゃ~♪”というサンプル・ヴォイスを出して曲紹介。
 バラードの「Sea Of Dreams」は、最初ギター2人がドラム・ライザーに腰掛けてアルペジオをプレイ。
 「Touch In The Night」の前には、ノーラとエーロがMCで、ブラック・メタルだのデス・メタルだの言ってました。
 アンコール1曲目は、ヤンネがダース・ヴェイダーのテーマ(「The Imperial March」)を弾いて、そこから「Kingdom」へ。
 「Enter The Metal World」では、お約束の“ヲーヲー♪”と歌わせ。
 あと…そういえば──序盤にMCで「日本語で“I love you”ってどう言うんだっけ? 覚えてきたのに忘れちゃった」と言ってたノーラは、観客の熱い反応に感激しまくり、両手でハート・マークを作ったり、投げキッスしたりと大サーヴィス。
 その後、アンコールでようやく最前付近の観客から「アイシテル」と教えられ、最後の最後にやっとこ日本語で叫ぶことが出来たのでした~。

 そんなこんなで、
 暗転したのは予定時刻キッカリの19:00で、終演は20:32頃~。
 (アウトロはお馴染み『トップ・ガン』)
 う~ん、アントンの穴は大きかったけど、ショウ自体はひたすら盛り上がって良かったと思います…。
 この調子で大阪も熱狂しまくりまくるとイイですな~。
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by naniwametal | 2015-04-08 01:25

アニソン時代のアイリンのPVが…


 BATTLE BEASTのユーソにYG取材してきました~。


       


 そう、今回はライヴ初日を翌日に控えての事前インタビューに。
 当然ながら、アントン解雇について色々と話してくれたのですが──ユーソにとってそれがいかに苦渋の選択だったか、その表情や口調から痛いぐらいに伝わってきました。
 ゆっくりと言葉を選びながら、何とも辛そうに話す姿からは、アントンへの気遣いも強く感じられたし…。
 何せ、ユーソとアントンは幼馴染みなのですから。
 尚、今回アントンの代役として日本へやって来たのは、既に地元ライヴでも起用済みのヨーナ・ビョルクロート──鍵盤奏者、ヤンネの実弟です。
 ヤンネとは、フォーク・メタラーのBRYMIRでも一緒に活動してるみたい。
 んで──他にも、先日のニッテとのライヴ共演についてとか、正式なアントンの後任ギタリストはどうなるのか…とか、また、次作についてなどなど、たっぷりガッツリ語ってもらったので、バトビー・ファンは記事掲載をお楽しみに…!!
 但し、間もなく発売となる5月号には間に合うワケもなく、その次の6月号に載る予定ですので、それまでしばしお待ちください~。



 あと、もうイッパツ──YG取材は、MASTODONのビルにも行なってました~。


       


 東京公演の開演前──恐らくリハ前──だったので、5日ほど前のことになりますね。
 つか、4月号を受け取るや否や、「コイツ…誰だい?」と訊いてきたビルは、当然の如く(?)IMPELLITTERIのことを全く知りませんでした…。
 バンドのことも、クリス自身のことも。
 「ナイスなスーツだな♪」と褒め(?)つつ、「もしかして、所謂ひとつの“Big in Japan”なヤツなの?」…と。
 え~と、左様でございます…。
 まぁ、それはともかく──インタビューでは、ここのところバンド・サウンドがどんどんメロディアスになってきている件とか、コダワリの機材についてとか、色々訊きました。
 取材時間がかな~り短めだったので、あんま突っ込んだ質問は出来なかったのですけど…。
 尚、こちらの記事も掲載は5月売り号になるかと。

 ちなみに──同じ4月号の表紙を見て、ユーソはすぐに「俺の大好きなギタリストだ!」と嬉しそうな表情に。
 まぁ、音楽性の違いもあるんでしょうな…。
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by naniwametal | 2015-04-07 00:53

カオマンガイ屋を横目で見ながら上等カレーへ


 恵比寿リッキッドルームでMASTODONを観てきました~。

 久々の来日です。
 '09年の“SUMMER SONIC”出演以来、実に5年半余振り。
 つか、それ以前も“DOJO”とかラウパとか、フェス来日ばっかだったので、単独としては今回が初!
 前作『THE HUNTER』('11)で来日がなかったとはいえ、ちょっと意外ですね~。

 お客さんの入りは上々。
 7~8割は入ってたのではないでしょうか?
 外国人客が多いのも予想通り。
 ノリも上々。
 モッシュ・ピットも出現してました。
 …って、
 暗転したのって、まだ18:58とかじゃなかった??

 演奏はやかましくてディープで、ガチャガチャしてるのにタイトでもあって、整合感ありそうで実は混沌としてて、混沌としてるのにキャッチーな瞬間も多数。
 プログレってか、やっぱりサイケ。
 ヘヴィで、うねってるけど、緻密さもアリ。
 あと、エモっぽいけど、微妙にそうでもなく。
 相変わらず、RUSHとかKCなんかも浮かんでは消えていきます。
 いやいや──'05年以前に、現在の路線を誰が予想し得たでしょうか…?
 ただ、歌モノにするにはヴォーカルが弱いかな~。
 (アレを弾きながら&叩きながら歌うのがいかに大変か…は置いといて)
 特にブレント。
 ブランの声の細さもかなり危うい。
 でも、ウマいヴォーカルが入ったりしたら、また別モノになっちゃうんでしょうね~。
 そんなあらゆる2面性が素敵です。
 
 セトリは──完全に“SOUNDWAVE”と同じでした。
 日本向けに『THE HUNTER』の曲を増やすとか、そういうのも全くナシ。

1.SE~Tread Lightly 2.Once More 'Round The Sun 3.Blasteroid 4.SE~Oblivion 5.The Motherload 6.SE~Chimes At Midnight 7.High Road 8.B. Hinds' Guitar Solo~Aqua Dementia 9.Ol'e Nessie 10.SE~Halloween 11.SE~Aunt Lisa 12.SE~Divinations 13.Bladecatcher 14.Black Tongue 15.Ember City 16.SE~Megalodon 17.SE~Crystal Skull 18.Blood And Thunder

 何と、新作から8曲もプレイ。
 『THE HUNTER』からは2曲だけ。
 『REMISSION』('02)からも1曲。
 「Chimes At Midnight」のスライドは音源使用。
 「Divinations」のイントロとかのアコも、当然のようにSEで対応。
 「Aunt Lisa」の女性コーラスのところは音源使わず、客に歌わせ。
 途中、MCは殆どナシ。
 連続でどんどん曲いったり、セリフなんかのSEを挟んですぐ次の曲が始まったり。
 中盤になって、ようやくビルが「アリガトー!」とか叫ぶようになったけど、MCらしいMCは出ず。
 曲紹介すらナシ。
 唯一、「Ember City」のみトロイが曲名をコールしました。
 アンコールもナシ。
 つか、アンコールの手拍子が鳴り響く中、ドラム・キットから降りてきたブランは、謎のロボット・ダンスを…。
 アレは何??
 でもって、最後までステージに残っていたブランが、「長いこと来られなくてゴメン。もうこんなことはないようにしなきゃね。またすぐに戻って来る。絶対だよ!」…みたいなコメントをして、ピース・サインで締め。
 客電が点いたのは20:24頃だったので、80分強…って感じですな。
 う~ん…やっぱり、せめてあと1~2曲は聴きたかったかな~。
 
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by naniwametal | 2015-04-02 01:31