ダイヤリ
by naniwametal


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毎度しょうが焼きウマー!!


 沼袋サンクチュアリでノヴェ…いや、Eternal Dream~NOVELA 2015を観てきました~。

 昨年春の“Japanese Progressive Rock Fest 2014”のトリを務めたNOVELA 2014…以来です。
 '14年版とはドラマーが違ってました。
 何と、元GERARDの五十嵐公太!
 あ…ジュディマリのね。
 ギターとベースは変わらず…で、以下の5名です。

●五十嵐“Angie.”久勝<Vo>
●日下部“BURNY”正則<G>
●寺沢功一<B>
●五十嵐公太<Ds>
●永川敏郎<Key>

 実は、サンクチュアリでのライヴは2日あって、本日は『フロム・ザ・ミスティック・ワールド』('84)の抜粋再現だそうで、
 前日には、名盤『サンクチュアリ』('83)の全曲再現をやったみたい。
 サンクチュアリで『サンクチュアリ』…って、そもそもこのアルバムがこのハコの名前の元ネタなワケで。

 ショウは、当時の新曲「ドント・ストップ」からスタート。
 「怒りの矢を放て!」とか「レディ・トゥ・ファンタジー」がなかったのは残念ですが、「シークレット・ラヴ」ではシンガロングも大成功で、一部着席のショウながら大いに盛り上がりました。
 ただ、演奏面ではNOVELA 2014に全く及ばず…。
 いや、五十嵐公太がダメなのではなくて、単にリハ不足だったのかと。
 BURNYのギターも、充分に泣いてたものの、キレは今ひとつだったし。
 それでも、よくある中途半端な同窓会バンドや、当人達によるコピバンみたいなパターンとはまるで違い、アンサンブルが大崩することは全くなく、随所に緊張感も漂ってたし、ユルさとは無縁だったことは強調しておきましょう。
 つまり、何だカンだ言ってもNOVELAの曲は難しい…と。
 つか、「キーボード・トリオ」までやってくれたのですから!

1.SE~ドント・ストップ 2.ディヴァイン・コメディー 3.調べの森 4.夢の絵の具 5.ロマンス・プロムナード 6.翼に… 7.キーボード・トリオ~ドラム・ソロ 8.永遠の輝き 9.シークレット・ラヴ 10.黎明 [Encore 1]11.久遠の草星(イシュワラ) 12.ローズ・セラヴィ 13.ルナティック [Encore 2]14.ナイトメア

 アンコール1曲目は『最終戦争伝説』('83)収録。
 これを、Angie.&トシのデュオで。
 そして、セカンド・アンコールは予定になく、急遽やることになったようです。
 さらに観客は、サード・アンコールも求めたものの、最後はAngie.がひとりで出てきて、謝辞を述べ、それで終了~。
 途中のMCがやたら長く、非NOVELA組3名の“NOVELA歴”を訊いたり(寺沢の息子もNOVELAファンだとか)、『フロム・ザ~』当時の思い出話で和んだり(何と、Angie.もトシも名古屋公演があったことをすっかり忘れてた!)、結成前の“出会い”エピソードが語られたり(Angie.とテルは'75年にジーパン屋で…!)。
 それも、ファンには堪らん瞬間だったのでは?
 暗転は18:02頃、最後のAngie.のスピーチ(?)が終わったのは20:08頃でした~。
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by naniwametal | 2015-10-26 10:58

エラーコード 0:3 無限地獄にハマり中…


“搖滾辦桌(Rock Bandoh)”、2日目〜。

最初に観たのは、タイのDEZEMBER。
テクニカル・デスラッシュ?
どこかDONPHEEBINを思わせたのは、静パートの入れ方とか、緩急の付け方が似てたからでしょうか。
あと、スラッシュ・ビートへのタイ語の載せ方も似てたかな?
お客さんも結構、集まってて、なかなか激しいノリに。
サークル・ピットも要求してましたー。

その後、ポップ・ロック系などをだらだら眺めーー気が付けば、DIR EN GREYの時間に。


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スゲー盛り上がってましたよ。
台湾のバンギャが大集結?
各曲のイントロで、ちゃんと反応があるのも凄い!

そして、トリは何と…ETHEREAL SIN!
前のバンドが終わってから40分ほどインターヴァルがあるので(それまでは、ほぼノン・ストップで次々進行)、また、小雨が降り続いていたので、その間にお客さんが帰ってしまわないか、ちょっと心配だったのですがーー全くの杞憂に終わり、前日のハマフォよりは少ないかな…ってな状況で、かな〜り盛況でした。


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ファスト・チューンでは小さいながら、サークル・ピットも発生。
バンド自身も手応えを感じたことでしょう。
最後はアンコールを叫ぶ観客もいたし。

そんなこんなで、22時頃に全てが終了〜。
台湾ステージでは、着席で宴会料理(辦桌)を食いまくりながらライヴ観戦するとか、日本では考えられない光景も見られて、色々と面白かったです。
行けるかどうか分からんけど、来年もまたメタル枠があるとイイなー。



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by naniwametal | 2015-10-19 12:04

台風、大丈夫みたい?

台湾へ“搖滾辦桌(Rock Bandoh)”というフェスを観に来ています。

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“Rock”と謳ってますが、ポップ系あり、ダンス系もありの、オール・ジャンル・イヴェントです。
言わば、台湾のサマソニ?
いや、音楽フェスってよりは市民祭りってな雰囲気で、今年初めてメタル系が出演となったそう。

初日は、スウェーデンからHAMMERFALL、韓国からDARK MIRROR OV TRAGEDY、中国からEGO FALL なんかが出演。
正直、集客は今イチでしたが、なかなか盛り上がりました。

ハマフォは、ラウパの拡大版セトリで80分プレイ。

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最前には地元の熱狂的なファンが陣取り、ヨアキムに「I love you」を連呼する女子がいたりも。
最初、あまりの観客の少なさに、こりゃヤヴァい….と思ったけど、徐々に増えていって、最終的にはアットホームなノリでイイ感じに。

台湾勢でメタル系は、血肉果汁機という、SLIPKNOTみたいなバンドぐらいかな。
非メタル系では、日本のバンド含め、人気のメジャー系も色々出てたみたいですけど。

さて、2日目はどーなる?



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by naniwametal | 2015-10-18 12:19

tigerair…知らんかった


 渋谷クアトロでBEHEMOTHを観てきました~。

 ラウパ直後にもかかわらず、動員は上々。
 軽く7~8割は埋まってたかと。
 外人メタラーも多かった~。

 ショウは『THE SATANIST』('14)のオープニングを飾る「Blow Your Trumpets Gabriel」でスタート。
 最初、メンバー全員が目深にフードを被った姿で登場し──最初のコーラスで、セスだけフードを取っちゃいましたが、アレは問題なかったんでしょうか?
 続いて「Ora Pro Nobis Lucifer」が始まる時、ネルガルは祈りのポーズ?
 そう、今回はこれまでにも増して芝居掛かったアクションや演出に気合が感じられました。
 以降、ネルガルはショウの進行に合わせて身軽になっていきます。
 肩当ての付いた上着を脱ぐと、その下には、例のニワトリの足のネックレス(?)が。
 各メンバーの立ち位置や動きも、ある程度…いや、かなり決められているんでしょう。
 いちいちキメが大仰でカッコいいネルガルは言うまでもなく、セスとオライオンも向かい合ってプレイしたり、楽器を高々と抱え上げたり、ネルガルとも絶妙に絡んだりして、魅せるプレイが何ともお見事!
 「Christians To The Lions」のイントロでは、お馴染み(?)「死ネ、ジーザス!」との絶叫あり。
 続く「Messe Noire」では、ネルガルが香炉を振り回し、「Ov Fire And The Void」では、「愛シテルゼ、ニッポ~ン!」と叫んだりも。
 オライオンは何度も水を噴き上げたり、観客に吹き掛けたり。
 例によってインフェルノは、やたら軽やかに激烈ビートをぶちカマし、時に風車ヘドバンしながら叩きまくり~。
 あと「Alas, Lord Is Upon Me」では、ネルガルが拡声器を使用。
 本編ラストの「Chant For Eschaton」では、弦楽隊の3人が一斉にフロアに向かって血吐き…!
 でも、チョロっとだけね。
 その直後にうがいしてから歌い始めるネルガル先生。
 セスもコーラスがやり難いのか、堪らずうがいしてから、そのままクルーにビールをグビリと呑ませてもらってました。
 そして、アンコール曲「O Father O Satan O Sun!」の後半──あの鬼みたいな面を被って、弦楽器隊が登場し、文字通りの仁王立ち!
 今回、バルタン星人みたいな仮面は使われませんでした…。

1.Intro(SE)~Blow Your Trumpets Gabriel 2.SE~Ora Pro Nobis Lucifer 3.Conquer All 4.Decade Of Therion 5.SE~As Above So Below 6.SE~Slaves Shall Serve 7.SE~Christians To The Lions 8.SE~Messe Noire 9.SE~Ov Fire And The Void 10.Ludzie Wschodu(SIEKIERA) 11.SE~Ben Sahar 12.Alas, Lord Is Upon Me 13.SE~At The Left Hand Ov God 14.Chant For Eschaton 2000 [Encore]15.SE~O Father O Satan O Sun!

 ネルガルとセスは基本6弦を弾き、途中4曲のみ7弦に持ち替え。
 あと、「At The Left Hand Ov God」のエンディングには、赤塗りしたクルーがドラム・セットへ乱入し、インフェルノと一緒に、ドンドコドンドコ叩きまくります。
 いや~しかし、暗黒演出濃過ぎですな──勿論、イイ意味で。
 パイロとか使えたらもっと凄かったでしょうね~。
 そんなこんなで、暗転したのは19:01頃&終演は20:20頃~。
 そう、ブラック・メタラーはだらだら何度もアンコールしないんですっ…!
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by naniwametal | 2015-10-14 03:09

ラウパ2日目~


 朝から雨だったのも影響してか、初日より若干ですが、人が少なかったかも。
 アリーナもスタンドも、常にそこそこ埋まってましたけど。
 ただ今日は、取材などもあって、サブ・ステージへ全く行けず。
 なので、そっちの様子は分かりません…。
 (アッバス先生とは取材ルームで遭遇…!)

 文句ナシのベスト・アクトはSABATON!
 遂に遂に…念願の日本初上陸!!
 聴いて楽しい、観て楽しい、歌って楽しい、首振って楽しい…と、ひたすら笑顔が絶えず、とにかく楽しくて仕方がない参加型の極上ショウは、予想を上回るスゲー盛り上がりに。
 みんなよく歌ってたし、初来日であそこまで熱狂してもらえるなんて…と、メンバーもビックリ&大感激してたようです。
 まぁ、ホントに楽しさ満点なので、盛り上がらないワケがないんですけど。
 短いながら、代表曲を連発。
 戦車ドラムもありました(火は吹かなかったけど)。
 史上最強のギタリスト、ヨアキムのスモコンも大炸裂!
 プロテクター2枚重ね着用ネタも最後の最後に。
 あと5分持ち時間が長くて、「Attero Dominatus」をやってたら言うことなかったのに~。
 (オープニングのEUROPEを辞めれば…ってのは言いっこナシね)
 いやいや、TURISASとかAMON AMARTHとかBATTLE BEASTとかが、初めてラウパでプレイした時のことを思い出しましたよ。
 さぁ…次は、POWERWOLFかな??

 途中から観たMEGADETHは、キコのウマさに悶絶。
 見た目でも違和感なかったし。
 THIN LIZZYはいらんかったような気もするけど、ムスも上機嫌で、イイ感じに盛り上がってました~。
 KAMELOTも素晴らしかった!
 トーマス・ヤングブラッド先生ったら、今さらギター上手くなってなかった?
 ただ、本当の主役は客演したアリッサ@AEかも。
 マントを翻し、スーパー・ヒーローっぽいルックスで大々々大活躍ですよ。
 トミーはほぼ空気と化してました。
 ようやくロイのクローンを脱し、自分なりの歌い方を見つけられたようで、それは良かったのですが…。

 ドラフォはいきなりの機材トラブル。
 せっかくハーマンが徹夜で(?)用意した同期映像が動かなかったり、ズレちゃったり…。
 でも、バンドの演奏やパフォーマンス自体は上々だったかと。
 最後の「Valley Of The Damned」では、ドラムス以外が全員(!)ギターを手にし、マークもソロ弾いて(しかし、聴こえず…)5人で円になっての曲芸弾きも!!
 HELLOWEENはアタマ2曲しか観られず。
 でも、やっぱし1曲目に「Eagle Fly Free」はないなぁ…。

 クリストファー・アモット率いる復活&新生ARMAGEDDONは、意外…と言っちゃ悪いけど、結構まとまりがあって、メロディックなツイン・リードも美味しかったです。
 若手ギターはクリスの生徒。
 ドラマーはハンガリー人で、ゲップがどうした…っていう、あのバンドの出身!
 また、クリスの嫁(既に元?)がジョン・ミュングみたいな佇まいで、6弦ベースを高く構えてブンブン指弾きし、それにも驚かされました。

 PRETTY MAIDSは、アタマ1曲だけ観ました。
 ロニーが声出てない…ってのもよく分からんウチに、取材へ移動…。
 浜田麻里は最初と最後に1~2曲ずつ。
 「Noah」やらんかった~。
 GYZEは器の小ささが丸見え。
 ちょっと勿体ない。
 WE ARE HARLOTは、ギターが元セバ夫のソロ・メンバーだそうで。
 SOLDIERS OF FORTUNEは、ベセーラ+ラウド。
 でも、前者があまりに歌えてなくて、何とも残念…!!
 DIZZY MIZZ LIZZYも観たのは3曲ほど。
 ギターがガツンと前に出ていてヘヴィ!
 そして勿論、キャッチーでメロディックで切なくて…。
 演奏のまとまりも、再編すぐのショウから大きく大きく進化してた…と思います。
 THE LOCAL BANDは3~4曲観ました。
 アレキシ@COB含むヘアー・メタルのコピバン。
 GNRとかBON JOVIとかPOISONとか。
 METAL ALLEGIANCEよりは楽しめた…かな?

 でもって、
 MEGADETHの終演は、昨日のSLAYERよりもちょい早めでした。
 う~ん、あともう1曲出来たんでは??
 …って、
 脱退メンバー含むエンディング・ロールは…どうなのよ?
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by naniwametal | 2015-10-12 04:06

ラウパ初日~


 今年は満員!
 まぁ、3階席は開放してなかったけど──階段にもみんなして座りまくりで、通行に支障をきたすような場面もしばしば。
 トリのSLAYERの時、スタンドの上のほうから見ていると、アリーナも通路もビッシリ人が密集してて、その光景にもビックリ!
 流石は10周年だけある…?

 ただ、取材やら時間カブりやら何やらで、観られなかったバンドも多々ありました。
 TESTAMENTとANTHRAXは全く観れず…。
 GAMMA RAYも1曲半だけ。
 (但し、カイはかなり調子が悪そうでした…)
 CHILDREN OF BODOMも2曲ほど。
 HAMMERFALLとROYAL HUNTとHOUSE OF LORDSはそれぞれ半分ぐらい──とかそんな感じ。

 UNITEDはギターの音が薄くて、ちょっと可哀想でしたが、観客はガッツリ大暴れ。
 WODもあって、ラストは「Sniper」!
 HOUSE OF LORDSは、ジェイムズ・クリスチャンのルックスに衝撃を受けつつ、でもよく声も出てたし、演奏も安定してた(ギターのジミ──元WAYNEで、元THUNDERHEADで、元JUNGLE ROTでもある…という凄まじい経歴の持ち主──の無駄な速弾きはアレだったものの)のに、やたら同期使いまくりなのが玉に瑕…。
 そもそも最低限、生鍵盤奏者は必要でしょ。
 あと、メイン・ヴォーカルまで音源カブせなくても…。
 METAL ALLEGIANCEは、SABBATHとかMAIDENとかJUDASとかの定番どころを。
 DEATH ANGELのマークがカンペなしで頑張ってたのに、TESTAMENTのチャックは、床に貼った歌詞をガン見しまくり。
 他にEXODUSのゲイリー、TESTAMENTのアレックス、MEGADETHのジュニア、ANTHRAXのチャーリーと、メンツはやたらイイです。
 つか、オリジナル曲もやって驚きました。
 ラストの「Seek & Destroy」@METALLICAには、スコット・イアンも登場して、ツイン・ヴォーカルにトリプル・ギターにダブル・ベースでお祭り騒ぎ。
 HAMMERFALLは、何と言ってもオスカーのハンマー・ギターが大傑作!
 途中、インストで色んな曲をメドレーにしてたのも面白かったです。
 「武士道」の途中で抜けなきゃ…だったのが悔やまれる。
 ROYAL HUNTは、D.C.がご機嫌。
 声も(先日の“ProgPower USA”出演時には叶わないとはいえ)よく出てました。
 今回も『PARADOX』('97)の再現…?
 ARCH ENEMYは、ヨハン・リーヴァとクリス・アモットがスペシャル客演だった…のかな?
 ヨハンが意外によく動いてたのと、クリスがそれなりに楽しそうに弾いてたのが良かった~。
 2人は「Bury Me An Angel 」と「The Immortal」で共演。
 (その2曲は、アリッサ&ジェフ不参加)
 でもって、最後の「Fields Of Desolation」は全員で!
 強力トリプル・リード炸裂ですよ!!
 そしてSLAYERは、相変わらずスゲー貫禄。
 セトリは先日の単独公演の縮小版で、驚くような選曲はなかったけど、やっぱり血沸き肉躍ります。
 トムのニヤニヤMCもしっかりありました。
 全てが終わったのは、21:47頃だったでしょうか…。
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by naniwametal | 2015-10-11 01:39

搖滾辦桌…どうなる?


 すっかり忘れそうになってたので(汗)…ラウパ前に&YG最新号発売のタイミングで、来日ラッシュだった9月の取材まとめ──って、3本だけですが。


 まずは、HIBRIA@YG取材。


  


 ヘナート(左)&アベルです。
 ライヴの大成功に上機嫌だった彼等──インタビューも順調に進んでいったのですが、最後に「さて、次は“ProgPower USA”と北米ツアーですね!」と言った瞬間、2人とも顔色が一気に曇ってしまい…。
 そう、ヴィザの問題で北米ツアー自体がキャンセルになってしまったのです。
 まだこの取材の時点では、数%の確立で実現するかも…という感じだったのですが、残念ながら全て白紙に…。
 つか、そんな暗い話題で静まった取材現場の向かいの部屋から、「ガハハハ!!」という大笑いが。
 「ああ、アレはウチのドラマーだな…」
 それで少し場が和んだのですが──ホント不運としか言いようがありません。
 いずれツアーが仕切り直されることを祈って…。


 続いて、RIOT@YG取材。


  


 左から、マイク、ニック、L.A.です。
 そう、特別ゲストのL.A.クヴァリスも途中から参加。
 懐かしい思い出を色々と(ホントは思い出したくない件も含め…)話してくれました。
 いや…しかし、この2人に挟まれると、ニックは完全に子供ですな。
 だから…というワケではありませんが、ちょっと口数が少なかったかな?
 まぁ、師匠のマイクと、その大先輩を前にしたら、そりゃそうなるでしょう~。


 以上、2組のインタビューについては、YG11月号に記事掲載されてますので~。


 そして最後は、NEKTARERP取材


       


 バンマスのロイ・アルブライトンです。
 柔らかな物腰の英国紳士でした。
 '70年代にドイツとアメリカをベースに活動してたと思えないぐらいにブリティッシュ。
 ジョークも連発ですよ。
 彼にも昔話を沢山してもらいました。
 ラリー・ファストのこととか、スター・クラブのこととか。
 あと、息子との意外な関係も。
 かつて大病を患った彼ですが、今もバンドに対する情熱は全く衰えていないことがよ~く伝わってきました。

 尚、ロイのインタビュー記事が出るのはちょい先です。
 ERPは季刊なので、しばしお待ちを~。
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by naniwametal | 2015-10-10 00:48

ジェネランもういらんわ…


 新木場STUDIO COASTでSLAYERを観てきました!

 まずは前座のGOJIRA
 プロレグレッシヴ・デス・メタル?
 但し、ヘンなリズムは多用するものの、過度にテクニカルってこともなく、ジェントとも違うでしょう。
 無理矢理、似ているバンドを挙げるなら…MASTODONかな?
 あと、OPETHとIN FLAMESも結構入ってるかと。
 ヴォーカルくんはフクロウTシャツ着用。
 もしや、KVELERTAKだったんでしょうか?

 彼等のライヴを観るのは、何年か前のWOA以来、2度目。
 でも、WOAでは2~3曲しか観なかったので、まともに観るのは初めてみたいなモンです。
 ヴォーカル(ギター兼任)は基本的に濁声で、2本のギターが刻むリフはかな~り激烈ながら、浮遊音像もたっぷりあって、エフェクティヴな音もちょくちょく使い、スクラッチやグリスも多用。
 あと、キュルルルっ…ってなパターンが得意?
 ヴォーカルの落ち着き具合がイイ感じ。
 ドラムは豪快に叩きまくり。
 ベースは暴れまくり、但し殆どはその場で。
 専任ギターはちょい存在感薄かったけど、2本のギターのコンビネーションでガッツリ&ねっとり聴かせる曲が多いので、実は充分に頑張ってた…かと。

1.SE~Ocean Planet 2.The Axe 3.The Heaviest Matter Of The Universe 4.Backbone 5.Love~Remembrance 6.L'enfant Sauvage 7.SE~Flying Whales 8.Wisdom Comes 9.Vacuity 10.The Gift Of Guilt

 いきなりクジラの鳴き声(話し声)のSEから、クジラのアルバムのオープニング曲。
 日本への当て付け?
 つか、最新作からよりも、その『FROM MARS TO SIRIUS』('05)からの方が沢山プレイされたし。
 (ちなみに、彼等はゴジラが“ゴリラ+クジラ”というネタは知らなかったそう…)
 「L'enfant Sauvage」の前のMCで、ヴォーカルが「SLAYERに感謝だ」と言ったら、すかさずドラムが“ダダダっ…!”と。
 「Love」からメドレー披露された「Remembrance」は、エンディングのキメキメ変拍子パートのみ(口琴ナシ)。
 でもって、「Flying Whales」でまたクジラの声。
 「The Gift Of Guilt」でプログレな余韻を残して終了後──ヴォーカルが「ニュー・アルバムに取り掛かってるから、新作と共にまた戻って来るよ!」と宣言。
 そういえば、途中MCで携帯を取り出し、翻訳ソフトに日本語をしゃべらせたりもしてましたな。
 「カンパイ」「あなたはとても美しいです」「私はあなたが大好きです」「私はコンドームを持ってます」…。
 途中、何度かGOJIRAコールも起きてたし、それなりに盛り上がってたのではないでしょうか?
 19:01頃に暗転&終演は20:00ちょうどぐらいでした~。


 でもって、AC/DCを流しながらのセット・チェンジを挟み、20:31頃──いよいよSLAYERの出番です!
 この時点で、1階フロアとその後ろはほぼ埋まってました。
 (2階席は閉鎖)
 オープニングは「Delusions Of Saviour」(SE)で、そのまま「Repentless」へ!
 2曲目の「Postmortem」が始まった時点で、もうフロアは沸点に。
 モッシュ・ピットは左右前方にひとつずつ。
 サーフもちょくちょく発生。
 SLAYERコールも頻繁に。
 トムは相変わらず、MCの時にニヤニヤ。
 「アッハハハハ!」と可愛く笑ったりも。
 ケリーはどっしり&ゴリゴリ。
 ゲイリーはムチャ弾きしてもやぱりウマいな~と。
 ポールは、以前よりメカニカルじゃなくなった印象。
 でも、曲によっては走りまくりで突っ込みまくり。
 それに余裕で付いて行く五十路メンバー達もスゲー!
 トムもヘドバンこそしなく(出来なく)なったものの、声はよく出てたし、張りもあったし、ドスも効いてました。
 あと、サビなんかのシャウトのタイミングをズラしたり、タメたりするのが彼の中でブームなんでしょうか?
 途中、「今年は『HELL AWAITS』('85)のリリース30周年だ」とMCしてましたが、だったら全曲やってくれ~。
 つか、ジェフが生きてる間に「Kill Again」やって欲しかった…。
 いや~でも、曲によっては「もう何回観てんの?」ってな状況でも、やっぱりテンション上がりまくりますな~。
 上手側のバルコニーで観てたので、時々ゲイリーの音が聴こえ辛かったものの、それ故にソロなんかは、ガッツリ脳内でジェフのプレイに置き換えたりもしてましたけど。

1.SE~Delusions Of Saviour 2.Repentless 3.Postmortem 4.Hate Worldwide 5.Disciple 6.God Send Death 7.War Ensemble 8.When The Stillness Comes 9.Implode 10.Mandatory Suicide 11.Chemical Warfare 12.At Dawn They Sleep 13.Hallowed Point 14.Necrophiliac 15.Seasons In The Abyss 16.Hell Awaits 17.Dead Skin Mask 18.Raining Blood~Black Magic [Encore]19.SE~South Of Heaven 20.Angel Of Death

 #12~14が個人的ハイライト。
 『DIVINE INTERVENTION』('94)と『DIABOLUS IN MUSICA』('98)からは1曲もなかった…のね?
 「Raining Blood」(イントロが何かヘンなアレンジに…)は途中で「Black Magic」に。
 あと、「Angel Of Death」のイントロの速くなるところでバックドロップ(最初はバンド・ロゴ)が落ちて、その下からハイネケン仕様の“Hanneman”ラベルが…!
 ちょっと感動。
 いや、実はゲイリーの新しいギター(ESPからもらったばっかり!)にも同じペイントが施されてて、今日はそれを1曲目から使ってたんですけどね。
 そんなこんなで、終演は22:06頃。
 ラウパでは、“motorhead's motorboat”の2日目みたいにセット変えるかな??
 う~ん…「Postmortem」やって欲しいの~。
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by naniwametal | 2015-10-09 03:07