ダイヤリ
by naniwametal


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むげんウマー


 LACRIMOSA@新宿MARZ!


 


 前回観逃し&やっと観れた!!
 何とティロ先生、来日前に事故に…。
 松葉杖を付いてステージに登場し、座ってパフォームしてましたが、もうかなり良くなっていたみたいで、途中何度か立ち上がって歌ったりも。
 ヌル美姐さんは基本、インカムでコーラス入れつつ鍵盤を弾いてましたが、何曲かティロからマイクをもらってメインで歌唱。

 つかね、バック・メンバーが凄い!
 めっさメタルですがな。

●ティロ・ヴォルフ<Vo>
●J.P.ゲンケル<G>
●ヘンリック・フリーマン<G>
●イェンス・アルンステッド<B>
●ユリエン・シュミット<Ds>
●アンネ・ヌルミ<Key,Vo>

 ヘンリックは、あのMOAHNI MOAHNAのメンバーで、元(?)WUTHERING HEIGHTS&現EVIL MASQUERADE!
 イェンスは、STORMWARRIORのあのイェンスで、元BRATS!!
 ユリウスは元HOLY MOSESからゴス転進して現(?)PHILIAE!
 そしてJ.P.は、CRADLE OF FILTHとかTHERIONとかNIGHTFALLとかDREAM OF SANITYとかDARKSEEDとか…色々手掛けてるプロデューサー/エンジニア!
 こりゃプチ・スーパー・バンドですな~。

1.Lacrimosa Theme(SE) 2.Der Kelch Der Hoffnung 3.Kaleidoskop 4.Schakal 5.Stolzes Herz 6.Apart 7.Crucifixio 8.Alleine Zu Zweit 9.Lichtgestalt 10.I Lost My Star In Krasnodar 11.Die Unbekannte Farbe 12.Die Unbekannte Farbe 13.If The World Stood Still A Day 14.Feuer 15.Unterwelt 16.Thunder And Lightning 17.Apeiron - Der Freie Fall, Part 2 [Encore]18.Irgendein Arsch Ist Immer Unterwegs 19.Keiner Schatten mehr [Encore]20.Der Morgen Danach 21.Copycat

 新作『HOFFNUNG』から多めながら、『ANGST』('91)、『EINSAMKEIT』('92)を除く全作からプレイ!
 結果的に、台湾公演-「Ich Bin Der Brennende Komet」+「Copycat」なのかな?
 アンコール2回含め、正味1時間50分ちょっと。
 いや~、堪能しましたわ~。
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by naniwametal | 2015-11-30 02:57

Tシャツ買ったものの…?


 急遽、土曜の夜中に行くことになって──今年も“Ozzfest”は2日目だけ~。
 ザックから観て、椅子とJANE'Sも堪能~。


【OZZY OSBOURNE & Friends】

1.SE:Carmina Burana~I Don't Know 2.Mr. Crowley 3.Bark At The Moon 4.Suicide Solution 5.Flying High Again 6.Shot In The Dark 7.Gus's G Solo~Rat Salad(BLACK SABBATH)~Ds Solo 8.Iron Man(BLACK SABBATH) 9.Bassically~N.I.B.(BLACK SABBATH) 10.Snowblind(BLACK SABBATH) 11.Behind The Wall Of Sleep(BLACK SABBATH) 12.War Pigs(BLACK SABBATH) 13.Fairies Wear Boots(BLACK SABBATH) 14.I Don't Want To Change The World 15.Crazy Train 16.Mama, I'm Coming Home 17.Paranoid(BLACK SABBATH)

*トム・モレロ<G>……#2~3, 8~9, 17
*ギーザー・バトラー<B>……#8~13(ブラスコ不在), 17
*デイヴ・ナヴァロ<G>……#12~13, 17
*ザック・ワイルド<G>……#14~16(ガス不在), 17


 最初、「やっぱガス上手いな~」とか思ったのに、やっぱりSABBATHナンバーはダメダメ。
 正にフレーズをなぞってるだけ。
 一方、ザックの凄いこと、凄いこと…。
 音に表情も色も深みも…何でもあります。
 モレロはピーピー、ガーガー、ギュイーンギュイーン…とやりたい放題。
 オジーも大感激して、チューのご褒美を…。
 ナヴァロは地味ながら健闘。
 でも、「Fairies Wear Boots」のソロはしょったのは…シャロンの判断?
 ギーザーもやっぱりスゲー。
 グルーヴびんびんですよ。
 (レスポール・ベースもクール!)
 つか、全くスウィングしないトミーとギーザーが合わない合わない。
 例によって、「Rat Salad」もカッチカチ…。
 オジーはさらにヘロヘロ。
 歌メロぐだぐだ。
 「I Don't Want To Change The World」とかほぼ崩壊…。
 でも、オジーだから許されるのです──あんなのでも。
 しかし、水(泡)撒きまくる時は本当に嬉しそうですな~。
 そして──ふなっしーは、全員参加(ギター×4&ベース×2)の「Paranoid」の途中から出てきて、下手にてヘドバン三昧…と思ったら、早速オジーに泡ホース攻撃受けまくって、ギター・ソロ(ガス→トム→ザック…の順でしたっけ?)終わりで強制退場。
 オジーとの直接的な触れ合いはナシ…。
 ちょっと可哀想??
 可哀想といえば、ガスも「Paranoid」の最中に、どのギタリストにも相手にされてなくて…。
 ザック登場時には、引っ込まされてたし。
 でも──「Paranoid」ではイントロ弾かせてもらってたし、終演時、ザックに頭をポンポンされてたので、嫌われてるワケではないみたいね。
 そんなこんなで、最後みんな(当然、ふなっしーは不在…)でお辞儀して、21:42頃にアッサリ終了~。
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by naniwametal | 2015-11-23 03:36

MOKOMAのトゥオモも来てました


 “LOUD & METAL MANIA”@原宿アストロホール!


KHROMA

 インダストリアル風味たっぷりなフィンランドのMESHUGGAH?
 自称“Electronic Alternative Metal”だとか。
 とにかく地味。
 誰も自分の持ち場から殆ど動きません。
 ヴォーカルはミキサーみたいなのをいじってて、いかにも同期音源を操ってるみたいにしてたけど──アレってフェイクですよね?
 MCもほぼナシ。
 でも、曲が終わると、ギターがいちいちフレンドリーに「ドモアリガトゴザイマス!」とか言います。
 意外にどの曲も短くて、ギター・ソロは皆無。
 ドラム・ビートもイントロとか中間部とかでは音源使用。
 なので、ドラマーがヒマになる場面多し。
 あと、エンディングにサウンドスケープが残る曲とか、とにかく全く間がもたないし。
 でも、若さ全開で微笑ましい…かな?

 セトリは──何曲か違うかもしれません…。

1.Alarmists 2.Blobster 3.A Vessel To Steer 4.Keep You Whole 5.Distorted 6.GGW 7.Collapse 8.Grotto 9.Whistle Blower 10.The Martyr Acts


NITRODIVE

 2番手はスウェーデンのパンキッシュなロケンロー・トリオ。
 いきなりカヴァーで始まって、結局、RAMONESを3曲も。
 イケイケかと思いきや、あんま速くないです。
 途中、「そろそろ速いのが聴きたいんじゃない?」とか言うから、次は…と思ったら、やっぱりあんま速くないし。
 ギター/ヴォーカルはかなりイッパイイッパイで、MCでは何度か息も絶え絶えに。
 でも、やたら日本語を使いたがるのはナイス。
 ベースもドラムスも歌います。
 コーラス以上&セカンド・ヴォーカル未満…って感じ?
 ドラマーは、小デヴな女子かと思ったら…男の子でした。
 ドラミングは力任せで、ビートが重くてパワフルで…ヤケに硬い!
 おかげで(?)ギターもベースも負けまくり&埋もれまくり。
 途中、何曲か「歌ウ?」「真似シテ!」…と、あらかじめ歌わせるパートを練習していたのに、いざ曲が始まったら、普通に演奏するだけで、ブレークしてシンガロング、コール&レスポンスとかはナシ。
 何で…??
 全編、勢いがどうもスコ~ンと突き抜けなかったものの、そんなユルいノリでもそこそこ楽しめました~。

1.Psycho Therapy(RAMONES) 2.Hold Me Back 3.Blitzkrieg Bop(RAMONES) 4.Dead Or Alive 5.Someday 6.Woman 7.Dying To Live 8.Havana Affair(RAMONES) 9.Bad Blood

 そういえば、物販でアナログ売ってたけど、アレは元々CD版がないの…??


SHEAR

 トリはフィンランドの6人組。
 紅一点シンガーがどすこい系でビックリ!
 写真とはまるで別人です…。
 それに見た目と違って(?)声量がなく、またまたビックリ!
 (MCで声が掠れ気味だったので、風邪でもひいてたのかも?)
 アクションとか大きめで、動きはワリと機敏なんですけど。
 ギター2人は、どっちもソロを執るものの、明らかに下手の方がウマくて、メロディ・センスも図抜けてました。
 鍵盤は空気かな~。
 (アルバムにはシンセ・ソロやってる曲なかったっけ?)
 ドラムは…最近、交代したみたい。
 つか、前任はAMORALの機械人形みたいなアイツだったの??
 パワー・メタルかと思ったら、プログレ風味もあり、メロハーっぽさもあり、さらに、ちょいグルーヴィでヘヴィなリフ使いも。
 ただ、色んなところでツメが甘くて、う~ん…残念。
 少なくとも、ヴォーカルがCD通り歌えてたら、全然印象違うと思うけどな~。

1.Katharsis(SE)~Heaven Into Hell 2.In Solitude 3.Someone Else's Eyes 4.Home 5.For The Restless 6.Not Myself 7.Last Warning 8.Scorched

 トリでもアンコールなし。
 BATTLE BEASTが初来日した時と同じですな。
 3バンドとも演奏時間は40分前後。
 それぞれ、ちょうど良かったです。
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by naniwametal | 2015-11-22 02:22

PAじゃなくて照明…


 新宿MARZでÄNGLAGÅRDを観てきました~!


 


 ANEKDOTENとの対バン・ライヴの余韻を引きずりつつの単独公演ですよ。
 しかも、デビュー作『HYBRIS』全曲再現ですから。
 (23周年記念…ってのが中途半端ですけど、ちゃんと意味があったのです!)
 キャパ200~300ってなライヴハウスに椅子を並べて──でも実質、立ち見の方が多かったかも?
 2部構成で、まず“再現”をやって、休憩を挟み、第2部は“その他”の曲を。
 小さなステージに全部の楽器を並べることは可能なのか…と思ったら、色々と省略(?)されてました。
 まず大太鼓と鉄琴×2がナシ。
 メロトロンもホンモノはナシ。
 でも、銅鑼はありました。
 アレはトルドが持参したのかな?
 つか、バンドはその都度、細かくヴァージョンを変えて対応出来るのね?
 実際、特に違和感はありませんでした。
 ただ、音のバランスがところどころ今イチで、2階からだとサックスが聴こえ難かったり、曲によってトルドのギターの音がやたらデカかったり。
 後者はヘタり具合がかなりヤヴァかったです…。
 あと、トルドは声も掠れ気味で──前日、呑み過ぎたの?
 まぁ、そもそも“演奏完璧!”ってなバンドではないので。
 例によってアンナたんは、デジタル・メロトロンの上に色々と小物を載せてプレイ。
 風船でブーブーってのも、しっかりやってくれました~。

[1st Set]
1.Jordrök 2.Vandringar I Vilsenhet 3.Ifrån Klarhet Till Klarhet 4. Kung Bore
[2nd Set]
1.Prolog 2.Höstsejd 3.Längtans Klocka 4.Sorgmantel 5.Introvertus Fugu(Den Asociala Blåsfisken) 6.Sista Somrar


 ご覧の通り、第2部にはサプライズなし。
 全て竹芝でもやった曲ばかりです。
 当然、第1部はボーナス・トラック追加なし。
 でも、あと1~2曲追加してくれたらな~。
 アンコールもナシ。
 「Sista Somrar」を終えて、みんなでお辞儀すると、ベースのヨハンだったか、「この後すぐ、物販のところに行くからね! サインもするよ!!」と言うが早いか、そのまま強制終了(?)してしまいました…。
 面白かったのが、途中ヨナスが前まで出てきてMCした“今後のリリース予定”。
 それによると、次のアルバムを出すのは2030年で、その次が2048年、その次は2066年、以降、2084年、2102年、2120年…と続き、「その中にはコンピもある」とか。
 要は、セカンドからサードまでに18年もかかったのを踏まえて…ですな。
 あと、『HYBRIS』を“ヒブリス”って…とずっと思ってたら、メンバーは“ハイブリス”と。
 そして現地では、やっぱり“ヒュブリス”みたいよ。

 そんなこんなで、第1部が始まったのは19:02頃&終演は21:46頃でした~。
 途中休憩があったので、演奏時間は正味2時間半弱…って感じかな?
 う~ん、それでもモノ足りない~。
 '30年まで待てないので、早めの再来日に期待!!
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by naniwametal | 2015-11-11 02:30

PAの人に感謝~!


 ÄNGLAGÅRDANEKDOTEN@竹芝ニューピアホールを観てきました~。
 プログレ・ファン感涙の奇跡の対決が実現?
 メロトロン対決、そして、アンナ対決でもあります。(?)
 会場は多目的ホールといった印象。
 ステージが広い!
 客席も後ろは高くなってて観易いです。


【ÄNGLAGÅRD】

 まずは幽玄な妖美を極めた6人組から。
 前回来日時からメンバーがひとり増え──いや、ギター専任のヨナスが帰ってきました…!
 これは心強い!
 他は前回と変わらず。

 例によって、楽器数が凄い。
 エフェクター類の数も凄い。
 銅鑼もあれば大太鼓もあって、当然メロトロンもホンモノを用意。
 サックス&フルートがメインのアンナ嬢は、ホイッスルやピアニカも吹きつつ、今回も色々と工夫を凝らしたパーカッション&アイディア小物を沢山用意。
 ラチェットをくるくる回すのは当然として、オルゴールとか、プラスティック片を束ねたようなカスタネットもどき(演奏中に1枚吹っ飛んでいきました)とか、お馴染み風船も使用。
 あ…風船と一緒にピロピロ笛(吹き戻し)まで使ってましたな。
 ドラムのエリクも、グロッケンシュピールとヴィブラフォンを並べて大奮闘。
 あと、鍵盤メインのリヌスが時々ソプラノ・サックスを吹き、アンナとダブル・サックス競演するのも再び。
 ギター&ヴォーカルのトルドは、今回はヨナスがいるので、銅鑼を擦ったり叩いたり、ウッドブロックをポコポコ、カチャカチャやったりする場面が目立ってました。
 一応、ギターも弾いてたものの、やっぱりヘタっぴで…。
 途中、ドラムのところまで行って、ウインドチャイムを鳴らしたりも。
 ベースのヨハンは、ベース・ペダルでも大活躍。
 ベース・ペダルの音をいじっての低周波(?)担当でもあったし。
 そして、一番の立役者は出戻りのヨナス!
 ストラトとアコを使い分け(後者は座ってプレイ)、あの繊細なる情念を見事に創出!
 いや~、戻ってくれて良かった…(涙)。
 つか、元々ギター2本ないとダメな曲も多いのに、トルドがひとりで歌も歌いながら…なんて、そもそもが無茶だったワケで。
 さらに──ヨナスのおかげで、イケメン度が一気にアップ?

1.Prolog 2.Höstsejd 3.Längtans Klocka 4.Sorgmantel 5.Introvertus Fugu(Den Asociala Blåsfisken) part 1 6.Vandringar I Vilsenhet 7.Jordrök 8.Sista Somrar

 セトリは、3枚のアルバムから万遍なく。
 「Introvertus Fugu」ってのは、前回まだ曲名がなかったアレかな?
 来週、再現ライヴをやるので、ファーストからはやっても1曲かな…と思ってたら、2曲もやってくれました!
 しかも、最強の2曲を──ちゃんとギター2本で!!

 しかし、前回来日時のアレは一体ナンだったの?…ってぐらいに、今回は演奏中の緊張感がハンパなかった~。
 各メンバーのコダワリも全開。
 リヌスを見てたら、いつの間にかアンナがヘンな小物を手にしてるし、ヨハンを見てたら、トルドがしゃがんで何やらエフェクターをいじってるし、エリクの鉄琴に釘付けになってたら、またまたアンナが小技を効かしてて──全く油断出来ません。
 ところどころ、誰かが殆ど聴こえない音を出してることも少なくないし。
 1曲の中のダイナミズムも、今回は見事に再現。
 エリクがよりコナれてきたのも大きかったかも…ですけど。
 いや~、感動、感動、また感動ですよ。
 やっとこ本当のエングラゴーを観た…って感じ?
 暗転は16:38頃、終演は18:13頃でした~。


【ANEKDOTEN】

 約40分のセット・チェンジを挟み、暗黒KCフォロワーから大転換中の後手4人組が18:54頃に登場~。
 あ…いや、今回はサポート・メンバー入りの5人組でした!
 しかも、それはTHE CHURCH、ALL ABOUT EVEのマーティン・ウィルソン=パイパー!
 最新作『UNTIL ALL THE GHOSTS ARE GONE』にゲスト起用されてたけど、ライヴにも参加するとは…。
 つか、最初“サポート”と紹介されたのに、途中で“ニュー・メンバー”と言い切ってましたな。
 そのマーティンは、主にギターを弾き(アコ12弦含む)、何曲かでリードも執って、後半はパーカッション担当に。
 シェイカーとかマラカスとか、あとコンガも。
 そして、彼の参加によりアレンジが少し変わった曲もあり、まさかのインプロ・パートが盛り込まれてたりも。
 但し、ペーターの引き出しが少な過ぎて、あんま間が持たない…という。
 まぁ、今はまだ過渡期…ってことで、今後どうなるのかジックリ見ていきましょう~。

1.Get Out Alive 2.From Within 3.The Great Unknown 4.Writing On The Wall 5.Ricochet 6.Shooting Star 7.Sad Rain 8.In For A Ride 9.If It All Comes Down To You 10.Our Days Are Numbered [Encore]11.Gravity

 正直、選曲のバランスは今ひとつ。
 初期曲がかなりオミット。
 さらに、最新作『UNTIL ALL THE GHOSTS ARE GONE』から、表題曲を除き全曲プレイとは…。
 「Sad Rain」は定番として──あれ? 『NUCLEUS』('95)から1曲もナシ?
 「If It All Comes Down To You」は、ホルムグレンの方のアンナがフルートを客演。
 ソフィ・ダールベリの方のアンナは、何も弾かないパートでは、手は膝の上…。
 続いて「Our Days Are Numbered」では、ホルムグレンの方のアンナがサックス客演…って、ここではソプラノ・サックスのリヌスも一緒です。
 どっちも、アルバムではテオ・トラヴィスが吹いてたんでしたっけ?
 しかし、ÄNGLAGÅRDの後ではヤケにフツーに、タンパクに感じられて──情念たっぷりな混沌美を生み出すことは出来ず…。
 その状態で初期曲をやるのはちょっと…なんて、ちゃ~んと考えてたのだとしたら大したモノですけど。
 バンドの“現在”を強く打ち出していたのも、なかなか潔いし。
 そんなこんなで、アンコール終わりは20:39頃~。
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by naniwametal | 2015-11-09 03:19

痛恨のクリック・ミス…


 “JAPANESE ASSAULT FEST 15”@吉祥寺CLUB SEATA、初日~。
 お客さんの入りは6~7割って感じ?
 結構、若い子が多かったかと。
 SATANトリの前回とは大違い…?
 しかし、相変わらずステージが観辛いハコですな~。


GAUNTLET

 トップは九州からやって来た新人メロパワ5人組。
 かなりANGRA臭が強く、その一方でデジ要素も少し。
 高音シャウトは出来るけど、声も見た目も普通の人…なヴォーカルが惜しい。
 ツイン・リードをガッツリとキメつつも、地味なギター2人はもっと惜しいかな~。


UNITED

 2番手はお馴染みの大ヴェテラン。
 もっと出番が遅くてもイイような…。
 フロアでは、序盤からサークル発生。
 その後、WODも。
 ファースト&セカンドが再発される…ということで、懐かしい曲を多めに?
 でも、今回は「Sniper」ナシでした~。

1.United Foeces@S.O.D.(SE)~Cross Over The Line 2.Mosh Crew 3.Bust Dying Mind 4.Hate Yourself, Hate Your Own Kind 5.Kill Your Sense 6.My Inner Revenge 7.S.R.S 8.Revenger 9.Bad Habit 10.Don't Trust 11.Violence Jack 12.Combat!~United@JUDAS PRIEST(SE)


SUICIDAL ANGELS

 ギリシャの新鋭スラッシャー。
 …って、
 キャリア10年以上ですけど。
 今年に入って、専任ギターが交代し、現PARADOXでもあるガスが加入。
 ギター兼任シンガー、ニックはASPHYXのTシャツ。
 曲紹介の時、まずキー・ワードを叫んでから…という、「Dead Skin Mask」@SLAYERパターン多し。
 セトリはセカンド以降の4枚から選曲。
 全体的に音がこもってたのは…ワザとですよね?
 アウトロは何故かZZ TOPの「Sharp Dressed Man」!

1.Intro:Theme from “Jaws”(SE)~Divide And Conquer 2.Bloodbath 3.Bleeding Holocaust 4.Reborn in Violence 5.Seed Of Evil 6.The Pestilence Of Saints 7.SE~Control The Twisted Mind 8.Moshing Crew 9.Apokathilosis


ENFORCER

 スウェーデンの新鋭スピード・メタラー。
 本来トリですが、DIEMONDSの日本到着遅延により、急遽トリ前としてプレイすることに。
 個人的な事情によりヨセフ<G>が不在&代役としてヨナタン・ノルドヴァル(TシャツがMYTHRA!!)を起用。
 …って、誰か知らんけど──コイツがかなり巧い。
 見た目はどこぞのストーナー・バンド出身…って感じ?
 ウーロフ(Tシャツは“AGONY”@デストラ)は白目カラコン着用?
 サビを弟に任せて、客煽りすること多し。
 イントロはJPの「Diamonds And Rust」で、アウトロはBOSTONの「More than A Feeling」~。

1.SE~Destroyer 2.Undying Evil 3.Mesmerized By Fire 4.Live For The Night 5.From Beyond 6.Bells Of Hades(SE) 7.Death Rides This Night 8.Scream Of The Savage 9.Below The Slumber 10.Run For Your Life 11.Mask Of Red Death [Encore]12.Katana 13.Take Me Out Of This Nightmare 14.Midnight Vice


DIEMONDS

 カナダの骨太ロケンローラー。
 “ダイアモンズ”じゃなくて、やっぱり“ダイモンズ”?
 (どっちみち“diamonds”に掛けてあるのは同じなのね?)
 空港から会場へ着いたのは、SUICIDAL ANGELSがやってる頃だったとか。
 それでも、疲れなど全く感じさせない、見事にライヴ慣れしたパフォーマンスで、(お客さんがどんどん帰っていく中…)大いに盛り上げてくれました。
 紅一点のプリヤ嬢は、しゃべるとアニメ声で、白黒のABBAみたいな衣装。
 あ…パンダだから白黒なのか!(?)
 下手ギターがフランジャー多用。
 '80年代魂アリアリですわ。
 ラストはKISSカヴァー。
 ちゃんとフォーメーションもやってました~。

 そんなこんなで、終演は22:46頃~。

1.Meet Your Maker 2.Hell Is Full 3.Forever Untamed 4.Over It 5.Better Off Dead 6.Get The F**k Outta Here 7.Highway 8.Never Wanna Die 9.Deuce(KISS)
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by naniwametal | 2015-11-08 02:49

せめて並んでる人達は…


 原宿アストロホールでPRAYING MANTISを観てきました~。

 前回来日時からシンガーとドラマーが交代。
 新たに加入したのは2人のオランダ人です。

●ジョン“ジェイシー”カイペルス<Vo>
●ティノ・トロイ<G>
●アンディ・バージェス<G>
●クリス・トロイ<B>
●ハンス・イン・ウット・ザント<Ds>

 ジェイシーは、かつてAYREONに参加経験アリ。
 ハンスも実は元VENGEANCEで、元MAD MAXだったりも。
 あと、元BRAINSTORM~PUMPのマルクス・ユルゲンスと一緒に20 DARK SEVENというバンドをやってたりも。
 但し、プレマン加入のキッカケは、2人ともMAIDENのコピバンだったそうですけど。

 会場は何と満員!
 前回からハコが小さくなっているとはいえ、やっぱり人気根強いですな~。
 相変わらず、年齢層はかなり高めですけど。

 現ラインナップになってから、もう2年ほど経っている…ということで、新顔の2人もすっかりバンドに馴染んでました。
 狭いステージでよく動く古株達との絡みも、ごく自然に。
 しか~し、ユル~いノリはあのまま。
 演奏も、大崩れはないけど大味。
 肝心要のツイン・ハーモニーがヨレたりしてもおかまいナシ…。
 あと、終始ギターの音が小さかったのも気になりました。
 曲によっては、せっかくの泣きのリードが聴こえないことも。
 ジェイシーは、CDでの印象通り、ちょっとトニー・マーティンっぽいところがあったりして、このバンドには珍しく、なかなかメタル・シンガー然としてて、煽りなんかも激しかったです。
 前作とか、単なるメロハー・バンドになってしまいそうになっていたのを、彼が修正してくれた…って感じ?
 ハンスのドラミングもパワフル!
 ただ、ちょっとマイ・ペース過ぎるところがあって、ジェイシーが曲名を叫んでから、同期音源のイントロを出すまでに数秒…ってな場面がしばしば。
 せっかくカッコよく(?)曲紹介したのに、何故かハンスが観客にカメラを向けていて、またやり直し…なんてこともありました。
 あと、ジェイシーが頻繁にカンペをチラ見していたのも、ちょっと…ね。
 いや、歌詞を覚えなきゃいけない曲が山程あるのは重々承知しておりますが、自分の持ち曲ぐらいはカンペなしで歌ってくれないと。
 それでも、過去曲をあんま違和感なく、どれもイイ感じに歌いコナしていたのは良かったかと。
 それこそメロハーな「Highway」も悪くなかったし。

1.SE~Fight For Your Honour 2.Panic In The Streets 3.Praying Mantis 4.Highway 5.Borderline 6.Better Man 7.Believable 8.Dream On 9.Tokyo 10.Rise Up Again 11.The Runner 12.Can't See The Angels 13.Turn The Tables 14.Letting Go [Encore]15.Children Of The Earth 16.Captured City

 セトリは、これまでの定番+新作からの曲…って感じ。
 「Praying Mantis」とか、一瞬「初めて?!」と思ったら──前回もやってましたね。
 ちなみに、その「Praying Mantis」と、前回ライヴで初めてやった「Borderline」の2曲が、各段に盛り下がってしまって…。
 初めてやった…といえば、中華メロディーから始まる「Tokyo」もそうだったみたい。
 日本のファンのために取っておいた…のかどうかはともかく、確かにこの曲のみ、明らかに演奏が怪しかったです。
 でもって、
 今回もオホーラ期と『THE JOURNEY GOES ON』('03)は完全スルー。
 あ…『TO THE POWER OF TEN』('95)からもなかった!
 初期曲も、上述通りシングル曲とか地味なところもやってくれたものの、結局のところ『METALMORPHOSIS』('11)収録曲のみ。
 どうせメンバー・チェンジもしてることだし、もうちょっとヒネって欲しかったかも。

 とはいえ、お客さんの盛り上がりは最初から最後まで凄くて、何曲かで起こった大合唱に、メンバーはみんな大感激。
 ジェイシーとか、うっとりフロアを見つめてたし。
 クリスも最後に、「これまでで最高のライヴになった! 泣きそうだ!!」と絶叫。
 ティノもずっと笑顔でしたね~。
 そんなこんなで、
 暗転したのは17:36頃、終演は19:21頃でした~。
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by naniwametal | 2015-11-04 01:27

祝・拡張版収録「~Charon」はイントロSEあり!!


 YG取材@ラウパ、まとめ~。


 今年も沢山のバンドにインタビューすることが出来ました。
 そのため、ライヴを観逃したバンドも多かったのですけど。
 中には、取材したのにライヴは観られない…というパターンも。
 ちなみに、ラウパ本番前に単独公演があったり、早々に来日してたり…で、事前にインタビュー済みだったバンドもいます。
 (あと、写真がないバンドもいたり)


 まずは、事前インタビュー組から。
 SLAYERのケリーと──


       


 ──ゲイリーです。


       


 彼等は、スタジオコーストのバックステージにて個別取材となりました。
 但し、ケリーは諸事情あって、実質インタビュー出来たのは10数分だったかと…。
 それでも、ジェフの話など、色々と興味深い発言が飛び出しましたよ。
 ゲイリーにもジェフの話を訊きつつ、当然ニュー・アルバムについても話してもらい、EXODUSとの掛け持ちなどについてもサラッと。


 続いては、HAMMERFALL。


  


 オスカー(左)&ヨアキムです。 
 彼等も事前インタビュー(@レコ社)でした。
 何故、ヨアキムがいてポントゥスはいないのか…というと、“基本インタビューはこの2人が受けるから”とか。
 まぁ、ヨアキムのギター観なども訊けて、それはそれで面白かったのですけど。
 オスカーの全くブレないメタル魂にも、改めて感動~!
 (&その後また再会する台湾の話題──主に臭い食べ物ネタ──でも盛り上がりました)


 そして──ココからはラウパ現地取材組。
 まず、ANTHRAXのスコット。


       


 ライヴ前の取材です。
 新相棒ジョナサンを褒めまくる一方、脱退したロブについての思いも話してくれました。
 VOLBEATとのカップリング・ツアー中のエピソードも。
 あと、新作についても少し。


 それから、ラウパ常連のARCH ENEMY!


  


 ジェフ(左)&マイコーです。
 2年連続出場となった彼等──何となく、去年もジェフがいたような気がしてたのですけど、よく考えてみたら(よく考えなくても?)、1年前はまだニックがいたんでしたね…。
 彼等には、当然クリス&ヨハンのジョイントの件をみっちり。
 ラストのトリプル・ギターについても話してくれたものの、まだライヴ前だったため、詳しくは訊けず…。
 あとマイコーは、SPIRITUAL BEGGARSの新作についてもチョロっと。


 お次は、そのマイコーの弟クリスが率いるARMAGEDDON。


  


 クリスの隣は、若き新パートナー、ジョーイです。
 クリスには、新生ARMAGEDDON始動の経緯を、ジョーイには、彼自身のバックグラウンドなどを訊きました。
 実はクリスの教え子だというジョーイの意外なギター趣味にはビックリ?!
 あと、現場にはドラマーのマルトンが見学(?)しにきていたんですけど、POKOLGEPの名前を出すとエラく嬉しそうでしたね~。


 さらに──お馴染みHELLOWEENの2人にも取材。


  


 サシャ(左)&ヴァイキーです。
 例によって、後者が斜め上からマイ・ペース過ぎる受け答えに終始する中、前者は真摯に&冷静にコメントしてくれました。
 尚、彼等もショウ前のインタビューだったので、ライヴ内容についての質問は出来ず…。
 いやいや──何で未だに、1曲目が「Eagle~」なんでしょうね?


 でもって、
 2日目の最後に取材したのが──SABATONですよ!


  


 左から、クリス、ヨアキム、トゥッベ。
 自称“世界最強ギタリスト”のヨアキムにも同席してもらいました。
 …ってか、
 実際には、クリス&トゥッベ加入前の話題も出るだろう…ということで。
 そしたら、普段MCでアホなことばっかり言ってる(?)ヨアキムが、実はめっさ頭の回転が速くて、発言も適確過ぎることが判明。
 いや、そんなことは前からよ~く分かってて、だからこそ彼にも居てもらったんですけど。
 クリスにはノクタの件も訊きましたが──どうやら、ほぼ動いてないみたい…?
 トゥッベがいかにインギー大好きかも語ってもらいました。
 つか、彼が被ってるキャップはインギーのロゴ入りで、サイン会の時にファンから戴いたのだとか。
 「写真撮るんだったら、コレ被ってもイイ?」…なんて、ホントに嬉しくて仕方なかったようでした~。


 そんなこんなで、
 ラウパ関連のインタビュー記事は、〆切の都合などもあり、ちょい先──12月売りの'16年新年号に掲載予定。
 間もなく発売となる次号('15年12月号)には、まずライヴ・レポートのみ掲載されますので~。
 
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by naniwametal | 2015-11-02 17:46