ダイヤリ
by naniwametal


<   2016年 12月 ( 8 )   > この月の画像一覧

ご来光…どうでしょ?



── 年末恒例(?)企画 ──

“今年のHR/HM(じゃないのも含む)ベスト3&ベスト・ライヴは?”

&ベスト・カヴァー(ライヴでもアルバムでも)は?




畔柳ユキグルメタル・フォトグラファー
*『SORCERESS』/OPETH
*『TO BE EVERYWHERE IS TO BE NOWHERE IMPORT』/THRICE
*『EMILY'S D+EVOLUTION』/ESPERANZA SPALDING
☆Claudio Simonetti's GOBLIN@クラブチッタ川崎(29/10/16)
※『サスペリア』上映ライヴ。撮影しながらフィーリングで。演奏大事だけど、シチュエーションや体験として“初モノ”を選ぶ傾向にあり。
*「Ace Of Spades(MOTORHEAD)」/DESTRUCTION@“THRASH DOMINATION 16”
※今年は全メタル・バンドがアンコールでMOTORHEADカヴァーやって欲しかった。


グレン・ハーヴェストン“ProgPower USA”
*『TRANSCENDENCE』/Devin Townsend
*『THE STORM WITHIN』/EVERGREY
*『LEGACY』/MYRATH
☆GREEN CARNATION@“ProgPower USA XVII”
※『LIGHT OF DAY, DAY OF DARKNESS』('01)全曲再現ショウ
*「Subdivisions(RUSH)」/ALLEGAEON(『PROPONENT FOR SENTIENCE』)


木下昭仁SABER TIGER
*『RE-ARISE II』/RE-ARISE
*『FALLING SATELLITES』/FROST*
*『THE PASSAGE』/DGM
☆ニ井原実バンド@“HAMMER BALL 2016”
*「Hotel Califorinia(EAGLES)」/JORN(『HEAVY ROCK RADIO』)


川嶋未来SIGH
*『POST SOCIETY』/VOIVOD
*『THE WHOLE OF THE LAW』/ANAAL NATHRAKH
*『FOR ALL KINGS』/ANTHRAX
☆WHIPLASH@“True Thrash Fest 206”
*「Four Horsemen(APHRODITE'S CHILD)」/ROTTING CHRIST(『RITUALS』)


アントン・カバネンBEAST IN BLACK
*『THE LAST STAND』/SABATON
※I tried to think of the 2016 albums which I like and there's only one so far which comes to my mind. Mostly I've listened to soundtrack music during the year. From such composers as James Horner, Basil Poledouris, John Williams…
☆NIGHTWISH@Himos Park in Jämsä(20/08/16)
※To be honest I don't remember any covers I've heard in 2016.


マサ・エトウJADED HEART
*『THE NINTH HOUR』/SONATA ARCTICA
*『FORWARD IN REVERSE』/DIZZY MIZZ LIZZY
*『METAL RESISTANCE』/BABYMETAL
☆ギルガメッシュ@Zepp DiverCity(TOKYO)(10/07/16)
*「Supremacy(MUSE)」/Tarja Turunen(『THE SHADOW SELF』)


ルイス・セスト◆@SOUL DOCTOR&TOKYO ROCK BLASTER
*『II』/NOW OR NEVER
*『SCALING UP』/Kee Marcello
*『RESURRECTION KINGS』/RESURRECTION KINGS
☆WHITESNAKE@“LOUD PARK 16”
*「Help!(THE BEATLES)」/Tommy Heart(『SPIRIT OF TIME』)


平野和祥@編集者ライター
*『THE WHOLE OF THE LAW』/ANAAL NATHRAKH
*『FRAGMENTS OF CREATION』/SUNBURST
*『WHAT ONE BECOMES』/SUMAC
☆DGM/ELVENKING@新宿MARZ(06/11/16)
*「Over And Over(BLACK SABBATH)」/PALLBEARER(『FEAR & FURY』)


上田慎也『YOUNG GUITAR』
*『HARDWIRED…TO SELF-DESTRUCT』/METALLICA
*『METAL RESISTANS』/BABYMETAL
*『RENAISSANCE』/POLYPHIA
☆BABYMETAL@東京ドーム(20/09/16)
*「Scuttle Buttin'(Stevie Ray Vaughan)」/川村真洋(乃木坂46)@“ろってぃーの "Road to Guitar Heroine" 連載1周年記念~生演奏・生配信”


箭内史子@『BURRN!』
*『BEYOND THE FADE』/Ted Poley
*『RENOVATAE』/NoGoD
*『LIVE IN COLUMBIA』/THE ALAN PARSONS SYMPHONIC PROJECT
☆IRON MAIDEN@両国国技館(20/04/16)
*「Ombra Mai Fù(Händel)」/rice@???


中島俊也ワールド・ディスク
*『FROM A DISTANT STAR』/新●月
*『INVENTION OF KNOWLEDGE』/ANDERSON/STOLT
*『20世紀の逆襲』/上坂すみれ
☆CAMEL@EX THEATER ROPPONGI(20/05/16)
*「Horseman To Symphinity(WINDCHASE)」/PAIDARION(『TWO WORLDS ENCOUNTER』)


KohiMetal
*『THE PRELUDE IMPLICIT』/KANSAS
*『FROST MOT ELD』/GRIMNER
*『BROTHERHOOD OF THE SNAKE』/TESTAMENT
☆BIG BUSINESS@Bootleg Theater(29/07/16)
*「Battery(METALLICA)」/HATTALICA@高円寺HIGH(14/10/16)


神山“ケミ~ン”豊弘@もう完全に一般人
*『HEROES OF MIGHTY MAGIC』/TWILIGHT FORCE
*『METAL RESISTANCE』/BABYMETAL
*『DYSTOPIA』/MEGADETH
☆思い返せば、ひとつもライヴに行ってません…
*「Sound Of Silence(Simon & Garfunkel)」/DISTURBED(『LIVE AT RED ROCKS』)


橋山メイデンヘヴィ・メタル芸人
*『ATOMA』/DARK TRANQUILLITY
*『DYSTOPIA』/MEGADETH
*『THE LAST FULL MEASURE』/CIVIL WAR
☆IRON MAIDEN@両国国技館(21/04/16)
*「Breaking The Law(JUDAS PRIEST)」/IRON SAVIOR@渋谷O-East(21/07/16)


モクムラ今年も皆さんとダブらないように…
*『SEAL THE DEAL & LET'S BOOGIE』/VOLBEAT
*『怪談 そして死とエロス』/人間椅子
*『BUILT TO LAST』/HAMMERFALL
☆FATES WARNING@“ProgPower USA XVII”
※『AWAKEN THE GUARDIAN』('86)全曲再現ショウ
*「Pinball Wizard(THE WHO)~Fire(JIMI HENDRIX EXPERIENCE)~Suffragette City(David Bowie)~Ace Of Spades(MOTORHEAD)」/ALICE COOPER@“TONS OF ROCK”
 
 
[PR]
by naniwametal | 2016-12-31 23:37

楽屋でまさかのミニ四駆組み立て


 五人一酒@吉祥寺クレッシェンド!!


d0118153_16351721.jpg


 またまた1年振りのライヴですよ。
 ただ、今年は比叡山も一緒!
 2年振りにフル・メンバーが揃いました~。


1.狂骨の夢 2.経文刻印身体 3.二人遊び 4.月と半魚人 5.楼の主 [Encore]6.無礙の人


 何と、ファースト『五人一首』('00)から全曲プレイ!
 ただ、流石にリハ不足か、勘が戻らないのか、妙なテンポになったり、展開が怪しくなったり…。
 それでも、決して破綻したり崩壊したりはしません。
 ある意味、何だかレアなヴァージョンが聴けた&観られた?


d0118153_17184865.jpg


d0118153_16392188.jpg


d0118153_16394174.jpg


d0118153_1640029.jpg


d0118153_16401722.jpg


 でもって、廃盤状態だったファーストの再発が決まったとか。
 (だからこそ…の全曲再現?)
 そして、「サードのことは訊くな…!」──だそう。
 ただ…きっと、来年こそは──来年中には…?!
 
 
[PR]
by naniwametal | 2016-12-30 03:40

入荷未定に入手困難に…キャンセルもか~


 SABER TIGER@新宿club SCIENCE!

 35周年ツアーのセカンド・レッグもいよいよ終盤。
 何と本日は1日2回公演ですよ。
 まず、昼の部で初期~'00年代突入ぐらいまでをみっちりやって、夜の部では『SABER TIGER』('01)~現在でガッツリ攻め立てる…と。

 ただ情けないことに、夜の部しか観られませんでした…。
 でも、初期曲はないのか~と思っていたら、アンコールでやってくれましたよ──あの曲を!

 つかね、
 既に2時間半のステージをコナしてきたとは思えないタフっぷりに激烈脱帽ですよ。
 木下御大も凄いけど、下山も本当に凄まじい。
 2人とも50歳超えてるんですよ。
 それなのに、また2時間半やっちゃうんですから。
 下山は最初、流石に声が荒れ気味で、“最後まで持つの?”なんて心配もしたものの、全く問題なく──例によって、ショウが進むにつれ、消耗していくどころか、どんどん声が出るようになっていって──実際のところ、相当に無理してるのに、全く終わりがないというか、何というか…。
 フェイクしたり、省エネで歌ったりなんてするハズがなく、本当に手抜き一切ナシ。
 とっくに知ってたけど──ありゃ化物ですな。

1.SE~The Hammer 2.Dying Breed 3.Until The End 4.Violent Ignorance 5.Silly Man 6.Black Fang 7.Devastation Trail 8.Eternal Loop 9.Angel Of Wrath 10.Hate Crime 11.その果てを知らず 12.The Activist's Creed 13.輪廻 14.Sin Eater [Encore]15.Maboroshi 16.First Class Fool

 いやいや、「Violent Ignorance」~「Silly Man」~「Black Fang」と、「Devastation Trail」~「Eternal Loop 」~「Angel Of Wrath」という、2度の3連打は狂気の沙汰としか…。
 タフ過ぎるでしょ。
 水野のヒラメ筋も、そりゃ悲鳴上げまくりですわな。
 実を言うとショウ観戦中は、色々と気になることが多々あって、殊にリムズ隊には幾つも注文を付けたくなったりもしてたのですが──終演後、文字通りやりきった表情のメンバー達を見て、「あ~もう、細かいことはどうでもイイわ」となってしまったのです。
 そうそう、アンコールで飛び出した「Maboroshi」も、たっぷり堪能させてもらいました。
 やっぱり名曲だし、御大とマシーンのツインもイイ感じ。
 「Maboroshi」コンプレックスの(?)下山は、依然としてあんまノリ気じゃないMCをしてましたが(但し、歌い始めるとリキ込めまくり!)、そもそも代表曲中の代表曲なのですから、外す意味がないと思うのですが…。
 あと──MCといえば、下山の「いつかWOAの舞台に立つ!」宣言が…!
 遂に欧州デビューを飾ったSABERの、今後のさらなる飛躍にも期待~!
 
 
[PR]
by naniwametal | 2016-12-25 03:20

王道家、あんま並ばんかった~♪



TRICK OR TREAT

d0118153_4244564.jpg

1.SE~Inle'(The Black Rabbit Of Death) 2.Cloudrider 3.Premonition 4.Loser Song 5.Evil Needs Candy Too 6.Let It Go@"Frozen" 7.B Solo 8.Rabbits' Hill 9.SE~Like Donald Duck 10.Pegasus Fantasy@"聖闘士星矢"~The Great Escape 11.Take Your Chance 12.SE~United

 コンティさん、巧いね~。
 ギター2人も安定感アリ。
 向かい合ってツインで弾きまくるのも絵になるし。
 下手のルカがところどころブルージーに弾くのもイイ感じ。
 ベース・ソロは“マリオ”でノリノリ。
 終了時には、ステージ・クリアのSEも!
 「Rabbits' Hill」では、コンティが観客のウサ耳帽を借りて着用(写真参照)。
 「ペガサス幻想」は(カンペ見つつ)日本語詞でワン・コーラスのみ。
 「Take Your Chance」はアルバム通りにルッピが参加。
 「United」はカッコが…いや、「彼は忙しいんだ」ということで、コンティがひとりで歌いました。



SECRET SPHERE

d0118153_4251747.jpg

1.Intro:A Journey Through Time(SE)~Healing 2.X 3.The Rising Of Love 4.The Fall 5.Union 6.Wish & Steadiness 7.Lie To Me 8.Legend 9.Under The Flag Of Mary Read 10.Mr.Sin 11.The Scars That You Can't See 12.SE~Oblivion 13.Eternity 14.Dance With The Devil [Encore]15.Lady Of Silence 16.Detroit Rock City(KISS)

 セトリは前回来日時とほぼ同じ。
 「The Rising Of Love」と「Oblivion」追加され、「Leonardo Da Vinch」がカットになったぐらい?
 ルッピは調子悪かったそうですが、「アレで…?」って感じ。
 普通に超絶でしたがな。
 マルコの歌も絶品。
 靴の色(鮮やかなスカイ・ブルー!)だけちょっと気になりましたが…。
 例によってルッピは、MCでは脱線しまくって、観客からスマホは奪うし、何やら伊語でおちゃらけまくったりと、とにかく自由。
 やたら他のメンバーに絡むのも相変わらずで──の写真とか、一体何のポーズ…?
 (&「Oblivion」の前には、山高帽かぶって謎の歌も…)
 そういえば、ベースのアンドレアは左手の小指をケガ(骨折?)してたの?
 ルッピが「The Scars That You Can't See」をやる前にMCでネタにしてましたな。
 とりあえず、プレイにはそう支障なかったみたい…?
 「Dance With The Devil」はコンティがお返しで(?)飛び入りし、ルッピとデュエット。
 KISSカヴァーは「Japan Rock City」と曲紹介されてました~。
 
 
[PR]
by naniwametal | 2016-12-18 04:25

大使館にWARDRUNAが…!


 何やカンやで来日が多かった9月頃からの取材モロモロまとめを。

 まずは、SINSAENUM@YG取材。
 首魁フレッドがプロモ来日──ではなくて、プライヴェートでベビメタを観に来たので、ついでにプロモもやっていった…と。


d0118153_1181898.jpg


 とりあえず、Tシャツに注目。
 早速、突っ込んだら、何と「MASSACRAトリビュート・ライヴをやった」というからビックリ!
 その流れで、フレンチ・デス・メタルへの愛を語りまくってくれました。
 あと、最近はLOUDBLASTでもベースを弾いているそうで、ドラフォでは出来ないことを、色々とガス抜きしてるみたいです。
 尚、このインタビューの模様は、11/10発売の'16年12月号に掲載済みです~。


 続いては、スパイダー@VADER!


d0118153_1124064.jpg


 コチラもYG取材ですが、インタ記事は本誌には載ってなくて、ウェブ版に掲載。
 コチラをご覧ください~。
 YGでは初取材。
 とにかく、ビックリするぐらいに話好き。
 言いたいことがイッパイあるようで、しゃべり始めると止まらなくなる上に、かなり細かいところまで話さないと気が済まないタイプでした。
 よって、自己紹介だけでほぼ予定の時間を使い果たし、機材ネタも最後にチョロっとあったとはいえ、あんまプレイ面などについて質問することは出来ず…。
 ただ、当初はピーターも同席する予定が、ドタキャンを喰らってしまい──結果的に、スパイダーひとりで良かった…かも。
 でもって、取材後に会場へ移動中、原宿の街角でたまたまTV番組ロケに遭遇し、「をっ…タダでプロモーション出来る!」と、何とか映ろうとしていた“蜘蛛さん”(何と、本名なのだとか!)でした~。


 VADERの翌日には、HELLOWEEN & AMARANTHEにもYG取材。


d0118153_1252131.jpg


 そう、これまた既に12月号に掲載の通り、両バンドのギタリストによる対談インタビューが実現しました!
 (写真左から、ヴァイキー、サシャ、ウーロフ)
 ただ、色々あって、現場はバッタバタ。
 当初の予定から大幅に時間が削られ、たった10数分間で、対談はあっという間に終わってしまいましたとさ…。
 それでも、機材の話などでそれなりに盛り上がったんですけどね。
 ヴァイキーの意味不明なコメントも出まくってたし…。

 そして、
 ウーロフ@AMARANTHEには、単独インタビューも実施。


d0118153_183475.jpg


 ちょうど新作リリースのタイミングだったので、対談とは別に話を訊いたというワケです。
 コチラも12月号に掲載済みなので、対談と合わせてお楽しみください~。


 さて──ここからはラウパ。
 全てYG取材で、間もなく発売となる'17年新年号に掲載~。

 まずは、RAGEの新ギタリスト、マルコス・ロドリゲス。


d0118153_129204.jpg


 ベネズエラ出身と思ったら、生まれはアルゼンチンなのね。
 でもって、現在はベルギー在住…という。
 彼もめっさしゃべります。
 さらに、話が細かい。
 完全にスパイダーと同類でした。
 RAGE愛の強さも凄かったです。
 ギタリストとしてのルーツは勿論、あの歌の上手さの秘密(?)にも迫ってます。
 日本が大好き過ぎて…って話もオモロかったな~。


 お次は、MYRATH。
 バンド創設メンバーのマレク・ベナルビアです。
 (俺…じゃないですよ!


d0118153_1331669.jpg


 取材には、鍵盤奏者のエリエス・ブシューシャも同席。
 というのも、マレクは英語が今イチで、エリエスが通訳を買って出てくれたため。
 ちなみに、メンバー間ではアラビア語とフランス語が飛び交ってました。
 話題の中心は、マレクのバックグラウンドと機材について。
 7弦のカスタム・ギターについても、ガッツリ語ってもらってます。
 あと、スペースの都合でカットされたものの、ベリ・ダンサーについても話してくれました。
 何と、あの2名は現地調達!
 エリエス曰く、「日本人ダンサーのレヴェルは凄く高い!」…のだとか。
 

 続いては、KILLSWITCH ENGAGEのアダムとジョエル。


d0118153_1411434.jpg


 ショウ前の取材でした。
 コチラも主に機材の話題で盛り上がったのですが──あの頑固なアダムが遂にあの機材を…!
 要チェキです!!


 それから、AMORPHISのトミ&エサ。


d0118153_145588.jpg


 何だか和やかですね~。
 彼等には、3CDベストについて訊いたり、機材のコダワリを話してもらったり。

 以上、ラウパ記事(ココに写真のないバンドにも取材してます)はまとめて載りますので~。


 最後にプログレ系を2発。

 フランシス・ダナリー@YG取材と──


d0118153_1503563.jpg


 ──NEW ENGLAND@ERP取材です。


d0118153_154475.jpg


 前者は、本音がザクザク飛び出しまくり!
 予想通りのヘンコっぷりは清々しいほど。
 何故かずっとコートを着たまま取材を受けていたのも謎でした…。
 “ハウス・コンサート”についても詳しく訊いたのですが、誌面の都合でそこはカットに。
 本人曰く「日本でも是非やりたい…というか、今回この(来日の)タイミングでオファーあるかと思ってたのに~」だそうなので、気になる人はオフィシャル・サイトを今すぐチェック!!
 1200ドルで誰でも呼べます…?!

 一方、メンバー全員が出席してくれた後者取材は、終始和やかなムードで進行。
 みなさん、日本のファンの熱心さに大感激したそうです。
 改めてバンドのルーツに迫りつつ、前身バンドや後身バンドについても話してもらいました~。
 尚、コチラは季刊というのもあり、記事掲載はちょっと先になります。
 最新号が出たばっかりなので──しばしお待ちを~。

 
[PR]
by naniwametal | 2016-12-07 23:59

IHSAHNドラマー判明


 マリア・ヘレナ・フェルハイム・モッテンソンのミニ・ライヴを観てきました。

 ノルウェー大使館のオーロラ・ホールにて。
 関係者限定のショウケースです。
 というか、
 彼女──“南サーミの伝統を引き継ぐ、21歳の若きヨイクの歌姫”の来日ショウは、沖縄、茨城、三重、滋賀のみで開催。
 どういうチョイスなのか不明ですが、とりあえず一般の公演は、東名阪では行なわれなかったようです。

 サーミ、ヨイク…とくれば、KORPIKLAANIですが──マリアはノルウェー南東部のヘドマルク出身。
 サーミと聞いてまず思い出す、北極圏のラップランドとは全く異なる地域で育ったことになります。
 実際、彼女(家業はトナカイの放牧)のルーツである南サーミ族は、他のサーミ族とはまた異なる言語を持ち、独自の文化を持っているのだとか。
 マリア自身もMCで、「私達の言葉を話すのはわずかに500~1000人ぐらい」と言ってました。

 なので、
 マリアのヨイクは、ヨンネ@コルピや、例えばマリ・ボイネのヨイクとも、また違った響きを持っています。
 唸り節には違いないのですが、情念は薄め。
 もっと可愛らしい…というか、おおらかな印象。
 マリア自身が小柄で素朴な女の子だから…というのもあるかもしれませんが、きっとまた別モノなのでしょう。
 震えるような発声の鼻音を良く使い、節回しも時に中華風というか、モンゴル風に聴こえます。
 多くの曲がピアノ(日本人奏者)をバックに歌われたのも意外でした。
 ヨイクは無伴奏というイメージがあるので。
 ただ、どの曲もかなりエモーショナル。
 山を表現したヨイクとか、猟師に子供を撃たれたトナカイのお母さんのヨイクとか、自然と直結するテーマが多いのも言わずもがな。
 ほのぼのとしつつも、何度か魂揺さぶられましたとも。

 そんなこんなで、
 この日、披露されたのはアンコール含め8曲ほど。
 まず、ノルウェー大使の挨拶があり、19:10頃にスタート。
 後方スクリーンで時折、雪深い景色やトナカイの放牧などの映像(実際、マリアが育った地域だそう)を流しつつ、40分ほどの短いショウでしたが、本人による曲紹介(英語)を交え、アットホームな雰囲気の中、何とも和やかに進行していきました。
 アンコールで歌ったのは、映画“アナ雪”のサントラから「Vuelie」(+地元クリスマス曲のミックス?)だったようですが──そもそもこの曲ってマリア絡みだったの?
 
 
[PR]
by naniwametal | 2016-12-06 17:50

幕張で感動の(?)再会!


 え~と…気が付けば、『EURO-ROCK PRESS』の最新号がとっくに発売されてました~。


d0118153_3121777.jpg


 表紙は、先日25年余振りに再来日を果たした三又又三…じゃなくて、元IT BITESのフランシス・ダナリー!
 季刊誌としては奇跡の即応?
 ライヴ・レポート(アコ・ライヴ含む)に加えて、来日インタビューも掲載されてます。
 もしかして、雑誌媒体では最速かも?
 来日モノでは、“THE BEST OF ITALIAN ROCK”のVOL.3とVOL.4もガッツリ。
 LATTE E MIELEとCLAUDIO SIMONETTI'S GOBLINです。
 コチラもレポートは勿論のこと、シモネッティ先生のインタビューが掲載~。
 レポートは他に、“MICHAEL SCHENKER FEST”、THE ARISTOCRATS、ポール・ギルバート、“ProgPower USA XVII”などなど。
 あとインタビュー記事も、デイヴィッド・クロス、デイヴィッド・シングルトン、ジュディ・ダイブル、GOTIC、NEGASPHERE、そして、難波弘之(パート2)など、いかにもプログレ誌…ってなラインナップとなっております。

 加えて、毎度お馴染みの他ジャンル大量レビュー、映画紹介なども充実!
 本屋になくても、大手レコ屋チェーンにはあるかも…なので、気になるアナタは是非チェキってみてください。
 さらに、WD通販もやってるし、何と定期購読も可!
 バックナンバーも買えますよ~ん!
 そんでもって──定価、税抜き1905円~!!
 
 
[PR]
by naniwametal | 2016-12-05 23:59

フリコ新作にトビアス@FGがフィドル客演!!


 代官山UNITでIHSAHNを観てきました!

 EMPEROR再編を挟んでの再来日です。
 今回はLEPROUSの面々は参加せず。
 来日メンバーは以下の通りです。

●イーシャン<G,Vo>
●ロビン・オグネダル<G>
●トビアス・スルバック・ウイモ<Ds>
●ニコライ・タンゲン・スヴェンネス<Key>

 バック陣はみんな若い。
 ドラムのトビアスは、元LEPROUSの…と思ったけど、別人でしたよね?
 もっと童顔に見えたけど…違う??
 う~ん、どのトビアスなんでしょ?

 ドラマーは、かつてIN VAINのライヴ要員だった…って、実はSOLEFALDに近い人脈なんかな?
 (追記:上記のように、やっぱり別のトビアスでした)
 でもって──何と、ベースレスです。
 でも、誰かが来られなかった…とかそういうのではなく、元からいないのだとか、
 どうやら、ツアー要員を少しでも減らすために、ノルウェー国内以外では、基本的にこの4人でツアーをコナしているそうです。
 なので、ベースは同期音源を使用…のハズが、実のところ、あんま聴こえてきませんでした。
 おかげで、ドラムの響きとか結構、生々しく体感出来たかと。

 つか、トビアスって全くメタル・ドラマーではなく、ジャジーだけどラフ…ってなタイプで、激速ビートを叩き出しても、何だか柔らかな印象が。
 よって、中盤に披露されたEMPERORメドレーは、全くブラック・メタルではありませんでした。
 つか、始まってしばらくは曲が判別出来そうで出来なかったという人もいたのでは?
 一応、最後に「Nightspirit~♪ Spirit~♪」と小さな合唱は起きてましたけどね。

 ちなみに、以前はトリプルだったギター・パートは、2人で何とかコナしてた模様。
 イーシャンが6弦と8弦、ロビンは6弦と7弦を使い分け、それらを色々と組み合わせるのは、ギターが2本になっても以前と同じです。
 コーラスを執るのは、ロビンとニコライ。
 ただ、セカンド・シンガーとしてのアイナール役は存在せず、「Celestial Violence」は、イーシャンが「ベストを尽くすよ」と、ほぼひとりで歌いきりました。
 ところがイーシャン先生、ノドの調子が今ひとつみたいで、ところどころクリーンが辛そうで…。
 声が出ないパートとか、あまりにダメ過ぎて、自分でも笑っちゃってましたな。
 それでも、グロウルは何とか大丈夫だったし、しっとり歌うパートでは、クリーンもそう問題なかったので、大コケはナシ。
 ロビンがそこそこ頑張ってたのもありますが。

1.Hel(SE) 2.Hiber 3.Pulse 4.Pressure 5.Until I Too Dissolve 6.Frozen Lakes On Mars 7.A Grave Inversed 8.Celestial Violence 9.EMPEROR Medley:An Elegy Of Icaros~I Am The Black Wizards~Thus Spake The Nightspirit 10.Tacit 2~Tacit 11.My Heart Is Of The North 12.The Paranoid 13.Mass Darkness [Encore]14.Grief 15.The Grave

 セトリは、近作からのナンバー中心。
 初期2作──『THE ADVERSARY』('06)と『ANGL』('08)からは選曲されずです。
 いきなり、『DAS SEELENBRECHEN』('13)の限定盤ボーナス曲がSEってのもスゲーし、メドレーというよりは、2曲を短縮ヴァージョンで融合させた…という印象の「Tacit 2」~「Tacit」を、がっつりアヴァンギャルドに生再現もスゲー。
 あと、アンコール最後が、サックス(同期?)が荒れ狂う、いや…狂い荒れる「The Grave」でシメってのもスゲー。
 これまた一応、「He-hammers!」のチャントは、それなりにみんな唱和してたみたいですけど。

 そんな感じなので、観客の多くは、ショウを通じて棒立ちになる時間が長かったような。
 そりゃ、暴れる気マンマンで来ても、アレじゃ無理ですわな。
 実際、モッシュは勿論、サークルも全く起きず。
 飽くまでブラックがルーツだから…とか、そういうんじゃないと思います。
 EMPERORメドレーですら、殆ど誰も暴れてなかったし。
 それでも、若い子を中心に、あれだけ──入りは6~7割ってトコかな?──の集客があるのは大したモノではないかと。

 そんなこんなで、暗転したのは18:05頃&終演は19:30頃でした~。
 
 
[PR]
by naniwametal | 2016-12-04 01:29