ダイヤリ
by naniwametal


果報は寝て待て…?


 先日、WITHIN TEMPTATIONをYG取材した時の話でも。


   
    ▲GMM着用がロバートで、右がルードです。

 え~、
 ギター誌なモンで、当然ギタリスト2人が相手です。
 シャロンは隣の部屋に入るところをチラっと見かけただけ…残念!(?)

 ただ、
 初めて取材したルードが飄々としながらも熱く語るヤツで、ギターに関してもかなりコダワリありな感じで(噂のマヨナス・ギターについてもタップリ話してくれました)、インタビュー自体はなかなか面白かったです。
 つか、
 最初はもう殆どルードがしゃべりまくって、ロバートはほぼ聞いてるだけ…って感じでもあったんですけど、
 流石はリーダー(?)だけあって、後半は「オレにしゃべらせろ」とばかりに、曲作りについてとか色々イッパイ語ってくれました。

 YG的視点では──
 ロバートは細かいコト気にせず黙ってガッツリ弾くタイプ。
 一方ルードは、ギター講師もやってただけあって、機材のこととかテクのこととか色々語りたいタイプ。
 …といったトコロでしょうか?

 もしかして、
 次のアルバムでは、ルードの弾きまくりソロが聴けたりして…?


 では、また。


   
    ▲わざわざ噛みタバコ出してまでYGに噛み付くサービスっぷり!
[PR]
# by naniwametal | 2007-07-10 01:15

本来ならみんなアコースティックでやるべき?


 幕張メッセでLINKIN PARK@“Live Earth”を観てきました。

 
 Coccoも観たかったのですけど、
 会場に到着したら、ちょうど終わった時間でした…。

 …で、
 LINKIN PARKのショウは、夕方6時pmにほぼオン・タイムでスタート。

 暗転すると、数千ぐらいはいるかという観客から凄まじい大歓声。
 さらに、演奏が始まるとみんなピョンピョン跳びまくり。
 ただ、
 お立ち台(前4人)と左右ライザー(Ds&DJ)アリなステージは、きらびやかなライトに彩られ──ちっとも地球に優しいエコぢゃなかったり?(汗)


 そんでもって、
 2曲演奏し終えたところで、いきなりストップがかかりました…!

 何でも、
 あまりに盛り上がり過ぎて、最前の柵が動いてしまい、所謂ひとつの“危険な状態”になったそうで。
 その後、
 「下がってください」「横に移動してください」「演奏を続けるためにお願いします」と、ショウは15分も中断。
 (その間、Mr.ハーンがチュクチュクしたりマイコー・ヂャクソンをかけたりしてました

 多分、彼等のショウの模様は全世界に生中継されてるハズで、きっと放映時間なんかもキッチリ決まってたハズなので、
 これはもしかして、何曲か削られる可能性も……とか心配になったのですけど、
 結局、そのまま約15分押しで予定曲を全て完奏。


 セット・リストは以下の通りです。

1.SE~One Step Closer 2.Lying From You 3.Somewhere I Belong 4.No More Sorrow 5.Papercut 6.From The Inside 7.Numb 8.Pushing Me Away 9.Breaking The Habit 10.Crawling 11.In The End 12.Bleed It Out 13.The Little Things Give You Away 14.What I've Done 15.Faint


 演奏時間はちょうど1時間(中断除く)ほどでしょうか。

 途中、
 「Pushing Me Away」はピアノ&ヴォーカルだけでプレイ。
 あと終盤には、
 マイク・シノダが日本語で(&その後、英語でも)エコなステートメントを読み上げたりして、“Live Earth”ならではの(?)場面も。


 それにしても、
 中断のイヤなムードを全く引きずることなく、最後まで観客のテンションが全く落ちない、現代アリーナ・ロックのお手本のようなライヴでしたな。

 メタラー的には、IN FLAMESの元ネタ探しを改めてやったり…も。


 つかね、
 実は…初リンキンでしたわ。


 では、また。
[PR]
# by naniwametal | 2007-07-08 02:20

100均キムチに冷凍チヂミかよ!


 渋谷AXでWITHIN TEMPTATIONを観てきました。


 いやいや、
 約1500人収容のAXがほぼ満員ですよ。
 しかも、
 暗転してSEが流れ始めた瞬間から凄い歓声で──いつの間にあんな人気バンドになった…の?

 ステージ上には、セットらしいセットはなかったけど、左右にライザーを設置したその奥には、ヨーロッパっぽい街並が描かれたバックドロップがあって、そこにプロジェクターで映像を映したりもしてました。
 「What Have You Done」でのキース・カピュートも、その映像の中でデュエットですよ。

 それにしても、
 アルバム通りにカッチリまとまった良いライヴでしたわ。

 演奏も安定してたし、
 シャロンの歌も実にイイ感じで、ホント…品行方正なるシンフォニック・メタルがお腹イッパイ堪能出来たと思います。

 シャロンのウマさは、これまでにない唱法を沢山含んだ新作『THE HEART OF EVERYTHING』からの楽曲で炸裂!
 特に、
 イントロのスキャットも生再現してしまった「The Heart Of Everything」は、正に変幻自在で圧巻でした~。
 (ただ、「タノシンデル?!」という日本語MCはなかなか通じなくて…ちょっと苦戦?)


 ただ、
 やっぱり…初期ナンバーが少な過ぎという気も。

 ファーストからは結局ナシ。
 セカンドからもたった3曲で、『THE DANCE』('97)からもナシ。
 う~ん…「The Other Half(Of Me)」が聴きたかった。
 (あと…ダメ元で「Dark Wings」もリクエストしたのに~

 そんな中、
 アンコール1曲目が「Deceiver Of Fools」だったのにはちょい感激!
 当然、
 「Mother Earth」(京都ネタ…ちゃんと聞き取れず)と「Ice Queen」は外せないけど、定番中の定番だし…ね。

 …ってコトで、
 特に日本だから…というヒネリのないセット・リストは以下の通り。

1.SE~Our Solemn Hour 2.The Howling 3.Frozen 4.Stand My Ground 5.Forsaken 6.The Cross 7.What Have You Done 8.The Heart Of Everything 9.Mother Earth 10.Intro(SE)~See Who I Am 11.Angels 12.Hand Of Sorrow 13.All I Need 14.The Truth Beneath The Rose [Encore]15.SE~Deceiver Of Fools 16.Memories 17.Ice Queen


 アンコール含め、1時間半強…といったトコロでしょうか。

 あと…そうそう、
 シャロンはホントにロング・ドレスを辞めちゃったのね?
 膝出しブーツ姿はちょい違和感ある上に、ドレスの裾を持ってのヘドバン…というあの勇姿も見れなくて──「Memories」でパンチラはあったみたいですが…──何とも残念!
 (そもそも…お色直しが一度もないなんて!!)


 まぁ…でも、
 『THE HEART OF EVERYTHING』で獲得した新規ファンも、あのスケールのデカさとショウ自体の完成度の高さに、きっと大いに感動したハズだし、一見さんもコレでガッチリ掴んで離さない…って感じでは?

 このまま日本でもどんどんファン層を拡大していって欲しいモノですな~。


 では、また。
[PR]
# by naniwametal | 2007-07-05 02:57

下水臭い…?


 原宿のアストロホールでTHREE DAYS GRACE──ショウケース・ギグ“New Blood Vol.50”での初来日公演──を観てきました。


 カナダの4人組です。
 ヴォーカルが時々ギター兼任で、専任ギタリストはゴツいモヒカン。

 決して音圧で押しまくったり、勢いで突っ走ったり、イケイケのビートで暴れさせたり…とかいうのでもなくて、
 そりゃもうオルタナ以降の世代ではあるけど、しっかり歌モノの骨太ヘヴィ・ロックを聴かせてくれます。

 ただ、
 ごくシンプルで、フックのある突出したメロディもない楽曲群は、適度にヘヴィで適度にキャッチーながら、意外に地味…という印象も。
 なので、
 アメリカでミリオン・セラーを達成…ってのは、ちょっと謎だったり。

 うむ~、
 セカンド『ONE-X』('06)を聴いた時は、もちょっと印象違ったのになぁ…。
 (だから、CDJでも★印を付けたんだし

 なら…きっと、
 “ライヴが凄いんだろうな”と思ったら──これまた結構フツーな感じで、勢いがないワケではないけど、音圧ないし、どっちかというとアットホームな雰囲気で、終始まったりと観戦させてもらいました~。
 (でも、北米ではジャケット・デザインを活かしたステージ・セットなんかもあって、なかなか規模もデカそう…。そういえば、今回もギターなんかは2人で5~6本は用意されてましたな)

 …って、
 オーディエンス(年齢層は低そう)はのっけから「ワー!」とか「キャー♪」とか言ってて、いきなり“THREE DAYS GRACEコール”も起こって、
 最前から50名ほどはどの曲でも騒いでたみたいで(アコ・パート除く)、要所々々ではしっかりサビ歌いまくりで、バンドもそんな盛り上がりに満足気な様子。


 セット・リストは…多分こ~んな感じ。

1.SE~Animal I Have Become 2.Riot 3.Time Of Dying 4.Wake Up 5.Just Like You 6.Take Me Under 7.Wicked Game(Chris Isaak) 8.Pain 9.Get Out Alive 10.Never Too Late 11.Ds Solo 12.Home(Inc.:Hey Man,Nice Shot@FILTER) 13.Scared 14.I Hate Everything About You


 ヴォーカルの前にマイク・スタンドが2本あったから、トーク・ボックスとか使うのか…と思ったら、1本はラジオ・ヴォイス用だったみたい。

 クリス・アイザックの「Wicked Game」はヴォーカルがアコギでひとり弾き語り。
 入場時に頂いたセット・リストには、その曲名は載ってなくて、単に“Adam Acoustic”とあっただけでした。
 あと、
 終盤にギターもチョロっと参加したドラム・ソロ(かなりショボかった…)と、アンコール1曲目の「Scared」もセット・リストに記載なし。
 (「Home」の長編ヴァージョンも、特に「Hey Man,Nice Shot」のクレジットはなし)

 でもって、
 ラストの「I Hate Everything About You」も大合唱に包まれ、
 約75分のショウはイイ感じのテンションをキープしたまま、ほのぼの終了~。


 いや~、
 アメリカのデカい会場で観たら、どんな感じなんでしょう?
 ちょっと気になりましたわ。

 とりあえず、
 アルバムをもう1回聴き直してみます…。


 では、また。
[PR]
# by naniwametal | 2007-07-03 01:09

カリプト…陳腐な預言はいらんかったのでは?


 こんにちは。

 KING DIAMONDの新作『GIVE ME YOUR SOUL…PLEASE』を聴いています。


           
               (Metal Blade:3984-14666


 オリジナル・スタジオ作としては通産12作目。
 前作『THE PUPPET MASTER』('03)から約4年振り──'04年リリースのライヴ作『DEADLY LULLABYES LIVE』からも、早3年近くが経過しております。

 メンバーは変わらず以下の5名。

●キング・ダイモアンド<Vo>
●アンディ・ラ・ロック<G>
●マイク・ウェッド<G>
●ハル・パティーノ<B>
●マット・トンプソン<Ds>


 例によって今作も、キングの自作によるオリジナル・ホラー・ストーリーを下敷きにしたコンセプト・アルバムです。

 物語は──多分、こんな感じ。

 鍵となるのは幼い姉弟の魂。
 実の父親に殺された2人──しかし、姉だけが天国行きを言い渡されます。
 何と、能天使のミス(?)により、弟は自殺したと勘違いされ、地獄行きの沙汰を下されたのです。
 可愛い弟を救うため、お姉ちゃんはある作戦に出ます。
 それは、無垢なる魂を手に入れ、それにより弟を救おうというもの。
 そして──少女による“魂狩り”が始まった!(?)

 ジャケを見る限り、
 少女は鏡の中に潜んでいるようです。
 いや…違う?(まだ歌詞は見ていないので…:汗)
 でも、
 ジャケでは何で文字が逆さに映らないのでしょう?

 舞台となるのは、終わりのない丘に立つ壮麗な邸宅…?
 あと、
 黒猫も出てくるみたいなので(裏ジャケにはデカデカと)、活躍にちょっとだけ期待♪


 …で、
 サウンド面ではどうかというと、コレが見事にいつも通りで、嬉しい反面──“コレでいいのか?”とも思ったり(汗)。

 ただ、
 冒頭でいきなり「The Oath」@MFのイントロみたいなシンセが鳴って、「をを!」とか思ってたら、
 全体的に“ハード・ロックな”仕上がりで、確かに地味なんですけど、もしかしたら、オールド・ファンには気に入られるかも??

 ただ、
 キング自身は自信タップリに「It's the best album ever definitely!」と自己分析してまして、
 2人のギタリストも弾きまくってる…みたいなコメントもしてます。
 う~ん…どうでしょう?

 まぁ、
 個人的には『THE PUPPET MASTER』もそこそこ…だと思ってたクチなので、
 どことなく古臭い音作りもあって、結構気に入ってますけどね。

 尚、
 今作にもハンガリー人女性シンガー、リヴィア・ズィータは参加。
 (何か…t.A.T.u.みたいなパート──ない?)
 また、
 歌詞ブックレットには、ジョディ・カチアのクレジット(&写真も)があるので、今回もライヴ・ステージにはその2人が立つことになるのでしょう。
 (ありゃ? 全米ツアーのファースト・レッグは既に終了してんのね?)


 残念ながら、
 現時点では、Metal Blade Japanから『GIVE ME YOUR SOUL…PLEASE』の日本盤が出る予定はないそうで…。
 他のレコ社でもイイから、誰か拾ってあげて~!


 つか、
 急にラウパとかで来日…しませんよね? はい、スミマセン。
 うむ~。


 では、また。
[PR]
# by naniwametal | 2007-06-28 13:05