ダイヤリ
by naniwametal


コルピと焼肉ドンジャラホイ!


 都内某所で行われた“KORPIKLAANIと行く肉々バーベキュー”イヴェント(?)に潜入してきました~。


  


 抽選で選ばれた20名のラッキーなファンと、コルピの面々による、言わば懇親会…でしょうか?

 結構、
 皆さんシャイで、最初のうちはメンバーを遠巻きに取り囲んで眺めてる…という感じだったのですが、
 ユーホによるナイスなアコーディオンのBGM効果もあってか(?)、徐々に打ち解けてきて、中盤以降はみっちり盛んに交流されておられました~。

 

 当然、
 “アヤーヤヤーヤー♪”とか、「酒場で格闘ドンジャラホイ」の大合唱もありつつ、
 やはりユーホの伴奏で、ストラトの「Black Diamond」とか、EUROPEの「The Final Countdown」なんかも、みんなで歌いまくりですよ。

      

 …って、
 実は全員かなり大人しいコルピの面々──意外に肉も酒もそこそこな感じだった…かも?
 (ちなみに、ベースのヤルッコはベジタリアンだったり…)

  
   ▲肉配給──妖精もきちんと並んで順番を待ちます。

 つか、
 最初はお箸に悪戦苦闘していたものの、すぐに慣れてたのは凄いかも?

  
   ▲誰も「フォークがなきゃ食えねぇ」なんて言いません。


  
   ▲何故か肩にタオル…のヒッティス──肉に喰らい付く!!。


 …で、
 酒が進むにつれて、森の妖精がいつの間にかヴァイキングに??

  


 一番ノリが良かったのはドラムスのマットソンで、大人気のヒッタヴァイネンにも笑顔が何度も飛び出したし、いつの間にか、片隅でヤルッコ先生のフィンランド語講座が開講されたりもしてましたわ。

  

 …って、
 終盤にはヒッタヴァイネンが疲れちゃったのか、宴座から外れてひとりでボ~っとされておられましたけど。

  


 ともあれ、
 メンバーも「一生の思い出になった」と言ってたように、モロモロめっちゃ楽しい大宴会となりました~。
 (1週間前は雨の予報だったのに、天気も良かったしね)
 終始満足気な笑顔を浮かべていた主催のカミーン@ハウブルも、さらにコルピへの思いを強くしたことでしょう~! 


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-09-16 17:08

マットソンはひとりで何してた?


 こんにちは。

 KORPIKLAANIをYG&ERP取材してきました~。

 ガッツリ2連荘で、
 まずYGではヨンネ&カーネを──

 

 ──続いて、
 ERPではヨンネ&ヒッタヴァイネンをインタビュー!

 

 …って、
 他のメンバー(ドラムスのマットソンのみ不在)も同席していたため、どっちの取材ものっけから“みんなでディスカッション”…みたいに。
 つか、
 ベースのヤルッコもアコーディオンのユーホもギターが弾ける…ってコトで、YG取材時には、みんな交代でギターを掻き鳴らしながら、賑々しくギター談義が交わされました~。
 一方、
 ERP取材では、プログレ・メニアなベースのヤルッコが「俺の好きなアーティストばっかり載ってる!」とはしゃぐ横で、ヨンネがALAMAAILMAN VASARATの記事に見入ったりする中、
 取材嫌いとの噂もあったヒッタヴァイネンが、意外なぐらいにイッパイしゃべってくれてちょっと感激。
 つか、
 ユーホもヒッタヴァイネンも殆ど英語がしゃべれない…なんてハナシもありましたけど、全然そんなコトなかったですよ。

 あ~でも、
 取材の合間にみんなで食ってたのが、骨付き肉とかぢゃなくて──パスタだったというのは、ちょいイメージ違ったかも…?
 しかも、
 ヨンネもヒッタヴァイネンも、ちまちまタバスコかけつつ、スプーンも使って可愛らしく(?)食べてましたね~。
 あと、
 カーネが缶入りチューハイ(梅)を呑んでたのにもちょっとだけビックリ!


 …でもって、
 コルピ取材×2から約2時間後に、今度はADAGIOをERP取材~。

 

 …って、
 こちらはステファン・フォルテひとりだったので、さっきまでの喧騒(?)が嘘のように落ち着いたインタビューになりました。

 予想通りのマヂメくんだったステファン(@“h”は発音しないぜ!)は、自らの“ネオクラ”観や意外な音楽趣味なんかに加えて、
 既に“半分ほど完成”というニュー・アルバムについても、色々と熱く語ってくれましたよ。


 それぞれ露出はちょい先ですが、モロモロお楽しみに~。


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-09-16 01:36

PA卓から酸っぱい異臭が…?


 こんにちは。

 遂にフィンランドから森の妖精楽団が日本初上陸!

 その──渋谷クアトロでの初来日公演を観てきました~。
 ソールド・アウトで会場内は超満員!


 まず、
 オン・タイムでオープニング・アクトのADAGIOが登場~。

 暗転と同時の大歓声にバンマスのステファン・フォルテもビックリ&メッチャ笑顔ですよ。

 何故かヴォーカルがグス・モンサントではなく、元OUTWORLD~BEYOND TWILIGHTのケリー・サンダウン・カーペンターでした。

 演奏はまぁまぁまとまってたし、ステファンが見事なグロウルをキメて、ケリーもカンペとか見ることなく、パワフルなハイ・トーン(マイク・ヴェセーラ+スティーヴ・グリメット…?)で歌い上げまくってたのですけど──やっぱり、最初はちょっと硬かったかな?
 ステファンもリード・プレイとかメッチャぎこちなかったし…。
 あと、
 ドラマーが相当ドタバタしてました。

 …で、
 ネタバレ注意報なセット・リストは以下の通り。

1.Arcanas Tenebrae/Dominate 2.Second Sight 3.Fire Forever 4.Terror Jungle 5.In Nomine…

 たった5曲ですよ。
 演奏時間は30分。
 ケリーが殆どMCをやらなかったので、ホントにあっという間でした~。


 その後、
 セット・チェンジに30分強かかって、いよいよKORPIKLAANIが…って、
 セッティングの時に、メンバー本人が次々と出てくるんで(ドラムスのマットソンなんて、ほぼ自分ひとりでセットを組み立ててました)、誰かがステージ上に現れる度に、観客はまるでもうショウが始まったかというぐらいに大盛り上がり。
 特に、フィドラーのヒッタヴァイネンが出てきた時は、一斉に手拍子で迎えられてました。
 やっぱり大人気ですな~。
 あと、
 鹿角付きのマイク・スタンドが運び込まれた時も、大きな歓声が上がってました。
 …って、
 最近、その一部が折れてしまったのだとか。(この写真で分かりますでしょうか…?)

 …でもって、
 民謡SEの中、メンバーがバラバラと出てきて、ドラム・ロールからお馴染み「Journey Man」が弾け、待ちに待ったコルピのショウがスタート!

 いや~、
 とりあえず…もう、ホントに凄まじいコトになってましたわ。
 どの曲でもみんな歌いまくり、ジャンプしまくり、モッシュしまくり。
 例によって、
 マットソンはかなりヤヴァかったけど(それなのに…ドラム・ソロをやっちゃう!)、そんな細かいコト気にしてる暇がないホド、ひたすら盛り上がりに盛り上がりまくってました~。

 ヴォーカルのヨンネも大感激してたみたいです。
 あと、
 専任ギターのケーン(母国語読みだと“カーネ”)もひたすらはしゃぎっ放しでしたな(笑)。
 ちなみに、
 彼の皮ベストの背中には、GMMでザック・ワイルドにも「COOL!」と言われたこんな文字が…!
 あと、
 ベースのヤルッコは見事に(?)ドワーフ系の好々爺だったし、
 相変わらずユーホは大人しいし、
 ヒッタヴァイネンは愉快でシブくて…とにかく大人気!


 そんで、
 またまたネタバレ注意報なセット・リストはこんな感じ~。

1.SE~Journey Man 2.Korpiklaani 3.Cottages & Saunas 4.Tervaskanto 5.Palovana 6.Tulikokko 7.Orbina(SHAMAN)~Ds Solo 8.Pellonpekko 9.Veriset Aparat 10.Happy Little Boozer 11.Juokse Sina Humma 12.Hunting Song 13.Wooden Pints 14.Beer Beer [Encore]15.Let's Drink 16.Ii Lea Voibmi(SHAMAN)

 ヒッタヴァイネンは「Tulikokko」でバグ・パイプをプレイ!
 (でも、ヨウヒッコは持ってきてなかった…)
 「Orbina」はヨンネのヨイク・ソロ。
 アンコールの最後も、恒例のSHAMANナンバー「Ii Lea Voibmi」でしたが、この曲でも変わらず激しいノリだったのは…凄い?

 個人的には、「熊唄(Karhunkaatolaulu)」と「呑めや、歌えや、夏休み(Midsummer Night)」がなかったのが残念だったものの、約1時間15分──かな~り楽しませてもらいましたよ。


 あ~でも、
 あの人気は(いい意味で)ちょっと異常だわ。

 ADAGIOも良かったけど、すっかり記憶の彼方ですもん…。


 さて、
 名古屋と大阪はどうなるのでしょうか?


 では、また。

  
   ▲名古屋と大阪でもヨロシクな~!!
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# by naniwametal | 2007-09-13 03:56

YG最新号にもWOAレポ掲載です~


 “Wacken 2007”報告──前夜祭の続きを。

 W.E.T.に戻ったらTYRが終わってたので、慌ててHellfestステージ(=Partyステージ)へ。
 コレが遠くてタイヘンなんですが、小雨の降る中、泥に足を取られつつ悪戦苦闘しながら到着すると、そこでやってたのは、ALL THAT REMAINS





 皆さんご存知、メタル・コアの本場マサチューセッツ出身──ツイン・ギターに女性ベーシストを擁する5人組です。

 なかなかの人気で、午後9時前からという時間帯もイイ感じだったためか、既にかな~り盛り上がってましたね~。
 演奏もタイトで、ヴォーカルも激烈に咆哮。
 ヘヴィ音像の随所にツイン・リードを絡ませつつ、リード・ギタリストも頑張って速弾きしてましたね~。


      


 期待の(?)女性ベーシストは、可愛くもカッコよくもなくて、地味めな上に演奏も少々拙いため、ちょっとガッカリ…だったものの(ゴメン…)、バンドとしてのまとまりは充分に感じられましたですよ。


      


 ただ、
 あまりに典型的なメタル・コアなんで、あんま個性がないのは難点かも…。
 まぁ、それでも勢いはあったんで、その後しばらく、観客の暴れっぷりも含めてつらつら観てました。
 でも、
 程なく“そういえば、W.E.T.でそろそろあのバンドが…”と思い出し、また来た道を戻って、再びテント・ステージへ。

 そう──そこでやってたのは、LETZTE INSTANZ


  


 地元ドイツのフィドル奏者とチェロ奏者を含む7人組騎士ロッカーです。
 (バンド名の意味は“最終審”)

 当然、ライヴを観るのは初めてだったんですけど、バグ・パイプとかは使ってないものの、時々打ち込みなんかも挿入されるその音楽性は──まんまSUBWAY TO SALLYでした。

 いや、
 女性メンバーもいないし、見た感じはちょっと違うんですけど、ヴォーカルの歌い方や声質だけでなく、衣装の傾向までそっくりなのは…。
 しかも、
 ぢゃあIN EXTREMOみたいに各メンバーが個性あるルックスかというと、フィドラーとかほぼ普段着で、どうも中途半端だったりも。
 …って、
 シンガーはすぐに上半身裸になってましたけどね。


  


 ただ、
 SUBWAY TO SALLYにはいない専任チェロ奏者がなかなかインパクトあって…って、コイツもAPOCALYPTICAのパクリかい!(苦笑)


      


 まぁ、
 それでも実は歴史の長いバンドで、もう10年以上のキャリアを誇るんですから(初期は白塗りとかしてたみたいね?)、それなりに魅せてくれたし、テント・ステージとはいえ、熱心なファンが集っていたワケですよ。

 やってるコトが分かり易い…ってのも、それはそれで武器になるし、
 そういう意味では、
 SALTATIO MORTISみたいな位置付け…なのかも?

 つか、
 ドイツにはこの手の騎士ロッカーとか中世メタラーなんて、山ほどいますからね~。


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-09-10 02:58

今月は色んなライヴがバッティングしまくり…


 “Wacken 2007”報告@前夜祭の続き──TYRです。


      


 フェロー諸島出身のヴァイキング・メタル・バンド…って、フェロー諸島は国なん?
 いやいや、
 実際そんな感じで、国籍だけでメニアを喰い付かせることが出来る(デンマークの自治領…だそうですが)数少ないバンドのひとつだったりするワケですが、
 どうやら、フェロー諸島とヴァイキング文化には非常に密接な関係があるとかで、ある意味、出るべくして出たバンド…なのかも。

 ともあれ、
 SODOMを途中で抜けて、興味津々でW.E.T.ステージへと向かうと、その巨大テントから人がいっぱい溢れてて、何だかエラいことになってました。
 そう、
 TYRを観たいと集まったオーディエンスが、W.E.T.の収容人数を遥かに上回っていたのです。
 まずはその人気に驚かされましたね~。

 …で、
 何とかW.E.T.の中へ潜り込むと、間もなくショウが始まったのですけど──これがアルバムを聴いた時の印象とはちょっと違ってて、なかなかソリッドでパワフルだったり。
 アルバムでは、確かに民族臭は濃いものの、ヴォーカルとか“漢”指数低くてちょっとヤワいし、何となく地味ででしょ?
 ところが、
 ライヴでは勇壮さ1.5倍増し…って感じで、しっかり(?)ヴァイキングしてるんですよ。
 しかも、
 民族要素をプログレッシヴなアレンジで活かす個性もちゃんと再現されてて、思わず観入っちゃいました。

 あと、
 ヴォーカル&ギターと専任ギタリスト(ピアス&タトゥーだらけ!)が、2人とも女子受けしそうなタイプだったのもポイント…かな?


       


 あ…でも、
 リズム隊はまたタイプが違います(苦笑)。
 …って、
 この写真では、ベースがいかにもヴァイキングしてそう(?)ですけど、実はスティーヴ・ハリス大好き…って感じの、わりとアクティヴなプレイヤーでした。


  


 一方、ドラマーはあんま特徴なかった…です。


  


 とりあえず、
 2~3曲観てからSODOMに戻ったんですけど、『ERIC THE RED』('03)からの「Regin Smidur」のコーラスが耳に付いて離れなくなり、それからしばらく頭の中でグルグル回ってました~。

 でもって、
 SODOMの“ヒストリー”パートをちょっと観て、再びW.E.T.へ戻ってきたら、ちょうど終わったトコロだったようで、テントの中から“漢”臭い連中がゾロゾロと…。
 う~ん…もうちょっと観たかったけど、45分ぢゃあっという間ですな。

 そういえば、
 同じ頃、Partyステージ(あ…前夜祭ではHellfestステージか)でプレイしていたANIMAL ALPHAも観ようと思ってたのに、すっかり忘れてましたわ。
 まぁ、SODOMかTYRのどちらかを諦めないと観れなかったんで、どっちみちダメだったんですけどね…。


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-09-09 03:47