ダイヤリ
by naniwametal


CD発掘はつらいよ


 先日、ローランド・グラポウ@MASTERPLAN&アンディ・マレツェク@LAST AUTUMN'S DREAMをYG取材した時の話をチョロっと。


 


 え~、上の写真からも分かるように、2人が同席しての対談インタビューでした。
 (結果的に、文字通りの対談にはならなかったのですけど…)
 来日ライヴの話題や、それぞれのバンドの現状&今後、そして、2人が若き日に在籍したバンドの話と、当時の西ドイツのシーンについても、イロイロと話を訊いています。

 最初、BALLANTINEZとS.A.D.O.のアルバムを渡されてスゲー嫌な顔をしていたアンディでしたが(そこにいたガールフレンドにも、「見ちゃダメ~!」とか言って隠そうとしたし:笑)、最終的には“懐かしモード”に入ったのか、ご覧の通りの笑顔でした。

 ローランドも、「ファーストは持ってる?」なんてワタシに訊きながら、ご機嫌でジャケをしげしげと眺めてましたわ。
 出来れば、2 in 1でCD化したいと思ってるようですが──さて?
 ちなみに、
 元々はローランドがギタリスト権シンガーを務めていたRAMPAGEのこのセカンドには、ヘンヨ・リヒター@現GAMMA RAYが参加してたりします!


 尚、
 諸般の事情で次号YGにはライヴ・レポのみ掲載。
 2人のインタビューは、その次の号に載る予定だそうなので、お楽しみに~。

 果たして、LADのさらなるバンド化計画の真相とは…?


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-06-21 03:49

二刀流アタナトイは影の軍団かよ


 去る5月中旬、札幌で2日間に亘って行なわれたFreaks ProjectSamurai Sound Associationによる合同ライヴ・イヴェント“SAMURAI ATTACK Special in Sapporo”──その2日目(5/13)の模様を簡単に。


 まずトップを務めたのは、地元のDESORATOR


  

 ブルータルでコアなデス・メタルを轟音で奏でる4人組です。
 とにかく激速で、ガッツリ勢いアリ。

 残念なことに、
 この日はお客さんの入りがかなり悪く、彼等の演奏が始まった時点では、まだ会場内は閑散としてましたが、
 それでも彼等は、嵐のようにドカドカ駆け抜け(MCとかもなかった…ような)、他の出演バンドからも歓声を浴びていました。


  
   ▲ヤケに低くセッティングしたマイク・スタンドとかにもコダワリあり?

 3分ぐらいの曲が多いのか、持ち時間はあっという間に終了~。
 でも、
 スラッシーなノリも感じさせるリフ使いとカンカンけたたましいビート、さらに、くぐもった系の(?)極悪グロウルは、なかなかインパクトありましたよ。



 …で、
 2番手は東京からの遠征組、BEREAVED


  

 あのRITUAL CARNAGEの人脈にも連なるバンドで、海外レーベルとのディールを獲得し、既にCDデビューも果たしているのだとか。
 ベーシストがアメリカ人というのも注目ポイントです。

 サウンドは所謂メロデス…かな。
 ただ、
 ギター・メロディの扇情度が並ではなく、イイ感じにオールドスクールなテイストを感じさせ、激烈さと劇的さのバランスもかなり絶妙。

 でも──惜しいのが、そのアピアランスとパフォーマンス。
 せっかく耳に残るメロが炸裂しまくるのに、どうも淡々としてて、その熱情が今ひとつ伝わってこないのです。
 特にヴォーカル。
 突っぱねるように言葉を吐き出すのはイイとしても、その声がちょっと弱いし、MCが出来ないのも困りモノだし、佇まいからしてシャイさ全開なのはちょっと…ね。


       

 あと、
 スキンヘッドのベーシストが、外人ならではの体格とルックスの利を全く活かせず、ただ演奏するだけ…ってのはスゲー勿体ないと思いました。
 ヴォーカルが引っ込み思案な分、彼がガンガン前へ出て、オーディエンスを目一杯煽るぐらいでちょうどバランスいいのでは?

 ホント…確実にいいモノ持ってるバンドだけに、今以上にオーディエンスにアピール出来る何かを身に付けて欲しいところです。



 続いて、3番手は札幌のSILVERBACK


  

 言わずと知れたベテラン・スラッシュ/パワー・メタル・バンドです。
 結成は'86年で、元々は専任シンガーがいたものの、現在は女性ベーシストを含むトリオ編成に。

 …って、
 これまでどうも巡り合わせが悪く(?)、一度もライヴは観たことがなくて、実は今回が初SILVERBACKだったり。

 いやいや、
 もう3人のメンバーがステージへ登場した瞬間、その存在感の強固さがビシビシ伝わってきましたですよ。
 特に、ギター兼ヴォーカルのKiyoは、のっけから上半身裸で、エスニックでスピリチュアルなSE(ブルガリアン・ヴォイス?)の間、祈るように佇んでたのが印象的でした。
 勿論、
 演奏が始まってからは、攻撃的なエネルギーを発散しまくり、適度にオールドスクールで、どこかプログレッシヴなムードも発散する独自サウンドを、存在感タップリに全身で表現!

       

 またドラマーのパワーも強烈で、男勝り…なんて陳腐な表現を使ってしまいたくなる紅一点のベーシストも、長い髪をバッサ~バッサ~と振り乱しながら、トリオとは思えない深みのあるサウンドを構築。

 それでいて、
 どうしようもないぐらいに無骨でピュアなメタル魂がそこかしこに迸りまくってるのは、流石にキャリア組ならでは…ですな。

 7月に東京でライヴがあるみたいなので、是非また観たいと思います…!



 そんでもって、
 大トリを務めたのは、地元組のFATIMA HILL


  

 女性シンガーとキーボーディストを擁する、暗黒耽美な様式美色と中世ムードのゴシカルなテイストを持った5人組です。

 当初は、初期RAINBOWとか様式美SABBATH、ランディ・ローズ&BLIZZARD OF OZZ…といった荘厳な世界観が透けて見えていた彼等──近頃は、LED ZEPPELINのフォーキーな魔術サイドを色濃く感じさせてくれたりも…するような。

 相変わらず艶のある歌唱と、どこかジャジーな歌い回しでオーディエンスをグイグイとFATIMAワールドへ引き込んでいく目黒佑子は、より落ち着きを増していた…という印象。


       

 バンマスのAnjueも、静かなる激情をギターに込めるそのスタイルに変化はないものの、地元のライヴというのもあってか、プレイにググッと重みがあったような…。


       

 あと、
 ドラムスの杉本(…で合ってますか?)がかなり腕を上げていて、バンド・サウンドの安定感も一気にアップ!
 キーボードの小枝(@魔道士姿)が、いつも通りにステージ奥でひっそりと重厚なシンセ・サウンドを奏でていたのにもやっぱりシビれました。

 ただ…気になったのが、ステージ上にあのデッカイ十字架がなかったこと。
 ツアーにも持って来たことがあるのに──地元なのに…何で?

 ともあれ、
 次回また東京へ来る時は、是非とも初期ナンバーを多めにやって欲しいものです。
 ファースト全曲でもOK~!!


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-06-19 03:25

EM・ONEは相変わらず…


 SIGHの新作『HANGMAN'S HYMN~MUSIKALISCHE EXEQUIEN』のレコ発ライヴに行ってきました。


 

 例によって(?)、
 DEFILED企画“Bizzare Voice”へ出演し、今回は堂々トリを務めました。
 (DEFILEDも観ましたが、ますます変態ブルータル路線の威力がカオス度数を上回ってましたよ~)


 …って、
 “SIGHは3月にレコ発やったぢゃん”…と思ったアナタは正しい。

 確かにそうなんですけど、、
 結局アルバムのリリースが6月に延びちゃったので、改めてレコ発をやった…ということみたいです。


 お客さんの入りは3月の時以上で、大久保HOT SHOTがほぼ満員。
 ただ、
 今回は外人客が少なめだったような…。


 あ…そうそう、
 何故かベースはABIGAILの人(以前もサポートをやってましたよね?)でした。
 メンバーの藤並は…何か都合でも悪かったのかな?

 ところが──そんな状況でも、
 バンド・サウンドはよりパワフル&タイトになってましたよ。
 相変わらず、
 原島のドラミングも凄かったし、Mikannibal(ちょい太った…?)もノリノリで、川嶋未来も──どこか淡々としつつも──随所で感情を迸らせるいつものパフォーマンスで、オーディエンスを見事に惹き付けてて、
 もう…すっかりバンド全体がライヴ・モードになってた??



       
        ▲情念たっぷりに咆哮しまくる──MIRAI!!


       
        ▲飽くまでハード・ロックなトーンを貫く──石川慎一!


       
        ▲無修正フレットレス・ベースが唸る──鈴木@ABIGAIL!


       
        ▲MIRAI以上に強力なデス声&サックスが炸裂──Mikannibal!


 …で、
 やっぱりドラマー写真は撮れなかったので、終演後にヤラセ撮影させてもらった原島が──ココに。


 尚、
 セット・リストは以下の通り。[判明しました]
1.Introitus 2.Shingontachikawa 3.Hail Horror Hail 4.Death With Dishonor 5.Shikigami~A Victory Of Dakini 6.Bring Back The Dead 7.Dreamsphere(Return To The Chaos) 8.Curse Of Izanagi


 観客は、最初は結構大人しく観てたのですけど、ラストの「Curse Of Izanagi」で暴れ組が一気にハジけて、適度に混沌とした雰囲気の中──約1時間で終演。
 でも、
 みんなすぐには現実に戻れなくて、川嶋が「終わりだよ」みたいなMCを入れてましたわ。


 次回はまた夏にライヴやるとか聞いたけど、何かスゲーね? このままツアー・バンドにもなっちゃったりして?


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-06-16 03:26

RAMPAGEの1stが行方不明


 “Melodic Power Metal Night Vol.9”@渋谷クアトロ2日目~。


 雨にもかかわらず、客入りは今日の方が若干良かったです。


LAST AUTUMN'S DREAM
1.SE~For The Young And The Wild 2.After Tomorrow's Gone 3.Pages 4.Heat Of Emotion(FAIR WARNING/ZENO) 5.The 1(Excerpt)~Echoes From The Past 6.Love To Go 7.Bass&Drum Special 8.It's Alright(Mikael Erlandsson) 9.Rock 'N Roll Is Saving My Soul 10.Winter In Paradise 11.Again And Again

 日本に来るまで、ライヴどころか全員揃ってのリハすらやってなかった(!)…という彼等──流石に3公演目ということで、かなりイイ感じでした。
 お客さんのノリもさらに良くなってたので、メンバーのテンションも高まる一方だったみたい?

 つか、
 ミカエルはまた何度も感動してウルウルきてましたな。
 …って、
 ピアノ弾き語りの際に、「The 1」のサビをチョロっと歌ってから「Echoes From The Past」を始めるというサプライズもありましたよ。

 それから、
 マルセルのベース・ソロに──TALISMANはなかったけど──「Woman From Tokyo」@DPが追加(?)されたりも。

 あと…そうそう、
 アンディのギター・サウンドも、ちょい歪みが抑え目になってました。
 プレイもさらに伸び伸びとしてて、エモーショナル度もグ~ンと急上昇。
 緊張も解けたのか、何度も笑顔になってたのも印象的でしたわ。

 とりあえず、
 初日以上の大合唱でミカエルの涙腺をまたまた緩ませ、確実に感動のハイライトになってた「Rock 'N Roll Is Saving My Soul」は、今後も欠かせない定番名曲になりそうな感じですな~。


 きっと──次回来日する際は、もっともっと“バンド”らしくなってることでしょう!
 (ヨーロッパでも秋にライヴが決まってるらしいし)


MASTERPLAN
1.SE~Spirit Never Die 2.Enlighten Me 3.Take Me Over 4.Heroes 5.Lost And Gone 6.Roland Solo 7.Crystal Night 8.Soulburn 9.Ds Solo 10.Back For My Life 11.Keeps Me Burning [Encore]12.Masterplan 13.Kind Hearted Light

 …でもって、
 マスプラもLADの盛り上がりに負けじと…のハズが、何故か今日はマイク・テラーナのテンションがやや低めでした。
 演目を1曲増やすためにドラム・ソロを短くしろ…とか言われてムッとしちゃったんでしょうか?
 (実際、今日はマイク・パフォーマンスもなくて──素手叩きはチョロっと出たけど──たったの6分で終了~)
 …っても、
 リズムに乱れが出るワケもなく、やっぱりのっけからドッカンドッカン叩きまくってくれましたとも!

 もうひとりのマイク──ディメヨくんは(誕生日ってのもあって)絶好調。
 「Heroes」のフレーズを「ヲーヲー」歌うオーディエンスを見て、ホントに嬉しそうな顔してたし、声もさらによく出てました。
 まぁ、
 パフォーマンスは相変わらずカッコ悪かったし、例によってMCもダメダメだったけど…。
 (ドラム・ソロ・タイムの前に「マイク・テラーナ!」って叫ぶタイミングとか声の大きさとか…まるでダメ~)

 ローランドも上機嫌だったのはイイけど、そのおかげで演奏にムラが出ちゃってたのは、ちょっと…ね?
 つか、
 煽って起こった歓声にいちいち驚いてみせるベタなリアクションは、あんまり頻繁にやらない方が…。
 あ…、
 今日のソロ・タイムにはパガニーニもなければ「The Chance」もなかったです。
 代わりに(?)OZZYのリフ(「Crazy Babies」だったっけ?)をパッと弾いてたけど。


 つまり、
 LADと同じく、マスプラもショウの流れの大筋は昨日と同じだったものの、
 メンバー・チェンジして最初の来日だし、それも致し方ない…って、
 ショウ本編の曲順がちょい変わってる…と思ってたら、アンコールに「Masterplan」が追加ですよ!
 やるね~!

 ところが、
 ローランドがMCで「初めてプレイするんだ。ミスったらゴメンね」とか言うぢゃないですか。
 (あれ…欧州ツアーでプレイ済みぢゃないの?)
 でも、
 曲名がコールされた瞬間、大きな歓声が沸き起こったんですから、見事に作戦成功!
 演奏もヨレてなかったし、ディメヨはカンペをチラ見してたけど、特に問題はありませんでした~。


 いやいや、
 LADが予想以上に盛り上がってたので、ちょっと心配になったりもしましたが、何度も“マスプラ・コール”も起こったし、歌声もそこそこ大きくて、ホント…良かった良かった!

 最後までテンション低くて、途中から殆ど淡々とプレイしてた野獣テラーナも、アンコール最後の「Kind Hearted Light」のエンディング近くでは、ローランドとアイ・コンタクトしつつ、ようやく笑顔がこぼれるようになってたし~。


 そんなこんなで、
 マスプラも今後の動きが気になりますな~。

 でも、
 今年後半~来年は、ローランドがまたサイド・プロジェクト(例のカイ&キスケとのヤツも忘れてないそうです!)を進めそうな予感~。
 それはそれで楽しみですけど。


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-06-15 00:50

ピザ喰い過ぎ


 渋谷クアトロで“Melodic Power Metal Night Vol.9”を観てきました。

 例によって、
 人によってはネタバレ注意報かもです。


LAST AUTUMN'S DREAM
1.SE~For The Young And The Wild 2.After Tomorrow's Gone 3.Pages 4.Heat Of Emotion(FAIR WARNING/ZENO) 5.Echoes From The Past 6.Love To Go 7.Bass&Drum Special 8.It's Alright(Mikael Erlandsson) 9.Rock 'N Roll Is Saving My Soul 10.Winter In Paradise 11.Again And Again

 リズム隊はマルセル・ヤコブ<B>&ジェイミー・ボーガー<Ds>。
 キーボードはミカエル・アーランドソン<Vo>がショルキーで歌いながら弾いてましたわ。
 (「Echoes From The Past」は下手側でシンセで着席弾き語り──バンドなし──して、そのまま「Love To Go」のイントロのみ弾いて、また中央に戻ってショルキーに)

 演奏は、やっぱりちょっと硬かったかな?
 アンサンブルも、大きな乱れはないものの、ちょっとおっかなビックリで進めてた部分がそこかしこに見えました。
 (ミカエルもモニターに歌詞をベタベタ貼ってて、FAIR WARNINGの──ZENOの?──「Heat Of Emotion」では、ショルキーを下ろしてしまったため、それまでは歌詞をチラ見しても鍵盤見てるフリしてごまかせてたのに、モロに何度も下を向いてしまうし…)
 あと、
 ハスキーなミカエルのいい声が、ラウドなギターとブリブリ・ベース、パンパン言いまくりなドラミングに消される寸前だったのは、ちょっと…ね~。
 (「It's Alright」も“速いヴァージョン”だったし…)
 いやいや…それにしても、
 アンディ・マレツェクのギターは何であんなに歪ませる必要があるんでしょうか?
 泣きソロもあの音では勿体ない~。
 (ジェイミーのド派手なドラミングにも、アンディは今ひとつ付いて行けてなかったような気も…)

 お客さんは予想以上に盛り上がってて、感激しまくりなミカエルは、「Rock 'N Roll Is Saving My Soul」での腕振り全開な観客ノリまくりの光景に感動の余りウルウルきちゃってました。

 ちなみに、
 「Bass&Drum Special」というのは、要するにベース&ドラム・ソロで、マルセルがTALISMANの曲(「I'll Be Waiting」?)のイントロを弾いたり、パガニーニを丸々弾いたりしつつ、ドラミスがそこに絡んでくる…といった構成でした。

 まぁ、
 とりあえず今回が初ツアーというか──LADとしては初ライヴだったのですから、これをキッカケに今後どうなるか…に注目したいところ。
 本人達も、熱いファンの反応にますますやる気アップしたことでしょうから!


MASTERPLAN
1.SE~Spirit Never Die 2.Enlighten Me 3.Take Me Over 4.Heroes 5.Lost And Gone 6.Roland Solo 7.Crystal Night 8.Soulburn 9.Ds Solo 10.Keeps Me Burning 11.Back For My Life [Encore]12.Kind Hearted Light

 続いてマスプラは、
 のっけからマイク・テラーナの濃いキャラ(のっけからパンイチで登場ですよ)とドカドカ・ドラミングに完全にヤラれてしまいました…!
 もうね、
 結構後ろの方で観てたのに、すぐ目の前で叩いてるかのような錯覚を何度も覚えましたとも。

 マイク・ディメヨ(痩せた?)は予想よりもずっとちゃんと歌えてたけど、やっぱしパワー不足かな~。
 (「Heroes」とか、コーラス入れてるローランドの方がずっと声量ありました…)
 ヨルン時代の曲も、な~んか薄味になっちゃってたし…。
 ただ、
 これまでRIOTで何度もガッカリさせまくってくれてた彼だけに、今回のマトモさにはマヂ驚きましたですよ。
 何度か高音シャウトもキメてたし。

 ローランドは相変わらず。
 今回はソロ・タイムでHELLOWEENの曲(「The Chance」と「Future World」)のフレーズをちょこちょこ入れつつ、「もう忘れちゃったよ!」なんておどけたり、「Smoke On The Water」とかお約束の(?)「山の魔王の宮殿にて」のサワリに加えて、マルセルに負けじと(…いや、完敗でしょう!:苦笑)パガニーニ(…ってか、インギー・ネタなの?)をやったりも。

 そういえば、
 今回キーボードのアクセル・マッケンロットは、1回も前へ出てきませんでしたな?
 途中、ちょろっと行きかけてたものの、そのままヤン・エッカートのベースに絡んだ(代わりに指板を押さえたり…)だけで、何となく大人しくしてました。

 フロア・タムを右斜め上に設置しちゃった豪快なドラム・セット(トゲ付きの自分のぢゃなくて、多分レンタル・キットと思われ)を揺らしながらのテラーナの“セクシー”&ジャグリング技も全開なドラム・ソロは、何と8分にも及んで、ローランドのソロ・タイムを軽く上回る長さでしたわ~。
 あの時間にもう1曲やって欲しい…なんてヤボなことは言いっこナシ?
 あ~でも、
 セカンドからもうちょっとプレイして欲しかったかも。
 つか、
 オープニングはフツーに(?)「Phoenix Rising」~「Warrior's Cry」で良かったんぢゃ?
 ヨーロッパ・ツアーではやってた「Masterplan」を外したのは、やっぱウリへの気持ちの表われ?(汗)
 あと、
 日本ではもう「Enlighten Me」はなくてもイイと思うのですが…。

 
 尚、
 LADが50分強、マスプラが70分弱…って感じでした~。

 さて、
 東京2日目はちょっとぐらい曲が変わるかな??


 では、また。
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# by naniwametal | 2007-06-14 11:13