ダイヤリ
by naniwametal


ユキ本、遂にゲット~


 クラブチッタ川崎でGOBLINを観てきました~。

 正確にはClaudio Simonetti's GOBLIN…って、前にも同じようなこと書きましたね。
 つか、その前回と同様に、またまた映画上映+BGM生演奏をやってくれました。
 『サスペリア PART2』です。

 面白かったのは、シモネッティ御大自ら“SUSPIRIA 2”と言ってたこと。
 (その後、“PROFONDO ROSSO”と続けましたが)
 まぁ、日本でそう呼ばれていることはよくネタになってたんでしょうね。

 第1部が映画。
 長いな~、間延びするな~と思ってたら、所謂“完全版”だったようです。
 例のオチは、ハッキリ憶えてなかったのに、最初に映るシーンで何故かバッチリ目が行ってしまいました…。
 色彩の強烈さは『サスペリア』ほどではありませんが、引き画の美学は流石です。
 あと、サイコ・スリラーなのに、思いっきりスプラッター。
 '70年代に観たら充分怖かったでしょう。
 でも、やっぱり一番のインパクトはあのカラクリ人形でした。
 ダイイング・メッセージとかよく分からん…と軽くググったら、「気にすんな」と。
 「アルジェントなんだから」…と。
 恋愛コメディと刑事コントはとにかく蛇足…って、アレが劇場版でカットされてた部分なの??
 つかね、『サスペリア』と比べたら演奏パート少な杉!
 その分、映画に集中出来るって?
 いやいや、『サスペリア』の時よりもバンドの音がデカくて、演奏が始まると映画本来の音がほぼ聴き取れなくなるという…。
 まぁ、迫力ありましたけど。
 あと、「こんなのも生で演奏?」と思ったところもあれば、「ここは演奏しないの?」というところもあったけど──要は、後者はジョルジオ・ガスリーニの曲だったってコトでしょうか?

 でもって、
 しばし休憩を挟み、第2部はベスト・セレクション・ライヴ。
 つまり、前回とあんま変わらないのか…と思ったら、結構違ってて、ガッツリ楽しめました!

1.Intro(SE)~Toccata E Fuga(Bach) 2.Il Cartaio 3.Demoni 4.…E Suono Rock 5.Roller 6.Aquaman 7.Non Ho Sonno~Death Farm 8.Halloween(John Carpenter)~Tubular Bells(Mike Oldfield) 9.Suspiria 10.Phenomena [Encore]11.Ds Solo~Death Dies 12.Profondo Rosso

 セトリ記載の「Tenebre」はカット。
 映画を完全版にしたから、そのアオリを喰らって??
 つか、いきなりバッハで、次が知らん曲。
 でもって、『ハロウィン』と『エクソシスト』って、DAEMONIAかいっ!!
 前者は時節柄入れたくなった??
 とりあえず、「Aquaman」は嬉しかったです。
 あと、『ゾンビ』関係ナシだったのは、次回(来年?)まで引っ張るため??
 アンコールで「Jump」とか「トルコ行進曲」は恒例になってる…みたい?
 そんなこんなで、
 17時ちょい過ぎて開演し、終演は21:08頃でした~。

 
 


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# by naniwametal | 2017-10-29 01:55

危うく猫カフェ突入


 吉祥寺Rock Joint GBでSCHEHERAZADEを観てきました~。

 40周年記念(!)ライヴで、新作『ONCE MORE』のレコ発ライヴです!
 平山照継の復活ライヴでもあります。
 当然ながら、ソールド・アウト。
 バンドマンも沢山、観に来ていたようです。

 MCによれば、全員集まってのリハはあんま出来なかったそうですが、新曲もイイ感じに生再現されてました。
 というか、『ONCE MORE』のレコーディングでは、メンバー全員が集まることは一度もなかったそうで、それでも数度のリハでよくまとまるもんだ…と、大久保寿太郎がMCで言ってました。
 まぁ、ドラマー除き、'70年代からの付き合いですから、それこそ阿吽の呼吸なんでしょう。
 平山はかなり痩せてたものの、ギター・プレイは力強く、熱く、エモーショナルでした。
 Angie.の超音波ハイ・トーンも健在。
 声量は落ちたのではなくて、きっとセーヴしながら歌ってただけかと。
 つか、平山が還暦を迎え、メンバーの平均年齢が60歳を越えたそうで!
 それにしては、みんな充分エネルギッシュです。
 ただ、Angie.のMCにちょっと意味深な部分があったような…。

1.SE~Gaia Virus 2.夜の散文詩 3.名もなき夜のために 4.鏡 5.怒りの矢を放て! 6.揺るぎなき世界 7.魅惑劇 8.Rock'n Roll Diva 9.人形賛歌 10.虚言(そらごと) [Encore 1]11.時の崖 [Encore 2]12.Introduction(SE)~Don't Stop

 セトリは新作中心ながら、旧曲もガッツリ。
 セカンド・アンコールは、今回リメイクして、『ONCE MORE』の特典(?)ボーナス・シングルとなった、『FROM THE MYSTIC WORLD』('84)冒頭のあの曲。
 結局、2時間超とはいきませんでしたが、110分強──みっちり堪能しました~。
 そうそう、来年もライヴやる宣言ありましたよ。
 還暦バンドはまだまだ頑張ります!!

 
 


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# by naniwametal | 2017-10-22 04:22

太陸行きたかった…


 クラブチッタ川崎でMARILLIONを観てきました~。

 …って、
 電車の運転見合わせと遅延の3連打で、会場に着いたのは開演予定時刻を10分以上過ぎてたし。
 (RanestRaneには申し訳ないけど…)前座があって良かった~。

 つか、
 近作を殆ど聴いてない状況でどこまで楽しめるか…ちょい不安でしたが、スクリーンをフルで駆使し、ホガースの大熱演もあって、知らん曲もそれなりに楽しめたかと。
 途中、何度か睡魔にヤラれましたけど…。
 来日の前には、あのロイヤル・アルバート・ホールで『F E A R』('16)の全曲再現をやってたので、もしや日本も2部構成で…と思ったら、全然違いました。
 『F E A R』からは、組曲を2つプレイ。
 フィッシュ期からも「Sugar Mice」をやってくれた~。
 ステージ前に座って歌ったホガースは、もはやすっかり自分のモノにしてましたが。

1.SE~El Dorado:i)Long-Shadowed Sun ii)The Gold iii)Demolished Lives iv)F E A R v)The Grandchildren Of Apes 2.You're Gone 3.The Leavers:i)Wake Up In Music ii)The Remainers iii)Vapour Trails In The Sky iv)The Jumble Of Days v)One Tonight 4.Fantastic Place 5.Goodbye To All That:ii)Mad(Excerpt) 6.Afraid Of Sunlight 7.Sugar Mice 8.Sounds That Can't Be Made 9.Power 10.Man Of A Thousand Faces 11.King 12.Neverland [Encore]13.SE~The Invisible Man

 入場時に頂いたセトリには、「Real Tears For Sale 」も記載ありましたが…やらず。
 「Easter」も…まさかのナシ!
 ホガースは序盤に日本語MCに挑戦。
 「オマタ…セシマシタ」って、最初下ネタかと思ったし。
 当然、歌もパフォーマンスもホガースは圧倒的に凄まじいです。
 何をやるにしても、入れ込みようがハンパないし。
 衣装も何度かチェンジして、とにかく色々と魅せまくってくれるんですわ。
 アンコールの「The Invisible Man」では、最初スクリーンの中で歌い、その後ステージに登場して…という見事な演出も。
 その辺、JETHRO TULLにも通じるアイディアの迸りと強いコダワリを感じました。
 次々と亡くなったミュージシャン(ダレルまであってビックリ!)の映像(もしや、死んでない人も含まれてましたか?)が流れる「Man Of A Thousand Faces」も、なかなか強烈なモノが。
 …って、
 その前にロザリーが12弦でホテカリのサワリを弾き、ホガースがすかさず歌い始める余興が飛び出したりも。
 あと、「これ…りんごジュースだよ。そこのセブン‐イレブンで買ってきた」…ってMCも微笑ましい。
 イアン・モズリーの若々しい見た目にもビックリ。
 逆に、老けたな~ってのは断然ロザリー。
 ギター・プレイは実に見事で、何度も何度も泣かせまくるのですが、パッと見…完全にその辺のオッサンになってたし。
 いや~マジで、ミュージシャン・オーラなんてまるで皆無。
 ギターを持っていなかったら、絶対にただの観光客にしか見えないでしょう。
 イアンとマークは、共に職人ミュージシャン…って感じ。
 でもって、
 曲によって、ホガースがギターや鍵盤も弾くのでした~。
 何という大活躍でしょ…。

 そんなこんなで、約2時間10分。
 セトリにはやや不満もあるけど、ガッツリ堪能しまくりですわ~。
 うむむ~、明日は「Easter」やるのかな~?

 
 


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# by naniwametal | 2017-10-21 04:23

ラウパ2日目


 今日も雨で、外は寒いのに中は蒸しムシ。
 シェンカー効果かオサーン率上がってたような…。

 トップはCRY VENOM。う~ん、経験不足。でも、ドラフォへの憧れがモロで微笑ましくもあり。
 シークレット・アクトは一部の予想通りBLACK EARTH! ヨハンがカッコ悪くても、クリスのヤル気が見えなくても、とりあえずめっさ盛り上がってました。しかし、ヨハン@CPHでバレそうになったのに、よくぞ隠し通しましたね~。
 OUTRAGEは毎度の雑さが気になったものの、ファンは喜んでたみたいだし、まぁ通常運転かと。
 APOCALYPTICAはMETALLICAオンリー。原点に戻って(?)最初はドラムレスで──その後、ドラマー合流。
 LOUDNESSは『HURRICANE EYES』('87)30周年記念で…と思いきや、全然そんなことなく、序盤に近作から(観られなかったけど)&後半は定番連打で。
 デヴィンは、重低音があまりに心地好く何度も寝落ち(汗)。つか、あんだけ演奏ウマくて、歌も抜群で、壮大なる轟音に包み込まれたら、そりゃ睡魔の思うツボでしょ。
 本日2つ目の“黒”は、BLACK STAR RIDERS。リッキーの歌はますますフィルに接近。ギター・ハーモニーもガッツリ…なのに、スコット(やっぱ“ゴーラム”)の音が引っ込んでるとは何たるコト! LIZZY曲は「The Boys Are Back In Town」のみ。
 CRADLE OF FILTHはダニが超音波絶叫しまくり! 鍵盤のオネーチャンが最初、角付けててアレはヤヴァかった! ドラマーのヘッドフォンも何かギミック装飾してあげて~。
 MESHUGGAHはやっぱり照明ビカビカ。重低轟音蹂躙はリズムを考え始めるとドツボにハマります…。
 SABATONは人気健在。新ギターのトミー・ユアンソンはめちゃ童顔。でも、ネオクラい速弾きやりまくりです。スクリーンも使って、楽曲のテーマが実に解り易い~。「城山」もやってくれたものの、スクリーンには浮世絵風…ってのがちょい違和感。終盤にはヨアキム押さえ込み~。
 ジーン・シモンズはKISSナンバーを自画自賛MCと共にガッツリ。ただ、本人入りのユルいコピバンみたいな…(ry つか、日本語上手過ぎでしょ~。ファンをステージに上げて…って、アレも“ビジネス”だったの?
 そして大トリはMSG…じゃなくてMSF。ゲイバーはやっぱりユルユル。グレアムは前回みたいに神懸ってはなかったものの、しっかりガナって、現在69歳とはとても思えぬ大健闘。でもって、マコーリーで盛り下がるのもお約束? マイケルはミスも目立ってたけど、その殆どが勢い余って系ですから。でもって、「Doctor Doctor」で大団円~。

 結果──全体としては、PAのバランス悪し。音切れもしばしば。スクリーン映像のピン甘杉。でも、照明はキレイでした。
 あと、魯肉飯もどきがウマーー!!

 


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# by naniwametal | 2017-10-16 01:40

ラウパ初日


 今年もどアタマからガッツリ。
 外は寒いけど中は暑いー。
 で、司会ナシなのね?

 前回ラウパ以来に観たALDIOUSは、今回もトキの頑張りが印象に。
 SKINDREDはラスタ&ラップでノリノリ。
 BEYOND THE BLACKはSERENITYのギターが目立ちまくりで、イェニファーたんの日本語MCにオサーン連中が大興奮。
 L.A. GUNSはトレイシーが髭ワイルドになってて、なんかギター・プレイもやたらメタリック? フィリップはしっかりイケメンを保ってて、声もよく出てました~。
 ANTHEMはラスト2曲しか観てませんが…森川が別人みたいな丸い顔になっててビックリ!
 BRUJERIAはMCをちゃんとスペイン語でやってて、コミカルな要素もしっかり。最後はマカレナでマリワナ。
 WINGERは、某H先輩に捕ま…いや、極秘作戦会議(?)してたので最後の方だけ観ましたが、レブ弾きまくりですな~。
 OPETHは久々の来日。当然なーんも変わってなくて、幽玄な暗黒プログレ美を全開する一方、ミカエルのおとぼけMCも健在。
 OVERKILLは、ブリッツの髭が似合ってなくて苦笑ーーでも、演奏もパフォーマンスも変わらず馬力ありました。
 ALICE COOPERはいつ観ても素晴らしいの一言。正にエンタメのプロ中のプロ。のっけから火花が降り注ぐし、ギロチンにフランケンに人形ダンサーに…と、短いセットながらやれるだけやってくれました。札撒きとかトランプとかはナシ。ニタの動きが時々ヤニックになるのは…幻?
 EMPERORはセカンド再現。WOAで観た時よりも邪悪さが増してたかと。「犬は魚」!!!
 そして、トリはSLAYER! 白幕でオープニング演出して、あとは怒濤の攻め。「The Antichrist」とか「Fight Till Death」(えっ…?!)とか未だにやってるのも凄い。トムはところどころシャウトを端折ってたけど、今となってはそう大きな問題ではないかと。つか、「War Ensemble」とか「Raining Blood」とか、全盛時よりも速いよね? 恐ろしいオッサン達ですな…。

 
 


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# by naniwametal | 2017-10-15 00:52