ダイヤリ
by naniwametal


入荷未定に入手困難に…キャンセルもか~


 SABER TIGER@新宿club SCIENCE!

 35周年ツアーのセカンド・レッグもいよいよ終盤。
 何と本日は1日2回公演ですよ。
 まず、昼の部で初期~'00年代突入ぐらいまでをみっちりやって、夜の部では『SABER TIGER』('01)~現在でガッツリ攻め立てる…と。

 ただ情けないことに、夜の部しか観られませんでした…。
 でも、初期曲はないのか~と思っていたら、アンコールでやってくれましたよ──あの曲を!

 つかね、
 既に2時間半のステージをコナしてきたとは思えないタフっぷりに激烈脱帽ですよ。
 木下御大も凄いけど、下山も本当に凄まじい。
 2人とも50歳超えてるんですよ。
 それなのに、また2時間半やっちゃうんですから。
 下山は最初、流石に声が荒れ気味で、“最後まで持つの?”なんて心配もしたものの、全く問題なく──例によって、ショウが進むにつれ、消耗していくどころか、どんどん声が出るようになっていって──実際のところ、相当に無理してるのに、全く終わりがないというか、何というか…。
 フェイクしたり、省エネで歌ったりなんてするハズがなく、本当に手抜き一切ナシ。
 とっくに知ってたけど──ありゃ化物ですな。

1.SE~The Hammer 2.Dying Breed 3.Until The End 4.Violent Ignorance 5.Silly Man 6.Black Fang 7.Devastation Trail 8.Eternal Loop 9.Angel Of Wrath 10.Hate Crime 11.その果てを知らず 12.The Activist's Creed 13.輪廻 14.Sin Eater [Encore]15.Maboroshi 16.First Class Fool

 いやいや、「Violent Ignorance」~「Silly Man」~「Black Fang」と、「Devastation Trail」~「Eternal Loop 」~「Angel Of Wrath」という、2度の3連打は狂気の沙汰としか…。
 タフ過ぎるでしょ。
 水野のヒラメ筋も、そりゃ悲鳴上げまくりですわな。
 実を言うとショウ観戦中は、色々と気になることが多々あって、殊にリムズ隊には幾つも注文を付けたくなったりもしてたのですが──終演後、文字通りやりきった表情のメンバー達を見て、「あ~もう、細かいことはどうでもイイわ」となってしまったのです。
 そうそう、アンコールで飛び出した「Maboroshi」も、たっぷり堪能させてもらいました。
 やっぱり名曲だし、御大とマシーンのツインもイイ感じ。
 「Maboroshi」コンプレックスの(?)下山は、依然としてあんまノリ気じゃないMCをしてましたが(但し、歌い始めるとリキ込めまくり!)、そもそも代表曲中の代表曲なのですから、外す意味がないと思うのですが…。
 あと──MCといえば、下山の「いつかWOAの舞台に立つ!」宣言が…!
 遂に欧州デビューを飾ったSABERの、今後のさらなる飛躍にも期待~!
 
 
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# by naniwametal | 2016-12-25 03:20

王道家、あんま並ばんかった~♪



TRICK OR TREAT

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1.SE~Inle'(The Black Rabbit Of Death) 2.Cloudrider 3.Premonition 4.Loser Song 5.Evil Needs Candy Too 6.Let It Go@"Frozen" 7.B Solo 8.Rabbits' Hill 9.SE~Like Donald Duck 10.Pegasus Fantasy@"聖闘士星矢"~The Great Escape 11.Take Your Chance 12.SE~United

 コンティさん、巧いね~。
 ギター2人も安定感アリ。
 向かい合ってツインで弾きまくるのも絵になるし。
 下手のルカがところどころブルージーに弾くのもイイ感じ。
 ベース・ソロは“マリオ”でノリノリ。
 終了時には、ステージ・クリアのSEも!
 「Rabbits' Hill」では、コンティが観客のウサ耳帽を借りて着用(写真参照)。
 「ペガサス幻想」は(カンペ見つつ)日本語詞でワン・コーラスのみ。
 「Take Your Chance」はアルバム通りにルッピが参加。
 「United」はカッコが…いや、「彼は忙しいんだ」ということで、コンティがひとりで歌いました。



SECRET SPHERE

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1.Intro:A Journey Through Time(SE)~Healing 2.X 3.The Rising Of Love 4.The Fall 5.Union 6.Wish & Steadiness 7.Lie To Me 8.Legend 9.Under The Flag Of Mary Read 10.Mr.Sin 11.The Scars That You Can't See 12.SE~Oblivion 13.Eternity 14.Dance With The Devil [Encore]15.Lady Of Silence 16.Detroit Rock City(KISS)

 セトリは前回来日時とほぼ同じ。
 「The Rising Of Love」と「Oblivion」追加され、「Leonardo Da Vinch」がカットになったぐらい?
 ルッピは調子悪かったそうですが、「アレで…?」って感じ。
 普通に超絶でしたがな。
 マルコの歌も絶品。
 靴の色(鮮やかなスカイ・ブルー!)だけちょっと気になりましたが…。
 例によってルッピは、MCでは脱線しまくって、観客からスマホは奪うし、何やら伊語でおちゃらけまくったりと、とにかく自由。
 やたら他のメンバーに絡むのも相変わらずで──の写真とか、一体何のポーズ…?
 (&「Oblivion」の前には、山高帽かぶって謎の歌も…)
 そういえば、ベースのアンドレアは左手の小指をケガ(骨折?)してたの?
 ルッピが「The Scars That You Can't See」をやる前にMCでネタにしてましたな。
 とりあえず、プレイにはそう支障なかったみたい…?
 「Dance With The Devil」はコンティがお返しで(?)飛び入りし、ルッピとデュエット。
 KISSカヴァーは「Japan Rock City」と曲紹介されてました~。
 
 
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# by naniwametal | 2016-12-18 04:25

大使館にWARDRUNAが…!


 何やカンやで来日が多かった9月頃からの取材モロモロまとめを。

 まずは、SINSAENUM@YG取材。
 首魁フレッドがプロモ来日──ではなくて、プライヴェートでベビメタを観に来たので、ついでにプロモもやっていった…と。


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 とりあえず、Tシャツに注目。
 早速、突っ込んだら、何と「MASSACRAトリビュート・ライヴをやった」というからビックリ!
 その流れで、フレンチ・デス・メタルへの愛を語りまくってくれました。
 あと、最近はLOUDBLASTでもベースを弾いているそうで、ドラフォでは出来ないことを、色々とガス抜きしてるみたいです。
 尚、このインタビューの模様は、11/10発売の'16年12月号に掲載済みです~。


 続いては、スパイダー@VADER!


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 コチラもYG取材ですが、インタ記事は本誌には載ってなくて、ウェブ版に掲載。
 コチラをご覧ください~。
 YGでは初取材。
 とにかく、ビックリするぐらいに話好き。
 言いたいことがイッパイあるようで、しゃべり始めると止まらなくなる上に、かなり細かいところまで話さないと気が済まないタイプでした。
 よって、自己紹介だけでほぼ予定の時間を使い果たし、機材ネタも最後にチョロっとあったとはいえ、あんまプレイ面などについて質問することは出来ず…。
 ただ、当初はピーターも同席する予定が、ドタキャンを喰らってしまい──結果的に、スパイダーひとりで良かった…かも。
 でもって、取材後に会場へ移動中、原宿の街角でたまたまTV番組ロケに遭遇し、「をっ…タダでプロモーション出来る!」と、何とか映ろうとしていた“蜘蛛さん”(何と、本名なのだとか!)でした~。


 VADERの翌日には、HELLOWEEN & AMARANTHEにもYG取材。


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 そう、これまた既に12月号に掲載の通り、両バンドのギタリストによる対談インタビューが実現しました!
 (写真左から、ヴァイキー、サシャ、ウーロフ)
 ただ、色々あって、現場はバッタバタ。
 当初の予定から大幅に時間が削られ、たった10数分間で、対談はあっという間に終わってしまいましたとさ…。
 それでも、機材の話などでそれなりに盛り上がったんですけどね。
 ヴァイキーの意味不明なコメントも出まくってたし…。

 そして、
 ウーロフ@AMARANTHEには、単独インタビューも実施。


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 ちょうど新作リリースのタイミングだったので、対談とは別に話を訊いたというワケです。
 コチラも12月号に掲載済みなので、対談と合わせてお楽しみください~。


 さて──ここからはラウパ。
 全てYG取材で、間もなく発売となる'17年新年号に掲載~。

 まずは、RAGEの新ギタリスト、マルコス・ロドリゲス。


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 ベネズエラ出身と思ったら、生まれはアルゼンチンなのね。
 でもって、現在はベルギー在住…という。
 彼もめっさしゃべります。
 さらに、話が細かい。
 完全にスパイダーと同類でした。
 RAGE愛の強さも凄かったです。
 ギタリストとしてのルーツは勿論、あの歌の上手さの秘密(?)にも迫ってます。
 日本が大好き過ぎて…って話もオモロかったな~。


 お次は、MYRATH。
 バンド創設メンバーのマレク・ベナルビアです。
 (俺…じゃないですよ!


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 取材には、鍵盤奏者のエリエス・ブシューシャも同席。
 というのも、マレクは英語が今イチで、エリエスが通訳を買って出てくれたため。
 ちなみに、メンバー間ではアラビア語とフランス語が飛び交ってました。
 話題の中心は、マレクのバックグラウンドと機材について。
 7弦のカスタム・ギターについても、ガッツリ語ってもらってます。
 あと、スペースの都合でカットされたものの、ベリ・ダンサーについても話してくれました。
 何と、あの2名は現地調達!
 エリエス曰く、「日本人ダンサーのレヴェルは凄く高い!」…のだとか。
 

 続いては、KILLSWITCH ENGAGEのアダムとジョエル。


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 ショウ前の取材でした。
 コチラも主に機材の話題で盛り上がったのですが──あの頑固なアダムが遂にあの機材を…!
 要チェキです!!


 それから、AMORPHISのトミ&エサ。


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 何だか和やかですね~。
 彼等には、3CDベストについて訊いたり、機材のコダワリを話してもらったり。

 以上、ラウパ記事(ココに写真のないバンドにも取材してます)はまとめて載りますので~。


 最後にプログレ系を2発。

 フランシス・ダナリー@YG取材と──


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 ──NEW ENGLAND@ERP取材です。


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 前者は、本音がザクザク飛び出しまくり!
 予想通りのヘンコっぷりは清々しいほど。
 何故かずっとコートを着たまま取材を受けていたのも謎でした…。
 “ハウス・コンサート”についても詳しく訊いたのですが、誌面の都合でそこはカットに。
 本人曰く「日本でも是非やりたい…というか、今回この(来日の)タイミングでオファーあるかと思ってたのに~」だそうなので、気になる人はオフィシャル・サイトを今すぐチェック!!
 1200ドルで誰でも呼べます…?!

 一方、メンバー全員が出席してくれた後者取材は、終始和やかなムードで進行。
 みなさん、日本のファンの熱心さに大感激したそうです。
 改めてバンドのルーツに迫りつつ、前身バンドや後身バンドについても話してもらいました~。
 尚、コチラは季刊というのもあり、記事掲載はちょっと先になります。
 最新号が出たばっかりなので──しばしお待ちを~。

 
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# by naniwametal | 2016-12-07 23:59

IHSAHNドラマー判明


 マリア・ヘレナ・フェルハイム・モッテンソンのミニ・ライヴを観てきました。

 ノルウェー大使館のオーロラ・ホールにて。
 関係者限定のショウケースです。
 というか、
 彼女──“南サーミの伝統を引き継ぐ、21歳の若きヨイクの歌姫”の来日ショウは、沖縄、茨城、三重、滋賀のみで開催。
 どういうチョイスなのか不明ですが、とりあえず一般の公演は、東名阪では行なわれなかったようです。

 サーミ、ヨイク…とくれば、KORPIKLAANIですが──マリアはノルウェー南東部のヘドマルク出身。
 サーミと聞いてまず思い出す、北極圏のラップランドとは全く異なる地域で育ったことになります。
 実際、彼女(家業はトナカイの放牧)のルーツである南サーミ族は、他のサーミ族とはまた異なる言語を持ち、独自の文化を持っているのだとか。
 マリア自身もMCで、「私達の言葉を話すのはわずかに500~1000人ぐらい」と言ってました。

 なので、
 マリアのヨイクは、ヨンネ@コルピや、例えばマリ・ボイネのヨイクとも、また違った響きを持っています。
 唸り節には違いないのですが、情念は薄め。
 もっと可愛らしい…というか、おおらかな印象。
 マリア自身が小柄で素朴な女の子だから…というのもあるかもしれませんが、きっとまた別モノなのでしょう。
 震えるような発声の鼻音を良く使い、節回しも時に中華風というか、モンゴル風に聴こえます。
 多くの曲がピアノ(日本人奏者)をバックに歌われたのも意外でした。
 ヨイクは無伴奏というイメージがあるので。
 ただ、どの曲もかなりエモーショナル。
 山を表現したヨイクとか、猟師に子供を撃たれたトナカイのお母さんのヨイクとか、自然と直結するテーマが多いのも言わずもがな。
 ほのぼのとしつつも、何度か魂揺さぶられましたとも。

 そんなこんなで、
 この日、披露されたのはアンコール含め8曲ほど。
 まず、ノルウェー大使の挨拶があり、19:10頃にスタート。
 後方スクリーンで時折、雪深い景色やトナカイの放牧などの映像(実際、マリアが育った地域だそう)を流しつつ、40分ほどの短いショウでしたが、本人による曲紹介(英語)を交え、アットホームな雰囲気の中、何とも和やかに進行していきました。
 アンコールで歌ったのは、映画“アナ雪”のサントラから「Vuelie」(+地元クリスマス曲のミックス?)だったようですが──そもそもこの曲ってマリア絡みだったの?
 
 
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# by naniwametal | 2016-12-06 17:50

幕張で感動の(?)再会!


 え~と…気が付けば、『EURO-ROCK PRESS』の最新号がとっくに発売されてました~。


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 表紙は、先日25年余振りに再来日を果たした三又又三…じゃなくて、元IT BITESのフランシス・ダナリー!
 季刊誌としては奇跡の即応?
 ライヴ・レポート(アコ・ライヴ含む)に加えて、来日インタビューも掲載されてます。
 もしかして、雑誌媒体では最速かも?
 来日モノでは、“THE BEST OF ITALIAN ROCK”のVOL.3とVOL.4もガッツリ。
 LATTE E MIELEとCLAUDIO SIMONETTI'S GOBLINです。
 コチラもレポートは勿論のこと、シモネッティ先生のインタビューが掲載~。
 レポートは他に、“MICHAEL SCHENKER FEST”、THE ARISTOCRATS、ポール・ギルバート、“ProgPower USA XVII”などなど。
 あとインタビュー記事も、デイヴィッド・クロス、デイヴィッド・シングルトン、ジュディ・ダイブル、GOTIC、NEGASPHERE、そして、難波弘之(パート2)など、いかにもプログレ誌…ってなラインナップとなっております。

 加えて、毎度お馴染みの他ジャンル大量レビュー、映画紹介なども充実!
 本屋になくても、大手レコ屋チェーンにはあるかも…なので、気になるアナタは是非チェキってみてください。
 さらに、WD通販もやってるし、何と定期購読も可!
 バックナンバーも買えますよ~ん!
 そんでもって──定価、税抜き1905円~!!
 
 
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# by naniwametal | 2016-12-05 23:59