ダイヤリ
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タルヤが出るならNWは来年もない…かな?あっという間に過ぎ去っていった気がする11月──初旬にPRAYING MANTISをYG取材してました~。 お馴染みアンディ(左)&ティノです。 毎度のことながら──2人とも、ちょいと一杯引っ掛けてきてたみたいです。 でも、彼等にとってビールなんて水みたいなモノ? おかげで(?)いつも通りに笑いの絶えないインタビューとなりました。 今回、いつになくティノの機材ヲタク魂が炸裂したのも面白かったです。 あの凝ったフィニッシュのギター達は、ティノが自分で仕上げたんですね~。 ちなみに、2人の前に置いてある財布は、何とファンの手作りだとか。 ティノの相当なお気に入りみたいですよ~。 尚、彼等の記事は、諸事情により来年1月発売号に掲載されることになりました(12/10発売号には載ってません)ので、プレマン・メニアな皆さんはしばしお待ちください~。 続いて、11月中旬にERP取材したのがこの↓バンド。 ÄNGLAGÅRDの、(左から)ベースのヨナス、ギター&ヴォーカルのトルド、ギターのヨハン…です。 本当はアンナたんも同席の予定が、まさかのドタキャン…。 つか、ヨナスに「4人で…ということでしたが?」と訊くと、「ああ、アンナね? 遅れて来るかもしれないけど…多分、来ないと思うよ」とか、何とアバウトなことか。 トルドも予定時間にかなり遅れて登場。 北欧時間…ですかね? でも、改めて今回、結成時のエピソードなんかも訊いたのですが、色々と面白い話が聞けました。 途中。何度かメンバー間で意見が食い違うこともあって、それはそれで面白かったし。 トルドの──予想通り&イメージ通りの──世捨て人感も最高。 王子様ルックス(?)のヨハンも、どこか天然なところがあるし。 これまたイメージ通り、ヨナスが一番ロック・ミュージシャン然としてました。 で、このインタビューの模様も、〆切の都合で掲載はちょっと先になります。 え~と…ERPは季刊なので、3ヵ月ほどお待ちください~。 …って、 『Euro-Rock Press』といえば、ちょうど最新号が発売になったばっかりです。 表紙は…ANDERSON PONTY BAND! ジョン・アンダースンとジャン=リュック・ポンティですよ。 しっかりプログレですね~。 ただ、今号にはメタル系も沢山載ってます。 まず、THE WINERY DOGSは、リッチー・コッツェンにインタビュー。 QUEENSRYCHEはスコット・ロッケンフィールドに。 あと、LEAVES' EYESのリヴ・クリスティーネのインタビューも! あっ…“ProgPower USA”のレポ記事もありましたね~。 今回、遂にモノクロ・ページに追いやられてしまいましたが…。 “PP USA”といえば、RIVERSIDEの新譜インタビューも掲載。 さらに、HR/HMファン──特にMAIDENファン?──も気になるに違いないのが、NEKTARの来日記事。 寝起きのロイおぢさんにインタビューした時の様子も載ってます。 その他にも、FLAIRCK GLOBAL ORCHESTRA(えっ…来日してたの?!)とか、ジョン・マクラフリンとか、THE ENID初来日決定に伴う前アオリとか、濃いトコいっぱいテンコ盛り! さらに、いつもの大量多ジャンル・レビュー、映画紹介などなど、今号も情報満載!! 定価は高いが読み応えアリですよ~。(多分) 本屋にない雑誌としても有名ですが(?)、通販も出来るみたいなので、バック・ナンバーも含めて、コチラをチェキってみてみてください~。
by naniwametal
| 2015-12-02 16:08
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