ダイヤリ
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SIGH観に行けず…先日、プロモーションにて来日したアンドレ・マトスにERP取材してきました。 ▲何故かやや緊張の表情…?(撮影:Sさん@ERP) “ANDRE MATOSというニュー・バンド”のデビュー・アルバム『TIME TO BE FREE』をリリースしたばかりの彼は、何だか達観したかのような表情をしていました。 話し口調も落ち着いてて、いつもの熱さは残ってたものの、グッとオトナになったとの印象です。 そう、 ANGRAは当然のこと、VIPERの頃にまで遡って(ピット・パシャレルとの絆も復活!)自らのルーツを見つめ直し、さらにSHAAMAN時代も客観的に振り返った結果が、この『TIME TO BE FREE』なのでしょう。 ただ、 どうやら“バンド=ANDRE MATOS”というのは、例えばVAN HALENだとかBON JOVI、DOKKENといったグループはちょっとニュアンスが違ってて、確かにプロジェクトではなくバンドではあるけど、その原点にソロ・アルバムの計画があったということは、本人もしっかり認識しているようでした。 残念ながら、 現時点ではまだANDRE MATOSとしての来日公演の予定は立っていないそうですが、 それも“年内のスケジュールには入っていない”といううだけのことなので、きっと来年には、何らかのカタチでまた日本のファンの前へ戻ってきてくれるでしょう。 その時は、 勿論、VIPERの曲もANGRAの曲もSHAAMANの曲も(ひょっとしたらVIRGOの曲も?)プレイしてくれるハズ! 山羊男の「Carry On」にちょい疑問を感じる恭子の頃──やっぱりオリジナルこそが一番…かも? (…って、 個人的には「Evil Warning」の方が好きなので、しっかりリクエストしときました~) では、また。
by naniwametal
| 2007-08-26 22:13
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